JPS5921832A - 鋼管杭防蝕材の保護カバ−及びその製造法 - Google Patents
鋼管杭防蝕材の保護カバ−及びその製造法Info
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- JPS5921832A JPS5921832A JP13155182A JP13155182A JPS5921832A JP S5921832 A JPS5921832 A JP S5921832A JP 13155182 A JP13155182 A JP 13155182A JP 13155182 A JP13155182 A JP 13155182A JP S5921832 A JPS5921832 A JP S5921832A
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
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- E02D31/06—Protective arrangements for foundations or foundation structures; Ground foundation measures for protecting the soil or the subsoil water, e.g. preventing or counteracting oil pollution against corrosion by soil or water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は校橋など鋼管杭の外向に何着させる防蝕材の保
護カバーと、この保護カバーの製造法に関する。
護カバーと、この保護カバーの製造法に関する。
梳橋などにおける鋼管杭は海水によって腐食されるため
、特にスプラッシュリーンと称される満潮と引潮との間
の部分は海水の接触と空気中の酸素の接触とが繰り返し
生じて腐食され易いため、この部分において鋼管杭の外
周に防蝕材を巻き付けて付着させる処理が打力われる。
、特にスプラッシュリーンと称される満潮と引潮との間
の部分は海水の接触と空気中の酸素の接触とが繰り返し
生じて腐食され易いため、この部分において鋼管杭の外
周に防蝕材を巻き付けて付着させる処理が打力われる。
そして防蝕材が海水で洗われて鋼管杭より剥れるのを防
止するために保護カバーをこの防蝕材の外周にて鋼管杭
に巻き付けて取付ける必要がある。この保護カバーAと
しては従来より不飽和ポリエステル樹脂を代表例とする
熱硬化性樹脂をカラス繊維で補強したFRPで形成され
ているのが一般的である。しかしながらとのFRPは二
次加工が事実上不可能であ漫、しかも剛性が高く曲げが
困難であるため、第1図(a)に示すようにフランジ片
(lO) (lolを一体成形しかつ鋼管杭の曲面に合
うように湾曲する形状に金型成形を行なうことにより保
護九バーAは製造されている。従って径がまちまちであ
る鋼管杭に適合させて種々の寸法のものが必贋とされて
いる保護カバーAK’あって、寸法の異なる保護カバー
Aの種類ごとにA伯譬をおこす必要があって製造コスト
がアップすることになる。しかもFRPは切断や穴あけ
の現場作業が困難であるために現場において保護カバー
Aの補修を行なうことは事実上不可能なものである。加
えて上記したようにFRPMの保護カバーAは成形時に
湾曲形状に形成しておく必要がある。ために保管、運搬
において非常に嵩張るという問題もある。さらにはFR
Pは一般に比重が高くて重量があり、海中や海面で行な
われる保護カバーAの取付は作業が困難々ものである0 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、強度
において優れていると共に軽量で取付は作業が゛容易で
あり、しかも現場における加工や切断、現場補修を容易
にでき、加えて嵩小さく保管や運搬を行なうことができ
る鋼管杭防蝕材の保護カバーを提供することを第1の目
的とし、かかるとかできる鋼管杭防蝕材の製造法を提供
すること△ を第2の目的とするものである。
止するために保護カバーをこの防蝕材の外周にて鋼管杭
に巻き付けて取付ける必要がある。この保護カバーAと
しては従来より不飽和ポリエステル樹脂を代表例とする
熱硬化性樹脂をカラス繊維で補強したFRPで形成され
ているのが一般的である。しかしながらとのFRPは二
次加工が事実上不可能であ漫、しかも剛性が高く曲げが
