JPS5965031A - 2−シス−t−ブチルシクロヘキサノ−ルの製法 - Google Patents
2−シス−t−ブチルシクロヘキサノ−ルの製法Info
- Publication number
- JPS5965031A JPS5965031A JP57173966A JP17396682A JPS5965031A JP S5965031 A JPS5965031 A JP S5965031A JP 57173966 A JP57173966 A JP 57173966A JP 17396682 A JP17396682 A JP 17396682A JP S5965031 A JPS5965031 A JP S5965031A
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- Japan
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- cis
- butylcyclohexanol
- formula
- producing
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、香料物質として重装な公知化合物2−シス−
t−ブチルシクロヘキサノールの製法に関し、従来法に
比して顕著に改善された収率をもって、トランス一体に
比して香気的に遥かに優れたシス一体を選択的に生成せ
しめることのできる、オル)−1−ブチルフェノールの
接触水素還元による2−シス−t−ブチルシクロヘキサ
ノールの選択的製法に関する。
t−ブチルシクロヘキサノールの製法に関し、従来法に
比して顕著に改善された収率をもって、トランス一体に
比して香気的に遥かに優れたシス一体を選択的に生成せ
しめることのできる、オル)−1−ブチルフェノールの
接触水素還元による2−シス−t−ブチルシクロヘキサ
ノールの選択的製法に関する。
更に詳しくは、本発明は下記式(2)
で表わされるオルト−6−ブチルフェノールを、ラネー
コバルト触媒の存在下に、接触水素還元することを特徴
とする下記式(1) 011 で表わされる2−シス−t−ブチルシクロヘキサノール
の製法に関する。
コバルト触媒の存在下に、接触水素還元することを特徴
とする下記式(1) 011 で表わされる2−シス−t−ブチルシクロヘキサノール
の製法に関する。
上記式(1)で表わされる2−シス−t−ブチルシクロ
ヘキサノールは、その異性体である2−トランス−t−
ブチルシクロヘキサノールに較べて香気的に遥かに優れ
た香料物質である。又、該式(1)化合物は例えば2−
シス−t−ブチルシクロヘキシルアセテートの如き他の
香料物質の製造原料としても軍費な化合物である。
ヘキサノールは、その異性体である2−トランス−t−
ブチルシクロヘキサノールに較べて香気的に遥かに優れ
た香料物質である。又、該式(1)化合物は例えば2−
シス−t−ブチルシクロヘキシルアセテートの如き他の
香料物質の製造原料としても軍費な化合物である。
従って、式(2)オル)−1−ブチルフェノールを接触
水素還元して式(1)化合物を製造するに際し、トラン
ス一体の生成を抑制し、シス一体の生成を選択的に進行
させることができれば、すなわち、工業的に分離困難な
トランス一体の生成を回避し、香気的に優れたシス一体
を選択的に生成させることが可能な方法が開発できれば
、工業的に極めて有利である。
水素還元して式(1)化合物を製造するに際し、トラン
ス一体の生成を抑制し、シス一体の生成を選択的に進行
させることができれば、すなわち、工業的に分離困難な
トランス一体の生成を回避し、香気的に優れたシス一体
を選択的に生成させることが可能な方法が開発できれば
、工業的に極めて有利である。
製造することは行われている。そして該接触水素還元反
応に用いる触媒としてラネーニッケルが専ら利用され、
他に、より高価につくがノクラヅウムカーテン、ロソウ
ムカーボン、白金カーボンナトの資金属カーがン触媒の
使用も知られている。
応に用いる触媒としてラネーニッケルが専ら利用され、
他に、より高価につくがノクラヅウムカーテン、ロソウ
ムカーボン、白金カーボンナトの資金属カーがン触媒の
使用も知られている。
しかしながら、上記従来法に於てはシス一体とトランス
一体との生成割合は、シス:トランス=50〜80:5
0〜20程度が普通であって、最もよくてもシス一体の
選択率は高さ80%前後である。斯くて、得られる生成
物は、実質的に香気に悪影響を与える量のトランス一体
を含有する混合物の形でしか得られず、このトランス一
体は工業的に実施可能なl’4製方法では分離できない
ため、香気的に満足し得る目的物を製、農することは極
めて困雛である。
一体との生成割合は、シス:トランス=50〜80:5
0〜20程度が普通であって、最もよくてもシス一体の
選択率は高さ80%前後である。斯くて、得られる生成
物は、実質的に香気に悪影響を与える量のトランス一体
を含有する混合物の形でしか得られず、このトランス一
体は工業的に実施可能なl’4製方法では分離できない
ため、香気的に満足し得る目的物を製、農することは極
めて困雛である。
本発明者等は、式(2)化合物から式(1)シス一体を
選択的に製造できる方法を開発すべく研究を行ってきた
。
選択的に製造できる方法を開発すべく研究を行ってきた
。
その結果、従来全く使用されたことがないし、その使用
が示唆されたこともないシネ−コバルト触媒を用いて上
記の接触水素還元反応を行うことによって、約98%以
上の格段に優れた選択率をもって高収率で、実質的に不
都合なトランス一体を含有しない香気的に遥かに優れ7
’(2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールが製造で
きることを発見した。
が示唆されたこともないシネ−コバルト触媒を用いて上
記の接触水素還元反応を行うことによって、約98%以
