JPS60221452A - 耐紫外線性のポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 - Google Patents

耐紫外線性のポリフエニレンエ−テル樹脂組成物

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JPS60221452A
JPS60221452A JP225585A JP225585A JPS60221452A JP S60221452 A JPS60221452 A JP S60221452A JP 225585 A JP225585 A JP 225585A JP 225585 A JP225585 A JP 225585A JP S60221452 A JPS60221452 A JP S60221452A
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alkyl
hydrogen
resin
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    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 ポリフェニレンエーテル(オキサイド)樹脂は、比較的
高い溶融粘度と軟化点を有しており、フィルム、繊維お
よび成形品の製造を含めて高温耐性が要求される多くの
産業用途に有用な高性能エンジニアリング熱可塑性材料
である。ポリフェニレンエーテル樹脂およびその製造方
法はヘイ(May )の米国特許第5V506,874
号および第4306.875号、スタマトフ(Stam
atoff )の米国特許第4257.557号および
第4257.358号、等々に記載されている。
また、サイゼク(Qizek )の米国特許第へ584
435号に開示されているように、ポリフェニレンエー
テル樹脂がゴムで改質したかまたはしていないポリスチ
レン樹脂と混和でき、種々の形状および寸法の物品に押
し出しまたは型成形できるブレンドを作ることができる
ことも知られている。
通常ポリフェニレンエーテルは、高温での加工中、また
成形後長時間紫外(trv)光に曝した際、変色または
黄変しやすい。これらのポリマーの色安定性を改良する
ために安定化用添加剤を含ませることがある。たとえば
、クーパー(Coopθr)らの米国特許第3925.
509号に開示されているポリフェニレンエーテル樹脂
とゴムで改質した耐衝撃性ポリスチレン樹脂のブレンド
は、ヒドロキシベンツトリアゾール類、ヒドロキシベン
ゾフェノン類およびこれらの置換誘導体の中から選択し
た光吸収性化合物を有機ニッケル化合物と組み合わせて
添加することによって紫外線に対する安定性が高まるよ
うに改質されている。ベネット(:5ennett )
の米国特許第456 K934号に開示されている別の
ケースでは、ポリフェニレンオキサイド樹脂中にアルカ
ノールアミンまたはモル7プリンを混入することによっ
て、このポリマーの成形中の流動性と熱色安定性を改良
することができ、かつ着色の少ない目的物がこのポリマ
ーから容易に成形できるようになる。
ポリフェニレンエーテル樹脂ブレンドが用いられる市販
物品の種類が多くなるにつれて、このポリマーの使用中
に太陽光または強い゛室内光に曝される可能性が増大し
ている。このような光に含まれるUV 線によってプラ
スチックの変色が起こる。したがって、このポリマーの
UV−安定性を高めると共に他の重要な特性は損なわな
いという別の方法がみつかれば望ましいことである。
ピータ−H,O,シュー (Peter H,O,’S
hu )によって、アルコキシベンゾフェノンとヒンダ
ー型アミンを組み合わせて用いると意外にもポリフェニ
レンエーテル樹脂およびブレンドの紫外線安定性が良好
に改善されることが確認された。この事情は1983年
12月22日付米国特許出願第564、420号明細書
に記載されている。
発明の概要 本発明の基礎となった発見は、シ二−が開示していない
ある種のアルコキシベンゾフェノン類をある種のビンダ
ー型アミン類と組み合わせると、紫外線に対して非常に
良好な安定性を有するポリフェニレンエーテル樹脂およ
びブレンドが得られ、しかもこの安定性はシー−が記載
した最良の特定具体例で得られたものよシ優れていると
いうことである。このような安定性が得られると共に、
他の物理的特性、たとえば溶融加工特性、衝撃強さ。
熱たわみ温度および(もともと有していれば)耐燃性等
