JPS6016773Y2 - 車両用エンジンの空気取入装置 - Google Patents

車両用エンジンの空気取入装置

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JPS6016773Y2
JPS6016773Y2 JP1981108631U JP10863181U JPS6016773Y2 JP S6016773 Y2 JPS6016773 Y2 JP S6016773Y2 JP 1981108631 U JP1981108631 U JP 1981108631U JP 10863181 U JP10863181 U JP 10863181U JP S6016773 Y2 JPS6016773 Y2 JP S6016773Y2
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JP
Japan
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air intake
intake device
water
air
auxiliary
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JP1981108631U
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JPS5829154U (ja
Inventor
博 古川
Original Assignee
日産車体株式会社
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、車両用エンジンの空気取入装置に関するも
のである。
一般に車両用エンジンは車体の下方に取り付けられてお
り、深みのある悪路を走行するとエンジンやその周辺装
置に水が掛かり易い。
ことに、トラックやバスなどに多く見られるキャブオー
バタイプの車両は、運転台の下方にエンジンへ空気を供
給する空気取入装置が取付けられているため、深みには
まるとその空気取入開口から水が浸入し易くなる。
空気取入装置に入った水はエンジンのシリンダ内に導か
れることとなりエンジントラブルの原因となる。
このように、従来の空気取入装置は水の浸入に対し有効
な対策が講じられていなかった。
この考案の目的は、主空気取入装置に浸入する水を感知
する水感知器を設け、その主空気取入装置からエンジン
への空気の供給を中止すると共に別置の補助空気取入装
置から空気を供給することにより深みを走行する車両の
エンジントラブルを解消しようとするものである。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、第一の空気取入開口としての開口
端3を有するインレットダクト25はドレインバルブ2
6を有するエアクリーナ24の吸気側に連結されている
。
エアクリーナ24の排気側は主ダクト15を介してエン
ジン1のインテークマニフオルド16に連結されている
。
すなわち、インレットダクト25、エアクリーナ24、
および主ダクト15は主空気取入装置2を構成しエンジ
ン1に空気を供給するようになっている。
主ダクト15の途中からは補助ダクト9が分岐され、こ
の補助ダクト9は補助エアクリーナ10に連結され、こ
の補助エアクリーナ10は第二の空気取入開口としての
補助開口端5を有する。
補助エアクリーナ10は省略しても良く、補助開口端5
を車両室内の適宜個所に臨ませるようにしても良い。
すなわち、補助ダクト9および補助エアクリーナ10は
エンジン1に空気を供給する補助空気取入装置4を構成
するが、補助開口端5は車両が深みを走行する時に水の
掛からない位置に形成させるようにする。
インレットダクト25の開口端3より低い位置でインレ
ットダクト25の外側に水が掛かった時電気的接点をオ
ンにする水感知器6が設けられている。
水感知器6の一方の端子は、スイッチSを介して電源E
の一方の電極に接続され、他方の電極と水感知器6の他
方の端子との間に警報ランプ11が接続されている。
警報ランプ11はソレノイド12と並列に接続され水感
知器6で得られた水感知信号により、警報ランプ11を
点灯させると共にソレノイド12に通電してプランジャ
27を吸引するようになっている。
主ダクト15から補助ダクト9が分岐される分岐点には
、空気の切換え弁7が設けられ、この切換え弁7はダイ
アフラム20と連動するようになっている。
すなわちダイアフラム20の動きにより空気切換え弁7
を切換え、エンジン1への空気の供給を主空気取入装置
側または補助空気取入装置側から行なうようにしている
。
ダイアフラム20は三方弁14と連結され、この三方弁
14のピストン19はソレノイド12に吸引されるプラ
ンジャ18を有している。
さらに、三方弁14のピストン19はT字状の連通孔2
3を有し、この連通孔23はバキューム管17を連通ず
