JPS5934961B2 - パタ−ン検査方式 - Google Patents
パタ−ン検査方式Info
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- JPS5934961B2 JPS5934961B2 JP49047749A JP4774974A JPS5934961B2 JP S5934961 B2 JPS5934961 B2 JP S5934961B2 JP 49047749 A JP49047749 A JP 49047749A JP 4774974 A JP4774974 A JP 4774974A JP S5934961 B2 JPS5934961 B2 JP S5934961B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパターンの検査方法及びその装置に関するもの
である。
である。
従来、パターンの検査識別装置には、標準パターンをい
くつか用意しておき、入力パターンとのパターンマッチ
ングにより入力パターンを検査、識別する方式と、対象
パターンのいくつかの幾何学的特徴を入力パターンにつ
いて求め標準パターンのそれと比較し、検査、識別する
方式があつた。
くつか用意しておき、入力パターンとのパターンマッチ
ングにより入力パターンを検査、識別する方式と、対象
パターンのいくつかの幾何学的特徴を入力パターンにつ
いて求め標準パターンのそれと比較し、検査、識別する
方式があつた。
しかしながら前者の方式には標準パターンを多く用意せ
ねばならないと共に、位置合せをすることが必要となる
などの欠点があり、後者の方式には多くの判定基準を設
けないと誤認することがあるなどの欠点がある。本発明
の目的は、上記従来技術の欠点をなくし、90度回転対
称または点対称(180度回転対称)の2次元パターン
に欠階が存在するか否かについて簡単な構成で、能率よ
く、高精度に検査することができるようにしたパターン
検査方法及びその装置を提供するにある。
ねばならないと共に、位置合せをすることが必要となる
などの欠点があり、後者の方式には多くの判定基準を設
けないと誤認することがあるなどの欠点がある。本発明
の目的は、上記従来技術の欠点をなくし、90度回転対
称または点対称(180度回転対称)の2次元パターン
に欠階が存在するか否かについて簡単な構成で、能率よ
く、高精度に検査することができるようにしたパターン
検査方法及びその装置を提供するにある。
即ち本発明は、正常ならば90度回転対称または点対称
であるパターンを1つの撮像装置を用いて撮像し、この
1つの撮像装置から得られる映像信号を2値化回路で2
値絵素化し、この2値絵素化信号をシフトレジスタ群を
用いて上記パターンを一度に切出せる大きさをもつた記
憶装置の2次元的に配列された記憶要素に同期信号にも
とづいて順次行方向及び列方向に移行させて切出し、こ
の切出された記憶装置から読み出して行方向に投影され
たパターンの長さの中心線と列方向に投影されたパター
ンの長さの中心線との交点が、上記記憶装置の所定の記
憶要素に位置することを検知し、この検知によつて求め
られた交点の位置に対して90度、または180度回転
させたとき対称関係にある二つの記憶要素に記憶された
二つの2値絵素化信号を上記記憶装置に切出された2値
化パターンのしめる領域の記憶要素に亘つて読み出して
同一であるか否かを比較し、90度回転対称または点対
称であるパターンに欠陥があるか否かを検査することを
特徴とするパターン検査方法であり、また本発明は、正
常ならば90度回転対称または点対称であるパターンを
走査しながら撮像する1つの撮像装置と、該1つの撮像
装置によつて得られる映像信号を所定のしきい値で2値
化すると共にサンプリングして絵素化する2値化回路と
、該2値化回路より出力される2値絵素化信号をシフト
レジスタ群を介して2次元的に配列された記憶要素にサ
ンプリング信号等の同期信号にもとづいて順次行方向及
び列方向に移行させて切出す記憶装置と、該記憶装置の
所定の記憶要素に対して、排他的論理和回路等で行方向
に投影されたパターンの長さの中心線と列方向に投影さ
れたパターンの長さの中心線との交点が位置することを
検知する検知手段と、該検知手段で上記交点が上記所定
の記憶要素に位置したことを検知したとき、この交点に