は良好に保持される。
本発明の安定剤の組合せ(これについては以下に更に詳
細に説明する)は本発明による以下の組成物に有用であ
る。
本発明の安定剤の組合せは特に本発明による次のタイプ
の組成物に有用である。
1、(a)ポリフェニレンエーテル樹脂と(b)安定剤
からなるブレンド。
2、(a)ポリフェニレンエーテル樹脂、(b)安定剤
および(C)ゴムで改質した耐衝撃性ポリ(アルケニル
芳香族)樹脂からなるブレンド。
3、(a)ポリフェニレンエーテル樹脂+(b)安定剤
および(C)可塑剤からなり、(d)衝撃強さ改質剤を
含むかまたは含まないブレンド。
4、前記ブレンドいずれかの難燃化物。
5、前記ブレンドいずれかの充填材含有物。
発明の説明 本発明の組成物は、その最も広い意味において、次の(
a)と(b)の混和物からなる。
←) ポリフェニレンエーテル樹脂またはアルケニル芳
香族樹脂で改質したポリフェニレンエーテル樹脂。
(b) 次の(1)と(2)の組合せから成る有効量の
紫外線安定剤: (1)次式lを有する化合物1種またはこれら化合物2
種以上の混合物。
(R)n(R)p 〔式中 R1はヒドロキシル化されたアルキルであf)
 、R2は直鎖または分枝アルキルであり、各Rは、そ
れぞれ独立に、水素、ヒドロキシ、炭素原子を1〜約1
0個有するアルコキシ、炭素原子を1〜約10個有する
アルキル、またはアリールであり、nおよびpは、それ
ぞれ独立に、0または1から環上の置換可能な水素原子
の総数までの整数である。〕 (2)次式■を有する化合物1種またはこれら化合物2
種以上の混合物。
〔式中、R“はアルキル(直鎖または分枝)またはアリ
ール(非置換またはたとえば)・ロゲン、アルキル、ア
ルコキシ等で置換)であシ、R”′は水素またはアルキ
ルであるが水素が好ましい。
上記式1に包含される化合物は公知の方法で製造するこ
とができる。1つの方法では、触媒として少量のジヒド
ロキシベンゾフェノンのナトリウム塩を存在させて2.
4−ジヒドロキシベンゾフェノンをアルキル置換アルコ
ール(たとえば2−エチルヘキサノール)のグリシジル
エーテルと縮合反応させる。この反応は、高温(たとえ
ばほぼ100℃)を用いて有機溶媒(たとえば2−メト
キシエタノール)の溶液中で実施するのが好ましい。
上記式■に包含されるヒンダー型アミン化合物(これら
はテトラアルキルジビベリジニル脂肪族ジエステル類で
ある)は、ムラヤマ(Murayama )らの米国特
許第hi4o、q 28号(これを引用によシ本明細書
中に包含する)に記載の方法を参照して製造することが
できる。
(b)の全重量を基準にして成分(b) (1)を大量
にかつ成分(b) 12)を少量で含有するのが好まし
い。一般に、樹脂成分100部毎に、(b) (1)が
約0.5〜約10重量部の割合で存在し、(b)12)
は約[105〜約2重量部の量で存在する。これよシ多
い量で使用することもでき、ある場合には現実にその方
が望ましいであろうが、はとんどの目的で上記の割合が
満足のいく結果を得るのに充分であろう。
好ましいポリフェニレンエーテル樹脂は次式の単位を有
するホモポリマーまたはコポリマーである。
Q’ Q ここで、Q、Q’、Q’およびQlは、それぞれ独立し
て、水素、ノ・ロゲン、炭化水素糸、ノ・ロゲン化炭化
水素糸、炭化水素オキシ基およびノ・ロゲン化炭化水素
オキシ基から成る群から選択され、nはモノマー単位の
総数を表わし少なくとも約20の整数であり、少なくと
も50であるのがよシ一般的である。
一般に、ポリフェニレンエーテル樹脂は金属錯体触媒の
存在下で一価の単環式フェノール類を酸素と反応させて
得られるフェノール類の自己縮合生成物である。このと
き分子量は反応時間によって調節されるが、時間を長く
すれば平均の繰シ返し単位数はそれだけ大きくなる。個
々の手順は当業者に公知であシ、前述のヘイおよびスタ
マトフの特許を含めて特許文献に記載されている。
適切なフェノール系モノマーとしては、2.6−シメチ
ルフエノール、2.6−ジニチルフエノール、2.6−
シブチルフェノール、2.6−ジラウリルフェノール、
21b−ジプロピルフェノール、2゜6−ジフェニルフ
ェノール、2−メチル−6−エチルフエノール、2−メ
チル−6−シクロヘキジルフエノール、2−メチル−6
−)!Jルフェノール、2−メチル−6−メドキシフエ
ノール、2−メチル−6−ブチルフェノール、2.6−
ジメトーキシフエノール、 2.&6− )リメチルフ
ェノール。
2、45.6−チトラメチルフエノールおよび2.6−
