JPS5961834A - ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラ−写真感光材料

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JPS5961834A
JPS5961834A JP17238682A JP17238682A JPS5961834A JP S5961834 A JPS5961834 A JP S5961834A JP 17238682 A JP17238682 A JP 17238682A JP 17238682 A JP17238682 A JP 17238682A JP S5961834 A JPS5961834 A JP S5961834A
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加藤 勝徳
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佐々木 喬
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    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/32Colour coupling substances
    • G03C7/34Couplers containing phenols
    • G03C7/346Phenolic couplers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な2,5−ジアシルアミノフェノール型シ
アンカプラーを含有するハロゲン化銀カラー写真感光材
料忙関する。更に詳しくは、溶解性、分散安定性、分光
吸収特性および光安定性等の諸物件に優れたシアンカプ
ラーを含有し、発色現像後に得られるシアン色素画像の
画像保存性に優れ、しかも酸化力の弱いもしくは疲労し
た漂白液で処理しても画像濃度が低下することのないハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料に関する。
減色法カラー写真は、周知の如(芳香族第1級アミン系
発色現像剤が露光されたハロゲン化銀粒子を還元するこ
とにより生成する発色現像剤の酸化生成物と、黄色、シ
アン、マゼンタ色素を形成するカプラーをハロゲン化銀
乳剤中で酸化カップリングすることにより、色画像を形
成する。黄色色素を形成する黄色カプラーとしては、一
般に開鎖メチレン基を有する化合物が用いられ、マゼン
タ色素を形成するマゼンタカプラーとしては、ピラゾロ
ン系、ピラゾリノベンゾイミダゾール系、イミダシロン
系等の化合物が使用される。シアン色素を形成するシア
ンカプラーとしては、フェノールあるいはナフトール性
水酸基を有する化合物が用いられている。
各カプラーは、実質的に水不溶性の高沸点有機溶剤或い
はこれに必要忙応じて補助溶剤を併用して溶解し、ハロ
ゲン化銀乳剤中に添加されるか、或いはアルカリ水溶液
に溶解して乳剤中に添加される。前者は油滴分散法であ
り、後者はアルカリ分散法であるが、一般に前者の方が
後者よりも耐光性、耐熱性、耐湿性、粒状性、色の鮮鋭
度において優れているとされている。
各カプラーに要求される基本的性質としては、単に色素
、を形成するだけでなく、先ず高沸点有機溶剤あるいは
アルカリ液等に対する溶解性が大きいこと、またハロゲ
ン化銀写真乳剤への分散性および安定性が良いこと、形
成される色素が光、熱、湿気等に対して堅牢性を有する
こと、分光吸収特性が良好であること、透明性が良いこ
と、発色濃度が大きいこと、更には得られる画像が鮮明
であること等の種々の緒特性を有することが望まれてい
る。とりわけ、シアンカプラーにおいては、耐熱性、耐
湿性、耐光特性等の画像保存性の改良が必要とされてい
る。
従来知られているシアンカプラーとしては、次のような
化合物が挙げられる。すなわち、米国特許公報には、6
−〔α−(2,4−ジーtert −アミノフェノキシ
)−ブタンアミド2−2.4−ジクロロ−3−メチルフ
ェノール から成るカプラーが報告されている。このカ
プラーは耐光性は良好であるが耐熱性が劣っている。特
