JPS598413B2 - 加圧溶解容器 - Google Patents
加圧溶解容器Info
- Publication number
- JPS598413B2 JPS598413B2 JP13156381A JP13156381A JPS598413B2 JP S598413 B2 JPS598413 B2 JP S598413B2 JP 13156381 A JP13156381 A JP 13156381A JP 13156381 A JP13156381 A JP 13156381A JP S598413 B2 JPS598413 B2 JP S598413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cooling body
- inner container
- pressurized
- pressurized dissolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/50—Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Hematology (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加圧溶解容器に係り、主として分析試料め加熱
溶解を行なう際の内容器壁面への凝縮液滴の付着を防止
できるようにした加圧溶解容器に関する。
溶解を行なう際の内容器壁面への凝縮液滴の付着を防止
できるようにした加圧溶解容器に関する。
一般に溶解速度の小さい試料を溶解する場合、二重構造
の加圧溶解容器が使用される。
の加圧溶解容器が使用される。
この容器はステンレス等の耐圧性材料で作られた外容器
の内側にテフロン等の耐腐食性材料で作られた内容器を
組みこみ、内容器の開口部に耐腐食性材料からなる内蓋
を被せ、さらに外容器に耐圧性の外蓋を被せて内容器と
内蓋をおさえることにより内部を密閉構造としたもので
ある。そして、試料の溶解を行なうにあたつては内容器
のなかに試料と溶解液を入れ、内蓋および外蓋をとじて
密閉して加熱溶解を行ない、容器が冷えた後、容器を開
けて溶解液をとりだす。
の内側にテフロン等の耐腐食性材料で作られた内容器を
組みこみ、内容器の開口部に耐腐食性材料からなる内蓋
を被せ、さらに外容器に耐圧性の外蓋を被せて内容器と
内蓋をおさえることにより内部を密閉構造としたもので
ある。そして、試料の溶解を行なうにあたつては内容器
のなかに試料と溶解液を入れ、内蓋および外蓋をとじて
密閉して加熱溶解を行ない、容器が冷えた後、容器を開
けて溶解液をとりだす。
このとき、容器を放冷すれば容器内部の蒸気の凝縮によ
つて液滴が内容器の壁面や内蓋の内面に付着する。
つて液滴が内容器の壁面や内蓋の内面に付着する。
この付着液滴は容器を再度使用する際に洗浄によつて除
くことが必要となる。また、付着液滴の発生により底部
の試料液中不揮発成分は濃縮されてしまう。容器からの
液の漏出は微量であるため、液滴発生による濃縮がおこ
らなければ、濃度測定から不揮発成分の定量が可能であ
る。手操作による作業の場合、これらの容器洗浄や、付
着液滴の除去操作は容易に行ない得るが、自動ハンドリ
ングでは複雑な動作を必要とし、大きな困難をともなう
。このため加圧溶解容器を自動化装置に組みこんで使用
したり、手操作が行なえない場所での使用の際には、加
圧溶解容器の冷却時に壁面に液滴の凝縮がおこらない構
造であることが望ましい。凝縮液滴の防止を目的とした
加圧溶解容器としては底部に冷却体を有する構造のもの
がある。
くことが必要となる。また、付着液滴の発生により底部
の試料液中不揮発成分は濃縮されてしまう。容器からの
液の漏出は微量であるため、液滴発生による濃縮がおこ
らなければ、濃度測定から不揮発成分の定量が可能であ
る。手操作による作業の場合、これらの容器洗浄や、付
着液滴の除去操作は容易に行ない得るが、自動ハンドリ
ングでは複雑な動作を必要とし、大きな困難をともなう
。このため加圧溶解容器を自動化装置に組みこんで使用
したり、手操作が行なえない場所での使用の際には、加
圧溶解容器の冷却時に壁面に液滴の凝縮がおこらない構
造であることが望ましい。凝縮液滴の防止を目的とした
加圧溶解容器としては底部に冷却体を有する構造のもの
がある。
しかし、従来の構造では冷却体と外容器との直接接触部
が広いため、内容器の側壁部から外容器壁をつたわつて
冷却体へ伝熱がおこる。このため凝縮液滴の付着量は軽
減できるものの充分な性能が得られていないという問題
があつた。たとえば第1図に示すような従来の冷却体を
有する加圧溶解容器であつては、耐圧性材料例えばステ
ンレスからなる、外容器1は底部に孔1aを有し、内部
に熱伝導性の良い材料、例えば銅からなる冷却体5と、
耐腐食性材料例えばテフロンからなる内容器2を保持す
る。内容器底部2aと冷却体上部5aは外容器1内に保
持された状態で密着し、内容器2内の圧力が上昇した際
