JPS598026Y2 - ディスクブレ−キにおける摩擦パッド点検用窓装置 - Google Patents
ディスクブレ−キにおける摩擦パッド点検用窓装置Info
- Publication number
- JPS598026Y2 JPS598026Y2 JP1975130122U JP13012275U JPS598026Y2 JP S598026 Y2 JPS598026 Y2 JP S598026Y2 JP 1975130122 U JP1975130122 U JP 1975130122U JP 13012275 U JP13012275 U JP 13012275U JP S598026 Y2 JPS598026 Y2 JP S598026Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- window frame
- window
- closing lid
- brake
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、オートバイ等の車輌用ディスクブレーキにお
いて摩擦パッドの摩耗状態を点検するための装置に関す
るものである。
いて摩擦パッドの摩耗状態を点検するための装置に関す
るものである。
従来か・る装置として、ブレーキキャリパに設けた覗き
窓に透明板を嵌着し、透明板を透して摩擦パッドの点検
ができるようにしたものがあるが、それにおいては、透
明板は覗き窓がらブレーキキャリパ内への砂利等の侵入
を防止できるもの・、その透明板の内側には長い間にブ
レーキディスクから飛散する泥土、摩擦パッドの摩耗粉
等が付着して、その透明度が著しく低下するため、前記
点検を困難にする欠点がある。
窓に透明板を嵌着し、透明板を透して摩擦パッドの点検
ができるようにしたものがあるが、それにおいては、透
明板は覗き窓がらブレーキキャリパ内への砂利等の侵入
を防止できるもの・、その透明板の内側には長い間にブ
レーキディスクから飛散する泥土、摩擦パッドの摩耗粉
等が付着して、その透明度が著しく低下するため、前記
点検を困難にする欠点がある。
かかる欠点を解消するために、ブレーキキャリパの覗き
窓に蓋体を着脱可能に設け、摩擦パッドの点検時には該
蓋体を開放してパッドを覗き窓から直接確認できるよう
にすることが考えられるが、このものでは上記点検作業
中、ブレーキキャリパより離脱した蓋体の保管が面倒で
あり該蓋体を紛失する惧れがある。
窓に蓋体を着脱可能に設け、摩擦パッドの点検時には該
蓋体を開放してパッドを覗き窓から直接確認できるよう
にすることが考えられるが、このものでは上記点検作業
中、ブレーキキャリパより離脱した蓋体の保管が面倒で
あり該蓋体を紛失する惧れがある。
またかかる不都合を解消するために、上記蓋体の一端を
ブレーキキャリパに枢支連結することも考えられるが、
そのようにするとブレーキキャリパの構造が複雑でコス
ト高になると共に蓋体のキャリパへの組付作業が面倒複
雑なものとなるといった、別の不都合を生じる。
ブレーキキャリパに枢支連結することも考えられるが、
そのようにするとブレーキキャリパの構造が複雑でコス
ト高になると共に蓋体のキャリパへの組付作業が面倒複
雑なものとなるといった、別の不都合を生じる。
本考案は上記に鑑み提案されたものであり、上記のよう
な欠点、不都合を一挙に解消した車輛用ディスクブレー
キにおける摩擦パッドの点検装置を提供するものである
。
な欠点、不都合を一挙に解消した車輛用ディスクブレー
キにおける摩擦パッドの点検装置を提供するものである
。
以下、図面により本発明の一実施例であるオートバイ用
ディスクブレーキ装置について説明すると、1はブレー
キブラケットで、一側の取付孔2,2を介して図示しな
いオートバイの車体に固着され、そして図示しない車輪
と共に回転するブレーキディスク3の一側に並設される
。
ディスクブレーキ装置について説明すると、1はブレー
キブラケットで、一側の取付孔2,2を介して図示しな
