JPS60157545A - ベルト - Google Patents

ベルト

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Publication number
JPS60157545A
JPS60157545A JP1396584A JP1396584A JPS60157545A JP S60157545 A JPS60157545 A JP S60157545A JP 1396584 A JP1396584 A JP 1396584A JP 1396584 A JP1396584 A JP 1396584A JP S60157545 A JPS60157545 A JP S60157545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
rubber
polycapramide
dip cord
cord
Prior art date
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Pending
Application number
JP1396584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Kurita
和夫 栗田
Hideaki Ishihara
石原 英昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP1396584A priority Critical patent/JPS60157545A/ja
Publication of JPS60157545A publication Critical patent/JPS60157545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/06Articles and bulk

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は産業用機械に使用されるコンベアベル)、座の
平ベルト卦よびVベルトに関する。
従来この種のベルトは脂肪族ポリアミド、ポリエチレン
テレフタレート、ポリビニルアルコールなどの合成繊維
よりなるフィラメント織物を基布とし、耐摩耗性のある
ゴム質または可撓性樹脂を被覆したものが使用されてい
るが、強力、伸度、耐薬品性などの点で充分なものとは
言い雉い。すなわち平ベルトやVベルト等に要求される
特注は高強力、低伸度、寸法安定性および耐薬品性であ
る。高強力が必要なことは当然であり、それと同時に適
度な低い伸度が要求される。伸度が高すぎると経時的に
ベルトにたるみを生じさせる。極端に低伸度の場合はベ
ルトに充分な張力を与えることが困難になる。高強力の
べIレトを製造するには太デニール糸を経糸として用い
ることができるが。
重量や厚みが増大し、運搬や取扱上の作栗面で好寸しく
ない。
これらの課題を解決するために、実開昭52−1207
75号公報において、ポリパラフェニレンテレフタルア
ミドを主体とする繊維とポリメタフェニレンイソフタル
アミドを主体とする繊維より成る合撚糸を経糸に用い、
ポリメタフェニレンイソフタルアミドを主体とする繊維
を緯糸に用いてなるベルトが提案されているが、長期間
にわたり使用すると耐摩耗性に問題があり、ベルトとベ
ルト駆動部の接触面においてベルトが摩耗し1次第にベ
ルトの強力が低下するという欠点がある。これはポリパ
ラフェニレンテレフタルアミド繊維が剛直な高分子鎖か
ら成っているため摩耗性が低いことに起因する。一方、
実開昭52−120774号公報において、金属繊維を
芯にし、該芯の外周を全芳香族ポリアミド繊維でとり囲
んでなるコアスパン糸を経糸として用い、全芳香族ポリ
アミド繊維を緯糸として用いてなる織ベルトを同時に提
供しているが、この場合に全芳香族ポリアミド繊維がホ
リバラフエニレンテレフタルアミド繊mto場合は上記
と同様な耐摩耗性に関する欠点を有している。また産業
用機械に用いられるベルトは、産業分野により種々の薬
品、最も一般的に用いられるのは硫酸等の酸あるいは苛