ジエトキシフエノールが包含されるがこれらに限定され
ることはない。
製造することができ上記式に包含されるポリマーのいく
つかの例としては、ポU (2,6−ジラウリル−1,
4−フェニレン)エーテル、;1++(2゜6−ジフェ
ニル−1,4−フェニレン)エーテル。
ポリ(λ6−シメトキシー1.4−7エニレン)エーテ
ル、ポリ(2,6−ジェトキシ−1,4−フエニレン)
エーテル、ポリ(2−メトキシ−6−エトキシー1.4
−)ユニしン)エーテル、、t”!J(2−エチル−6
−メチアリルオキシ−1,4−フエニレン)エーテル、
ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニレン)エーテ
ル、ポリ(2−メチル−6−フェニル−1,4−フェニ
レン)エーテル、ホ!J(2゜6−ジペンジルー1.4
−フェニレン)エーテル。
ポリ(2−エトキシ−1,4−フェニレン)エーテル、
ポ!J(z−クロロ−1,4−フェニレン)エーテル、
、t’!J(2,6−ジプロモー1.4−フェニレン)
エーテル、等がある。
フェノール性モノマーの混合物から製造されるコポリマ
ー類も上記式に包含される。特定の例としては、296
−シメチルフエノールと他のフェノール類、たとえば2
.3. b −トリメチルフェノールまたは2−メチル
−6−ブチルフェノールとの反応に基づいて生成される
対応のコポリマー、たとえばポリ(2,6−シメチルー
コー2.3.6− )ジメチル−1,4−フエニレン)
エーテル、ポリ(λ6−シメチルーコー2−メチル−6
−ブチル−1゜4−フェニレン)エーテル、等がアル。
本発明で特に好ましく使用されるのは、エーテル酸素原
子に対してオルト位の2箇所にアルキル置換基を有する
ホモポリマー類である。すなわち、上記式においてQと
Q′がアルキル、特に炭素原子を1〜4個有するアルキ
ルであるものである。
ポリ(2,6−)メfルー1,4−フェニレンエーテル
が最も好ましい。
ゴムで改質した耐衝撃性のアルケニル芳香族樹脂を使用
する場合には、アルケニル芳香族部分が少なくとも1部
は次式の化合物から誘導されたものであるのが好ましい
ことで R1およびR2は炭素原子1〜6個の低級アル
キルまたはアルケニル基および水素から成る群から選択
され、R3およびR4はハロゲン(すなわち、フルオロ
、ヨード、クロ四、ブロモ)、水素および炭素原子1〜
6個の低級アルキルから成る群から選択され R5およ
びR6は水素ならびに炭素原子1〜6個の低級アルキル
およびアルケニル基から成る群から選択されるか、また
はR5およびR6は炭化水素基と共に連結してナフチル
基を形成してもよい。
上記式の範囲内に入る化合物にはスチレンならびにその
同族体および類似体が包含される。スチレンの他に、α
−メチルスチレン、p−メチルスチレン、2.4−ジメ
チルスチレン、クロロスチレン、ジクロロスチレン、ブ
ロモスチレン、シフロモスチレン、フルオロもしくハシ
フルオロスチレン、ヨードもシくハシヨードスチレン、
p−tert−フチルスチレン、p−エチルスチレン、
ビニルキシレン、ジビニルベンゼンおよびビニルナフタ
レンの例がある。スチレンが特に好ましい。
アルケニル芳香族樹脂と混和または共重合することがで
きる適切なゴム改質剤としては、天然ゴム、ならびに合
成ゴムたとえばポリイソプレン。
ポリブタジェン、ポリクロロプレン、エチレン−プロピ
レン−ジェンターポリマーfA (EpDM−tb )
 。
スチレン−ブタジェンコポリマー類(SBRゴム)。
スチレンーアクリロニトリルコポリマー類(sAn)。
エチレン−プロピレンコポリマー類(EPRゴム)。
アクリロニトリルゴム類、ポリウレタンゴム類オよヒポ
リオルガノシロキサン(シリコーン)ゴム類が包含され
る。
ゴム含量は広い範囲で変えることができるが、一般に、
個々に要求される耐衝撃性改質度に応じて、約5〜約4
5重量%の量の範囲であろう。
可塑剤は通常、組成物を軟化しかつポリフェニレンエー
テル樹脂のガラス転移温度を下げる効果を有する高沸点
液体または低融点固体のいずれでもよく、このような作
用を有することが知られている非ポリマー性およびポリ
マー性材料の中から選択すればよい。例としては、二塩
基酸から誘導される線状脂肪族エステル、たとえばアジ
ピン酸エステル、アゼライン酸エステルおよびセバシン
酸エステル、またはリンをペースとする線状脂肪族エス
テルが適当なタイプに挙げられる。別の適切なタイプと
しては、環式エステルたとえばフタル酸エステル、テレ