困難であるため、第1図(a)に示すようにフランジ片
(lO) (lolを一体成形しかつ鋼管杭の曲面に合
うように湾曲する形状に金型成形を行なうことにより保
護九バーAは製造されている。従って径がまちまちであ
る鋼管杭に適合させて種々の寸法のものが必贋とされて
いる保護カバーAK’あって、寸法の異なる保護カバー
Aの種類ごとにA伯譬をおこす必要があって製造コスト
がアップすることになる。しかもFRPは切断や穴あけ
の現場作業が困難であるために現場において保護カバー
Aの補修を行なうことは事実上不可能なものである。加
えて上記したようにFRPMの保護カバーAは成形時に
湾曲形状に形成しておく必要がある。ために保管、運搬
において非常に嵩張るという問題もある。さらにはFR
Pは一般に比重が高くて重量があり、海中や海面で行な
われる保護カバーAの取付は作業が困難々ものである0 本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、強度
において優れていると共に軽量で取付は作業が゛容易で
あり、しかも現場における加工や切断、現場補修を容易
にでき、加えて嵩小さく保管や運搬を行なうことができ
る鋼管杭防蝕材の保護カバーを提供することを第1の目
的とし、かかるとかできる鋼管杭防蝕材の製造法を提供
すること△ を第2の目的とするものである。
しかして本発明は、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂により
形成されたカバー板f1)の両側端部の表面に、基部片
(2)と立上り片(3)とより断面り形に形成され上記
カバー板+1)と同材質のアンタル材+4)+4)がそ
れぞれ基部片(2+ +21にて融着固着されて成るこ
とを特徴とする鋼管杭防蝕材の保護カバー、及び、カラ
ス繊維強化熱可塑性樹脂により形成されたカバー板(1
)の両側端部の表面に、基部片(2)と立上り片(3)
とより断面り形に形成され上記カバー板(1)と同材質
のアンジル材+4)+4)をそれぞれ配設して基部片(
2)とカバー板fl)との間に電熱線(5)を介在させ
、ア:、Iジル材(4)の基部片(2)と九バー板(1
)とを挟圧しつつ電熱線(5)に通電して基部片(2)
とカバー板illとを融着させることを特徴とする鋼管
杭防蝕材の保護カバーの製造法により、」―配回的を達
成したものであり、以下本発明を実施例によって詳述す
る第2図(a) (b)は本発明に係る保護カバーAを
示すもので、カバー板[11の両側端部の表面側にアン
タル材(4H41を取付けて形成したものであシ、カバ
ー板+1)とアンジル材(4)とはいずれもカラス繊維
強化熱可塑性樹脂により形成しである。ガラス繊維強化
熱可塑性樹脂の中でもガラス繊維強化塩化ビニル樹脂(
FRV)が最も好ましい。このFRVとF第1表 第1表に示されるように、FRVはFRPと同等な強度
を有し、しかもその上にFRVijFRPよシも軽く、
かつ加工変形性を有するものである。またこのFRVは
耐薬品性に優れて向]海水性が良好であるという特性を
も有する。
形成されたカバー板f1)の両側端部の表面に、基部片
(2)と立上り片(3)とより断面り形に形成され上記
カバー板+1)と同材質のアンタル材+4)+4)がそ
れぞれ基部片(2+ +21にて融着固着されて成るこ
とを特徴とする鋼管杭防蝕材の保護カバー、及び、カラ
ス繊維強化熱可塑性樹脂により形成されたカバー板(1
)の両側端部の表面に、基部片(2)と立上り片(3)
とより断面り形に形成され上記カバー板(1)と同材質
のアンジル材+4)+4)をそれぞれ配設して基部片(
2)とカバー板fl)との間に電熱線(5)を介在させ
、ア:、Iジル材(4)の基部片(2)と九バー板(1
)とを挟圧しつつ電熱線(5)に通電して基部片(2)
とカバー板illとを融着させることを特徴とする鋼管
杭防蝕材の保護カバーの製造法により、」―配回的を達
成したものであり、以下本発明を実施例によって詳述す
る第2図(a) (b)は本発明に係る保護カバーAを
示すもので、カバー板[11の両側端部の表面側にアン
タル材(4H41を取付けて形成したものであシ、カバ
ー板+1)とアンジル材(4)とはいずれもカラス繊維
強化熱可塑性樹脂により形成しである。ガラス繊維強化
熱可塑性樹脂の中でもガラス繊維強化塩化ビニル樹脂(
FRV)が最も好ましい。このFRVとF第1表 第1表に示されるように、FRVはFRPと同等な強度
を有し、しかもその上にFRVijFRPよシも軽く、
かつ加工変形性を有するものである。またこのFRVは
耐薬品性に優れて向]海水性が良好であるという特性を