いオートバイの車体に固着され、そして図示しない車輪
と共に回転するブレーキディスク3の一側に並設される
。
このブレーキブラケット1は上端がブレーキディスク3
外周の一部を跨ぐように屈曲しており、その中央部の、
上面が開放した凹所4内壁にはブレーキディスク3を挾
んで並列する、上下面の水平な前後二対の案内レール5
,5および6,6を突設する。
外周の一部を跨ぐように屈曲しており、その中央部の、
上面が開放した凹所4内壁にはブレーキディスク3を挾
んで並列する、上下面の水平な前後二対の案内レール5
,5および6,6を突設する。
ブレーキディスク3の両側に配設される一対の摩擦パツ
ド7,8はそれぞれ裏打板7a,8aを備えており、そ
れら裏打板7a,8aの前後両端縁にはコ字状案内溝9
,9および10, 10を形或する。
ド7,8はそれぞれ裏打板7a,8aを備えており、そ
れら裏打板7a,8aの前後両端縁にはコ字状案内溝9
,9および10, 10を形或する。
それら案内溝9,9および10, 10を前記案内レー
ル5,5および6,6にそれぞれ係合させることにより
、両摩擦パツド7,8をブレーキブラケット1にブレー
キディスク3の軸線方向に摺動自在に懸架する。
ル5,5および6,6にそれぞれ係合させることにより
、両摩擦パツド7,8をブレーキブラケット1にブレー
キディスク3の軸線方向に摺動自在に懸架する。
摩擦パツド7,8の上部には摩耗限界マーク1をそれぞ
れ刻設する。
れ刻設する。
11は上記摩擦パツド7,8を作動するためのブレーキ
キャリパで、右側摩擦パツド7の背面を押圧し得る作動
ピストン12およびそれを収容する油圧シリンダ13を
備えた右腕部11 aと、それに一体に連結されて左側
摩擦パツド8の背面を支承する左腕部11 bとよりな
り、右腕部11 aの下端から突出したボス部11 C
を、ブレーキブラケット1の右側面に立設した支軸15
にゴム等よりなる筒状弾性部材16を介して摺動自在に
嵌合する。
キャリパで、右側摩擦パツド7の背面を押圧し得る作動
ピストン12およびそれを収容する油圧シリンダ13を
備えた右腕部11 aと、それに一体に連結されて左側
摩擦パツド8の背面を支承する左腕部11 bとよりな
り、右腕部11 aの下端から突出したボス部11 C
を、ブレーキブラケット1の右側面に立設した支軸15
にゴム等よりなる筒状弾性部材16を介して摺動自在に
嵌合する。
支軸15はブレーキディスク3の軸線に平行しており、
したがってブレーキキャリパ11はその支軸15に沿っ
て弾性部材16と共にプレニキディスク3の軸線に対し
て平行移動することができる。
したがってブレーキキャリパ11はその支軸15に沿っ
て弾性部材16と共にプレニキディスク3の軸線に対し
て平行移動することができる。
また、左右両腕部11a,llbの連結部の前後両側面
には摺動部11 d, 11 dが形威されており、そ
れらをブレーキブラケット1の凹所4内壁に摺合するこ
とにより支軸15周りのブレーキキャリパ11の回動を
阻止する。
には摺動部11 d, 11 dが形威されており、そ
れらをブレーキブラケット1の凹所4内壁に摺合するこ
とにより支軸15周りのブレーキキャリパ11の回動を
阻止する。
支軸15はそれを貫通するボルト14を外すことにより
ブレーキブラケット1からブレーキキャリパ11と共に
離脱できるようになっており、したがって摩擦パッドの
交換作業等を容易にすることができる。
ブレーキブラケット1からブレーキキャリパ11と共に
離脱できるようになっており、したがって摩擦パッドの
交換作業等を容易にすることができる。
更に、ブレーキキャリパ11の左腕部11 bにはねじ
18を螺装して、その先端を左側摩擦パツド8の裏打板
8a上部の透孔19に係合する。
18を螺装して、その先端を左側摩擦パツド8の裏打板
8a上部の透孔19に係合する。
而して左腕部1l bはねじ18および裏打板8aを介
してブレーキブラケット1の案内レール6,6に連結さ
れ、それによって弾性部材16の変形に伴う支軸15軸
