JPS60215622A - 口腔粘膜適用徐放性製剤 - Google Patents

口腔粘膜適用徐放性製剤

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JPS60215622A
JPS60215622A JP7136484A JP7136484A JPS60215622A JP S60215622 A JPS60215622 A JP S60215622A JP 7136484 A JP7136484 A JP 7136484A JP 7136484 A JP7136484 A JP 7136484A JP S60215622 A JPS60215622 A JP S60215622A
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行松 慶二
Munechika Kakumoto
角本 宗敬
Yoshihisa Yasuda
安田 芳久
Jiyunko Fujiwara
藤原 潤子
Masae Sogabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1この利用分野) 本発明は口腔粘膜適用徐放性製剤に関し、さらに詳しく
は口腔内に容易に、且つ長時間接着し、薬物の唾液への
溶出が一過性でなく、持続的に行われるために、治療が
効率的に行われる口腔粘膜適用徐放性製剤に関する。
(従来技術との関係) 従来、薬物による治療効果の持続性を向上させるための
製剤学的検別は主として内服用剤においてなされてきた
。
しかし、これ等の製剤においては、薬物に応じた吸収部
位に長時間滞めでおくことが困難なこと、肝臓による代
謝を受け易いこと、胃鈑・による分子ljtを受け易い
こと等の欠点が有り、他の部位を用いた徐放性製剤の必
要性が指摘されてきた。
一方、口腔投与を目的とした製剤として、バッカル剤、
トローチ剤、舌下錠および口腔用軟膏剤等が知られてい
る。しかし、従来のバッカル剤、トローチ剤および舌下
錠は異物感か強く、これを使用する患者は噛砕いたり、
噺下したりする衝動にかられ易く、長時間口腔内に留め
ることが困難である。
また口腔用軟膏剤の場合は、噛砕いたりI!!へ下した
りすることは無いが、投与量の調節がむずかしいという
欠点を有している。
口腔投与剤形の上記欠点を改良する為の試みとして、例
えば特公昭54−38168号公報、特公昭58−76
05公報等において0腔内粘膜に接着させる新しい剤形
が開示されている。特公昭54−38168号公報では
ポリアクリル酸ソーダと賦形剤の混合物中に治療薬物を
含ませた製剤が記載されているが、この製剤では付着性
が不十分ではがれ易く、徐放性能も劣る為に持続的治療
には向かない。一方特公昭58−7605号公報〆では
ヒドロキシプロピルセルロースとポリアクリル酸又はそ
の薬学的に許容される塩を組合せた口腔粘膜適用剤形が
開示されており、この方法では前記の方法と較べ、接着
性及び徐放性が改良されているが、特に接着性に関して
十分とは云えない。
(発明の目的) 本発明の目的は、従来の剤形にみられる上記の欠点に鑑
み、口腔内粘膜に容易に接着し、飲食、会話など通常の
行動に際してもはがれず、異物感なし、薬物の唾液への
溶出が長時間に亘って持続する新しいタイプの口腔粘膜
適用徐放性製剤を提供することにある。
(発明の詳細な説明) 本発明者等は、上記目的の製剤を得る為に鋭意工夫を積
重ねた結果、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコ
ール、ポリエチレングリコール、アルギン酸及びその薬
学的に許容される塩、無水マレイン酸とメチルビニルエ
ーテルの交互共重合体から成る群から選ばれた1種又は
2種以上のポリマー成分(A)と、ポリアクリル酸およ
びその薬学的に許容される塩から成る群から選ばれた1
種又は2種以上のポリマー成分田)の二成分を必須成分
とし、ポリマー成分(5)とポリマー成分子B)の重量
比が95:5〜5:95である混合物中に薬物を存在さ
せ、成形して得られる製剤で、その目的が達せられるこ
とを見出し、本発明に到達した。すな′わち本発明はポ
リビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエチ
レングリコール、アルギン市及びその薬学的に許容され
