JPS60208308A - 酸素富化膜 - Google Patents
酸素富化膜Info
- Publication number
- JPS60208308A JPS60208308A JP6547984A JP6547984A JPS60208308A JP S60208308 A JPS60208308 A JP S60208308A JP 6547984 A JP6547984 A JP 6547984A JP 6547984 A JP6547984 A JP 6547984A JP S60208308 A JPS60208308 A JP S60208308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- polymer
- crn
- coefficient
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気等の酸素濃度を高めるのに使用される酸
素富化膜に関する。
素富化膜に関する。
酸素富化膜の素材としては次の3つの性質を有すること
が必要とされている。
が必要とされている。
(1)酸素と窒素の分離係数が大きく、少くとも3以1
−であること。
−であること。
空気から酸素60%以−にのガスを得るためには、この
ような分離係数が是非必要である。
ような分離係数が是非必要である。
このような分離係数が是非必要である。
(2)酸素透過係数が大きく、少くとも10−9 cm
’(STP ) cm/crrf m see * c
+Hgあること。
’(STP ) cm/crrf m see * c
+Hgあること。
膜を薄くすれば透過速度を高めることができるが、酸素
富化膜としては上記の酸素係数が必要である。
富化膜としては上記の酸素係数が必要である。
(3)薄膜化しても十分な機械的強度を有すること。
しかるに、従来この用途で知られているポリシロキサン
またはポリカーポネー]・とシロキサンの共重合体は、
酸素透過係数は大きいが分離係数は約2.0 と小さく
、また、薄膜にした時の機械的強度が弱いという欠点を
有する。Po17merPreprints 32 (
10) 、 2981に記載されている、ポリトリメチ
ルシリルメチルアセチレンは薄膜にした時の強度が強く
、酸素透過係数も大きいが、いかんせん分配係数が約1
.5ときわめて小さい、他方ポリトリメチルビニルシラ
ンは分離係数が4.5と高く、酸素透過係数も4.5
Xl0−9crn” (STP )C層/crn’・5
ecac履Hgとまずまずであるが、膜強度の大きいポ
リマーの製造が困難で、薄い膜にすることができないと
いう欠点を有する。
またはポリカーポネー]・とシロキサンの共重合体は、
酸素透過係数は大きいが分離係数は約2.0 と小さく
、また、薄膜にした時の機械的強度が弱いという欠点を
有する。Po17merPreprints 32 (
10) 、 2981に記載されている、ポリトリメチ
ルシリルメチルアセチレンは薄膜にした時の強度が強く
、酸素透過係数も大きいが、いかんせん分配係数が約1
.5ときわめて小さい、他方ポリトリメチルビニルシラ
ンは分離係数が4.5と高く、酸素透過係数も4.5
Xl0−9crn” (STP )C層/crn’・5
ecac履Hgとまずまずであるが、膜強度の大きいポ
リマーの製造が困難で、薄い膜にすることができないと
いう欠点を有する。
そこで本発明の目的は、酸素と窒素の分離係数および酸
素透過係数のいずれもが大きく、しかも機械的強度の高
い薄膜として製造可能な酸素富化膜を提供することにあ
る。
素透過係数のいずれもが大きく、しかも機械的強度の高
い薄膜として製造可能な酸素富化膜を提供することにあ
る。
本発明は、一般式(I):
(式中、nは1または2の整数を示す)で表される化合
物を重合してtiJられる重合体からなる酸素富化膜を
提供する。
物を重合してtiJられる重合体からなる酸素富化膜を
提供する。
本発明は、従来の酸素富化膜の有していた欠点をことご
とく改良した0本発明の酸素富化膜は酸素と窒素の分離
係数が3.0以上であり、酸素透過係数は8X 1O−
9crn” (STP ) Cm/crn’ ++ s
ee * cmHg以上である。さらに引張り強度は3
00 kg/crn’以上でかつ伸びのあるフィルムと
して容易に形成することができ、薄膜にしても十分な強
度を出すことれるポリマーは、一般式(I)で示される
モノマーを、トルエン、シクロヘキサン、al化メチレ
ンなどの有機溶媒中テTac15 、 Mbc15 。
とく改良した0本発明の酸素富化膜は酸素と窒素の分離
係数が3.0以上であり、酸素透過係数は8X 1O−
9crn” (STP ) Cm/crn’ ++ s
