JPH11220929A - コンバイン - Google Patents
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- JPH11220929A JPH11220929A JP4283498A JP4283498A JPH11220929A JP H11220929 A JPH11220929 A JP H11220929A JP 4283498 A JP4283498 A JP 4283498A JP 4283498 A JP4283498 A JP 4283498A JP H11220929 A JPH11220929 A JP H11220929A
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- cutting
- threshing
- cereal
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- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims abstract description 110
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims description 12
- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 3
- 238000012794 pre-harvesting Methods 0.000 description 2
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 235000020985 whole grains Nutrition 0.000 description 1
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- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 短穀稈の処理の確実化、操作性の向上、作動
の確実化。 【構成】 走行装置の前方には植立穀稈を刈取って後方
へ搬送する刈取前処理装置を設け、前記走行装置の上方
には、前記刈取前処理装置から搬送されてきた穀稈を引
き継いでフィードチエンにて搬送しながら脱穀処理する
脱穀装置を設け、前記刈取前処理装置を所定値までの上
昇により刈り取った穀稈を前記脱穀装置に全稈投入また
は深扱き側へ移動する高刈り制御手段を設け、前記刈取
前処理装置には穀稈の有無を検知する穀稈センサと穀稈
の長さを感知する短穀稈識別センサとを夫々設け、前記
刈取前処理装置を所定高さまで上昇させることに関連し
て前記穀稈センサがオフになってから所定距離走行中
に、前記短穀稈識別センサが長穀稈を検出しなかったと
き、前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移動する
ように構成したコンバイン
の確実化。 【構成】 走行装置の前方には植立穀稈を刈取って後方
へ搬送する刈取前処理装置を設け、前記走行装置の上方
には、前記刈取前処理装置から搬送されてきた穀稈を引
き継いでフィードチエンにて搬送しながら脱穀処理する
脱穀装置を設け、前記刈取前処理装置を所定値までの上
昇により刈り取った穀稈を前記脱穀装置に全稈投入また
は深扱き側へ移動する高刈り制御手段を設け、前記刈取
前処理装置には穀稈の有無を検知する穀稈センサと穀稈
の長さを感知する短穀稈識別センサとを夫々設け、前記
刈取前処理装置を所定高さまで上昇させることに関連し
て前記穀稈センサがオフになってから所定距離走行中
に、前記短穀稈識別センサが長穀稈を検出しなかったと
き、前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移動する
ように構成したコンバイン
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインに係るもの
である。
である。
【0002】
【従来技術】従来、実開昭61−175935号公報に
は、刈取穀稈を搬送する刈取前処理装置の搬送装置と脱
穀装置に穀稈を搬送供給する穀稈供給搬送装置との間
に、前記搬送装置との引継位置を変更して扱深さを調節
しうる扱深さ調節装置を設けた構成について記載されて
いる。
は、刈取穀稈を搬送する刈取前処理装置の搬送装置と脱
穀装置に穀稈を搬送供給する穀稈供給搬送装置との間
に、前記搬送装置との引継位置を変更して扱深さを調節
しうる扱深さ調節装置を設けた構成について記載されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、単に扱
深さを調節するだけであるので、畦際等で行う高刈りに
よる短穀稈の処理はできないという課題がある。本発明
は、高刈りによる短穀稈の処理を実行できるようにする
と共に、短穀稈の投入のタイミングを確実に切替え、扱
き残しを防止ししたものである。
深さを調節するだけであるので、畦際等で行う高刈りに
よる短穀稈の処理はできないという課題がある。本発明
は、高刈りによる短穀稈の処理を実行できるようにする
と共に、短穀稈の投入のタイミングを確実に切替え、扱
き残しを防止ししたものである。
【0004】
【発明の目的】短穀稈の処理の確実化、操作性の向上、
作動の確実化。