の内容器2の変形を防止するようになつている。また、
冷却体下部5bは外容器1の底部の孔1aを貫通して延
び、外容器1の外部で放熱体6と直結する。使用にあた
つては内容器2内に試料7と溶解液8を入れ、内蓋3を
被せた上で外蓋4を閉じる。外蓋4と外容器1との固定
法は内蓋3にかかる圧力を任意に変えうる方法が望まし
く、例えば外容器1の外周のねじ部1bと外蓋4のねじ
部4aによつて達成される。これによつて内蓋3は内容
器2に密着した状態となり、内部空間9は密閉状態とな
る。かかる状態で、容器を加熱して試料7を溶解した後
、放熱体6を図示しない外部の冷却器に接触させて冷却
を行なうが、このとき冷却体5にむけての放熱は冷却体
上部5aと内容器底部2aの接触面を介しておこるだけ
でなく、冷却体5と外容器1の接触面を介してもおこる
。
が広いため、内容器の側壁部から外容器壁をつたわつて
冷却体へ伝熱がおこる。このため凝縮液滴の付着量は軽
減できるものの充分な性能が得られていないという問題
があつた。たとえば第1図に示すような従来の冷却体を
有する加圧溶解容器であつては、耐圧性材料例えばステ
ンレスからなる、外容器1は底部に孔1aを有し、内部
に熱伝導性の良い材料、例えば銅からなる冷却体5と、
耐腐食性材料例えばテフロンからなる内容器2を保持す
る。内容器底部2aと冷却体上部5aは外容器1内に保
持された状態で密着し、内容器2内の圧力が上昇した際
の内容器2の変形を防止するようになつている。また、
冷却体下部5bは外容器1の底部の孔1aを貫通して延
び、外容器1の外部で放熱体6と直結する。使用にあた
つては内容器2内に試料7と溶解液8を入れ、内蓋3を
被せた上で外蓋4を閉じる。外蓋4と外容器1との固定
法は内蓋3にかかる圧力を任意に変えうる方法が望まし
く、例えば外容器1の外周のねじ部1bと外蓋4のねじ
部4aによつて達成される。これによつて内蓋3は内容
器2に密着した状態となり、内部空間9は密閉状態とな
る。かかる状態で、容器を加熱して試料7を溶解した後
、放熱体6を図示しない外部の冷却器に接触させて冷却
を行なうが、このとき冷却体5にむけての放熱は冷却体
上部5aと内容器底部2aの接触面を介しておこるだけ
でなく、冷却体5と外容器1の接触面を介してもおこる
。
冷却効果は内容器2の肉厚、冷却体5との接触面積等の
影響できまるが、内容器底部2aの肉厚が他の部分に比
べて薄いかあるいは等しい場合に(人内容器底部2aを
通しての冷却効果の方が大きい。ところが、内容器底部
2aには比熱の大きい溶解液8が接触して存在するため
、その液量に従つて温度の低下速度も変化し、溶解液8
が多量の場合には、外容器1を通して冷却される内容器
2の側壁面温度の方が溶解液8の液温より低い状態がお
こる。
影響できまるが、内容器底部2aの肉厚が他の部分に比
べて薄いかあるいは等しい場合に(人内容器底部2aを
通しての冷却効果の方が大きい。ところが、内容器底部
2aには比熱の大きい溶解液8が接触して存在するため
、その液量に従つて温度の低下速度も変化し、溶解液8
が多量の場合には、外容器1を通して冷却される内容器
2の側壁面温度の方が溶解液8の液温より低い状態がお
こる。
このため壁面に付着する液滴の除去効果が低下する。本
発明の目的は上述した従来の加圧溶解容器が有する欠点
を解消し、溶解液の容器壁面での凝縮を防止し得るよう
にした加圧溶解容器を提供することにある。
発明の目的は上述した従来の加圧溶解容器が有する欠点
を解消し、溶解液の容器壁面での凝縮を防止し得るよう
にした加圧溶解容器を提供することにある。
以下本発明による加圧溶解容器の実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第2図は本発明による加圧溶解容器を示し、冷却体5と
外容器1との間に断熱効果をもたせたものであり、冷却
体5と外容器1との間に空隙を設け、断熱性の大きい材
料例えばテフロンからなる断熱材10を入れる。
外容器1との間に断熱効果をもたせたものであり、冷却
体5と外容器1との間に空隙を設け、断熱性の大きい材
料例えばテフロンからなる断熱材10を入れる。
容器使用時において断熱材10は冷却体底面5cと、外
容器1の底部とに密着する形状とし、冷却体5が内容器
2の変形に伴なつて移動しないよう固定する。また、冷
却板5の側面と外容器1の側面とが直接接触するのを防
止するため内容器2の底部に突出部2bを設けている。
冷却体下部5bは断熱材10に設けられた断熱材孔部1
0a及び孔1aを貫通して外部の放熱体6に直結するが
、孔1aに比べて冷却体下部5bは細い構造となつてお
り、孔1aとの間に空隙11を形成する。また冷却体下
部5bは断熱材10と外容器1の底部の長さの和に比べ
て長く、空隙12を形成する。以上のように本発明によ
れば、冷却体5または放熱体6と、外容器1が直接接触
する部分をなくすことによつて、外容器1を伝わる冷却
を防止できる。
容器1の底部とに密着する形状とし、冷却体5が内容器