線方向のブレーキキャリパ11の揺動が抑えられる。
してブレーキブラケット1の案内レール6,6に連結さ
れ、それによって弾性部材16の変形に伴う支軸15軸
線方向のブレーキキャリパ11の揺動が抑えられる。
ブレーキキャリパ11の両腕部11 a, 11 bの
連結部には摩擦パツド7,8を覗き得る、該パツド7,
8より小さな窓孔20を設け、その外方開口部に、開閉
蓋21を枢支22シた窓枠23を嵌着する。
連結部には摩擦パツド7,8を覗き得る、該パツド7,
8より小さな窓孔20を設け、その外方開口部に、開閉
蓋21を枢支22シた窓枠23を嵌着する。
窓枠23および開閉蓋21は合或樹脂により一体に形或
され、それらの連結部を、該部に可撓性を付与し得るよ
う該開閉蓋21よりも薄肉に形威して該開閉蓋21の枢
支22部とする。
され、それらの連結部を、該部に可撓性を付与し得るよ
う該開閉蓋21よりも薄肉に形威して該開閉蓋21の枢
支22部とする。
その枢支部22と反対側の窓枠23および開閉蓋21の
対向端部には開閉蓋21の閉鎖状態を保持する保合凸起
24,25を設け、さらに保合凸起25の上部に摘み2
6を設ける。
対向端部には開閉蓋21の閉鎖状態を保持する保合凸起
24,25を設け、さらに保合凸起25の上部に摘み2
6を設ける。
さらに窓枠23の上下両端には側方に突出する抜け止め
用支片27, 27および28, 28をそれぞれ一体
に形或し、上部支片27, 27をブレーキキャリパ1
1の上面に、また下部支片28, 28を窓孔20の内
部拡張部20 aの上面にそれぞれ係合することにより
、即ち、上、下部支片27, 27, 28, 28に
よって窓孔20の少なくとも一部を該窓孔20開目方向
に挾むことにより、窓孔20からの窓枠23の離脱を防
止する。
用支片27, 27および28, 28をそれぞれ一体
に形或し、上部支片27, 27をブレーキキャリパ1
1の上面に、また下部支片28, 28を窓孔20の内
部拡張部20 aの上面にそれぞれ係合することにより
、即ち、上、下部支片27, 27, 28, 28に
よって窓孔20の少なくとも一部を該窓孔20開目方向
に挾むことにより、窓孔20からの窓枠23の離脱を防
止する。
而して開閉蓋21は、それの閉鎖状態で窓枠23内に嵌
合して、該窓枠23の内方への撓み変形に抵抗するもの
である。
合して、該窓枠23の内方への撓み変形に抵抗するもの
である。
尚、下部支片28, 28を上記拡張部20 aに挿入
する際には、開閉蓋21の開放状態で窓枠23を下部支
片28, 28の配列方向に圧縮すれば、その挿入を容
易に行なうことができる。
する際には、開閉蓋21の開放状態で窓枠23を下部支
片28, 28の配列方向に圧縮すれば、その挿入を容
易に行なうことができる。
尚、図中29は両摩擦パツド7,8の振動を防止するた
めにそれらの上端を押下する板ばね、30は油圧シリン
ダ13の入口で、図示しない油圧導管を介して公知のブ
レーキマスクシリンダに連通される。
めにそれらの上端を押下する板ばね、30は油圧シリン
ダ13の入口で、図示しない油圧導管を介して公知のブ
レーキマスクシリンダに連通される。
次にこの実施例の作用を説明すると、第1図において、
いま油圧シリンダ13内に圧油を供給すれば、先ず右側
摩擦パツド7が作動ピストン12に押圧され、ブレーキ
ブラケット1の案内レール5,5を滑りながらブレーキ
ディスク3の右側面に圧接し、次いでその反作用により
ブレーキキャリパ11は右方へ摺動する。
いま油圧シリンダ13内に圧油を供給すれば、先ず右側
摩擦パツド7が作動ピストン12に押圧され、ブレーキ
ブラケット1の案内レール5,5を滑りながらブレーキ
ディスク3の右側面に圧接し、次いでその反作用により
ブレーキキャリパ11は右方へ摺動する。
このときブレーキキャリパ11は、支軸15、および凹
所4の前後内壁の三個所で案内され、しかも弾性部材1
6の変形による揺動がねじ18および裏打板8aを介し
て案内レール6,6に阻止されるため、ブレーキーディ