フタル酸エステル、安息香酸エステルおよびトリメリド
酸エステルが包含される。
特に好ましい可塑剤は有機リン酸エステル類でチシ、特
に次式を有する芳香族リン酸エステル化合物が好ましい
1 Q30 P OQ+ 自 Q2 ここで、各Qは、アルキル、シクロアルキル、アリール
、アルキル置換アリール、アリール置換アルキル、ハロ
ゲンおよび水素の中からそれぞれ独立に選択された同一
または異なる基を示すが、少なくとも1個のQは常にア
リールである。
例としては、リン酸フェニルビスドデシル。
リン酸フェニルビスネオペンチル、リン酸水素フェニル
エチレン、リン酸フェニルビス(3,5,5’−トリメ
チルヘキシル)、リン酸エチルジフェニル。
リン酸2−エチルへキシルジ(p−)リル)、リン酸水
素ジフェニル、す/酸ビス(2−エチルヘキシル)p−
トリル、す/酸トリトリル、リン酸ビス(2−エチルヘ
キシル)フェニル、リン酸トリ(ノニル−フェニル)、
リン酸水素フェニルメチル、リン酸ジ(ドデシル)p−
トリル、リン酸トリクレジル、リン酸トリフェニル、リ
ン酸ジブチルフェニル、リン酸2−クロロエチルジフェ
ニル、リン酸p−トリルビス−(2,5,5’−トリメ
チルヘキシル)、リン酸2−エチルへキシルジフェニル
、リン酸水素ジフェニル、等が包含される。
最も好ましいのはリン酸トリフェニルおよびその誘導体
たとえばイソプロピル化したリン酸トリフェニルである
ポリマー性可塑剤樹脂なかでもポリスチレンホモポリマ
ーも特記される。これらは可塑剤としての機能を有して
おり本発明のブレンドに可塑剤として用いることができ
る。
可塑剤を含ませた具体例で、一般には全ポリマー性成分
100部につき約30重量部までの量で使用され、特定
の量は個々の必要性に依存する。
本発明の可塑剤含有組成物は、更に、衝撃強さ増強用改
質剤1種以上を有効量で含有することもでき、含有する
ことが多い。これら改質剤はこの目的で常用されている
ポリマー材料から選択し得る。典型的な例としては、上
記式のアルケニル芳香族化合物とゴムまたはエラストマ
ー性前駆体とのコポリマーまたはターポリマーがある。
スチレンとブタジェン、またはスチレンとインプレンの
線状ブロック、グラフトもしくはラジアルテレブロック
コポリマーまたはターポリマーおよびこれらの脂肪族部
分の不飽和が還元された水素化体が好ましい。量は通常
の量である。
他の成分を組成物に含ませることができ、そのことが多
い。このような成分はポリフェニレンエーテル樹脂ブレ
ンドに常用される種々の材料の中から選択すればよく、
たとえば、難燃剤、無機充填材(たとえば、粘土、タル
ク、雲母またはケイ酸アルミニウム)、補強材(たとえ
ば、ガラス繊維、フレークもしくは球またはチタン酸エ
ステル繊維)、着色剤(たとえば、染料または顔料)、
可塑剤、消員剤、離型剤、流動性付与剤(たとえば、溶
融粘度低下剤)、等々が包含される。これらは単独また
は種々組み合わせて通常の量で使用し得る。
また、本発明の組成物は、1種以上の難燃剤を単独で、
またはこれらの効果を相乗的に高めることが知られてい
る補助材料と組み合わせて含有するように調合すること
もできる。このような添加剤は当業者に周知の多くの物
質の中から選択すればよく、一般に、難燃性を付与する
性質があるために使用されている化学元素、たとえば臭
素。
塩素、アンチモン、リンおよび窒素を含有する化合物ま
たはオリゴマーもしくはポリマーであろう。
例としては、種々の脂肪族および芳香族リン酸エステル
、ホスホン酸エステルおよヒ亜すン酸エステル類、ノ・
ロゲン化(臭素化または塩素化)した有機化合物、酸化
アンチモンと混和したノ・ロゲン化有機化合物、リン−
窒素結合を含有するリン化合物と混和したノ・ロゲン含
有化合物、ノ・ロゲン化(臭素化または塩素化)したポ
リマーたとえばポリスチレンおよび芳香族ポリカーボネ
ート類またはこれらの低分子量オリゴマー体が包含され
る。
特記すべき難燃性有機リン酸エステル化合物としては、
上述した化合物の如き難燃剤−可塑剤としての芳香族リ
ン酸エステル類、臭素化または塩素化したビス−フェノ
キシアルカン類、たとえば1.2−ビス(2,4,6−
)リブロモフエノキシ)エタンまたは1,2−ビス(2
,ム4.5.6−ベンタフ。
ロモフエノキシ)エタン、英国特許第2.044086
号に開示されているような二官能性または多官能性リン
酸エステル類、ならびに臭素化または塩素化ポリスチレ
ン類が包含される。リン酸トリフェニルおよびイソプロ
ピル化リン酸トリフェニルが特に好ましい。典型的々使
