JPS6012946A - 早ゆで生麺、及びその製造法 - Google Patents

早ゆで生麺、及びその製造法

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JPS6012946A
JPS6012946A JP58123090A JP12309083A JPS6012946A JP S6012946 A JPS6012946 A JP S6012946A JP 58123090 A JP58123090 A JP 58123090A JP 12309083 A JP12309083 A JP 12309083A JP S6012946 A JPS6012946 A JP S6012946A
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boiled
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Kiyoshi Kashimoto
樫本 潔
Sonokazu Nagasawa
長澤 園司
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MARUMI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は極めて短時間でゆで揚げることができる早ゆ
で生麺、及びその製造法に関する。
従来より、うどん、そばなどの麺類は生麺をゆでだての
状態で食するのが風味、食感の点において最高とされて
いる。したがって、麺類の専門飲食店などにおいては生
麺をゆでだての状態で客に提供している。
しかしながら、生麺をゆで揚げるためには10〜15分
と長時間を要し、ゆで効率の非常に悪いものであった。
そこで、ゆで時における火のとおりを早くするため、製
麺時に水分を多く含有せしめる方法が提案されているが
、麺線が柔かいためゆで時に麺線どうしがくっつきあっ
て所謂だんご状となり、本来の形状を備えた風味と食感
のあるゆで麺を得ることができなかった。
本発明者等は、製麺後の麺に水分を多く含有せしめた状
態で麺線に保形性を(=j与せしめるべく鋭意研究を重
ねた結果、アルギン酸塩を使用することに着目し、本発
明を完成するに至った即ち、本発明は製麺後の麺に所要
量の水分を含浸せしめ、かつ、アルギン酸カルシウムの
凝固性被膜で被覆せしめた早ゆで生麺、及びその製造法
にある。
本発明における原料としては、基材としての小麦粉、練
り水、及び少量の食塩を使用する。
このさい、ソフトな食感を与えるため練り水の代りに豆
乳を使用してもよい。また、アルギン酸塩としては水溶
性のアルギン酸ナトリクム、7 ルキン酸マクネシクム
、アルギン酸アンモニウムなど各種のアルギン酸塩を使
用する。そしテ、アルギン酸塩の配合量は小麦粉に対し
て桑D、2〜2重景置部好適である。製麺は常法により
行う。即ち、小麦粉、練り水、食塩、及びアルギン酸塩
を配合して混ぜ合せ、これをロールで圧延して麺帯とし
、切出し機で細い麺線とする。カルシウム塩としては塩
化カルシウム、硫酸カルシウム、乳酸カルシウム、ある
いは酢酸カルシウムなどの有機、無機のカルシウム塩を
使用する。カルシウム塩の配合量は全稙重量の大約2.
2%が好適であり、多すぎるとカルシウム塩による苦味
を生じる。なお、カルシウム塩は前もって打粉中に配合
せしろか、浸漬水に溶解せしめてもよく、あるいは麺の
浸漬と同時tこ浸漬水に投入してもよい。麺の浸漬時間
は水温によって最適時間が異なり、例えば、水温が15
°Cの場合には120〜180分、25“Cの場合には
60〜120分、40°Cの時は30〜60分が好適で
ある。麺を水に浸漬すると、浸漬と同時にカルシウム塩
が麺中に含有するアルギン酸塩と反応して直ちに麺線の
表面から内部に向ってアルギン酸カルシウムの凝固性被
膜を形成する。該被膜の形成により麺組織からの固形物
質の離脱を防止し、麺線を常に保形せしめるものである
。被膜を形成したのちも、麺は水分を吸収する。なお、
練り水の代りに豆乳を使用した場合には、浸漬時にカル
シウム塩が麺中のアルギン酸塩と反応してアルギン酸カ
