JPS6022561Y2 - セラミツクス抵抗体 - Google Patents
セラミツクス抵抗体Info
- Publication number
- JPS6022561Y2 JPS6022561Y2 JP6855680U JP6855680U JPS6022561Y2 JP S6022561 Y2 JPS6022561 Y2 JP S6022561Y2 JP 6855680 U JP6855680 U JP 6855680U JP 6855680 U JP6855680 U JP 6855680U JP S6022561 Y2 JPS6022561 Y2 JP S6022561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- resistance
- resistance value
- ceramic plate
- conductive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Non-Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はセラミックス抵抗体の改良に関するものである
。
。
メタライズにより形成された抵抗線条をセラミックス板
体に内蔵させた従来のセラミックス抵抗体は、高融点金
属粉末を主成分としたペーストをもつ焼成により所要の
抵抗線条となる印刷層を遮蔽するセラミックス素地板と
ζ該印刷層を遮蔽するセラミックス素地板とを積層して
乾燥、焼成することにより製造するのを普通′とするた
め、セラミックス板体の組成や純度の変動或いは室温、
湿度、ペースト粘度及び印刷機などの抵抗線条となる印
刷層を形成する印刷条件、乾燥条件、焼成スケジュール
、焼成雰囲気その他の条件の変動によって抵抗線条の厚
み、幅、抵抗線条粒子の充填度、配列及びセラミックス
板体との反応が変動し、これらの変動に伴い抵抗値が大
きく変動して焼成後に抵抗値を測定すると所定の抵抗値
範囲に入らない場合が多い。
体に内蔵させた従来のセラミックス抵抗体は、高融点金
属粉末を主成分としたペーストをもつ焼成により所要の
抵抗線条となる印刷層を遮蔽するセラミックス素地板と
ζ該印刷層を遮蔽するセラミックス素地板とを積層して
乾燥、焼成することにより製造するのを普通′とするた
め、セラミックス板体の組成や純度の変動或いは室温、
湿度、ペースト粘度及び印刷機などの抵抗線条となる印
刷層を形成する印刷条件、乾燥条件、焼成スケジュール
、焼成雰囲気その他の条件の変動によって抵抗線条の厚
み、幅、抵抗線条粒子の充填度、配列及びセラミックス
板体との反応が変動し、これらの変動に伴い抵抗値が大
きく変動して焼成後に抵抗値を測定すると所定の抵抗値
範囲に入らない場合が多い。
ところが、この種セラミックス抵抗体は抵抗線条がセラ
ミックス板体に内蔵されているため抵抗値の修正ができ
ず、所定の抵抗値範囲に入らない不良品の廃棄率が平均
して約70%という高率に達し、極めて無駄が多くて製
品も高価となるという欠侭がある。
ミックス板体に内蔵されているため抵抗値の修正ができ
ず、所定の抵抗値範囲に入らない不良品の廃棄率が平均
して約70%という高率に達し、極めて無駄が多くて製
品も高価となるという欠侭がある。
そこで、本出願人はセラミックス板体に内蔵された抵抗
線条に達するスルーホールをセラミックス板体に複数個
配設してこれに導電材を埋設しておき、所望の導電材間
をセラミックス板体の外面において連結線条により接続
させて抵抗値を修正できるようにしたセラミックスヒー
ターを開発して先に出願した。
線条に達するスルーホールをセラミックス板体に複数個
配設してこれに導電材を埋設しておき、所望の導電材間
をセラミックス板体の外面において連結線条により接続
させて抵抗値を修正できるようにしたセラミックスヒー
ターを開発して先に出願した。
本考案は前記のような欠点を除いた前記先願を基本とし
、その製造工程上および抵抗値修正上の便利さを考慮し
て改良を加えたセラミックス抵抗体を目的として完成さ
れたもので、図示の実施例に示すように、露呈する電極
部1,1に続いてセラミックス板2,2間に形成したメ
タライズによる一連の抵抗線条3を該セラミックス板体
2に設けたスルーホール4,4中の導電材5,5を介し
所要の2点間において該セラミックス板体2の外面に形
成する切除可能な連結線条6をもって接続させたことを
特徴とするものである。
、その製造工程上および抵抗値修正上の便利さを考慮し
て改良を加えたセラミックス抵抗体を目的として完成さ
れたもので、図示の実施例に示すように、露呈する電極
部1,1に続いてセラミックス板2,2間に形成したメ
タライズによる一連の抵抗線条3を該セラミックス板体
2に設けたスルーホール4,4中の導電材5,5を介し
所要の2点間において該セラミックス板体2の外面に形
成する切除可能な連結線条6をもって接続させたことを
特徴とするものである。
