JPS5929436B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents
化粧板の製造方法Info
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- JPS5929436B2 JPS5929436B2 JP52025230A JP2523077A JPS5929436B2 JP S5929436 B2 JPS5929436 B2 JP S5929436B2 JP 52025230 A JP52025230 A JP 52025230A JP 2523077 A JP2523077 A JP 2523077A JP S5929436 B2 JPS5929436 B2 JP S5929436B2
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- JP
- Japan
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- resin
- impregnated
- pattern
- paper
- ink
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N7/00—Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
- D06N7/0005—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface
- D06N7/0007—Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by their relief structure
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N3/00—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
- D06N3/0086—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof characterised by the application technique
- D06N3/0095—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof characterised by the application technique by inversion technique; by transfer processes
- D06N3/0097—Release surface, e.g. separation sheets; Silicone papers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化粧板の製造方法に関するものであり、さらに
詳しくは絵柄と同調した凹凸模様を有する同調エンボス
化粧板の製造方法に関するものである。
詳しくは絵柄と同調した凹凸模様を有する同調エンボス
化粧板の製造方法に関するものである。
従来、熱硬化性樹脂化粧板の表面に図柄と同調した凹凸
を付与する方法には大別して二通りの方法がある。
を付与する方法には大別して二通りの方法がある。
第1の方法は、直接エンボス法と称されている方法で、
図柄と一致したエボンス版を使用し、平板プレスにて直
接化粧板に凹凸を施す方法、エンボスロールを利用して
直接化粧板表面に凹凸を施す方法等で代表される。
図柄と一致したエボンス版を使用し、平板プレスにて直
接化粧板に凹凸を施す方法、エンボスロールを利用して
直接化粧板表面に凹凸を施す方法等で代表される。
しかしこの方法は、エンボス版、エンボスロールの製造
に費用がかかり、かつまた化粧板の図柄と、エンボス版
、エンボスロールの凹凸模様との見当合わせがむずかし
く、製造に時間がかかり、コスト的に問題があつた。第
2の方法はケミカルエンボス法と一般に称されている方
法で樹脂の重合禁止剤を含むインキで樹脂含浸用の原紙
に模様を形成し、化粧板表面上の樹脂の硬化速度に差を
持たせ、その差を利用して、表面にエンボス模様を形成
させる方法、あるいは、樹脂に対してはじき効果のあ物
質を含むインキで樹脂含浸用の原紙に模様を形成し、塗
布又は含浸時にインキ部上の樹脂をはじかせエンボス模
様を形成させる方法がある。これらの方法は図柄とエン
ボス模様を合致させるという点では極めて有利な方法で
あるが、前者の場合、樹脂の硬化に時間を要し、樹脂の
体積収縮のみを利用していることがら陥没凹部の幅にお
のずと制限を生じ任意の幅広さをもつ深床のある凹部を
