JPS5921946Y2 - 農用4輪駆動トラクタのプロペラシヤフトカバ− - Google Patents
農用4輪駆動トラクタのプロペラシヤフトカバ−Info
- Publication number
- JPS5921946Y2 JPS5921946Y2 JP8370277U JP8370277U JPS5921946Y2 JP S5921946 Y2 JPS5921946 Y2 JP S5921946Y2 JP 8370277 U JP8370277 U JP 8370277U JP 8370277 U JP8370277 U JP 8370277U JP S5921946 Y2 JPS5921946 Y2 JP S5921946Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch housing
- propeller shaft
- cover
- front axle
- axle case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来の農用4輪駆動トラクタのプロペラシャフトカバー
は第6図及び゛第7図に示す如くクラッチハウジングと
は全く別個に構成され、しかも上下に分割されていたの
で製造コストが高くなると共にカバー内に入った泥やゴ
ミ等を除去する作業が面倒であり、クラッチハウジング
はプロペラシャフトとは別にそれ自体で充分な強度を有
するよう強固に構成しなければならなかった。
は第6図及び゛第7図に示す如くクラッチハウジングと
は全く別個に構成され、しかも上下に分割されていたの
で製造コストが高くなると共にカバー内に入った泥やゴ
ミ等を除去する作業が面倒であり、クラッチハウジング
はプロペラシャフトとは別にそれ自体で充分な強度を有
するよう強固に構成しなければならなかった。
本考案はクラッチハウジングをプロペラシャフトのカバ
ーにも兼用させて構造を著しく簡素化し、その製造コス
トを低減せしめると共に整備する場合は下面カバーを着
脱するだけで簡単に行うことができ、その上クラツチハ
ウジングの強度を向上せしめることのできる農用4輪駆
動トラクタのプロペラシャフトカバーを提供せんとする
ものであって、機体の前部に機台2を突出させ、該機台
2上にはエンジン1を搭載し、下部にはフロントアクス
ルケース7を設けたトラクタにおいて、前記エンジン1
の後部に設けたクラッチハウジング3を下側が開口した
コ字状枠体で構成し、該クラッチハウジング3の前下部
にプロペラシャフト11の上面を覆うと共に前記フロン
トアクスルケース7に達する上面カバー13を連設し、
プロペラシャフト11の下面を覆う一連の下面カバー1
4を、前記クラッチハウジング3の下部と上面カバー1
3とプロペラシャフト取出ケース15とフロントアクス
ルケース7とに着脱可能に装着したことを特徴とするも
のでおる。
ーにも兼用させて構造を著しく簡素化し、その製造コス
トを低減せしめると共に整備する場合は下面カバーを着
脱するだけで簡単に行うことができ、その上クラツチハ
ウジングの強度を向上せしめることのできる農用4輪駆
動トラクタのプロペラシャフトカバーを提供せんとする
ものであって、機体の前部に機台2を突出させ、該機台
2上にはエンジン1を搭載し、下部にはフロントアクス
ルケース7を設けたトラクタにおいて、前記エンジン1
の後部に設けたクラッチハウジング3を下側が開口した
コ字状枠体で構成し、該クラッチハウジング3の前下部
にプロペラシャフト11の上面を覆うと共に前記フロン
トアクスルケース7に達する上面カバー13を連設し、
プロペラシャフト11の下面を覆う一連の下面カバー1
4を、前記クラッチハウジング3の下部と上面カバー1
3とプロペラシャフト取出ケース15とフロントアクス
ルケース7とに着脱可能に装着したことを特徴とするも
のでおる。
以下図面に示す実施例について本考案を更に詳細に説明
すると、1は機台2上に搭載したエンジンであって、そ
の後部にはクラッチハウジング3とミッションケース4
とが連設されており、ミッションケース4の車軸5には
後輪6,6が、また機台2の下部に装着したフロントア
クスルケース7の車軸8には前車輪9,9が装着されて
いる。
すると、1は機台2上に搭載したエンジンであって、そ
の後部にはクラッチハウジング3とミッションケース4
とが連設されており、ミッションケース4の車軸5には
後輪6,6が、また機台2の下部に装着したフロントア
クスルケース7の車軸8には前車輪9,9が装着されて
いる。
そして、前記クラッチハウジング3は第2図に示す如く
下側が開口した断面コ字状の枠体で構成してあり、その
下側部はプロペラシャフト11の側方を覆う高さまで垂
下しており、その下部には横(L12・・・が穿設され
ている。
下側が開口した断面コ字状の枠体で構成してあり、その
下側部はプロペラシャフト11の側方を覆う高さまで垂
下しており、その下部には横(L12・・・が穿設され
