JPS6010941Y2 - 産業車両のエンジンフ−ド開閉装置 - Google Patents
産業車両のエンジンフ−ド開閉装置Info
- Publication number
- JPS6010941Y2 JPS6010941Y2 JP1979132981U JP13298179U JPS6010941Y2 JP S6010941 Y2 JPS6010941 Y2 JP S6010941Y2 JP 1979132981 U JP1979132981 U JP 1979132981U JP 13298179 U JP13298179 U JP 13298179U JP S6010941 Y2 JPS6010941 Y2 JP S6010941Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine hood
- roller
- fulcrum
- guide
- closing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N Propane Chemical compound CCC ATUOYWHBWRKTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000001294 propane Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば車体の後部上面にプロパンを載置し
たものや防音ボックスを形成したもの等のように車体後
部が比較的高くなっているフォークリフトに好適なエン
ジンフード開閉装置に関するものである。
たものや防音ボックスを形成したもの等のように車体後
部が比較的高くなっているフォークリフトに好適なエン
ジンフード開閉装置に関するものである。
上記の如き車体後部にプロパンを載置したフォークリフ
トや防音ボックスを備えたフォークリフトでは、プロパ
ンや防音ボックスの存在によってエンジンフードの開放
が問題となっている。
トや防音ボックスを備えたフォークリフトでは、プロパ
ンや防音ボックスの存在によってエンジンフードの開放
が問題となっている。
すなわち、エンジンフードの回動支点を通常の車両と同
様な後部位置に設定したときにはエンジンフードの上面
に裁置されている座席が開放時に前記プロパンや防音ボ
ックスに当接してエンジンルームを充分に開放すること
が困難であり、かといってエンジンフードの回動支点を
車体の後部高さとほぼ等しい位置に設定すると、エンジ
ンフードの回動半径が大きくなることからフード前端部
がハンドルに当接してしまうという厄介な問題があった
。
様な後部位置に設定したときにはエンジンフードの上面
に裁置されている座席が開放時に前記プロパンや防音ボ
ックスに当接してエンジンルームを充分に開放すること
が困難であり、かといってエンジンフードの回動支点を
車体の後部高さとほぼ等しい位置に設定すると、エンジ
ンフードの回動半径が大きくなることからフード前端部
がハンドルに当接してしまうという厄介な問題があった
。
本考案は、上述の如き従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、エンジンフードを回転半径の異なる2つの回動支
点をもって開閉できるようにした開閉装置を提供しよう
とするものである。
ので、エンジンフードを回転半径の異なる2つの回動支
点をもって開閉できるようにした開閉装置を提供しよう
とするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基いて具体的に説明する
。
。
第1図はフォークリフトの概略を示しており、エンジン
フード1は車体2の後部に載置されたバランスウェイト
3と、車体2の前部に配設されたステアリングハンドル
4とで挾まれた中間位置においてサイドフレーム5上に
乗載されている。
フード1は車体2の後部に載置されたバランスウェイト
3と、車体2の前部に配設されたステアリングハンドル
4とで挾まれた中間位置においてサイドフレーム5上に
乗載されている。
そして、エンジンフード1は第2図および第3図に示す
ように、その後端上面が該エンジンフード1とほぼ同幅
のリヤプレート6の前端と蝶番7を介して回動可能に結
合されており、このリヤプレート6は後方に向って上向
きに傾斜して延在するとともに後端が前記バランスウェ
イト3の前端上部に蝶番8を介して回動可能に支持され
ている。
ように、その後端上面が該エンジンフード1とほぼ同幅
のリヤプレート6の前端と蝶番7を介して回動可能に結