スク3の軸線と平行に円滑に摺動することができる。
所4の前後内壁の三個所で案内され、しかも弾性部材1
6の変形による揺動がねじ18および裏打板8aを介し
て案内レール6,6に阻止されるため、ブレーキーディ
スク3の軸線と平行に円滑に摺動することができる。
こうしてブレーキキャリパ11が右動すると、左腕部1
l bが左側摩擦パツド8を案内レール6,6に滑らせ
ながらブレーキディスク3の左側面に圧接する。
l bが左側摩擦パツド8を案内レール6,6に滑らせ
ながらブレーキディスク3の左側面に圧接する。
かくしてブレーキディスク3は、両摩擦パッド7,8か
ら均等な摩擦力を受け、その回転に制動がかけられる。
ら均等な摩擦力を受け、その回転に制動がかけられる。
摩擦パツド7,8の、ブレーキディスク3との摺擦によ
る摩耗状態を点検するには、摘み26に指を掛けて開閉
蓋21を第1図鎖線示のように開放し、窓枠23から窓
孔20を覗けば、その点検を容易に行なうことができ、
摩擦パツド7,8の摩耗が進行して、それらの摩擦面即
ちブレーキディスク3との摺擦面が摩耗限界マークlの
位置に達したことを認めたときには摩擦パツド7,8は
新規部品と交換される。
る摩耗状態を点検するには、摘み26に指を掛けて開閉
蓋21を第1図鎖線示のように開放し、窓枠23から窓
孔20を覗けば、その点検を容易に行なうことができ、
摩擦パツド7,8の摩耗が進行して、それらの摩擦面即
ちブレーキディスク3との摺擦面が摩耗限界マークlの
位置に達したことを認めたときには摩擦パツド7,8は
新規部品と交換される。
摩擦パツド7,8の点検後は開閉蓋21を指で上方より
押圧すれば、係合凸部24, 25が互いに係合して、
開閉蓋21を閉鎖位置に保持する。
押圧すれば、係合凸部24, 25が互いに係合して、
開閉蓋21を閉鎖位置に保持する。
以上のように本考案によれば、ブレーキキャリパ11に
設けた窓孔20に、開閉蓋21の一端部を枢支22シ且
つその他端部と凹凸係合し得る窓枠23を嵌着したので
、開閉蓋21の閉鎖状態では窓孔20を確実に遮断する
ことができ、該窓孔20を通して外部の塵埃や雨水等が
キャリパ11内部に侵入するおそれはない。
設けた窓孔20に、開閉蓋21の一端部を枢支22シ且
つその他端部と凹凸係合し得る窓枠23を嵌着したので
、開閉蓋21の閉鎖状態では窓孔20を確実に遮断する
ことができ、該窓孔20を通して外部の塵埃や雨水等が
キャリパ11内部に侵入するおそれはない。
しかも上記開閉蓋21端部と窓枠23との凹凸係合を解
除することにより開閉蓋21を容易に開放操作すること
ができ、その開閉蓋21の開放によれば、たとえ該蓋2
1内面に泥土や摩擦パツド7,8の摩耗粉等が付着して
いても摩擦パツド7,8の点検を支障なく行なうことが
できる。
除することにより開閉蓋21を容易に開放操作すること
ができ、その開閉蓋21の開放によれば、たとえ該蓋2
1内面に泥土や摩擦パツド7,8の摩耗粉等が付着して
いても摩擦パツド7,8の点検を支障なく行なうことが
できる。
またその点検作業中、窓枠23に枢支連結されている開
閉蓋21は、ブレーキキャリパ11より離脱することが
ないため保管の必要性がなく、また紛失の惧れもない。
閉蓋21は、ブレーキキャリパ11より離脱することが
ないため保管の必要性がなく、また紛失の惧れもない。
しかもまたブレーキキャリパ11には、上記窓枠23を
嵌着させる窓孔20を単に形或するだけで足り、開閉蓋
21に対する枢支部や凹凸保合部を設ける必要がないた
め、上記開閉蓋21の特設によるもキャリパ11自身の
構造が複雑化することがなく、コスト上昇を抑えること
ができ、さらに前記窓孔20は摩擦パツド7,8より小
さく且つそれらを覗き得る程度に比較的小さく形或され
ているため、その窓孔20の特設によるもブレーキキャ
リパ11の強度を損なうことにはならない。
嵌着させる窓孔20を単に形或するだけで足り、開閉蓋
21に対する枢支部や凹凸保合部を設ける必要がないた
め、上記開閉蓋21の特設によるもキャリパ11自身の
