JPS593000Y2 - 車両用荷重応動ブレ−キ装置 - Google Patents
車両用荷重応動ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS593000Y2 JPS593000Y2 JP5178279U JP5178279U JPS593000Y2 JP S593000 Y2 JPS593000 Y2 JP S593000Y2 JP 5178279 U JP5178279 U JP 5178279U JP 5178279 U JP5178279 U JP 5178279U JP S593000 Y2 JPS593000 Y2 JP S593000Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- plate
- responsive
- leaf spring
- arm
- Prior art date
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- Expired
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、車両用荷重応動ブレーキ装置の改良に関す
るものである。
るものである。
従来、第1図に示すように、前輪側ブレーキ1と後輪側
ブレーキ2とを、タンデムマスタシリンダ3によって作
動させる車両用ブレーキ装置において、後輪側のブレー
キ油圧回路に荷重応動制御弁4を設け、積載荷重が小さ
くなる程、後輪側のブレーキ圧力を小さくして後輪のロ
ック現象をなくし、制動時の方向安定性を向上すること
が行なわれている。
ブレーキ2とを、タンデムマスタシリンダ3によって作
動させる車両用ブレーキ装置において、後輪側のブレー
キ油圧回路に荷重応動制御弁4を設け、積載荷重が小さ
くなる程、後輪側のブレーキ圧力を小さくして後輪のロ
ック現象をなくし、制動時の方向安定性を向上すること
が行なわれている。
しかしながら、上記従来の荷重応動ブレーキ装置は、車
軸ケーシングと荷重応動制御弁とを、スプノング等によ
って連結する構造であるため、荷重応動制御弁のストロ
ークに対して車軸ケーシングの上下ストロークが大きく
なり、スプリングを前後方向に大きく傾斜させて配置し
たり、大型のリンク機構を必要とする等の欠点があった
。
軸ケーシングと荷重応動制御弁とを、スプノング等によ
って連結する構造であるため、荷重応動制御弁のストロ
ークに対して車軸ケーシングの上下ストロークが大きく
なり、スプリングを前後方向に大きく傾斜させて配置し
たり、大型のリンク機構を必要とする等の欠点があった
。
この考案は、上記従来の欠点を解消するためになされた
もので、リーフスプリングと車体とを連結するベルクラ
ンク状のシャックルプレートを利用することにより、車
体に対する車軸の変位量を任意の比率で荷重応動弁に伝
達できるように工夫した小型の荷重応動ブレーキ装置を
新規に提供するものである。
もので、リーフスプリングと車体とを連結するベルクラ
ンク状のシャックルプレートを利用することにより、車
体に対する車軸の変位量を任意の比率で荷重応動弁に伝
達できるように工夫した小型の荷重応動ブレーキ装置を
新規に提供するものである。
以下、この考案の実施例を添附図面に従って詳細に説明
する。
する。
第2図に示すように、5は、積載荷重が作用する車両の
フレーム、6は、車軸ケーシング7に逆V字状の締め具
8によって固定されたリーフスプリングで、該リーフス
プリング6の一方の環状端部6aは、上記フレーム5に
突設したブラケット9にピン10で連結すると共に、他
方の環状端部6bは、上記フレーム5に突設したブラケ
ット12にピン15で枢着したシャックルプレート13
にピン14で連結する公知の構成である。
フレーム、6は、車軸ケーシング7に逆V字状の締め具
8によって固定されたリーフスプリングで、該リーフス
プリング6の一方の環状端部6aは、上記フレーム5に
突設したブラケット9にピン10で連結すると共に、他
方の環状端部6bは、上記フレーム5に突設したブラケ
ット12にピン15で枢着したシャックルプレート13
にピン14で連結する公知の構成である。
該シャックルプレート13は、具体的には第3図に示す
ような一方腕16aと他方腕16 bとを有するベルク
ランク状の第1プレート13aと、長方形状の第2プレ
ーH3bとで構成され、第1プレート13aの両腕16
a 、16 bの交点部分と第2プレー)13bの上
部とがピン15で枢着され、第1プレー1−13aの一
方腕16 aの先端部分と第2プレー)13bの下部と
の間にリーフスプリング6の環状端部6bを挾持して、
ピン14で連結する構成としている。
ような一方腕16aと他方腕16 bとを有するベルク
ランク状の第1プレート13aと、長方形状の第2プレ
ーH3bとで構成され、第1プレート13aの両腕16
a 、16 bの交点部分と第2プレー)13bの上
部とがピン15で枢着され、第1プレー1−13aの一
方腕16 aの先端部分と第2プレー)13bの下部と
の間にリーフスプリング6の環状端部6bを挾持して、
ピン14で連結する構成としている。
一方、該シャックルプレート13に近いフレーム5には
、荷重応動制御弁17を設置すると共に、該荷重応動弁
17の開閉量を調節する弁ロッド18を出没させるよう
に揺動可能な揺動レバー19をピン20で枢着して、該
揺動レバー19と荷重応動弁17との間にアジャストス
プリング21を張設し、該アジャストスプリング21の
ばね力による揺動レバー19の反時針回りの揺動で荷重
応動弁17を開方向作動するように制御させる。
、荷重応動制御弁17を設置すると共に、該荷重応動弁
17の開閉量を調節する弁ロッド18を出没させるよう
に揺動可能な揺動レバー19をピン20で枢着して、該
揺動レバー19と荷重応動弁17との間にアジャストス
プリング21を張設し、該アジャストスプリング21の
ばね力による揺動レバー19の反時針回りの揺動で荷重
応動弁17を開方向作動するように制御させる。
上記揺動レバー19と第1プレート13aの他方腕16
bの先端部分との間には、上記アジャストスプリング2
1よりも外径の大きいメインスプリング22を張設して
、上記アジャストスプリング21による揺動レバー19
の反時針回りの揺動を規制するようにする。
bの先端部分との間には、上記アジャストスプリング2
1よりも外径の大きいメインスプリング22を張設して
、上記アジャストスプリング21による揺動レバー19