合されており、このリヤプレート6は後方に向って上向
きに傾斜して延在するとともに後端が前記バランスウェ
イト3の前端上部に蝶番8を介して回動可能に支持され
ている。
すなわち、エンジンフード1は該エンジンフード1とリ
ヤプレート6とを結合している蝶番7による回動支点(
以下前側支点という)と、リヤプレート6を支持してい
る蝶番8による回動支点(以下後側支点という)との回
転半径の異る2つの回動支点をもって開閉可能とされて
いる。
ヤプレート6とを結合している蝶番7による回動支点(
以下前側支点という)と、リヤプレート6を支持してい
る蝶番8による回動支点(以下後側支点という)との回
転半径の異る2つの回動支点をもって開閉可能とされて
いる。
また、エンジンフード1の後部両側には後方に向ってほ
ぼ水平に延在する2本のローラ支持アーム9がその基端
部をブラケット10を介して取付けられており、このロ
ーラ支持アーム9は後部が上方に向って傾斜されるとと
もに後端にはローラ11を回転可能に支持している。
ぼ水平に延在する2本のローラ支持アーム9がその基端
部をブラケット10を介して取付けられており、このロ
ーラ支持アーム9は後部が上方に向って傾斜されるとと
もに後端にはローラ11を回転可能に支持している。
一方、車体側にはエンジンフード1の開放時に上記の各
ローラ11の移動を案内するためのローラガイド12が
それぞれ設けられている。
ローラ11の移動を案内するためのローラガイド12が
それぞれ設けられている。
すなわち、ローラガイド12は板材から形成されていて
、その後端には、エンジンフード1が前側支点回りの回
動を可能とする一方、後側支点回りの回動を規制するよ
うローラ11を案内する、前側支点を同点中心とする円
弧面に形成された第1ガイド部13を備え、またこの第
1ガイド部13の下側には、エンジンフード1の前側支
点回りの回動が設定量に達した時点でローラ11と当接
することによって該前側支点回りの回動を規制する一方
、後側支点回りの回動を可能とするようローラ11を案
内する、後端から前側にかけて後側支点を回転中心とし
た円弧に近似する上り傾斜をもつ直線状の溝に形成され
た第2ガイド部14とを備えている。
、その後端には、エンジンフード1が前側支点回りの回
動を可能とする一方、後側支点回りの回動を規制するよ
うローラ11を案内する、前側支点を同点中心とする円
弧面に形成された第1ガイド部13を備え、またこの第
1ガイド部13の下側には、エンジンフード1の前側支
点回りの回動が設定量に達した時点でローラ11と当接
することによって該前側支点回りの回動を規制する一方
、後側支点回りの回動を可能とするようローラ11を案
内する、後端から前側にかけて後側支点を回転中心とし
た円弧に近似する上り傾斜をもつ直線状の溝に形成され
た第2ガイド部14とを備えている。
また、第2ガイド部14の終端部(図示左端)にはエン
ジンフード1を開放位置にロックするためのロック溝1
5が設けられており、このロック溝15はその底部から
後側支点までの長さが第2ガイド部14の始端部から後
側支点までの長さと等しくなるように設定されている。
ジンフード1を開放位置にロックするためのロック溝1
5が設けられており、このロック溝15はその底部から
後側支点までの長さが第2ガイド部14の始端部から後
側支点までの長さと等しくなるように設定されている。
そして、上記の如く形成された各ローラガイド12は本
実施例ではその外側面に形成した膨出部16を介してヘ
ッドガードの後部支柱17に固着されているが、固定箇
所はこれに限らず車体側であれば差支えない。
実施例ではその外側面に形成した膨出部16を介してヘ
ッドガードの後部支柱17に固着されているが、固定箇
所はこれに限らず車体側であれば差支えない。
なお、18はフロントエンジンカバーであり、サイドフ
レーム5上に固定されている。
レーム5上に固定されている。
本実施例は上述のように構成したものであり、以下エン
ジンフード1の開閉作用について説明する。
ジンフード1の開閉作用について説明する。
第3図の実線で示すようにエンジンフード1が閉止位置
にあるときは、ローラ11はローラガイド12における
第1ガイド部13の最上部に当接している。
にあるときは、ローラ11はローラガイド12における
第1ガイド部13の最上部に当接している。
従って、斯る状態においてエンジンフード1の前端を上
方へ押上げると、第1ガイド部13によって後側支点を
中心としての回動規制を受けているエンジンフード1は
回転半径の小さい前側支点を中心として上方へ小さく回
動し、それに伴(和−ラ11は第1ガイド部13に沿っ