形成することができず、又、尿素樹脂、メラミン樹脂、
タップ樹脂等の加熱加圧成形の熱硬化型樹脂では余り効
果がない。
に費用がかかり、かつまた化粧板の図柄と、エンボス版
、エンボスロールの凹凸模様との見当合わせがむずかし
く、製造に時間がかかり、コスト的に問題があつた。第
2の方法はケミカルエンボス法と一般に称されている方
法で樹脂の重合禁止剤を含むインキで樹脂含浸用の原紙
に模様を形成し、化粧板表面上の樹脂の硬化速度に差を
持たせ、その差を利用して、表面にエンボス模様を形成
させる方法、あるいは、樹脂に対してはじき効果のあ物
質を含むインキで樹脂含浸用の原紙に模様を形成し、塗
布又は含浸時にインキ部上の樹脂をはじかせエンボス模
様を形成させる方法がある。これらの方法は図柄とエン
ボス模様を合致させるという点では極めて有利な方法で
あるが、前者の場合、樹脂の硬化に時間を要し、樹脂の
体積収縮のみを利用していることがら陥没凹部の幅にお
のずと制限を生じ任意の幅広さをもつ深床のある凹部を
形成することができず、又、尿素樹脂、メラミン樹脂、
タップ樹脂等の加熱加圧成形の熱硬化型樹脂では余り効
果がない。
一方後者も種々実験を行つたが、はじき効果のみでは、
加熱、加圧成形タイプの樹脂では充分なエンボス効果が
現われないという問題があつた。本発明は前記のような
欠点を解消し、比較的簡単な方法で、従つて低価格で、
しかも加熱加圧成形タイプの熱硬化型樹脂に適用できる
エンボス化粧板を製造することを目的としたものである
。
加熱、加圧成形タイプの樹脂では充分なエンボス効果が
現われないという問題があつた。本発明は前記のような
欠点を解消し、比較的簡単な方法で、従つて低価格で、
しかも加熱加圧成形タイプの熱硬化型樹脂に適用できる
エンボス化粧板を製造することを目的としたものである
。
すなわち、本発明は、含浸する熱硬化性樹脂に対して剥
離性を有する樹脂と含浸する熱硬化性樹脂に対する硬化
抑制剤とは含んだインキにて、化粧用紙に絵柄を設けた
後、上記剥離性樹脂を硬化させ、次いで該絵柄を含む化
粧用紙面全体に熱硬化性樹脂を含浸乾燥させて含浸紙を
作製し、次いで該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上
に成形板ないしフイルムを載置した後、加熱加圧して非
絵柄部の上記熱硬化性樹脂を硬化させた後、上記絵柄上
の未硬化樹脂を成形板ないしフイルム上へ付着させて成
形板ないしフイルムを引き剥すことにより凹部を形成さ
せることを特徴とする化粧板の製造方法を要旨とするも
のである。以下、上記の本発明について詳細に説明する
。
離性を有する樹脂と含浸する熱硬化性樹脂に対する硬化
抑制剤とは含んだインキにて、化粧用紙に絵柄を設けた
後、上記剥離性樹脂を硬化させ、次いで該絵柄を含む化
粧用紙面全体に熱硬化性樹脂を含浸乾燥させて含浸紙を
作製し、次いで該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上
に成形板ないしフイルムを載置した後、加熱加圧して非
絵柄部の上記熱硬化性樹脂を硬化させた後、上記絵柄上
の未硬化樹脂を成形板ないしフイルム上へ付着させて成
形板ないしフイルムを引き剥すことにより凹部を形成さ
せることを特徴とする化粧板の製造方法を要旨とするも
のである。以下、上記の本発明について詳細に説明する
。
まず、原理図を用いて説明すると下記のごとくである。
第1図に示すように、化粧用紙1に布目柄、木目柄等を
下地模様として通常のインキないし塗料組成物を使用し
て印刷を行うか、又は化粧用紙に直接木目柄、抽象柄等
の塗膜面を凹没させたい部分のみに、含浸する熱硬化性
樹脂に対して剥離性を有する樹脂と含浸する熱硬化性樹
脂に対する硬化抑制剤とを含んだインキにて絵柄2を設
けた後、上記剥離性樹脂を硬化させる。
第1図に示すように、化粧用紙1に布目柄、木目柄等を
下地模様として通常のインキないし塗料組成物を使用し
て印刷を行うか、又は化粧用紙に直接木目柄、抽象柄等
の塗膜面を凹没させたい部分のみに、含浸する熱硬化性
樹脂に対して剥離性を有する樹脂と含浸する熱硬化性樹
脂に対する硬化抑制剤とを含んだインキにて絵柄2を設
けた後、上記剥離性樹脂を硬化させる。
次に、第2図示の如く、該印刷紙に熱硬化性樹脂3を塗
布又は含浸させ、乾燥した後、含浸化粧紙とする。
布又は含浸させ、乾燥した後、含浸化粧紙とする。
次いで第3図示の如く、基材4の上に絵柄2を表面にし
て含浸紙を重ね、更にその上に金属板あるいはプラスチ
ツクフイルムなどの成形板ないしフイルム5を載置して
通常の手段により加熱加圧する。この加熱加圧成形によ
り、第4図示の如く、絵柄2以外の部分の熱硬化性樹脂
は硬化し、絵柄2の部分の熱硬化性樹脂は未硬化のまま
残り、硬化部6と未硬化部3とが生ずる。
