JPS60218323A - 抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法 - Google Patents

抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法

Info

Publication number
JPS60218323A
JPS60218323A JP59072865A JP7286584A JPS60218323A JP S60218323 A JPS60218323 A JP S60218323A JP 59072865 A JP59072865 A JP 59072865A JP 7286584 A JP7286584 A JP 7286584A JP S60218323 A JPS60218323 A JP S60218323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance
antitumor
reaction
culture
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59072865A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0155274B2 (ja
Inventor
Juzo Udaka
重三 鵜高
Hideo Kamiyama
英夫 上山
Junichi Taniguchi
順一 谷口
Keiji Adachi
足立 敬而
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikibo Ltd
Shikishima Boseki KK
Original Assignee
Shikibo Ltd
Shikishima Boseki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shikibo Ltd, Shikishima Boseki KK filed Critical Shikibo Ltd
Priority to JP59072865A priority Critical patent/JPS60218323A/ja
Priority to CA000459394A priority patent/CA1237085A/en
Priority to GB08418745A priority patent/GB2146028B/en
Priority to DE19843428017 priority patent/DE3428017A1/de
Priority to CH3684/84A priority patent/CH663033A5/fr
Priority to NL8402388A priority patent/NL8402388A/nl
Priority to FR8412119A priority patent/FR2550223B1/fr
Priority to SE8403914A priority patent/SE461532B/sv
Priority to KR1019840004559A priority patent/KR850002276A/ko
Priority to US06/746,514 priority patent/US4656037A/en
Publication of JPS60218323A publication Critical patent/JPS60218323A/ja
Publication of JPH0155274B2 publication Critical patent/JPH0155274B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な抗腫瘍性組成物5PF−100及びそ
の製法に関するものである。
従来、溶連菌の生菌体を弱毒化して製剤化したものは、
すでに制癌剤として使用されている。
また、ストレプトコッカス・ピオゲネスの菌体を破砕抜
水または塩類浴液で有効成分を抽出し、有機溶媒を加え
て、抗腫瘍性物質を沈澱として、回収する方法(特公昭
38−1647)、溶連菌を溶菌酵素、リゾチーム、セ
ルラーゼまたは蛋白質分解酵素によ虱溶菌し、活性画分
を水溶性区分として分画する方法(英国特許第1f65
865号)などが知られている。
このように、ストレプトコッカス属細繭そのものもしく
はその菌体成分に抗腫瘍活性があることは広く知られて
いるのであるが、従来知られた、ものは、菌体もしくは
水可溶性もしくは不溶i高分子細胞構成物質であるに過
ぎなかった。菌体もしくは菌体内から有効成分を単離し
ようとすれば、菌体を溶菌したシ、機械的に破砕したシ
して全体を分画しなければならなかった。このような処
理によれば、精製は複雑となシ、有効成分の単離はきわ
めて困難であった。実際に分離し、有効成分として測定
された例では分子量150,000の蛋白質が知られて
いる。(特公昭48−43841 )本発明者らは、よ
シすぐれた抗腫瘍性有効成分を溶連菌にめて鋭意研究し
た結果、全く新規な抗腫瘍性組成物8PF−100を培
養液中に見出すに至ったのである。
本発明の抗腫瘍性組成物8PF−I DOは培養中菌体
外に排出され、培養液中に存在するようになるので、菌
体を濾過して除去し、培養p液を精製すればよいので、
単離はかなり容易なものとなる。
本発明の抗腫瘍性組成物5PF−100は培養液中に排
出されるとともに、分子量が約500〜25.000で
あることによって特長づけられる。
従来、溶連菌関連の抗腫瘍性組成物で、培養液中に蓄積
されたものはなく、また分子量も数万以下のものは知ら
れておらず、本発明の抗腫瘍性組成物8PF−100は
全く新規な物質と認められる。
また、本発明の抗腫瘍性組成物5PF−100は、元素
分析、呈色反応等からペプチド性物質と認められるが、
紫外線吸収スにクトルで特異な吸収が1)、従来広く知
られた抗腫瘍活性物質などとも明らかに相違する物質で
あって、物質として新規なものと認められるものである
。
本発明は、ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性組成
物8PF−I DO生産菌を培養し、培養物から抗腫瘍
性物質5PF−100を採取することを特徴とする抗腫