対して90度または180度回転させた対称関係にある
二つの記憶要素に記憶された二つの2値絵素化信号を、
上記記憶装置に切出された2値パターンのしめる領域の
記憶要素に亘つて読み出して同一であるか否かを比較す
る比較手段とを備え、該比較手段の出力によつて90度
回転対称または点対称であるパターンに欠陥が存在する
か否かを検査するように構成したことを特徴とするパタ
ーン検査装置である。
であるパターンを1つの撮像装置を用いて撮像し、この
1つの撮像装置から得られる映像信号を2値化回路で2
値絵素化し、この2値絵素化信号をシフトレジスタ群を
用いて上記パターンを一度に切出せる大きさをもつた記
憶装置の2次元的に配列された記憶要素に同期信号にも
とづいて順次行方向及び列方向に移行させて切出し、こ
の切出された記憶装置から読み出して行方向に投影され
たパターンの長さの中心線と列方向に投影されたパター
ンの長さの中心線との交点が、上記記憶装置の所定の記
憶要素に位置することを検知し、この検知によつて求め
られた交点の位置に対して90度、または180度回転
させたとき対称関係にある二つの記憶要素に記憶された
二つの2値絵素化信号を上記記憶装置に切出された2値
化パターンのしめる領域の記憶要素に亘つて読み出して
同一であるか否かを比較し、90度回転対称または点対
称であるパターンに欠陥があるか否かを検査することを
特徴とするパターン検査方法であり、また本発明は、正
常ならば90度回転対称または点対称であるパターンを
走査しながら撮像する1つの撮像装置と、該1つの撮像
装置によつて得られる映像信号を所定のしきい値で2値
化すると共にサンプリングして絵素化する2値化回路と
、該2値化回路より出力される2値絵素化信号をシフト
レジスタ群を介して2次元的に配列された記憶要素にサ
ンプリング信号等の同期信号にもとづいて順次行方向及
び列方向に移行させて切出す記憶装置と、該記憶装置の
所定の記憶要素に対して、排他的論理和回路等で行方向
に投影されたパターンの長さの中心線と列方向に投影さ
れたパターンの長さの中心線との交点が位置することを
検知する検知手段と、該検知手段で上記交点が上記所定
の記憶要素に位置したことを検知したとき、この交点に
対して90度または180度回転させた対称関係にある
二つの記憶要素に記憶された二つの2値絵素化信号を、
上記記憶装置に切出された2値パターンのしめる領域の
記憶要素に亘つて読み出して同一であるか否かを比較す
る比較手段とを備え、該比較手段の出力によつて90度
回転対称または点対称であるパターンに欠陥が存在する
か否かを検査するように構成したことを特徴とするパタ
ーン検査装置である。
以下本発明を図に示す実施例にもとづいて説明する。
第1図は本発明のパターン検査装置の構成を示す図であ
る。同図に示す如く1は対象画像(2次元パターン)9
が描かれた物体である。この対象画像9は90度または
180度回転しても同じ形状を有する方形もしくは円形
などの画像から形成されている。即ち対象画像9は90
度回転対称または点対称の2次元パターンで形成されて
いる。2は撮像装置にして、TVカメラもしくはホトダ
イオードアレイ等から構成され、上記物体1の2次元パ
ターンを走査しながら撮像して映像信号に変換するもの
である。
る。同図に示す如く1は対象画像(2次元パターン)9
が描かれた物体である。この対象画像9は90度または
180度回転しても同じ形状を有する方形もしくは円形
などの画像から形成されている。即ち対象画像9は90
度回転対称または点対称の2次元パターンで形成されて
いる。2は撮像装置にして、TVカメラもしくはホトダ
イオードアレイ等から構成され、上記物体1の2次元パ
ターンを走査しながら撮像して映像信号に変換するもの
である。
3は2値化回路にして、上記映像信号を所定のしきい値
で2値化すると共にサンプリングして絵素化して″0−
もしくば1゛からなる2値絵素化信号に変換するもので
ある。
で2値化すると共にサンプリングして絵素化して″0−
もしくば1゛からなる2値絵素化信号に変換するもので
ある。
4はシフトレジスタ群にして、各々のシフトレジスタ4
1〜4。
1〜4。
、は上記2次元パターンの各行(走査線)の2値化映像
信号を記憶する多数の記憶素子から成り、各々の記憶素
子に記憶された2値絵素化映像信号をシフトするよう構
