JPS60200827A - 黒色粉末の製法 - Google Patents
黒色粉末の製法Info
- Publication number
- JPS60200827A JPS60200827A JP5346184A JP5346184A JPS60200827A JP S60200827 A JPS60200827 A JP S60200827A JP 5346184 A JP5346184 A JP 5346184A JP 5346184 A JP5346184 A JP 5346184A JP S60200827 A JPS60200827 A JP S60200827A
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- titanium
- titanium hydroxide
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は黒色の色調を有する導電性粉末の製法に関する
。
。
従来の黒色顔料としてはカーボンブラック粉末。
マグネタイト粉末が良く知られている。カーボンブラッ
ク粉末は充填材として使用するとき母材によってはなじ
みが悪く、嵩が大きく取扱い栖いし。
ク粉末は充填材として使用するとき母材によってはなじ
みが悪く、嵩が大きく取扱い栖いし。
製造法によっては極微量ではあるが原料からくる発癌性
物質を伴い安全性に問題がある。また他の顔料に比べ比
表面積がはるかに大きいため他の顔料と混合して用する
と不均一な分散になりやすいなどの欠点がある。
物質を伴い安全性に問題がある。また他の顔料に比べ比
表面積がはるかに大きいため他の顔料と混合して用する
と不均一な分散になりやすいなどの欠点がある。
マグネタイト粉末は磁性による凝集があり1分散性に劣
る。また耐熱性についても150℃付近で茶色のマグヘ
マタイト(γ−Fe2O3)へと酸化されるなどの問題
がある。
る。また耐熱性についても150℃付近で茶色のマグヘ
マタイト(γ−Fe2O3)へと酸化されるなどの問題
がある。
低次チタン酸化物Tin02n−”(1≦n≦10)が
黒色を呈することが知られており、これらは二酸化チタ
ンをチタン粉末もしくは水素ガスによ、91000℃以
上の温度で還元することによって得られるが。
黒色を呈することが知られており、これらは二酸化チタ
ンをチタン粉末もしくは水素ガスによ、91000℃以
上の温度で還元することによって得られるが。
粒子の成長と焼結が著しく、顔料用としては不適な粗大
粒子(1,Oμ扉以上)となってしまうという可な多重
犬な欠点があった。
粒子(1,Oμ扉以上)となってしまうという可な多重
犬な欠点があった。
本発明者等は先に二酸化チタン粉末とアンモニアガスを
500〜950℃の温度で反応させると。
500〜950℃の温度で反応させると。
もとの粒子の大きさを維持した黒色調の微細な酸窒化物
粉末が得られることを見出したが、この製造法によって
工業的に生産するためには、酸化チタン粉末とアンモニ
アガスとの反応効率を高めることが重要である。
粉末が得られることを見出したが、この製造法によって
工業的に生産するためには、酸化チタン粉末とアンモニ
アガスとの反応効率を高めることが重要である。
このため種々の改善を試みてきたが、原料となる酸化チ
タン粉末を検討した結果、水酸化チタン粉末(メタチタ
ン酸)を出発原料とした場合、アンモニアガスとの反応
性が増大することが判明し7た。
タン粉末を検討した結果、水酸化チタン粉末(メタチタ
ン酸)を出発原料とした場合、アンモニアガスとの反応
性が増大することが判明し7た。
二酸化チタンとアンモニアの反応は複雑な素反応の集ま
りと考えられ、単一な反応式で示すことは困難であるが
、主反応は次式に従うものと推定される 3Ti02 +2NHsu2TiO+TiN+N0−4
−3H20それゆえ水分の存在は反応を抑制する方向に
作用するものと考えられ、原料に水酸化チタンを用いる
ことは不利と考えられていたが本発明者は沈殿生成時の
微細な水酸化物沈殿に着目して、該微細な水酸化物沈殿
とアンモニアガスとの反応を試みたところ意外にも脱水
焼成工程(850〜1000℃)を経たT i O2よ
シもはるかに高い反応効率で。
りと考えられ、単一な反応式で示すことは困難であるが
、主反応は次式に従うものと推定される 3Ti02 +2NHsu2TiO+TiN+N0−4
−3H20それゆえ水分の存在は反応を抑制する方向に
作用するものと考えられ、原料に水酸化チタンを用いる
ことは不利と考えられていたが本発明者は沈殿生成時の
微細な水酸化物沈殿に着目して、該微細な水酸化物沈殿
とアンモニアガスとの反応を試みたところ意外にも脱水
焼成工程(850〜1000℃)を経たT i O2よ
シもはるかに高い反応効率で。
しかも従来得がたかった微細粒子が容易に得られるとと
を見い出した。
を見い出した。
水酸化チタン粉末は従来の二酸化チタン粉末の比表面積
5〜15d/gに対し100 m’/g以上であるため
アンモニアガスとの反応の領域が増大【7.シかも脱水
後の活性な状態で反応することが可能となることによる
ものと考えられる。
5〜15d/gに対し100 m’/g以上であるため
アンモニアガスとの反応の領域が増大【7.シかも脱水
後の活性な状態で反応することが可能となることによる
ものと考えられる。
また、水酸化チタン粉末は二酸化チタン粉末の製造工程
