JPS59167845A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPS59167845A JPS59167845A JP58042713A JP4271383A JPS59167845A JP S59167845 A JPS59167845 A JP S59167845A JP 58042713 A JP58042713 A JP 58042713A JP 4271383 A JP4271383 A JP 4271383A JP S59167845 A JPS59167845 A JP S59167845A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic layer
- layer
- coercive force
- oersted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/716—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by two or more magnetic layers
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- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁性層を三重層構造にした磁気記録媒体に関
し、その目的とするところは周波数特性の中だるみがな
く全周波帯域における周波数特性と感度が良好でかつノ
イズの小さい磁気記録媒体を提供することにある。
し、その目的とするところは周波数特性の中だるみがな
く全周波帯域における周波数特性と感度が良好でかつノ
イズの小さい磁気記録媒体を提供することにある。
従来から、磁気記録媒体の磁性層を二重層構造にし、か
つ下層の保磁力を低くし、上層の保磁力を高くすれば、
低周波および高周波帯域にお&Jる感度と周波数特性を
向上できることが知られてい −る。また、これらの
磁性層の磁性粉末として飽和磁化量の大きな金属磁性粉
末を使用すると感度および周波数特性をさらに一段と向
上できることも知られており、このような磁気記録媒体
は、通常、ポリエステルフィルムなどの基体上にまず比
較的保磁力の低い金属磁性粉末を含む磁性塗料を塗布、
乾燥して下層の磁性層を形成し、次いでこの下層の磁性
層上に比較的保磁力の高い金属磁性粉末を含む磁性塗料
を塗布、乾燥して上層の磁性層・S形成することによっ
てつくられている。
つ下層の保磁力を低くし、上層の保磁力を高くすれば、
低周波および高周波帯域にお&Jる感度と周波数特性を
向上できることが知られてい −る。また、これらの
磁性層の磁性粉末として飽和磁化量の大きな金属磁性粉
末を使用すると感度および周波数特性をさらに一段と向
上できることも知られており、このような磁気記録媒体
は、通常、ポリエステルフィルムなどの基体上にまず比
較的保磁力の低い金属磁性粉末を含む磁性塗料を塗布、
乾燥して下層の磁性層を形成し、次いでこの下層の磁性
層上に比較的保磁力の高い金属磁性粉末を含む磁性塗料
を塗布、乾燥して上層の磁性層・S形成することによっ
てつくられている。
ところが、この種の従来の二重層磁気記録媒体において
は、上層の磁性層の保磁力を下層の磁性層の保磁力より
高くすることによって低周波および高周波帯域における
感度と周波数特性は向上され、両値性層間の保磁力の差
が大きくなるほど良好な感度と周波数特性が得られる反
面、両値性層間の保磁力の差の増大に伴ない周波数特性
の中1くるみ現象が生じて中域での周波数特性が次第に
低下するという難点があり、この傾向は特に磁性粉末と
して金属磁性粉末を使用する場合に著しく、さらにノイ
ズも充分に低減することができない。
は、上層の磁性層の保磁力を下層の磁性層の保磁力より