作動の確実化。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、走行装置の
前方には植立穀稈を刈取って後方へ搬送する刈取前処理
装置を設け、前記走行装置の上方には、前記刈取前処理
装置から搬送されてきた穀稈を引き継いでフィードチエ
ンにて搬送しながら脱穀処理する脱穀装置を設け、前記
刈取前処理装置を所定値までの上昇により刈り取った穀
稈を前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移動する
高刈り制御手段を設け、前記刈取前処理装置には穀稈の
有無を検知する穀稈センサと穀稈の長さを感知する短穀
稈識別センサとを夫々設け、前記刈取前処理装置を所定
高さまで上昇させることに関連して前記穀稈センサがオ
フになってから所定距離走行中に、前記短穀稈識別セン
サが長穀稈を検出しなかったとき、前記脱穀装置に全稈
投入または深扱き側へ移動するように構成したコンバイ
ンとしたものである。
前方には植立穀稈を刈取って後方へ搬送する刈取前処理
装置を設け、前記走行装置の上方には、前記刈取前処理
装置から搬送されてきた穀稈を引き継いでフィードチエ
ンにて搬送しながら脱穀処理する脱穀装置を設け、前記
刈取前処理装置を所定値までの上昇により刈り取った穀
稈を前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移動する
高刈り制御手段を設け、前記刈取前処理装置には穀稈の
有無を検知する穀稈センサと穀稈の長さを感知する短穀
稈識別センサとを夫々設け、前記刈取前処理装置を所定
高さまで上昇させることに関連して前記穀稈センサがオ
フになってから所定距離走行中に、前記短穀稈識別セン
サが長穀稈を検出しなかったとき、前記脱穀装置に全稈
投入または深扱き側へ移動するように構成したコンバイ
ンとしたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図により説明すると、1は
機体フレーム、2は走行装置、3は走行装置2の上方位
置に設けた脱穀装置、5は前記脱穀装置3の前方位置に
設けた刈取前処理装置である。刈取前処理装置5は、前
後方向の縦支持フレーム6の基部(上部)を前記機体側
に回動自在に取付け、縦支持フレーム6の先端に刈取前
処理装置フレーム8を取付ける。刈取前処理装置フレー
ム8と機体フレーム1の間には刈取上下シリンダ9を設
けて刈取前処理装置5を上下させる。刈取前処理装置5
の最前方部には分草体10を設け、各分草体10の後方
には分草した穀稈を引起す引起装置11をそれぞれ設
け、引起装置11の後方にはスターホイル12を設け、
スターホイル12の上方には掻込装置13を設け、スタ
ーホイル12の下方には刈刃14を設ける。15aは左
側株元側搬送装置、15bは中央株元側搬送装置、15
cは右側株元側搬送装置、16aは左側穂先側搬送装
置、16bは中央穂先側搬送装置、16cは右側穂先側
搬送装置であり、このうち、左側株元側搬送装置15a
と中央株元側搬送装置15bと右側株元側搬送装置15
cと、および、左側穂先側搬送装置16aと中央穂先側
搬送装置16bと右側穂先側搬送装置16cの始端部側
の夫々により搬送された穀稈は合流部Aにて合流する。
機体フレーム、2は走行装置、3は走行装置2の上方位
置に設けた脱穀装置、5は前記脱穀装置3の前方位置に
設けた刈取前処理装置である。刈取前処理装置5は、前
後方向の縦支持フレーム6の基部(上部)を前記機体側
に回動自在に取付け、縦支持フレーム6の先端に刈取前
処理装置フレーム8を取付ける。刈取前処理装置フレー
ム8と機体フレーム1の間には刈取上下シリンダ9を設
けて刈取前処理装置5を上下させる。刈取前処理装置5
の最前方部には分草体10を設け、各分草体10の後方
には分草した穀稈を引起す引起装置11をそれぞれ設
け、引起装置11の後方にはスターホイル12を設け、
スターホイル12の上方には掻込装置13を設け、スタ
ーホイル12の下方には刈刃14を設ける。15aは左
側株元側搬送装置、15bは中央株元側搬送装置、15
cは右側株元側搬送装置、16aは左側穂先側搬送装
置、16bは中央穂先側搬送装置、16cは右側穂先側
搬送装置であり、このうち、左側株元側搬送装置15a
と中央株元側搬送装置15bと右側株元側搬送装置15
cと、および、左側穂先側搬送装置16aと中央穂先側
搬送装置16bと右側穂先側搬送装置16cの始端部側
の夫々により搬送された穀稈は合流部Aにて合流する。
【0007】合流部Aには扱深さ調節装置17の調節用
株元搬送装置18の始端部を臨ませ、調節用株元搬送装
置18の終端部は前記脱穀装置3に穀稈を供給する穀稈
供給搬送装置19に引き継ぐ株元側引継搬送装置25の
始端部下方位置に臨ませ、扱深さ調節装置17は前記株
元側引継搬送装置25へ穀稈を引継ぐ位置を、穀稈の稈
身方向に変更し、脱穀装置3の脱穀室に供給するときの
扱深さを調節する。扱深さ調節装置17の調節用株元搬
送装置18は搬送チエン26と挾扼杆(図示省略)を有
して構成され、搬送チエン26はフレーム(図示省略)
に設けた駆動歯車と案内ローラに掛け回し、前記フレー
ムの終端部を縦支持フレーム6側に設けたアクチュエー
タ27により株元側引継搬送装置25に対して遠近位置
変更するように構成する。
株元搬送装置18の始端部を臨ませ、調節用株元搬送装
置18の終端部は前記脱穀装置3に穀稈を供給する穀稈