性ソーダ等のアルカリといった薬品によりベルトが濡れ
たり、また湿潤する場合があり、こういった場合はポリ
パラフェニレンテレフタルアミド繊維の強カバ、 酸、
アルカリ等による腐蝕により急激に低下すると共に耐摩
耗性が顕著に低下することも判明している。
このような現状のもとに1本発明者らは高強力と適度の
伸度を保有し、酸、アルカリ等による腐蝕に耐え、かつ
優れた耐摩耗性を有するベルトの構成について鋭意研究
の結果、本発明に到達したのである。
すなわち、本発明は高強力で且つ高モジュラスで、寸法
安定性の優れたナイロン6系ディップコードよりなる基
布に、ゴム質または可撓性樹脂を片面あるいは両面に被
覆してなるベルトを提供することを目的とするものであ
る。
一方、ナイロン6ディップコードのこれらの特注を改良
する目的で特開昭57−191337号、特開昭58−
54018号に見られるように紡速2000m/分以上
の高速紡糸を用いて高配向度の未延伸糸となした後に延
伸することにより、低収縮で寸ドの製法が提案されてい
る。
しかし、これらの方法により寸法安定性は改良されるも
のの1強力が低下するという欠点があった。
本発明者等は、高強力で且つ高モジュラスで。
寸法安定性の優れたナイロン6系ディップコードよりな
るベルトを得る目的で鋭意研究を進めた結果、本発明に
到達した。
即ち、上記目的は、 (1) ε−カプロアミドの繰返し1で4造単位が95
モ)V%以上のナイロン6ポリマからなり、硫酸相対粘
度3.0以上の高重合度を存し、且つ1種または2種以
上の銅塩およびあるいは前記絹塩以外の無機あるいはを
機の酸化防止剤を含むポリアミドを溶融紡糸すること。
(2)紡出糸条を未延伸糸の複屈折率が25 X 10
−3未満となる条件で引取ること、 (3) 引取ロールを通過した糸条を連続してまたは一
旦巻取った後、全延伸倍率が4.0倍以上となフ4幀1
16I!、Ichφz?シ (4)延伸糸の糸質が下記の条件を満たすこと(イ) 
DT≧10 r/d好ましくはDT≧12r/d(ロ)
 20%≧DE≧8% (ハ) IS≧35 t/d (ニ) SHD≦15% (5ン延伸糸(マルチフィラメントヤーン)にttaa
t数2000〜1300.好ましくは1800〜140
0の下撚および上撚を施して、生コードを作成すること
(6) 該生コードまたは該生コードより織成した織物
をゴムとの接着性を改善するためのディップ液処理に引
き続いて0〜5%のホットストレッチを行うこと。
(7) 以上のようにして得たポリアミドコード織物(
ディップ処理織物)をゴム質あるいは可撓性樹脂よりな
るシートにはさんでカレンダーリングしてベルトを形成
する。
ことによって達成される。
そしてこの方法によると、C−カプロアミドの繰返し構
造単位が95モtv%以上のナイロン6ポリマーからな
り、硫酸相対粘度3.0以上の高重合度を有し、且つ、
1種または2種以上の銅塩およびあるいは該銅塩以外の
無機あるいはを機の酸化防止剤を含むナイロン6系繊維
よりなり、ゴムとの接着性を改善するためのディップ液
が付着している撚係数が2000〜1300.好ましく
は1800〜1400の上撚および下撚を有するポリカ
ブラミド系ディップコードであって、下記特性を同時に
有スル高強力、高モジュラスで且つ寸法安定性および耐
疲労性の著しく改善されたポリカプラミド系ディップコ
ードを用いた基布に、ゴムWまたは可撓性樹脂を片面あ
るいは両面に被覆してなるベルトが得られる。
(a) ディップコードの破断強度A≧865り/d好
ましくはA≧9.0P/d (b) ディップコードの中間伸度B≦9%(C) デ
ィップコードの乾熱収縮率C≦7チ好ましくはC≦5チ (d)C≦−4B+39 更に具体的に本発明および本発明に用いるコードについ
て詳述する。
原料ポリマは分子鎖の繰返単位数の95モルチ以上がε
−カプロアミドで共重合成分を5モルチ未満含有してい
てもよい。共重合し得る他のポリアミド成分としては例
えば、ポリヘキサメチレンアジパミド、ポリへキサメチ
レンセバカミト、ホリへキサメチレンイソフタラミド、
ポリへキサメチレンテレフタラミド、ポリキシリレンフ
タラミド等がある。共重合成分を5モ/l/%以上含存