る塩、無水マレイン酸とメチルビニルエーテルの交互共
重合体からなる群から選ばれた1種又は2種以上のポリ
マー成分(5)と、ポリアクリル酸およびその薬学的に
許容される塩からなる群から選ばれた1種又は2種以上
のポリマー成分(B)の二成分を必須成分とし、ポリマ
ー成分(4)とポリマー成分ω)の重量比が95:5〜
5:95である混合物中に薬物を存在させ、成形してな
る口腔粘膜適用徐放性製剤である。
グリコール、アルギン酸及びその薬学的に許容される塩
、無水マレイン酸とメチルビニルエーテルの交互共重合
体から成る群から選ばれた1種又は2種以上のポリマー
成分であり、それ等はその物理化学的性質に影響しない
限り、他の1種以上のモノマーとの2元以上の共重合体
であっても良い。
共重合割合としては通常30モル%以下の範囲で他のモ
ノマーと共重合されている場合に、物理化学的性質に影
響を受けず、支障なく使用できる。
こ\で薬学的に許容される塩とは、ナトリウム小、カリ
ウム塩等のアルカリ金属塩 カルシウム塩等のアルカリ
土類金属塩、アンモニウム塩などを云う。
本発明の口腔粘膜適用徐放性製剤に使用される他方の成
分(6)は、ポリアクリルしおよびその薬学的に許容さ
れる塩から成る群から選ばれた1種又は2種以上のポリ
マー成分であり、それぞれホモポリマー、他の1種以上
のモノマーとの2元以上の共重合体、適当な架橋剤で架
橋された架橋ポリマーもこの中に含まれる。共重合割合
としてはホモポリマーの物理化学的性質に影響しない為
には、他のモノマーが30モル%以下の範囲で共重合さ
れていることが好まれる。好適な例としてカーボボール
934■、カーボポール940■、カーボポール941
■等の市販品を使用することができる。
本発明で使用されるポリマー成分1.A)と、ポリマー
成分CB)の配合比は、目的とする製剤の最終性能に合
せて任意に選ぶことができるが、ポリマー成分低)とポ
リマー成分子B)の重量比が95:5〜5:95の範囲
であることが必要である。何故ならばこの組成比範囲以
上に(4)成分が含まねていると、徐放性に難点があり
、ω)成分がこの組成範囲以上に含まれた製剤では膨油
性が強すぎる為に口腔内に適用した場合に患者が異物感
を訴えることが多いからである。
本発明で提供される口腔粘膜適用徐放性製剤の製造は、
上記ポリマー成分(A)とポリマー成分の)と治療効果
を有する薬剤、更には必要に応じ外観あるいは臭味を良
くするため、滑沢剤、結合剤、賦形剤、矯味矯臭剤の1
種または2種以上とを十分に混合し、均一な混合物を形
成し、これ等の適当がをパンチ、ダイスおよびプレスを
用いて直接加圧成形する方法、あるいは適当な造粒工程
を経て加圧成形する方法、更には適当な溶媒溶液とした
後流延し、乾燥工程を経て、薄膜状に成形する方法など
により容易に行える。
本発明の製剤に含まれる薬物としては、口腔内疾患、歯
科疾患、全身的疾患治療用医薬などいずれでもよく、た
とえば、インドメタシン、イプブo7エン等の釦痛M炎
剤、@酸りロルヘキシジン、ヘキシルレゾルシンなどの
口内殺菌薬、塩化リゾチーム、デキストラナーゼ、カリ
クレインなどの酵素、ニトログリセリン 硝酸イソソル
ビット、ニフェジピンなどの抗狭心症薬、クロモグリク
酸ナトリウムなどの抗喘息薬、ペニシリン、エリスロマ
イシンなどの抗生物質、スルファチアゾールニトロフラ
ゾンなどの化学療法薬、ヘンシカインなどの局所麻酔薬
、ジギタリス、ジゴキシンナトの強心薬、リン酸コディ
ン、塩酸イソプロテレノールなどの鎮咳夫痰薬、アズレ
ン、ビタミンUなどの消化器管用薬、塩酸ジフェンヒド
ラミン、マレイン酸クロルフェニラミンなどの抗ヒスタ
ミン薬、プレドニゾpン、トリアムシメロンなどの消炎
ステロイドなどの他、止血薬、性ホルモン、鎮静薬、抗
悪性腫瘍薬などを挙げることができる。
また必要に応じ用いられる滑沢剤としては、例えば、タ
ルク、ステアリン酸およびその塩、ワックス類などが、
結合剤としては例えばデンプン、デキストリン、トラガ
ント、ゼラチン、ヒト四キシプロピルセルロース等が、
賦形剤としては、デンプン、結晶セルロース、デキスト
リン、乳糖、マンニトール、ソルビトール、無水リン酸
カルシウム等が、矯味矯臭剤としては、クエン酸、フマ
ール酸、酒石酸、メントール、カンキツ香料等が挙げら
れる。ただし、成分(A)、成分(B)および薬物以外