も有する。
しかしてこの保1カバーの製造について説明する。先ず
カバー板(1)は通常岸み1.5關〜8朋程度のものを
用い、通常0−ル状に巻き付けられたものを巻き戻して
これを所定寸法に切断することによシカバー板il)と
して使用するものである。またア:7タル材(4)はカ
バー板filよりも厚い(例えば5關厚)細矩形板(4
a)を長手方向に亘ってL字形に屈曲することにより形
成するもので、このア、7タル材(4)を成形するにあ
たっては、第8図(a)のように細矩形板(4a)の巾
方向の中央の表裏面を赤外線ヒータθ場輌で加熱するこ
とにより予熱し、これを第8図(b)のように上金型(
14)と下金型θ荀との間にプレスして所定寸法に切断
することによって、第8図(c) (d)のように基部
片(2)と立上り片(3)とから断面り型に形成された
アングル材(4)を得るものであシ、アシジル材(4)
の立上シ片(3)には補強板θ6)を接合しておく。こ
の補強板0呻の接合は接着剤による接着又は熱融着のい
ずれでもよい。さらにこのアシジル材(4)の立上り片
(3)にボルト用の孔(12)を第8図(e)(f)の
ように加工して仕上げるものである。この孔(1■1工
現場において於すことも可能である。
カバー板(1)は通常岸み1.5關〜8朋程度のものを
用い、通常0−ル状に巻き付けられたものを巻き戻して
これを所定寸法に切断することによシカバー板il)と
して使用するものである。またア:7タル材(4)はカ
バー板filよりも厚い(例えば5關厚)細矩形板(4
a)を長手方向に亘ってL字形に屈曲することにより形
成するもので、このア、7タル材(4)を成形するにあ
たっては、第8図(a)のように細矩形板(4a)の巾
方向の中央の表裏面を赤外線ヒータθ場輌で加熱するこ
とにより予熱し、これを第8図(b)のように上金型(
14)と下金型θ荀との間にプレスして所定寸法に切断
することによって、第8図(c) (d)のように基部
片(2)と立上り片(3)とから断面り型に形成された
アングル材(4)を得るものであシ、アシジル材(4)
の立上シ片(3)には補強板θ6)を接合しておく。こ
の補強板0呻の接合は接着剤による接着又は熱融着のい
ずれでもよい。さらにこのアシジル材(4)の立上り片
(3)にボルト用の孔(12)を第8図(e)(f)の
ように加工して仕上げるものである。この孔(1■1工
現場において於すことも可能である。
このアンタル材(4)をカバー板fl)の両側端部に融
着するものであるが、この−着にあたってはニクロム線
などの電熱線(5)を用いる。すなわち電熱線(5)の
発熱を利用して融着を行なうものであるが、電熱線(5
)は第4図(a) (b)に示すように複数本の電熱線
(5)を二枚のフィルム07)間にラミネートしたし−
トテープ081として用いるのが好ましく、このように
すれば巾広い部分でアンクル材(4)とカバー板fil
との融着を行なうことができるものである。ここでフィ
ルム07)はカバー板+x)ヤアンタル材(4)の樹U
旨と同質の樹脂で形成するようにする(カバー板fl)
やア、7タル材(4)がFRVである場合は塩化ビニル
樹脂)。カバー板f11にア:/タル材(4)を融着固
着せしめるにあたっては、第5図に示すように、カバー
板Tll上にアングル材(4)を載置してカバー板f1
+とアンジル材(4)との間にヒートテープθ8)を挾
み、上面が凸曲面(6)となって凸押え型(7)と下面
が凹曲面(8)となった凹押え型(9)との間にカバー
板illとし一トテープ(+8)及びアシジル材(4)
の基部片(2)を圧締し、この状態でヒートテープθ〜
の電熱線(5)に通電することにより発熱させ、この発
熱でし一トテープθ場を介して第6図のようにカバー板
flにアンタル材(4)を融着固着させるものである。
着するものであるが、この−着にあたってはニクロム線
などの電熱線(5)を用いる。すなわち電熱線(5)の
発熱を利用して融着を行なうものであるが、電熱線(5
)は第4図(a) (b)に示すように複数本の電熱線
(5)を二枚のフィルム07)間にラミネートしたし−
トテープ081として用いるのが好ましく、このように
すれば巾広い部分でアンクル材(4)とカバー板fil
との融着を行なうことができるものである。ここでフィ
ルム07)はカバー板+x)ヤアンタル材(4)の樹U
旨と同質の樹脂で形成するようにする(カバー板fl)
やア、7タル材(4)がFRVである場合は塩化ビニル
樹脂)。カバー板f11にア:/タル材(4)を融着固
着せしめるにあたっては、第5図に示すように、カバー