ルシウムの凝固性被膜を形成すると共に、豆乳tこ作用
し、たん向凝固を起さしめてソフトな食感をもった独特
の風味ある生麺を形成する。
つぎに、本発明の実施例について説明する。
実施例1 小麦粉を100g、食塩30#g、アルギン酸ナトリウ
ムを10g各々配合し、これに練り水を350g加えて
混練し、常法により製麺し、厚さ2mm、径3,8mm
の麺線を形成した。この麺にばれいしょ澱粉40gと塩
化カルシウム10gとを配合した打粉な均一に散布した
他方、比較例として、小麦粉1000g、食塩を30g
配合し、これに練り水350g加えて混練し、常法によ
り製麺して上記実施例と同形状の麺線を形成し、この麺
に打粉としてばれいしょ澱粉50g均一に散布した。
しかるのち、本実施例、及び比較例の麺を15°C12
5°C及び40’Cの水中に浸漬し、麺の経時的重量、
及び形状変化を調べた。その結果を第1表に示す。
第 1 表 第1表から明らかなとおり、比較例の麺線(i、例えば
15°Cにおいては30分で麺線力;崩れ始め、また、
麺組織から澱粉質を始めとする固形物質が離脱して溶出
し、生麺としての利用価値を失った。他の浸漬水の温度
についても早し・時間に麺線が崩れた。
これに対し、本実施例の麺線は若干膨潤したが最後まで
麺線の崩れは見られなかった。これは、浸漬と同時に運
は表面から内部に向ってアルギン酸カルシウムの凝固性
被膜で被膜されるため麺線の形状を安定的に保持するた
めである次に、無浸/iltの比較例と所要時間浸漬し
た本実施例をゆで状態、及びゆで時間を調べた。その結
果を第2表に示す。表中、○印は風味、食感とも良好、
△印は可、X印は不良を示す。
−、=−−−、−’− 一一−〜−−−一− −くて一−−−−−−−−−− 第 2 表 第2表から明らかなとおり、比較例は15分のゆで時間
で良を示した。これに対し、水に浸漬した本実施例は顕
著なゆで時間の短縮をみた。即ち、15’Cの水に浸漬
した場合において、良は30分浸漬で10分、60分浸
漬で7分、120分浸漬で5分、180分浸漬で3分で
あり、25°Cの場合には30分浸漬で7分、60分浸
漬で5分、120分浸漬で3分、また、40゛Cの場合
には30分浸〃tで5分、60分浸漬で3分を各々示し
、浸漬時間を長くして水分を多く含浸せしめる程ゆで時
間が短縮化している。この事実は、麺線中に水分を多く
含浸せしめる程ゆで時に火のとおりが早くなることを示
している。なお、ゆで揚が9の麺線に崩れは全くなく、
従来品のゆで揚り形状と同一であって、風味、食感の点
においてもそん色なかった。 、実施例2 小麦粉(中力粉)を1000g、食塩を10g、アルギ
ン酸ナトリクムを10g各々配合し、これに豆乳を35
0g加えて混疎し、常法により製ゝし、厚さ2 mm、
径3.3mmの麺線を形成した。この麺線をばれいしょ
澱粉40gと塩化カルシウム10gを配合した打粉を均
一に散布し、しかるのち、水中に浸漬して所要量の水分
を含浸せしめた。本実施例をゆでたところ、第1実施例
と同様にゆで時間が極めて短く、麺線形状のしっかりし
た風味、食感の点において従来品とそん色ないゆで麺を
得た。なお、かがるゆで麺は豆乳に由来して食感がソフ
トで独特の風味を示した。
なお、上記実施例はうどん麺について示したが、そげ麺
についても適用することができるものである。
この発明によれば以上の次第で、製麺後の麺に所要量の
水分を含浸せしめた状態でアルギン酸カルシウムの凝固
性被膜でもって被覆せしめるものであるから、麺線形状
を常に一定に保持することができる。したがって、所要
量の水分−−の存在によりゆで時における火のとおりが
早く、従来の生麺に比してゆで時間を非常に短縮化する
ことができ、ゆで効率が極めて良いのみならず、麺線形
状、食感、風味の点においても従来の生麺と全くそん色
ないものである。また、豆乳を原料に配合したものはゆ
で揚がりが極めて早いのみならず、ソフトな食感をもっ
た独特の風味を呈するものである。
以 上 特許出願人 株式会社丸美 代理人 弁理士 中 島 正 手 続 補 正 書 昭和58年特許願第123090号 2、発明の名称 早ゆで生温、及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市生野区新今里1丁目19番16号名 称