の上記添加物の使用割合は、本発明の製剤の優れた特徴
を損わない為に製剤全重量の通常40以 %41下、好ましくは20%以下が望まれる。
(発明の効果) 本発明で提供される製剤の第一の特徴は口腔内粘膜に容
易に接着し、その接着性が4〜24時間にも亘り持続す
ることである。しかもこの接着性は飲酒、喫煙、喫茶、
喫食、会話などの日常の口腔内運動に何ら影響されるこ
とがない。
本発明で提供される製剤の第二の特徴は、成形品が日中
で唾液により膨潤し、極めて柔軟になる為に異物感が殆
んどないことである。
本発明で提供される製剤の第三の特徴は、0腔粘膜に接
着した後の薬物の口中への放出が基材の粘性により遅延
し、長時間持続することである。
本発明で提供される製剤の第四の特徴は、投与量が予め
成形する時に決めらねている為に、軟膏剤のように個人
によるバラツキがないことである。
本発明で提供される製剤の第五の特徴は、接着性、持続
性、などの調節を、ポリビニルピロリドン、ポリビニル
アルコール、ポリエチレングリコール、アルギン酸及び
その薬学的に許容される塩、無水マレイン酸とメチルビ
ニルエーテルの交互共重合体から成る群から選ばれた1
種又は2種以上のポリマー成分(A)とポリアクリル酸
およびその薬学的に許容される塩からなる群がら選ばれ
た1種又は2種以上のポリマー成分(8)の■)、(B
)両成分の混合配合比を任意に設定することにより、容
易に行えることである。この様子は第1〜第6図で具体
的に示される。
本発明の製剤のこれ等の特徴は上記(4)、(B)両成
分が配合されてはじめて賦与されるものであり、例えば
(A)成分のみでは徐放性が十分でなく、(B)成分の
みでは徐放性にすぐれているが、異物感に難点がある。
また第1図かられかる様に(4)成分に少量の(B)成
分が配合されると(A)成分単独よりも接着性が向上し
、更に(B)成分に少量のA成分が配合されると、ω)
成分単独の場合よりも接着性が向上するという新しい事
実に注目すべきである。更に、本発明方法で提供される
製剤は特公昭54−38168号公報で開示されている
ポリアクリル酸ソーダと賦形剤の混合物中に治療薬物を
含ませた製剤より接着性及び徐放性に於て明かに上回る
こと、また、特公昭58−7605号公報で開示されて
いるヒドロキシプロピルセルロースとポリアクリル酸の
配合物から成る製剤と較べ接着性能が上回ること等が強
調されなくてはならない。
上述した様に、本発明は、ポリビニルピロリドン、ポリ
ビニルアルコール、ポリエチレングリコール、アルギン
酸およびその薬学的に許容される塩、無水マレイン酸と
メチルビニルエーテルの交互共重合体から成る群から選
ばれた1租又は2種以上のポリマー成分(A)と、ポリ
アクリル酸およびその薬学的に許容される壇から成る辞
から選ばれた1種又は2種以上のポリマー成分(B)の
二成分を必須成分とする混合物中に薬物を存在させ、成
形して得られる口腔粘膜適用徐放性製剤であり、口腔粘
膜に容易に接層し、飲食、会話などの通常の行動に際し
ても容易にはがれず、全く異物感なく、含有せしめた治
療用#物の1垂液への溶出が長詩1744に亘って持続
する新しいタイプの徐放性製剤である。
(実施例) 以下、比較例及び実施例により本発明を詳述rるが、本
発明はこれ等により限定されるものでは無い。
実施例中、単に部とあるのは重量部を示す。
試験方法1゜ マウス腹膜を用いた粘膜への接着性試験第7図を用いて
説明する。
先ず後述の比較例1に示す方法と同様に調整した種々組
成から成るトラックフィールドff 錠剤+6+に接着
剤を用いてステンレス製フック(7)を固定した。次い
で9dの正方形のアクリル&(2)上にマウス腹膜(5
)の裏面を接着剤を用いて固定し、フック付支持板(1
)上にのせ、パツキン(3)、固定板(4)を重ねネジ
(8)で四隅を固定した移、J!!7膜(5)の表面を
わずかな水で湿らせ、先に74′:備しておいたフック
付錠剤をfaき、1700?の荷重を1分間かしJて錠
剤をマウス腹膜(5)に伺后ゼしめた。次に鍔:剤4:
リフノク(7)を糸張力試験器の上方チャック(0)に
、支持板(1)側フックを下方チャック(9)にて固定
後、マウス腹膜上に水を満たし支持板側フックを引張り
、腹膜と錠剤が剥れる荷重を糸張力試験器テンシロンU
TM/IIFにより′1jI!I定し、湿潤状態におけ
る錠剤の接着力を測定した。