ee * cmHg以上である。さらに引張り強度は3
00 kg/crn’以上でかつ伸びのあるフィルムと
して容易に形成することができ、薄膜にしても十分な強
度を出すことれるポリマーは、一般式(I)で示される
モノマーを、トルエン、シクロヘキサン、al化メチレ
ンなどの有機溶媒中テTac15 、 Mbc15 。
↑ac15−Ph4 Sn 、 Tac15−Ph3
Biなどの触媒下に温度30〜130℃で重合させるこ
とにより製造される。該ポリマーは1通常メタノール等
の適当な溶媒中で沈澱させ、精製した後に酸素富化膜形
成に用いられる。
Biなどの触媒下に温度30〜130℃で重合させるこ
とにより製造される。該ポリマーは1通常メタノール等
の適当な溶媒中で沈澱させ、精製した後に酸素富化膜形
成に用いられる。
4−記ポリマーは一般に、式
%式%
)
(式中、nは前記のとおり)
で表される構造からなり、重量平均分子量は5×104
〜5X108 (好ましくは3X105〜5×106)
であることがフィルム強度を向−1ニさせることで必要
であるが、上記の重合で容易に得ることができる。
〜5X108 (好ましくは3X105〜5×106)
であることがフィルム強度を向−1ニさせることで必要
であるが、上記の重合で容易に得ることができる。
1−、記のポリマーはベンゼン、トルエン、ヘキサンな
どの炭化水素、クロロフォルム、四1!!化炭素などの
ハロゲン化炭化水素、テトラヒドロフランなどに溶解し
、キャスティングあるいは乾式または湿式紡糸などの方
法によりすぐれた薄膜や中空繊維に加工できる。このも
のは前記物性を有しているため理想的な酸素富化膜とし
て使用される。
どの炭化水素、クロロフォルム、四1!!化炭素などの
ハロゲン化炭化水素、テトラヒドロフランなどに溶解し
、キャスティングあるいは乾式または湿式紡糸などの方
法によりすぐれた薄膜や中空繊維に加工できる。このも
のは前記物性を有しているため理想的な酸素富化膜とし
て使用される。
また、に記溶液にエチルアルコールやイソブタメールな
どの貧溶媒を加えることにより異方性膜を形成させて使
用することもできる 。
どの貧溶媒を加えることにより異方性膜を形成させて使
用することもできる 。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する爽旌1」
I・ルエン100mm 41に重合触媒Tac15を7
20mg溶解させ、ついでl−メチル−2−Dリメチル
シリルメチルジメチルシリル)アセチレン18.4gを
添加し、80℃で24時1111重合させた。生成した
ポリマーにトルエン500suを加え稀釈した後、過剰
のメタノール中に注ぎ沈澱させ、鹸過し、メタノールに
よる洗浄を繰返し行ない乾燥したところ、式: %式% で表されるポリマー18.4g (収率100%)を得
た。
20mg溶解させ、ついでl−メチル−2−Dリメチル
シリルメチルジメチルシリル)アセチレン18.4gを
添加し、80℃で24時1111重合させた。生成した
ポリマーにトルエン500suを加え稀釈した後、過剰
のメタノール中に注ぎ沈澱させ、鹸過し、メタノールに
よる洗浄を繰返し行ない乾燥したところ、式: %式% で表されるポリマー18.4g (収率100%)を得
た。
このポリマーをテトラヒドロフランに溶解し、ape
(カラム:昭和電工(株)製A −80M )により分
子量をめたところ、ポリスチレン換算重量平均分子量は
1.5 X106であった。
(カラム:昭和電工(株)製A −80M )により分
子量をめたところ、ポリスチレン換算重量平均分子量は
1.5 X106であった。
ついでキャスティングによって得られた厚さ4Bルのフ
ィルムについてJIS K−7111−77の方法によ
り引張り試験を行なったところ引張り強度は415Kg
/crn’であり、また低圧法により空気の透過速度を
測定したところ、酸素の透過係数P02が8.1×10
= (am’ (STP ) cs+/crn’ *
sec * ci+Hg) ’t’あリ、窒素の透過係
数PN2が2.3 X 1O−9(cm’(STP )
c+i/crrr’ e sec * cmHg)で
あり、酸素と窒素の分離係数は3.6であった。
ィルムについてJIS K−7111−77の方法によ
り引張り試験を行なったところ引張り強度は415Kg
/crn’であり、また低圧法により空気の透過速度を
測定したところ、酸素の透過係数P02が8.1×10
= (am’ (STP ) cs+/crn’ *
sec * ci+Hg) ’t’あリ、窒素の透過係
数PN2が2.3 X 1O−9(cm’(STP )
c+i/crrr’ e sec * cmHg)で
あり、酸素と窒素の分離係数は3.6であった。
欠ム迩ヱー