成されている。5は2次元メモリーにしてNxnの記憶
要素Aij(j−1〜N,j=1〜n)から形成され、
2値化回路3及びシフトレジスタ41〜40−1からの
出力信号を記憶要素Aij(1=1〜N,j=1〜n)
の各行に入力するように接続されている。
信号を記憶する多数の記憶素子から成り、各々の記憶素
子に記憶された2値絵素化映像信号をシフトするよう構
成されている。5は2次元メモリーにしてNxnの記憶
要素Aij(j−1〜N,j=1〜n)から形成され、
2値化回路3及びシフトレジスタ41〜40−1からの
出力信号を記憶要素Aij(1=1〜N,j=1〜n)
の各行に入力するように接続されている。
6は2次元メモリにしてNXnの記憶要素Bij(1−
1〜N,j=1〜n)から形成され2値化回路3及びシ
フトレジスタ41〜4。
1〜N,j=1〜n)から形成され2値化回路3及びシ
フトレジスタ41〜4。
からの出力信号を記憶要素Bij(1=1〜N,j一1
〜n)の各列に入力するよう接続されている。7は2次
元メモリ5に記憶された2次元パターンと2次元メモリ
ー6に記憶された2次元パターンを比較する比較論理回
路にして、排他的論理和回路及び論理積回路もしくは論
理和回路等の組合せにて形成されている。
〜n)の各列に入力するよう接続されている。7は2次
元メモリ5に記憶された2次元パターンと2次元メモリ
ー6に記憶された2次元パターンを比較する比較論理回
路にして、排他的論理和回路及び論理積回路もしくは論
理和回路等の組合せにて形成されている。
10は2次元メモリー5に切出されて記憶された対象画
像(2次元パターン)9の中心が2次元メモリー5の中
心に位置したときを検知する検知回路で、具体的には第
4図に示す如く、2次元メモリー5の記憶要素Aij(
1一1〜N,j=1〜n)の各行Bij−Bnjl及び
各列Bil〜Binに亘つて論理和(対象画像力げビな
る2値絵素化信号で背景が″0゛゜なる2値絵素化信号
の場合)もしくは論理積(対象画像が1『”なる2値絵
素化信号で背景が″1゛なる2値絵素化信号の場合)を
とる行の論理和回路11aもしくは論理積回路、及び列
の論理和回路11bもしくは論理積回路と、上記2次元
メモリー5の中心n↑ 1(?)(但しnは奇数)を中
心として対称なn−1n+3n−3る行(?の行と?の
行、−?の行と 222n +5n−(n−2) n+n −ーの行、・・・・・・?の行と? の行)の上記行の論理和回路11aもしくは論理積回路
の出力の排他的論理和をとる行の排他的論理和回路12
a及び2次元メモリー5の中心n+1(?)(但しnは
奇数)を中心として対称な−1111011Uる列(?
の列と?の列、?の列と 000n +5n−(n−2ノ n+n ?の列、・・・・・・?一の列と? の列)の上記列の論理和回路11bもしくは論理積回路
の出力の排他的論理和をとる列の排他的論理和回路12
bとを備え、この行の排他的論理和回路及び列の排他的
論理和回路の出力に11゛が含まれなくなつて全て60
″になつたとき、論理和否定回路13a,13bの各々
の出力信号が61″となり、論理積回路14の論理積が
とれ、2次元メモリー5の中心(所定の記憶要素)に対
象画像(2次元パターン)9の中心が位置したことが検
知されるものである。
像(2次元パターン)9の中心が2次元メモリー5の中
心に位置したときを検知する検知回路で、具体的には第
4図に示す如く、2次元メモリー5の記憶要素Aij(
1一1〜N,j=1〜n)の各行Bij−Bnjl及び
各列Bil〜Binに亘つて論理和(対象画像力げビな
る2値絵素化信号で背景が″0゛゜なる2値絵素化信号
の場合)もしくは論理積(対象画像が1『”なる2値絵
素化信号で背景が″1゛なる2値絵素化信号の場合)を
とる行の論理和回路11aもしくは論理積回路、及び列
の論理和回路11bもしくは論理積回路と、上記2次元
メモリー5の中心n↑ 1(?)(但しnは奇数)を中
心として対称なn−1n+3n−3る行(?の行と?の
行、−?の行と 222n +5n−(n−2) n+n −ーの行、・・・・・・?の行と? の行)の上記行の論理和回路11aもしくは論理積回路
の出力の排他的論理和をとる行の排他的論理和回路12
a及び2次元メモリー5の中心n+1(?)(但しnは
奇数)を中心として対称な−1111011Uる列(?
