JPS5936459Y2 - 積層シ−ト又はテ−プ - Google Patents

積層シ−ト又はテ−プ

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Publication number
JPS5936459Y2
JPS5936459Y2 JP3568578U JP3568578U JPS5936459Y2 JP S5936459 Y2 JPS5936459 Y2 JP S5936459Y2 JP 3568578 U JP3568578 U JP 3568578U JP 3568578 U JP3568578 U JP 3568578U JP S5936459 Y2 JPS5936459 Y2 JP S5936459Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silicone
tape
laminated sheet
aramid fibers
organic polymer
Prior art date
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Expired
Application number
JP3568578U
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English (en)
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JPS54139082U (ja
Inventor
健 児島
健三 武内
修 清水
昌 木下
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、耐熱性に優れた特性を有する積層シート又は
テープに関する。
従来から、電気ケーブルに使用する抑え巻きテープやテ
ーブルクロス等には、レーヨン布にプラスチックをコー
ティングさせた積層シートが多用されている。
かかる公知の積層シートは、プラスチックとして塩化ビ
ニル樹脂その他の熱可塑性プラスチックを使用するため
耐熱性に乏しり、唸たプラスチックとレーヨン布との密
着性にも乏しいという欠点があった。
また、レーヨン布にゴム引きした積層シートも使用され
ているが、このような積層シートでは着色ができないう
えに加硫のために別工程を要するという難点があった。
本考案は、かかる従来の難点を解消すべくなされたもの
で、シリコーングラフト化有機重合体フィルムと、織威
しあるいは多数条ひきそろえたアラミツド繊維とが積層
一体化され、かつ前記シリコーングラフト化有機重合体
フィルムは、シラツル縮合触媒の存在下に加水架橋され
て成る積層シート又はテープを提供しようとするもので
ある。
本考案に使用するシリコーングラフト化有機重合体は、
有機重合体、例えば、高密度、中密度あるいは低密度の
ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン
共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エテルア
クリレート共重合体、塩素化ポリエチレン又は塩化ビニ
ル樹脂等に該有機重合体100重量部あたり、ジクミル
パーオキサイド(DCP)のようなラジカル発生剤の0
.01〜2.0重量部、ビニルトリメトキシシラン(V
TMO8)やビニルトリエトキシシラン(VTEO8)
のような加水分解可能なシリル基を有する化合物のo、
i〜5.0重量部とを添加し、これを例えば押出機の如
き加熱混練機能を有する装置に供給して、160〜22
0 ’Cで加熱混練することにより得られる。
また、本考案に使用するアラミツド繊維としては、ケブ
ラー(KEVLER)29、ケブラ(KEVLER)4
9 (いずれも米国デュ・ボン社商品名)がある。
ケブラー繊維は、以下に示す通り、軽量でしかもスチー
ルに近い高強度、高モジュラスおよび低延伸性を具備し
て(・る。
ケブラー29ケフラー49 引張強度(Psi) 400000 40000
0モジユラス(PSi)9X]06 19X106密
度(&/cc) 1..44 1.4
5破断時伸び(多) 4 2.4而して
、本考案の積層シート又はテープは、上記のシリコーン
グラフト化有機重合体を常法により成形して成るフィル
ムと織成し又は引きそろえたアラミツド繊維とを積層し
、加熱融着させ、シラノール縮合触媒の存在下で加水架
橋させ所定の巾に裁断することにより得られる。
図面は、かかる方法で得られたシートの一実施例を示す
もので、アラミツド繊維で織成した布1の両面に、シリ
コーングラフト化ポリエチレンフィルム2,2′を積層
させ加熱一体化させたものである。
なお、上記の実施例にトいて、あらかじめ成形したシリ
コーングラフト化ポリエチレンフィルムを使用すること
なく、例えばシリコーングラフト化ポリエチレンの熱キ
シレン溶液の如きシリコーングラフト化有機重合体の溶
液を、アラミツド繊維で織成して成る布に、直接塗布し
乾燥させて、アラミツド繊維を織成して戊る布上へフィ
ルムを形成させるようにしてもよい。
積層シート等を、シラノール縮合触媒の存在下に加水架
橋させるにあたり、シラノール縮合触媒は、予じめシリ
コーングラフト化有機重合体中へ含有させて訣いてもよ
く、積層シートを形成させた後表面に接触させるように
してもよい。
このようにして得られる本考案の積層シート又はテープ
は、シリコーングラフト化有機重合体フィルムとアラミ
ツド繊維との接着強度がきわめて大きく、折曲等により
両者が剥離するようなことはない。
ちなみに、有効量のシラノール縮合触媒を含有するシリ
コーングラフト化ポリエチレンを厚さ0、5 mmのフ
ィルムに押出成形し、加熱時これをアラミツド繊維を織
成して成る布と加熱ロールにより圧着させ水蒸気雰囲気
中で架橋させて得た複合シートの剥離強度は5 k、g
/ ]、 cm巾であった。
一方、厚さ5mmのポリエチレンフィルムをアラミツド
繊維を織成して成る布と積層させ、同様の方法により融
着させた複合シートの剥離強度は0、5 kg/ 1
cm巾であった。
以上の実施例からも明らかなように、本考案の積層シー
トは、単に耐熱特性に優れているにとど寸らず、剥離強
度に著しく優れてむり、これらの特性の要求される用途
に好適している。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示す拡大部分横断面図であ
る。 1・・・アラミツド繊維で織成した布、2,2′・・・
シリコーングラフト化ポリエチレンフィルム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シリコーングラフト化有機重合体フィルムと、織布し、
    あるいは多数条ひきそろえたアラミツド繊維とが積層一
    体化され、かつ前記シリコーングラフト化有機重合体フ
    ィルムは、シラノール縮合触媒の存在下に加水架橋され
    て戊る積層シート又はテープ。
JP3568578U 1978-03-20 1978-03-20 積層シ−ト又はテ−プ Expired JPS5936459Y2 (ja)

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JPS54139082U JPS54139082U (ja) 1979-09-27
JPS5936459Y2 true JPS5936459Y2 (ja) 1984-10-06

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