試験方法2.アズレンを代表薬物とする溶出試験試験は
富山産業製溶出試験器を用いて行った。
試験方法1と同様に調整した錠剤の片面を水で藺した後
、1000 mlのビーカーの底より7.5cmの壁面
にトラックフィールド型錠剤の中心が位置する様に押し
つけて短径が水面に平行になる様に固定した。
次いで、37℃の生理食塩水900ゴをビーカーに入れ
、攪拌を開始した。攪拌速度を10 Or、p、mとし
、37℃に恒温槽を保ちながら適時1回3蔵ずつサンプ
リングを行なった。サンプリングの都度生理食塩水を加
え、内容液は′パ・;時900献を保った。採取サンプ
ルは、日立分光光度計22OAの装置を用い280rn
μの吸光度を淀1定し、予め測定した検1線から1ml
当りのyj物含矩をめ溶出腎を測定した。
後述する比較例1の方法に従い、種々組成からなる同様
の錠剤(但し1、この試験に於てはアズレン5gを除い
たものを使用)を用い、人の口腔粘膜への付着性及び異
物感の度合を観察する為に14人の被験者の上奥歯の外
側歯茎に錠剤を付着させ、観察を行なった。観察は剥離
するまでの時間で付着性を、試験終了後のアンケートで
異物感の大小をそれぞれ評価して行な”′った。なお、
喫茶、喫食の影響をみる為に第1表に示されるタイムス
ケジュールに応じて、被検者を行動させた。
比較例1 ポリアクリル酸ソーダ(帝国化学産業@PAS−100
P■)56部、乳糖56部、ステア1ノン酸マグネシウ
ム045部、アズレン粉末5部をとり、混合した後打錠
し、重量125〜厚さ1.3晒、長径12.4真、短径
6.2 mmのトラックフィールド型の錠剤を得た。こ
の錠剤について、試験方法lの接着性試験、試験方法2
の溶出試験を行なった。この結果を第1〜第6図に示す
。比較例1は第1図において、aで示され、第2〜6図
におl/)てムームで示される。
比較例2 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代;t、U
:i々配合WlJ 合のヒドロキシプロピルセルロース
グ.,トリ、、チケミカル製カーボボール934■)の
混合物112部を用い、比較例1と同様の錠剤を得、試
験方法1の接着試験を行なった。この結果を第1図に示
す。比較例2は第1FiJにおし)て・−ので示される
。
比較例3 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、それ
ぞれポリビニルピロリドン(五協産業製PVP K−9
0■)、ポリビニルアルフール(クラレPVA−217
C■)、ポリエチレングリコール(ギ井化学、試薬特級
分子量2万)、アルキン酸ソーダ(鴨川化成製ダックア
ルギン■)及び無水マレイン酸−メチルビニルエーテル
1 : 1交互共71体(五協産業製カントレッツAN
−169■)112部を用いた5種の製剤を得た。これ
等を用い比較例1と同様の試験を行なった結果を第1〜
第6図に示す。
第1図においてbはポリビニルピロリドン、Cはポリビ
ニルアルコール、dはポリエチレングリコール、eはア
ルギン酸ソーダ、fは無水マレイン醸ーメチルビニルエ
ーテル1;1交互共重合体の場合を示す。
第2図において・−−−・はポリビニルピロリドンを示
す。
第3図において・−m−〇はポリビニルアルコールを示
す。
第4図において・−−一・はポリエチレングリコールを
示す。
第5図においての一一一〇は無水マレイン酸−メチルビ
ニルエーテル共重合体を示す。
第6図においてe; − − − oはアルギン酸ソー
ダを示す。
比較例4 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、ポリ
アクリル@(グツドリッチケミカル製カーボボール93
4■)112部を用い、同様の錠剤を得、試験方法1の
接着性試験を行なった。この結果を第1図に示す。第1
図においてfはポリアクリル酸を示す。
比12例5 比較例1の製剤組成のうち、アズレン粉末5部を除いた
製剤を同様の方法で得、試験友法3の被検者による口腔
粘膜への付着性及び異物感試験を行なった。この結果を
第1表に示す。
比較例6 比較例4の製剤組成のうち、アズレン粉末5部を除いた
製剤を同様の方法で得、試験方法3の被検者による口腔
粘膜への付着性及び異物感試験を行なった。この結果を
第1表に7J’<す。
実施例1 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、種々
