JPS5930253Y2 - 締付けトルク規制機構付きねじ - Google Patents
締付けトルク規制機構付きねじInfo
- Publication number
- JPS5930253Y2 JPS5930253Y2 JP17027680U JP17027680U JPS5930253Y2 JP S5930253 Y2 JPS5930253 Y2 JP S5930253Y2 JP 17027680 U JP17027680 U JP 17027680U JP 17027680 U JP17027680 U JP 17027680U JP S5930253 Y2 JPS5930253 Y2 JP S5930253Y2
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- JP
- Japan
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- screw
- head
- resin product
- attached
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Links
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 22
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Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は樹脂製品を被取付部材に取付ける取付用ねじの
改良に関するものである。
改良に関するものである。
従来、樹脂製品(例えばフードルーバ等)を被取付部材
(フードパネル等)に取付ける場合、第1図に示すよう
に樹脂製品1にスタンドボルト2を埋込み、ナツト3に
より被取付部材4に取付けるか、あるいは第2図に示す
ように樹脂製品1にボス部5を設け、押え金具6を介し
てビス7により取付けていた。
(フードパネル等)に取付ける場合、第1図に示すよう
に樹脂製品1にスタンドボルト2を埋込み、ナツト3に
より被取付部材4に取付けるか、あるいは第2図に示す
ように樹脂製品1にボス部5を設け、押え金具6を介し
てビス7により取付けていた。
しかしながら前者においてはスタッドボルト2の埋込部
の肉厚が厚くなるため被取付部材4への取付けに制約さ
れ、入スタンドボルト2を埋込むことにより樹脂成形時
に冷却速度が異なるため該表面にヒケが発生しやすい等
の問題があり、又、後者においてはビス7を締め過ぎる
と、ボス部5が被損する虞れがあるため、該締付はトル
クを規制する専用のトルクレンチを使用しなければなら
ないという煩わしさがある。
の肉厚が厚くなるため被取付部材4への取付けに制約さ
れ、入スタンドボルト2を埋込むことにより樹脂成形時
に冷却速度が異なるため該表面にヒケが発生しやすい等
の問題があり、又、後者においてはビス7を締め過ぎる
と、ボス部5が被損する虞れがあるため、該締付はトル
クを規制する専用のトルクレンチを使用しなければなら
ないという煩わしさがある。
本考案は上記従来の間須点を解消するためになされたも
のであって、取付用ねじ自体に締付はトルク規制機能を
与えトルクレンチ等の特殊な工具を使用しなくても、締
付はトルクを規制することができ、かつ、取付け、取外
しが容易な取付用ねじを提供することを目的とするもの
である。
のであって、取付用ねじ自体に締付はトルク規制機能を
与えトルクレンチ等の特殊な工具を使用しなくても、締
付はトルクを規制することができ、かつ、取付け、取外
しが容易な取付用ねじを提供することを目的とするもの
である。
以下、本考案を図示せる実施例に随って説明する。
aは樹脂製品11を被取付部材12に取付けるためのね
じであって、樹脂材により成形された筒体13と該筒体
13の先方に頭部14aを内側にして嵌装されたビス1
4とから構成されている。
じであって、樹脂材により成形された筒体13と該筒体
13の先方に頭部14aを内側にして嵌装されたビス1
4とから構成されている。
筒体13の後端にはナツト部15が形成され、該ナンド
15の中心には、上記筒体13内に形成されたビス14
の頭部14aを嵌装する嵌装部24を貫通し、該嵌装部
24に嵌装されたビス14の頭部14aに形成された操
作溝17に達する操作孔23を穿設すると共に、該ナツ
ト部15上記嵌装部24との間に、あらかじめ定めた設
定値以上の締付はトルクが掛ると破断するようにくびれ
部16を設けて該部の肉厚を薄くしている。
15の中心には、上記筒体13内に形成されたビス14