開昭50−112038号公報には、フェノールの2位
および5位がアシルアミノ基で置換され、且2位のアシ
ルアミノ基が、フッ素原子で置換されたアルキル基で置
換されているシアンカプラーが報告されている。このカ
プラーは、耐熱性が良好であり、酸化力の弱い漂白液あ
るいは疲労した漂白液で処理した場合の濃度低下が少な
いなどの特長を有しているが、耐光性に劣る。更には、
特開昭53−109630号公報に記載されたシアンカ
プラーはフェノール性シアンカプラーの2位および5位
がアシルアミノ基で置換され、且つ5位のアシルアミノ
基の末端がスルホンアミド基またはスルファモイル基で
置換されたフェノール性シアンカプラーであり、前述の
アルキル置換アシルアミノ基を有するフェノール性シア
ンカプラーの特長を更に高めたものであるが、耐光性の
点で未だ不十分なものであった。
本発明は、従来のシアンカプラーの有していた途上の問
題点を解消すべくなされたものである。
本発明の第1の目的は、高沸点有機溶媒あるいけアルカ
リ液に対して溶解性の高いシアンカプラーを含有するハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料を提供することにある。
本発明の第2の目的は、分光吸収特性および光安定性に
優れ、ハロゲン化銀カラー写真乳剤に対する分散性およ
び分散安定性に優れたシアンカプラーを含有するハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料を提供することにある。
本発明の第3の目的は、画像保存性、すなわち耐熱性、
耐光性、耐湿性に優れたシアンカプラーを含有するハロ
ゲン化銀カラー写真感光材料を提供することにある。
本発明の第4の目的は、発色現像処理後の漂白過程で、
酸化力の弱い漂白液あるいは疲労した漂白液で処理した
ときにも濃度低下の少ないシアンカプラーを含有するハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料を提供することにある。
本発明の上記目的および以下に述べるその他の目的は、
2,5−ジアシルアミノフェノール型シアンカプラーを
含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、前
記シアンカプラーのフェノール環の2位の置換基が、少
なくとも2位と6位とが塩素原子で置換されているペン
ツアミド基であることを特徴とするハロゲン化銀カラー
写真感光材料によって達成することができる。
本発明に関する、前記シアンカプラーは、具体的には下
記一般式〔I〕で表わされる2、5−ジアシルアミノフ
ェノールによって例示することができる。
一般式〔I〕 〔式中、Aはベンゼン環に置換可能な基を表わす。Rは
ハロゲン化銀乳剤中において耐拡散性を与えるに十分な
基を表わす。2は水素原子、又は発色現像主薬の酸化生
成物とのカップリング反応において離脱可能な基を表わ
す。nば、0または1から3−1:での整数を表わす。
〕 一般式[1)で表わされるシアンカプラーにおいて、Z
で表わされるカップリング離脱基は、当業者に周知のも
のであり、カプラーの反応性を改質し、またはカプラー
から離脱して、ハロゲン化銀カラー写真感光材料中のカ
プラーを含む塗布層もしくはその他の層において、現像
抑制、漂白抑制、色補正などの機能を果たすことにより
有利に作用するものである。カップリング離脱基の代表
的なものとしては、例えば塩素、フッ素等のハロゲン原
子、アルコキシル基、了り−ルオキシ基、アリールアゾ
基、チオエーテル、または、オキサシリル、ジアゾリル
、トリアゾリル、テトラゾリル等の複素環基などが挙げ
られる。、′で表わされる特に好適な例は、水素原子ま
たは塩素原子である。
一般式CTIで表わされるシアンカプラーにおいて、R
で表わされる耐拡散性基としては、例えば置換もしくは
非置換のアルキル基、または置換もしくは非置換のアリ
ール基が挙げられる。置換アルキル基における好ましい
置換基としては、アシルアミノ基、スルホンアミド基、
スルファモイル基、エステル基、スルホニル基、エーテ
ル基すどが挙げられる。置換アリール基における好まし
い置換基としては、ハロゲン原子、シアン基、ニトロ基
、アルキル基、アシルアミノ基、スルホンアミド基、ス