用量は、ブレンド中に存在するポリマー成分100部に
つき50重量部までである。
本発明の組成物からは、通常の便利な方法のいずれによ
っても成形品を調製し得る。1つの方法では、成分を乾
式混合域たは溶液混合し、混合物を約450〜約650
下の温度でスクリュ一式押出器に通し、押出物を冷却1
2て小片に切断し、この小片を約450〜約650下の
温度で射出成形する。
本発明の組成物は、ポリフェニレンエーテル樹脂やブレ
ンドに対して知られているいずれの物品にも製造し得る
。特に、太陽に曝される戸外または強烈な人工光に曝さ
れる屋内(これらの光はいずれもプラスチックの元来の
色を変化させ得る)での使用に供されるような物品に適
切である。たとえば、本発明のブレンドから製造できる
ものとして、自動車のグリル、ヘッドランプの溝ぶち、
ホイールカバーおよび装飾品、ホームランドリーおよび
皿洗器コンソール、空調機グIJ )し、日用品または
家庭用品たとえばコーヒーメーカー、食品加工器、ヘア
アイロンおよびシャワーマツサージ、事務機器用の台お
よびハウジング、TV キャビネ、等々がある。
以下実施例を誉げて本発明を説明する。これらの実施例
は最良の態様または好ましい具体例を示すためのもので
あり、本発明の範囲を限定するものではない。
実施例中UV 耐性は、大強度のUV 源に露出させそ
の間の色の変化を追跡して測定した。所定の好ましく々
い変色に到るまでの露光時間を用いて異なる材料の相対
的UV 耐性能を判定する。よシ詳細には、ポリフェニ
レンエーテル樹脂の調合物を2組用意し、これから成形
した試験板をアトラスフェードオメーター(At1as
 Fadeometer )中厚さ0.13インチのガ
ラスフィルターを用いてキセノン灯照射に曝した。42
0ナノメーター(nm)のUV 照度は1.47ワツト
/ m ”に保った。
黒色パネル温度と相対湿度はそれぞれ63℃、50チに
調節した。
試験中マイクロコンピュータ−にインターフェースで接
続したガードナー(Gardner ) XL−23比
色計を用いて三刺激値測色を行った。黄色度(Y工、 
ASTM D1925 )の変化および総合変色(C工
E’LAB△E)を記録して変色を判定した。これらの
材料の相対Uv 耐性能は△Y工= i、 o 、Δg
=2.。
となるまでの相対露光時間を比較して決定した。
△Y工の平均値を表1,2および第1図、第2図に示す
。露光時間対総合変色の対応する比較結果を表12表2
および第3図、第4図に示す。
実施例1〜3 ポリ(2,6−シメチルー1.4−フェニレンエーテル
)樹脂(ppo −酉標、ゼネラルエレクトリック社(
General 1lectrlc C!o、 )製)
40重量部、ポリブタジェンゴム改質耐衝撃性ポリスチ
レン樹脂(フォスターグランド(Il’oster G
rant ) # FG−854H工PS)60重量部
、イングロビル化リン酸トリフェニル難燃剤−可塑剤(
クロニテツクス(KRON工TEX)50 、 FMf
E社)16重量部、ポリエチレン(レキセン(RKXK
NFi) 126 ) 1.5重量部、酸化亜鉛015
重量部、硫化亜鉛0.15重量部、亜リン酸トリデシル
05重量部、二酸化チタンi0重ゝ量部、ならびに2−
ヒドロキシ−4−ヒドロキシル化アルキルエーテル−ベ
ンゾフェノン(MARKl 535 、ライトコケミカ
ル社(Wltco ChemicalCO8)製)およ
びセバシン酸2.2.6.6−チトラメチルジピベリジ
ニル(チヌピン(T工NUV工N) 770 。
チバーガイギー社(Olba−Gelgy Carp、
 )製)を表に示しだ種々の相対量で組み合わせだ紫外
線安定剤の混和物を調製して、本発明の組成物を得た。
MARK 1535をガスクロマトグラフィー、質量分
析計およびプロトン核磁気共鳴によって分析したところ
、それぞれ次式の構造を有すると思われる化合物少なく
とも2種の混合物であった。
従来技術と比較するために、色安定剤として2−ヒドロ
キシ−4−n−オクトキシベンゾフェノン(サイアソル
ブ(OYASORB) 531 、アメリカンザイアナ
ミド社(American Cyanamld co、
 )製)とT工NUV工N770を組み合わせて使用し
た以外は上記と同じ成分を同量で含有するブレンドを調
製した。ブレンド各組に対して安定剤成分を全く含有し
ないブレンドをコントロールとして調製した。
ブレンドを500下で押出し、4501Fで射出成形し
て2“×2“の同じ試験板とし、次いで試験した。その
結果を下記表1および2に挙げる。