における中間物であり、これを利用することによって工
程が簡略化されるばかりでなく。
における中間物であり、これを利用することによって工
程が簡略化されるばかりでなく。
脱水の焼成工程(850〜1000°C)を避けるため
より微細な粉末が得られるといった利点も生じる。
より微細な粉末が得られるといった利点も生じる。
水酸化チタン粉末をアンモニアガスによって還の場合と
同様に、従来の黒色顔料に比し、樹脂とのなじみ9分散
性、耐熱性(大気中300℃まで安定)、安全性(発癌
物質等を含まない)に優れており、10−”〜10−2
Ω・儂の導電性を示す。
同様に、従来の黒色顔料に比し、樹脂とのなじみ9分散
性、耐熱性(大気中300℃まで安定)、安全性(発癌
物質等を含まない)に優れており、10−”〜10−2
Ω・儂の導電性を示す。
比表面積については出発原料を選ぶことにより5d/g
以上、40d/9未満まで変化させることが出来る。
以上、40d/9未満まで変化させることが出来る。
この黒色粉末は酸素4〜35wt%、窒素2〜20wt
%を含有し、X線回折による構造解析から正方晶系と立
方晶系もしくは立方晶のみから成立っている。
%を含有し、X線回折による構造解析から正方晶系と立
方晶系もしくは立方晶のみから成立っている。
この黒色粉末は黒色度9着色力に優れた無害な黒色顔料
用としてばかりでなく、帯電防止用の導電材とL7ても
用途がある。更に適度の滑りと。
用としてばかりでなく、帯電防止用の導電材とL7ても
用途がある。更に適度の滑りと。
研摩性がアシ、研冷材にも適している。通常の二酸化チ
タン粉末の製造工程から得られる水酸化チタン粉末は約
200 d/iの大きな比表面積をもっておシ、直ちに
アンモニアガスとの反応に使用することが出来る。水酸
化チタン粉末は100℃付近から結晶水の脱水が始まる
が500°Cを越えなければ60rr?/lj以上の比
表面積を有し、十分還元9化反応の原料として好ましい
。
タン粉末の製造工程から得られる水酸化チタン粉末は約
200 d/iの大きな比表面積をもっておシ、直ちに
アンモニアガスとの反応に使用することが出来る。水酸
化チタン粉末は100℃付近から結晶水の脱水が始まる
が500°Cを越えなければ60rr?/lj以上の比
表面積を有し、十分還元9化反応の原料として好ましい
。
アンモニアガスとの反応温度については600〜900
℃の範囲が好ましい。600℃未満であると黒色度が不
足した一一物となゆやす<、900℃を越えると茶かつ
色とな如黒色化しにくいし。
℃の範囲が好ましい。600℃未満であると黒色度が不
足した一一物となゆやす<、900℃を越えると茶かつ
色とな如黒色化しにくいし。
一部焼結が生じ微細なあ≠玉得られにくくなる。
アンモニアガスの流量については炉内線速lff0.5
c1rL/ sec以上であれば反応が進む。
c1rL/ sec以上であれば反応が進む。
実施例1
横型の反応炉(炉長80c7rL、炉心管径8C1rL
)に水酸化チタン粉末(東北化学社製、比表面積210
碇/g)25gをボートに装入し、アンモニアガスを炉
内線速度5(Wt15ecで流し、炉内7MJF750
℃で3時間の反応を行った。回収した粉末は18.1g
で紫黒色を呈していた。黒色度はL値(スガ試験機社製
カラーコンピューター5M−3で測色)10.9.比表
面積27デ/1.匍気抵抗9.5X10″2Ω・fi
(10K9/d圧粉体)であった。
)に水酸化チタン粉末(東北化学社製、比表面積210
碇/g)25gをボートに装入し、アンモニアガスを炉
内線速度5(Wt15ecで流し、炉内7MJF750
℃で3時間の反応を行った。回収した粉末は18.1g
で紫黒色を呈していた。黒色度はL値(スガ試験機社製
カラーコンピューター5M−3で測色)10.9.比表
面積27デ/1.匍気抵抗9.5X10″2Ω・fi
(10K9/d圧粉体)であった。
実施例2
実施例1で使用した反応管を用い、実施例1で使用した
水酸化チタン粉末を予め大気中600°Cで1時間部分
脱水を行った粉末(比表面積260rti’/g)45
jjをボートに装入し、アンモニアガスを炉内線速度5
cm/seeで流し、炉内温度750℃で6時間の反応
を行った。回収した粉末は68.9gで青黒色を呈して
いた。黒色度はL値15.3゜比表面積22tr?/9
電気抵抗1.lX10’、Q−儂であった。
水酸化チタン粉末を予め大気中600°Cで1時間部分
脱水を行った粉末(比表面積260rti’/g)45
jjをボートに装入し、アンモニアガスを炉内線速度5
cm/seeで流し、炉内温度750℃で6時間の反応
を行った。回収した粉末は68.9gで青黒色を呈して
いた。黒色度はL値15.3゜比表面積22tr?/9
電気抵抗1.lX10’、Q−儂であった。
実施例6〜5
同じ装置と同じ水酸化チタン粉末を使用し、その他の反
応条件を変えて黒色粉末を得だ。その結果を表1に示す
。
応条件を変えて黒色粉末を得だ。その結果を表1に示す
。
比較例1
実施例1の装置を用い、二酸化チタン粉末(東北化学社
製、商品名TCA555.比表面積25〃、9)209
をボートに装入し、アンモニアガスを炉内線速度3 c
ttt/ sec 、炉内温度75 [] ℃で5時間
の反応を行った。回収した粉末は16.5.9で。
製、商品名TCA555.比表面積25〃、9)209
をボートに装入し、アンモニアガスを炉内線速度3 c
