JPS6013724A - スチレン類の精製方法 - Google Patents

スチレン類の精製方法

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JPS6013724A
JPS6013724A JP11964283A JP11964283A JPS6013724A JP S6013724 A JPS6013724 A JP S6013724A JP 11964283 A JP11964283 A JP 11964283A JP 11964283 A JP11964283 A JP 11964283A JP S6013724 A JPS6013724 A JP S6013724A
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JP
Japan
Prior art keywords
styrene
reaction
catalyst
styrenes
phenylacetylene
Prior art date
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Pending
Application number
JP11964283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Takahashi
英之 高橋
Shizuo Sakai
坂井 静雄
Tadao Konno
今野 忠男
Yoshifumi Shibata
芝田 好文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP11964283A priority Critical patent/JPS6013724A/ja
Publication of JPS6013724A publication Critical patent/JPS6013724A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、エチルベンゼン類を脱水素して得られるスチ
レン類の精製方法に関するものである。
本発明の方法によれば該スチレン類に含有されるスチレ
ンよりも不飽和度の高い不純物、殊にフェニルアセチレ
ン等のアセチレン類やジオレフィン類を選択的に水素添
加して除去することができる。
発明の背景 エチルベンゼン類を脱水素して得られるスチレン類は、
ポリマー原料として広く用いられている。
しかしながら該スチレン類を重合させる場合、重合特性
にバラツキがあシ、製品によっては目的とする品質の製
品が安定して得られない問題があった。
この原因について本発明者らの検討によシ、エチルベン
ゼン類の脱水素反応によるスチレン類製造時に用いられ
る触媒の特性、反応形式、プラント運転条件等によって
、反応生成物であるスチレン類の中に不純物として含有
される重合性の高いスチレンよりも不飽和度の高い不純
物、例えばアセチレン類、ジオレフィン類などの生成量
が大巾に変動しておシ、この為、これら重合性の高い不
純物がスチレン類の重合時重合抑制剤として働くものと
判明した。
先行技術 しかしながら、従来上述のスチレン類に含有されるスチ
レンよりも不飽和度の高い不純物の除去に関する文献等
は従来あまシ見当らず、わずかに特公昭48−1649
7号公報に、ニッケル5チ以上、及びクロム、マンガン
、銅の1種以上をニッケルに対して50チ以下含有せし
めた固体多元ス3 触媒を特定の有機硫黄化合物で処理した触媒を用いて、
フェニルアセチレンを選択的に水素添加する方法が記載
されているにすぎず、かつ同公報に記載された方法にお
ける液空間速度はわずか5hr程度であり、かかる方法
を以てしてはフェニルアセチレンを経済的有利に選択的
水素化させることができない。
発明の要旨一 本発明者等は、スチレン類よυも不飽和度の高い不純物
を含有するスチレン類から該不純物を選択的に水素添加
して有利に除去する精製法を開発する目的で、その選択
的水素添加触媒について種々研究を重ねだ結果、特定の
触媒がその目的に適することを見出し、しかもその触媒
活性が著しく高いことを見出し、本発明を完成したもの
である。
即ち、本発明は、スチレンよシも不飽和度の高い不純物
を含有するエチルベンゼン類を脱水素して得られるスチ
レン類を精製する方法において、該スチレン類を白金族
金属触媒の存在下水添処理することを特徴とするスチレ
ン類の精製方法を提供するものである。
3、発明の詳細な説明 本発明に用いる触媒は、白金族金属を触媒成分として含
有するものであり、好ましくはptXPd。
肋、工r及びRuよυなる門から選ばれた1種又は2種
以上の金属を含有するものである。殊に、1M金属を含
有する触媒が好ましい。
これらの触媒成分は、通常適当な担体に担持される。こ
れら成分の担持量は通常0.01〜1重量%、好ましく
は0.05〜0.5重量%である。
また、その担体としては、耐熱性の無機酸化物担体、た
とえばアルミナ、シリカなどのような合成ゲル担体、或
いはケイノウ土、多孔性粘度などの天然無機物担体等が
あげられる。
本発明の方法が適用されるスチレン類は、エチルベンゼ
ン、p−メチルエチルベンゼン、p−ヒドロキシエチル
ベンゼン、ジエチルベンゼン、ジメチルエチルベンゼン
、t−ブチルエチルベンゼン等のエチルベンゼン類を公
知の脱水素触媒、例えばFe −Ce−Kを主成分とす
る触媒(特開昭49−120887、同49−1208
88、同53−129190、同53−129191各
号公報等)、Fe −Cr−Kを主成分とする触媒等を
使用して脱水素反応させて得られるスチレン、p−メチ
ルスチレン、ビニルフェノール、ジビニルベンゼン、ジ
メチルスチレン、t−ブチルスチレン等である。
上記方法で製造されるスチレン類には、粗製スチレン又
は、公知の方法例えば蒸留等にょシ精製された精製スチ
レンに係シなく、スチレンよりも不飽和度の高い不純物
が、前述の通り製造条件等にもよるが例えば10〜10
0 wtppmのアセチレン類、50〜s 00 wt
ppmのジオレフィン類等が含有される。
本発明の方法は、上述のスチレンよシも不飽和度の高い
不純物を含有するスチレン類を触媒として白金族金属の
存在下水添処理するものであるが、水素添加反応条件に
ついては、反応温度は200℃以下、好ましくは100
℃〜室温である。反応温度が高くな9すぎるとスチレン