トルエ7!005Mに重合触媒Tacls −Ph4
Sn1.4gを溶かし、次いで 1−メチル−2−(2−()リメチルシリル)エチルジ
メチルシリル〕アセチレン: IL8gを添加し、80℃で24時間反応させた。生成
したポリマーにトルエン500mMを加え稀釈し、過剰
のメタノール中に注ぎ沈澱させ鑓過し、メタノールによ
る洗沙を繰返し行ない乾燥した。 式:%式%: で表されるポリマー11.5. (収率58%)を得た
。
Sn1.4gを溶かし、次いで 1−メチル−2−(2−()リメチルシリル)エチルジ
メチルシリル〕アセチレン: IL8gを添加し、80℃で24時間反応させた。生成
したポリマーにトルエン500mMを加え稀釈し、過剰
のメタノール中に注ぎ沈澱させ鑓過し、メタノールによ
る洗沙を繰返し行ない乾燥した。 式:%式%: で表されるポリマー11.5. (収率58%)を得た
。
実施例1と同様にして、このポリマーの重騒平均分子量
をめたところ4.0 Xl05であった0次いで、キャ
スティングによって得られた厚さ8ルのフィルムについ
て実施例1と同様にして引張り強度をめたところ、32
0kg/ crn’であった。さらにこのフィルムの空
気透過速度を実施例1と同様側こしてめたところ、酸素
透過係数202が5.5×10−’ (crri” (
STP ) cm/crn’ e see * cmH
g〕 であり、窒素の透過係数は1.4 X lo−9
(cm’ (STP )C履/crn’・5ecec腸
Hg)であり、酸素と窒素の分離係数は3.9であった
。
をめたところ4.0 Xl05であった0次いで、キャ
スティングによって得られた厚さ8ルのフィルムについ
て実施例1と同様にして引張り強度をめたところ、32
0kg/ crn’であった。さらにこのフィルムの空
気透過速度を実施例1と同様側こしてめたところ、酸素
透過係数202が5.5×10−’ (crri” (
STP ) cm/crn’ e see * cmH
g〕 であり、窒素の透過係数は1.4 X lo−9
(cm’ (STP )C履/crn’・5ecec腸
Hg)であり、酸素と窒素の分離係数は3.9であった
。
χ直刻】一
実施例1の1−メチル−2−(トリメチルシリルメチル
ジメシルシリル)アセチレンポリマーを用いて、キャス
ティングにより厚さ2.2μのフィルムをつくった。こ
のものを実施例1と同様にして引張り強度をめたところ
410 kg/crn’であり、強い強度をもっていた
0次いで低圧法により空気の絶対透過速度を測定したと
ころ、#素の透過速度RO2は3.8 X 10−”’
(crn’ (STP /ctn’ e xec *
amHg)であり、窒素の透過速度RN2は1.I
Xl0−5(cm’ (STP /crn’ ++ s
ec * cmHg)であり、酸素と窒素の分離係数は
3.5であった。
ジメシルシリル)アセチレンポリマーを用いて、キャス
ティングにより厚さ2.2μのフィルムをつくった。こ
のものを実施例1と同様にして引張り強度をめたところ
410 kg/crn’であり、強い強度をもっていた
0次いで低圧法により空気の絶対透過速度を測定したと
ころ、#素の透過速度RO2は3.8 X 10−”’
(crn’ (STP /ctn’ e xec *
amHg)であり、窒素の透過速度RN2は1.I
Xl0−5(cm’ (STP /crn’ ++ s
ec * cmHg)であり、酸素と窒素の分離係数は
3.5であった。
このように、このポリマーは非常に薄い膜にしても十分
な強度をもち、良好な酸素富化膜としての性能を有して
いた。
な強度をもち、良好な酸素富化膜としての性能を有して
いた。
特許出題人 信越化学T業株式会社
代 理 人 弁理士 岩見谷 周志
手続補TE書印発)
昭和59年5ノ”月11
特許庁長官 若杉和夫殿
1 、61件の表示 昭和59年特許願第085471
3号2、発明の名称 酸素富化膜 3、補正をする者 氏 名 代表者 小板 雄太部 4、代理人 8、補正の内容 明Jll占の発明の詳細な説明の欄を以下のとおりに補
11:、する。
3号2、発明の名称 酸素富化膜 3、補正をする者 氏 名 代表者 小板 雄太部 4、代理人 8、補正の内容 明Jll占の発明の詳細な説明の欄を以下のとおりに補
11:、する。
(1)第1以末行の「このような分離係数が是非必要で
ある。」を削除する。
ある。」を削除する。
(2)第3以末行の[・・・・・・強度を出すこと」を
、r・・・・・・強面を出すことができるという利点を
右する0本発明に用いら1と訂正する。
、r・・・・・・強面を出すことができるという利点を
右する0本発明に用いら1と訂正する。
(3)m4頁第3〜4行のrTac15 、 Nbc1
5 、Tac15−Ph4 Sn 、 Tac15−P