ttt/ sec 、炉内温度75 [] ℃で5時間
の反応を行った。回収した粉末は16.5.9で。
紫黒色を呈していた。黒色度はL値1i、i、比表面積
16ゴ/g、電気抵抗1.2X10−’Ω・α であっ
た。
16ゴ/g、電気抵抗1.2X10−’Ω・α であっ
た。
比較例2
実施例1の製放を用い、二酸化チタン粉末(バイエル社
製、商品名バイエルT、比表面積75tθ′g)20g
をボートに入れ、アンモニアガスを炉内線速度6C:T
n / S e CT炉内温度750℃で6時間の反応
を行った。回収した粉末は18.1gで青黒色を呈して
いた。黒色度はL値16.5.比表面積7.5扉/E、
電気抵抗1.2X10°Ω・口であった。
製、商品名バイエルT、比表面積75tθ′g)20g
をボートに入れ、アンモニアガスを炉内線速度6C:T
n / S e CT炉内温度750℃で6時間の反応
を行った。回収した粉末は18.1gで青黒色を呈して
いた。黒色度はL値16.5.比表面積7.5扉/E、
電気抵抗1.2X10°Ω・口であった。
特許出願人 三菱金属株式会社
代理人 弁理士 松 井 政 広
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水酸化チタン粉末、もしくは一部脱水を行った。酸
化チタンを含む水酸化チタン粉末をアンモニアガスと反
応させることからなる黒色粉末の製法0 2、特許請求の範囲第1項記載の黒色粉末の製法であっ
て、水酸化チタンの脱水を500 ℃以下で行ない、ア
ンモニアガスとの反応を6oo〜900℃の温度範囲で
行なう製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5346184A JPS60200827A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 黒色粉末の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5346184A JPS60200827A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 黒色粉末の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200827A true JPS60200827A (ja) | 1985-10-11 |
| JPH0242773B2 JPH0242773B2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=12943493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5346184A Granted JPS60200827A (ja) | 1984-03-22 | 1984-03-22 | 黒色粉末の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200827A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60264313A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Teikoku Kako Kk | 窒化チタン粉末の製造法 |
| US4910177A (en) * | 1986-04-01 | 1990-03-20 | Japan Tobacco Inc. | Catalyst for the reduction of aldehydes and ketones |
| US6955798B2 (en) * | 2002-05-01 | 2005-10-18 | Nanomat, Inc. | Method for manufacturing aluminum oxynitride (AlON) powder and other nitrogen-containing powders |
-
1984
- 1984-03-22 JP JP5346184A patent/JPS60200827A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60264313A (ja) * | 1984-06-12 | 1985-12-27 | Teikoku Kako Kk | 窒化チタン粉末の製造法 |
| US4910177A (en) * | 1986-04-01 | 1990-03-20 | Japan Tobacco Inc. | Catalyst for the reduction of aldehydes and ketones |
| US6955798B2 (en) * | 2002-05-01 | 2005-10-18 | Nanomat, Inc. | Method for manufacturing aluminum oxynitride (AlON) powder and other nitrogen-containing powders |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0242773B2 (ja) | 1990-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |