JPS595621Y2 - 産業車両の騒音防止装置 - Google Patents
産業車両の騒音防止装置Info
- Publication number
- JPS595621Y2 JPS595621Y2 JP9753079U JP9753079U JPS595621Y2 JP S595621 Y2 JPS595621 Y2 JP S595621Y2 JP 9753079 U JP9753079 U JP 9753079U JP 9753079 U JP9753079 U JP 9753079U JP S595621 Y2 JPS595621 Y2 JP S595621Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- noise prevention
- prevention device
- sound
- engine room
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 4
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、フォークリフト等の産業車両における車両後
部の騒音を低減させるための騒音防止装置に関するもの
である。
部の騒音を低減させるための騒音防止装置に関するもの
である。
一般にフォークリフトの場合は、エンジンルームが車体
の中央部に設けられ、そしてエンジンルーム内の熱気は
車体後部のウェイトに設けた開口部から室外に放出され
るようになっている。
の中央部に設けられ、そしてエンジンルーム内の熱気は
車体後部のウェイトに設けた開口部から室外に放出され
るようになっている。
従って車両の運転時においてエンジンルーム内に発生す
るエンジン、動弁およびファン等からの騒音は、前記開
口部を通って外部に放出され、運転者はもとより周囲の
作業者に音害を与えることとなる。
るエンジン、動弁およびファン等からの騒音は、前記開
口部を通って外部に放出され、運転者はもとより周囲の
作業者に音害を与えることとなる。
そのため、従前より種々の騒音防止対策が講じられてい
るが、従来の騒音防止装置ではエンジンのオーバーヒー
トを生じ易い不具合があった。
るが、従来の騒音防止装置ではエンジンのオーバーヒー
トを生じ易い不具合があった。
本考案は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、エンジンのオーバーヒートを引き起すことなく、騒
音を低減することのできる産業車両の騒音防止装置を提
供しようとするものである。
で、エンジンのオーバーヒートを引き起すことなく、騒
音を低減することのできる産業車両の騒音防止装置を提
供しようとするものである。
以下、本考案を具体化した図示の実施例について詳述す
る。
る。
本実施例はフォークリフトに適用したものであり、第1
図に示すように車体1のほぼ中央部に形或されたエンジ
ンルーム2内にはエンジン3、冷却ファン4、ラジエー
ター5等が収容設置されており、また車体後部に設けら
れたウェイト6にはエンジンルーム2内の熱気を外部へ
放出するための開口部7が貫設されている。
図に示すように車体1のほぼ中央部に形或されたエンジ
ンルーム2内にはエンジン3、冷却ファン4、ラジエー
ター5等が収容設置されており、また車体後部に設けら
れたウェイト6にはエンジンルーム2内の熱気を外部へ
放出するための開口部7が貫設されている。
しかして、上記のような車体構造のフォークリフトにお
いて、第1図〜第4図に示すようにエンジンルーム2の
後壁面を構或するウェイト6の前面には、短冊状に形或
された複数枚の防音板8が前記開口部7の入口を閉塞す
るように適当な隙間をもって(または隙間なしに)のれ
ん状に吊下げられている。
いて、第1図〜第4図に示すようにエンジンルーム2の
後壁面を構或するウェイト6の前面には、短冊状に形或
された複数枚の防音板8が前記開口部7の入口を閉塞す
るように適当な隙間をもって(または隙間なしに)のれ
ん状に吊下げられている。
すなわち、防音板8はたとえばフエルトからなる吸音材
9とゴムからなる遮音材10とを貼着せしめるとともに
これに多数の小孔11を設けて構或したもので、吸音材
9をエンジンルーム2側に対面せしめた状態でその上端
が吊棒12に固着されており、またこの吊棒12はその
両端がウェイト6の前面上部にボルト13にて固着され
たブラケット14によりプッシュ15を介し七回動可能
に支持されている。
9とゴムからなる遮音材10とを貼着せしめるとともに
これに多数の小孔11を設けて構或したもので、吸音材
9をエンジンルーム2側に対面せしめた状態でその上端
が吊棒12に固着されており、またこの吊棒12はその
両端がウェイト6の前面上部にボルト13にて固着され
たブラケット14によりプッシュ15を介し七回動可能
に支持されている。
一方、エンジンルーム2の上部ヲ覆っているエンジンフ
ード16の後端部には、騒音空気拡散用の逃口17をエ