板Tll上にアングル材(4)を載置してカバー板f1
+とアンジル材(4)との間にヒートテープθ8)を挾
み、上面が凸曲面(6)となって凸押え型(7)と下面
が凹曲面(8)となった凹押え型(9)との間にカバー
板illとし一トテープ(+8)及びアシジル材(4)
の基部片(2)を圧締し、この状態でヒートテープθ〜
の電熱線(5)に通電することにより発熱させ、この発
熱でし一トテープθ場を介して第6図のようにカバー板
flにアンタル材(4)を融着固着させるものである。
このように電熱線(5)の発熱を利用して融着を行なう
ものであるから、加熱のための大がか#)々設備を何ら
必要とすることがないものである。またここで、凸曲面
(6)を有する凸押え型(7)と凹曲面(8)を有する
凹押え型(9)とで圧締するものであるから、電熱線(
5)の発熱1 によって軟化するカバー板+11とアンタル(4)の基
部へ 片(2)とは凸曲面(6)と凹曲面(8)とに沿うよう
に第7図に示すように曲面に曲げられる。
ものであるから、加熱のための大がか#)々設備を何ら
必要とすることがないものである。またここで、凸曲面
(6)を有する凸押え型(7)と凹曲面(8)を有する
凹押え型(9)とで圧締するものであるから、電熱線(
5)の発熱1 によって軟化するカバー板+11とアンタル(4)の基
部へ 片(2)とは凸曲面(6)と凹曲面(8)とに沿うよう
に第7図に示すように曲面に曲げられる。
しかして上記のようにして第2図(a) (b)のよう
な保護カバーAを得るものであるが、この保護カバーへ
の使用は次のようにして行なう。先ず桟橋などの鋼管杭
(19)の汚れ落しゃ餉落しを行なって防錆用ペースト
を塗布し、次に第8図(a)に示すようにスプラッシュ
リーンにおいて鋼管杭Hの表面にテープ状に形成された
防蝕材(ロ)を巻き付ける。防蝕材(財)としてはペト
ロラタムとその他発納抑制剤、タシニン、不活性シリカ
等を不織布に含浸してテ−プ状にしたものを用いるのが
好ましい。ベト0ラタムは原油より減圧蒸留によシ分離
生成されるもので白色、褐色の半透明セリ−状物質で、
主成分は炭素数16−28のパラフィン系及びオレフイ
シ系の炭化水素であり、比重は0.82〜0.88、融
点は40°0前後である。このペトロラタムは半永久的
に蒸発もしくは硬化しない性質を有し、金属の表面に貼
り付けると常時粘性を保つ防蝕層を半永久的に形成する
ことができるものである。このように鋼管杭(19)に
防蝕材(社)を巻き伺けたのを、第8図(b)に示すよ
うにこの外周に保護カバーAのカバー板i11を巻き付
け、両端部のアンジル材(4)f4)の孔(1′4θ2
)間にプラスチックや金属で形成したボルトナツト(l
りを結合させることによって、第8図(C)に示すよう
に防蝕材(20)を覆う状態で保護カバーAを鋼管杭(
19)に固定するものである。ここで、保護カバーAの
カバー板(+)は防蝕材−に密着するように巻き付けて
いくが、カバー板fl)はガラス繊維強化熱可塑性樹脂
により形成されており、FRPに比して大きな柔軟性を
有しているので、鋼管杭(19)の外周にd)つた変形
が容易で防蝕材し0)に対する密着性を良好に得られ、
防蝕層し0)とカバー板(1)との間に海水が流入する
ことを防止[7て防蝕vJ鴎の耐久性を向上させること
ができるものである。またアシジル材(4)は厚いため
に変形させることができないが、アシタル材(4)を固
着した部分においてカバー板fl)とアンタル材(4)
の基部片(2)とは曲面形状に形成しであるために、鋼
管杭θ9)の曲面に適合させることができ、この部分に
おいてもカバー板+1)と防蝕材(社)とを密着させる
ことができるものである。
な保護カバーAを得るものであるが、この保護カバーへ
の使用は次のようにして行なう。先ず桟橋などの鋼管杭
(19)の汚れ落しゃ餉落しを行なって防錆用ペースト
を塗布し、次に第8図(a)に示すようにスプラッシュ
リーンにおいて鋼管杭Hの表面にテープ状に形成された
防蝕材(ロ)を巻き付ける。防蝕材(財)としてはペト
ロラタムとその他発納抑制剤、タシニン、不活性シリカ
等を不織布に含浸してテ−プ状にしたものを用いるのが
好ましい。ベト0ラタムは原油より減圧蒸留によシ分離
生成されるもので白色、褐色の半透明セリ−状物質で、
主成分は炭素数16−28のパラフィン系及びオレフイ
シ系の炭化水素であり、比重は0.82〜0.88、融
点は40°0前後である。このペトロラタムは半永久的
に蒸発もしくは硬化しない性質を有し、金属の表面に貼