て方へ移動する(第3図の1点鎖線参照)。
方へ押上げると、第1ガイド部13によって後側支点を
中心としての回動規制を受けているエンジンフード1は
回転半径の小さい前側支点を中心として上方へ小さく回
動し、それに伴(和−ラ11は第1ガイド部13に沿っ
て方へ移動する(第3図の1点鎖線参照)。
モしてローラ11が第2ガイド部14の始端部に当接す
ると、この第2ガイド部14によって前側支点を中心と
しての回動が規制されるとともに後側支点を中心として
の回動規制が解放されるので、エンジンフード1は回転
半径の大きい後側支点を中心として上方へ大きく回動し
、ローラ11は第2ガイド部14に沿って前方へ移動す
る(第3図の2点鎖線参照)。
ると、この第2ガイド部14によって前側支点を中心と
しての回動が規制されるとともに後側支点を中心として
の回動規制が解放されるので、エンジンフード1は回転
半径の大きい後側支点を中心として上方へ大きく回動し
、ローラ11は第2ガイド部14に沿って前方へ移動す
る(第3図の2点鎖線参照)。
この場合、本実施例では第2ガイド部14を上り傾斜の
直線状に形成してエンジンフード1が前側支点を中心と
した開き角度を狭めながら移動するようにしであるので
、第2ガイド部14の終端に達したローラ11は始端部
にあるときに比べて後側支点に近づいた位置をとる。
直線状に形成してエンジンフード1が前側支点を中心と
した開き角度を狭めながら移動するようにしであるので
、第2ガイド部14の終端に達したローラ11は始端部
にあるときに比べて後側支点に近づいた位置をとる。
従って、斯る状態でエンジンフード1の押上刃を除去す
れば、該エンジンフード1は後側支点を中心として下向
きに回動しようとするので、ローラ11はロック溝15
内に落込み、かくしてエンジンフード1は最大開放位置
に保持される。
れば、該エンジンフード1は後側支点を中心として下向
きに回動しようとするので、ローラ11はロック溝15
内に落込み、かくしてエンジンフード1は最大開放位置
に保持される。
つぎに、エンジンフード1を閉止する場合は、該エンジ
ンフード1を持ち上げてローラ11をロック溝15から
離脱したるのち、該ローラ11が第2ガイド部14に当
接するようにエンジンフード1を下降せしめれば、該エ
ンジンフード1はローラガイド12にて案内されながら
後側支点および前側支点を中心として順次下向きに回動
され原位置に復帰される。
ンフード1を持ち上げてローラ11をロック溝15から
離脱したるのち、該ローラ11が第2ガイド部14に当
接するようにエンジンフード1を下降せしめれば、該エ
ンジンフード1はローラガイド12にて案内されながら
後側支点および前側支点を中心として順次下向きに回動
され原位置に復帰される。
つぎに、第4図に示す本考案の別の実施例について説明
する。
する。
本実施例は前述した実施例におけるローラガイド12の
形状を変更したもので、図示のように第1ガイド部を省
略し、また第2ガイド部14の上側ガイドを省略したも
のである。
形状を変更したもので、図示のように第1ガイド部を省
略し、また第2ガイド部14の上側ガイドを省略したも
のである。
すなわちエンジンフード1を開放する場合において該エ
ンジンフード1の前端部分を持ち上げることを前提とす
れば、第1ガイド部が存在しなくともエンジンフード1
は初めは前側支点を中心として回動し、モしてローラ1
1が第2ガイド部14に当接したのちは後側支点を中心
として回動し、ローラ11は第2ガイド部14の直線傾
斜面上を転勤変位する。
ンジンフード1の前端部分を持ち上げることを前提とす
れば、第1ガイド部が存在しなくともエンジンフード1
は初めは前側支点を中心として回動し、モしてローラ1
1が第2ガイド部14に当接したのちは後側支点を中心
として回動し、ローラ11は第2ガイド部14の直線傾
斜面上を転勤変位する。
なお、図示例においてはローラガイド12に口ツク溝1
5を形成してエンジンフード1を最大開放位置に保持す
るように構成したが、エンジンフード1の開放保持手段
は別構成としてもよく、その場合には前記第2ガイド部
14の形状を後側支点を中心とする円弧状に形成するこ
とが可能である。
5を形成してエンジンフード1を最大開放位置に保持す
るように構成したが、エンジンフード1の開放保持手段
は別構成としてもよく、その場合には前記第2ガイド部
14の形状を後側支点を中心とする円弧状に形成するこ
とが可能である。
また、エンジンフード1の支持部材としてのりャプレー
ト6はリンクまたはアムに変更しても差支えない。
ト6はリンクまたはアムに変更しても差支えない。
以上詳述したように、本考案は前側支点と後側支点との