すると結晶性が低下し1寸法安定性が低下する為好まし
くない。
ナイロン6系ポリマとしては硫酸相対粘度が3.0以上
、特に3.2以上の高重合度のポリマが本発明に用いる
高強度糸を得るのに好ましい。また本発明のポリアミド
は産業用途に用いる為、熱。
光、酸素等に対して十分な耐久性を付与する目的でポリ
アミドに酸化防止剤を加える。この酸化防止剤として銅
塩、例えば酢酸銅、塩化第一銅、塩化第二銅、臭化第一
銅、臭化第二銅、沃化第一銅、フタル酸銀、ステアリン
酸銅、および各種銅塩と有機化合物との錯塩、例えば8
−オキシキノリン銅、2−メルカプトベンゾイミダゾ−
pの銅錯塩。
好ましくは沃化第一銅、酢酸銅、2−メルカプトベンゾ
イミダゾールの沃化筒−鋸錯塩等や、アルカリまたはア
ルカリ土金属のハロゲン化物例えば沃化カリウム、臭化
カリウム、塩化カリウム、沃化ナトリウム、臭化ナトリ
ウム、塩化亜鉛、塩化力/I/Vウム等や、有機ハロゲ
ン化物1例えばペンタヨードベンゼン、ヘキサブロムベ
ンゼン、テトラヨードテレフタμ酸、ヨウ化メチレン、
トリグチルエチルアンモニウムアイオダイド等や無機お
よび有機リン化合物例えばビロリン酸ソーダ、亜リン酸
ソーダ、トリフェニルホスファイト、9.10−シバイ
ド0−10− (3’15’−ジ−t−ブチル−4′−
ヒドロキシベンジ1v)−9−オキサーバーフオスファ
フエナンスレン−10−オキサイド等。
およびフェノール系抗酸化剤例えば、テトラキス−〔メ
チレン−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シベンジ/l/)プロピオネ−トコ−メタン、 1.3
,5− )リーメチA/ −2+4+6− )リス(3
゜5−ジ−t−グチル−4−ヒドロキシベンジル)ベン
ゼン、n−オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチ
ル−4−ヒドロキシフェニル)−−jロピオネート、4
−ヒドロキシ−3,5−ジーt−ブチルベンジルリン酸
ジエチルエステル等やアミン系抗酸化剤例えばN、N’
−ジ−β−ナフチル−p−フェニレンジアミン、2−メ
ルカプトベンゾイミダゾ−/I/、フェニル−β−ナフ
チルアミン、N、N’−ジフエニl −p−フェニレン
ジアミン、ジフェニルアミンとアリルケトンとの縮合反
応物、好ましくはヨウ化カリウム、2−メルカプトベン
ゾイミダゾール等がある。
酸化防止剤はポリアミドの重合工程あるいは一旦チツブ
化したのちチップにまぶして含有させることができる。
酸化防止剤の含存量は銅塩は銅として10〜300pp
m、好ましくは50〜200ppm。
他の酸化防止剤は0.01〜1%、好ましくは0.03
〜0.5−の範囲である。酸化防止剤は好ましくは通常
銅塩と他の酸化防止剤の1種または2種以上を組合せて
使用する。通常水分率0.03%以下に乾燥した上記ポ
リアミドを溶融紡糸機で紡糸するが、このとき好ましく
はエクストルーダ型紡糸機を用いる。
紡糸引取り速度は採取した糸条の複屈折率が25X10
−3未満、好ましくはl0XIO−3以下となるように
設定される。前記複屈折率に対応する紡糸条件は、紡糸
引取り速度だけではなく、ノズル孔径、ノズル−クエン
チ間距離、ポリマーの相対粘度、紡糸温度等の多数の要
因を最適化することによシ決定できる。
紡糸引取り糸条の複屈折率が25X10−3以上であれ
ば安定的に切断強度DTが10r/d以上の高強力糸に
ならない。
ポリマーの分子量が一定の場合、高強力糸を得るには紡
糸引取り糸条の複屈折率をできるだけ小さくすることが
好ましい。
延伸方法は、例えばRV = 3.2のポリアミドを溶
融紡糸して、得た複屈折率5 X 10−3〜l0XI
O−3の引取糸を紡糸に連続してまたは一旦巻取った後
延伸する際に、未延伸糸第1供給ローラと100℃以下
に維持された未延伸糸第2供給ローラとの間において、
1.10倍以下の予備伸長を与え1次いで第1延伸ロー
ヲとの間において全延伸倍率の40%以上の第1段延伸
を行うのがよく、必要に応じて未延伸第2供給ローラと
第1延伸ローラとの間に高温加圧蒸気噴出ノズルを設け
、ノズル温度を200℃以上にして高温蒸気を噴出させ
