JPS601183A - 光学活性スパルテインの製法 - Google Patents
光学活性スパルテインの製法Info
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- JPS601183A JPS601183A JP10673883A JP10673883A JPS601183A JP S601183 A JPS601183 A JP S601183A JP 10673883 A JP10673883 A JP 10673883A JP 10673883 A JP10673883 A JP 10673883A JP S601183 A JPS601183 A JP S601183A
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- Japan
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- spartin
- optically active
- alcohol
- spartine
- phenylpropargyl
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学活性を有するスパルティンの製法に関す
るものである。
るものである。
光学活性スパルティン、特にt−スパルティンは1種々
ラセミ体の分割試薬剤として優れた作用を有しているこ
とは、よく知られている。
ラセミ体の分割試薬剤として優れた作用を有しているこ
とは、よく知られている。
またt−スパルティンは、マメ科のエニシダの中など天
然に存在することも知られている。その天然産のt−ス
パルティンは、実験室的には分割試薬剤として使用され
ている。しかし、その入手が困難でしかも極めて高価で
あることから、工業的に使用に供されていない。
然に存在することも知られている。その天然産のt−ス
パルティンは、実験室的には分割試薬剤として使用され
ている。しかし、その入手が困難でしかも極めて高価で
あることから、工業的に使用に供されていない。
スパルティンのラセミ体を有機合成によシ製造すること
は9例えばJournal of Chemicall
5ociety72.1316−1323.1950
に記述されているように古くから知られている。しかし
、そのラセミ体を光学分割する方法については全く提゛
案がなされていない。
は9例えばJournal of Chemicall
5ociety72.1316−1323.1950
に記述されているように古くから知られている。しかし
、そのラセミ体を光学分割する方法については全く提゛
案がなされていない。
本発明者らは、スバルティンのラセミ体を光学分割する
方法につき、鋭意研究を行った。その結果1分割試薬と
して光学活性1−ノ・ロゲン化フェニルー1−フェニル
プロパルギルアルコールヲ用いれば、dt−スパルティ
ンの一方の対掌体のみがそのプロパルギルアルコールに
包接され工業的に光学分割できることを見い出し1本発
明を完成するに到った。
方法につき、鋭意研究を行った。その結果1分割試薬と
して光学活性1−ノ・ロゲン化フェニルー1−フェニル
プロパルギルアルコールヲ用いれば、dt−スパルティ
ンの一方の対掌体のみがそのプロパルギルアルコールに
包接され工業的に光学分割できることを見い出し1本発
明を完成するに到った。
本発明に従えば、dt−スパルティンと、光学活性1−
ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコ
ールを有機溶媒中で接触させ、得られるdt−スパルテ
ィンの一方の対掌体のみを包接した前記プロパルギルア
ルコールの錯体を分離した後、その包接錯体を分解する
ことによシ。
ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコ
ールを有機溶媒中で接触させ、得られるdt−スパルテ
ィンの一方の対掌体のみを包接した前記プロパルギルア
ルコールの錯体を分離した後、その包接錯体を分解する
ことによシ。
光学活性スパルティンを取得することができる。
本発叫は、有機合成によシ安価に入手可能になったスパ
ルティンのラセミ体を、光学分割する方法を提供すると
ともに、光学活性スパルティンの分割試薬剤としての工
業的利用を可能にしたものである。
ルティンのラセミ体を、光学分割する方法を提供すると
ともに、光学活性スパルティンの分割試薬剤としての工
業的利用を可能にしたものである。
本発明におけるaZ−スパルティンは1次の構造式を有
している。
している。
記述されている方法によって合成することができる。す
なわち、2−ピリジルアセテートとパラポルムアルデヒ
ドおよびピペリジンとの反応にょシ。
なわち、2−ピリジルアセテートとパラポルムアルデヒ
ドおよびピペリジンとの反応にょシ。
1−カルベトキシ−4−ケト−3−(α−ピリジル)−
ピリドコリンを合成し2次いで該ピリドコリンを有機溶
媒中に溶解させ、加圧下に水素化することによりdt−
スパルティンを得ることができる。
ピリドコリンを合成し2次いで該ピリドコリンを有機溶
媒中に溶解させ、加圧下に水素化することによりdt−
スパルティンを得ることができる。
本発明において分割試薬として用いる光学活性1−ハロ
ゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール
の構造式は9次式で表わすことができる。
ゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール
の構造式は9次式で表わすことができる。
H
(ただし2式中Xはハロゲン原子を示す。)その具体例