の列と?の列、?の列と 000n +5n−(n−2ノ n+n ?の列、・・・・・・?一の列と? の列)の上記列の論理和回路11bもしくは論理積回路
の出力の排他的論理和をとる列の排他的論理和回路12
bとを備え、この行の排他的論理和回路及び列の排他的
論理和回路の出力に11゛が含まれなくなつて全て60
″になつたとき、論理和否定回路13a,13bの各々
の出力信号が61″となり、論理積回路14の論理積が
とれ、2次元メモリー5の中心(所定の記憶要素)に対
象画像(2次元パターン)9の中心が位置したことが検
知されるものである。
また検知回路10の出力は上記比較論理回路7に接続さ
れている。上記構成により物体1の対象画像(2次元パ
ターン)9は撮像装置2により映像信号に変換され、2
値化回路3で2値化映像信号に変換され2次元メモリー
5,6及びシフトレジスタ群4に人力される。シフトレ
ジスタ群4は、撮像装置2が撮像する一走査線メモリす
るシフトレジスタを直列に接続して構成され、各々のシ
フトレジスタからはサンプリング信号でシフトされて出
力される2値絵素化信号が2次元メモリ5,6に並列に
入力される形となり、2次元メモリ5,6には順次2次
元パターン6が切出されサンプリング信号によつて移行
する。これにより2次元メモリ6には、2次元メモリー
5に対して90度回転した2次元パターンが記される。
これら2次元メモリー5及び2次元メモリー6に記憶さ
れた対象画像(2次元パターン)9の内容は撮像装置2
の走査信号に同期した同期信号にもとづいてシフトされ
ながら移行する。この間に対象画像9の中心が2次元メ
モリー5に記憶された対象画像(2次元パターン)の中
心に位置したとき、検知回路10の全ての排他的論理和
回路12a,12bから61″なる信号が出力されて検
知され、2次元メモリー5及び2次元メモリー6からの
2値化映像信号を比較論理回路7に印加できるように比
較論理回路7内に設けられたゲートを開く。これにより
比較論理回路7は2次元メモリー5に記憶された対象画
像(2次元パターン)と2次元メモリー6に記憶された
対象画像(2次元パターン)を比較し、物体上に存在す
る対象画像9の良否を検査し、判定信号8を出力する。
次に第2図aに示す如く対象画像9が正方形にて形成さ
れ、角に欠陥11がある場合について具体的に説明する
。
れている。上記構成により物体1の対象画像(2次元パ
ターン)9は撮像装置2により映像信号に変換され、2
値化回路3で2値化映像信号に変換され2次元メモリー
5,6及びシフトレジスタ群4に人力される。シフトレ
ジスタ群4は、撮像装置2が撮像する一走査線メモリす
るシフトレジスタを直列に接続して構成され、各々のシ
フトレジスタからはサンプリング信号でシフトされて出
力される2値絵素化信号が2次元メモリ5,6に並列に
入力される形となり、2次元メモリ5,6には順次2次
元パターン6が切出されサンプリング信号によつて移行
する。これにより2次元メモリ6には、2次元メモリー
5に対して90度回転した2次元パターンが記される。
これら2次元メモリー5及び2次元メモリー6に記憶さ
れた対象画像(2次元パターン)9の内容は撮像装置2
の走査信号に同期した同期信号にもとづいてシフトされ
ながら移行する。この間に対象画像9の中心が2次元メ
モリー5に記憶された対象画像(2次元パターン)の中
心に位置したとき、検知回路10の全ての排他的論理和
回路12a,12bから61″なる信号が出力されて検
知され、2次元メモリー5及び2次元メモリー6からの
2値化映像信号を比較論理回路7に印加できるように比
較論理回路7内に設けられたゲートを開く。これにより
比較論理回路7は2次元メモリー5に記憶された対象画
像(2次元パターン)と2次元メモリー6に記憶された
対象画像(2次元パターン)を比較し、物体上に存在す
る対象画像9の良否を検査し、判定信号8を出力する。
次に第2図aに示す如く対象画像9が正方形にて形成さ
れ、角に欠陥11がある場合について具体的に説明する
。
まず検知回路10は対象画像9の中心Pが、第2図bに
示す如く2次元メモリー5(1Σ11Σ1Aij)の中
心Qに位置するi二1j=1のを検知する。
示す如く2次元メモリー5(1Σ11Σ1Aij)の中
心Qに位置するi二1j=1のを検知する。
このとき2次元メモリー5には、第2図bに示すように
正方形の対象画像9aが2値化映像信号にて切出されて