供給搬送装置19に引き継ぐ株元側引継搬送装置25の
始端部下方位置に臨ませ、扱深さ調節装置17は前記株
元側引継搬送装置25へ穀稈を引継ぐ位置を、穀稈の稈
身方向に変更し、脱穀装置3の脱穀室に供給するときの
扱深さを調節する。扱深さ調節装置17の調節用株元搬
送装置18は搬送チエン26と挾扼杆(図示省略)を有
して構成され、搬送チエン26はフレーム(図示省略)
に設けた駆動歯車と案内ローラに掛け回し、前記フレー
ムの終端部を縦支持フレーム6側に設けたアクチュエー
タ27により株元側引継搬送装置25に対して遠近位置
変更するように構成する。
【0008】なお、右側穂先側搬送装置16cの終端は
前記株元側引継搬送装置25の上方位置まで延長し、株
元側引継搬送装置25の終端は引継用穂先搬送装置を兼
用構成にしているが、要件ではない。また、前記株元側
引継搬送装置25は引継搬送チエン30と引継挾扼杆3
1を有して構成する。引継搬送チエン30は、駆動歯車
32と案内ローラ33に掛け回すが、案内ローラ33は
前記穀稈供給搬送装置19の始端部に対して稈身方向に
遠近位置変更自在にする。即ち、案内ローラ33はチエ
ン案内レール34に取付け、チエン案内レール34の基
部を支持フレーム35に回動自在に取付け、任意の固定
部と支持フレーム35との間にアクチュエータ36を設
ける。前記穀稈供給搬送装置19は、公知構成であり、
前後方向のチエン案内レールにフィードチエン39を掛
け回し、該フィードチエン39の上方位置に挾扼杆40
を設け、挾扼杆40は前記脱穀装置3の上部カバー41
に設けている。
前記株元側引継搬送装置25の上方位置まで延長し、株
元側引継搬送装置25の終端は引継用穂先搬送装置を兼
用構成にしているが、要件ではない。また、前記株元側
引継搬送装置25は引継搬送チエン30と引継挾扼杆3
1を有して構成する。引継搬送チエン30は、駆動歯車
32と案内ローラ33に掛け回すが、案内ローラ33は
前記穀稈供給搬送装置19の始端部に対して稈身方向に
遠近位置変更自在にする。即ち、案内ローラ33はチエ
ン案内レール34に取付け、チエン案内レール34の基
部を支持フレーム35に回動自在に取付け、任意の固定
部と支持フレーム35との間にアクチュエータ36を設
ける。前記穀稈供給搬送装置19は、公知構成であり、
前後方向のチエン案内レールにフィードチエン39を掛
け回し、該フィードチエン39の上方位置に挾扼杆40
を設け、挾扼杆40は前記脱穀装置3の上部カバー41
に設けている。
【0009】前記フィードチエン39の始端部と前記株
元側引継搬送装置25の終端側との間には、短穀稈を脱
穀装置3の脱穀室に全稈投入用する補助供給装置45の
全稈投入用チエン46を設ける。補助供給装置45は後
述する畦際制御により刈り取った短穀稈を脱穀装置3の
脱穀室に供給するものである。即ち、短穀稈が刈り取ら
れて供給されると、株元側引継搬送装置25が深扱き位
置に位置変更し、更に株元側引継搬送装置25の引継搬
送チエン30の案内ローラ33が穀稈供給搬送装置19
に対して稈身方向に退避し、これにより短穀稈の株元は
穀稈供給搬送装置19に供給されず(フィードチエン3
9と挾扼杆40に挟持されない)、補助供給装置45に
より脱穀装置3の脱穀室47に全稈投入される。しかし
て、前記刈取前処理装置5には圃場の穀稈を感知する穀
稈センサ50と、穀稈の長さを感知する短穀稈識別セン
サ51とを夫々設け、また、刈取前処理装置5の高さを
検知する刈取高さセンサ52を設ける。刈取高さセンサ
52はポテンショメータあるいは超音波センサ等により
構成する。また、機体の走行速度を検出する車速センサ
60を機体所望位置に設ける。61は制御部である。
元側引継搬送装置25の終端側との間には、短穀稈を脱
穀装置3の脱穀室に全稈投入用する補助供給装置45の
全稈投入用チエン46を設ける。補助供給装置45は後
述する畦際制御により刈り取った短穀稈を脱穀装置3の
脱穀室に供給するものである。即ち、短穀稈が刈り取ら
れて供給されると、株元側引継搬送装置25が深扱き位
置に位置変更し、更に株元側引継搬送装置25の引継搬
送チエン30の案内ローラ33が穀稈供給搬送装置19
に対して稈身方向に退避し、これにより短穀稈の株元は
穀稈供給搬送装置19に供給されず(フィードチエン3
9と挾扼杆40に挟持されない)、補助供給装置45に
より脱穀装置3の脱穀室47に全稈投入される。しかし
て、前記刈取前処理装置5には圃場の穀稈を感知する穀
稈センサ50と、穀稈の長さを感知する短穀稈識別セン
サ51とを夫々設け、また、刈取前処理装置5の高さを
検知する刈取高さセンサ52を設ける。刈取高さセンサ
52はポテンショメータあるいは超音波センサ等により
構成する。また、機体の走行速度を検出する車速センサ
60を機体所望位置に設ける。61は制御部である。
【0010】そして、操縦部の所望位置には、前記刈取
高さセンサ52により刈取前処理装置5が所定高さまで
上昇したときは脱穀装置3は駆動させるが、刈取前処理
装置5および穀稈供給搬送装置19の駆動を停止させる
刈取搬送停止手段(図中、刈停制御)の入切用の刈取搬
送停止制御入切スイッチ55を設ける。また、操縦部の
所望位置には、刈取前処理装置5が畦際に近付くに従
い、刈取前処理装置5を徐々に上昇させて穀稈の穂先側
を刈り取り、扱深さ調節装置17が深扱き位置に位置変
更し、更に株元側引継搬送装置25の引継搬送チエン3
0の案内ローラ33が穀稈供給搬送装置19に対して退
