JPS60206005A - サ−ジ吸収素子およびその製造方法 - Google Patents

サ−ジ吸収素子およびその製造方法

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JPS60206005A
JPS60206005A JP59062022A JP6202284A JPS60206005A JP S60206005 A JPS60206005 A JP S60206005A JP 59062022 A JP59062022 A JP 59062022A JP 6202284 A JP6202284 A JP 6202284A JP S60206005 A JPS60206005 A JP S60206005A
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JP
Japan
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leakage current
less
zno
absorbing element
surge
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Pending
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JP59062022A
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English (en)
Inventor
松岡 弘芝
悦朗 安田
小丹枝 洋一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金属酸化物非直線抵抗体よりなるサージ吸収素
子に関する。
〔従来技術〕
従来、自動車のバッテリーラインで発生するロードダン
プサージ対策用のZnOバリスタは次のごとき特性を備
えていなければならない。
(alバリスタ電圧V 1 m A 2 ”l ■程度
、(b)制限電圧V70A50V以下、 (Clエネルギー耐量250σ以上、 +d) −40℃〜+150℃の使用温度範囲において
温度特性に優れていること(漏れ電流が少ないこと)、 の(al〜(d)である。
ところで、一般的なZnOバリスタの製造方法はZnO
にB i 203.5b203、Coo、Mn Q 2
などの金属酸化物を少量加え、混合、成型、焼成の工程
を経て作られる。
かかる製法により得たZnOバリスタでは漏れ電流対策
等に効果のある5b203が焼結の過程で溶出して空孔
に集まり、その部分で巨大化した10μ以上のZ n 
7 / 3 S b 2 / 304のスピネルになる
。このため、漏れ電流対策等に支障をきたすという問題
がある。
〔発明の目的〕
本発明はZnOバリスタにおけるスピネルの平均粒子径
を5μ以下に設定することにより、上述の問題を解決し
ようとするものである。
〔実施例〕
以下本発明を具体的実施例により説明するが、これら実
施例は本発明に何ら制限を加えるものではない。
実施例(1) Zn097.5モル%、Bi2030゜
5モル%、Mn020.5モル%、co3040.5モ
ル%に、あらかじめZnOと反応させて構成した平均粒
子径5μ以下のZn5b20s型結晶のアンチモン化合
物を0.5モル%(内ZnOを0.5モル%含む)添加
し、これを十分に湿式混合を行い、乾燥して調合粉末を
得た。ここで用いるZn5b206型結晶のアンチモン
化合物はつぎのようにして調整した。すなわち、ZnO
および5b203を当量化で調合後十分に混合し、70
0℃で5時間処理し湿式粉砕して5μ以下の粒子とした
。かくして得た調合粉末に可塑剤、水を添加して混練し
、口12.5、高さ30.0、壁厚0.5、セル数16
0の寸法のハニカム型に押し出し成型し、1i00℃以
上の空気中高温で焼成して焼結体を得、その内部に銀ペ
ーストを焼き付はハニカム型バリスタを得た。このハニ
カム型バリスタの漏れ電流は、130℃の雰囲気で、素
子に15V印加したときの電流115Vで表し、焼結体
内のアンチモン化合物の粒径に対する漏れ電流の関係を
表1に示した。なお、アンチモン化合物の粒径は、数枚
の電顕写真より、50個のアンチモン化合物の粒径を測
定し、平均を取った。第1図は本発明試料N1L4、第
2図は従来素子の電顕写真を示す。
