JPS5920663Y2 - 光分析装置 - Google Patents

光分析装置

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Publication number
JPS5920663Y2
JPS5920663Y2 JP1979172729U JP17272979U JPS5920663Y2 JP S5920663 Y2 JPS5920663 Y2 JP S5920663Y2 JP 1979172729 U JP1979172729 U JP 1979172729U JP 17272979 U JP17272979 U JP 17272979U JP S5920663 Y2 JPS5920663 Y2 JP S5920663Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
hole
sector
optical
container
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979172729U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5689945U (ja
Inventor
武志 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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  • Optical Measuring Cells (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、被測定体に照射する特定波長の断続光を作成
する回転セクターのホイールを、密閉容器内に設置して
なる光分析装置の改良に関する。
第1図は、光分析装置の一例である水分計の検出部の構
成説明図である。
検出部の上ヘラ)パ1は照射窓4から被測定体であるシ
ーI・状の抄造紙3に断続光を照射する光照射部を構成
しており、下ヘッド2は抄造紙3と相互作用をもった光
を入射窓5およびレンズ24を介してセンサ25で検出
し、その検出信号を次段の信号処理部(図示せず)に送
出する構成となっている。
上ヘッド1における断続光作成手段の構成は以下のとお
りである。
断続光はレンズ23を介して得られるランプ22の平行
光束を、回転セクターのホイール11によって間欠的に
遮って作成される。
回転セクターの構成は、板面に貫通穴を設け、その穴に
光学フィルタ12および13を埋設支承させてなるホイ
ール11およびこれに一端を止着させ、他端にプーリ1
8を止着してなるセクター軸16からなる。
そして、セクター軸16はベアリング15および15′
を介在してベアリング保持具17(上ヘッド1の筐体に
固定されている)に軸支され、その軸に駆動源20がら
の動力がプーリ18,19および゛ベルト21からなる
伝動機構を介して与えられるようになっている。
ところで、以下の理由から回転セクターのホイール11
は、恒温化された密閉容器6の中に配設されている。
(1)水分計の据付場所には、紙粉、塵埃等があって、
これらが光学フィルタの表面に付着し、特性が劣化する
のを防ぐため。
(2)光学フィルタとして、帯域特性の優れた干渉フィ
ルタを用いているか、その温度特性を安定化するため。
したがって、密閉容器6はヒータ(図示せず)を底部に
内蔵する円筒状のヒータブロック7およびそれの蓋8か
らなり、それぞれに透過窓10および9が設けられてい
る。
また、上記理由(1)に関連して、蓋8とハウジング1
7に結合するスリーブ14が設けられている。
これによって、セクタ軸16と蓋8との間隙部27から
密閉容器6内へ紙粉、塵埃等が入らない構成となってい
る。
上記構成によって紙粉、塵埃等に対する効果は得られる
ものの、光学フィルタ12および13の表面の汚染は皆
無とは言えなかった。
長期間の水分計の稼動によって、光学フィルタ12およ
び13の表面に油による汚染がしばしばみられた。
これはベアリング15および15′の油によるものと推
察される。
すなわち、通常、回転セクターは定速回転(約300O
rpm)持続しているが、この回転動作によって、ホイ
ール11は渦巻ポンプのような働きをして、密閉容器6
に第1図のような矢印方向の空気流を発生させると共に
空気の一部はヒーターブロック7と蓋8の接合面やねし
穴(図示せず)等から排気される。
この状態にあって、ベアリング保持具17内は負圧とな
る(実1@によれは2mmH2Oの負圧であった)。
そして、ベアリング15′および15から外気を吸い込
み、このときベアリング14′および15の油の蒸気も
一緒に吸気される。
吸気された油の蒸気は、上記空気流と同じ流れをなし、
その過程において凝縮して光学フィルタ12および13
の表面に付着して汚染することになる。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、光学フィルタの表面の汚染が皆無な光分析装置を
提供するにある。
本考案に装置によれば、光学フィルタを設置してなるホ
イールの中心部近傍又はセクター軸にホイールの板面の