避し、刈り取った短穀稈の株元を穀稈供給搬送装置19
に供給せずに補助供給装置45により脱穀室47に全稈
投入する高刈り制御手段の入切用の高刈り制御スイッチ
56を設ける。しかして、刈取搬送停止制御と高刈り制
御は、相反する関係にあるので、高刈り制御を刈取搬送
停止制御に対して優先して実行するようにし、刈取前処
理装置5が停止する高さに上昇しても刈取前処理装置5
を停止させないように構成する。即ち、高刈り制御スイ
ッチ56により高刈り制御中は、刈取搬送停止制御入切
スイッチ55がオンで刈取搬送停止制御中であっても刈
取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停止させ
ない。
高さセンサ52により刈取前処理装置5が所定高さまで
上昇したときは脱穀装置3は駆動させるが、刈取前処理
装置5および穀稈供給搬送装置19の駆動を停止させる
刈取搬送停止手段(図中、刈停制御)の入切用の刈取搬
送停止制御入切スイッチ55を設ける。また、操縦部の
所望位置には、刈取前処理装置5が畦際に近付くに従
い、刈取前処理装置5を徐々に上昇させて穀稈の穂先側
を刈り取り、扱深さ調節装置17が深扱き位置に位置変
更し、更に株元側引継搬送装置25の引継搬送チエン3
0の案内ローラ33が穀稈供給搬送装置19に対して退
避し、刈り取った短穀稈の株元を穀稈供給搬送装置19
に供給せずに補助供給装置45により脱穀室47に全稈
投入する高刈り制御手段の入切用の高刈り制御スイッチ
56を設ける。しかして、刈取搬送停止制御と高刈り制
御は、相反する関係にあるので、高刈り制御を刈取搬送
停止制御に対して優先して実行するようにし、刈取前処
理装置5が停止する高さに上昇しても刈取前処理装置5
を停止させないように構成する。即ち、高刈り制御スイ
ッチ56により高刈り制御中は、刈取搬送停止制御入切
スイッチ55がオンで刈取搬送停止制御中であっても刈
取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停止させ
ない。
【0011】この場合、刈取搬送停止制御入切スイッチ
55および高刈り制御スイッチ56が共にオンで、穀稈
センサ50がオフになってから所定距離走行する間に、
短穀稈識別センサ51が長穀稈を検出しないときには、
高刈り制御を実行して扱深さ調節装置17の深扱き位置
変更と株元側引継搬送装置25の終端側の穀稈供給搬送
装置19に対する退避とを行う。即ち、畦際の刈取に際
してそれまでの通常穀稈が搬送されている場合等では、
高刈り制御中であっても、扱深さ調節装置17の深扱き
位置変更と株元側引継搬送装置25の終端側の穀稈供給
搬送装置19に対する退避はさせず、短穀稈識別センサ
51が長穀稈を検出しないことを確認した上で実行す
る。また、前記高刈り制御中に刈取前処理装置5を上昇
させ、前記穀稈センサ50がオフになってから所定距離
走行中に、前記短穀稈識別センサ51が長穀稈を検出し
なかったとき、扱深さ調節装置17の深扱き位置への変
更は実行するが、株元側引継搬送装置25の終端側の穀
稈供給搬送装置19に対する退避は実行しないようにす
ることもある。
55および高刈り制御スイッチ56が共にオンで、穀稈
センサ50がオフになってから所定距離走行する間に、
短穀稈識別センサ51が長穀稈を検出しないときには、
高刈り制御を実行して扱深さ調節装置17の深扱き位置
変更と株元側引継搬送装置25の終端側の穀稈供給搬送
装置19に対する退避とを行う。即ち、畦際の刈取に際
してそれまでの通常穀稈が搬送されている場合等では、
高刈り制御中であっても、扱深さ調節装置17の深扱き
位置変更と株元側引継搬送装置25の終端側の穀稈供給
搬送装置19に対する退避はさせず、短穀稈識別センサ
51が長穀稈を検出しないことを確認した上で実行す
る。また、前記高刈り制御中に刈取前処理装置5を上昇
させ、前記穀稈センサ50がオフになってから所定距離
走行中に、前記短穀稈識別センサ51が長穀稈を検出し
なかったとき、扱深さ調節装置17の深扱き位置への変
更は実行するが、株元側引継搬送装置25の終端側の穀
稈供給搬送装置19に対する退避は実行しないようにす
ることもある。
【0012】しかして、左側株元側搬送装置15aと中
央株元側搬送装置15bと右側株元側搬送装置15c
と、および、左側穂先側搬送装置16aと中央穂先側搬
送装置16bと右側穂先側搬送装置16cの補助供給装
置45に至るまでの穀稈搬送速度は、車速に対応して最
適搬送速度になるように変速する構成になっているか
ら、そのときの設定された穀稈搬送速度に対応して、扱
深さ調節装置17の終端の深扱き位置変更と株元側引継
搬送装置25の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する
退避とを実行する。この場合、穀稈搬送速度は、倒伏穀
稈のときは車速に対して刈取前処理装置5全体の駆動回
転を早くし、普通の起立状態の穀稈のときは車速に対し
て刈取前処理装置5全体の駆動回転を倒伏穀稈のときよ
りも遅くするので、畦際の高刈り開始時の通常状態から
全稈投入するタイミングは倒伏穀稈のときの早めの搬送
速度を想定して、短穀稈が補助供給装置45に至るまで
に切替えるようにし、反対に、畦際の高刈り終了時の全
稈投入状態から通常状態に戻すときのタイミングは普通
状態の倒伏穀稈に比し遅めのタイミングにする。
央株元側搬送装置15bと右側株元側搬送装置15c