記憶される。一方2次元メモリー6には上記正方形の対
象画像9aを90度回転した対象画像9bが第2図cに
示すように2値化映像信号にて切出されて記憶される。
この両方の対象画像9a及び9bを比較論理回路7内に
内蔵されている排他的論理和回路により排他的論理和を
とると、記憶要素A4,8と記憶要素B4,8、記憶要
素A5,8と記憶要素B5,8、記憶要素A8,7と記
憶要素B8,7,記憶要素A8,8と記憶要素B8,8
の各々の記憶内容が異るため、“1゛なる信号が出力さ
れ、対象画像9には欠陥11が存在するものとして、不
良品として判定される。しかしながら対象画像9に欠陥
11がない場合には、2次元メモリー5の記憶要素Ai
jの内容と2次元メモリー6の記憶要素Bijの内容と
一致するため比較論理回路7の排他的論理回路から10
゛なる信号が出力され対象画像9には欠陥がないものと
して、良品として判定される。しかし実際には量子化誤
差が発生するので上記判定にはこの量子化誤差について
考慮させる必要がある。ところで上記実施例では2次元
メモリー6に対象画像9を2次元メモリー5に対して9
0度回転させて記憶し、同じ対応位置の記憶要素を比較
論理回路7で比較しているが、2次元メモリー6も回転
させないで2次元メモリー5と同じように記憶させ、比
較論理回路7で比較するとき2次元メモリー5の所定の
記憶要素と、この記憶要素に対して90度回転させた位
置の2次元メモリー6の記憶要素とを比較しても同じ作
用になることは明らかである。ところで本発明において
は本来90度回転対称性または点対称性を有する2次元
パターンであればよいことは明らかである。
正方形の対象画像9aが2値化映像信号にて切出されて
記憶される。一方2次元メモリー6には上記正方形の対
象画像9aを90度回転した対象画像9bが第2図cに
示すように2値化映像信号にて切出されて記憶される。
この両方の対象画像9a及び9bを比較論理回路7内に
内蔵されている排他的論理和回路により排他的論理和を
とると、記憶要素A4,8と記憶要素B4,8、記憶要
素A5,8と記憶要素B5,8、記憶要素A8,7と記
憶要素B8,7,記憶要素A8,8と記憶要素B8,8
の各々の記憶内容が異るため、“1゛なる信号が出力さ
れ、対象画像9には欠陥11が存在するものとして、不
良品として判定される。しかしながら対象画像9に欠陥
11がない場合には、2次元メモリー5の記憶要素Ai
jの内容と2次元メモリー6の記憶要素Bijの内容と
一致するため比較論理回路7の排他的論理回路から10
゛なる信号が出力され対象画像9には欠陥がないものと
して、良品として判定される。しかし実際には量子化誤
差が発生するので上記判定にはこの量子化誤差について
考慮させる必要がある。ところで上記実施例では2次元
メモリー6に対象画像9を2次元メモリー5に対して9
0度回転させて記憶し、同じ対応位置の記憶要素を比較
論理回路7で比較しているが、2次元メモリー6も回転
させないで2次元メモリー5と同じように記憶させ、比
較論理回路7で比較するとき2次元メモリー5の所定の
記憶要素と、この記憶要素に対して90度回転させた位
置の2次元メモリー6の記憶要素とを比較しても同じ作
用になることは明らかである。ところで本発明において
は本来90度回転対称性または点対称性を有する2次元
パターンであればよいことは明らかである。
従つて円形パターンの場合について説明する。第5図A
,b,cは各各正常円形パターン、右上に欠陥を有する
円形パターン、右に欠陥を有する円形パターンが2次元
メモリー5に切り出された状態を示すものである。一方
検知回路10は各々の円形パターンの中心P,,P2,
P3が2次元メモリー5の中心にきたことを検知する。
従つて比較論理回路7で比較され、不一致となる状態は
第5図A,b,cに示すパターンに対応して第6図A,
b,cに示す斜線部分となる。
,b,cは各各正常円形パターン、右上に欠陥を有する
円形パターン、右に欠陥を有する円形パターンが2次元
メモリー5に切り出された状態を示すものである。一方
検知回路10は各々の円形パターンの中心P,,P2,
P3が2次元メモリー5の中心にきたことを検知する。
従つて比較論理回路7で比較され、不一致となる状態は
第5図A,b,cに示すパターンに対応して第6図A,
b,cに示す斜線部分となる。
このように本発明の方式によれば第3図に示すように正