瘍性組成物8PF−100の製法を包含するものである
。
本発明においては、ストレプトコツカス属に属する抗腫
瘍性組成物5PF−100生産菌が広く使用されるが、
その−例としてストレプトコッカス0ピオゲネス(5t
reptococcus pyogenes )ATC
C21060があげられる。
培養液は、肉エキス培地、酵母エキス培地、ブレイン・
ハート・インクニージョン培地(BHI培地)等の天然
培地がよく用いられるが、ストレゾトコツカス属細菌が
有効に生育する培地であれば炭素源、窒素源等含んだ一
般培地も使用することができる。
培養はpti s、 0〜8.0、好ましくは6.1〜
7.2で60〜40℃好ましくは65〜37℃であシ嫌
気的に静置培養をおこなうのが一般的であるが、その他
撹拌培養等の変法も採用することができる。
本発明においては、培養中の適当な時期にペニシリン又
はその関連物質を添加することが、抗腫瘍性組成物5P
F−100の取得に重要な役割をはたすことになる。
ペニシリン又はその関連物質の添加時期は37℃の培養
で対数増殖期にかかつて後3〜20時間の間、特に5〜
10時間が好ましい。その後1時間乃至20時間好まし
くは6〜15時間そのまま培養を続けることによって、
培養液中に抗腫瘍性組成物8PP−100を多量蓄積さ
せることができる。
ペニシリン又はその関連物質としてはすでに知られたペ
ニシリンと類似の作用をもつ関連物質であればいかなる
ものでもよいが、ペニシリンGが普通用いられる。添加
量はペニシリンGで100〜6000単位/Ill、好
ましくは600〜1.500単位/ゴ培養液程度で十分
である。
得られた培養液は、遠心分離によって菌体を除去し、p
液に硫安を添加し50〜90チ飽和度の画分を分取して
得られた沈澱物を安定剤を加えた緩衝液に溶解する。
抗腫瘍性組成物5PF−100含有液は凍結状態で又は
凍結乾燥して保存することができる。この物質は必要に
応じてイオン交換体あるいはゲル濾過剤と接触せしめて
さらに精製することができる。イオン交換体としてはイ
オン交換樹脂、イオン交換セルローズ、イオン交換セフ
ァデックス(ファルマシア社製)等が用いられ、ケ゛ル
p過剤としては、トヨパールHW50FまたはHW−5
0SF(東洋曹達(株)製)、セファデックス(ファル
マンア社Itり等が用いられる。またカルシウムホスフ
ェートゲルはそのままでも使用できるが、)1イドロキ
シルアパタイトの形で使用するのが便利である。前記の
ようにして得られた物質の水溶液をこれらのイオン交換
体又はゲル濾過剤を充填したカラムに、適当な速度で通
過せしめるか、あるいはイオン交換体又はゲル濾過剤を
入れた一定容器中に一度にその水溶液を加えて、これら
の処理剤と有効物質を接触させる。溶出は適当な塩濃度
と−の緩衝液を用いて行なう。イオン交換体、ゲルFA
 剤又はカルシウムホスフェートゲルは2s以上縄合わ
せて用いることもできる。たとえばDEAEセファデッ
クスと接触させ、溶出した液を更にトヨパールHW50
Fまたは508Fと接触させそして溶出を行なうと、更
に精製の効果を上げることができる。
実施例8で得られた本発明の抗腫瘍性組成物8PF−1
00はペプチド性物質で、凍結乾燥すると淡黄色の粉末
となる。
次に、抗腫瘍性組成物8PF−100の理化学的性質を
示す。
1、元素分析 C:4S、42q6〜45.69チ H: 5.94チ〜 4.85% N 二 11.42% 〜 9.50%2、分子量 ゲル濾過法による測定では、分子量約500〜25.0
00である。
3、分解点 本物質は160℃で褐変し、200℃になると黒色とな
夛分解する。
4、比旋光度 〔α)1.0=+45.0°(c=1.00)5、紫外
線吸収スRクトル 本物質のa1%の水溶液の紫外線吸収スペクトルは第1
図に示される。257 nm、265nm、280nm
、287 nmおよび325 nmに吸収がみられ、特
徴的である。
& 赤外線吸収スペクトル 第2図に示される。
l 溶剤に対する溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノールKu一部溶
解し、n−ブタノール、インブタノール、n−プロパツ
ール、n−ヘキサン、りpロホルム、アセトン、メチル
イソブチルケトン、エチルエーテル等の溶剤には難溶又
は不溶である。
8、塩基性、酸性、中性の区別 本物型の1.0 %水溶液の虜は6.5である。
9 物質の色 淡黄色粉末状である。
10、呈色反応 ニンヒドリン反応 十 ビュウレット反応 十 モーリッシュ反応 − デイシエ反応 − アンスロン反応 − システィン硫酸反応 − 11、安定化 本物質はL−システィン、ジチオスレイトール(DTT
)、グリセ目−ル、アルブミン、グロブリン、α−およ
びβ−サイクロデキストリン、(NH,)、804、食
塩等の添加によって安定化される。
次に本発明の実施例を示す。
なお実施例における抗腫瘍性組成物5pp−io。
の活性単位の測定は鵜高法(Journal ofAn
t’1biotics vol 35 410 131
9〜13250CT 1982)によった。測定には高
分子透過性大腸菌変異株MP−2(FERM−P 54
32)(Agric、 Biol、 Chem、 45
 371 (1979)を使用してMP−2に対する抗
菌活性を指標としてバイオ・アッセイする。
すなわち、バクト・アンチパイオチックメディアム3(
ディ7コ社製品)1.75%、寒天1.31よシ成る培
地(M!培地)を120℃、15分加熱殺菌し、201
1uずつシャーレに分注し、放冷してプレート培地を調
製する。
一方、ペプトン0.5チ、肉エキス0.5To、NaC
1αSS、寒天α8’16よシ成る培地を120’C1
15分加熱殺菌する。その後42℃の恒温槽に保ち、培
地の温度が42℃になったらあらかじめ37℃で17時
間培養したMP−2菌を1d中に10番個の細胞が存在
する様に培地中に加える。ピにットによって2dを採取
し、あらかじめ作製して置いたM3培地表面上に加え、
すばやく均一にひろげ固化させる。抗腫瘍性組成物8P
F−100を含む被験液を適当に希釈して、その溶液0
.0511Llをペーパー・ディスク(直径8n)(東
洋F紙)にしみ込ませる。このベーノぞ−・ディスクを
前記作製プレート上に置き、37℃で17時間培養し、
抗腫瘍性組成物8PF−100によってできる阻止円の
大きさを測定する。阻止円の直径10冨厘を与える8P
