JPS5931392Y2 - 長尺物成型用金型 - Google Patents
長尺物成型用金型Info
- Publication number
- JPS5931392Y2 JPS5931392Y2 JP15659882U JP15659882U JPS5931392Y2 JP S5931392 Y2 JPS5931392 Y2 JP S5931392Y2 JP 15659882 U JP15659882 U JP 15659882U JP 15659882 U JP15659882 U JP 15659882U JP S5931392 Y2 JPS5931392 Y2 JP S5931392Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- single material
- molding
- notch
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 63
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 17
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 13
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- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は長尺物成型用金型さらに詳しくは、家具の周り
縁や額縁等の化粧材としであるいはその他建材等として
幅広く利用できる長尺物の成型用金型に関する。
縁や額縁等の化粧材としであるいはその他建材等として
幅広く利用できる長尺物の成型用金型に関する。
※背景技術
従来より成型用金型としては、成型物の各種表面形状を
形成するために、その形状に応じて内面形状が形成され
てなるか、表面に凹凸面を有するような長尺物の成型に
は、特開昭48−83150号公報所載の発明のように
、成型された単材の後方端部を金型内に残存せしめて後
、次の単材を成型して該後方端部に連結して一体化し、
これを順次繰り返して行なうことによシ長尺の成形品を
得るものである。
形成するために、その形状に応じて内面形状が形成され
てなるか、表面に凹凸面を有するような長尺物の成型に
は、特開昭48−83150号公報所載の発明のように
、成型された単材の後方端部を金型内に残存せしめて後
、次の単材を成型して該後方端部に連結して一体化し、
これを順次繰り返して行なうことによシ長尺の成形品を
得るものである。
しかるに該公報所載の発明のように肉厚のある成形品の
場合には、単材の後方端部に突起状のアンカ一部を形成
して単材間の連結を強固に行なうことができるものであ
るが、成形品が非常に薄肉の板体で且つ該板体の表面に
凹凸模様を形成するような場合には、前記単材のような
アンカ一部を形成することができないために単材間の面
接合によって成型していたものである。
場合には、単材の後方端部に突起状のアンカ一部を形成
して単材間の連結を強固に行なうことができるものであ
るが、成形品が非常に薄肉の板体で且つ該板体の表面に
凹凸模様を形成するような場合には、前記単材のような
アンカ一部を形成することができないために単材間の面
接合によって成型していたものである。
しかしながらこのような接合では、接合面積が小さく、
且つ成形物が薄肉なるために前記接合が離脱したりある
いはその接合面から剥離、割れ、反り等が生じるという
致命的な欠点があった。
且つ成形物が薄肉なるために前記接合が離脱したりある
いはその接合面から剥離、割れ、反り等が生じるという
致命的な欠点があった。
※解決課題・技術目的
本考案は、このような点に着目して上記問題点を全て解
決することを問題として金型を改良することにより、薄
肉の成形物であっても単材間の連結強度が強靭で決して
連結部から剥離、割れ、反り等の一切生じることのない
長尺物の成型を可能とした長尺物成型用金型を提供する
にある。
決することを問題として金型を改良することにより、薄
肉の成形物であっても単材間の連結強度が強靭で決して
連結部から剥離、割れ、反り等の一切生じることのない
長尺物の成型を可能とした長尺物成型用金型を提供する
にある。
※本考案の開示
本考案は、上記目的を達成するために考案されたもので
、その構成は成型された単材A間の後方端部9のみを金
型8のキャビティ内に残存せしめて次の単材Affi成
型する固定金型1と可動金型2に釦いて、前記単材の移
送方向前方側の固定金型1に穿設された材料射出口3と
反対側の後方側に、単材Aの後方端部に成型時切欠部1
2を形成するための突出部4を固定金型1の内面に形成
し且つ成型後の単材Aの後方端部9の切欠部12を前記
材料射出口3の直下に位置させるための送りピッチを有
する送シ機構を設けたことにある。
、その構成は成型された単材A間の後方端部9のみを金
型8のキャビティ内に残存せしめて次の単材Affi成
型する固定金型1と可動金型2に釦いて、前記単材の移
送方向前方側の固定金型1に穿設された材料射出口3と
反対側の後方側に、単材Aの後方端部に成型時切欠部1
2を形成するための突出部4を固定金型1の内面に形成
し且つ成型後の単材Aの後方端部9の切欠部12を前記
材料射出口3の直下に位置させるための送りピッチを有
する送シ機構を設けたことにある。
※効果
(1) 本考案は上記のように固定金型の内面に成型
単材の後方端部に切欠部を形成するための突出部を設け
てなるため、成型された単材の金型内に残存する後方端
部には切欠部が形成されているので次の単材を成型した
際、該切欠部の融着面積が犬なるため、熱融合による連
設強度が格別大となり、よって単材間の連結が格別強靭
となり、成型後に該部分の剥離、割れ、反り等が一切生
じることがないのである。
単材の後方端部に切欠部を形成するための突出部を設け