と、および、左側穂先側搬送装置16aと中央穂先側搬
送装置16bと右側穂先側搬送装置16cの補助供給装
置45に至るまでの穀稈搬送速度は、車速に対応して最
適搬送速度になるように変速する構成になっているか
ら、そのときの設定された穀稈搬送速度に対応して、扱
深さ調節装置17の終端の深扱き位置変更と株元側引継
搬送装置25の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する
退避とを実行する。この場合、穀稈搬送速度は、倒伏穀
稈のときは車速に対して刈取前処理装置5全体の駆動回
転を早くし、普通の起立状態の穀稈のときは車速に対し
て刈取前処理装置5全体の駆動回転を倒伏穀稈のときよ
りも遅くするので、畦際の高刈り開始時の通常状態から
全稈投入するタイミングは倒伏穀稈のときの早めの搬送
速度を想定して、短穀稈が補助供給装置45に至るまで
に切替えるようにし、反対に、畦際の高刈り終了時の全
稈投入状態から通常状態に戻すときのタイミングは普通
状態の倒伏穀稈に比し遅めのタイミングにする。
【0013】換言すると、全稈投入の深扱き側への切替
えは、副変速が低速であるときを想定したタイミングと
し、通常穀稈の浅扱き側への復帰は、副変速が高速であ
るとき想定したタイミングとする。即ち、倒伏穀稈のと
きは、副変速により車速を低速にして、刈取前処理装置
5全体の駆動回転を上昇(早く)させ、相対的に搬送速
度が相当に早くなるように設定しているので、この最も
早い搬送速度を想定したタイミングで全稈投入に切替え
て、短穀稈が45に着く前か少なくとも丁度搬送されるよ
うにし、また、通常の植立穀稈の浅扱き側への復帰は、
副変速により車速を高速にして、刈取前処理装置5全体
の駆動回転を通常状態に戻し、相対的に搬送速度が遅く
なるように設定しているので、この最も遅い搬送速度を
想定したタイミングで全稈投入から通常の穂先側脱穀に
復帰のために切替えて、最後の短穀稈が45に着いて少な
くとも普通穀稈が丁度搬送されるようにする。
えは、副変速が低速であるときを想定したタイミングと
し、通常穀稈の浅扱き側への復帰は、副変速が高速であ
るとき想定したタイミングとする。即ち、倒伏穀稈のと
きは、副変速により車速を低速にして、刈取前処理装置
5全体の駆動回転を上昇(早く)させ、相対的に搬送速
度が相当に早くなるように設定しているので、この最も
早い搬送速度を想定したタイミングで全稈投入に切替え
て、短穀稈が45に着く前か少なくとも丁度搬送されるよ
うにし、また、通常の植立穀稈の浅扱き側への復帰は、
副変速により車速を高速にして、刈取前処理装置5全体
の駆動回転を通常状態に戻し、相対的に搬送速度が遅く
なるように設定しているので、この最も遅い搬送速度を
想定したタイミングで全稈投入から通常の穂先側脱穀に
復帰のために切替えて、最後の短穀稈が45に着いて少な
くとも普通穀稈が丁度搬送されるようにする。
【0014】なお、高刈り制御と刈取搬送停止制御は、
一例を示すと、畦際刈りが終了すると、穀稈センサ50
がオフになるが、畦際刈り終了前でも穀稈センサ50が
オフになることがあり、畦際刈り終了後に刈取搬送停止
制御するように、刈取搬送停止制御のタイミングを設定
し、畦際刈りに要する時間を前記所定時間として、穀稈
の供給が確実に行える。図中、70は扱深さセンサの株
元側センサ、71は扱深さセンサ33の穂先側センサで
ある。
一例を示すと、畦際刈りが終了すると、穀稈センサ50
がオフになるが、畦際刈り終了前でも穀稈センサ50が
オフになることがあり、畦際刈り終了後に刈取搬送停止
制御するように、刈取搬送停止制御のタイミングを設定
し、畦際刈りに要する時間を前記所定時間として、穀稈
の供給が確実に行える。図中、70は扱深さセンサの株
元側センサ、71は扱深さセンサ33の穂先側センサで
ある。
【0015】
【作用】次に作用を述べる。走行装置2により機体を前
進させると、各分草体10により分草し、分草体10に
より分草された穀稈は引起装置11により引起され、ス
ターホイル12により後方に掻込まれ、穀稈は、左側株
元側搬送装置15aと、中央株元側搬送装置15bと、
右側株元側搬送装置15cと、左側穂先側搬送装置16
aと、中央穂先側搬送装置16bと、右側穂先側搬送装
置16cとの夫々により搬送され、搬送中に刈刃14に
より切断され、搬送された穀稈は合流部Aにて合流す
る。合流部Aに合流した穀稈の株元側は扱深さ調節装置
17の調節用株元搬送装置18に挾持され、穂先は右側
穂先側搬送装置16cにより搬送され、穀稈の株元側は
株元側引継搬送装置25に引き継がれ、株元側引継搬送
装置25により穀稈供給搬送装置19に穀稈を引き継
ぐ。
進させると、各分草体10により分草し、分草体10に
より分草された穀稈は引起装置11により引起され、ス
ターホイル12により後方に掻込まれ、穀稈は、左側株
元側搬送装置15aと、中央株元側搬送装置15bと、
右側株元側搬送装置15cと、左側穂先側搬送装置16
aと、中央穂先側搬送装置16bと、右側穂先側搬送装
置16cとの夫々により搬送され、搬送中に刈刃14に
より切断され、搬送された穀稈は合流部Aにて合流す
る。合流部Aに合流した穀稈の株元側は扱深さ調節装置
17の調節用株元搬送装置18に挾持され、穂先は右側
穂先側搬送装置16cにより搬送され、穀稈の株元側は
株元側引継搬送装置25に引き継がれ、株元側引継搬送
装置25により穀稈供給搬送装置19に穀稈を引き継
ぐ。
【0016】この場合、株元側引継搬送装置25の始端