り付けると常時粘性を保つ防蝕層を半永久的に形成する
ことができるものである。このように鋼管杭(19)に
防蝕材(社)を巻き伺けたのを、第8図(b)に示すよ
うにこの外周に保護カバーAのカバー板i11を巻き付
け、両端部のアンジル材(4)f4)の孔(1′4θ2
)間にプラスチックや金属で形成したボルトナツト(l
りを結合させることによって、第8図(C)に示すよう
に防蝕材(20)を覆う状態で保護カバーAを鋼管杭(
19)に固定するものである。ここで、保護カバーAの
カバー板(+)は防蝕材−に密着するように巻き付けて
いくが、カバー板fl)はガラス繊維強化熱可塑性樹脂
により形成されており、FRPに比して大きな柔軟性を
有しているので、鋼管杭(19)の外周にd)つた変形
が容易で防蝕材し0)に対する密着性を良好に得られ、
防蝕層し0)とカバー板(1)との間に海水が流入する
ことを防止[7て防蝕vJ鴎の耐久性を向上させること
ができるものである。またアシジル材(4)は厚いため
に変形させることができないが、アシタル材(4)を固
着した部分においてカバー板fl)とアンタル材(4)
の基部片(2)とは曲面形状に形成しであるために、鋼
管杭θ9)の曲面に適合させることができ、この部分に
おいてもカバー板+1)と防蝕材(社)とを密着させる
ことができるものである。
尚、第8図中C矢印は海面を示す。
上述のように本発明に係る鋼管杭防蝕材の保護カバーは
、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂により形成されているも
のであるから、FRPと同等の強度を有していると共に
、軽量であって海中や海水において困難な条件下行なわ
れる保睦カバーの数句作業を容易に行なえるものであり
、しかも熱可塑性樹脂であるから加工性が良好で現場加
工や現場補修を容易に行なうことができるものであると
共に、柔軟性を有して防蝕材に密着させた状態で鋼管杭
に取付けることができるものである。また熱可塑性樹脂
であるために現場において鋼管杭の曲面に沿って容易に
曲げることができ、保管や運搬にあたっては平板状で梱
包できるものであって梱包の嵩を小さくすることができ
るものである。
、ガラス繊維強化熱可塑性樹脂により形成されているも
のであるから、FRPと同等の強度を有していると共に
、軽量であって海中や海水において困難な条件下行なわ
れる保睦カバーの数句作業を容易に行なえるものであり
、しかも熱可塑性樹脂であるから加工性が良好で現場加
工や現場補修を容易に行なうことができるものであると
共に、柔軟性を有して防蝕材に密着させた状態で鋼管杭
に取付けることができるものである。また熱可塑性樹脂
であるために現場において鋼管杭の曲面に沿って容易に
曲げることができ、保管や運搬にあたっては平板状で梱
包できるものであって梱包の嵩を小さくすることができ
るものである。
加えてカバー板の両端部にアシジル材を融着固着して保
護カバーを形成するようにしたものであるから、カバー
板を適宜寸法に裁断してアンタル材を融着させることに
よって保護カバーを形成することができ、寸法の種々異
なる保護カバーを製造するにあたって何ら多種の金型を
必要とするようなことがないものである。また、本発明
に係る保、謹カバーの製造法は、アンタル材の基部片と
カバー板との間に電熱線を介在させて基部片とカバー板
とを挟圧しつつ電熱線に通電して基部片とガバー板とを
融着させるようにしたものであるから、電熱線への通電
による発熱を利用して基部片をカバー板に融着させるこ
とができるものであシ、基部片とカバー板との融着にあ
たって熱盤なと犬がかシな設備を必要とすることがなく
、容易にかつコスト安価に保護カバーの製造を行なうこ
とができるものである。
護カバーを形成するようにしたものであるから、カバー
板を適宜寸法に裁断してアンタル材を融着させることに
よって保護カバーを形成することができ、寸法の種々異
なる保護カバーを製造するにあたって何ら多種の金型を
必要とするようなことがないものである。また、本発明
に係る保、謹カバーの製造法は、アンタル材の基部片と
カバー板との間に電熱線を介在させて基部片とカバー板
とを挟圧しつつ電熱線に通電して基部片とガバー板とを
融着させるようにしたものであるから、電熱線への通電
による発熱を利用して基部片をカバー板に融着させるこ
とができるものであシ、基部片とカバー板との融着にあ
たって熱盤なと犬がかシな設備を必要とすることがなく
、容易にかつコスト安価に保護カバーの製造を行なうこ
とができるものである。
第1図(a) (b)は従来の保護カバーの正面図と使