を1次表に示す。
を1次表に示す。
なお1本明細書において、1−ノ・ロゲン化フェニルー
1−フロノリレギルアルコールヲ、 以下単に7’ロバ
3.ルギルアルコールと呼ぶことがある。
1−フロノリレギルアルコールヲ、 以下単に7’ロバ
3.ルギルアルコールと呼ぶことがある。
本発明においては、dt−スパルティンとほぼ等モルの
光学活性1−ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパ
ルギルアルコールトヲ、 有機溶媒中で接触させる。
光学活性1−ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパ
ルギルアルコールトヲ、 有機溶媒中で接触させる。
有機溶媒としては、dt−スパルティンおよび光学活性
1−ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルア
ルコールとを溶かすものであればいずれも有用であるが
、なかでもアセトン、メタノール、酢酸エチルなどを用
いるのが好ましい。
1−ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルア
ルコールとを溶かすものであればいずれも有用であるが
、なかでもアセトン、メタノール、酢酸エチルなどを用
いるのが好ましい。
その使用量は、dt−スパルティンおよび光学活性1−
ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコ
ールとを溶かすに必要な量ないしその量よりやや過剰用
いれば十分である。
ハロゲン化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコ
ールとを溶かすに必要な量ないしその量よりやや過剰用
いれば十分である。
接触は、10〜50℃の温度1通常室温で1〜30時間
行うのがよい。
行うのがよい。
この接触によって、光学活性プロパルギルアルコールと
してt一体を用いた場合には1通常dt−スパルティン
のt一体のみが包接化され、その錯体が晶析する。一方
、光学活性プロパルギルアルコールとしてd一体を用い
た場合には1通常a−スパルティンのd一体のみが包接
され、その錯体が晶析する。
してt一体を用いた場合には1通常dt−スパルティン
のt一体のみが包接化され、その錯体が晶析する。一方
、光学活性プロパルギルアルコールとしてd一体を用い
た場合には1通常a−スパルティンのd一体のみが包接
され、その錯体が晶析する。
従って、晶析した包接錯体は1例えば濾過、遠心分離な
どの簡単な操作によシ容易に分離、取得することができ
る。
どの簡単な操作によシ容易に分離、取得することができ
る。
該分離、取得した包接錯体を9通常分割試薬を脱離させ
る操作によって分解することによシ、光学活性スパルテ
ィンを取得することができる。例えば、包接錯体を塩酸
、硝酸、硫酸などの鉱酸水溶液と10〜50℃の温度で
5〜60分間接触させることにより、包接錯体は容易に
分解され、目的物の光学活性スパルティンと使用に供し
た光学活性プロパルギルアルコールの対掌体とに分離さ
れる。
る操作によって分解することによシ、光学活性スパルテ
ィンを取得することができる。例えば、包接錯体を塩酸
、硝酸、硫酸などの鉱酸水溶液と10〜50℃の温度で
5〜60分間接触させることにより、包接錯体は容易に
分解され、目的物の光学活性スパルティンと使用に供し
た光学活性プロパルギルアルコールの対掌体とに分離さ
れる。
なお1回収された光学活性プロパルギルアルコールは、
再び本発明における分割試薬として利用することもでき
る。
再び本発明における分割試薬として利用することもでき
る。
次に1本発明におけるスバルティンのラセミ体の合成例
を示す。
を示す。
合成例
2−ピリジルアセテート(2sr)とパラホルムアルデ
ヒド(2,6?)、ピペリジン(0,4y )を混合し
80〜90℃でゆっくシと加温した後。
ヒド(2,6?)、ピペリジン(0,4y )を混合し
80〜90℃でゆっくシと加温した後。
120℃で5分間加温した。次いで、25℃に冷却し2
4時間放置した。反応液から水を除去し。
4時間放置した。反応液から水を除去し。
更に残留物を減圧下で分留し、まずbp 200℃/
1 mm Hグ以下の留分を除去した。残留物をベンゼ
ンに溶解させ、活性炭で処理した後、大過剰の石油エー
テルを加えて冷却し、mp130〜161℃の1−カル
ベトキシ−4−ケト−6−(α−ピリジル)−ピリドコ
リンの黄色の結晶を得だ。
1 mm Hグ以下の留分を除去した。残留物をベンゼ
ンに溶解させ、活性炭で処理した後、大過剰の石油エー
テルを加えて冷却し、mp130〜161℃の1−カル
ベトキシ−4−ケト−6−(α−ピリジル)−ピリドコ
リンの黄色の結晶を得だ。
次いで、1−カルベトキシ−4−ケト−6−(α−ピリ
ジル)−ピリドコリン102を、96m1のジオキサン
に溶解させ、52のC!u−Or触媒を添加した後、オ
ートクレーブ中約300気圧。
ジル)−ピリドコリン102を、96m1のジオキサン
に溶解させ、52のC!u−Or触媒を添加した後、オ
ートクレーブ中約300気圧。
250℃で水素化反応を約2時間行った。
反応終了後、ジオキサンを留去し、残留物からbp12
0〜126℃/1.25部H2のdt−スパルティン2
.32を得た。
0〜126℃/1.25部H2のdt−スパルティン2
.32を得た。
次に1本発明における実施例を挙げる。
実施例1
アセトン5’Omlに、前記合成例に準じて合成【7た
dt−スパルティン1ろ、5グと、t−1−o−ブロモ
フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール17グ