ンジンルーム2の全幅にわたって形或するためのカバー
18が取付けられており、このカバー18は騒音空気を
斜上方へ導くように傾斜されそしてその傾斜内面には吸
音材19が貼着されている。
ード16の後端部には、騒音空気拡散用の逃口17をエ
ンジンルーム2の全幅にわたって形或するためのカバー
18が取付けられており、このカバー18は騒音空気を
斜上方へ導くように傾斜されそしてその傾斜内面には吸
音材19が貼着されている。
なお、上記力バー18はエンジンフード16に一体に形
或してもよい。
或してもよい。
本実施例の騒音防止装置は上述のように構或したもので
あり、従ってエンジン3の駆動に伴い冷却ファン4によ
って吹き出される図示矢印の如き騒音空気は、開口部7
の入口に吊下げられた防音板8と衝突することにより、
吸音材9で吸音されかつ遮音材10で遮音される結果、
大気中に放出される騒音が著しく低減されることになる
。
あり、従ってエンジン3の駆動に伴い冷却ファン4によ
って吹き出される図示矢印の如き騒音空気は、開口部7
の入口に吊下げられた防音板8と衝突することにより、
吸音材9で吸音されかつ遮音材10で遮音される結果、
大気中に放出される騒音が著しく低減されることになる
。
しかして、アイドリング時のようにエンジンの回転速度
が低く冷却ファン4による風力が弱い状態では、騒音空
気は防音板8間の隙間または小孔11を通って放出され
るほか、エンジンフード16の上部に形或された逃口1
7から外部へ放出されるが、この場合騒音空気は図示矢
印の如くカバー18内面の吸音材19に衝突することに
よって吸音されるため、逃口17からは吸音効果によっ
て騒音の低減された空気が拡散放出される。
が低く冷却ファン4による風力が弱い状態では、騒音空
気は防音板8間の隙間または小孔11を通って放出され
るほか、エンジンフード16の上部に形或された逃口1
7から外部へ放出されるが、この場合騒音空気は図示矢
印の如くカバー18内面の吸音材19に衝突することに
よって吸音されるため、逃口17からは吸音効果によっ
て騒音の低減された空気が拡散放出される。
また、エンジンの高速運転時において冷却ファン4によ
って吹き出される騒音空気の風力が大きい場合には、防
音板8は該風力によってその大きさに対応する位置まで
吊棒12とともに後方へ回動し、空気の流れを許容する
。
って吹き出される騒音空気の風力が大きい場合には、防
音板8は該風力によってその大きさに対応する位置まで
吊棒12とともに後方へ回動し、空気の流れを許容する
。
すなわち、本装置によればエンジンの回転速度の高低に
拘らず、エンジンルーム2内の冷却効果を損うことなく
該ルーム2から外部に放出される騒音を低減し得るもの
である。
拘らず、エンジンルーム2内の冷却効果を損うことなく
該ルーム2から外部に放出される騒音を低減し得るもの
である。
なお、上記実施例における逃口17は、アイドリング時
のような弱い風力に対しても防音板8が応動するように
設定するならば、省略することが可能である。
のような弱い風力に対しても防音板8が応動するように
設定するならば、省略することが可能である。
つぎに、本考案の防音板8に関する別の実施例について
説明する。
説明する。
第5図に示す例は、防音板8の上端部に板ばねからなる
係止フツク20を設けこの係止フツク20を利用して防
音板8を吊棒12に取付けるようにしたものであり、従
って防音板8の脱着が容易であって防音板8が熱によっ
て損傷したような場合における交換作業を簡便に実施す
ることができる。
係止フツク20を設けこの係止フツク20を利用して防
音板8を吊棒12に取付けるようにしたものであり、従
って防音板8の脱着が容易であって防音板8が熱によっ
て損傷したような場合における交換作業を簡便に実施す
ることができる。
また第6図に示す例は、防音板8の上端に筒部21を介
して各防音板8を吊棒12に対し個別的に回動変位する
ように取付けたものであり、さらに第7図に示す例は、
1枚板の下部に適当長さの切込み18 aを設け、下部
をそれぞれ独立して変位できる防音板8としたものであ
る。
して各防音板8を吊棒12に対し個別的に回動変位する
ように取付けたものであり、さらに第7図に示す例は、
1枚板の下部に適当長さの切込み18 aを設け、下部
をそれぞれ独立して変位できる防音板8としたものであ
る。
さらにまた、図示はしないが防音板8自体に適度の可撓
性を付加せしめることにより、騒音空気の風力に対し自
身の撓み変位によって応動するように構或することも可
能であり、このような構或としたときは防音板8の上端
を直接ウェイト6の前面にボルト等によって固着するこ
とができて、構造がより簡素化される。
性を付加せしめることにより、騒音空気の風力に対し自
身の撓み変位によって応動するように構或することも可
能であり、このような構或としたときは防音板8の上端
を直接ウェイト6の前面にボルト等によって固着するこ
とができて、構造がより簡素化される。
以上詳述したように、本考案はエンジンルーム内の空気