表1. Mark 1535 + Tln、 770の
黄色度の変化(△Y工)と変色(ΔE)一本発明コント
ロール − −112,0200,012、On、2 
232.0 28EL02 五 〇〇、3 452.0
 49&03 4.0114 640.0 +20・0
表2. Cyasorb 531 + Tln 770
の黄色度のコントロープレ − −81LO166゜0
1A*2.0 0.2 280.0 576.02A*
3.0 0.5 296.0 424.03A*4.0
 0.4 44ELO>500*比較 実施例5では試験中早期にブリーチが多少みられた、す
なわち120時間で△E値が2よシやや大きくなるが、
700時間以上露光した後でも黄色度△Y工は1を越え
なかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従うブレンド成形物(実施例1.2
.3)およびコントロールの黄色度の変化(△YI) 
を露光時間(単位二時)に対してプロットしたグラフで
ある。 第2図は、従来技術のブレンド(実施例IA。 2A、3Aおよびコントロール)の黄色度の変化(ΔY
工)を露光時間(時)に対してプロットしたグラフであ
る。 第3図は、第1図に示したのと同じ本発明のブレンドの
変色(△E)を露光時間(時)に対してプロットしたグ
ラフである。 第4図は、第2図と同じ従来技術のブレンドの△Eを露
光時間(時)に対してプロットしたグ乙γI G)” 乙Yl Cムζ乙ε 手続ネ甫正書く方式) 1、事件の表示 昭和60年特許願第2255号 2、発明の名称 耐紫外線性のポリフェニレンエーテル樹脂組成物3、補
正をする者 事件との関係 出願人 任 所 アメリカ合衆国、12305、ニューヨーク州
、スケネクタデイ、リバーロード、1番 名 称 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ4、代
理人 住 所 〒107東京都港区赤坂1丁目14番14号第
35興和ビル 4階 日本ゼネラル・エレクトリック株式会社・極東特許部内
電話(588)5200−5207 昭和60年4月10日 (発送日:昭和60年4月30日) 7、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書・別紙の通り(内容
に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a) ポリフェニレンエーテル樹脂またはア
    ルクニル芳香族樹脂で改質したポリフェニレンエーテル
    樹脂と、 (1,) (へ)式: (式中、RIはヒドロキシル化アルキルであり、R2は
    直鎖または分枝アルキルであシ、各Rは独立に水素、ヒ
    ドロキシ、炭素原子を1〜約10個有す−るアルコキシ
    、炭素原子を1〜約10個有するアルキル、またはアリ
    ールであり、nおよびpはそれぞれ独立に0または1か
    ら置換可能な水素原子の総数までの整数でおる)を有す
    る化合物1種またはこれら化合物2種以上の混合物、お
    よび、(ロ)式: (式中、RIは直鎖もしくは分枝アルキルまだは置換も
    しくは非置換アリール、R″′は水素またはアルキルで
    ある)を有する化合物1種またはこれら化合物2種以上
    の混合物 の組合せからなる紫外線安定化剤の有効量との混和物か
    らなる熱可塑性組成物。 (2)sポリフェニレンエーテル樹脂が式:(式中、Q
    、Q’、Q′およびQ#′は、それぞれ独立に、水素、
    ハロゲン、炭化水素基、)・ロゲン化炭化水素糸、炭化
    水素オキシ基およびハロゲン化炭化水素オキシ基から成
    る群から選択され、nはモノマー単位の総数を表わし少
    なくとも約20の整数である)の単位を有するホモポリ
    マーまたはコポリマーであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 (3)ポリフェニレンエーテル樹脂がポリ(乙6−シメ
    チルー1.4−フェニレンエーテル)であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 (4) (b)の重量を基準として、(b)(へ)が大
    量に存在し、(b)@が少量で存在することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 (5) (a)と(b)の合計100部当たシ、約0.