とを溶解させ、室温で12時間靜装した。次いで、晶出
したt−スパルティ/とt−1−0−7’ロモフェニル
−1−フェニルプロパルギルアルコールとの包接錯体乙
22をp集した。
dt−スパルティン1ろ、5グと、t−1−o−ブロモ
フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール17グ
とを溶解させ、室温で12時間靜装した。次いで、晶出
したt−スパルティ/とt−1−0−7’ロモフェニル
−1−フェニルプロパルギルアルコールとの包接錯体乙
22をp集した。
この戸集した包接錯体に、希塩酸水溶液(濃度1001
i’/A) 30mlを加え室温で5分間攪拌を行い包
接錯体を分解し、t−スパルティン3.21を取得した
。なお、そのt−スパルティンの比旋光度は、−16,
1°(メタ/ −ル、O= 0.1 )であった。
i’/A) 30mlを加え室温で5分間攪拌を行い包
接錯体を分解し、t−スパルティン3.21を取得した
。なお、そのt−スパルティンの比旋光度は、−16,
1°(メタ/ −ル、O= 0.1 )であった。
一方、d4−スパルティン10.3rを含む涙液に、a
−1−o−−jロモフェニル−1−フェニルプロパルギ
ルアルコール13ftを加え、室温で12時間靜装した
。
−1−o−−jロモフェニル−1−フェニルプロパルギ
ルアルコール13ftを加え、室温で12時間靜装した
。
次いで、晶出したd−スパルティンとcl−j−,0−
ブロモフェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール
との包接錯体8.0グを戸果した。このF果した包接錯
体につき、前記と同様の鉱酸水溶液の処理を施し、比旋
光度+16.1°(メタノール。
ブロモフェニル−1−フェニルプロパルギルアルコール
との包接錯体8.0グを戸果した。このF果した包接錯
体につき、前記と同様の鉱酸水溶液の処理を施し、比旋
光度+16.1°(メタノール。
c==o、1)のd−スパルティン6.6tを得た。
実施例2
分割試薬剤として、1−0−クロロフェニル−1−フェ
ニルプロパルギルアルコールot一体と。
ニルプロパルギルアルコールot一体と。
d一体を用いた他は、実施例1と同様の操作で実験を行
った。
った。
その結果、t−スパルティンが3.5y、またd−スパ
ルティンが6.31取得された。
ルティンが6.31取得された。
実施例3
分割iEi 剤として、’1−0−フルオロフェニルー
1−フェニルプロパルギルアルコールのt一体と、d一
体を用いた他は、実施例1と同様の操作で実験を行った
。
1−フェニルプロパルギルアルコールのt一体と、d一
体を用いた他は、実施例1と同様の操作で実験を行った
。
その結果、t−スパルティンが6.1ft、まrc d
−スバルティンが3.2L?取得された。
−スバルティンが3.2L?取得された。
特許出願人 宇部興産株式会社
Claims (3)
- (1) dt−スパルティント、光学活性1−ハロゲン
化フェニル−1−フェニルプロパルギルアルコールを有
機溶媒中で接触させ、得られるaZ−スパルティンの一
方の対掌体のみを包接した前記プロパルギルアルコール
の錯体を分離した後、その包接錯体を分解することを特
徴とする光学活性スパルティンの製法。 - (2) t一体t7)1−ハロゲン化フェニル−1−フ
ェニルプロパルギルアルコールヲ用いる。w許請求の範
囲第1項記載のt−スパルティンの製法。 - (3) d一体の1−ハロゲン化フェニル−1−フェニ
ルプロパルギルアルコールヲ用いル、%許請求の範囲第
1項記載のd−スパルティンの製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10673883A JPS601183A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 光学活性スパルテインの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10673883A JPS601183A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 光学活性スパルテインの製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601183A true JPS601183A (ja) | 1985-01-07 |
| JPH0370709B2 JPH0370709B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=14441261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10673883A Granted JPS601183A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 光学活性スパルテインの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601183A (ja) |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP10673883A patent/JPS601183A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0370709B2 (ja) | 1991-11-08 |
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