配合割合のポリビニルピロリドン(五協産業PVPK−
90■)とポリアクリル酸(グツドリッチケミカル製カ
ーボボール934■)の混合物112部を用い、同様の
錠剤を得、比較例】と同様の試験を行なった。この結果
を第1図及び第2図に、比較例の結果と共に示す。
第1図においてーーーはポリビニルピロリドン/ポリア
クリル醗を示す。
第2図においてポリビニルピロリドンとポリアクリル酸
゛の配合割合が重量比8/2の場合は、[株]−[株]
、重量比4/6の場合は口□口、重ffl比2/8の場
合はローーー日で示される。
第1図よりこの製剤の接着性は比較例1のポリアクリル
酸ソーダ/乳糖(1:1)及び比較例2の種々組成比の
ヒドロギシブロビルセルロース/ホリアクリル酸配合物
及び比較例4のポリアクリル酸単独よりなるいずれの製
剤より上回ること、ポリビニルピロリドンに少量のポリ
アクリル酸又はポリアクリル酸に少量のポリビニルピロ
リドンが力1わることにより、そわぞれボリビニルヒ゛
pリドン及びポリアクリル酸の接着性が改良されること
がわかる。
第2図よりこの製剤の徐放性は比較例1のポリアクリル
酸ソーダと乳糖の1:1配合物及び比較例3のポリビニ
ルピロリドン単独よりなる製剤より優れていることがわ
かる。
実施例2 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、種々
配合割合のポリビニルアルコール(クラレ11iIPV
A−217C■)とポリアクリル酸(グツドリッチケミ
カル製カーボボーA−934■)の混合物112部を用
い、同様の錠剤を得、比較例1と同様の試験を行なった
。この結果を第1図及び第3図に比較例の結果と共に示
す。
鋲】図においてム□ムはポリビニルアルコール/ポリア
クリル酸を示す。
第3図においてポリビニルアルコールドアクリル酸の配
合割合が重量比8/2の場合は[株]□■、重量比4/
6の場合は口□口、重量比2/8の場合はローーーロで
示される。
第1図より、この製剤の接着性は比較例1のポリアクリ
ル酸ソーダ/乳糖(1:l)、比較例2のヒドロキシプ
ロピルセルロース/ポリアクリル酸配合物及び、比較例
4のポリアクリル酸単独よりなるいずれの製剤より上回
ること、ポリビニルアルコールに+mのポリアクリル酸
又はポリアクリル酸に少量のポリビニルアルコールが加
わることにより、それぞれ、ポリビニルアルコール及び
ポリアクリル酸の接着性が改良されることがわかる。第
3図より、この製剤の徐放性は比較例1のポリアクリル
酸ソーダと乳糖の1:1配合物及び比較例3のポリビニ
ルアルコール単独よりなる製剤より優れていることがわ
かる。
実施例3 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、種々
配合割合のポリエチレングリコール(牛丼化学試薬特級
分子量2万)とポリアクリル酸(グツドリッチケミカル
社製カーボボール934■)の混合物112部を用い、
同様の錠剤を得、比較例1と同様の試験を行なった。こ
の結果を第1図及び第4図に示す。
第1図においてO□○はポリエチレングリフール/ポリ
アクリル酸を示す。
第4図においてポリエチレングリコールとポリアクリル
酸の配合割合が重量比8/2の場合はe−拳、重量比4
/6の場合はローーーロ、重量比2/8の場合口□口で
示される。
第1図により、この製剤の接着性は比較例1のポリアク
リル酸ソーダ/乳糖(1:1)比較例2のヒドロキシプ
ロピルセルロース/ポリアクリル酸配合物より上回るこ
とがわかる。第4図よりこのfJllJの徐放性は比較
例1のポリアクリル酸ソーダと乳糖の1:1配合物及び
比較例3のポリエチレングリコール単独製剤より優れて
いることがわかる。
実施例4 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代工、種々
配合割合の無水マレイン戯〜メチルビニルエーテルに1
交交互型合体(五協産業製ガントレノツAN−169■
)とポリアクリル酸(グツドリッチケミカル社製カーボ
ボール934■)の混合物112部を用い、同様の錠剤
を得、比較例1と同様の試験を行なった。この結果を第
1図及び第5図に示す。
第1図においてへ−・−△は無水マレイン酸−メチルビ
ニルエーテル交豆共重合体/ポリアクリル酸を示す。