F−I DOの濃度を1単位(1u)と定義する。
実施例1゜ 次の組成の培地A 9/を用いた。
肉エキス 1チ ポ“す4プトン 1% 酵母エキス 0.25% カザミノ酸 0.25チ NaC1O,1fb p)1−49 Streptococcus pyogenes AT
 CC21060をBHI培地100dに接種して37
℃、8時間静置培養おこなった種培養液100WLlを
培地A1ノに接種し、種培養と同一条件で前培養する。
この培養液を培地A8Jに接種し、10ノのジャー7ア
ーメンターを用いて57℃、11.5 hr 300t
pmで撹拌しながら嫌気的に培養後、ペニシリン010
00単位/ゴを添加し、更に培養を5hr継続する。得
られた培養液を遠心分離し、菌体を除去した。
培養F液には抗腫瘍性組成物8PF−I DOが256
単位/ゴ含有されていた。
実施例Z 次の組成の培地B 97を用いた。
肉エキス 1.0 チ ポリペプトン 1.0 % 酵母エキス 0.25チ NaC10,1% pH=ZO 8treptococcus pyogenea AT
CC21060を実施例1と同様に前培養した培養液1
ノを培地B8ノに接種し、101ジヤー7アーメンター
を用いて57℃、11 hr 6007ノmで撹拌し表
から嫌気的に培養後、ペニシリン0800単位/ゴを添
加し、更に培養を5hr継続する。得られた培養液を遠
心分離し、菌体を除去した。
培養F液には抗腫瘍性組成物8PF−100が651単
位/d含有されていた。
実施例3゜ 次の組成の培地c 91を用いた。
肉エキス 1 チ ポリペプトン 1 チ 酵母エキス 0.25チ カザミノ酸 0.25チ ー=6.2 8treptococcus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様に前培養した培養液1
ノを培地08ノに接種し、10!ジャーファーメンタ−
を用いて67℃、14hr !+00!pmで撹拌しな
がら嫌気的に培養後、はニジリンG1000単位/l1
11を添加し、更に培養を5hr継続する。得られた培
養液を遠心分離し菌体を除去した。
培養p液には抗腫瘍性組成物8PF−100が298単
位/d含有されていた。
実施例4゜ 次の組成の培地D 91を用いた。
肉エキス 0.5 チ ポリペプトン 1.0 チ 酵母エキス 0.25チ カザミノ酸 0.25% NaCA! o、 5 % −二6.5 Streptococcus pyogenes AT
 CC21060を実施1例1と同様に前培養した培養
液11を培地D81に接種し、10ノジヤーフアーメン
ターを用いて67℃、15.5hr3007ノmで撹拌
しながら嫌気的に培養後、o ニジリン01200単位
/dを 1′11 添加し、更に培養を5 hr継続する。得られた培養液
を遠心分離し、菌体を除去した。
培養p液には抗腫瘍性組成物8PF−100が285単
位/d含有されていた。
実施例5゜ 次の組成の培地E 91を用いた。
酵母エキス 3.0チ p)I=6.5 Streptococcus pyogenes AT
 CC21060を実施例1と同様に前培養した種培養
液11を培地E81に接種し、10ノジヤーフアーメン
ターを用いて67℃、15 hr 300 rpmで撹
拌しながら嫌気的に培養後、ペニシリン01000単位
/ゴを添加し、更に培養を5hr継続する。得られた培
養液を遠心分離し、菌体を除去した。
培養F液には抗1j1瘍性組成物5PF−1DOが18
2単位/Id含有されていた。
実施例& 下記の培地F 97を用いた。
マルトース 0.6 チ 肉エキス ZOチ ポリペプトン 1.0% 酵母エキス 0.25% 田= 7.0 8treptococcus pyogenes A 
T CC21060を実施例1と同様にして前培養した
培養液11を培地FBIに接種し、101ジヤー7アー
メンターを用いて、37℃、10.5 hr 300 
’j’pm撹拌しながら嫌気的に培養後、ペニシリン0
1000単位/dを添加し、更に培養を5 hr継続す
る。得られた培養液を遠心分離し、菌体を除去した。
培養p液には抗腫瘍性組成物5PF−100が250単
位/d含有されていた。
実施例1 ゛ 下記の培地09ノを用いた。
肉エキス 1.0% ポリペプトン 1.0チ NaCA! 0.5% pl(=zQ Streptococcus pyogenes AT
−CC21060を実施例1と同様にして前培養した培
養液11を培地G8Jに接種し、10!ジャーファーメ
ンタ−を用いて37℃、15 hr 300 ?pm撹
拌しながら嫌気的に培養後、−!ニジリン01000単
位/IILlを添加し、更に培養を5hr継続する。得
られた培養液を遠心分離し、菌体を除去した。
培養F液には抗腫瘍性組成物8PF−100が200単
位/d含有されていた。
実施例8゜ 実施例4の培養で得た培養涙液51は抗腫瘍性物質5P
F−100を143X10’単位含有していた。
培養P液には硫安を添加し50〜90チ飽和度の画分を
分取して沈澱物を得た。この沈澱物は抗腫瘍性物質8P
F−100を118x10’単位含有していた。
この沈澱物全量を安定剤含有緩衝′w!L300mIl
に溶解し、溶解液をDEAF!−セルロースカラム(5
x7Qcm)に加え、抗腫瘍性組成物SPF’−I D
Oを吸着させた。これに0.3 M NaC1溶液を用
いて段階的に溶出させ、活性部分を分取する。得られた
活性は102.2X10’単位であった。
7活性部分をDEAR−セファデックスA−25のカラ
ム(2,6x7ocrIL)に加え、活性部分を吸着さ
せ、これに燐酸緩衝液中の食塩濃度を直線的に上昇させ
つつ溶出を行い、活性部分を分取する。
得られた活性は79.5 X 10’単位であった。
更に、この溶出液を濃縮しゲル濾過材トヨパールHW−
50FのカラA(2,6X100cm)に加えて吸着さ
せ、次いで1/100M!jン酸緩衝液(KI(2PO
4−Na2HPO4)で溶出し、活性画分を分取し、こ
れを8PF−I DOとした。得られた活性は71.1
 x 10’単位であった。
ここに得られた溶出液を凍結乾燥し抗腫瘍性組成物8P
F−100の淡黄色粉末1780ダを得た。
実施例日で得た抗腫瘍性物質5PF−100を被験系と
して、in vitro、 in vitro in 
vivo、 1nvivoそれぞれの実験に供し、抗腫
瘍活性について効果を確認した。
試験例1 (in vHro試験) in vitroにおける被験系の抗腫瘍活性測定試験