回転半径の異なる2つの回動支点をもってエンジンフー
ドを開閉できるようにしたものであって、開放初期には
小さく回動させてステアリングハンドルとの干渉を避け
ることができ、またその後は大きく回動させて該エンジ
ンフードの上面に載置されている座席を車体の後部に当
接させることなく大きく開放することができる。
回転半径の異なる2つの回動支点をもってエンジンフー
ドを開閉できるようにしたものであって、開放初期には
小さく回動させてステアリングハンドルとの干渉を避け
ることができ、またその後は大きく回動させて該エンジ
ンフードの上面に載置されている座席を車体の後部に当
接させることなく大きく開放することができる。
すなわち、本考案はエンジンフードを限られた狭い範囲
内で大きく開くことができ、エンジンフードのサービス
性を向上する上においてきわめて有用である。
内で大きく開くことができ、エンジンフードのサービス
性を向上する上においてきわめて有用である。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案装置を備
えたフォークリフトの概略側面図、第2図はエンジンフ
ード開閉装置の一部破断乎面図、第3図は同じく側断面
図、第4図は別の実施例を示す側断面図である。 1・・・・・・エンジンフード、2・・・・・・車体、
6−−−−−−リヤプレート、7・・・・・・蝶番(前
側支点)、8・・・・・・蝶番(後側支点)、9・・・
ローラ支持アーム、11・・・・・・ローラ、12・・
・・・・ローラガイド。
えたフォークリフトの概略側面図、第2図はエンジンフ
ード開閉装置の一部破断乎面図、第3図は同じく側断面
図、第4図は別の実施例を示す側断面図である。 1・・・・・・エンジンフード、2・・・・・・車体、
6−−−−−−リヤプレート、7・・・・・・蝶番(前
側支点)、8・・・・・・蝶番(後側支点)、9・・・
ローラ支持アーム、11・・・・・・ローラ、12・・
・・・・ローラガイド。
Claims (1)
- 後端を車体側に回動可能に枢着した支持部材の前端にエ
ンジンフードの後部を回動可能に枢着して、エンジンフ
ードを前後2つの回動支点をもって開閉可能に支持し、
車体側にはエンジンフードの開放時に該エンジンフード
の後部に設けたローラの移動を案内するローラガイドを
設けるとともに、該ローラガイドを、エンジンフードが
開放されるとき該エンジンフードの前側の回動支点回り
の回動角度が設定量に達した以後は、前記前側の回動支
点回りの回動を規制し、かつ、後側の回動支点回りの回
動を可能とするよう形成した産業車両のエンジンフード
開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979132981U JPS6010941Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 産業車両のエンジンフ−ド開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979132981U JPS6010941Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 産業車両のエンジンフ−ド開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5649676U JPS5649676U (ja) | 1981-05-01 |
| JPS6010941Y2 true JPS6010941Y2 (ja) | 1985-04-12 |
Family
ID=29364581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979132981U Expired JPS6010941Y2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 産業車両のエンジンフ−ド開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010941Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP1979132981U patent/JPS6010941Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5649676U (ja) | 1981-05-01 |
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