方形の対象画像9が傾斜した状態で2次元メモリ5に入
力されたとしても、従来のパターンマツチング方式のよ
うに逐次入力パターンを回転させて正規状態に復帰させ
ること、もしくは傾斜した状態の標準パターンを用意す
ることが不必要となる。また対象画像9の輪郭長さを求
めて、これを判定基準にする方式に比較し、90度回転
させた対象画像と原対象画像の不一致部分の面積を判定
基準にする本発明の方式の方が対象画像の良否を決定す
るのに有効である。以上説明したように本発明によれば
、標準パターン(辞書パターン)と比較する必要がない
ので、対称性を有する2次元パターンが撮像装置に対し
て傾斜した状態であろうとも、また90度回転対称性ま
たは点対称性を有する2次元パターンの大きさや、傾き
(方向)が変化しても欠陥が存在するか否かについて能
率よく、しかも高精度に検査することができる効果を奏
する。
方形の対象画像9が傾斜した状態で2次元メモリ5に入
力されたとしても、従来のパターンマツチング方式のよ
うに逐次入力パターンを回転させて正規状態に復帰させ
ること、もしくは傾斜した状態の標準パターンを用意す
ることが不必要となる。また対象画像9の輪郭長さを求
めて、これを判定基準にする方式に比較し、90度回転
させた対象画像と原対象画像の不一致部分の面積を判定
基準にする本発明の方式の方が対象画像の良否を決定す
るのに有効である。以上説明したように本発明によれば
、標準パターン(辞書パターン)と比較する必要がない
ので、対称性を有する2次元パターンが撮像装置に対し
て傾斜した状態であろうとも、また90度回転対称性ま
たは点対称性を有する2次元パターンの大きさや、傾き
(方向)が変化しても欠陥が存在するか否かについて能
率よく、しかも高精度に検査することができる効果を奏
する。
また本発明によれば、1つの撮像装置を設けて簡単な構
成により、対称性を有する2次元パターンに欠陥が存在
するか否かについて撮像装置が撮像する実時間で能率よ
く検査することができる効果も奏する。また本発明を半
導体関係の自動外観検査もしくは簡単なパターン認識が
必要とされる部品自動組立に応用するとその効果は顕著
である。
成により、対称性を有する2次元パターンに欠陥が存在
するか否かについて撮像装置が撮像する実時間で能率よ
く検査することができる効果も奏する。また本発明を半
導体関係の自動外観検査もしくは簡単なパターン認識が
必要とされる部品自動組立に応用するとその効果は顕著
である。
第1図は本発明のパターン検査装置の一実施例を示す構
成図、第2図A,b,cは第1図に示す装置を用いて正
方形から形成された対象画像を比較検査する状態を示し
た図、第3図は第1図に示す2次元メモリーに傾斜した
正方形の対象画像を入力させる場合の状態を示した図、
第4図は第1図に示す検知回路を具体的に示した図、第
5図A,b,cは各々正常、右上欠陥あり、右欠陥あり
の円形パターンが2次元メモリーに切出される状態を示
した図、第6図A,b,cは各々第5図A,b,cに対
応して比較論理回路で比較判定される状態を示した図で
ある。 4・・・・・・シフトレジスタ群、41〜4n−1・・
・・・・シフトレジスタ、5,6・・・・・・2次元メ
モリー、7・・・・・・比較論理回路、9・・・・・・
対象画像、10・・・・・・検知回路、Aij,Bij
・・・・・・記憶要素。
成図、第2図A,b,cは第1図に示す装置を用いて正
方形から形成された対象画像を比較検査する状態を示し
た図、第3図は第1図に示す2次元メモリーに傾斜した
正方形の対象画像を入力させる場合の状態を示した図、
第4図は第1図に示す検知回路を具体的に示した図、第
5図A,b,cは各々正常、右上欠陥あり、右欠陥あり
の円形パターンが2次元メモリーに切出される状態を示
した図、第6図A,b,cは各々第5図A,b,cに対
応して比較論理回路で比較判定される状態を示した図で
ある。 4・・・・・・シフトレジスタ群、41〜4n−1・・
・・・・シフトレジスタ、5,6・・・・・・2次元メ
モリー、7・・・・・・比較論理回路、9・・・・・・
対象画像、10・・・・・・検知回路、Aij,Bij
・・・・・・記憶要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 正常ならば90度回転対称または点対称であるパタ
ーンを1つの撮像装置を用いて撮像し、この1つの撮像