に細胞生長度測定法にもとづき実施した。
癌細胞としてはP−388およびL−1210Lymp
homa (リンパ腫)(DBA/2系マウス同系移植
腫瘍をin vitroで継代培養)を用い、これをそ
れぞれ10%FC8添加RPMI 1640培地(5X
10−aM2−メ)vカプトエル / −ル、50rr
Q/lカナマイシン含有)に懸濁する。この培養e1t
ntをファルコン6047プレートに注入し、癌細胞が
5X10番cel Is / wel 1になるように
する。次いでこの培養液に所定量の被験系(0,1dの
培養液に溶解又は懸濁)を注入して、67℃で5 ’%
 COt存在下に培養する。被験系注入後48時間経過
してから生体染色にグロシンBを使用)を行ない、次式
によ)細胞生長度を算出した。
この結果を第1表に示す。
第 1 表 細胞生長度(働 試験例2 (in vitro in vivo試験)in vi
tro in vivoにおける被験系の抗腫瘍活性試
験はddy系雌性、4又は5週齢マウスを使用して実施
した。
癌細胞としてはエーリツヒ腹水癌細胞を用い、これをに
几P緩衝液に懸濁し、次いで被験系の所定量を混合して
67℃で60分又は80分インキュベートする。この液
0.27d(癌細胞4x1o’cellg又は8 X 
10’ cells )をマウス1個体当シ1日1回7
日間連続して腹腔内に接種して、これらマウスの生存数
を観察した。この結果を第2表及び第3表に示す。
試験例6 (in vivo試験) in vivoにおける被験薬の抗腫瘍活性試験はCR
J−CD−1(NCR)系、雄性、7過動マウスを使用
して実施した。
癌細胞としては8arcoms −180腹水癌細胞を
用い、これをHank溶液に浮遊させ、マウスの腹腔内
にQ、1m/(癌細胞2’X 10’ cells )
接種した。
この癌細胞接種前1日1回5日間又は前後に1日1回、
前に5日間、後に5日間連続して被験薬の所定量を腹腔
内に投与して、その生存数を観察した。その結果を第4
表および第5表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は抗腫瘍性組成物8PF−1000,1チ水溶液
の紫外線吸収スペクトルを示し、第2図は同じく赤外線
吸収スペクトルを示す。 代理人 弁理士 戸 1)親 男 手続補正書 昭和59年9月よ1日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭59−72865 2、発明の名称 抗腫瘍性組成物5PF−100及びその製法6、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市名東区fi−町1丁目24番6号氏名
 鵜高重三(ほか2名) 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門−丁目19番1、発
明の名称及び明細書 Z補正の内容 (1、発明の名称を 「抗腫瘍性物質5PF−100及びその製法」と補正す
る。 (2)明細書全文を別紙のとおシ補正する。−明 細 
書 1、発明の名称 抗腫瘍性物質spi;’−1oo及びその製法2、特許
請求の範囲 (1) 下記の理化学的性質を有する抗腫瘍性物質5P
F−100゜ 1、元素分析 C:46.42%〜43.69%、 H:5.94%〜 4.85%、 N:11.42%〜 950チ 2、分子量 ゲル濾過法による測定では、分子量約 500〜25,000である。 3、分解点 本物質は160℃で褐変し、200℃になると黒色とな
9分解する。 4、比旋光度 〔α)p=+45.0°(c=1.00)5、紫外線吸
収スペクトル 本物質の0.1%の水溶液の紫外線吸収スはクトルは第
1図に示される。いずれも、257nm、265nm、
280 nm、287訓および525 nmに吸収がみ
られ、特徴的である。 6、赤外線吸収スペクトル 第2図に示される。 l 溶剤に対する溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノール、には一部
溶解し、n−ブタノール、インブタノール、n−プロパ
ツール、n −ヘキサン、クロロホルム、アセトン、メ
チルイソプチルクトン、エチルエーテル等の溶剤には難
溶又は不溶である。 8、塩基性、酸性、中性の区別 本物質の1.0チ水溶液のPRは6.5である。 9 物質の色 淡黄色粉末状である。 io、呈色反応 ニンヒドリン反応 十 ビュウレット反応 十 モーリッシュ反応 − デイシエ反応 − アンスロン反応 − システィン硫酸反応 − 11、安定化 本物質はL−システィン、ジチオスレイトール(DDT
)、グリセロール、アルブミン、グロブリン、α−1お
よびβ−サイクロデキストリン、(N)L*)!804
、食塩等の添加によって安定化される。 (2)ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性物質5P
F−100生産菌を培養し、培養物から抗腫瘍性物質8
PF−I DOを採取することを特徴とする抗腫瘍性物
質8PF−100の製法。 (3) ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性物質8
PF−100生産菌を培養するに際し、培養中の適当な
時期にペニシリン又はその関連物質を添加して培養する
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の抗腫瘍
性物質8PF−I DOの製法。 3、発明の詳細な説明 本発明は、新規な抗腫瘍性物質5PF−100及びその
製法に関するものである。 従来、溶連菌の生菌体を弱毒化して製剤化したものは、
すてに制癌剤として使用されている。 また、ストレプトコッカス・ピオゲネスの菌体を破砕抜
水または塩類溶液で有効成分を抽出し、有機溶媒を加え
て、抗腫瘍性成分を沈澱として、回収する方法C特公昭
38−1647 )、溶連菌を溶菌酵素、リゾチーム、
セルラーゼまたは蛋白質分解酵素によシ、溶菌し、活性
画分を水溶性区分として分画する方法(英国特許第11
63865号)などが知られている。 このように、ストレプトコツカス属細菌そのものもしく
はその菌体成分に抗腫瘍活性があることは広く知られて
いるのであるが、従来知られたものは、菌体もしくは水
可溶性もしくは不溶性烏分 1子細胞構成物質であるに