の頭部14aを嵌装する嵌装部24を貫通し、該嵌装部
24に嵌装されたビス14の頭部14aに形成された操
作溝17に達する操作孔23を穿設すると共に、該ナツ
ト部15上記嵌装部24との間に、あらかじめ定めた設
定値以上の締付はトルクが掛ると破断するようにくびれ
部16を設けて該部の肉厚を薄くしている。
上記筒体13は、上記嵌装部24と一体にビス14の先
端に向かう円筒部25が、ビス14との間に樹脂製品1
1のボス19の嵌合する嵌合孔2oとなる空間部26を
設けて形成され、該円筒部25の先端には被取付部材1
2に当接する当接面27が形成されて構成されている。
端に向かう円筒部25が、ビス14との間に樹脂製品1
1のボス19の嵌合する嵌合孔2oとなる空間部26を
設けて形成され、該円筒部25の先端には被取付部材1
2に当接する当接面27が形成されて構成されている。
18は筒体の先端に嵌着されたラバーワッシャでアル。
樹脂製品11の裏面には円筒状のボス19が一体に形成
され、その内径rは上記ビス14のねじ部の外径Rより
やや小径になされ、又その深さhlは上記ビス14のね
じ部の長さHよりも深くなされ、かつ、該ボス19の被
取付部材12からの突出量h2は上記ねじaの嵌合孔2
0の深さH2より短かくする。
され、その内径rは上記ビス14のねじ部の外径Rより
やや小径になされ、又その深さhlは上記ビス14のね
じ部の長さHよりも深くなされ、かつ、該ボス19の被
取付部材12からの突出量h2は上記ねじaの嵌合孔2
0の深さH2より短かくする。
21は樹脂製品11の裏面に取付けられたラバースペー
サである。
サである。
尚、樹脂製品11周縁下部をテーパ状になし、又、被取
付部材12の取付段部12aも上記テーパと同じ傾斜を
した断面形状にすることが望ましい。
付部材12の取付段部12aも上記テーパと同じ傾斜を
した断面形状にすることが望ましい。
このような形状にすることにより、被取付部材12の絞
り成形性がよくなる、塗装むらがなくなる、見栄えがよ
くなる等の良い結果を得ることができる。
り成形性がよくなる、塗装むらがなくなる、見栄えがよ
くなる等の良い結果を得ることができる。
今、生産ラインにおいて上記ねじaにより樹脂製品11
を被取付部材12に取付けるには、先ず樹脂製品11の
ボス19を被取付部材12の取付孔22に嵌込み、然る
後エアーツール先端のソケットレンチ(図示せず)内に
ねじのナンド部15を挿入して上記ボス19に内つか締
付ける。
を被取付部材12に取付けるには、先ず樹脂製品11の
ボス19を被取付部材12の取付孔22に嵌込み、然る
後エアーツール先端のソケットレンチ(図示せず)内に
ねじのナンド部15を挿入して上記ボス19に内つか締
付ける。
これにより、ねじaはボス19の内側面にビス14によ
り雌ねじを切りながら、ボス19に螺挿されてゆき、エ
アーツールによりある規定トルク以上のトルクが掛って
、上記くびれ部16が破断されると締付けが完了したこ
とになる。
り雌ねじを切りながら、ボス19に螺挿されてゆき、エ
アーツールによりある規定トルク以上のトルクが掛って
、上記くびれ部16が破断されると締付けが完了したこ
とになる。
尚、該破断によりナンド部15は取れてし1う力礼該筒
体13に穿設された操作孔23よりドライバ(図示せず
)を挿入し、上記ビス14頭部14aに設けた操作溝1
7に係合させることができるため、該ねじaの取外し、
あるいは増締めには支障をきたすことかない。
体13に穿設された操作孔23よりドライバ(図示せず
)を挿入し、上記ビス14頭部14aに設けた操作溝1
7に係合させることができるため、該ねじaの取外し、
あるいは増締めには支障をきたすことかない。
以上述べたように本考案によれば、ねじ自体に締付はト
ルク規制機能をもたせた構造としたので、締めすぎによ
るボスの破損を防止することができるだけではなく、特
に生産ラインにおいてエアーツールを使用しながら短時
間で容易に取付けることができ、しかも、エアーソール
の容量な問わないため他の鋼製ねじの締付けにも使用す
ることができるため、連続した締付は作業が行えるので
作業能率を大巾に向上させることができる。
ルク規制機能をもたせた構造としたので、締めすぎによ
るボスの破損を防止することができるだけではなく、特
に生産ラインにおいてエアーツールを使用しながら短時
間で容易に取付けることができ、しかも、エアーソール
の容量な問わないため他の鋼製ねじの締付けにも使用す
ることができるため、連続した締付は作業が行えるので
作業能率を大巾に向上させることができる。
又、本考案によればねじを樹脂製の筒体と、該筒体に嵌
装したビスとで構成したので、締付は完了後の脱着及び
増締めはドライバにより行うことができる。
装したビスとで構成したので、締付は完了後の脱着及び
増締めはドライバにより行うことができる。
又、本考案によれば筒体を、ビスの頭部の嵌装部と一体
にビス先端に向う円筒部により形成し、かつ、該円筒部
の先端に被取付部材に当接する当接面を形成したので、
ボスを有する樹脂製品を取付ける場合にも、従来のよう
な押え金具等が不要であるため部品点数を減らすことが
できる。
にビス先端に向う円筒部により形成し、かつ、該円筒部
の先端に被取付部材に当接する当接面を形成したので、
ボスを有する樹脂製品を取付ける場合にも、従来のよう
な押え金具等が不要であるため部品点数を減らすことが
できる。
又、押え金具をあらかじめ通しておく必要がないため、
取付工数も減らすことができる。
取付工数も減らすことができる。
さらに、本考案によれば樹脂製品にボルトを埋設するも
のではないので該表面にヒケを発生させることがないの
で見栄えがよくなる等の効果を有するものである。
のではないので該表面にヒケを発生させることがないの
で見栄えがよくなる等の効果を有するものである。
第1図、第2図は従来の樹脂製品の取付は状態を示す部
分側断面図、第3図は本考案によるねじと樹脂製品及び
被取付部材との関係を示す分解側断面図、第4図はねじ
の底面図である。 aはねじ、11は樹脂製品、12は被取付部材、13は
筒体、14はビス、15はナツト部、16はくびれ部、
19はボス。
分側断面図、第3図は本考案によるねじと樹脂製品及び
被取付部材との関係を示す分解側断面図、第4図はねじ
の底面図である。 aはねじ、11は樹脂製品、12は被取付部材、13は
筒体、14はビス、15はナツト部、16はくびれ部、
19はボス。
Claims (1)
- 樹脂製品を被取付部材に取付ける取付用ねじに釦いて、
樹脂製品のボス部に螺挿するビスを、その頭部を内側に
して嵌装する筒体と、該筒体の後端に締付用ナツト部を
一体に成形し、該ナツト部の中心に、上記筒体に嵌装さ
れたビスの頭部に形成された操作溝に達する操作孔を穿
設すると共に、該ナツト部と上記筒体に形成されたビス
の頭部を嵌装する嵌装部との間に、あらかじめ定めた設
定値以上の締付はトルクが掛ると破断する薄肉部を設け
、かつ、上記筒体は、ビスの頭部の嵌装部と一体にビス
の先端に向う円筒部との間に空間部を設けて形成し、該
円筒部の先端に被取付部材に当接する当接面を形成して
敗ることを特徴とする締付はトルク規制機構付きねじ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027680U JPS5930253Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 締付けトルク規制機構付きねじ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17027680U JPS5930253Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 締付けトルク規制機構付きねじ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5793606U JPS5793606U (ja) | 1982-06-09 |
| JPS5930253Y2 true JPS5930253Y2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=29528721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17027680U Expired JPS5930253Y2 (ja) | 1980-11-29 | 1980-11-29 | 締付けトルク規制機構付きねじ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930253Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101439435B1 (ko) * | 2012-11-30 | 2014-09-12 | 한일이화 주식회사 | 차량용 부품 체결 구조 |
-
1980
- 1980-11-29 JP JP17027680U patent/JPS5930253Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5793606U (ja) | 1982-06-09 |
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