JPS5930612B2 - 衝撃のすくない鋼材の位置もしくは姿勢変更方法 - Google Patents

衝撃のすくない鋼材の位置もしくは姿勢変更方法

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JPS5930612B2
JPS5930612B2 JP487477A JP487477A JPS5930612B2 JP S5930612 B2 JPS5930612 B2 JP S5930612B2 JP 487477 A JP487477 A JP 487477A JP 487477 A JP487477 A JP 487477A JP S5930612 B2 JPS5930612 B2 JP S5930612B2
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JP
Japan
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steel material
pivot
posture
drive motor
drive
Prior art date
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JP487477A
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JPS5391265A (en
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尋美 前田
孝道 友滝
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋼材の移送ラインにおける鋼材の姿勢変更もし
くは位置変更を行なう方法に関し、さらに詳しくはピボ
ット機構を介して鋼材の姿勢変更もしくは位置変更を行
なうに際し転覆台又は載置台に鋼材が接触する時に発生
する衝撃音を低減させる方法に関するものである。
従来、例えば鋼材の姿勢変更を行なう場合の装置として
第1図に示す装置が広く用いられている。
図において駆動軸3は図示していない駆動電動機及び減
速機に連接され矢印a方向に回転する。
該駆動軸3にはリンクアーム4が固着され、リンクアー
ム4の他の一端にはL形のリンクアーム5が回動自在に
軸支されている。
該リンクアーム5の屈曲部5aにはピボット9が該ピボ
ット9に設けられた回転軸9aを介して回動自在に増付
られている。
L形のリンクアーム5の他の一端はV形のリンクアーム
8の一端と回動自在に連接され、該リンクアーム8の屈
曲部8aは固定軸7に回動自在に軸支され、かつリンク
アーム8の他の一端はリンクアーム6と回動自在に連接
されている。
該リンクアーム6の他の一端は前記ピボット9に設けら
れた回転軸9bと回動自在に増付けられている。
1は軌条、ローラーテーブル等鋼材を使用した転覆台2
の上に載置された鋼材である。
いま、以上の構成になる従来の装置において■形の姿勢
にある鋼材1をH形姿勢に姿勢変更を行なう場合、鋼材
1は第2図イ〜ハに示す作動過程によって90°の転回
が行なわれるが、第2図ハに示す姿勢変更終了直前に鋼
材1と転覆台2はピボット9の下降作動により相互が接
触し、この時強い衝撃音が発生する。
この衝撃音は鋼材相互の衝突音のためその音量は著るし
く大きくかつ刺激的なため作業環境及び生活環境上有害
なものであった。
而して従来このような問題点を解決する手段として前記
駆動軸3に摩擦車を介し摩擦ブレーキを連結し転覆台2
に鋼材1が接触する直前にブレーキを作動せしめること
も試みられたが、転回作動中の駆動軸3には強いトルク
が働いているため必然的に強大な制動力を必要とし摩擦
車の損耗は著るしく頻繁な作動に耐え得るものではなか
った。
本発明は上記従来の問題点を解決するためになされたも
のであり、その要旨とするところは鋼材の移送ラインの
途中に設けられたピボット機構を介して該鋼材の姿勢変
更もしくは位置変更を行なう方法において、前記ピボッ
ト機構の駆動電動機と同軸に油圧モータを連結し、前記
駆動電動機の単位駆動サイクルの終了前に該駆動電動機
の電源を遮断すると同時に油圧モータの流量を制御する
ことにより鋼材重量によって生ずるトルクを該油圧モー
タによって緩衝せしめつつ駆動サイクルを終了せしめる
ことを特徴とする衝撃のすくない鋼材の位置もしくは姿
勢変更方法にある。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第3図は本発明方法を実施する装置を概略ブロック図を
用いて説明するもので、14は転覆作動部であり前記従
来装置として示したピボット及び各リンクアーム機構が
そのままこれに含まれる。
11は駆動電動機であシ前記転覆作動部14と駆動軸3
,3a及び減速機10を介し連接されている。
12は駆動電動機11と同軸に駆動軸3bで連結された
油圧ブレーキ回路である。
13はピボット位置検出器で、前記ピボット9の所定作
動位置に対応して回転する駆動軸3からピボット9の作
動位置を検出し、その検出信号によって駆動電動機11
及び油圧ブレーキ回路12のオンオフ制御を行なうよう
になっている。
なお該ピボット位置検出装置13は前記駆動軸3の回転
角度に対応した検出信号を得られればよいので、検出方
法としては列えば駆動軸3と同軸に偏心円板を取付け、
該偏心円板と転勤接触するリミットスイッチとを組合せ
た接触式又は、駆動軸3と同軸にスリット円板を取付は
光電管によって非接触で位置を検出する方法など任意の
周知技術を用いて差支えない。
第4図は姿勢変更時のピボット9の作動サイクルを示し
、一点鎖線Qはピボット9の隅角部9cの軌跡を表わす
。
次に前記ピボット位置検出器13から得られる検出信号
による駆動電動機11と油圧ブレーキ回路12の制御順
序を説明する。
第4図のA点で鋼材(図示していない)をピボット9で
持ち上げる払隅角部9cは矢印すの方向に沿う軌跡を画
きつつ動くが、転覆台2に鋼材を載置する直前のB点に
至ると、これを前記ピボット位置検出器13が検知し駆
動電動機11の電流を遮断し、同時に油圧ブレーキ回路
12を始動させる信号を送る。
而して鋼材を乗載したピボット9の降下速度は、油圧ブ