ている。
また、このクラッチハウジング3の前部に後端を固定し
た上面カバー13は前方のフロントアクスルケース7上
まで達しており、その両側を下方へ向けて折り曲げた部
分には横孔12・・・が穿設されている。
た上面カバー13は前方のフロントアクスルケース7上
まで達しており、その両側を下方へ向けて折り曲げた部
分には横孔12・・・が穿設されている。
14は断面が上向のコ字状をなす下面カバーであって、
クラッチハウジング3と対向する部分は低く形成されて
いると共にクラッチハウジング3の下部の内側に嵌合し
ているがその前部と後部は高く形成してあり、かつ前部
は第3図に示す如く上部を稍々巾広に形成して上面カバ
ー13の外側に接合するように構成されており、その前
端はフロントアクスルケース7の側面に取付ボルト18
により螺着し、後部はプロペラシャフト取出ケース15
の前部に嵌合すると共に取付ボルト18で螺着しである
。
クラッチハウジング3と対向する部分は低く形成されて
いると共にクラッチハウジング3の下部の内側に嵌合し
ているがその前部と後部は高く形成してあり、かつ前部
は第3図に示す如く上部を稍々巾広に形成して上面カバ
ー13の外側に接合するように構成されており、その前
端はフロントアクスルケース7の側面に取付ボルト18
により螺着し、後部はプロペラシャフト取出ケース15
の前部に嵌合すると共に取付ボルト18で螺着しである
。
また、下面カバー14の前記各横孔12・・・と対向す
る部位にはそれぞれ横孔16・・・が穿設してあり、そ
れらの横孔16・・・のうちクラッチハウジング3の横
孔12・・・と対向する横孔16・・・と、上面カバー
13の横孔12・・・との内側面にはそれぞれ取付ナツ
ト17・・・が溶接してあり、各対向する横孔12・・
・と16・・・とに取付ボルト18・・・を外側から挿
通して取付ナツト17・・・に螺合することにより、下
面カバー14とクラッチハウジング3と、上面カバー1
3と、フロントアクスルケース7とプロペラシャフト取
出ケース15とが一体的に結合されると共にプロペラシ
ャフト11は完全に被覆される。
る部位にはそれぞれ横孔16・・・が穿設してあり、そ
れらの横孔16・・・のうちクラッチハウジング3の横
孔12・・・と対向する横孔16・・・と、上面カバー
13の横孔12・・・との内側面にはそれぞれ取付ナツ
ト17・・・が溶接してあり、各対向する横孔12・・
・と16・・・とに取付ボルト18・・・を外側から挿
通して取付ナツト17・・・に螺合することにより、下
面カバー14とクラッチハウジング3と、上面カバー1
3と、フロントアクスルケース7とプロペラシャフト取
出ケース15とが一体的に結合されると共にプロペラシ
ャフト11は完全に被覆される。
なお図面中19はエンジン1の動力をミッションケース
4へ伝達する主軸であみ。
4へ伝達する主軸であみ。
本考案は前述のように機体の前部に機台2を突出させ、
該機台2上にはエンジン1を搭載し、下部にはフロント
アクスルケース7を設けたト′ラクタにおいて、前記エ
ンジン1の後部に設けたクラッチハウジング3を下側が
開口したコ字状枠体で構成し、該クラッチハウジング3
の前下部にプロペラシャフト11の上面を覆うと共に前
記フロントアクスルケース7に達する上面カバー13を
連設し、プロペラシャフト11の下面を覆う一連の下面
カバー14を、前記クラッチハウジング3の下部と上面
カバー13とプロペラシャフト取出ケース15とフロン
トアクスルケース7とに着脱可能に装着したので、フロ
ントアクスルケース7をエンジン1が搭載されている機
台2の下部に設け、該フロントアクスルケース7に伝動
するプロペラシャフト11がクラッチハウジング3及び
機台2の下部に配設されているにも拘らず、クラッチハ
ウジング3内では勿論のことクラッチハウジング3とフ
ロントアクスルケースにわたる部位をも上面カバー13
と下面カバー14の前部とで完全に座覆することができ
るものでありながら、下面カバーを取外すことにより、
クラッチハウジング3内の伝動機構及びプロペラシャフ
ト11の整備点検を迅速にかつ容易に行なうことができ
る。
該機台2上にはエンジン1を搭載し、下部にはフロント
アクスルケース7を設けたト′ラクタにおいて、前記エ
ンジン1の後部に設けたクラッチハウジング3を下側が
開口したコ字状枠体で構成し、該クラッチハウジング3
の前下部にプロペラシャフト11の上面を覆うと共に前
記フロントアクスルケース7に達する上面カバー13を
連設し、プロペラシャフト11の下面を覆う一連の下面
カバー14を、前記クラッチハウジング3の下部と上面
カバー13とプロペラシャフト取出ケース15とフロン
トアクスルケース7とに着脱可能に装着したので、フロ
ントアクスルケース7をエンジン1が搭載されている機
台2の下部に設け、該フロントアクスルケース7に伝動
するプロペラシャフト11がクラッチハウジング3及び
機台2の下部に配設されているにも拘らず、クラッチハ