過ぎなかった。菌体もしくは菌体内から有効成分を単離
しよ、うとすれば、菌体を溶菌したシ、機械的に破砕し
たシして全体を分画しなければならなかった。このよう
な処理によれば、精製は複雑とな)、有効成分の単離は
きわめて困難であった。実際に分離し、有効成分として
測定された例では分子量150.000の蛋白質が知ら
れている。(特公昭4B−43841)本発明者らは、
よシすぐれた抗腫瘍性有効成分を溶連菌にめて鋭意研究
した結果、全く新規な抗腫瘍性物質8PF−100を培
養液中に見出すに至ったのである。 本発明の抗腫瘍性物質5pF−i ooは培養中菌体外
に排出され、培養液中に存在するようになるので、菌体
を濾過して除去し、培養p液を精製すればよいので、単
離はかなル容易なものとなる。 本発明の抗腫瘍性成分8PF−100は培養液中に排出
されるとともに、分子量が約500〜25.000であ
ることによって特長づけられる。 従来、溶連菌関連の抗腫瘍性物質で、培養液中に蓄積さ
れたものはなく、また分子量も致方以下のものは知られ
ておらず、本発明の抗腫瘍性物質8PF−100は全く
新規な物質と認められる。 また、本発明の抗腫瘍性物質8PF−100は、9元素
分析、呈色反応等からにプチド性物質と認められるが、
紫外線吸収スはクトルで特異な吸収があシ、従来広く知
られた抗腫瘍活性物質などとも明らかに相違する物質で
あって、物質として新規なものと認められるものである
。 本発明は、ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性物質
8PF−100生産直を培養し、培養物から抗腫瘍性物
質5PF−1oOを採取することを特徴とする抗腫瘍性
物質5PF−100の製法を包含するものである。 本発明においては、ストレプトコツカス属に属する抗腫
瘍性物質5PF−100生産菌が広く使用されるが、そ
の二側としてストレプトコッカス・ピオゲネス(5tr
eptococcus pyogenes ) AT 
CC21060があげられる。 培養液は、肉エキス培地、酵母エキス培地、プレイン・
ハート・インクニージョン培地(BHI培地)等の天然
培地がよく用いられるが、ストレブトコツカス属細菌が
有効に生育する培地であれば炭素源、窒素源等含んだ一
般培地も使用することができる。 培養はpH5゜0〜8.0、好ましくは6.1〜Z2で
60〜40℃好ましくは35〜67℃であル嫌気的に静
置培養をおこなうのが一般的であるが、その′他撹拌培
養等の変法も採用することができる。 本発明においては、培養中の適当な時期にはニジリン又
はその関連物質を添加することが、抗腫瘍性物質8PF
−100の取得に重要な役割をはたすことになる。 ペニシリン又はその関連物質の添加時期は37℃の培養
で対数増殖期にかかつて後6〜20時間の間、特に5〜
10時間が好ましい。その後1時間乃至20時間好まし
くは6〜15時間そのまま培養を続けることによって、
培養液中に抗腫瘍性物質5pit’−i ooを多量蓄
積させることができる。 ペニシリン又はその関連物質としてはすでに知られたペ
ニシリンと類似の作用をもつ関連物質であれぽいかなる
ものでもよいが、はニジリンGが普通用いられる。添加
量はハニシリンGで100〜3000単位/d、好まし
くは600〜1,500単位/d培養液程度で十分であ
る。 得られた培養液は、遠心分離によって菌体を除去し、P
液に硫安を添加し50〜90%飽和度の両分を分取して
得られた沈澱物を安定剤を加えた緩衝液に溶解する。 抗腫瘍性物質8PF−100含有液は凍結状態で又は凍
結乾燥して保存することができるにの物質は必要に応じ
てイオン交換体あるいはゲル濾過剤と接触せしめてさら
に精製することができる。 イオン交換体としてはイオン交換樹脂、イオン交換セル
ローズ、イオン交換セファデックス(ファルマシア社製
)等が用いられ、ゲル濾過剤としては、トヨパールHW
50FまたはHW−50SF(東洋曹達(株)製)、セ
ファデックス(ファルマシア社製)等が用いられる。ま
たカルシウムホスフェートダルはそのままでも使用でき
るが、ハイトロキシルアパタイトの形で使用するのが便
利である。前記のようにして得られた物質の水溶液をこ
れらのイオン交換体又はゲル濾過剤を充填したカラムに
、適当な速度で通過せしめるか、あるいはイオン交換体
又はゲル濾過剤を入れた一定容器中に一度にその水溶液
を加えて、これらの処理剤と有効物質を接触させる。溶
出は適当な塩濃度と−の緩衝液を用いて行なう。イオン
交換体、ゲル濾過剤又はカルシウムホス7エートゲルは
2種以上組合わせて用いることもできる。たとえばDE
AFtセファデックスと接触させ、溶出した液を更にト
ヨパールHW50Fまたは508Fと接触させそして溶
出を行なうと、更に精製の効果を上げることができる。 実施例8で得られた本発明の抗腫瘍性物質8PF−10
0はベゾチド性物質で、凍結乾燥すると淡黄色の粉末と
なる。 次に、抗腫瘍性物質5PF−100の理化学的性質を示
す。 1、元素分析 c:4s、42% 〜43.69% H: 5.94% 〜 4.85ts N:11.42%−9,50% 2 分子量 ゲル濾過法による測定では、分子量約500〜25,0
00である。 五 分解点 本物質は160℃で褐変し、200’Cになると黒色と
な)分解する。 4、比旋光度 〔α〕甘甘子+45.0°(c=1.00)5、紫外線
吸収スペクトル 本物質のa、1Sの水溶液の紫外線吸収スぼクトルは第
1図に示される。257 nm、265nm、280 
nm 、 287 nmおよび325 nmに吸収がみ
られ、特徴的である。 & 赤外線吸収スペクトル 第2図に示される。 l 溶剤に対する溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノールには一部溶
解し、n−ブタノール、イソプタノール、n−プロパツ
ール、n−ヘキサン、。 クロロホルム、アセトン、メチルイソブチルケトン、エ
チルエーテル等の溶剤には離溶又は不溶である。 8、塩基性、酸性、中性の区別 本物質の1.0 %水溶液のpHは6.5である。 2 物質の色 淡黄色粉末状である。 10、呈色反応 ニンヒドリン反応 十 ビュウレット反応 十 モーリッシュ反応 − デイシエ反応 − アンスロン反応 − システィン硫酸反応 − 11、安定化 本物質はL−システィン、ジチオスレイトール(DTT