て含浸紙を重ね、更にその上に金属板あるいはプラスチ
ツクフイルムなどの成形板ないしフイルム5を載置して
通常の手段により加熱加圧する。この加熱加圧成形によ
り、第4図示の如く、絵柄2以外の部分の熱硬化性樹脂
は硬化し、絵柄2の部分の熱硬化性樹脂は未硬化のまま
残り、硬化部6と未硬化部3とが生ずる。
これは絵柄2中に含まれる硬化抑制剤が絵柄層上部に移
動するので、.絵柄層上部の含浸熱硬化性樹脂は未硬化
状態となるためと考えられる。次いで、第5図示の如く
、成形板ないしフイルム5を引き剥すと上記未硬化部3
の樹脂が付着して剥離される。未硬化部3は絵柄2中の
剥離性樹脂との親和力に乏しいため絵・柄2上には全く
残ることなく剥離し、また未硬化状態であるため熱圧に
より成形板ないしフイルムに極めて付着しやすい状態に
ある。このようにして、絵柄2に同調した凹凸模様を有
する化粧板1が得られるのである。この化粧板1におい
て、凹部は熱硬化性樹脂の硬化層がないため絵柄2が露
出するが、この絵柄2中の前記剥離性樹脂が硬化してい
るため極めて堅牢性に富むものである。上記本発明にお
いて、化粧用紙としてはチタン紙、薄葉紙、クラフト紙
等の紙、綿布、ガラス布等の布および不織布等を使用す
ることができる。さらにこれら化粧用紙に布目柄、木目
柄等の下地模様および凹没させたい部分の模様を指す方
法としては、例えば凸版印刷方式、オフセツト印刷方式
、グラビア印刷方式又はスクリーン印刷方式等の通常の
印刷方法、手描方法、あるいは通常の塗装方法等によつ
て、印刷、描画ないし塗装することによつて形成するこ
とができる。次に上記の本発明において下地模様を施す
ためのインキないし塗料組成物としては、公知のもの、
例えばインキないし塗料用ビヒクルに染料または顔料等
の着色剤を添加し、更に、例えば可塑剤、安定剤、ワツ
クス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤、硬化剤、増粘剤
、分散剤、充填剤等の公知の添加剤を任意に添加して、
溶剤、希釈剤等で充分混練してなるインキないし塗料組
成物を使用することができる。
動するので、.絵柄層上部の含浸熱硬化性樹脂は未硬化
状態となるためと考えられる。次いで、第5図示の如く
、成形板ないしフイルム5を引き剥すと上記未硬化部3
の樹脂が付着して剥離される。未硬化部3は絵柄2中の
剥離性樹脂との親和力に乏しいため絵・柄2上には全く
残ることなく剥離し、また未硬化状態であるため熱圧に
より成形板ないしフイルムに極めて付着しやすい状態に
ある。このようにして、絵柄2に同調した凹凸模様を有
する化粧板1が得られるのである。この化粧板1におい
て、凹部は熱硬化性樹脂の硬化層がないため絵柄2が露
出するが、この絵柄2中の前記剥離性樹脂が硬化してい
るため極めて堅牢性に富むものである。上記本発明にお
いて、化粧用紙としてはチタン紙、薄葉紙、クラフト紙
等の紙、綿布、ガラス布等の布および不織布等を使用す
ることができる。さらにこれら化粧用紙に布目柄、木目
柄等の下地模様および凹没させたい部分の模様を指す方
法としては、例えば凸版印刷方式、オフセツト印刷方式
、グラビア印刷方式又はスクリーン印刷方式等の通常の
印刷方法、手描方法、あるいは通常の塗装方法等によつ
て、印刷、描画ないし塗装することによつて形成するこ
とができる。次に上記の本発明において下地模様を施す
ためのインキないし塗料組成物としては、公知のもの、
例えばインキないし塗料用ビヒクルに染料または顔料等
の着色剤を添加し、更に、例えば可塑剤、安定剤、ワツ
クス・グリース、乾燥剤、補助乾燥剤、硬化剤、増粘剤
、分散剤、充填剤等の公知の添加剤を任意に添加して、
溶剤、希釈剤等で充分混練してなるインキないし塗料組
成物を使用することができる。
上記のインキないし塗料組成物においてビヒクルとして
は、公知のもの、例えばアマニ油、大豆油、合成乾性油
等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬化ロ
ジン、ロジンエステル又は重合ロジン等の天然樹脂及び
加工樹脂類、ロジン変性フエノール樹脂、100%フエ
ノール樹脂、マレイン酸樹脂、アルキツド樹脂、石油系
樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹
脂、エポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合成樹
脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊維素
誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム誘導体、その他、膠
、カゼイン、デヰストリン、ゼイン等を使用することが