表・裏を連通ずる通気孔を設けることを特徴としている
以下、図面を参照して本考案について説明する。
第2図は本考案の一実施例による光分析装置の主要部の
構成説明図である。
第2図において、第1図と同一符号は同一意味をもたせ
、その構成および作用効果は同じであるのでここでの説
明を省略する。
第2図の構成の特徴は、セクター軸16に通気孔26を
設けた点にある。
すなわち、通気孔26を介してホイール11の表側(図
の上側で蓋8に面した部分)と裏側(図の下側でヒータ
ブロック7の底部に面した部分)を連通し得る構成とな
っている。
このような通気孔26を設けることによって、回転セク
ターの回転時の空気流は、第2図で示す矢印のように、
通気孔26の下方口(ホイールの裏側)から上方口(ホ
イールの表側)に空気が抜ける流れが形成され、密閉容
器6内の空気流の循環が円滑になされる。
このため、間隙部27からの吸気はほとんどなく、シた
がって、ベアリング15および15′の油による光学フ
ィルタ12および13の表面の汚染は皆無となる。
本考案者の実験によれば、従来例において、約1週間で
光学フィルタ表面の汚染が目視できたものが、本考案の
光分析装置によれば、1力月後であっても、光学フィル
タ表面の汚染はなかった。
また、実、験結果によれば、ホイールの表側において、
光学フィルタの表面とホイールの板面を同一平面となる
ように構成した方が、汚染防止により効果があることが
確認されている。
なお、本考案は上記実施例の水分計に限定されるもので
はなく、光学フィルタを有するホイールを密閉容器内に
設置する光分析装置全てに適用できる。
また、本考案は上記実施例の水分計のように、回転セク
ターによって作成される断続光を被測定体に照射する構
成に限定されるものでもない。
周知のように、被測定体と相互作用をもった光を光学フ
ィルタを有する回転セクターで断続して得る特定波長の
光を検出する水分計も実用されており、このような装置
にも本考案は適用できる。
以上詳しく説明したように、本考案による装置は、光分
析の分野において、多大の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の水分計の構成説明図、第2図は、本考
案の一実施例による光分析装置の主要部の構成説明図で
ある。 1・・・・・・上ヘッド、2・・・・・・下ヘッド、3
・・・・・・抄造紙、6・・・・・・密閉容器、11・
・・・・・ホイール、12および13・・・・・・光学
フィルタ、14・・・・・・スリーブ、15および15
′・・・・・・ベアリング、16・・・・・・セクター
軸、17・・・・・・ベアリング保持具、26・・・・
・・通気孔、27・・・・・・間隙部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光を被測定体に照射し、該被測定体と相互作用をもった
    光を検出し注目成分の濃度等に対応する信号を得る装置
    であって、上・下の壁側々に、対向する位置に透過窓を
    有し、該透過窓を透過する光束が容器外から与えられる
    密閉容器と、円板状の板面に貫通穴を有し、該貫通穴に
    光学フィルタを埋設支承してなるホイールを前記密閉容
    器内に配設し、該ホイールに一端を止着し、他端を該密
    閉容器外に露出してなるセクター軸に、駆動源の動力が
    伝動機構を介して与えられ、前記光束を断続する回転セ
    クターを具備する光分析装置において、前記ホイールの
    中心又はその近傍に、該ホイールの板面の表側と裏側を
    連通ずる通気孔を設けてなることを特徴とする光分析装
    置。
JP1979172729U 1979-12-13 1979-12-13 光分析装置 Expired JPS5920663Y2 (ja)

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JP1979172729U JPS5920663Y2 (ja) 1979-12-13 1979-12-13 光分析装置

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JP1979172729U JPS5920663Y2 (ja) 1979-12-13 1979-12-13 光分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5689945U JPS5689945U (ja) 1981-07-18
JPS5920663Y2 true JPS5920663Y2 (ja) 1984-06-15

Family

ID=29683529

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JP1979172729U Expired JPS5920663Y2 (ja) 1979-12-13 1979-12-13 光分析装置

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JPS5689945U (ja) 1981-07-18

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