ウジング3内では勿論のことクラッチハウジング3とフ
ロントアクスルケースにわたる部位をも上面カバー13
と下面カバー14の前部とで完全に座覆することができ
るものでありながら、下面カバーを取外すことにより、
クラッチハウジング3内の伝動機構及びプロペラシャフ
ト11の整備点検を迅速にかつ容易に行なうことができ
る。
しかも、クラッチハウジング3をコ字状枠体と下面カバ
ーとの結合方式にしたにも拘らず、該下面カバー14の
後部がプロペラシャフト取出ケース15に連結され、ク
ラッチハウジング3の前部は下面カバー14と上面カバ
ー13とによりフロントアクスルケース7に連結されて
いるので、機体全体を極めて強固に構成することができ
る。
ーとの結合方式にしたにも拘らず、該下面カバー14の
後部がプロペラシャフト取出ケース15に連結され、ク
ラッチハウジング3の前部は下面カバー14と上面カバ
ー13とによりフロントアクスルケース7に連結されて
いるので、機体全体を極めて強固に構成することができ
る。
図面は本考案の一実施例を示すものであって、第1図は
農用トラクタの側面図、第2図はクラッチハウジングと
上面カバーの斜視図、第3図は下面カバーの斜視図、第
4図は要部の縦断面図、第5図は第4図におけるA−A
断面図、第6図は従来例における横断面図、第7図は同
上側面図であるよ 3・・・・・・クラッチハウジング、7・・・・・・フ
ロントアクスルケース、11・・・・・・プロペラシャ
フト、12゜16・・・・・・横孔、13・・・・・・
上面カバー、14・・・・・・下面カバー、15・・・
・・・フロントアクスル取出ケース。
農用トラクタの側面図、第2図はクラッチハウジングと
上面カバーの斜視図、第3図は下面カバーの斜視図、第
4図は要部の縦断面図、第5図は第4図におけるA−A
断面図、第6図は従来例における横断面図、第7図は同
上側面図であるよ 3・・・・・・クラッチハウジング、7・・・・・・フ
ロントアクスルケース、11・・・・・・プロペラシャ
フト、12゜16・・・・・・横孔、13・・・・・・
上面カバー、14・・・・・・下面カバー、15・・・
・・・フロントアクスル取出ケース。
Claims (1)
- 機体の前部に機台2を突出させ、該機台2上にはエンジ
ン1を搭載し、下部にはフロントアクスルケース7を設
けたトラクタにおいて、前記エンジン1の後部に設けた
クラッチハウジング3を下側が開口したコ字状枠体で構
成し、該クラッチハウジング3の前下部にプロペラシャ
フト11の上面を覆うと共に前記フロントアクスルケー
ス7に達する上面カバー13を連設し、プロペラシャフ
ト11の下面を覆う一連の下面カバー14を、前記クラ
ッチハウジング3の下部と上面カバー13とプロペラシ
ャフト取出ケース15とフロントアクスルケース7とに
着脱可能に装着したことを特徴とする農用4輪駆動トラ
クタのプロペラシャフトカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8370277U JPS5921946Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 農用4輪駆動トラクタのプロペラシヤフトカバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8370277U JPS5921946Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 農用4輪駆動トラクタのプロペラシヤフトカバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5410630U JPS5410630U (ja) | 1979-01-24 |
| JPS5921946Y2 true JPS5921946Y2 (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=29005735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8370277U Expired JPS5921946Y2 (ja) | 1977-06-24 | 1977-06-24 | 農用4輪駆動トラクタのプロペラシヤフトカバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921946Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-06-24 JP JP8370277U patent/JPS5921946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5410630U (ja) | 1979-01-24 |
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