てなるため、成型された単材の金型内に残存する後方端
部には切欠部が形成されているので次の単材を成型した
際、該切欠部の融着面積が犬なるため、熱融合による連
設強度が格別大となり、よって単材間の連結が格別強靭
となり、成型後に該部分の剥離、割れ、反り等が一切生
じることがないのである。
従って、成型品が薄肉板の場合にはこれによる効果が格
別顕著となり、従来の金型では到底得られない作用効果
をえた。
別顕著となり、従来の金型では到底得られない作用効果
をえた。
(2)前記切欠部が材料射出口の直下に位置するよう送
り機構が設けられているため、正確な送りが可能となる
とともに材料射出口直下に位置する単材の後方端部の切
欠部に材料を射出すると材料の余熱によって該切欠部が
溶融されながら次の単材が成型されるため、溶融接合効
果が非常に良好となり接合面は堅牢にして強固な接合状
態となり、これが前記効果と相伴なって本考案の格別す
ぐれた効果となるのである。
り機構が設けられているため、正確な送りが可能となる
とともに材料射出口直下に位置する単材の後方端部の切
欠部に材料を射出すると材料の余熱によって該切欠部が
溶融されながら次の単材が成型されるため、溶融接合効
果が非常に良好となり接合面は堅牢にして強固な接合状
態となり、これが前記効果と相伴なって本考案の格別す
ぐれた効果となるのである。
(3)このような接合時の連結状態□の効果は、固定金
型の内面に突出部を設は且つ定ピツチの単材の送り機構
を設けたことによって得られたもので、従来のこの種成
型用金型では到底得られない作用効果である。
型の内面に突出部を設は且つ定ピツチの単材の送り機構
を設けたことによって得られたもので、従来のこの種成
型用金型では到底得られない作用効果である。
※実施例
以下本考案の実施態様について説明する。
1ず第1図は、固定金型1と可動金型2の閉鎖時の断面
形状を示し、固定金型1の内面には成型品の表面に形成
する曲面の凹凸形状が形成されているとともに成形品の
移送方向の前方側にはランナーとしての材料射出口3が
穿設され且つ該射出口3と反対側の後方には略り字状の
突出部4が形成されてなる。
形状を示し、固定金型1の内面には成型品の表面に形成
する曲面の凹凸形状が形成されているとともに成形品の
移送方向の前方側にはランナーとしての材料射出口3が
穿設され且つ該射出口3と反対側の後方には略り字状の
突出部4が形成されてなる。
第2図は送り機構の1例を示すための固定金型1側の底
面図で、図中5は、エアシリンダー、6は一端に抑圧ブ
ロック1を有する可動ロンドで、該可動ロッド6の送り
ストロークは所定のピッチに設定されている。
面図で、図中5は、エアシリンダー、6は一端に抑圧ブ
ロック1を有する可動ロンドで、該可動ロッド6の送り
ストロークは所定のピッチに設定されている。
以上のように構成された成型用金型8にかいて、次の金
型の作動を説明する。
型の作動を説明する。
まず、第3図のように固定金型1側に可動金型2を移動
当接させた状態で、材料射出口3から材料を射出圧入す
ると、同図のように金型1の内面形状にそった単材Aが
成型される。
当接させた状態で、材料射出口3から材料を射出圧入す
ると、同図のように金型1の内面形状にそった単材Aが
成型される。
すなわち、単材Aの表面は曲面の凹凸面にその後方端部
9は、垂直面10と水平面11を有するL字状の切欠部
12として形成されるのである。
9は、垂直面10と水平面11を有するL字状の切欠部
12として形成されるのである。
次に上記の如く単材Aが成型された後、可動金型2を固
定金型1から引き離して金型8を開放する。
定金型1から引き離して金型8を開放する。
この時、送り機構のエアシリンダー5を駆動させると可
動ロッド6が所定のピッチ、すなわち単材Aの後方端部
9の切欠部12の水平面11が材料射出口3の直下に位
置する迄の送り長さl、送られて抑圧ブロック7が単材
Aを第2図口の位置まで移送せしめることとなる。
動ロッド6が所定のピッチ、すなわち単材Aの後方端部
9の切欠部12の水平面11が材料射出口3の直下に位
置する迄の送り長さl、送られて抑圧ブロック7が単材
Aを第2図口の位置まで移送せしめることとなる。
次にこのように単材Aの後方端部9が金型8のキャビテ
ィ内に残存した状態で、前記可動金型2を固定金型1側
に移動当接して閉鎖し、再び材料射出口3から材料を圧
入すると、材料は第4図のように切欠部12の垂直面1
0にそって流れ水平面11を溶融しながらキャビティ後
方側に流れて次の単材A′を第5図のように成型する。
ィ内に残存した状態で、前記可動金型2を固定金型1側
に移動当接して閉鎖し、再び材料射出口3から材料を圧
入すると、材料は第4図のように切欠部12の垂直面1
0にそって流れ水平面11を溶融しながらキャビティ後
方側に流れて次の単材A′を第5図のように成型する。
この成型時に先送りされた単材Aの切欠部12に次の単
材A′の前方端部が成型されるので、単材Aの後方端部
9が熱融合により次の単材A′の前方端部に強固に溶融
金して固着状態に連設されるのである。
材A′の前方端部が成型されるので、単材Aの後方端部
9が熱融合により次の単材A′の前方端部に強固に溶融
金して固着状態に連設されるのである。
従ってこの連接部の接合強度は、極めて強靭にして強固
であるため、上記のような種々の効果を発揮ならしめた
のである。
であるため、上記のような種々の効果を発揮ならしめた
のである。
このようにして単材AとA′が連設されて成型された後
は、再び可動金型2を開放して送り機構で所定ピッチ単
材A′を送り、上記動作を順次繰り返して第6図のよう
な長尺物13を成型することを可能ならしめたものであ
る。
は、再び可動金型2を開放して送り機構で所定ピッチ単
材A′を送り、上記動作を順次繰り返して第6図のよう
な長尺物13を成型することを可能ならしめたものであ
る。