構造が複雑化することがなく、コスト上昇を抑えること
ができ、さらに前記窓孔20は摩擦パツド7,8より小
さく且つそれらを覗き得る程度に比較的小さく形或され
ているため、その窓孔20の特設によるもブレーキキャ
リパ11の強度を損なうことにはならない。
また特に前記窓枠23と開閉蓋21とを合或樹脂により
一体に形或し、それらの連結部を該部に可撓性を付与し
得るよう前記開閉蓋21よりも薄肉に形或して該開閉蓋
21の枢支22部としたので、比較的厚肉の開閉蓋21
には、窓枠23と凹凸係合してその閉鎖状態を確実に保
持するに十分な剛性を付与することができ、車輌の走行
振動や風雨によるも開閉蓋21が濫りに開くおそれがな
く、また前記窓枠23と開閉蓋21との薄肉連結部は可
撓性を有していることから、そこを前記枢支22部とし
て開閉蓋21を無理なく回動させ得ることは勿論、開閉
蓋21遊端の窓枠23係合部に対する相対的な変形移動
を多少とも許容して、額蓋21と窓枠23との凹凸係合
あるいは保合解除操作を円滑に行なわせることができる
。
一体に形或し、それらの連結部を該部に可撓性を付与し
得るよう前記開閉蓋21よりも薄肉に形或して該開閉蓋
21の枢支22部としたので、比較的厚肉の開閉蓋21
には、窓枠23と凹凸係合してその閉鎖状態を確実に保
持するに十分な剛性を付与することができ、車輌の走行
振動や風雨によるも開閉蓋21が濫りに開くおそれがな
く、また前記窓枠23と開閉蓋21との薄肉連結部は可
撓性を有していることから、そこを前記枢支22部とし
て開閉蓋21を無理なく回動させ得ることは勿論、開閉
蓋21遊端の窓枠23係合部に対する相対的な変形移動
を多少とも許容して、額蓋21と窓枠23との凹凸係合
あるいは保合解除操作を円滑に行なわせることができる
。
さらに前記窓枠23より外側方に突出して前記窓孔20
の少なくとも一部を該窓孔20開口方向に挾み前記窓枠
23の窓孔20からの離脱を阻止する抜け止め用支片2
7, 28を、前記窓枠23に一体に形或し、前記開閉
蓋21の閉鎖状態では該蓋21が窓枠23内に嵌合して
該窓枠23の内方への撓み変形に抵抗するようにしたの
で、厚肉に形戊される開閉蓋21の、窓枠23内周壁に
対する強力な突張作用を利用して、該窓枠23外側方に
突出する前記各抜け止め用支片27, 28の窓孔20
通過を効果的に阻止することができ、その結果、車輌の
激しい走行振動によるも、該支片27, 28の窓孔2
0に対する扶持が確実で窓枠23が窓孔20より脱落す
るおそれはない。
の少なくとも一部を該窓孔20開口方向に挾み前記窓枠
23の窓孔20からの離脱を阻止する抜け止め用支片2
7, 28を、前記窓枠23に一体に形或し、前記開閉
蓋21の閉鎖状態では該蓋21が窓枠23内に嵌合して
該窓枠23の内方への撓み変形に抵抗するようにしたの
で、厚肉に形戊される開閉蓋21の、窓枠23内周壁に
対する強力な突張作用を利用して、該窓枠23外側方に
突出する前記各抜け止め用支片27, 28の窓孔20
通過を効果的に阻止することができ、その結果、車輌の
激しい走行振動によるも、該支片27, 28の窓孔2
0に対する扶持が確実で窓枠23が窓孔20より脱落す
るおそれはない。
また開閉蓋21を単に開放するだけで、該蓋21の上記
窓枠23に対する突張作用を直ちに解除することができ
、これにより窓枠23の圧縮変形が容易となるので、前
記抜け止め用支片28, 28の窓孔20に対する係脱
作業、したがって窓枠23の取付け、取外し作業を、前
記開閉蓋21より抵抗を受けることなく簡単迅速に行う
ことができる。
窓枠23に対する突張作用を直ちに解除することができ
、これにより窓枠23の圧縮変形が容易となるので、前
記抜け止め用支片28, 28の窓孔20に対する係脱
作業、したがって窓枠23の取付け、取外し作業を、前
記開閉蓋21より抵抗を受けることなく簡単迅速に行う
ことができる。
図面は本考案装置の実施例を示すもので、第1図は本考