高くすることによって低周波および高周波帯域における
感度と周波数特性は向上され、両値性層間の保磁力の差
が大きくなるほど良好な感度と周波数特性が得られる反
面、両値性層間の保磁力の差の増大に伴ない周波数特性
の中1くるみ現象が生じて中域での周波数特性が次第に
低下するという難点があり、この傾向は特に磁性粉末と
して金属磁性粉末を使用する場合に著しく、さらにノイ
ズも充分に低減することができない。
この発明者はかかる現状に鑑み、種々検討を行った結果
、基体上に金属磁性粉末を含む三層の磁性層を順次に積
層して設け、中間層の磁性層の保磁力を1100〜13
00エルステツドにするとともに最下層の磁性層の保磁
力を中間層の磁性層の保磁力より100〜200エルス
テッド低くし、かつ最上層の磁性層の保磁力を中間層の
磁性層の保磁力より100〜200エルステッド高くす
ると、周波数特性の中だるみが生じて中域での周波数特
性が低下するということもなく、全周波帯域で良好な周
波数特性と感度が得られるとともにノイズも充分に低減
できることを見いだし、この発明をなすに至った。
、基体上に金属磁性粉末を含む三層の磁性層を順次に積
層して設け、中間層の磁性層の保磁力を1100〜13
00エルステツドにするとともに最下層の磁性層の保磁
力を中間層の磁性層の保磁力より100〜200エルス
テッド低くし、かつ最上層の磁性層の保磁力を中間層の
磁性層の保磁力より100〜200エルステッド高くす
ると、周波数特性の中だるみが生じて中域での周波数特
性が低下するということもなく、全周波帯域で良好な周
波数特性と感度が得られるとともにノイズも充分に低減
できることを見いだし、この発明をなすに至った。
この発明において、基体上に積層形成される三重層の磁
性層の保磁力は低周波および高周波帯域における感度と
周波数特性を良好にするため中間層の磁性層の保磁力を
を1100〜1300エルステツドとし、最下層の磁性
層の保磁力をこの中間層の磁性層の保磁力より10’O
〜200エルステツド低(するとともに、最下層の磁性
層の保磁力をこの中間層の磁性層の保磁力より100〜
200エルステッド高(するのが好ましく、中間層の磁
性層と最下層の磁性層の保磁力の差が100エルステツ
ドより小さくなると低周波および高周波帯域における感
度と周波数特性を充分に向上することができず、また中
間層の磁性層と最上層の磁性層の保磁力の差が100エ
ルステツドより小さくなるとノイズが充分に低減されず
、低周波および高周波帯域における感度と周波数特性も
充分に向上することができない。また中間層の磁性層と
最下層および最上層の磁性層の各層間の保磁力の差を2
00エルステツドより大きくすると低周波帯域における
周波数特性が劣化する恐れがある。
性層の保磁力は低周波および高周波帯域における感度と
周波数特性を良好にするため中間層の磁性層の保磁力を
を1100〜1300エルステツドとし、最下層の磁性
層の保磁力をこの中間層の磁性層の保磁力より10’O
〜200エルステツド低(するとともに、最下層の磁性
層の保磁力をこの中間層の磁性層の保磁力より100〜
200エルステッド高(するのが好ましく、中間層の磁
性層と最下層の磁性層の保磁力の差が100エルステツ
ドより小さくなると低周波および高周波帯域における感
度と周波数特性を充分に向上することができず、また中
間層の磁性層と最上層の磁性層の保磁力の差が100エ
ルステツドより小さくなるとノイズが充分に低減されず
、低周波および高周波帯域における感度と周波数特性も
充分に向上することができない。また中間層の磁性層と
最下層および最上層の磁性層の各層間の保磁力の差を2
00エルステツドより大きくすると低周波帯域における
周波数特性が劣化する恐れがある。
また、基体上に積層形成した上中下三層の磁性層の厚み
は、最上層の磁性層と中間層の磁性層との厚みを最上層
の磁性層厚対中間層の磁性層厚の比にして1対1〜1対