尚、成形品の表面の凹凸形状は決して実施例に限られる
ものではない他、単材の後方端部9の切欠部12の形状
も決して実施例に限られるものではなく、第7図イ1口
、ハのような形状であってもよい。
ものではない他、単材の後方端部9の切欠部12の形状
も決して実施例に限られるものではなく、第7図イ1口
、ハのような形状であってもよい。
要は該切欠部12に材料が強力に熱溶着て1ればよいの
である。
である。
また、固定金型1の突出部4の形状は、単材の後方端部
の切欠部形状に対応するものであるため必ずしも実施例
に限らず、第7図イ2口、への切欠部の形状に対応した
同図の突出部の形状であってもよい他、送り機構もエア
シリンダーに限定されるものではなく、要は所定ピッチ
可動する送り機構であればよい。
の切欠部形状に対応するものであるため必ずしも実施例
に限らず、第7図イ2口、への切欠部の形状に対応した
同図の突出部の形状であってもよい他、送り機構もエア
シリンダーに限定されるものではなく、要は所定ピッチ
可動する送り機構であればよい。
さらに固定金型1の突出部4は、本考案の必須要件とな
るが、その他の曲面凹凸形状は成型品の表面形状に対応
するものでその形状は限定されるものでは決してない。
るが、その他の曲面凹凸形状は成型品の表面形状に対応
するものでその形状は限定されるものでは決してない。
また射出口の形状も問わない。
第1図は金型の断面図。
第2図は送り機構を示す固定金型の底面図で、イは送り
前、口は送り後の状態を示す。 第3図は単材Aの成型時の断面図。第4図は単材Aの移
送された時の同断面図。 第5図は単材A′の成型時の同断面図。 第6図は長尺物の要部断面図。 第7図は切欠部及び突出部の他実施例を示す断面図。 1・・・固定金型、2・・・可動金型、3・・・材料射
出口、4・・・突出部、8・・・金型、12・・・切欠
部、13・・・長尺物、A、A′・・・単材。
前、口は送り後の状態を示す。 第3図は単材Aの成型時の断面図。第4図は単材Aの移
送された時の同断面図。 第5図は単材A′の成型時の同断面図。 第6図は長尺物の要部断面図。 第7図は切欠部及び突出部の他実施例を示す断面図。 1・・・固定金型、2・・・可動金型、3・・・材料射
出口、4・・・突出部、8・・・金型、12・・・切欠
部、13・・・長尺物、A、A′・・・単材。
Claims (1)
- 成型された単材Aの後方端部9のみを金型8のキャビテ
ィ内に残存せしめて次の単材A′ヲ成型する固定金型1
と可動金型2にpいて、前記単材の移送方向前方側の固
定金型1に穿設された材料射出口3と反対側の後方側に
、単材Aの後方端部に成型時切欠部12を形成するため
の突出部4を固定金型1の内面に形成し且つ成型後の単
材Aの後方端部9の切欠部12を前記材料射出口3の直
下に位置させるための送りピッチを有する送り機構を設
けたことを特徴とする長尺物成型用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15659882U JPS5931392Y2 (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 長尺物成型用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15659882U JPS5931392Y2 (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 長尺物成型用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961921U JPS5961921U (ja) | 1984-04-23 |
| JPS5931392Y2 true JPS5931392Y2 (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=30345493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15659882U Expired JPS5931392Y2 (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 長尺物成型用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931392Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63283411A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-21 | Seiwa Denki Kk | 配線用ダクトの製造方法 |
| JPH01135618A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Shiyouji Ishida | 合成樹脂製長尺物の成形方法 |
| HK1209691A1 (en) * | 2012-09-25 | 2016-04-08 | K.C.卡特希奇恩 | Method of making a panel |
| US20250229468A1 (en) * | 2022-04-05 | 2025-07-17 | Ledil Oy | A system and a method for injection moulding |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP15659882U patent/JPS5931392Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961921U (ja) | 1984-04-23 |
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