を車体後部に設けた開口部を通して外部へ放出するよう
にした産業車両において、吸音材と遮音材とを重合して
形或した防音板を、前記開口部を流れる騒音空気の風力
に応じ、それぞれ独立して変位するように該開口部に吊
下せしめたものであり、従って本考案によれば、エンジ
ンルームの冷却効果を妨げることなくエンジンのオーバ
ーヒートの問題を解決した上で有効な騒音防止効果を発
揮し得るものである。
を車体後部に設けた開口部を通して外部へ放出するよう
にした産業車両において、吸音材と遮音材とを重合して
形或した防音板を、前記開口部を流れる騒音空気の風力
に応じ、それぞれ独立して変位するように該開口部に吊
下せしめたものであり、従って本考案によれば、エンジ
ンルームの冷却効果を妨げることなくエンジンのオーバ
ーヒートの問題を解決した上で有効な騒音防止効果を発
揮し得るものである。
また本考案装置はその構造が簡単であるから、組付けな
らびにメンテナンスが容易でかつ既存の車両にも特別の
加工を施すことなく簡単に装着することが可能である等
の効果を有する。
らびにメンテナンスが容易でかつ既存の車両にも特別の
加工を施すことなく簡単に装着することが可能である等
の効果を有する。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本装置を装備し
たフォークリフトの一部断面側面図、第2図は要部を示
す斜視図、第3図は防音板を示す正面図、第4図は第3
図におけるIV−TV線断面図、第5図〜第7図は防音
板に関する別の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
6・・・・・・ウェイト、7・・・・・・開口部、8・
・・・・・防音板、9・・・・・・吸音材、10・・・
・・・遮音材、12・・・・・・吊棒。
たフォークリフトの一部断面側面図、第2図は要部を示
す斜視図、第3図は防音板を示す正面図、第4図は第3
図におけるIV−TV線断面図、第5図〜第7図は防音
板に関する別の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・車体、2・・・・・・エンジンルーム、
6・・・・・・ウェイト、7・・・・・・開口部、8・
・・・・・防音板、9・・・・・・吸音材、10・・・
・・・遮音材、12・・・・・・吊棒。
Claims (1)
- エンジンルームと連通ずるように車体後部に貫設された
開口部に、吸音材と遮音材とを貼合せて形戊した複数枚
の防音板を、該開口部を流れる風力に応じそれぞれ独立
して変位するように吊下せしめたことを特徴とする産業
車両の騒音防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753079U JPS595621Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 産業車両の騒音防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9753079U JPS595621Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 産業車両の騒音防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5614730U JPS5614730U (ja) | 1981-02-07 |
| JPS595621Y2 true JPS595621Y2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=29330325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9753079U Expired JPS595621Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 産業車両の騒音防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595621Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6066714A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
| CA3011658C (en) * | 2018-03-12 | 2020-01-07 | Komatsu Ltd. | Dump truck |
-
1979
- 1979-07-13 JP JP9753079U patent/JPS595621Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5614730U (ja) | 1981-02-07 |
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