JPS60240790A - エチレンヘビ−エンドの処理法 - Google Patents
エチレンヘビ−エンドの処理法Info
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- JPS60240790A JPS60240790A JP9718384A JP9718384A JPS60240790A JP S60240790 A JPS60240790 A JP S60240790A JP 9718384 A JP9718384 A JP 9718384A JP 9718384 A JP9718384 A JP 9718384A JP S60240790 A JPS60240790 A JP S60240790A
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- Japan
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- pitch
- reaction
- ethylene
- temperature
- catalyst
- Prior art date
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- Working-Up Tar And Pitch (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は、石油留分の熱分解でエチレンを製造する際に
副生する重質油(エチレンヘビーエンドの処理方法に関
するものである。
副生する重質油(エチレンヘビーエンドの処理方法に関
するものである。
本発明の方法によれば、得られた処理エチレンヘビーエ
ンドは、500℃までの軽沸留分を除いたものの芳香族
水素の含有率が60〜804である改質ピッチを与える
。この改質ピッチは炭素繊維々どの原料として用込るこ
とかで鳶る。
ンドは、500℃までの軽沸留分を除いたものの芳香族
水素の含有率が60〜804である改質ピッチを与える
。この改質ピッチは炭素繊維々どの原料として用込るこ
とかで鳶る。
発明の背景
石油留分の熱分解でエチレンを製造する際に副生ずる重
質油(エチレンヘビーエンド、以下「EHEJと略記す
ることがある)を蒸留して得られるピッチ(以下rEH
E未処理ピッチ」と略記することがある)は、石炭乾留
タールや石油留分の接触分解の塔底油を蒸留して得られ
るピッチ類と比較すると、 ■硫黄、酸素、窒素の化合物の含量が実質的に零である
、 ■バナジウム、ニッケル等の重金属元素の化合物が含ま
れていない、 などの特徴をもち、各種炭素材料の出発原料に適した性
状を有する。
質油(エチレンヘビーエンド、以下「EHEJと略記す
ることがある)を蒸留して得られるピッチ(以下rEH
E未処理ピッチ」と略記することがある)は、石炭乾留
タールや石油留分の接触分解の塔底油を蒸留して得られ
るピッチ類と比較すると、 ■硫黄、酸素、窒素の化合物の含量が実質的に零である
、 ■バナジウム、ニッケル等の重金属元素の化合物が含ま
れていない、 などの特徴をもち、各種炭素材料の出発原料に適した性
状を有する。
また、EHE未処理ピッチを熱処理することで得られる
メソフェーズ小球体は、容易に合体して流れ構造を形成
する。従って溶融メソフェーズピッチが所定の紡糸特性
をもてば、ピッチ系の高強度高弾性率炭素繊維の優れた
出発原料になると推測される。
メソフェーズ小球体は、容易に合体して流れ構造を形成
する。従って溶融メソフェーズピッチが所定の紡糸特性
をもてば、ピッチ系の高強度高弾性率炭素繊維の優れた
出発原料になると推測される。
しかし、IBHE未処理ピッチでは、メソフェーズ化反
応と同時に構成成分の重縮合反応による高分子量化反応
が速かに進むために、生成メンフェーズピッチの大部分
がキノリンネ溶性といういわゆる固いメンフェーズピッ
チが形成され、高hメソフェーズ含量のピッチでは軟化
点が高くなり過ぎて紡糸が実質上不可能となる。メソフ
ェーズ含有量を下げると、メソフェーズ部分と等方性部
分との相溶性が著L<低いために、相分離を生じ、糸切
れが頻発するなど紡糸性が顕著に不良となる。
応と同時に構成成分の重縮合反応による高分子量化反応
が速かに進むために、生成メンフェーズピッチの大部分
がキノリンネ溶性といういわゆる固いメンフェーズピッ
チが形成され、高hメソフェーズ含量のピッチでは軟化
点が高くなり過ぎて紡糸が実質上不可能となる。メソフ
ェーズ含有量を下げると、メソフェーズ部分と等方性部
分との相溶性が著L<低いために、相分離を生じ、糸切
れが頻発するなど紡糸性が顕著に不良となる。
又、極端な場合には、等方性ピッチ中に球晶が珠数玉の
ように連なった形でノズルから押し出されるため、紡糸
が不可能となる。