第5図において無水マレイン酸−メチルビニルエーテル
交互共重合体とポリアクリル酸の配合割合が重量比8/
2の場合○□○、重量比4/6の場合口□口、重量比2
/8の場合ローーーロで示される。
第1図よりこの製剤の接着性は比較例1のポリアクリル
酸ソーダ/乳糖(1:IL比較例2のヒドロキシプロピ
ルセルロース/ポリアクリル酸配合物のいずれよりも上
回ること、無水マレイン酸−メチルビニルエーテル交互
共重合体に少量のポリアクリル酸又はポリアクリル酸に
少量の無水マレイン酸−メチルビニルエーテル交互共f
fi合体が加わることによりそれぞれ単独組成物の接着
性が改良されることがわかる。
第5図より、この製剤の徐放性は比較例1のポリアクリ
ル酸ソーダ/乳糖の1:1配合物及び比較例3の無水マ
レイン酸−メチルビニルエーテル交互共重合体単独より
なる製剤より優れていることがわかる。
実施例5 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、種々
配合割合のアルギン酸ソーダ(鴨川化成製ダックアルギ
ン■)とポリアクリル酸(グツドリッチケミカル社製カ
ーポボール934■)の混合物112部を用い、比較例
1と同様の試験を行なった。この結果を第1図及び第6
図に示す。
第1図においてマ一一−マはアルギン酸ソーダ/ポリア
クリル酸を示す。
第6図においてアルギン酸ソーダとポリアクリル酸の配
合割合が重量#S8/2の場合、σ−−〇、重量比4/
6の場合口□口、重量比2/8の場合ローーーロで示さ
れる。
第1図よりこの製剤の接着性は比較例1のポリアクリル
酸ソーダ/乳糖(1:1)配合物、比較例2のヒドロキ
シプロピルセルロース/ポリアクリル酸配合物及び比較
例4のポリアクリル酸単独よりなる製剤のいずれより優
れていることがわかる。第6図より、この製剤の徐放性
は比較例1のポリアクリル酸ソーダ/乳糖(1:1)配
合物及び比較例3のアルギン酸ソーダ単独製剤より優れ
ていることがわかる。
実施例6 比較例1のポリアクリル酸ソーダ及び乳糖に代え、ポリ
ビニルピロリドン(五協産業1PVPK−90■)33
部、ポリビニルアルコール(クラレ製PVA−217C
■) 34.2部vUボIJ 7 りIJ ル酸(グツ
ドリッチケミカル製カーボボ−ル934■)44.8部
の混合物を用い、同様の錠剤を得、比較例工と同様の試
験を行なった。
この製剤の接着力は500vであり、比較例1のポリア
クリル酸ソーダ/乳糖(1:I)配合物(15?)ポリ
アクリル酸単独製剤(aloy )及び第1図で示され
る比較例2のヒドロキシプロピルセルロース/ポリアク
リル酸配合物のいずれよりも上回っていた。第2図で示
される徐放性能は比較例1のポリアクリル酸ソーダ/乳
糖(l二1)からなる製剤、比較例3のポリビニルピロ
リドン単独よりなる製剤のいずれをも上回っている。
比較例1のポリアクリル酸ソーダ56部、乳糖56部、
ステアリン酸マグネシタムO,S部、アズレン粉末5部
からなる製剤組成に代え、(5)成分として、ポリビニ
ルピロリドン(五協産業製PvPK−90■)、ポリビ
ニルアルコール(クラレWP■A−217C[有]))
、ポリエチレングリコール(牛丼化学試薬特級分子量2
万)、無水マレイン酸−メチルビニルエーテル1:1交
互共重合体(五協産業製ガントレッツAN−169■)
、アルギン酸ソーダ(鴨川化成製ダックアルギン■)の
それぞれ56部、(B)成分として、それぞれポリアク
リル酸(グツドリッチケミカル製カーボボール934■
)56から成る(4)成分:(B)成分の重hI比が1
:1である混合物にステアリン酬マグネシウム0.5部
を加え比較例1と同様の方法で製剤を得、比較例5゜6
と同様の試験を行なった。
この結果を第1表に示す。第1俵より本発明方法の製剤
はポリアクリル酸ソーダと賦形剤よりなる製剤より、長
時間付着し、ポリアクリル酸単独製剤より異物感が極め
て少ないことが明がである。
【図面の簡単な説明】
第1図は試験方法1のマウス腹膜への払着試駅の結果を
表わす。 第1図において記号は以下のものを示す。 a:比較例1 ・□・:比較例2 b : 比N例3 Cポリビニルピロリドン)c:比較
例3(ポリビニルアルコール)d 比較例3(ポリエチ
レングリコール)e:比較例3(アルギン酸ソーダ) f:比較例3(無水マレイン酸−メチルビニルエーテル
1:1交互共重合体) g:比較例4 − 一一−:実施例1 ム□ム、実施例2 ・□・:実施例3 △−・−△:実施例4 マーーーマ°実施例5 第2〜第6図は試験方法2のアズレンを代表薬物とする
溶出試験を表わす。 第2図において記号は以下のものを示す。 ム□ム:比較例1 0−一−〇二比較例3 0□○:実施例1(ポリビニルピロリドン/ポリアクリ
ル酸=8/2 ) ロ□ロ:実施例1(同 4/6) ローーーロ;実施例1(同 2/8) ・□Φ:実施例6 第3図において記号は以下のものを示す。 ム□ム:比較例1 ・−m=・:比較例3(ポリビニルアルコール)○□○
:ll+i例z(ポリビニルアルコール/ポリアクリル
酸=8/2 ) ロ□ロ:実施例2(同 4/6) ローーーロ:実施例2(同 2/8) 第4図において記号は以下のものを示す。 ム□ム:比較例1 e −−一・:比較例3(ポリエチレングリコール)○
□○:実施例3(ポリエチレングリコール/ポリアクリ
ル酸=8/2) ローーーロ:実施例3(同 4/6) ロ□ロ:実I池例3(同 2/8) 第5図において記号は以下のものを示す。 ム□ム:比較例1 ・−一−・:比較例3(無水マレイン酸−メチルビニル
エーテル交互共重合体) 0□○:実施例4(無水マレイン酸−メチルビニルエー
テル交互共重合体/ポリ アクリル酸= s / 2 ) ロ□ロ:実施例4(同= 4 / a )ローーーロ:
実施例4(同一278) 第6図において ム□ム:比較例1 ・−−−4+9 : hV例3 (アルギン醜ソーダ)
O□○:実施例5(アルギン酸ソーダ/ポリアクリル酸
=8/2) ロ□ロ:実施例5(同一4/6) ローーーロ:実施例5(同一2/8) 第7図はマウス腹膜を用いた粘膜への接着性試験に用い
た装置の平面図および側面図を示す。 図中、工はフック付支持板、2はアクリル板、3はパツ
キン、4け固定板、5は腹膜、8はネジを示す。 第8図は錠剤を固定したステンレス製フックを示す。U
4中、6は錠剤、7はフックを示す。 特許出願人 東洋紡績株式会社 図面の浄書(内容に変更なし) 第7図 手 続 補 正 書 (自発) L 事件の表示 昭和59年特許願第71364号 2 発明の名称 口腔粘膜適用徐放性製剤 8 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜ニーJ用12番8じ一明細書の1発明
の詳細な説明」の欄および「図面の簡単な説明」の榴お
よび図面 (2) 同第13員第5行目 「上方チャック(8)」を「上方チャック」に訂正する
。 (3) 同第13頁第6行目 「下方チャック(9)」を「下方チャック」に訂正する
0 (4) 同第15頁第14行目 [グツドリッチケミカル族」を「グツドリッチケミカル
社製」に訂正する。 (5) 同第15頁第16行目 「接着試験」を「接着性試験」に訂正する。 (6) 同第16頁第13行目 「アルギン酸ソーダ」を「無水マレイン酸−メチルビニ
ルエーテル1:1交互共重合体」に訂正する。 (7) 同第16頁第14〜15行目 「無水マレイン酸−メチルビニルエーテル1:1交互共
重合体」を「アルギン酸ソーダ」に訂正する。 (8) 同第17頁第3行目 「ビニルエーテル」の次に「交互」を挿入する。 (9) 同第17頁第8行目 「グツドリッチケミカル族」を「グツドリッチケミカル
社製」に訂正する。 θO) 同第17頁第11行目 rfJをrgJに訂正する。 01)同第18頁第5〜6行目 「五協産業」を「五協産業製」に訂正する。 (趨 同第18頁第6〜7行目 [グツドリッチケミカル族」を「グツドリッチケミカル
社製」に訂正する。 (13) 同第18頁第14〜15行目「8/2の場合
は、[相]−■、」を[8/2の場合は○−0.Jに訂
正する。 0優 同第19頁第14〜15行目 「グツドリッチケミカル族」を1グツドリツチケミ力ル
社製」に訂正する。 (15) 同第20頁第2行目 「・−[株]」を[〇−〇jに訂正する。 α6) 同第21頁第9〜lO行目 [[株]−[相]」を「〇−〇」に訂正する。 +1′7)同第21貞第12行目 「第】図により」を「第1図より」に訂正する。 (18) 同第24頁第11j目 「8/2の場合、Jを「8/2の場合」に訂正する。 (]9g 同第24頁第18行目 「グツドリッチケミカル族」をFグツドリッチケミカル
社製」に訂正する。 ・吻 同第24頁末行 「行なった。」の次に[溶出試験の結果を第2図に示ス