なお、図中4′は必要に応じセラミックス板体2に前記
抵抗線条3に達したものして複数個配設されて導電材5
′が埋設された抵抗値修正用のスルーホールである。
抵抗線条3に達したものして複数個配設されて導電材5
′が埋設された抵抗値修正用のスルーホールである。
このように樹皮されたものは、露呈する電極部1.1を
もって電源に接続させることによりセラミックス板体2
,2間に形成したメタライズによる一連の抵抗線条3を
発熱させて発熱体として使用することは在来のこの種セ
ラミックス抵抗体と同様であるが、セラミックス板体2
,2間に形威されているメタライズによる抵抗線条3は
電極部1.1に続いた一連のものであるにも拘らず、中
間の2点間において一方のセラミックス板体2に設けた
スルーホール4,4中に埋設された導電材5.5を介し
該セラミックス板体2外面に形威された連結線条6をも
って接続されているため、一方の電極部1、これに続く
抵抗線条3の一部、導電材5、連結線条6、導電材5、
抵抗線条3の一部、他方の電極部1をもって有効回路が
形威されて抵抗線条3の残部は遊び回路となる。
もって電源に接続させることによりセラミックス板体2
,2間に形成したメタライズによる一連の抵抗線条3を
発熱させて発熱体として使用することは在来のこの種セ
ラミックス抵抗体と同様であるが、セラミックス板体2
,2間に形威されているメタライズによる抵抗線条3は
電極部1.1に続いた一連のものであるにも拘らず、中
間の2点間において一方のセラミックス板体2に設けた
スルーホール4,4中に埋設された導電材5.5を介し
該セラミックス板体2外面に形威された連結線条6をも
って接続されているため、一方の電極部1、これに続く
抵抗線条3の一部、導電材5、連結線条6、導電材5、
抵抗線条3の一部、他方の電極部1をもって有効回路が
形威されて抵抗線条3の残部は遊び回路となる。
従って、この有効回路の抵抗値が設計者の意図する抵抗
値を具備していれば、基準の抵抗値を備えたセラミック
ス板体としてそのまま使用できることとなるが、前記し
たように製造条件その他の条件によって有効回路の抵抗
値が設計者の意図する抵抗値に達していない不良品の場
合には、廃棄することなくセラミックス板体2の外面に
形威されている連結線条6が切除可能なものであるから
、サンドブラストや研削、研摩或いはエツチングなどに
よってこの連結線条6を切除すれば、前記した有効回路
は一方の電極部1、抵抗線条3、他方の電極部1となっ
て抵抗値が増大されるから、作業のしやすいセラミック
ス板体2表面にある連結線条6を切除するという極めて
簡単な手数で抵抗値不足が解消されることとなり、不良
品の廃棄率を減少できる利点がある。
値を具備していれば、基準の抵抗値を備えたセラミック
ス板体としてそのまま使用できることとなるが、前記し
たように製造条件その他の条件によって有効回路の抵抗
値が設計者の意図する抵抗値に達していない不良品の場
合には、廃棄することなくセラミックス板体2の外面に
形威されている連結線条6が切除可能なものであるから
、サンドブラストや研削、研摩或いはエツチングなどに
よってこの連結線条6を切除すれば、前記した有効回路
は一方の電極部1、抵抗線条3、他方の電極部1となっ
て抵抗値が増大されるから、作業のしやすいセラミック
ス板体2表面にある連結線条6を切除するという極めて
簡単な手数で抵抗値不足が解消されることとなり、不良
品の廃棄率を減少できる利点がある。
しかして、このようなセラミックス板体を製造するには
、高融点金属粉末を主成分としたペーストをもって焼成
により抵抗線条およびこれに続く電極部となる印刷層を
形威したセラミックス素地板と、この印刷層のうち電極
部となる部分を除き該セラミックス素地板に積層されて
これに配設されたスルーホール部分を除く部分により抵
抗線条となる印刷層を遮蔽するセラミックス素地板とを
一体化するとともに該スルーホール部分にも例えば高融
点金属粉末を主成分とした導電材形成用のペーストを埋
込むともにスルーホール付のセラミックス地板の外面に
も前記スルーホールに埋込まれたペーストを連結すべく
例えば同様のペーストを使用して連結線条となる印刷層
を形威したうえ所要の条件下に常法により乾燥後焼成し
てメタライズされた抵抗線条3、導電材5、連結線条6
を形威し、必要にじ連結線条6をガラス或いはセラミッ
クス等の保護被膜により被覆すればよいもので、一回の
焼成でも製品化できるから製造工程が簡略化されて量産
上便利であり、セラミックス板体の組成および純度の変
動や室温、湿度、ペースト粘度もの他製造工程中の諸条
件の変動によって所定の抵抗値が得られずに廃棄すると
いう無駄がない点と相俟って安価に提供できる利点もあ
る。
、高融点金属粉末を主成分としたペーストをもって焼成
により抵抗線条およびこれに続く電極部となる印刷層を
形威したセラミックス素地板と、この印刷層のうち電極
部となる部分を除き該セラミックス素地板に積層されて