)、グリセロール、アルブミン、グロブリン、α−およ
びβ−サイクロデキストリン、(NH4)t 804、
食塩等の添加によって次に本発明の実施例を示す。 なお実施例における抗腫瘍性物質5PF−100の活性
単位の測定は鵜高法(Journal ofAntib
iotics vol 35.#610 1319〜1
325OCT1982)によった。測定には高分子透過
性大腸菌変異株MP−2(FE几M−P5432)(A
gric、 Biol、 Chem、 43571(1
979))を使用してM P −2に対する抗菌活性を
指標としてバイオ・アッセイスル。 すなわち、バクト・アンチバイオチックメディアムロ(
ディフコ社製品) 1.75 %、摩天1.3チよ)成
る培地(M3培地)を120’C115分加熱殺菌し、
20wLl!ずつシャーレに分注し、放冷してプレート
培地を調製する。 一方、ペプトン0.5優、肉エキス0.5チ、NaC1
10,6%、寒天0,8チよシ成る培地を120℃、1
5分加熱殺菌する。その後42℃の恒温槽に保ち、 1
培地の温度が42℃になったらあらかじめ37℃で17
時間培養したMP−2@を1d中に10’個の細胞が存
在する様に培地中に加える。ピペットによって2ゴを採
堰し、あらかじめ作製して置いたM33培地面上に加え
、すばやく均一にひろげ固化させる。抗腫瘍性物質8P
F−100を含む被験液を適当に希釈して、その溶液Q
、Q5mをに−パー・ディスク(直径81111)(東
洋F紙)にしみ込ませる。このペーパー・ディスクを前
記作製プレート上に置き、37℃で17時間培養し、抗
腫瘍性物質8PF−100によってできる阻止円の大き
さを測定する。阻止円の直径10顛を与える8PF−1
00の濃度を1単位(1u)と定義する。 実施例1゜ 次の組成の培地人 9ノを用いた。 肉エキス 1チ ポリペプトン 1% 酵母エキス 0.25 % カザミノ酸 0.25 % NaC10,1% 声=6.9 Streptococcus pyogenes AT
CC21060をBH工培地100ゴに接種して67℃
、8時間静置培養おこなった種培養液100ゴを培地A
lnに接種し、種培養と同一条件で前培養する。この培
養液を培地A81に接種し、101のジャーファーメン
タ−を用いて67℃、11.5hr500rpmで撹拌
しながら嫌気的に培養後、ペニシリン01000単位/
dを添加し、更に培養を5hr継続する。得られた培養
液を遠心分離し、菌体を除去した。 培養F液には抗腫瘍性物質8PF−I DOが256単
位/Id含有されていた。 実施例Z 次の組成の培地B 9A’を用いた。 肉エキス i、 o s ポリはプトン 1,0チ 酵母エキス 0.25チ NaC1O,1% 田=7.0 Streptococcus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様に前培養した培養液1
1を培地BBIKiffIL、101ジヤー7アーメン
ターを用いて67℃、11 hr 600rpmで撹拌
しながら嫌気的に培養後、ペニシリン0800単位/ゴ
を添加し、更に培養を5 hr継続する。得られた培養
液を遠心分離し、菌体を除去した。 培養p液には抗腫瘍性物質8PF−100が551単位
/d含有されていた。 実施例3゜ 次の組成の培地C91を用いた。 肉エキス 1% ポリペプトン 1% 酵母エキス 0.25チ カザミノ酸 0.25チ 声=6.2 8treptOcoccus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様に前培養した培養液1
1を培地Calに接種し、10ノジヤーフアーメンター
を用いて67℃、14 hr 300 rpmで撹拌し
ながら嫌気的に培養後、ペニシリンG1000単位/d
を添加し、更に培養を5 hr継続する。得られた培養
液を遠心分離し菌体を除去した。 培養p液には抗腫瘍性物質8PF−I DOが298単
位/ゴ含有されていた。 実施例4゜ 次の組成の培地D 91を用いた。 肉エキス 0.5 チ ポリペプトン 1.0 チ 酵母エキス 0.25% カザミノ酸 0.25チ NaCA1 0.5 % 向=6.5 8treptococcus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様に前培養した培養液1
1を培地D87に接種し、101ジヤー7アーメンター
を用いて67℃、15.5hr 500 rpmで撹拌
しながら嫌気的に培養後、ペニシリンG1200単位/
―を添加し、更に培養を5 hr継続する。得られた培
゛養液を遠心分離し、菌体を除去した。 培養F液には抗腫瘍性物質5PF−100が285単位
/d含有されていた。 実施例5゜ 次の組成の培地E 91を用いた。 酵母エキス 5.0チ H−45 8treptococcus’ pyogenes A
TCC21060を実施例1と同様に前培養した種培養
液1ノを培地B8ノに接種し、101:)ヤー7アーメ
ンターを用いて37℃、15 hr 300 rpmで
撹拌しながら嫌気的に培養後、ペニシリンG1000単
位/畔を添加し、更に培養を5 hr継続する。得られ
た培養液を遠心分離し、菌体を除去した。 培養F液には抗腫瘍性物質8PF−I Doが182単
位7ml含有されていた。 実施例& 下記の培地F 91を用いた。 マルトース 0.6 % 肉エキス 2.0 チ ポリペプトン 1.0 チ 酵母エキス 0.25チ pi(=7.0 8treptococcus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様にして前培養した培養
液11を培地F84に接種し、101ジャーファーメン
タ−を用いて、67℃、10.5hr300rpm撹拌
しながら嫌気的に培養後、ペニシリンG1000単位/
dを添加し、更に培養を5hr継続する。得られた培養
液を遠心分離し、菌体を除去した。 培養F液には抗腫瘍性物質8PF−100が250単位
/ゴ含有されていた。 実施例Z 下記の培地09)を用いた。 肉エキス i、oチ ポリペプトン 1.0% NaC1O,5’16 −二7.0 Streptococcus pyogenes AT
CC21060を実施例1と同様にして前培養した培養
液1ノを培地081 K接種し、101ジャーファーメ
ンタ−を用いて37℃、15 hr 300 rpm撹
拌しながら嫌気的に培養後、ペニシリンG1000単位