用状態の断面図、第2図(a) (b)は本発明に系る
保護カバーの正面図と平面図、第8図(a)乃至(f)
は同上におけるア′Jジル桐の製造を示す図、第4図(
a) (b)は保賎カバーのIR造に用いるし一トチー
づの拡大斜視図とA−A線断面図、第5図はカバー板へ
のアンクル材の融着の工程を示す拡大分解図、第6図、
第7図は1カバー板へのア、7タル材の融着を示す斜視
図とその拡大正面図、第8図(a) (b) (c)は
保護カバーの取付は施工を示す斜視図と断面図である。 flはカバー板、(2)は基部片、(3)は立上9片、
(4)はアシジル材、(5)は電熱線、(6)は凸曲面
、(7)は面押え型、(8)は凹曲面、(3)は凹押え
型である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第4図 第2図 (0) 第ε (b) 1図 (0)
用状態の断面図、第2図(a) (b)は本発明に系る
保護カバーの正面図と平面図、第8図(a)乃至(f)
は同上におけるア′Jジル桐の製造を示す図、第4図(
a) (b)は保賎カバーのIR造に用いるし一トチー
づの拡大斜視図とA−A線断面図、第5図はカバー板へ
のアンクル材の融着の工程を示す拡大分解図、第6図、
第7図は1カバー板へのア、7タル材の融着を示す斜視
図とその拡大正面図、第8図(a) (b) (c)は
保護カバーの取付は施工を示す斜視図と断面図である。 flはカバー板、(2)は基部片、(3)は立上9片、
(4)はアシジル材、(5)は電熱線、(6)は凸曲面
、(7)は面押え型、(8)は凹曲面、(3)は凹押え
型である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第4図 第2図 (0) 第ε (b) 1図 (0)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ガラス繊維強化熱可塑性樹脂によシ形成され
たカバー板の両側端部の表面に、基部片と立上シ片とよ
り断面り形に形成され上記カバー板と同材質のアンタル
材がそれぞれ基部片にて融着固着されて成ることを特徴
とする鋼管杭防蝕材の保護カバー。 (2) ガラス繊維強化熱可塑性樹脂がガラス繊維強
化塩化ビニル樹脂であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の鋼管杭防蝕材の保護カバー 〇 (8)カバー板とアンジル材との間に電熱線が介在され
てカバー板とアンタル板とが融着固着されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の鋼管
杭防蝕材の保護カバー。 (4)アンタル板の固着部分にてカバー板とアンタル科
の基部片とが基部片の中方向にて裏面側へ凹湾曲されて
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項
のいずれかに記載の鋼管杭防蝕材の保護カバー。 (5) ガラス繊維強化熱可塑性樹脂により形成され
たカバー板の両側端部の表面に、基部片と立上シ片とよ
シ断面り形に形成され上記カバー板と同材質のアンタル
材をそれぞれ配設して基部片とカバー板との間に電熱線
を介在させ、アングル材の基部片とカバー板とを挾圧し
つつ電熱線に通電して基部片とカバー板とを融着させる
ことを特徴とする鋼管杭防蝕材の保@hバーの製造法。 (6) ガラス繊維強化熱可塑性樹脂がガラス繊維強
化塩化ビニル樹脂であることを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の鋼管杭防蝕材の保護カバーの製造法。 (7)カバー板側を凸曲面を有する凸押え型で、アシタ
ル材の基部片側を凹曲面を有する凹押え型で挾圧しつつ
電熱線に通電することを特徴とする特許請求の範囲第5
項又は第6項記載の鋼管杭防触材の保護カバーの製造法
。 (8)複数本の電熱線をカバー板やアンジル材の樹脂と
同質樹脂で形成された二枚のフィルム間にラミネートし
たテープ状で用いることを特徴とする特許請求の範囲第
5項乃至第7項のいずれかに記載の鋼管杭防蝕材の保護