ルファモイル基、エステル基、エーテル基、スルホニル
基などが挙げられる。
一般式[T]で表わされるシアンカプラーにおいて、A
で表わされるベンゼン環に置換可能な基としては、例え
ばハロゲン原子、シアン基、ニトロ基、アシルアミノ基
、スルホンアミド基、スルファモイル基、カルバモイル
基、エステル基、スルホニル基、アルキル基などが挙げ
られる。
式CI)で表わされるシアンカプラーは、次の一般式C
I)で表わされるものであることが好ましい。
一般式[11 〔式中、Aおよびnは前述の意味を有する。R1は、炭
素原子数1から20までのアルキレン基を表わす。R,
はハロゲン原子(好ましくは塩素原子)、ヒドロキシル
基、カルボキシル基、炭素原子数1から201での直鎖
状もしくは分枝状のアルキル基、アルコキシル基、アル
キルスルホンアミド基、アリールスルホンアミド基、ア
ルキルアミノスルホンアミド基、アリールスルホニル基
、アルコキシカルボニル基、またはアシルオキシ基を表
わす。mはotたFilから3までの整数を表わし、m
が2以上の整数である場合、それぞれのRsは同一であ
っても異なっても良い。〕次に本発明に関するシアンカ
プラーの代表的な具体例を以下に示すが、これらの具体
例のみに本発明に関するシアンカプラーが限定されるこ
とは191− 以下余白 本発明に関するシアンカプラーは、例えば下記の反応径
路によって製造することができる。この反応径路は、目
的物であるシアンカプラーが前記一般式〔τ〕で表わさ
れるものであるとぎの例で(■)        (I
V) [IN 〔式および反応径路において、Z、A、nおよびRは前
述の意味を有する。〕 すなわち、2,6−ジクロロ安息香酸(1)をホルミル
クロライド化して1−クロロカルボニル−2,6−クロ
ロベンゼン(IV)を得る。次いでこの化合物(TV)
に2−アミノ−4−ニトロフェノールl)を加えて有機
溶媒の存在下で加熱して、アミド化合物(V[)を得る
。かくして得られたアミド化合物(%T)を触媒の存在
下で水添して山間体(■)を得、次いでこの中間体(■
)をホルミルクロライド誘導体(■)と反応させて目的
化合物[INを得る。
以下に本発明に関するシアンカプラーの代表的合成例を
示す。
合成例1 中間体鴇の合成 2.6−ジクロロ安息香酸(I)ioofをチオニルク
ロライド120cc中に加え2時間煮沸した。次いで、
減圧下でチオニルクロライドを留去1.テ2 、6−ジ
クロロベンゾイルクロライド(■)の粗品を得た。
次K、2−IS/−4−クロロ−5−二トロフェノール
(V)19rをアセトニトリル中に分散し、この液に得
られた2、6−ジクロロベンゾイルクロライド(W)2
5fを加えて30時間煮沸した。次いで反応液を室温ま
で冷却して析出結晶を口過した後、この結晶をメタノー
ルで洗浄して淡黄色粉末151を得た。この粉末は、N
MRおよび質量分析を用いて2−(2,6−ジクロロペ
ンツアミド)−4−クロロ−5−二トロフェノール(V
l)と同定された。
かくして得られた2−(2,6−ジクロロベンツアミド
)−4−クロロ−5−二トロフェノール(■)109を
100ccのエタノール中に加え、パラジウム炭素触媒
を用いて水添を行なった。
理論量の水素を消費した後、触媒を日別し、エタノール
を減圧留去して2−(2,6−ジクロロベンツアミド)
−4−クロロ−5−アミンフェノール(VI)の粗結晶
9゜02を得た。
ンアミドフェノキシ)テトラデカンアミド〕フエ合成例
1において合成された2−(2,6−ジクロロベンツア
ミド)−4−クロロ−5−アミンフェノール(■) 2
.5 t を、アセトニトリル50ccおよびピリジン
0.7ccの混合溶液中に加え、室温下でさらにα−(
3−ブタンスルホンアミドフェノキシ)テトラデカノイ
ルクロライド(■)4.32を加えた後、1時間煮沸し
た。この反応液を水中に加え、生成した油状物を酢酸エ
チルを用いて抽出した。油層を水洗、乾燥した後、酢酸
エチルを減圧留去した。残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーな用いて精製して1.12の目的化合物を
得た。構造は、NMRおよび質量分析を用いて決定され
た。
合成例1において合成された2−(2,6−ジクロロペ