案装置を備えたディスクブレーキの縦断正面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図は第2図の平面図で
ある。 7,8・・・・・・摩擦パッド、11・・・・・・ブレ
ーキキャリパ、20・・・・・・窓孔、21・・・・・
・開閉蓋、22・・・・・・枢支、23・・・・・・窓
枠、27, 28・・・・・・支片。
案装置を備えたディスクブレーキの縦断正面図、第2図
は第1図のA−A線断面図、第3図は第2図の平面図で
ある。 7,8・・・・・・摩擦パッド、11・・・・・・ブレ
ーキキャリパ、20・・・・・・窓孔、21・・・・・
・開閉蓋、22・・・・・・枢支、23・・・・・・窓
枠、27, 28・・・・・・支片。
Claims (1)
- ブレーキキャリパ11に摩擦パッド7,8を覗き得る、
該パツド7,8より小さな窓孔20を設け、その窓孔2
0に嵌合される窓枠23と、この窓枠23より外側方に
突出して前記窓孔20の少なくとも一部を該窓孔20開
目方向に挾み前記窓枠23の窓7L 20からの離脱を
阻止する抜け止め用支片27,28と、前記窓枠23に
枢支され、閉鎖状態では前記窓枠23内に嵌合して該窓
枠23の内方への撓み変形に抵抗する開閉蓋21とを合
戒樹脂により一体に形或し、前記開閉蓋21と窓枠23
との連結部を、該部に可撓性を付与し得るように前記開
閉蓋21よりも薄肉に形威して該開閉蓋21の枢支22
部となし、その枢支22部と反対側の窓枠23に前記開
閉蓋21の遊端を凹凸係合させてなる、ディスクブレー
キにおける摩擦パッド点検用窓装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975130122U JPS598026Y2 (ja) | 1975-09-25 | 1975-09-25 | ディスクブレ−キにおける摩擦パッド点検用窓装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1975130122U JPS598026Y2 (ja) | 1975-09-25 | 1975-09-25 | ディスクブレ−キにおける摩擦パッド点検用窓装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5244980U JPS5244980U (ja) | 1977-03-30 |
| JPS598026Y2 true JPS598026Y2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=28610376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1975130122U Expired JPS598026Y2 (ja) | 1975-09-25 | 1975-09-25 | ディスクブレ−キにおける摩擦パッド点検用窓装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598026Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1176716A (en) * | 1967-04-27 | 1970-01-07 | Ford Motor Co | Disc Brake. |
| JPS472697U (ja) * | 1971-01-25 | 1972-08-30 | ||
| JPS5819890B2 (ja) * | 1975-09-23 | 1983-04-20 | 本田技研工業株式会社 | シヤリヨウヨウデイスクブレ−キソウチ |
-
1975
- 1975-09-25 JP JP1975130122U patent/JPS598026Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5244980U (ja) | 1977-03-30 |
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