できる。
は、公知のもの、例えばアマニ油、大豆油、合成乾性油
等の各種の油脂類、ロジン、コパールダンマル、硬化ロ
ジン、ロジンエステル又は重合ロジン等の天然樹脂及び
加工樹脂類、ロジン変性フエノール樹脂、100%フエ
ノール樹脂、マレイン酸樹脂、アルキツド樹脂、石油系
樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹
脂、エポキシ系樹脂、アミノアルキツド樹脂等の合成樹
脂類、ニトロセルロース、エチルセルロース等の繊維素
誘導体、塩化ゴム、環化ゴムのゴム誘導体、その他、膠
、カゼイン、デヰストリン、ゼイン等を使用することが
できる。
次に、上記において凹部に形成される絵柄を設けるのに
用いるインキ組成物の構成成分のうち、まず、含浸する
熱硬化性樹脂に対して剥離性を有する樹脂としては、フ
ツ素系樹脂等の熱可塑性樹脂あるいはメラミン樹脂、尿
素樹脂、シリコン系樹脂等の熱硬化性樹脂等が用いられ
る。
用いるインキ組成物の構成成分のうち、まず、含浸する
熱硬化性樹脂に対して剥離性を有する樹脂としては、フ
ツ素系樹脂等の熱可塑性樹脂あるいはメラミン樹脂、尿
素樹脂、シリコン系樹脂等の熱硬化性樹脂等が用いられ
る。
特に、含浸する熱硬化性樹脂に反応性タイプの樹脂を用
いる場合には、該含浸する熱硬化型樹脂の硬化反応と異
なるタイプの剥離性を有する樹脂を用いることが好まし
い。例えば、ジアリルフタレート樹脂に対する剥離性樹
脂としては縮合タイプのシリコン樹脂あるいはメラミン
樹脂等が良好である。又、含浸する熱硬化性樹脂が不飽
和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂等のラジ
カル重合タイプである場合については硬化抑制剤として
ハイドロキノン、メトキノン等がある。この時の剥離性
を有する樹脂として、反応性タイプを用いる時は、縮合
タイプの樹脂を使用する必要がある。上記インキ組成に
おいて、硬化抑制剤は剥離性樹脂と硬化抑制剤との和の
10〜200wt%、好ましくは15〜80wt(Ff
)を使用することが望ましい。10wt01)未満では
含浸する熱硬化性樹脂に対して硬化抑制の効果が充分で
ないため熱硬化樹脂間の抑制剤の影響を受けた部分と受
けない部分との間の凝集力が大きく、剥離性樹脂との親
和力不足と成形板ないしフイルムに附着する力だけでは
凹凸形状を得ることは不可能であり、また、200wt
01)より多いと、剥離性樹脂の硬化作用に影響を与え
、インキ皮膜の堅牢性が弱くなると共に、熱硬化性樹脂
との剥離も悪くなるためである。
いる場合には、該含浸する熱硬化型樹脂の硬化反応と異
なるタイプの剥離性を有する樹脂を用いることが好まし
い。例えば、ジアリルフタレート樹脂に対する剥離性樹
脂としては縮合タイプのシリコン樹脂あるいはメラミン
樹脂等が良好である。又、含浸する熱硬化性樹脂が不飽
和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂等のラジ
カル重合タイプである場合については硬化抑制剤として
ハイドロキノン、メトキノン等がある。この時の剥離性
を有する樹脂として、反応性タイプを用いる時は、縮合
タイプの樹脂を使用する必要がある。上記インキ組成に
おいて、硬化抑制剤は剥離性樹脂と硬化抑制剤との和の
10〜200wt%、好ましくは15〜80wt(Ff
)を使用することが望ましい。10wt01)未満では
含浸する熱硬化性樹脂に対して硬化抑制の効果が充分で
ないため熱硬化樹脂間の抑制剤の影響を受けた部分と受
けない部分との間の凝集力が大きく、剥離性樹脂との親
和力不足と成形板ないしフイルムに附着する力だけでは
凹凸形状を得ることは不可能であり、また、200wt
01)より多いと、剥離性樹脂の硬化作用に影響を与え
、インキ皮膜の堅牢性が弱くなると共に、熱硬化性樹脂
との剥離も悪くなるためである。
上記のインキ組成物は上記二種の物質をビヒクルの主成
分とし、これに染料、顔料等の着色剤を加え、更に所要
の添加剤を任意に添加して溶剤、希釈剤等で充分混練し
てなるものである。
分とし、これに染料、顔料等の着色剤を加え、更に所要
の添加剤を任意に添加して溶剤、希釈剤等で充分混練し
てなるものである。
次に又、上記の本発明において、上記の印刷紙に樹脂処
理を施す方法としては、例えば、印刷紙を溶液型又は乳
化型等の樹脂液中に浸漬し、乾燥する方法、あるいは印
刷紙に上記の如き樹脂液をコーテイングないし塗布し、
乾燥する方法等によつて行うことができる。
理を施す方法としては、例えば、印刷紙を溶液型又は乳
化型等の樹脂液中に浸漬し、乾燥する方法、あるいは印
刷紙に上記の如き樹脂液をコーテイングないし塗布し、
乾燥する方法等によつて行うことができる。
上記における樹脂液としては、例えば、尿素樹脂、メラ