。ff12E4において・−・がポリビニルピロリドン
/ポリビニルアルコール/ポリアクリル酸(33: 3
4.2 : 44.8 )を示す。」を挿入する。 (21)同第25頁第9行目と第10行目との間に「実
施例7」を挿入する◎ (転)(同第26頁第1行目 「グツドリッチケミカル族」を「グツドリッチケミカル
社製」に訂正する。 幽(同第28頁第2行目 「接着試験」を「接着性試験」に訂正する。 −同第28頁第10行目 「アルギン酸ソーダ」を「無水マレイン酸−メチルビニ
ルエーテル1:1交互共重合体」に訂正する。 (25)同第28頁第11〜12行目 「無水マレイン際−メチルビニルエーテルコニl交互交
共重合体Jを「アルギン酸ソーダコに訂正する。 @】 同第28頁第16行目 「・−O」を「〇−〇」に訂正する。 (z71 同第28頁末行 「溶出試験」の次に「の結果」を挿入する。 例 図面「第7図」を別紙の通り「第7図」および「第
8図」に削正する。 手 続 補 正 書 昭和59年10月25日 L 事件の表示 昭和59年特許願第71364号 2 発明の名称 口腔粘膜適用徐放性製剤 3 補正をする者 事件との関係 待1;′F出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 4、 補正の対象 「58−7605」を1fi8−76059J LII
J止)り。 (2) 同第7頁第19行目 「鎮痛消炎剤」を「消炎鎮痛剤」に訂正する。 (3) 同第8頁第5行目 「スルファチアゾール」の次に「、」を挿入する。 (4) 同第8頁第9行目 「アズレン」を1水溶性アズレン」に訂正する。 (5) 同第12頁第14行目 「第7図」の次に「および第8図」を挿入する。 (6) 同第13頁第5行目と第8行目「試験器」を「
試験機」に訂正する。 (γ) 同第13頁第11行目 「アズレン」を「水溶性アズレン」に訂正する。 (8) 同第15頁第2行目 「アズレン」を「水溶性アズレン」に訂正する。 (9) 同第17頁第13行目および第18行目「アズ
レン」を「水溶性アズレン」に訂正する。 (10) 同第18頁第15行目 「ローロ」を「ローロ」に訂正する。 (11) 同第18頁第16行目 「ローーーロ」を「ローーーロ」に訂正する。 μs)同第20頁第3行目 「ローロ」を「ローロ」に訂正する。 (13) 同第20頁第4行目 「ローーーロ」を「ローーーロ」に訂正する。 (14) 同第21頁第10行目 「ローロコを「ローロ」に訂正する。 (15) 同第21頁第11行目 「ローーー巳」を「ローーーロ」に訂正する。 (16) 同第25頁第11行目 「アズレン」を「水溶性アズレン」に訂正する。 Li2) 同第28頁第19行目 「アズレン」を「水溶性アズレン」に訂正する。 (ホ) 同第27頁第一表、[ポリアクリル酸ソダ+乳
糖(1,1)(比較例5)」の欄「錠剤が唾液で溶けな
くなる。」を「錠剤が唾訂で浴けてなくなる。」に訂正
する。 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエ
    チレングリコール、アルギン酸及びその薬学的に許容さ
    れる塩、無水マレイン酸とメチルビニルエーテルの交互
    共重合体からなる群から選ばれた1種又は2種以上のポ
    リマー成分(A)と、ポリアクリル酸およびその薬学的
    に許容される塩からなる群から選ばれた1種又は2種以
    上のポリマー成分(8)の二成分を必須成分とし、ポリ
    マー成分(A)とポリマー成分(B)の重量比が95:
    5〜5:95である混合物中に薬物を存在させ、成形し
    てなる口腔粘膜適用徐放性製剤。
JP7136484A 1984-04-09 1984-04-09 口腔粘膜適用徐放性製剤 Granted JPS60215622A (ja)

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US06/720,461 US4740365A (en) 1984-04-09 1985-04-05 Sustained-release preparation applicable to mucous membrane in oral cavity
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