上の格段に優れた選択率をもって高収率で、実質的に不
都合なトランス一体を含有しない香気的に遥かに優れ7
’(2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールが製造で
きることを発見した。
従って、本発明の目的は式(1)2−シス−t−ブチル
シクロヘキサノールを製造する改善方法を提供するにあ
る。
シクロヘキサノールを製造する改善方法を提供するにあ
る。
本発明の上記目的及び史に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明方法によれば、上記式(2)で表わされるオルト
−t−ブチルフェノールをラネーコバルト触媒の存在下
に、接触水素還元して、98%以上の高選択率をもって
上記式(1)で表わされる2−シス−t−ブチルシクロ
ヘキサノールを高収率で容易に製造することが出来る。
−t−ブチルフェノールをラネーコバルト触媒の存在下
に、接触水素還元して、98%以上の高選択率をもって
上記式(1)で表わされる2−シス−t−ブチルシクロ
ヘキサノールを高収率で容易に製造することが出来る。
本発明方法実施の一態様によれば、例えばオートクレー
ブ中、上記式(2)で表わされるオル)−1−ブチルフ
ェノールを好ましくは不活性有機浴媒中、ラネーコバル
ト触媒の存在下に水素と接触せしめて上記式(1)で表
わされる2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールに容
易に変換できる。
ブ中、上記式(2)で表わされるオル)−1−ブチルフ
ェノールを好ましくは不活性有機浴媒中、ラネーコバル
ト触媒の存在下に水素と接触せしめて上記式(1)で表
わされる2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールに容
易に変換できる。
上記反応に於ける水素圧としては、例えば約1kl?Z
c11〜約100klF/cd程度の範囲好ましくけ約
s kg / al 〜約50 ky / cd程度の
範囲が例示でき、又、反応温度としては、例えば約10
0C〜約200C程度の範囲好ましくは約120C〜約
180C程度の範囲の温度を例示することができる。
c11〜約100klF/cd程度の範囲好ましくけ約
s kg / al 〜約50 ky / cd程度の
範囲が例示でき、又、反応温度としては、例えば約10
0C〜約200C程度の範囲好ましくは約120C〜約
180C程度の範囲の温度を例示することができる。
又、不活性有機溶媒を用いて反応を行う場合の溶媒とし
ては、例えばヘキサン、ベンゼン、トルエン、メタノー
ル、エタノール、などの如キ炭化水素類、アルコール類
などを例示できる。これらの有機溶媒の使用量には特別
な制約はないが、例えば上記式(2)化合物に対し、約
1〜約200重量%稈度の範囲が例示できる。
ては、例えばヘキサン、ベンゼン、トルエン、メタノー
ル、エタノール、などの如キ炭化水素類、アルコール類
などを例示できる。これらの有機溶媒の使用量には特別
な制約はないが、例えば上記式(2)化合物に対し、約
1〜約200重量%稈度の範囲が例示できる。
又、ラネーコバルト触媒の使用量としては、式(2)化
合物に対し、例えば、約0.01〜約10重量%程度、
好ましくは、約0.5〜約5重量%程度の範囲が例示で
きる。又、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の弱
′アルカリ性物質を原料に対して、たとえば約0.1%
〜約5重量%程度の量で反応素に添加して接触還元する
こともできる。
合物に対し、例えば、約0.01〜約10重量%程度、
好ましくは、約0.5〜約5重量%程度の範囲が例示で
きる。又、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム等の弱
′アルカリ性物質を原料に対して、たとえば約0.1%
〜約5重量%程度の量で反応素に添加して接触還元する
こともできる。
反応時間は、理論量の水素を吸収した時点で終了すれば
良く、水素圧、温度などによっても適宜に選択されるが
、例えば、約1〜約8時間程度の範囲を好ましく例示す
ることができる。
良く、水素圧、温度などによっても適宜に選択されるが
、例えば、約1〜約8時間程度の範囲を好ましく例示す
ることができる。
反応終了後は、触媒を除去して、例えば減圧蒸留の如き
精製手段により高純度、高収率で上記式(1)化合物を
容易に得ることができる。
精製手段により高純度、高収率で上記式(1)化合物を
容易に得ることができる。
以下実施例により、本発明方法製飾の数例について更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
実施例1
0.31オートクレーブに、o−t−ブチルフェノール
=50f及びラネーコバルト触媒:t、ofを仕込む。
=50f及びラネーコバルト触媒:t、ofを仕込む。
水素圧i 50 kg/crl、温度;tsocの条件
で接触木酢反応を行った。約2時間で理論量の水素を吸
収した。反応容器内よシ生成物を取り出しガスクロマ、
トゲラフイーで分析すると9&5%の2−シス−t−ブ
チルシクロヘキサノールと1.5%の2−トランス−t
−ブチルシクロヘキサノールを含有している事が判明し
た。上記反応物をトルエンに溶解し、触媒を炉別した後
溶媒を回収し、2−シス−t−ブチルシクロヘキサノー
ル492(収率:94%)を得た。
で接触木酢反応を行った。約2時間で理論量の水素を吸
収した。反応容器内よシ生成物を取り出しガスクロマ、
トゲラフイーで分析すると9&5%の2−シス−t−ブ
チルシクロヘキサノールと1.5%の2−トランス−t
−ブチルシクロヘキサノールを含有している事が判明し
た。上記反応物をトルエンに溶解し、触媒を炉別した後