    5〜約10重量部の量で(b)(ハ)が存在し、約0.
    05〜約5重量部の量で(b)(ロ)が存在することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 (6) (b)(イ)が2−ヒドロキシ−4−ヒドロキ
    シル化アルキルエーテル−ベンゾフェノンまたはこれら
    化合物2種以上の混合物であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の組成物。 (力 (b) fOが、主として次の各式:%式% を有する化合物の混合物からなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の組成物。 (81(b) @がセバシン酸乳2.6.6−チトラメ
    チルジピペリジニルであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の組成物。 (9) (c)ゴムで改質した耐衝撃性ポリ(アルケニ
    ル芳香族)樹脂を含有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の組成物。 α〔アルケニル芳香族樹脂が式: (式中 R1およびR2は炭素原子1〜6個の低級アル
    キルまたはアルケニル基および水素から成る群から選択
    され、R3およびR4はハロゲン、水素および炭素原子
    1〜6個の低級アルキルから成る群から選択され R5
    およびR6は水素ならびに炭素原子1〜6個の低級アル
    キルおよびアルケニル基から成る群から選択されるか、
    またはR5とR6は炭化水素基と共に連結してナフチル
    基を形成していてもよい)の単位を少なくともいくつか
    有することを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の
    組成物。 0υ アルクニル芳香族樹脂がポリスチレンであること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の組成物。 R2ポリスチレンのゴム改質剤がポリブタジェンである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の組成
    物。 (13) ポリフェニレンエーテル樹脂(→とゴムで改
    質した耐衝撃性ポリ(アルケニル芳香族)樹脂(c)の
    重量比が5=95〜95:5であることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載の組成物。 1″+ α滲 衝撃改質剤を伴なってまたは箕なわないで、有効
    量の(c)可塑剤を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の組成物。 Q!19 可塑剤が組成物中のポリマー性成分100部
    につき約30重量部までの量で存在することを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項に記載の組成物。 R6)可塑剤が芳香族リン酸エステル化合物であること
    を特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の組成物。 αD 芳香族リン酸エステルがリン酸トリフェニルであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の組
    成物。 (18リン酸トリフェニルがインプロピル化されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の組成
    物。 al (d)衝撃改質剤を含有することを特徴とする特
    許請求の範囲第14項に記載の組成物。 (イ)衝撃改質剤(d)がスチレンとジエンの水素化ま
    たは非水素化線状ブロック、グラフトもしくはラジアル
    テレブロックコポリマーまたはターポリマーであること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の組成物。 (21)難燃化量の難燃剤を含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第9項、第14項または第19
    項のいずれかに記載の組成物。 (2)難燃剤が有機リン酸エステル類、臭素化ビス−フ
    ェノキシアルカン類およびハロゲン化ポリスチレン類の
    中から選択されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    1項に記載の組成物。 (ハ)難燃剤が芳香族リン酸エステルであることを特徴
    とする特許請求の範囲第22項に記載の組成物。 C24) 芳香族リン酸エステルがイングロビル化リン
    酸トリフェニルであることを特徴とする特許請求の範囲
    第23項に記載の組成物。 (ハ)無機充填材および/またはガラス補強材を含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項。 第9項、第14項、第19項または第21項のいずれか
    に記載の組成物。
JP225585A 1984-01-13 1985-01-11 耐紫外線性のポリフエニレンエ−テル樹脂組成物 Granted JPS60221452A (ja)

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