3の範囲内とし、中間層の磁性層と最下層の磁性層との
厚みを中間層の磁性層厚対最下層の磁性層厚の比にして
1対1〜1対4の範囲内にするのが好ましく、最下層の
磁性層厚に比して中間層の磁性層が厚すぎると低周波数
帯域における出力が低下する恐れがある。また中間層の
磁性層厚に比して最上層の磁性層が厚すぎると中域での
周波数帯域における出力が低下する恐れがあり、反対に
薄すぎるとノイズが大きくなるとともに高周波帯域にお
ける出力が低下する恐れがある。
は、最上層の磁性層と中間層の磁性層との厚みを最上層
の磁性層厚対中間層の磁性層厚の比にして1対1〜1対
3の範囲内とし、中間層の磁性層と最下層の磁性層との
厚みを中間層の磁性層厚対最下層の磁性層厚の比にして
1対1〜1対4の範囲内にするのが好ましく、最下層の
磁性層厚に比して中間層の磁性層が厚すぎると低周波数
帯域における出力が低下する恐れがある。また中間層の
磁性層厚に比して最上層の磁性層が厚すぎると中域での
周波数帯域における出力が低下する恐れがあり、反対に
薄すぎるとノイズが大きくなるとともに高周波帯域にお
ける出力が低下する恐れがある。
上中下三層の磁性層の形成は、審決に準じて行なえばよ
く、たとえば、まずポリエステルフィルムなどの基体上
に金属磁性粉末、バインダー、有機溶剤およびその他の
添加剤を含む磁性塗料を通常の手段により塗布、乾燥し
て所定の保磁力の最下層の磁性層を形成し、次いでこの
最下層の磁性層上に金属磁性粉末、バインダー、有機溶
剤およびその他の添加剤を含む磁性塗料を通常の手段に
より塗布、乾燥して最下層の磁性層より保磁力が高い中
間層の磁性層を形成し、さらにこの中間層の磁性層上に
金属磁性粉末、バインダー、有機溶剤およびその他の添
加剤を含む磁性塗料を通常の手段により塗布、乾燥して
中間層の磁性層よりさらに保磁力が高い最上層の磁性層
を形成すればよい。
く、たとえば、まずポリエステルフィルムなどの基体上
に金属磁性粉末、バインダー、有機溶剤およびその他の
添加剤を含む磁性塗料を通常の手段により塗布、乾燥し
て所定の保磁力の最下層の磁性層を形成し、次いでこの
最下層の磁性層上に金属磁性粉末、バインダー、有機溶
剤およびその他の添加剤を含む磁性塗料を通常の手段に
より塗布、乾燥して最下層の磁性層より保磁力が高い中
間層の磁性層を形成し、さらにこの中間層の磁性層上に
金属磁性粉末、バインダー、有機溶剤およびその他の添
加剤を含む磁性塗料を通常の手段により塗布、乾燥して
中間層の磁性層よりさらに保磁力が高い最上層の磁性層
を形成すればよい。
ここに上中下各磁性層で使用される金属磁性粉末として
は、たとえば、鉄、コバルト、ニッケルなどの金属粉末
もしくはこれらの合金粉末、および鉄にAl、Cr、M
n、S i、Znなどの元素を含有させた合金粉末等が
好適なものとして使用される。
は、たとえば、鉄、コバルト、ニッケルなどの金属粉末
もしくはこれらの合金粉末、および鉄にAl、Cr、M
n、S i、Znなどの元素を含有させた合金粉末等が
好適なものとして使用される。
また各磁性層で用いるバインダーとしては、特に限定さ
れることなく通常バインダーとして使用されるものがい
ずれも好適なものとして使用され、また有機溶剤も特に
限定されることなく、使用するバインダーを溶解するの
に適した溶剤として通常使用されるものがいずれも好適
なものとして使用される。
れることなく通常バインダーとして使用されるものがい
ずれも好適なものとして使用され、また有機溶剤も特に
限定されることなく、使用するバインダーを溶解するの
に適した溶剤として通常使用されるものがいずれも好適
なものとして使用される。
次に、この発明の実施例について説明する。
実施例1
〈下層用磁性塗料の調製〉
α−Fe佑性粉末 100 重量部(保磁
力1100エルステツド) エスレソクA(積木化学 9.1 /l工業社