の水素化反応を生起せしめるし、また低くなシすぎると
目的の反応速度がおそくなるので、いすにも好ましくな
い。
反応圧力は常圧〜加圧下、好ましくは常圧近辺である。
圧力が高くなシすぎると目的のフェニルアセチレン等の
不純物の水添反応の選択性が悪くなる。
液空間速度(LH3V)は1〜500 hr”、好まし
くは10〜300 hr である。液空間速度が高すぎ
るとフェニルアセチレンの転化率が低下するし、同速度
が低すぎるとスチレンの水素添加反応を起し、スチレン
収量が低下する。
水素の供給量はフェニルアセチレン等の不純物を水素化
してスチレン等を生成せしめるに必要な量で足シるが、
通常、その必要量の1倍量〜100倍量が用いられる。
水素量があまり多すぎるとスチレンの水素化によるスチ
レン収量の減少をまねくので好ましくない。
jJp林LL 本発明の精製法は下記のとおシの優れた効果を奏するこ
とができる。
(1)フェニルアセチレン等の不純物の水素添加反応の
選択性が高く、スチレン類の水素添加反応及びベンゼン
核の水素添加反応等の副反応を実質上起さないので、目
的とするスチレン等のロスが少ない。
(ト)炭素結合の分裂反応、ガム質生成反応、炭素質生
成反応等を実質上起さないので、貴重な資源のロスが少
なく、かつ触媒寿命が著しく長い。
(1+1) 触媒活性が高く、したがって低温、低圧で
も高い通油量を確保でき、設備費及び運転費が少ない。
実験例 実施例1 3mmω×3taに成形したーーアルミナに、濃度0.
2重量%の塩化パラジウム水溶液を含浸させ、110℃
で1昼夜乾燥させた。ついで、水素気流下で400℃で
16時間還元した。
得られた触媒の組成はPa(o、i重量% ) / v
 −M2O3であった。
この触媒1002を直径20mm、長さ50crnのス
テンレス製反応管に充填した。この反応管を80℃に保
ち、これにエチルベンゼンの脱水素反応で得られた粗ス
チレン留分(スチレン:60wt%、フェニルアセチレ
ン: 50 wtppm含有)を10 t/b r、水
素ガス100 ml/ hr、反応圧力ニ常圧で連続的
に通過させて水添処理を行った。但し、水素ガスについ
ては脱水素反応で生成したものも溶存しておシ、溶存量
については測定できなかった。この水添処理は30日間
連続して行った。反応生成物の分析は、ガスクロマトグ
ラフ法により行い、スチレンの水添率及びフェニルアセ
チレンの水添率をめた。
水添処理の結果は、第1図に示した。この結果から、フ
ェニルアセチレンの水添率で表わした触媒活性は優れて
おり、しかも30日の連続運転期間9殆んど変化ないこ
とが明らかである。
又、スチレンの水添率は0.5wt%と低く、フェニル
アセチレンの選択的な水添が行われていた。
比較例1 濃度20重量%の硝酸ニッケル水溶液を用い、これに実
施例1に用いたと同様のt−アルミナ担体を含浸し、水
分を蒸発乾固して除去した後、400℃で3時間空気中
で焼成した。更にこの触媒を水素気流中、300℃で1
0時間焼成して活性化した。
かくして得られた触媒の組成は、N1(10重量丁 チ) / a −AlxOsであった。
容量200m1!08US製オートクレーブに実施例1
と同じ原料100ゴと上記の様にして得られたNl /
 e−A!20a触媒12を加え、反応温度を室温(2
0℃)に保ち、水素ガスの圧入により圧力を21’y/
dGに保って、1時間反応させた。
その結果は第2図に示すとおりであシ、反応1時間後に
は含有フェニルアセチレンの111が水素添加されただ
けであった。
実施例2 実施例1で調製し使用したと同じ触媒11を用いた以外
は比較例1と同様に反応を行った。
その結果は、第2図に示すとおシであシ、反応1時間後
には含有フェニルアセチレンの大部分が水素添加された
いた。
実施例3〜6 塩化パラジウムの代シに塩化白金、塩化イリジウム、塩
化ロジウム、塩化ルテニウムをそれぞれ使用した以外は
実施例1と同様に(−7で表1に示す1− At20B
担持触媒を調製した。
次いで得られた触媒の活性をそれぞれ試験した。
試験は上記の様に得られた触媒をそれぞれ1fづつpd
/ v −AlzOsの代りに用いた他は実施例2と同
様に粗スチレン留分の水添処理を行った。その結果は表
1に示した通シであった。
以下余白 表1
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1の水添処理におけるフェニルアセチ
レン転化率の経時変化を示し、第2図は、比較例1及び
実施例2の水添処理における被処理油中のフェニルアセ
チレン濃度の経時変化を示したものである。 特許出願人 三菱油化株式会社 代理人 弁理士 古 川 秀 利 代理人 弁理士 長 谷 正 久 第 1 図 日数6日) 第2図 反応時間(介ン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スチレンよシも不飽和度の高い不純物を含有する
    エチルベンゼン類を脱水素して得られるスチレン類を精
    製する方法において、該スチレン類を白金族金属触媒の
    存在下水添処理することを特徴とするスチレン類の精製
    方法。
JP11964283A 1983-07-01 1983-07-01 スチレン類の精製方法 Pending JPS6013724A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287534A (ja) * 1985-10-15 1987-04-22 Mitsubishi Petrochem Co Ltd スチレン類の精製方法
JPS6287535A (ja) * 1985-10-15 1987-04-22 Mitsubishi Petrochem Co Ltd スチレン類の精製方法
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JPH0796294A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 Shinko Pantec Co Ltd 生物膜濾過装置の気水分配装置
KR100917824B1 (ko) * 2001-05-07 2009-09-18 피나 테크놀러지, 인코포레이티드 저 팔라듐 촉매를 사용하여 스티렌 공급원료를 정제하기위한 방법 및 시스템

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