部に対して扱深さ調節装置17の調節用株元搬送装置1
8の終端部は穀稈の稈身方向に遠近調節自在であるか
ら、株元側センサ70および穂先側センサ71の信号に
より、調節用株元搬送装置18の終端部位置を調節する
ことにより穀稈の挟持位置を変更して、脱穀室に供給す
る穀稈の扱深さが略一定になるように調節する。即ち、
扱深さ調節装置17の扱深調節作動機構は、搬送チエン
26をフレームに取付け、フレームの終端をアクチュエ
ータ27により回動させ、調節用株元搬送装置18の終
端部と株元側引継搬送装置25の始端部との引継点を変
更して扱深さを調節する。
部に対して扱深さ調節装置17の調節用株元搬送装置1
8の終端部は穀稈の稈身方向に遠近調節自在であるか
ら、株元側センサ70および穂先側センサ71の信号に
より、調節用株元搬送装置18の終端部位置を調節する
ことにより穀稈の挟持位置を変更して、脱穀室に供給す
る穀稈の扱深さが略一定になるように調節する。即ち、
扱深さ調節装置17の扱深調節作動機構は、搬送チエン
26をフレームに取付け、フレームの終端をアクチュエ
ータ27により回動させ、調節用株元搬送装置18の終
端部と株元側引継搬送装置25の始端部との引継点を変
更して扱深さを調節する。
【0017】しかして、圃場において、方向変換のた
め、刈取前処理装置5を上昇させると、刈取高さセンサ
52がこれを検知し、脱穀装置3の駆動は続行するが、
自動的に刈取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19
の駆動を停止させる。この場合の刈取搬送を停止させる
には、刈取搬送停止制御入切スイッチ55により入りに
すると、実行するが、切りにすると実行しない。しかし
て、畦際の穀稈の刈取では、刈取前処理装置5が畦に接
触するのを防止するために、圃場の穀稈の穂先側を刈り
取る高刈りを行う。そのため、刈取搬送停止制御入切ス
イッチ55が入りのまま刈取前処理装置5を上昇させる
と、刈取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停
止させることになるので、畦際の高刈りするときは、高
刈り制御スイッチ56により高刈り制御(畦際制御)す
ることにし、高刈り制御スイッチ56と刈取搬送停止制
御入切スイッチ55の両方がオンのときは、高刈り制御
を優先実行させる。
め、刈取前処理装置5を上昇させると、刈取高さセンサ
52がこれを検知し、脱穀装置3の駆動は続行するが、
自動的に刈取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19
の駆動を停止させる。この場合の刈取搬送を停止させる
には、刈取搬送停止制御入切スイッチ55により入りに
すると、実行するが、切りにすると実行しない。しかし
て、畦際の穀稈の刈取では、刈取前処理装置5が畦に接
触するのを防止するために、圃場の穀稈の穂先側を刈り
取る高刈りを行う。そのため、刈取搬送停止制御入切ス
イッチ55が入りのまま刈取前処理装置5を上昇させる
と、刈取前処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停
止させることになるので、畦際の高刈りするときは、高
刈り制御スイッチ56により高刈り制御(畦際制御)す
ることにし、高刈り制御スイッチ56と刈取搬送停止制
御入切スイッチ55の両方がオンのときは、高刈り制御
を優先実行させる。
【0018】高刈り制御になると、刈取前処理装置5が
上昇して、圃場の穀稈の穂先側を刈取り、左側株元側搬
送装置15aと、中央株元側搬送装置15bと、右側株
元側搬送装置15cと、左側穂先側搬送装置16aと、
中央穂先側搬送装置16bと、右側穂先側搬送装置16
cとの夫々により短い穀稈が搬送される。すると、穀稈
センサ50は搬送中の穀稈によりオンになるが、短穀稈
の穂先は短穀稈識別センサ51に接触しないので、制御
部は短穀稈が刈取り搬送中であることを認識するので、
扱深さ調節装置17の調節用株元搬送装置18の終端を
株元側引継搬送装置25に対して遠くして深扱き位置に
し、次に、株元側引継搬送装置25の終端をアクチュエ
ータ36により穀稈供給搬送装置19の始端部に対して
遠くに退避させる。穀稈供給搬送装置19の始端部には
補助供給装置45の全稈投入用チエン46を並設させて
あるから、短穀稈の株元は株元側引継搬送装置25より
全稈投入用チエン46に引き継がれ、穀稈供給搬送装置
19には挟持されないので、そのまま、全穀稈が脱穀室
内に投入される。
上昇して、圃場の穀稈の穂先側を刈取り、左側株元側搬
送装置15aと、中央株元側搬送装置15bと、右側株
元側搬送装置15cと、左側穂先側搬送装置16aと、
中央穂先側搬送装置16bと、右側穂先側搬送装置16
cとの夫々により短い穀稈が搬送される。すると、穀稈
センサ50は搬送中の穀稈によりオンになるが、短穀稈
の穂先は短穀稈識別センサ51に接触しないので、制御
部は短穀稈が刈取り搬送中であることを認識するので、
扱深さ調節装置17の調節用株元搬送装置18の終端を
株元側引継搬送装置25に対して遠くして深扱き位置に
し、次に、株元側引継搬送装置25の終端をアクチュエ
ータ36により穀稈供給搬送装置19の始端部に対して
遠くに退避させる。穀稈供給搬送装置19の始端部には
補助供給装置45の全稈投入用チエン46を並設させて
あるから、短穀稈の株元は株元側引継搬送装置25より