の反時針回りの揺動を規制するようにする。
即ち、メインスプリング22とアジャストスプリング2
1とのばねバランスによって、揺動レバー19の揺動を
制御するものである。
1とのばねバランスによって、揺動レバー19の揺動を
制御するものである。
上記のように荷重応動ブレーキ装置を構成すれば、今、
積載荷重が小であると、第2図のようにリーフスプリン
グ6は円弧状になってシャックルプレート13は時計回
りに揺動され、メインスプリング22を介して揺動レバ
ー19もアジャストスプリング21に抗して時1回りに
揺動された状態となり、荷重応動弁17を閉方向作動さ
れる。
積載荷重が小であると、第2図のようにリーフスプリン
グ6は円弧状になってシャックルプレート13は時計回
りに揺動され、メインスプリング22を介して揺動レバ
ー19もアジャストスプリング21に抗して時1回りに
揺動された状態となり、荷重応動弁17を閉方向作動さ
れる。
つぎに、積載荷重が大になると、リーフスプリング6は
直線状に近ずくようになってシャックルプレート13は
反時針回りに揺動され、メインスプリング22のばね力
が減少して、アジャストスプリング21のばね力で揚動
レバー19が反時針回りに揺動されるようになり、荷重
応動弁17は開方向作動されて、油圧折点が変わるよう
になる。
直線状に近ずくようになってシャックルプレート13は
反時針回りに揺動され、メインスプリング22のばね力
が減少して、アジャストスプリング21のばね力で揚動
レバー19が反時針回りに揺動されるようになり、荷重
応動弁17は開方向作動されて、油圧折点が変わるよう
になる。
上記実施例に関して、第1プレー)13aの他方腕16
bの位置を反対側にした実施例を第4図に示した。
bの位置を反対側にした実施例を第4図に示した。
基本的には第2図の実施例と同じである。以上の説明か
らも明らかなように、この考案は、ベルクランク状のプ
レート(シャックルプレート)の一方腕をリーフスプリ
ングにピン結合し、他方腕を車体に取付けた荷重応動制
御弁に連結した荷重応動ブレーキ装置であるから、車体
に対する車軸の変位量を、リーフスプリングからシャッ
クルプレートを介して、任意の比率で荷重応動制御弁に
伝達することができるようになり、装置の小型化を図れ
るようになる。
らも明らかなように、この考案は、ベルクランク状のプ
レート(シャックルプレート)の一方腕をリーフスプリ
ングにピン結合し、他方腕を車体に取付けた荷重応動制
御弁に連結した荷重応動ブレーキ装置であるから、車体
に対する車軸の変位量を、リーフスプリングからシャッ
クルプレートを介して、任意の比率で荷重応動制御弁に
伝達することができるようになり、装置の小型化を図れ
るようになる。
また、荷重応動制御弁等の取付位置を高くでき、飛石に
対しても有利である。
対しても有利である。
第1図は従来の荷重応動制御装置の説明図、第2図はこ
の考案に係る荷重応動制御装置の正面図、第3図はシャ
ックルプレートの分解斜視図、第4図は荷重応動制御装
置の変形例を示す要部正面図である。 5・・・・・・フレーム、6・・・・・・リーフスプリ
ング、13・・・・・・シャックルプレー1−113a
・・・・・・第1プレート、16a・・・・・・一方腕
、16 b・・・・・・他方腕、17・・・・・・荷重
応動制御弁、19・・・・・・揺動レバー、21・・・
・・・アジャストスプリング、22・・・・・・メイン
スプリング。
の考案に係る荷重応動制御装置の正面図、第3図はシャ
ックルプレートの分解斜視図、第4図は荷重応動制御装
置の変形例を示す要部正面図である。 5・・・・・・フレーム、6・・・・・・リーフスプリ
ング、13・・・・・・シャックルプレー1−113a
・・・・・・第1プレート、16a・・・・・・一方腕
、16 b・・・・・・他方腕、17・・・・・・荷重
応動制御弁、19・・・・・・揺動レバー、21・・・
・・・アジャストスプリング、22・・・・・・メイン
スプリング。
Claims (1)
- 車体を弾性的に支持するリーフスプリング式懸架装置を
有し積載荷重に応じて制動圧を制御する荷重応動ブレー
キ装置を備えた車両において、上記リーフスプリングの
一端と車体とを連結するシャックルプレートをベルクラ
ンク状のプレートで構成し、該プレートは両腕の支点部
分が車体に、他方の腕の先端部分がリーフスプリングの
一端にそれぞれピン結合され、該プレーl−の他方の腕
の先端部分と車体に取付けた荷重応動制御弁とを連結し
て積載荷重に応じたシャックルプレートの角度変位によ
って、」二配弁を制御することを特徴とする車両用荷重
応動ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178279U JPS593000Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 車両用荷重応動ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5178279U JPS593000Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 車両用荷重応動ブレ−キ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55151665U JPS55151665U (ja) | 1980-11-01 |
| JPS593000Y2 true JPS593000Y2 (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=28941767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5178279U Expired JPS593000Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 車両用荷重応動ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593000Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP5178279U patent/JPS593000Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55151665U (ja) | 1980-11-01 |
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