、高温加圧蒸気噴出ノズル付近に延伸点を固定させる。
更に第2段延伸を行う際に、第1延伸ローラと第2延伸
ローラとの間に設けられた雰囲気温度170〜350℃
のスリットヒーター(糸条走行路としてスリットを設け
た加熱装置で、該スリット中に非接触状態で糸条を走行
させながら加熱するもの:雰囲気温度とは該スリット内
の温度を言う〕中を糸条が0.3 sec以上滞在でき
る様に通過せしめ。
しかる後、第2延伸ローラに供する。その際、スリット
ヒーター中に温度勾配を設け、糸条入口の雰囲気温度を
160℃以上、出口算囲気温度を350℃以下とし、且
つ170〜350℃の雰囲気に糸条が0.3 sec以
上滞在できる様に糸条を通過せしめこのスリットヒータ
ー中で糸条を実質的に2段階で延伸することが好ましい
。また、2段延伸終了後、一旦巻取ることなく連続的に
、あるいは一旦巻取った後に、210〜150℃で10
裂以下のリラックス処理を行うことにより1寸法安定性
を更に向上させることも可能である。
本発明に用いられる高強力、低伸度糸を得る為、最高延
伸倍率の85%以上、好咳しくけ90%以上の高倍率で
延伸し、残留伸度が8チル20%となるようにするが1
個々の試料の延伸倍率はそれぞれの引取糸の配向度によ
って基本的に決定される。
なお、最高延伸倍率とは延伸可能な最大延伸倍率をいう
かくして得られるナイロン6繊絡は次の特性を備えてい
る。
(イ) DT≧101/d (ロ) 20qb≧DE≧8% (ハ) lS≧35f/d (ニ) SHD≦15% 上記によって得られたナイロン6のマルチフィラメント
ヤーンは、これを常法に準じて撚糸し、生コードとする
更に、該生コードまたは該生コードよJ7織成した織物
をゴムとの接着性を改善するためのディップ液処理に引
き続いてホットストレッチを行う。
本発明者らは、これらの生コード作成からディップ処理
までの工程を鋭意検討し、ディップコードを高強力化し
、中間伸度を低くシ、且つ収縮率を低くでき、従来のナ
イロン6ディップコードでは発現できない優れた性能を
実現できることを見出し本発明に至った。
即ち1本発明に用いる高強力低伸度ナイロン6繊維の場
合、撚係数(T X V’i5’−)が通常良く用いら
れる2000〜2200 (たとえば840 d/2撚
では47 turn/ 10 cnr )では化フード
の強力利用率が低下するが、撚係数を1300〜200
0.好ましくは1400〜1800の範囲に設定すると
強力利用率が非常に優れており、ディップ工程でのホッ
トストレッチ比を0〜5チと低くすることにより。
低収縮率で、中間伸度の低いディップコードが得られる
中間伸度は、コードのモジュラスに相当するメジャーで
あるが、前記のディップコードの中間伸度が低いという
ことは、該コードのモジュラスが高いことを示している
通常ナイロン6ディップコードを製造する際に。
コードのモジュラスを高くするためにディップ工程にお
けるホットストレッチ比を7チ〜12チに設定する。一
方、一般にディップ工程におけるホットストレッチ比を
高くすると、ディップコードの収縮率が高くなり1寸法
安定性が低下する。
従ってこれまでのナイロン67″イツプコードは。
寸法安定性と高モジユラス性との両者を満足できるもの
はなかった。
本発明の特徴は、高強力糸製造段階で従来のナイロン6
高強力糸に比較して分子鎖をより伸張せしめることによ
り、すでに高強力、面モジュラス低伸度糸を作成してお
き、撚糸後、ディップ工程においてホットストレッチに
よりディップコードのモジュラスを高くする。即ち中間
伸度を低くする必要はないため、ディップ処理工程にお
いてコードに対する負荷が小さくなり、結果的に従来で
はナイロン6で考えられなかったような低収縮率。
低中間伸度(高モジュラス)の高強力ディップコードを
達成したことにある。
従来のナイロン6ディップコードは、ディップコードの
破断強度Aが8.5f/d以上で、中間伸度Bおよび乾
熱収縮率Cがそれぞれ下記の式を満足するものはなかっ
た。(第1図参照)(b) B59% (c) C≦7% (d) C≦−4B +39 これらのディップコード特性は撚係数を2000〜13
00.更に好ましくは1800〜1400の低撚数領域