ンツアミド)−4−10ロー5−アミンフェノール(■
)3.3Fを、アセトニトリル50ccおよびピリジン
ICCの混合溶媒中に加え、さらにα−(2,4−ジー
tert−アミルフェノキシ)ヘキサノイルクロライド
(■)4.4fを加えた後、1時間煮沸した。この反応
液を水中に加え、析出結晶を口過、水洗後乾燥した。得
られた粗結晶をアセトニ) IJルおよび酢酸エチルの
混合溶媒で再結晶させて目的化合物の白色結晶2.8f
を得た。構造は、NMRおよび質量分析により決定され
た。m、p、177〜178℃。
本発明で使用されるシアンカプラーは、通常のシアンカ
プラーで用いられる方法技術が同様に適用出来る。典型
的には、カプラーをハロゲン化銀乳剤に配合し、この乳
剤をペース上に被覆して写真要素を形成する。
写真要素は、単色要素または多色要素であることが出来
る。多色要素では、本発明のシアンカプラーは、普通赤
感乳剤に含有させるが、しかし、非増感乳剤またはスペ
クトルの三原色領域の各々に感光性を有する色素画像形
成構成単位を有する。各構成単位は、スペクトルのある
一定領域に対して感光性を有する単孔剤層または、多層
乳剤層からなることが出来る。画像形成構成単位の層を
含めて要素の層は、当業界で知られているように種々の
順序で配列することが出来る。典型的な多色写真要素は
、少なくとも1つのシアンカプラーを有する少なくとも
1つの赤感ハロゲン化銀乳剤層からなるシアン色素画像
形成構成単位(シアンカプラーの少なくとも1つは本発
明のカプラーである)、少なくとも1つのマゼンタカプ
ラーを有する少なくとも1つの青感ハロゲン化銀乳剤層
からなる黄色素画像形成構成単位をベースに維持させた
ものからなる。要素は、追加の層たとえばフィルタ一層
、中間層保護層、下塗り層等を有することが出来る。
本発明のカプラーを乳剤に含有せしめるには、従来公知
の方法に従えばよい。例えばトリクレジルホスフェート
、ジブチルフタレート等の沸点175℃以上の高沸点有
機溶媒または酢酸ブチル、プロピオン酸ブチル等の低沸
点溶媒のそれぞれ単独にまたは必要に応じてそれらの混
合液に本発明のカプラーを単独でまたは併用して溶解し
た後、界面活性剤を含むゼラチン水溶液と混合し、次に
高速度回転ミキサーまたはコロイドミルで乳化した後、
ハロゲン化銀に添加して本発明に使用するハロゲン化銀
乳剤を調整することが出来る。そして本発明のカプラー
を本発明に使用するハロゲン化銀乳剤中に添加する場合
、通常、ハロゲン化銀1モル轟り約0.07〜0.7モ
ル、好ましくは0.1〜0.4モルの範囲で本発明のカ
プラーが添加されるO 本発明に使用するハロゲン化銀乳剤に用いられろハロゲ
ン化銀としては、臭化銀、塩化銀、沃臭化銀、塩臭化銀
、塩沃臭化銀等の通常のノ・ロゲン化銀乳剤に使用され
ろ任意のものが包含される。
本発明に使用するハロゲン化銀乳剤を構成するハロゲン
化銀乳剤は、通常行なわれる製法をはじめ、種々の製法
、例えば特公昭46−7772号公報に記載されている
如き方法、すなわち溶解度が臭化銀よりも大きい、少な
くとも一部の銀塩からなる銀塩粒子の乳剤を形成し、次
いでこの粒子の少なくとも一部を臭化銀または沃臭化銀
塩に変換する等の所謂コンバージョン乳剤の製法、ある
いケ0.1μ以下の平均粒径を有する微粒子状ハロゲン
化銀からなるリップマン乳剤の製法等あらゆる製法によ
って作成することができる。
さらに本発明に使用するハロゲン化銀乳剤は、硫黄増感
剤、例えばアリルチオカルバミド、チオ尿素、シスチン
等、また活性あるいは不活性のセレン増感剤、そして還
元増感剤、例えば第1スズ塩、ポリアミン等、貴金属増
感剤、例えば金増感剤、具体的にはカリウムオーリチオ
シアネート、カリウムクロロオーレート、2−スーロス
ルホペンスチアゾールメチルクロリド等、あるいは例え
ばルテニウム、ロジウム、イリジウム等の水溶性塩の増
感剤、具体的にはアンモニウムクロロパラデート、カリ
ウムクロロオーレ−トおよびナトリウムクロロバラダイ
ト等の単独であるいは適宜併用して化学的に増感される
ことができる。
また本発明に使用するハロゲン化銀乳剤は種々の公知の
写真用添加剤を含有せしめることができる。例えばRe
5earch Disclosure (リサーチ0デ
イスクロージヤー)1978年12月項目17643に