/wLlを添加し、更に培養t−5hr継続する。得ら
れた培養液を遠心分離し%菌体を除去した。 培養F液には抗腫瘍性物質8PF−100が200単位
/d含有されていた。 実施例8゜ 実施例4の培養で得た培養涙液57は抗腫瘍性物質5P
F−100を143x10’単位含有していた。 培養F液には硫安を添加し50〜90チ飽和度の両分を
分取して沈澱物を得た。この沈澱物は抗腫瘍性物質8P
F−I Doを118X10’単位含有していた。 この沈澱物全量を安定剤含有緩衝液300dに溶解し、
溶解液をDRAB−セルロースカラム(5x70cIL
)に加え、抗腫瘍性物質8PF−100を吸着させた。 これに0.3 M NaC1溶液を用いて段階的に溶出
させ、活性部分を分取する。得られた活性は102.2
x10’単位であった。 活性部分をDBAE−セファデックス人−25のカラム
(2,6x 70cIrL)に加え、活性部分を吸着さ
せ、これに燐酸緩衝液中の食塩濃度を直線的に上昇させ
つつ溶出を行い、活性部分を分取する。 得られた活性は79.3X10’単位であった°。 更に、この溶出液を濃縮しケ゛ル濾過材トヨノξ−ルH
W−50Fのカラム(2,6x 100cIIL)に加
えて吸着させ、次いで17100Mリン酸緩衝液(KH
2PO4−Na2HPO4)で溶出し、活性画分を分取
し、これを8PF−100とした。得られた活性は71
.1 x 10’単位であった。 ここに得られた溶出液を凍結乾燥し抗腫瘍性物質8PF
−100の淡黄色粉末178C19を得た。 実施例8で得た抗腫瘍性物質5PF−100を被験薬と
して、In VIirO+ In VlirOin V
IVO+ Invivoそれぞれの実験に供し、抗腫瘍
活性について効果を確認した。 試験例1 (in vitro試験) ) in vitroにおける被験薬の抗腫瘍活性測定試験
に細胞生長度測定法にもとづき実施した。 癌細胞としてはP−388およびL−1210Lymp
homa (リンパ腫)(DBA/2系マウス同系移植
腫瘍をin vitroで継代培養)を用い、これをそ
れぞれ10チFC8添加RPMI 1640培地(5X
10−’M2−メルカゾトエタノール、50m9/lカ
ナマイシン含有)に懸濁する。この培養液1dをファル
コン6047プレートに注入し、癌細胞が5 X 10
’ cells / wellになるようKする。次い
でこの培養液に所定量の被験薬(Q、1ゴの培養液に溶
解又は懸濁)を注入して、67℃で5 % co、存在
下に培養する。被験薬注人後48時間経過してから生体
染色にグロシンBを使用)を行ない、次式によシ細胞生
長度を算出した。 この結果を第1表に示す。 第 1 表 細胞生長度(イ) 試験例2 (in vitro in vivo試験)in vi
tro in vivoにおける被験薬の抗腫瘍性物質
はaay系雌性、4又は5週給マウスを使用して実施し
た。 癌細胞としてはエーリツヒ腹水癌細胞を用い、これをに
几P緩衝液に懸濁し1次いで被験薬の所定量を混合して
37℃で60分又は80分インキユベートする。この液
0.2 WLl!(癌細胞4X10’cel1g又は8
 X 10Ilcells )をマウス1個体当91日
1回7日間連続して腹腔内に接種して、これらのマウス
の生存数を観察した。この結果を第2表及び第6表に示
す。 試験例6 (in vivo試験) in vivoにおける被験薬の抗腫瘍活性試験はC凡
J−CD−1(ICR)系、雄性、7過動マウスを使用
して実施した。 癌細胞としてはSarcoma −180腹水癌細廁を
用い、これをHank溶液に浮遊させ、マウスの腹腔内
に0.11Ll!(癌細胞2 X 10’ cells
 )接種した。 この癌細胞接種前1日1回5日間又は前後に1日1回、
前に5日間、後に5日間連続して被験薬9の所定量を腹
腔内に投与して、その生存数を観察した。その結果を第
4表および第5表に示す。 4、図面の簡単な説明 第1図は抗腫瘍性物質8PF−1000,1%水溶液の
紫外線吸収スにクトルを示し、第2図は同じく赤外線吸
収スにクトルを示す。 代理人 弁理士 戸 1)親 男

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 下記の理化学的性質を有する抗腫瘍性組成物8
    PP−100゜ 1、元累分析 C:46.42% 〜43.69%、 H:5.94チ〜 4.85チ、 N:11.42チ〜 9.50チ 2 分子量 ゲル濾過法による測定では、分子量約 500〜25,000である。 五 分解点 本物質は160℃で褐変し、200℃になると黒色とな
    り分解する。 4、比旋光度 〔α鱈=+45.0°(c=1.00)5、紫外線吸収
    スペクトル 本物質の11チの水溶−液の紫外線吸収スペクトルは第
    1図に示される。いずれも、257nm、265nm、
    280nm、287nmおよび325nmに吸収がみら
    れ、特徴的である。 6 赤外線吸収スペクトル 第2図に示される。 l 溶剤に対する溶解性 水に可溶であるが、メタノール、エタノール、には一部
    溶解し、n−ブタノール、インブタノール、n−プロパ
    ツール、n−ヘキサン、クロルホルム、アセトン、メチ
    ルイソブチルケトン、エチルエーテル等の溶剤には難溶
    又は不溶である。 8、塩基性、酸性、中性の区別 本物質のi、 o es水溶液の−は6,5である。 9 物質の色 淡黄色粉末状である。 10、呈色反応 ニンヒドリン反応 十 ビュウレット反応 十 モーリッシュ反応 − デイシエ反応 − アンスロン反応 システィン硫酸反応 − 11、安定化 本物質はL−システィン、ジテオスレイトール(DDT
    )、グリセロール、アルブミン、グロブリン、α−1お
    よびβ−サイクロデキストリン、(NH4)2804、
    食塩等の添加によって安定化される。
  2. (2)ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性組成物5
    PF−100生産菌を培養し、培養物から抗腫瘍性組成
    物8PF−I DOを採取することを特徴とする抗腫瘍
    性組成物8PF−100の製法。
  3. (3)ストレプトコツカス属に属する抗腫瘍性組成物8
    PF−100生産菌を培養するに際し、培養中の適当な