で、ディツブ工程でのホットストレッチ比0〜5%の低
ストレッチ条件ではじめて達成できる。
撚数tl−減少さすることは、撚糸速度をアップ。でき
、コストダウンが図れるというメリットがあるが、従来
の知見では耐疲労性が落ちてくるという欠点があった。
しかし、本発明のディップコードは(a)〜(d)の式
を満足することにより、低撚コードでも従来の撚数のコ
ード以上の耐疲労性を有している。これらの特性は、た
とえばディスク疲労テスト後の残留強度が高いことより
明らかである。
本発明における基布の製法は通常用いられる平織、綾織
等いずれの方法でもよいが平織が最も好ましい。
本発明に言うゴムIRあるいは可掻a樹脂とは。
ポリウレタン樹脂、スチレン−ブタジェンゴム、クロロ
プレンゴム、エチレン−プロピレンゴム。
ジエンゴム等を言う。
産業用機械に使用されるコンベヤーベルト等の平ベルト
は、片面のみベルト駆動ローラーに圧接されて駆動する
場合と、ニップローラーによりベルトの両面を圧接され
て駆動する場合とがあり。
機械の駆動系により異なる。従って樹脂の被ぴは用途に
よりベルトの片面あるいは両面に樹脂を塗布、含浸また
はスプレーなどする。また樹脂膜を基布に重ねて加熱加
圧し圧着させる方法で行うこともできる。
本発明のベルトは、特許請求の範囲に記載したごとく構
成せしめた結果、従来のベルトに比較し高強力であると
ともに、用途に適した適度の伸度を保有することができ
、さらに耐摩耗性ならびに耐薬品性を兼ね備えたベルト
である。
以下に本発明を構成する繊維の構造の特定や物性の測定
に用いられる主なパラメータの測定法について述べる。
〈相対粘度の測定法〉 96.3±0.1重量%試薬特級濃硫酸中に重合体濃度
が1011P/+/になるように試料を溶解させてサン
プル溶液を調整し、20℃±0.05℃の温度で氷落下
秒数6〜7秒のオストワρド粘度計を用い、溶液相対粘
度を測定する。測定に際し、同一の粘度計を用い、サン
プル溶液を調整した時と同じ硫酸20耐の落下時間To
@)と、サンプル溶液20xslの落下時間Tt (秒
)の比より、相対粘度RVを下記の式を用いて算出する
RV=Tt /T。
〈複屈折率(Δn)の測定法〉 ニコンB”1t3aflJ、 P OH型ライフ社ベレ
ツクコンベンセーターを用い、光源としてはスペクトル
光源用起動装@(東芝5LS−3−B型)を用いた(N
a光源)。5〜61111長の繊維軸に対し45度の角
度に切断した試料を、切断面を上にして。
スライドグラス上に載せる。試料スライドグラスを回転
載物台にのせ、試料が偏光子に対して45度になる様1
回転載物台を回転させて調節し、アナライザーを挿入し
暗視界とした後、コンペンセーターを30にして縞数を
数える(n個)。コンペンセーターを右ネジ方向にまわ
して試料が最初に一番暗くなる点のコンペンセーターの
目盛a。
コンペンセーターを左ネジ方向にまわして試料が最初に
一番暗くなる点のコンペンセーターの目盛すを測定した
後(いずれも1/10目盛まで読む)、コンペンセータ
ーを30にもどしてアナライザーをはずし、試料の直径
dを測定し、下記の式にもとずき複屈折率(Δn)を算
出する(測定数20個の平均値)。
Δn −r / d r:vタープ−ジョン、r=nλO+ελo=589.
3#Jμ ε:ニラ4フのコンペンセーターの説明ttのC/10
000とiよりめる。
1−(a−b)(:コンベンセーターの読みの差) 〈繊維およびコードの強伸度特性の測定法〉JIS−L
1017の定Gによる。試料をカセ伏にとり、20℃、
65SRHの温湿度調節された部屋で24時間放置後、
″テンシロン”UTM−4L型引張試験機〔東洋ボール
ドウィン■製〕を用い。
試長2喧1引張速度20鋸/分で測定し友。
〈撚係数の計算式〉 撚係数に=撚数×(デニール汀 撚数: turn/ 106n くディスク疲労の測定法〉 一ドを埋め込んで加硫して作成した試験片をセリトン、
圧縮比12.5%、伸長比6.3%の下に250Orp
mの速度で48時間回転による伸側疲労を与えた後、デ
ィップコードをゴムから取出して残留強力を測定した。
く中間伸度の測定法〉 JIS−L1017の定包による。一定荷重W (k?