記載されているが如き写真用添加剤である本発明に使用
するハロゲン化銀は赤感性乳剤に必要な感光波長域に感
光性を付与するために、適当な増感色素の選択により分
光増感がなされる。
この分光増感色素としては種々のものが用いられ、これ
らは1種あるいは2種以上併用することができる。本発
明において有利に使用される分光増感色素としては、例
えば米国特許第2 、269 。
234号、同第2.270.378号、同第2゜442
.710号、同第2,454,620号。
同第2.776.280号の各明細書等に記載さtLテ
ィる如キシアニン色素、メロシアニン色素マたは複合シ
アニン色素を代表的なものとして挙げることができろ。
本発明に用いることができる発色現像液は好ましくは、
芳香族第1級アミン系発色現像主薬を主成分とするもの
である。この発色現像主薬の具体例として1−tp−フ
ェニレンジアミン系のもの布代表的であり、例えばジエ
チル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、モノメチル−p
−フェニレンジアミンi酸塩、ジメチル−p−フェニレ
ンジアミン塩酸塩、2−アミノ−5−ジエチルアミント
ルエン塩酸塩、2−アミノ−5−(N−エチル−N−ド
デシルアミノ)−トルエン、2−アミノ−5−(N−エ
チル−N−β−メタンスルホンアミドエチル)アミノト
ルエン硫酸塩、4−(N−エチル−N−β−メタンスル
ホンアミドエチルアミノ)アニリン、4−(N−エチル
−N−β−ヒドロキシエチル了ミノ)アニリン、2−ア
ミノ−5−(N−エチル−N−β−メトキシエチル)ア
ミントルエン等が挙げられる。
現像後は銀およびハロゲン化銀を除去するための漂白、
定着または漂白一定着、洗浄および乾燥の通常の工程が
行われる。
本発明の2,5−ジアシルアミノ型シアンカプラーは、
分光吸収特性等のシアンカプラーとして要求される望ま
しい諸性を有している。しかも、アルカリ又は高沸点有
機溶媒等に対する溶解性に優れ、ハロゲン化銀カラー写
真乳剤に対しても分散性および分散安定性に優れている
。また、発色現像後に得られるシアン色素画像は耐光性
、耐湿性および耐熱性等の点において、従来の2,5−
ジアシルアミノ型シアンカプラーを用いた場合と比べて
より優れた画像保存性を有し、かつ酸化力の弱いあるい
は疲労した漂白液で処理しても画像濃度の低下が少ない
などの優れた特性を備えたハロゲン化銀カラー写真感光
材料である。
以下実施例により、本発明を具体的に述べるが本発明の
実施の態様がこれにより限定されるものではない。
yυ1鮮↓ 前記例示化合物のうち第1表に示した番号の、本発明に
関するシアンカプラー、および比較例として下記に示し
た構造式を有するシアンカプラーを各々0.03モルず
つ秤取し、同重量のフタル酸ジブチルおよび3倍量の酢
酸エチルの混合液に加え、60℃に加温して完全に溶解
させた。得られた溶液をアルカノールB(アルキルナフ
タレンスルホネート、デュポン社製)およびゼラチン水
溶液に加え、コロイドミルな用いて乳化し、カプラー分
散液を作製した。次にこのカプラー分散液を、銀として
0.1モルを含む塩臭化銀乳剤(20モルチの臭化銀を
含む)に添加し、ポリエチレンラミネート紙に塗布し乾
燥して、安定した塗布膜を有するハロゲン化銀カラー写
真感光材料を得た。
比較カプラー〔A〕(米国特許公報第2 、801.1
71号に記載された化合物) 比較カプラー〔B〕(特開昭50−112038号公報
に記載された化合物) 比較カプラー〔C〕(特開昭53−109630号公報
に記載された化合物) 比較カプラー〔E〕(米国特許公報箱2,772.16
2号に記載された化合物) 次いで、かくして得られた実施例および比較例のハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料を常法に従ってウェッジ露光
して、以下の処理を行なった。
〔処理〕
処理工程(30℃)  処理時間 処理液の組成は以下の通りである。
〔発色現像液組成〕
〔漂白定着液組成〕 このようにして得られた色素画像の耐光性、耐熱性およ
び耐湿性を以下の方法によって評価した。結果を第1表
に示した。
〔耐光性の評価〕
画像をキセノンフェードメーターで300時間曝露後の
残存濃度を、曝露前の濃度を100としてパーセント(