全稈投入用チエン46に引き継がれ、穀稈供給搬送装置
19には挟持されないので、そのまま、全穀稈が脱穀室
内に投入される。
【0019】即ち、短穀稈は、扱深さ調節装置17によ
って深扱きになることにより、穀粒のある穂先側全部を
株元側引継搬送装置25に引き継ぐことができ、更に、
全穀稈を投入するから、扱残しのロスを防止する。この
場合、刈取搬送停止制御入切スイッチ55および高刈り
制御スイッチ56が共にオンで、穀稈センサ50がオフ
になってから所定距離走行する間に、短穀稈識別センサ
51が長穀稈を検出しないときに、高刈り制御(扱深さ
調節装置17の深扱き位置変更と株元側引継搬送装置2
5の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する退避)を実
行するから、畦際の刈取に際してそれまでの通常穀稈が
搬送されている場合等では、高刈り制御中であっても、
扱深さ調節装置17の深扱き位置変更と株元側引継搬送
装置25の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する退避
はさせないので、確実に通常穀稈の搬送ができ、通常穀
稈から高刈りの短穀稈への切替えが確実になる。
って深扱きになることにより、穀粒のある穂先側全部を
株元側引継搬送装置25に引き継ぐことができ、更に、
全穀稈を投入するから、扱残しのロスを防止する。この
場合、刈取搬送停止制御入切スイッチ55および高刈り
制御スイッチ56が共にオンで、穀稈センサ50がオフ
になってから所定距離走行する間に、短穀稈識別センサ
51が長穀稈を検出しないときに、高刈り制御(扱深さ
調節装置17の深扱き位置変更と株元側引継搬送装置2
5の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する退避)を実
行するから、畦際の刈取に際してそれまでの通常穀稈が
搬送されている場合等では、高刈り制御中であっても、
扱深さ調節装置17の深扱き位置変更と株元側引継搬送
装置25の終端側の穀稈供給搬送装置19に対する退避
はさせないので、確実に通常穀稈の搬送ができ、通常穀
稈から高刈りの短穀稈への切替えが確実になる。
【0020】しかして、畦際の高刈りが終了すると、穀
稈センサ50がオフになるから、刈取搬送停止手段を実
行し、脱穀装置3の駆動を続行させたまま、刈取前処理
装置5および穀稈供給搬送装置19の駆動を停止させ
て、方向変換を行う。次に、方向変換が終了すると、刈
取前処理装置5を刈取り所定高さに戻るので、刈取搬送
停止手段の刈取搬送制御を停止し、刈取り脱穀作業を再
開する。また、刈取搬送停止制御入切スイッチ55およ
び高刈り制御スイッチ56が共にオンのとき、穀稈セン
サ50がオフになってから所定時間経過したら、刈取前
処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停止するよう
に構成しているから、畦際刈り中に穀稈センサ50がオ
フになっても、刈取搬送停止制御とならずに高刈り制御
を完了できる。
稈センサ50がオフになるから、刈取搬送停止手段を実
行し、脱穀装置3の駆動を続行させたまま、刈取前処理
装置5および穀稈供給搬送装置19の駆動を停止させ
て、方向変換を行う。次に、方向変換が終了すると、刈
取前処理装置5を刈取り所定高さに戻るので、刈取搬送
停止手段の刈取搬送制御を停止し、刈取り脱穀作業を再
開する。また、刈取搬送停止制御入切スイッチ55およ
び高刈り制御スイッチ56が共にオンのとき、穀稈セン
サ50がオフになってから所定時間経過したら、刈取前
処理装置5および穀稈供給搬送装置19を停止するよう
に構成しているから、畦際刈り中に穀稈センサ50がオ
フになっても、刈取搬送停止制御とならずに高刈り制御
を完了できる。
【0021】
【効果】本発明は、走行装置の前方には植立穀稈を刈取
って後方へ搬送する刈取前処理装置を設け、前記走行装
置の上方には、前記刈取前処理装置から搬送されてきた
穀稈を引き継いでフィードチエンにて搬送しながら脱穀
処理する脱穀装置を設け、前記刈取前処理装置を所定値
までの上昇により刈り取った穀稈を前記脱穀装置に全稈
投入または深扱き側へ移動する高刈り制御手段を設け、
前記刈取前処理装置には穀稈の有無を検知する穀稈セン
サと穀稈の長さを感知する短穀稈識別センサとを夫々設
け、前記刈取前処理装置を所定高さまで上昇させること
に関連して前記穀稈センサがオフになってから所定距離
走行中に、前記短穀稈識別センサが長穀稈を検出しなか
ったとき、前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移
動するように構成したコンバインとしたものであるか
ら、高刈り制御を確実にできる効果を奏する。
って後方へ搬送する刈取前処理装置を設け、前記走行装
置の上方には、前記刈取前処理装置から搬送されてきた
穀稈を引き継いでフィードチエンにて搬送しながら脱穀
処理する脱穀装置を設け、前記刈取前処理装置を所定値
までの上昇により刈り取った穀稈を前記脱穀装置に全稈
投入または深扱き側へ移動する高刈り制御手段を設け、
前記刈取前処理装置には穀稈の有無を検知する穀稈セン
サと穀稈の長さを感知する短穀稈識別センサとを夫々設
け、前記刈取前処理装置を所定高さまで上昇させること
に関連して前記穀稈センサがオフになってから所定距離
走行中に、前記短穀稈識別センサが長穀稈を検出しなか