これに配設されたスルーホール部分を除く部分により抵
抗線条となる印刷層を遮蔽するセラミックス素地板とを
一体化するとともに該スルーホール部分にも例えば高融
点金属粉末を主成分とした導電材形成用のペーストを埋
込むともにスルーホール付のセラミックス地板の外面に
も前記スルーホールに埋込まれたペーストを連結すべく
例えば同様のペーストを使用して連結線条となる印刷層
を形威したうえ所要の条件下に常法により乾燥後焼成し
てメタライズされた抵抗線条3、導電材5、連結線条6
を形威し、必要にじ連結線条6をガラス或いはセラミッ
クス等の保護被膜により被覆すればよいもので、一回の
焼成でも製品化できるから製造工程が簡略化されて量産
上便利であり、セラミックス板体の組成および純度の変
動や室温、湿度、ペースト粘度もの他製造工程中の諸条
件の変動によって所定の抵抗値が得られずに廃棄すると
いう無駄がない点と相俟って安価に提供できる利点もあ
る。
なお第1の実施例では抵抗線条3の所要の2点間を1組
のスルーホール4,4中の導電材5,5を介しセラミッ
クス板体2の外面に形成する切除可能な連結線条6をも
って接続させているが、第2図に示すように、複数組の
導電材5,5および連結線条6をもって抵抗線条3の所
要の2点間を接続させるようにしておいてよいことは勿
論である。
のスルーホール4,4中の導電材5,5を介しセラミッ
クス板体2の外面に形成する切除可能な連結線条6をも
って接続させているが、第2図に示すように、複数組の
導電材5,5および連結線条6をもって抵抗線条3の所
要の2点間を接続させるようにしておいてよいことは勿
論である。
従って、本考案は在来のこの種セラミックス抵抗体の欠
点を除いたものとして実用的価値極めて大きなものであ
る。
点を除いたものとして実用的価値極めて大きなものであ
る。
第1図は本考案の実例を示す一部切欠斜視図、第2図は
本考案の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 1・・・・・−電極部、2・・・・・・セラミックス板
体、3・・・・・・メタライズによる一連の抵抗線条、
4・・・スルーホール、5・・・・・・導電材、6・・
・・・・切除可能な連結線条。
本考案の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 1・・・・・−電極部、2・・・・・・セラミックス板
体、3・・・・・・メタライズによる一連の抵抗線条、
4・・・スルーホール、5・・・・・・導電材、6・・
・・・・切除可能な連結線条。
Claims (1)
- 露呈する電極部1,1に続いてセラミックス板2.2間
に形成したメタライズによる一連の抵抗線条3を該セラ
ミックス板2に設けたスルーホール4,4中の導電材5
,5を介し所要の2点間において該セラミックス板2の
外面に形成する切除可能な連結線条6をもって接続させ
たことを特徴とするセラミックス抵抗体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6855680U JPS6022561Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | セラミツクス抵抗体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6855680U JPS6022561Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | セラミツクス抵抗体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169511U JPS56169511U (ja) | 1981-12-15 |
| JPS6022561Y2 true JPS6022561Y2 (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=29662487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6855680U Expired JPS6022561Y2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | セラミツクス抵抗体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6022561Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP6855680U patent/JPS6022561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169511U (ja) | 1981-12-15 |
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