製、塩化ビニル− 酢酸ビニル−ビニルアル コール共重合体) バンデソクスT−52509,1lr (大日本インキ社製、ウレ タンエラストマー) コロネートし (日本ポリ 4.5〃ウレタン
工業社製、王宮 能性低分子量イソシアネ ート化合物) 弁柄 1,0 〜カーボン
ブラック 0.7〃ミリスチン酸
0.7〃シクロへキサノン
95〃トルエン 95〃これら
の組成をボールミル中で約72時間混合分散して下層用
磁性塗料を調製した。
力1100エルステツド) エスレソクA(積木化学 9.1 /l工業社
製、塩化ビニル− 酢酸ビニル−ビニルアル コール共重合体) バンデソクスT−52509,1lr (大日本インキ社製、ウレ タンエラストマー) コロネートし (日本ポリ 4.5〃ウレタン
工業社製、王宮 能性低分子量イソシアネ ート化合物) 弁柄 1,0 〜カーボン
ブラック 0.7〃ミリスチン酸
0.7〃シクロへキサノン
95〃トルエン 95〃これら
の組成をボールミル中で約72時間混合分散して下層用
磁性塗料を調製した。
く中間層用磁性塗料の調製〉
α−Fe磁性粉末 100 重量部(保磁
力1250エルステツド) エスレソクA 10.2 〃パン
デックスT−52019,1〃 (大日本インキ社製、ウレタ ンエラストマー) コロネート]、、3.4〃 弁柄 1.0〃カーホンブ
ランク 0.7〃ミリスチン酸
0.7〃メチルイソブチルケトン 10
0〃トルエン 100〃これらの組
成物をボールミル中で約72時間混合分散して中間層用
磁性塗料を調製した。
力1250エルステツド) エスレソクA 10.2 〃パン
デックスT−52019,1〃 (大日本インキ社製、ウレタ ンエラストマー) コロネート]、、3.4〃 弁柄 1.0〃カーホンブ
ランク 0.7〃ミリスチン酸
0.7〃メチルイソブチルケトン 10
0〃トルエン 100〃これらの組
成物をボールミル中で約72時間混合分散して中間層用
磁性塗料を調製した。
〈上層用磁性塗料の調製〉
α−Fe磁性粉末 100 重1;j部(
保磁力1400エルステツド) エスレソクA 12.5 l’タ
ケラックE−5518,0〃 (成田薬品工業社製、ウレタ ンプレポリマー) コロネートL 2.3 〃弁柄
2.0〃カーボンブラン
ク 1.0〃ミリスチン酸
0.8〃KF96H(信越化学工業 0.4
〃社製、シリコーン) メヂルイソブチルケトン 110〃トルエン
110〃これらの組成物をボールミル中
で約72時間混合分散して上層用磁性塗料を調製した。
保磁力1400エルステツド) エスレソクA 12.5 l’タ
ケラックE−5518,0〃 (成田薬品工業社製、ウレタ ンプレポリマー) コロネートL 2.3 〃弁柄
2.0〃カーボンブラン
ク 1.0〃ミリスチン酸
0.8〃KF96H(信越化学工業 0.4
〃社製、シリコーン) メヂルイソブチルケトン 110〃トルエン
110〃これらの組成物をボールミル中
で約72時間混合分散して上層用磁性塗料を調製した。
〈二重層磁気テープの製造〉
厚さ12μのポリエステルフィルム上に前記の下層用磁
性塗料を塗布、乾燥し、表面処理を行った後、さらに6
0℃で24時間キユアリングを行い2.8μ厚の最下層
の磁性層を形成した。次いでこの磁性層上にさらに前記
の中間層用磁性塗料を塗布、乾燥し、表面処理を行った
後、さらに60℃で24時間キユアリングを行い、2.
0μ厚の中間層の磁性層を形成した。次に、この磁性層
上にさらに前記の上層用磁性塗料を塗布、乾燥し、表面
処理を行って1.2μ厚の上層の磁性層を形成した後、
所定の中に裁断して二重層磁気テープをつく った。
性塗料を塗布、乾燥し、表面処理を行った後、さらに6
0℃で24時間キユアリングを行い2.8μ厚の最下層
の磁性層を形成した。次いでこの磁性層上にさらに前記
の中間層用磁性塗料を塗布、乾燥し、表面処理を行った
後、さらに60℃で24時間キユアリングを行い、2.