2の変形に伴なつて移動しないよう固定する。また、冷
却板5の側面と外容器1の側面とが直接接触するのを防
止するため内容器2の底部に突出部2bを設けている。
冷却体下部5bは断熱材10に設けられた断熱材孔部1
0a及び孔1aを貫通して外部の放熱体6に直結するが
、孔1aに比べて冷却体下部5bは細い構造となつてお
り、孔1aとの間に空隙11を形成する。また冷却体下
部5bは断熱材10と外容器1の底部の長さの和に比べ
て長く、空隙12を形成する。以上のように本発明によ
れば、冷却体5または放熱体6と、外容器1が直接接触
する部分をなくすことによつて、外容器1を伝わる冷却
を防止できる。
このため内容器底部2aを通して伝わる冷却効果力人外
容器1を伝わる冷却効果に比べて充分大きくなり、溶解
液8の量が多い場合でも充分な液滴除去効果を上げるこ
とができる。空隙11及び12は、断熱性の物質でうめ
られても良く、突出部2bは、容器内圧力の上昇が小さ
い場合は空隙のままであつても良い。
容器1を伝わる冷却効果に比べて充分大きくなり、溶解
液8の量が多い場合でも充分な液滴除去効果を上げるこ
とができる。空隙11及び12は、断熱性の物質でうめ
られても良く、突出部2bは、容器内圧力の上昇が小さ
い場合は空隙のままであつても良い。
第1図は従来の加圧溶解容器の断面図、第2図は本発明
に基づく加圧溶解容器の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・外容器、1a・・・・・・孔、1b・・
・・・・ねじ仏2・・・・・・内容器、2a・・・・・
・内容器底部、2b・・・・・・突出音− 3・・・・
・・内蓋、4・・・・・・外蓋、4a・・・・・・ねじ
部、5・・・・・・冷却体、5a・・・・・・冷却体上
部、5b・・・・・・冷却体下部、5c・・・・・・冷
却体底面、6・・・・・・放熱体、7・・・・・・試料
、8・・・・・・溶解液、9・・・・・・内部空間、1
0・・・・・・断熱材、10a・・・・・・断熱材孔部
、11・・・・・・空隙、12・・・・・・空隙。
に基づく加圧溶解容器の実施例を示す断面図である。 1・・・・・・外容器、1a・・・・・・孔、1b・・
・・・・ねじ仏2・・・・・・内容器、2a・・・・・
・内容器底部、2b・・・・・・突出音− 3・・・・
・・内蓋、4・・・・・・外蓋、4a・・・・・・ねじ
部、5・・・・・・冷却体、5a・・・・・・冷却体上
部、5b・・・・・・冷却体下部、5c・・・・・・冷
却体底面、6・・・・・・放熱体、7・・・・・・試料
、8・・・・・・溶解液、9・・・・・・内部空間、1
0・・・・・・断熱材、10a・・・・・・断熱材孔部
、11・・・・・・空隙、12・・・・・・空隙。
Claims (1)
- 1 耐腐食性材料よりなる内容器及び内蓋と、耐圧性材
料よりなる外容器及び外蓋と、前記内容器の底部に密着
する冷却体とからなる加圧溶解容器において、冷却体と
外容器との間に断熱材を装入したことを特徴とする加圧
溶解容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156381A JPS598413B2 (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 加圧溶解容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13156381A JPS598413B2 (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 加圧溶解容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5834030A JPS5834030A (ja) | 1983-02-28 |
| JPS598413B2 true JPS598413B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15060985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13156381A Expired JPS598413B2 (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 加圧溶解容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598413B2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13156381A patent/JPS598413B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5834030A (ja) | 1983-02-28 |
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