また、サージ印加による特性の変化も表1に示した。電
圧変化率は素子に0.1mAの電流を流したときの電圧
(Vo、1mA)のサージ印加前後の変化率であられし
た。なお、サージ波形は、尖頭電圧150■、立ち上が
り時間50μsec、継続時間350m5ec、総エネ
ルギー250Jの三角波を30秒間隔で2回印加した。
また熱暴走開始時間は、周囲温度130℃で連続15V
印加して行い、熱暴走を開始したと思われる10mAに
達するまでの時間を示し、それを表1に示した。
また、比較のため、同じ配合組成を用いて5b2o3を
添加した従来の素子についての結果も表1に示す。また
焼結体中へアンチモン化合物の粒子径と130℃におけ
る初期の漏れ電流115Vの関係を第3図に示した。
従来のZnOバリスタは、酸化亜鉛(ZnO)を主成分
とし、副成分として酸化ビスマス(Bi203)、酸化
マンガン(MnO)、酸化コバルト(Co 304) 
、酸化アンチ%7 (S b 203)等の金属酸化物
を少量加え、これを混合、造粒、成型した後、1100
℃以上の高温で焼成して得られる。このようにして得ら
れたZnOバリスタを自動車のロードダンプサージ対策
用に利用するには、直流12Vというような低電圧の回
路であるために、その動作開始電圧を、例えば22V程
度まで低下させる必要がある。さらに、非直線性が優れ
ていること、換言すれば、?OA以上の大電流域におけ
る制限電圧ができる限り小さく、例えば電子デバイスの
耐圧を考え5oV以下であることが要求され、加えてロ
ードダンプサージのエネルギー最大250Jを吸収でき
なくてはならない。この3つ要件を満たすには、構造的
には肉厚が薄く大きな電極面積をもつことが有利であり
、かかるバリスタをコンパクトかつ堅ろうに実現する方
法として、バリスタ特性を有する金属酸化物セラミック
をハニカム構造にするとよい。
ところで、ZnOバリスタの問題点として漏れ電流があ
る。漏れ電流とは、ZnOバリスタに回路電圧を印加し
た場合、本件では15V素体内を流れる電流であり、こ
れは小さいことが要求される。すなわち、漏れ電流が大
きいと、ジュール熱が発生し、素体の温度上昇を起こし
、さらに電流が増え、ついには熱暴走を引き起こして、
ショートしてしまう危険性がある。第3図にハニカム型
バリスタ(電極面積S〜22aa)の高温耐久(130
℃)おける初期の漏れ電流と熱暴走開始時間(漏れ電流
が10mAに達するまでの時間)の関係を示す。ZnO
バリスタは一般の半導体素子と同様に、周囲温度が上昇
すると、それに伴い漏れ電流が増加する。そのため、エ
ンジンルーム内温度(130℃)を想定した試験であり
以下130℃におけるデータである。第3図より従来の
製法による素材では、漏れ電流を小さく抑えることがで
きず、いずれも短時間に熱暴走を開始する危険性があり
、この線よりおよそ初期の漏れ電流を0゜1mA以下に
すれば200hrlO万km相当熱暴走しないことがわ
かる。
表1および第4図から明らかな如く、試料臘4〜10で
は焼結体中のスピネルの平均粒子径を5μ以下にするこ
とで、漏れ電流を低減(0,1mA以下にでき)し、さ
らにサージに対する安定性や、熱暴走開始時間も改善す
ることがわかる。すなわち、この実施例では本発明によ
り、r+svを0゜1mA以下にし、サージ特性をΔV
0.1mA/VO,1mAを10%未満にし、熱暴走開
始時間を2000hr以上にすることができた。これら
の特性改善の効果はZnOバリスタを自動車のバッテリ
ーラインで発生するロードダンプサージに適用するのに
必要不可欠である。また、本発明による特性改善原因は
必ずしも明らかではないが、その1つの原因として次の
ように考えられる。すなゎち、添加物5b203は粒界
相でスピネル粒子を形成し、界面を安定化するため、漏
れ電流低減に著しい効果を示す。一方、スピネル粒子が
20μ程度もの大きさく第2図)に成長してしまうと、
電極間のZnO粒子の直列数が違ってきたり、偏在する
ことによってその周りの一部の粒界層しか安定化できな
くなってしまい、漏れ重粘が低減できない。しかしなが
ら本発明のごとく、アンチモンをzn S b 206
の化合物で5μ以下に粉砕して添加してやれば、焼結体
中のスピネル粒子は5μ以下で分散しており、アンチモ
ンの持つ本来の漏れ電流を低減する効果が顕著にあられ
れて(ると考える。
Z n S b 206型アンチモン化合物の製造方法