レーキ回路12による制動のため減速されつつ鋼材は0
点で転覆台2に接触するので衝撃は極めて小さくなる。
鋼材が転覆台2に載置された後、ピボット9のみがさら
に下降するが、載置直後のD点に至れば油圧ブレーキ回
路12を停止させると同時に駆動電動機11を復帰、駆
動させるよう作用する。
E点は次回姿勢変更開始に備えて待機する位置を示す。
次に、第5図によって前記油圧ブレーキ回路12作動順
序をさらに詳細に説明する。
図において16は電磁切換弁であシ、前記位置検出器1
3からの検出信号に応じ3回路に切換えられるようにな
っている。
すなわち駆動電動機11に対してブレーキを作動させる
場合は、■の切換口を使用し、ブレーキ回路12を停止
させる場合はθの切換口を、さらにブレーキを作動させ
ず通常の速度で駆動電動機11を作動させる場合は@の
位置にそれぞれ回路選択を行なうようになっている。
17は流量調節弁、18a〜18fは逆止弁、19は配
管系統の圧力が異常に上昇した場合の保護のために設け
られたIJ IJ−フ弁、20は油の温度の上昇を抑制
するだめのオイルクーラー、21は貯油タンクである。
以上の構成になるブレーキ回路において、まず1駆動電
動機11が非ブレーキ状態で作動する区間(第4図にお
ける軌跡E、A、B区間及びり、E区間)では電磁切換
弁16は@の中立位置にあるので油圧モータ15を流れ
る油量は制限されず、従って油圧モータ15と同軸に連
結された駆動電動機11は非ブレーキ状態で作動する。
次にブレーキを作動させる区間(第4図B、D区間)で
は、まず第4図B点において電磁切換弁16ば■の切換
口に切換わるとともに駆動電動機11の電源が遮断され
る。
而して油圧モータ15から流出する油量は流量調節弁1
7によって制限されるので油圧モータ15は油圧ブレー
キとして作動し、前記ピボット9に乗載された鋼材1は
前記流量調節弁17の開度に応じた油圧で支承しつつ下
降速度が減じられ、第4図C点で鋼材1は転覆台2に載
置される。
次に第4図り点に至れば、駆動電動機11が始動すると
ともに電磁切換弁16は@の中立位置に復帰し、駆動電
動機11は非ブレーキ状態となる。
なお前記ブレーキ作動途中においてピボット9を一旦停
止させたい場合は、電磁切換弁16の切換口をOにすれ
ば油圧モータ15から流出する油は逆止弁18aより先
へは流れないのでピボット9は油圧ブレーキによって完
全に停止させることができる。
本発明は上記した如くピボット機構を利用した鋼材の姿
勢変更もしくは位置変更を行なう方法において、転覆台
上に鋼材を載置する直前に鋼材の下降速度を減すること
によって鋼材と転覆台との接触衝撃を軽減することがで
きるので接触時の衝撃音は極めて小さくなる。
しかもピボットの作動サイクルのうち転覆台上に鋼材を
載置する前後のみに油圧ブレーキを作動させるようにし
ているため能率の低下は少なく、又従来のどポット機構
に簡単な構造の油圧ブレーキ回路を付加するだけで目的
が達せられる。
第6図は本発明者の実1験に基づく鋼材の転覆台に対す
る衝突速度m/sと衝撃音dB(A)の関係を示したも
ので、従来のピボット機構単独で鋼材を載置した場合は
衝突速度約0.5〜0.6m/sで、その時の衝撃音は
110dB(A)以上となるが、例えば本発明法により
衝突速度を0.1 m / 3前後に設定すれば衝撃音
は85dB(A)’fff1度まで低減でき作業環境の
大巾な改善をもたらした。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の姿勢変更を行なうピボット機構を示す側
面概略図、第2図イ〜ハはピボット機構の作動を説明す
る側面概略図、第3図は本発明法を行なうだめの装置概
略を示す概略ブロック図、第4図は本発明法のピボット
作動時における作動軌跡を示す側面略図、第5図は本発
明法で用いる油圧ブレーキ回路の実施例を示す系統図、
第6図は鋼材の転覆台に対する衝突速度と衝撃音の関係
を示すグラフ。 1・・・鋼材、2・・・転覆台、計・・駆動軸、4,5
゜6.8・・・リンクアーム、7・・・固定軸、9・・
・ピボット、10・・・減速機、11・・・1駆動電動
機、12・・・油圧ブレーキ回路、13・・・ピボット
位置検出器、15・・・油圧モータ、16・・・電磁切
換弁、17・・・流量調整弁、18a〜18f・・・逆
止弁、19・・・IJ IJ−フ弁、20・・・オイル
クーラー、21・・・貯油タンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼材の移送ラインの途中に設けられたピボット機構
    を介して該鋼材の姿勢変更もしくは位置変更を行なう方
    法において、前記ピボット機構の駆動電動機と同軸に油
    圧モータを連結し、前記1駆動電動機の単位駆動サイク
    ルの終了前に該駆動電動機の電源を遮断すると同時に油
    圧モータの流量を制御することにより鋼材重量によって
    生ずるトルクラ該油圧モータによって緩衝せしめつつ駆
    動サイクルを終了せしめることを特徴とする衝撃のすく
    ない鋼材の位置もしくは姿勢変更方法。
JP487477A 1977-01-21 1977-01-21 衝撃のすくない鋼材の位置もしくは姿勢変更方法 Expired JPS5930612B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JPS5391265A JPS5391265A (en) 1978-08-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5300634B2 (ja) * 2009-07-10 2013-09-25 ジヤトコ株式会社 ワーク反転装置
JP6353400B2 (ja) * 2015-04-30 2018-07-04 宮川工機株式会社 住宅用構造材としての木材の横転装置及び横転させて排出する装置

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JPS5391265A (en) 1978-08-10

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