0μ厚の中間層の磁性層を形成した。次に、この磁性層
上にさらに前記の上層用磁性塗料を塗布、乾燥し、表面
処理を行って1.2μ厚の上層の磁性層を形成した後、
所定の中に裁断して二重層磁気テープをつく った。
実施例2
実施例1の二重層磁気テープの製造において、ポリエス
テルフィルム上に形成する上中下三層の磁性層の総厚は
同じにして最上層の磁性層の厚みと中間層の磁性層の厚
みと最下層の磁性層の厚みとの比を種々に変えた以外は
実施例1と同様にして多数の二重層磁気テープをつくり
、各磁気テープの周波数IKHz、2Kl(zおよび4
KI(zにおける最大出力レベル(M、O,L )を測
定した。第1図はその結果をグラフで表したもので、第
1図のグラフAは周波数lK11zにおける最大出力レ
ベルと上中下三層の磁性層厚の比との関係を示し、同グ
ラフBは周波数2KIIz、同グラフCは周波数4 K
ltzにおける最大出力レベルと上中下三層の磁性J
i厚の比との関係を示す。これらのグラフから明らかな
ように、最上層の磁性層の厚みと中間層の磁性層の厚み
と最下層の磁性層の厚みとの比が1対1対3を越えて最
上層および中間層の磁性層の厚みが薄(なると周波数2
に+lz、4 K Ilzにおける出力が低下し、1対
1対1を越えて最上層および中間層の磁性層の厚みが厚
くなると周波数IKHzにおける出力が低下しており、
このことから上中下三層の磁性層の厚みは最上層の磁性
層厚対中間層の磁性層厚対最下層の磁性層厚の比にして
1対1対1〜1対1.5対3.5め範囲内であることが
好ましいことがわかる。
テルフィルム上に形成する上中下三層の磁性層の総厚は
同じにして最上層の磁性層の厚みと中間層の磁性層の厚
みと最下層の磁性層の厚みとの比を種々に変えた以外は
実施例1と同様にして多数の二重層磁気テープをつくり
、各磁気テープの周波数IKHz、2Kl(zおよび4
KI(zにおける最大出力レベル(M、O,L )を測
定した。第1図はその結果をグラフで表したもので、第
1図のグラフAは周波数lK11zにおける最大出力レ
ベルと上中下三層の磁性層厚の比との関係を示し、同グ
ラフBは周波数2KIIz、同グラフCは周波数4 K
ltzにおける最大出力レベルと上中下三層の磁性J
i厚の比との関係を示す。これらのグラフから明らかな
ように、最上層の磁性層の厚みと中間層の磁性層の厚み
と最下層の磁性層の厚みとの比が1対1対3を越えて最
上層および中間層の磁性層の厚みが薄(なると周波数2
に+lz、4 K Ilzにおける出力が低下し、1対
1対1を越えて最上層および中間層の磁性層の厚みが厚
くなると周波数IKHzにおける出力が低下しており、
このことから上中下三層の磁性層の厚みは最上層の磁性
層厚対中間層の磁性層厚対最下層の磁性層厚の比にして
1対1対1〜1対1.5対3.5め範囲内であることが
好ましいことがわかる。
実施例3
実施例1における下層用磁性塗料の組成において、保磁
力1100エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保
磁力1050エルステ・ノドのα−Fe磁性粉末を同量
使用し、同中間層用磁性塗料の組成において保磁力12
50エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力1
200エルステツドのα−Fe磁性粉末を同量使用し、
同上層用磁性塗料の組成において保磁力1400エルス
テツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力145リニル
ステツドのα−Fe磁性粉末を同量使用した以外は実施
例1と同様にして二重層磁気テープをつくった。
力1100エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保
磁力1050エルステ・ノドのα−Fe磁性粉末を同量
使用し、同中間層用磁性塗料の組成において保磁力12
50エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力1
200エルステツドのα−Fe磁性粉末を同量使用し、
同上層用磁性塗料の組成において保磁力1400エルス
テツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力145リニル
ステツドのα−Fe磁性粉末を同量使用した以外は実施
例1と同様にして二重層磁気テープをつくった。
実施例4
実施例1における下層用磁性塗料の組成において、保磁
力1100エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保
磁力1000エルステツドのα−Feを同量使用し、同
上層用磁性塗料の組成において、保磁力1400エルス
テツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力1450エル
ステツドのα−Feを同量使用した以外は実施例1と同
様にして二重層磁気テープをつくった。
力1100エルステツドのα−Fe磁性粉末に代えて保
磁力1000エルステツドのα−Feを同量使用し、同
上層用磁性塗料の組成において、保磁力1400エルス
テツドのα−Fe磁性粉末に代えて保磁力1450エル
ステツドのα−Feを同量使用した以外は実施例1と同
様にして二重層磁気テープをつくった。
比較例1
実施例1において、中間層の磁性層の形成を省き、最下
層の磁性層の厚みを2.8μから4.8μに変更した以