ったとき、前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移
動するように構成したコンバインとしたものであるか
ら、高刈り制御を確実にできる効果を奏する。
【図1】 コンバインの側面図。
【図2】 刈取前処理装置の側面図。
【図3】 同一部省略した平面図。
【図4】 補助供給装置部分の平面図。
【図5】 引継装置の作用状態平面図。
【図6】 ブロック図。
1…機体、2…走行装置、3…脱穀装置、4…操縦部、
5…刈取前処理装置、6…支持伝動筒、8…刈取前処理
装置フレーム、9…刈取上下シリンダ、10…分草体、
11…引起装置、12…スターホイル、13…掻込装
置、14…刈刃、15…株元側搬送装置、16…穂先側
搬送装置、17…扱深さ調節装置、18…調節用株元搬
送装置、19…穀稈供給搬送装置、25…株元側引継搬
送装置、26…搬送チエン、27…アクチュエータ、3
0…引継搬送チエン、31…引継挾扼杆、33…案内ロ
ーラ、34…チエン案内レール、35…支持フレーム、
36…アクチュエータ、39…フィードチエン、40…
挾扼杆、41…上部カバー、45…補助供給装置、46
…全稈投入用チエン、50…穀稈センサ、51…短穀稈
識別センサ、52…刈取高さセンサ、55…刈取搬送停
止制御入切スイッチ、56…高刈り制御スイッチ、60
…オートリフト制御入切スイッチ、70…株元側セン
サ、71…穂先側センサ。
5…刈取前処理装置、6…支持伝動筒、8…刈取前処理
装置フレーム、9…刈取上下シリンダ、10…分草体、
11…引起装置、12…スターホイル、13…掻込装
置、14…刈刃、15…株元側搬送装置、16…穂先側
搬送装置、17…扱深さ調節装置、18…調節用株元搬
送装置、19…穀稈供給搬送装置、25…株元側引継搬
送装置、26…搬送チエン、27…アクチュエータ、3
0…引継搬送チエン、31…引継挾扼杆、33…案内ロ
ーラ、34…チエン案内レール、35…支持フレーム、
36…アクチュエータ、39…フィードチエン、40…
挾扼杆、41…上部カバー、45…補助供給装置、46
…全稈投入用チエン、50…穀稈センサ、51…短穀稈
識別センサ、52…刈取高さセンサ、55…刈取搬送停
止制御入切スイッチ、56…高刈り制御スイッチ、60
…オートリフト制御入切スイッチ、70…株元側セン
サ、71…穂先側センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】 走行装置の前方には植立穀稈を刈取って
後方へ搬送する刈取前処理装置を設け、前記走行装置の
上方には、前記刈取前処理装置から搬送されてきた穀稈
を引き継いでフィードチエンにて搬送しながら脱穀処理
する脱穀装置を設け、前記刈取前処理装置を所定値まで
の上昇により刈り取った穀稈を前記脱穀装置に全稈投入
または深扱き側へ移動する高刈り制御手段を設け、前記
刈取前処理装置には穀稈の有無を検知する穀稈センサと
穀稈の長さを感知する短穀稈識別センサとを夫々設け、
前記刈取前処理装置を所定高さまで上昇させることに関
連して前記穀稈センサがオフになってから所定距離走行
中に、前記短穀稈識別センサが長穀稈を検出しなかった
とき、前記脱穀装置に全稈投入または深扱き側へ移動す
るように構成したコンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283498A JPH11220929A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4283498A JPH11220929A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | コンバイン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220929A true JPH11220929A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12647010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4283498A Withdrawn JPH11220929A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180168100A1 (en) * | 2015-09-02 | 2018-06-21 | Kubota Corporation | Combine Harvester |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP4283498A patent/JPH11220929A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20180168100A1 (en) * | 2015-09-02 | 2018-06-21 | Kubota Corporation | Combine Harvester |
| US10512216B2 (en) * | 2015-09-02 | 2019-12-24 | Kubota Corporation | Combine harvester with grain culm sensor |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050510 |