は上記実施例に限定されず、以下の様にしても作製でき
る。
illアルコキシド法によるZn5b206の製造、a
)あらかじめ作製しておいた5b(OC2H5)とZn
 (OC2Hs)2を2:1のモル比で混合し、エタノ
ール存在下で還流する。そこへ当量のH20を滴下し加
水分解をする。この様にして得た沈澱を600℃程度で
仮焼し粉砕してZn5b20sを製造する(試料隘8)
b)あらかじめ作製しておいた5b(OC2H5)5の
エタノール溶液中へNaOC2H5を加え複合アJL/
1キシドNa (Sb (OC2H5)6)を製造する
。そこへZ n Cl 2を添加して、NaとZnの置
換反応を行い目的の複合アルコキシドZn (Sb (
OC2H5)s)2を製造する。これへ当量比のH2O
を加え加水分解してZn5b20sを製造した。この方
法により世相したZn5b20sは600℃で仮焼して
も粒径は0.5μ以下であった(試料患9)。
(2)共沈法によるZn5b206の製造5bC7!5
とZnCjl 2を2=1のモル比で秤量し、これをエ
タノールまたはメタノール中へ添加し溶かす。この際、
水を用いると5bcz 5は加水分解を起こし沈澱を生
じるため好ましくない。
この混合溶液をカクハンし、そこへアンモニア水を滴下
し溶液のPH5,5〜7.5とする。この際PH5,5
未満だと加水分解しないZnCβ2が多(存在し、また
PH7,5を越えると沈澱したZn(OH)2が再び溶
解しはじめ組成比にづれを生じてしまう。この様にして
得た沈澱を濾過、水洗、乾燥後、600℃〜800℃の
範囲で仮焼し、粉砕した。この方法によって製造したZ
n5b206の粒径は、0.2〜0.3μ以下であった
(試料隘10)。
上記の様にして製造したZn5b206添加のハニカム
型バリスタの特性を表1の試料隘8.9.10に示す。
表1より明らかなように、さらに細いZn5b206を
添加することによって渥れ電流およびサージ特性熱暴走
開始時間は改善されている。
(以下余白) 表1 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、漏れ電流を極めて
少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明ならびに従来の内部組織
を示ず電顕写真、第3図および第4図は本発明の作用説
明に供する特性図である。 代理人弁理士 岡 部 隆 第1図 第2図 5b203 μ〜刀O 第3図 熱茶趨−的間(hr) 第4図 ア〉+七ン化合物肉平均永fr ) II rμ〕昭和
59年 7月//日 特許庁長官 殿 ■事件の表示 昭和59年特許願第62022号 2発明の名称 サージ吸収素子およびその製造方法 3補正をする者 (469)株式会社 日本自動車部品総合研究所代表者
 三田省吾 4代 理 人 〒448 愛矢頂17+浴市昭和町1丁目1番地(1)
明細書第12頁第6行の「内部組織」を「素子の粒子構
造」に訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11Z n OとZn 5b203系のスピネルとを
    主成分とし、前記スピネルの平均粒子径を5μ以下にし
    たサージ吸収素子。 +21 Z n Oと5b203とを予め反応させてZ
    n5b06のアンチモン化合物を構成し、該アンチモン
    化合物を5μ以下に粉砕し、該アンチモン化合物をZn
    Oに添加、混合し焼結するサージ吸収素子の製造方法。
JP59062022A 1984-03-28 1984-03-28 サ−ジ吸収素子およびその製造方法 Pending JPS60206005A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6197801A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 株式会社東芝 非直線抵抗体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6197801A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 株式会社東芝 非直線抵抗体

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