外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつくった
。
層の磁性層の厚みを2.8μから4.8μに変更した以
外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつくった
。
比較例2
実施例1において、最下層の磁性層の形成を省き、中間
層の磁性層の厚みを2.0μから1.2μに変更し、最
下層の磁性層の厚みを2.8μから4.8μに変更した
以外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつ(っ
た。
層の磁性層の厚みを2.0μから1.2μに変更し、最
下層の磁性層の厚みを2.8μから4.8μに変更した
以外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつ(っ
た。
比較例3
実施例1において、最下層の磁性層の形成を省き、中間
層の磁性層の厚みを2.0μから4.8μに変更した以
外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつくった
。
層の磁性層の厚みを2.0μから4.8μに変更した以
外は実施例1と同様にして二重層磁気テープをつくった
。
実施例1.3.4および比較例1.2.3で得られた多
重層磁気テープについて、重層形成した磁性層の総保磁
力と上中下三層または上下二層の各磁性層の保磁力を測
定し、またIKHzにおけるACノイズ、315Hzに
おける感度および各周波数における周波数特性を測定し
た。
重層磁気テープについて、重層形成した磁性層の総保磁
力と上中下三層または上下二層の各磁性層の保磁力を測
定し、またIKHzにおけるACノイズ、315Hzに
おける感度および各周波数における周波数特性を測定し
た。
下表はその結果である。
上表から明らかなように、各実施例で得られた三重屓磁
気テープは各比較例で得られた磁気テープに比し、いず
れも低周波および高周波帯域における周波数特性、感度
が高くてノイズが小さく、このことからこの発明によっ
て得られる磁性層が三重層構造の磁気記録媒体は、周波
数特性の中だるみがなく、全周波帯域における周波数特
性と感度が一段と良好でノイズも充分に低減されている
ことがわかる。
気テープは各比較例で得られた磁気テープに比し、いず
れも低周波および高周波帯域における周波数特性、感度
が高くてノイズが小さく、このことからこの発明によっ
て得られる磁性層が三重層構造の磁気記録媒体は、周波
数特性の中だるみがなく、全周波帯域における周波数特
性と感度が一段と良好でノイズも充分に低減されている
ことがわかる。
第1図はこの発明で得られる磁気テープの上中下三層の
磁性層の厚みの比と最大出力レベルとの関係図である。 223−
磁性層の厚みの比と最大出力レベルとの関係図である。 223−
Claims (1)
- 1、基体上に金属磁性粉末を含む三重層の磁性層を順次
積層形成し、中間層の磁性層の保磁力を1100〜13
00エルステツドにするとともに最下層の磁性層の保磁
力を中間層の磁性層の保磁力より100〜200エルス
テッド低くし、かつ最上層の磁性層の保磁力を中間層の
磁性層の保磁力より100〜200エルステッド高くし
たことを特徴とする磁気記録媒体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58042713A JPS59167845A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58042713A JPS59167845A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167845A true JPS59167845A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12643707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58042713A Pending JPS59167845A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167845A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158822A (en) * | 1990-04-26 | 1992-10-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium and process for the preparation thereof |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP58042713A patent/JPS59167845A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5158822A (en) * | 1990-04-26 | 1992-10-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording medium and process for the preparation thereof |
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