チ)で表わした。
〔耐湿性の評価〕
画像を、温度60℃、相対湿度70%の条件で3週間保
存後の残存濃度を、試験前の濃度を100としてパーセ
ント(チ)で表わした。
〔耐熱性の評価〕
画像を温度77℃の条件下で3週間保存後の残存濃度を
、試験前の濃度を100としてパーセント(チ)で表わ
した。(但し、初濃度は1.00)第1表 第1表から明らかなように、従来のシアンカプラーを含
有するハロゲン化銀カラー写真感光材料は画像安定性の
点で何れも欠点を有するものである。すなわち、比較カ
プラー〔A′3を用いたものは、耐光性において優れた
性能を有しているが、耐湿性および耐熱性が極めて低い
。比較カプラー〔B〕、CD]または[E]を用いたも
のは、耐湿性および耐熱性は高いものの耐光性が極端に
低い。これと比べて、比較カプラー〔C〕を用いたもの
は、耐光性において改善されているものの未だ十分に高
い耐光性を有するものとは言えない。
一方、本発明のシアンカプラーを含有するハロゲン化銀
カラー写真感光材料は、耐光性、耐湿性および耐熱性の
何れの性質においても一様に高い性質7有し、画像安定
性の優れたものと言える。
実施例2 実施例1と同一の原料および方法により得られた、実施
例および比較例の11種のハロゲン化銀カラー写真感光
材料にウェッジ露光を行った後、実施例1で用いたもの
と同一組成の現像液で処理した0次いで下記組成の疲労
漂白定着液で処理し、次いで得られた画像におけるシア
ン色素の最大反射濃度を測定して、シアン色素の退色性
を調べた。なお、最大濃度部における色素残存率は下記
の弐を用−て求めた。結果を第2表に示した。
〔漂白定着液組成〕
第   2   表 第2表から明らかなように、本発明のノ\ロゲン化銀カ
ラー写真感光材料は、従来のものと比べて、漂白定着処
理後の発色濃度が一様に高いものであると共に、疲労し
た漂白液に対してもシアン色素の復色不良の度合が少な
く、画像濃度低下の少ないものといえる。
特許出願人  小西六写真工業株式会社弁理士 代理人 市之瀬 宮 夫 手続補正書(自発) 、@、 57,11..11 。
特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許 願第172386号 2、発明の名称   ハロゲン化銀カラー写真感光材料
3 補正をする者 事件との関係    特許出願人 住 所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号氏 名
銘称)   (127)小西六写真工業株式会社代表取
締役    川  本  信  彦4、代理人 5、 補正命令の日付    自発 6 補正により増加する発明の数    なしく1)明
細曹第11頁の枠にて囲繞された箇所で前記頁紙面右端
側から第1査目および第2番目の縦線、および前記頁紙
面下端側から第3番目および第4番目の横脚で画成され
た区画内の を・             」 「 とする。            」 (2)明細書第12頁の枠にて囲繞された箇所で前記頁
紙面右端側から第1番目および第2番目の縦線、および
前記頁紙面上端側から第4番目および(3)明細書箱1
3頁の枠にて囲繞された箇所で前記紙面右端側から第1
番目および第2番目の縦線、および前記紙m」下端側か
ら第1番目および第2QH。
」 とする。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2.5−ジアシルアミノフェノール型シアンカプラーを
    含有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、前
    記シアンカプラーのフェノール環の2位の置換基が、少
    なくとも2位と6位とが塩素原子で置換されているペン
    ツアミド基であることを特徴とするハロゲン化銀カラー
    写真感光材料
JP17238682A 1982-09-30 1982-09-30 ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 Granted JPS5961834A (ja)

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