ミン樹脂、アセトグアナミン樹脂、ベンゾグアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂
等の熱硬化性樹脂又は、それらの初期縮合物等の1種又
は2種以上を主成分とする樹脂液を使用することができ
る。
ミン樹脂、アセトグアナミン樹脂、ベンゾグアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレート樹脂
等の熱硬化性樹脂又は、それらの初期縮合物等の1種又
は2種以上を主成分とする樹脂液を使用することができ
る。
尚、この場合、含浸紙の樹脂付着量としては固型分で5
0〜150%/m”であれば本発明の目的を得ることが
できるが、好ましくは60〜80(Ft)の樹脂付着量
を用いる。
0〜150%/m”であれば本発明の目的を得ることが
できるが、好ましくは60〜80(Ft)の樹脂付着量
を用いる。
又、上記の本発明に適用できる基材には合板、該印刷紙
を120℃で1分間乾燥し、導管部のシリコンインキを
硬化させ、次の樹脂配合液により固型分で809/7r
I含浸させた。
を120℃で1分間乾燥し、導管部のシリコンインキを
硬化させ、次の樹脂配合液により固型分で809/7r
I含浸させた。
(樹脂配合)
ジアリルフタレートポリマー 188部含浸した含
浸液を80℃で10分乾燥し、含浸紙とする。
浸液を80℃で10分乾燥し、含浸紙とする。
次に3〜の合板に該含浸紙をインキ面を上にして重ね、
その上に研磨したジユラルミン板の鏡面が下面になるよ
うに載置して140℃、10kfI/Cdで8分間プレ
スした。プレス終了後、ジユラルミン板を離型すると導
管部のみの樹脂が導管部を形成するインキ層との親和性
に乏しく、かつ硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未
硬化であるためジユラルミン板に転移し、シヤープで深
みのある同調エンボス化粧板を得た。
その上に研磨したジユラルミン板の鏡面が下面になるよ
うに載置して140℃、10kfI/Cdで8分間プレ
スした。プレス終了後、ジユラルミン板を離型すると導
管部のみの樹脂が導管部を形成するインキ層との親和性
に乏しく、かつ硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未
硬化であるためジユラルミン板に転移し、シヤープで深
みのある同調エンボス化粧板を得た。
〔実施例 2〕
809/mlのチタン紙に通常のグラビアインキにて木
目柄をグラビア印刷し、次は剥離性を有するインキにて
グラビア印刷機により導管部の印刷を行なつた。
目柄をグラビア印刷し、次は剥離性を有するインキにて
グラビア印刷機により導管部の印刷を行なつた。
(インキ配合)
該印刷紙を200℃で1分間乾燥し、導管部のシリコン
インキを硬化させ、次の樹脂配合液により固型分で80
9/イ含浸させた。
インキを硬化させ、次の樹脂配合液により固型分で80
9/イ含浸させた。
(樹脂配合)
含浸した含浸液を80℃で10分乾燥し、含浸紙とする
。
。
,次に3〜の合板に該含浸紙をインキ面を上にして重ね
、その上に研磨したジユラルミン板の鏡面が下面になる
ように載置して140℃、10kg/C77iで8分間
プレスした。プレス終了後、ジユラルミン板を離型する
と導管部のみの樹脂が導管部との親和性に乏しく、かつ
硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未硬化であるため
ジユラルミン板に転移し、シヤープで深みのある同調エ
ンボス化粧板を得た。
、その上に研磨したジユラルミン板の鏡面が下面になる
ように載置して140℃、10kg/C77iで8分間
プレスした。プレス終了後、ジユラルミン板を離型する
と導管部のみの樹脂が導管部との親和性に乏しく、かつ
硬化抑制効果によりこの部分の樹脂が未硬化であるため
ジユラルミン板に転移し、シヤープで深みのある同調エ
ンボス化粧板を得た。
〔実施例 3〕
559/イのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次に実施例1と同様のインキを用
いてグラビア印刷機により導管部を印刷し、しかる後1
20℃で1分間乾燥して導管部のインキを硬化させ、実
施例1と同様の含浸樹脂液により固型分で559/イ含
浸させ含浸した含浸液を80℃で10分乾燥させて含浸
紙とした。
柄をグラビア印刷し、次に実施例1と同様のインキを用
いてグラビア印刷機により導管部を印刷し、しかる後1
20℃で1分間乾燥して導管部のインキを硬化させ、実
施例1と同様の含浸樹脂液により固型分で559/イ含
浸させ含浸した含浸液を80℃で10分乾燥させて含浸
紙とした。