)における伸び率を測定する。伸び率測定条件は強伸度
特性の測定条件に準する。一定荷重Wは、下記の式で走
転される。
2 W=4.5X− 1 d2:試料デニー71/、d1:基準デニールで原糸の
場合840デニール、コードの場合1680デニールで
ある。
く乾熱収縮率SHDの測定法〉 試料をカセ伏にとり、20℃、65SRHの温湿度調節
室で24時間以上放置したのち、試料の0.1f/dに
相当する荷重をかけて測定された長さ!0の試料を、無
張力状ので150℃のオープン中に30分放置したのち
、オープンから取り出して上記温湿度調節室で4時間放
置し、再び上記荷重をかけて測定した長さ1.から次式
により算出した0 薯0 製造例 第1表に示す相対粘度のポリカプロアミドを原料とし、
同表に示す条件で紡糸を行い、同表に示す複屈折率△n
(20℃、65%RHで24時間放置後測定)および相
対粘度の未延伸糸を得た。
また紡糸にあたっては、未延伸糸引取り前に適量の紡糸
油剤を糸条表面に付着させた。
得られた未延伸糸を第2表で示す条件で延伸し、第3表
に示す糸質の延伸糸を得た。
第3表に比較例1として市販のタイヤコード用ポリカプ
ロアミド繊維の糸質を示す。
次いで、実施例1と比較例1の延伸糸をそれぞれ別々に
合糸し、それぞれ840デニールのマルチフィラメント
ヤーンを得た。
第 1 表 第 2 表 第3表 得られたヤーンにそれぞれ47T/1Ooi。
42 T/I Qcm、および37T/I Qanの上
撚および下撚をかけ840 d/2プライの2本撚りコ
ードとなした◎ こうして得られた生コードを、レゾルシン・ホルマリン
・ラテックス液よりなるナイロン6ディップ液中に浸漬
し1次いで120℃で2分間。
15%のストレッチの下に熱風乾燥した。
引き続いてホットストレッチゾーンに尋人し。
200℃の加熱空気中で1チ、3%、7チホツトストレ
ツチした後、更に定長下200℃の加熱空気中で36秒
間熱処理を行って、ディップコードを製造した。
本製造例による生コード及びディップコードの特注は第
4表に示す通りであった。
本発明で得たディップコードは、比較例で得たディップ
コードに比べて、著しく強力が向上するとともに、低中
間伸度でかつ寸法安定性のメジャーである乾熱収縮率も
小さく、低撚領域での耐疲労性も優れている。
次いで、第4表の本発明1および比較例7で得られたシ
ングルデイツゾコードをそれぞれ経糸に、高強力ポリエ
ステル繊維よりなるディップコードを緯糸に用いて二重
の綾織組織に製織し、ゴムで両面を被覆し、ベルトを作
成し、その強力および伸度特性を比較した。
それぞれ用いた基布の糸使い、密度および得られた製品
の物性の比較結果を第5表に示す。
@5表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のベルトを構成するディップコード特性
を示す図であり、縦軸は乾熱収縮率。 横軸は中間伸度を示し、斜線で示した領域が本発明のベ
ルトを構成するディップコードの特注を示す領域である
。 特許出願人 東洋紡績株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ε−カプロアミドの繰返し構造単位が95モ/L
    /%以上のポリカプラミド系ポリマーからなり。 硫酸相対粘度3.0以上の高重合度を存し、且つ。 1種または2種以上の銅塩およびあるいは前記銅塩以外
    の無機あるいは有機の酸化防止剤を含むポリカプラミド
    繊維よりなり、ゴムとの接着性を改善するためのディッ
    プ液が付着している撚係数が2000〜1300の上撚
    および下撚を有するポリカプラミド系ディップコードで
    あって、下記(a)〜(d)の特注を同時に存する高強
    力高モジュラスで、且つ寸法安定性および耐疲労性の著
    しく改善されたポリカプラミド系ディップコードを用い
    た基布に、ゴム質または可撓性樹脂を片面あるいは両面
    に被覆してなるベルト。 (b) ディップコードの中間伸度B≦9%(C) デ
    ィップコードの乾熱収縮率C≦7%(d) C≦−4B
    +39 2、特許請求の範囲第1項において、ディップコードの
    破断強度が9.Or/d以上、ディップコードの乾熱収
    縮率が5チ以下であるポリカプラミド系ディップコード
    を用いたベルト。 3、 特許請求の範囲第1項またはvS2項において、
    ディップコードの撚係数が1800〜1400であるポ
    リカプラミド系ディップコードを用いたベル ト 。 4、 ゴム質あるいは可撓性樹脂がポリウレタン樹脂、
    スチレン−ブタジェンゴム、クロロプレンゴム、エチレ
    ンプロピレンゴム、ジエンゴムカラなる群から選ばれた
    1@または2称以上の組合せである特許請求の範囲第1
    項、第2項寸たけ第3項記載のベルト。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6164665U (ja) * 1984-10-01 1986-05-02

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JPS6164665U (ja) * 1984-10-01 1986-05-02

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