    時期はペニシリン又はその関連物質を添加して培養する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の抗腫瘍
    性組成物8PF100の製法。
JP59072865A 1983-08-01 1984-04-13 抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法 Granted JPS60218323A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072865A JPS60218323A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法
CA000459394A CA1237085A (en) 1983-08-01 1984-07-20 Spf-100 and process for the preparation thereof
GB08418745A GB2146028B (en) 1983-08-01 1984-07-23 Spf-100 and process for the preparation thereof
DE19843428017 DE3428017A1 (de) 1983-08-01 1984-07-30 Spf-100 und verfahren zu seiner herstellung
CH3684/84A CH663033A5 (fr) 1983-08-01 1984-07-30 Substance-melange dite ''spf-100'' et procede pour sa preparation.
NL8402388A NL8402388A (nl) 1983-08-01 1984-07-31 Geneesmiddel spf-100 en werkwijze voor de bereiding hiervan.
FR8412119A FR2550223B1 (fr) 1983-08-01 1984-07-31 Spf-100 et procede de preparation
SE8403914A SE461532B (sv) 1983-08-01 1984-07-31 Cancermotverkande och immunaktiverande aemne (spf-100)
KR1019840004559A KR850002276A (ko) 1983-08-01 1984-07-31 Spf-100의 제조방법
US06/746,514 US4656037A (en) 1983-08-01 1985-06-19 SPF-100 and process for the preparation thereof

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59072865A JPS60218323A (ja) 1984-04-13 1984-04-13 抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60218323A true JPS60218323A (ja) 1985-11-01
JPH0155274B2 JPH0155274B2 (ja) 1989-11-22

Family

ID=13501654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59072865A Granted JPS60218323A (ja) 1983-08-01 1984-04-13 抗腫瘍性物質spf―1000及びその製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60218323A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0155274B2 (ja) 1989-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS608117B2 (ja) 新生理活性物質エステラスチンおよびその製造法
JPH03187389A (ja) 新規な免疫抑制剤化合物
IE51590B1 (en) Glycoproteins
JPS61158997A (ja) ポリペプチド抗生物質
JPS61148189A (ja) Cl−1577dおよびcl−1577e抗生/抗腫瘍化合物およびそれらの製法
JPH01112989A (ja) Ab−006抗生物質及びその製造方法
US4209507A (en) Novel anti-tumor substance and preparation thereof
US4656037A (en) SPF-100 and process for the preparation thereof
JPS60259191A (ja) Cl−1724抗微生物/抗腫瘍化合物、その製造および用途
US3846237A (en) Process for production of corrinoid compounds containing no metal
US3089816A (en) Lemacidine and process for its manufacture
US3792160A (en) Method of treating inflammation and composition therefor
JPS6030689A (ja) 生理活性物質spf−1及びその製法
JPH0155276B2 (ja)
JPS60218324A (ja) 生理活性物質spf−2及びその製法
JPH0155274B2 (ja)
JPS6287521A (ja) 抗腫瘍性物質spf−100−f2及びその製法
US3691014A (en) Method for producing protease
JPH0156077B2 (ja)
JPS6047686A (ja) 抗インフルエンザウイルス物質アガラクチンおよびその製造法
JPS6216426A (ja) 抗腫瘍性成分spf−10及びその製法
JPS63101392A (ja) 抗腫瘍性成分spf−pco−30
JPH01299264A (ja) 新規物質fl−657c及びその製造法
JPH01216927A (ja) 抗腫瘍剤
JPS6030677A (ja) ストレプトコツカス属細菌の培養法