るようになっており、このバキューム管17はエンジン
1に駆動されて負圧を発生させるバキュームポンプ13
に連結されている。
なお、バキュームポンプ13の代りにエンジン1の負圧
発生源へ接続してもよい。
また、バキュームポンプ13の吸気側とプランジャ18
とを連結し、プランジャ18の動きに応じてたとえば吸
気側に設けられた弁(図示省略)を開閉するようにして
も良い。
このように、水感知信号により通電されるソレノイド1
2、ソレノイド12の通電により働く三方弁14、並び
に三方弁14を介して連結されるダイアフラム20およ
びバキュームポンプ13は空気切換え弁7を作動させる
アクチュエータ8を構成する。
第2図は、水感知器6が働いて警報ランプ11の点灯お
よびソレノイド12の通電を行なう場合いわゆるチャタ
リングを防止するため遅延回路を設けるようにした実施
例を示すものである。
これによると、水感知器6の一方の端子に抵抗R□およ
びコンデンサCで構成される積分回路を接続し、この積
分回路を抵抗R2を介してベース抵抗R3が接続された
スイッチングトランジスタTのベースに接続(ている。
水感知器6の他方の端子は’)レ−Ryの励磁コイルを
介してトランジスタTのコレクタと接続されている。
リレーRyの接点とトランジスタTのエミッタとの間に
は並列に警報ランプ11およびソレノイド12が接続さ
れている。
第3図は水感知器6を主空気取入装置2を構成するエア
クリーナ24の内側に設けた場合を示すものである。
なお、アクチュエータ8は上述の実施例ではソレノイド
12とバキュームポンプ13とを組み合せているが、要
するにアクチュエータ8は空気切換弁7が切換えられる
構成を有していれば良いから、ソレノイド12のみある
いはバキュームポンプ13のみでダイアフラム20を動
かして空気切換え弁7の切換えを行なうようにしても良
い。
次に本考案の作用を説明する。
まず、スイッチSを投入しておく。
車両が深みを走行し、水感知器6に水が掛かると警報ラ
ンプ11が点灯する。
同時にソレノイド12が通電してプランジャ18を吸引
する。
プランジャ18が吸引されると三方弁14のピストン1
9が動いてバキューム管17と連通孔23とが連通ずる
。
この連通によりエンジン1で駆動されるバキュームポン
プ13が三方弁14内を負圧にし、ダイアフラム20を
動かす。
ダイアフラム20の動きにより空気切換え弁7が切換え
られ、エンジン1への空気の供給が主空気取入装置2に
代って補助空気取入装置4により行なわれる(第4図参
照)。
なお、第1図および第4図において矢印は空気の流れを
示している。
深みを走行し終えた時は、エアクリーナ24の点検をし
、ドレインバルブ26を開いて排水をするなどの措置を
し水感知器6をリセットしておけば、再び主空気取入装
置2からエンジン1への空気の供給が行なわれるように
なる。
第2図に示す遅延回路が設けられている場合は、水感知
器6が働き、抵抗R□およびコンデンサCによって決ま
る特定後にアクチュエータ8が作動する。
水感知器6が第3図に示すようにエアクリーナ24の内
側に設けられている場合は、単なる水しふきでなく直接
的な浸水を感知する。
以上説明したように、本考案によれば第一の空気取入開
口から空気をエンジンに供給する主空気取入装置と、こ
の主空気取入装置の途中から分岐され、深みを走行時に
水の掛からない位置に第二の空気取入間口が形成された
補助空気取入装置と、第一の空気取入開口より低い位置
で主空気取入装置の内側または外側に設けられた水感知
器と、主空気取入装置の分岐点に設けられ主空気取入装
置側または補助空気取入装置側に空気の供給を切換える
空気切換え弁と、水感知器の水感知信号により空気切換
え弁を作動させるアクチュエータとを備えたので、車両
が深みを走行しても浸水によってエンジントラブルが生
ずるようなことはなくなる。
また、補助空気取入装置を構成する補助ダクトは一時的
に空気の供給が行なわれるようにするものであるから、
主ダクトのように大きな管径にする必要はな〈従来の車
両スペースを拡大することなく取り付けることが可能で
ある。
また、補助空気取入装置はその空気取入開口を車両室内
に臨ませても良いから深みを走行時に浸水するおそれは
なくしかも取付けは簡単である。
さらに、補助空気取入装置に補助エアクリーナを連結し
た場合、そのエアクリーナは緊急時にのみ作動させれば
良いから主空気取入装置に連結されるエアクリーナより
も小規模なもので良く大幅なコストアップとはならない
。
警報ランプを水感知信号により点灯させるようにすると
、必要があればエンジンを停止するなど浸水に対する応
急措置を直ちにとることができる。
アクチュエータは、空気切換え弁を切換えるように作動
させれば良いからツレメイド、バキュームポンプ、ある
いはこれらを組み合わせたもの等各種の動力装置を適用
することができ、広汎な応用が可能である。
そして、水感知器を遅延回路を介してアクチュエータに