溶媒を回収し、2−シス−t−ブチルシクロヘキサノー
ル492(収率:94%)を得た。
実施例2
実i崩例1のオートクレーブに、o−t−ブチルフェノ
ール:25fXn−ヘキサン:25f及びラネーコバル
ト触媒:o、stを仕込む。実施例1と同、俺の条件で
接触水添を行った。1.5時間で理論量の水素を吸収し
た。触媒を炉別した後溶媒を11fi!収L、2−シス
−t−ブチルシクロヘキサノール:24Fを得た。この
方法による2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールの
純度はガスクロマトグラフィー分析により98.7%で
あった。
ール:25fXn−ヘキサン:25f及びラネーコバル
ト触媒:o、stを仕込む。実施例1と同、俺の条件で
接触水添を行った。1.5時間で理論量の水素を吸収し
た。触媒を炉別した後溶媒を11fi!収L、2−シス
−t−ブチルシクロヘキサノール:24Fを得た。この
方法による2−シス−t−ブチルシクロヘキサノールの
純度はガスクロマトグラフィー分析により98.7%で
あった。
比較例1
実施例1に於いて、ラネーコ・ぐルト触媒の代りにラネ
ーニッケル触媒を用いた他は、実施例1と全く同一方法
によシ実施した。その結果、2−シス−t−ブチルシク
ロヘキサノールを50 r 得た。
ーニッケル触媒を用いた他は、実施例1と全く同一方法
によシ実施した。その結果、2−シス−t−ブチルシク
ロヘキサノールを50 r 得た。
このものの純度は、ガスクロマトグラフィー分析により
79%であった。
79%であった。
特許出願人 長谷川香料株式会社
代 理 人 弁理士 小田島 平 吉
(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式(2) で表わされるオル)−1−ブチルフェノールを、ラネー
コバルト触媒の存在下に、接触水素還元することを特徴
とする下記式(1) で表わされる2−シス−t−ブチルシクロヘキサノール
の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173966A JPS5965031A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 2−シス−t−ブチルシクロヘキサノ−ルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173966A JPS5965031A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 2−シス−t−ブチルシクロヘキサノ−ルの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965031A true JPS5965031A (ja) | 1984-04-13 |
| JPS6355498B2 JPS6355498B2 (ja) | 1988-11-02 |
Family
ID=15970332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173966A Granted JPS5965031A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 2−シス−t−ブチルシクロヘキサノ−ルの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965031A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309286A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Kao Corp | 香料組成物 |
| US6489520B2 (en) | 2000-12-11 | 2002-12-03 | Haarmann & Reimer Gmbh | Process for the preparation of cis-2-tertiary-butylcyclohexanol by catalytic hydrogenation of 2-tertiary-butylphenol |
| JP2003055312A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Kao Corp | 光学活性エステル |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57173966A patent/JPS5965031A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489520B2 (en) | 2000-12-11 | 2002-12-03 | Haarmann & Reimer Gmbh | Process for the preparation of cis-2-tertiary-butylcyclohexanol by catalytic hydrogenation of 2-tertiary-butylphenol |
| JP2002309286A (ja) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Kao Corp | 香料組成物 |
| JP2003055312A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Kao Corp | 光学活性エステル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355498B2 (ja) | 1988-11-02 |
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