h3 BiJを、rTac15 、 NbCl5 、
TaCl5−Ph4 Sn 、 TaCl5−Ph3
BiJ と訂正する。
5 、Tac15−Ph4 Sn 、 Tac15−P
h3 BiJを、rTac15 、 NbCl5 、
TaCl5−Ph4 Sn 、 TaCl5−Ph3
BiJ と訂正する。
(4)第5真下から6行「1の「100−m文」をr1
00+nJL、I と訂iE l、 、rTac15
」を虻TaCl5 Jと訂正する。
00+nJL、I と訂iE l、 、rTac15
」を虻TaCl5 Jと訂正する。
(5) w45頁下から3行t1の次式%式%
りに訂正する:
j。
(6)第7頁第3行のr3.8 Jを、r3.5 J
と訂11二する。
と訂11二する。
(7)第7頁第5行のrTaci5 Jを、 rTac
ls Jと訂正する。
ls Jと訂正する。
(8)第8頁下から6行]−1の[・・・メチルジメチ
ルシリル)アセチレンポリマーJを、 「・・・メチルジメチルシリル)アセチレンポリマー1
と訂正する。
ルシリル)アセチレンポリマーJを、 「・・・メチルジメチルシリル)アセチレンポリマー1
と訂正する。
(9)第9頁第1〜2行および第3行の2箇所に記載の
r (cm’ (STP /crn’ 6 sec *
cmHg) Jを、r (cm’ (STP)/cr
rr’ Φsec * cmHg) j と訂正する。
r (cm’ (STP /crn’ 6 sec *
cmHg) Jを、r (cm’ (STP)/cr
rr’ Φsec * cmHg) j と訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式: (式中、nは1または2の整数を示す)で表される化合
物を重合して得られる重合体からなる酸素富化膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6547984A JPS60208308A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 酸素富化膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6547984A JPS60208308A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 酸素富化膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60208308A true JPS60208308A (ja) | 1985-10-19 |
| JPH0225371B2 JPH0225371B2 (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=13288271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6547984A Granted JPS60208308A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | 酸素富化膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60208308A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5162478A (en) * | 1990-09-17 | 1992-11-10 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Poly(silylene)vinylenes from ethynylhydridosilanes |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP6547984A patent/JPS60208308A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5162478A (en) * | 1990-09-17 | 1992-11-10 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Poly(silylene)vinylenes from ethynylhydridosilanes |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0225371B2 (ja) | 1990-06-01 |
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