以下実施例1と同条件でビニロンフイルムを用い4%の
合板に含浸紙を載置して加熱加圧し、ビニロンフイルム
を離型したところ、導管上の樹脂はビニロンフイルムに
転移し凹部と模様が完全に同調したエンボス化粧板を得
た。
合板に含浸紙を載置して加熱加圧し、ビニロンフイルム
を離型したところ、導管上の樹脂はビニロンフイルムに
転移し凹部と模様が完全に同調したエンボス化粧板を得
た。
〔実施例 4〕
809/イのチタン紙に通常のグラビアインキにて木目
柄をグラビア印刷し、次のインキ配合にてグラビア印刷
機により導管部の印刷を行なつた。
柄をグラビア印刷し、次のインキ配合にてグラビア印刷
機により導管部の印刷を行なつた。
(インキ配合)該印刷紙を200℃で1分間乾燥して硬
化させ次の樹脂配合板により固型分で969/7rI含
浸させた。
化させ次の樹脂配合板により固型分で969/7rI含
浸させた。
(樹脂配合)
含浸した含浸液を80℃で10分間乾燥し、該含浸紙を
3〜の合板にインキ面を上にして重ね、更にその上に2
0%艶消し面が下面になるように載置して実施例1と同
一条件で加熱加圧した。
3〜の合板にインキ面を上にして重ね、更にその上に2
0%艶消し面が下面になるように載置して実施例1と同
一条件で加熱加圧した。
Claims (1)
- 1 含浸する熱硬化性樹脂に対して剥離性を有する樹脂
と、含浸する熱硬化性樹脂に対する硬化抑制剤とを含ん
だインキにて、化粧用紙に絵柄を設けた後、上記剥離性
樹脂を硬化させ、次いで該絵柄を含む化粧用紙面全体に
熱硬化性樹脂を含浸、乾燥させて含浸紙を作製し、次い
で該含浸紙を基材上に重ね、さらにその上に成形板ない
しフィルムを載置した後、加熱、加圧して非絵柄部の上
記熱硬化性樹脂を硬化させた後、上記絵柄上の未硬化樹
脂を成形板ないしフィルム上へ付着させて成形板ないし
フィルムを引き剥すこてにより凹部を形成させることを
特徴とする化粧板の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52025230A JPS5929436B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 化粧板の製造方法 |
| US05/883,545 US4196033A (en) | 1977-03-08 | 1978-03-06 | Process for producing decorative sheets |
| CA298,373A CA1096288A (en) | 1977-03-08 | 1978-03-07 | Process of embossing by selective curing |
| DE19782810029 DE2810029A1 (de) | 1977-03-08 | 1978-03-08 | Verfahren zur herstellung eines dekorblatts |
| AU33979/78A AU514999B2 (en) | 1977-03-08 | 1978-03-08 | Producing decorative sheets |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52025230A JPS5929436B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 化粧板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53110677A JPS53110677A (en) | 1978-09-27 |
| JPS5929436B2 true JPS5929436B2 (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=12160160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52025230A Expired JPS5929436B2 (ja) | 1977-03-08 | 1977-03-08 | 化粧板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929436B2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-08 JP JP52025230A patent/JPS5929436B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53110677A (en) | 1978-09-27 |
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