装置から得られる映像信号を2値化回路で2値絵素化し
、この2値絵素化信号をシフトレジスタ群を用いて上記
パターンを一度に切出せる大きさをもつた記憶装置の2
次元的に配列された記憶要素に同期信号にもとづいて順
次行方向及び列方向に移行させて切出し、この切出され
た記憶装置から読み出して行方向に投影されたパターン
の長さの中心線と列方向に投影されたパターンの長さの
中心線との交点が、上記記憶装置の所定の記憶要素に位
置することを検知し、この検知によつて求められた交点
の位置に対して90度、または180度回転させたとき
対称関係にある二つの記憶要素に記憶された二つの2値
絵素化信号を上記記憶装置に切出された2値化パターン
のしめる領域の記憶要素に亘つて読み出して同一である
か否かを比較し、90度回転対称または点対称であるパ
ターンに欠陥があるか否かを検査することを特徴とする
パターン検査方法。 2 正常ならば90度回転対称または点対称であるパタ
ーンを走査しながら撮像する1つの撮像装置と、該1つ
の撮像装置によつて得られる映像信号を所定のしきい値
で2値化すると共にサンプリングして絵素化する2値化
回路と、該2値化回路より出力される2値絵素化信号を
シフトレジスタ群を介して2次元的に配列された記憶要
素にサンプリング信号等の同期信号にもとづいて順次行
方向及び列方向に移行させて切出す記憶装置と、該記憶
装置の所定の記憶要素に対して、排他的論理和回路等で
行方向に投影されたパターンの長さの中心線と列方向に
投影されたパターンの長さの中心線との交点が位置する
ことを検知する検知手段と、該検知手段で上記交点が上
記所定の記憶要素に位置したことを検知したとき、この
交点に対して90度または、180度回転させた対称関
係にある二つの記憶要素に記憶された二つの2値絵素化
信号を、上記記憶装置に切出された2値パターンのしめ
る領域の記憶要素に亘つて読み出して同一であるか否か
を比較する比較手段とを備え、該比較手段の出力によつ
て90度回転対称または点対称であるパターンに欠陥が
存在するか否かを検査するように構成したことを特徴と
するパターン検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49047749A JPS5934961B2 (ja) | 1974-04-30 | 1974-04-30 | パタ−ン検査方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49047749A JPS5934961B2 (ja) | 1974-04-30 | 1974-04-30 | パタ−ン検査方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50141355A JPS50141355A (ja) | 1975-11-13 |
| JPS5934961B2 true JPS5934961B2 (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12783989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49047749A Expired JPS5934961B2 (ja) | 1974-04-30 | 1974-04-30 | パタ−ン検査方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934961B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039412B2 (ja) * | 1971-09-02 | 1975-12-17 | ||
| JPS4898886A (ja) * | 1972-03-29 | 1973-12-14 | ||
| JPS4934385A (ja) * | 1972-07-28 | 1974-03-29 |
-
1974
- 1974-04-30 JP JP49047749A patent/JPS5934961B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50141355A (ja) | 1975-11-13 |
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