カバーの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13155182A JPS5921832A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 鋼管杭防蝕材の保護カバ−及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13155182A JPS5921832A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 鋼管杭防蝕材の保護カバ−及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921832A true JPS5921832A (ja) | 1984-02-03 |
| JPS6132468B2 JPS6132468B2 (ja) | 1986-07-26 |
Family
ID=15060715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13155182A Granted JPS5921832A (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | 鋼管杭防蝕材の保護カバ−及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921832A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136574U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-28 | ||
| JPH04123993A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-23 | Koyo Eng Kk | 船舶における荷役時のヒーリング防止方法 |
| JPH057278U (ja) * | 1991-07-08 | 1993-02-02 | 善久 本田 | 丸い碁盤 |
| JPH0553682U (ja) * | 1991-12-24 | 1993-07-20 | 善久 本田 | 新しい碁盤 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP3749854B2 (ja) * | 2001-11-07 | 2006-03-01 | 株式会社ナカボーテック | 鋼管杭の被覆防食方法 |
| JP2004137520A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd | 鋼材の被覆防食方法 |
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| JPS5514515U (ja) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | ||
| JPS5785049U (ja) * | 1980-11-07 | 1982-05-26 |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP13155182A patent/JPS5921832A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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| GB2597836A (en) * | 2020-07-16 | 2022-02-09 | Winn & Coales International Ltd | Apparatus and method for the protection of structures from corrosion |
| GB2597256B (en) * | 2020-07-16 | 2022-08-17 | Winn & Coales Int Ltd | Apparatus and method for the protection of structures from corrosion |
| GB2597836B (en) * | 2020-07-16 | 2022-11-16 | Winn & Coales International Ltd | Apparatus and Method for the protection of structures from corrosion |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6132468B2 (ja) | 1986-07-26 |
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