 株式会社丸美 代表者 採水 潔 4、代理人 住 所 寝屋川市対馬江西町15番2号電話 寝屋川(
28) 9827 氏名 (7962)弁理土中島 正 7、補正の内容 fi+明細書第2頁第14行目、「ゆで時に」をr、i
m後における保管、流通などの段階で」に補正する。
(2)同書第5頁第6行目、「/J・麦粉を100gを
「小麦粉を10100Oに補正する。
(3)回書第6頁の第1表中、実施例における「重量変
化」第5欄目のrl 24Jをr123」に補正する。
(4)回書第7頁の表中、実施例における[重液変化J
M8欄目のII 19Jをml 15Jに、及び、同第
9欄目のr123Jを「122」に各々補正する。
以」ニ 手続補正書 昭和59年10月51 特許庁長官 志賀 学殿 昭和58年特許願第123090号 2、発明の名称 早ゆで生麺、及びその製造法 3、補正をする者 事件との関係−特許出願人 住 所 大阪市生野区新今里I丁目19番16号名 称
 株式会社 丸美 代表者 樫 本 潔 4、代理人 住 所 寝屋川市対馬江西町15番2号電話 寝屋川 
(28) 9827 明細書の「特許請求の範囲」、及び1発明の詳細な説明
」の欄 7、補正の内容 ヨ (1)特許請求の範囲第1項ないし第3項を別紙の
通り補正する。
(2)明細書第2頁第20行目の「〜研究を重ねた結果
、」の次に「アルギン酸ないし」を挿入する。
(3)同書第3頁第3行目の「麺」を「生麺」に補正す
る。
(4)同書第3頁第16行目の「〜及び」の次に1アル
ギン酸ないし」を挿入する。
(5)同書第4頁第12行目の「〜含有する」の次に「
アルギン酸ないし」を挿入する。
(6)同書第4頁第20行目の「アルギン酸塩」の前に
、「アルギン酸ないし」を挿入する。
(7)同書第11頁第14行目の1〜製麺後側の次に「
生」を挿入する。
補正した特許請求の範囲 fl+生麺に所要量の水分を含浸せしめ、かつ、アルギ
ン酸カルシウムの凝固性被膜で被覆せしめたことを特徴
とする早ゆで生麺。
(2)麺原料にアルギン酸ないしアルギン酸塩を配合し
て製麺したのち、カルシウム塩を含む水に浸漬し、アル
ギン酸ないしアルギン酸塩とカルシウム塩とを反応せし
めて麺線の表面及び内部にアルギン酸カルシウムの凝固
性被膜を形成せしめると共に、所要量の水分を含浸せし
めたことを特徴とする早ゆで生麺の製造法。
(3)麺原料にアルギン酸ないしアルギン酸塩と豆乳と
を配合して製麺したのち、カルシウム塩を含む水に浸漬
し、アルギン酸ないしアルギン酸塩とカルシウム塩とを
反応せしめて麺線の表面及び内部にアルギン酸カルシウ
ムの凝固性被膜を形成せしめると共に、所要量の水分を
含浸せしめたことを特徴とする早ゆで生麺の製造法。
以 上

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)製麺後の麺に所要量の水分を含浸せしめ、かつ、
    アルギン酸力ルシクムの凝固性被膜で被覆せしめたこと
    を特徴とする早ゆで生麺。
  2. (2)麺原料にアルギン酸塩を配合して製麺したのち、
    カルシツム塩を含む水に浸漬し、アルギン酸塩とカルシ
    ツム塩とを反応せしめて麺線ノ表面及ヒ内部にアルギン
    酸力ルシクムの凝固性被膜を形成せしめると共に、所要
    量の水分を含浸せしめたことを特徴とする早ゆで生麺の
    製造法。
  3. (3)麺原料にアルギン酸塩と豆乳とを配合して製麺し
    たのち、カルシツム塩を含む水に浸漬し、アルギン酸塩
    とカルシツム塩とを反応せしめて麺線の表面及び内部に
    アルギン酸力ルシクムの凝固性被膜を形成せしめると共
    に、所要量の水分を含浸せしめたことを特徴とする早ゆ
    で生麺の製造法。
JP58123090A 1983-07-05 1983-07-05 早ゆで生麺、及びその製造法 Granted JPS6012946A (ja)

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