接続することによりチャタリングを防止することができ
、アクチュエータの確実な作動を確保しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す一部断面正面図、第2
図はチャタリングを防止する遅延回路の実施例を示す電
気回路図、第3図は水感知器をエアクリーナの内側に設
けた場合の要部断面図、第4図はアクチュエータが作動
して空気切換え弁を切換えた場合の要部断面図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・主空気取入装
置、3・・・・・・開口端(第一の空気取入開口)、4
・・・・・・補助空気取入装置、5・・・・・・補助開
口端(第二の空気取入開口)6・・・・・・水感知器、
7・・・・・・空気切換え弁、8・・・・・・アクチュ
エータ、9・・・・・・補助ダクト、10・・・・・・
補助エアクリーナ、11・・・・・・警報ランプ、12
・・・・・・ソレノイド、13・・・・・・バキューム
ポンプ。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)第一の空気取入開口から空気をエンジンに供給す
    る主空気取入装置と、 該主空気取入装置の途中から分岐され、深みを走行時に
    水の掛からない位置に第二の空気取入開口が形成された
    補助空気取入装置と、前記第一の空気取入開口より低い
    位置で当該主空気取入装置の内側または外側に設けられ
    た水感知器と、 前記主空気取入装置の分岐点に設けられ、前記主空気取
    入装置側または前記補助空気取入装置側に空気の供給を
    切換える空気切換え弁と、前記水感知器の水感知信号に
    より前記空気切換え弁を作動させるアクチュエータとを
    備えたことを特徴とする車両用エンジンの空気取入装置
    。
  2. (2)前記補助空気取入装置は車両室内に第二の空気取
    入開口を臨ませた補助ダクトであることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第(1)項記載の車両用エンジン
    の空気取入装置。
  3. (3)前記補助空気取入装置は第二の空気取入開口を補
    助エアクリーナを介して連結した補助ダクトであること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
    車両用エンジンの空気取入装置。
  4. (4)前記水感知器は水域知信号を得て点灯する警報ラ
    ンプと接続していることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第(1)項から第(3)項までのいずれか1項に
    記載の車両用エンジンの空気取入装置。
  5. (5) 前記アクチュエータは前記水感知信号により
    励磁されるソレノイドであることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第(1)項から第(4)項までのいずれ
    か(1)項に記載の車両用エンジンの空気取入装置。
  6. (6)前記アクチュエータは前記水感知信号を得て負圧
    を発生させるバキュームポンプであることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第(1)項から第(4)項まで
    のいずれか1項に記載の車両用エンジンの空気取入装置
    。
  7. (7)前記水感知器は水感知信号を遅延させる遅延回路
    を介してアクチュエータに接続したてことを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第(1)項から第(6)項まで
    のいずれか1項に記載の車両用エンジンの空気取入装置
    。
JP1981108631U 1981-07-23 1981-07-23 車両用エンジンの空気取入装置 Expired JPS6016773Y2 (ja)

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JPS5829154U JPS5829154U (ja) 1983-02-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5691055A (en) * 1979-12-24 1981-07-23 Toray Industries Padding material for bedding

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JPS5829154U (ja) 1983-02-25

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