ように連なった形でノズルから押し出されるため、紡糸
が不可能となる。
先行技術
gHB未処理ピッチの上記欠点を改良する目的で種々の
改善手法が提案されてきた。
改善手法が提案されてきた。
具体的には特開昭58−18421、同58−1962
92、同57−168987、1司58−142976
、同58−167679および同58−169515各
号公報をあげることができる。
92、同57−168987、1司58−142976
、同58−167679および同58−169515各
号公報をあげることができる。
これらのEHB処理に関する先行技術は、■デトラヒド
ロキシリンのような高価な薬品を多量に消費し、かつプ
ロセスが複雑である、■光学的異方性部分の含量が比較
的低い領域に限定される、 ■メソフェーズピッチを硫黄で六らに追加処理する必要
がある、 など帽々の改良すべき問題点を抱えている。
ロキシリンのような高価な薬品を多量に消費し、かつプ
ロセスが複雑である、■光学的異方性部分の含量が比較
的低い領域に限定される、 ■メソフェーズピッチを硫黄で六らに追加処理する必要
がある、 など帽々の改良すべき問題点を抱えている。
本発明者らは特開昭58−154792号公報において
、EHEを出発原料とする芳香族水素含有率が50〜9
04、好ましくけ60〜8(ν優のピッチを400〜5
20℃で短時間熱処理して得られるメソフェーズピッチ
は、好1しくは70〜100優、少くとも404以上の
メンフェーズ含量の領域で良好な紡糸特性を発現し、こ
のピッチを原料と1.て100 +1 ℃で炭素化して
得た炭素繊維は、引張雀]奮248Kf/wj、弾性率
14t/−を与えることを示した。そしてピッチの芳香
族水素含有率を上記好適範囲に調製する為に、EHEを
水素加圧下41) 13〜520℃の温度範囲で無触媒
反応に供する方法を開示した。
、EHEを出発原料とする芳香族水素含有率が50〜9
04、好ましくけ60〜8(ν優のピッチを400〜5
20℃で短時間熱処理して得られるメソフェーズピッチ
は、好1しくは70〜100優、少くとも404以上の
メンフェーズ含量の領域で良好な紡糸特性を発現し、こ
のピッチを原料と1.て100 +1 ℃で炭素化して
得た炭素繊維は、引張雀]奮248Kf/wj、弾性率
14t/−を与えることを示した。そしてピッチの芳香
族水素含有率を上記好適範囲に調製する為に、EHEを
水素加圧下41) 13〜520℃の温度範囲で無触媒
反応に供する方法を開示した。
しかしながら、上記方法でr4、条件によっては、工業
プロセスとして許容される範囲内で反応圧力および水素
供給量を増加しても、反応終了後の反応器器壁や撹拌装
置にコークス状物質が固着する現象が見出された。
プロセスとして許容される範囲内で反応圧力および水素
供給量を増加しても、反応終了後の反応器器壁や撹拌装
置にコークス状物質が固着する現象が見出された。
工業化装置でのコークス析出現象は反応器伝熱湯の経時
的資化、攪拌装置の回転不良、生成物への混入および流
路の閉塞などを並発する為に装置の保守、運転コストお
よび製品々質に対して極めて重大な障害となることが知
られている。
的資化、攪拌装置の回転不良、生成物への混入および流
路の閉塞などを並発する為に装置の保守、運転コストお
よび製品々質に対して極めて重大な障害となることが知
られている。
発明の要旨
本発明lハ、石油留分の熱分解でエチレンを製造する際
に副生するエチレンヘビーエンドを処理する方法におい
て、該エチレンヘビーエンドを固体酸触媒及び加圧水素
の存在下、400〜SOO℃の温度範囲で処理すること
を特徴とするエチレンヘビーエンドの処理法を提供する
ものである。
に副生するエチレンヘビーエンドを処理する方法におい
て、該エチレンヘビーエンドを固体酸触媒及び加圧水素
の存在下、400〜SOO℃の温度範囲で処理すること
を特徴とするエチレンヘビーエンドの処理法を提供する
ものである。
3、発明の詳細な説明
本発明の方法に用いる石油留分の熱分解でエチレンを製
造する際に副生するエチレンヘビーエンドは、通常17
11 ℃以上の沸点を持つものが用いられる。
造する際に副生するエチレンヘビーエンドは、通常17
11 ℃以上の沸点を持つものが用いられる。
本発明に用いることのできる固体酸触媒としては、接触
改質用シリカ・アルミナ、ゼオライト、活性白土、シリ
カ、カオリナイト、アルミナボリャ、シリカ・マグネシ
ャ、固体リン酸などをあげることができる。塩化アルミ
ニウムの如く反応生成物の洗浄、乾燥等の複雑な操作を
経て触媒成分の除去を要するものは本発明の目的に適わ
なり。
改質用シリカ・アルミナ、ゼオライト、活性白土、シリ
カ、カオリナイト、アルミナボリャ、シリカ・マグネシ
ャ、固体リン酸などをあげることができる。塩化アルミ
ニウムの如く反応生成物の洗浄、乾燥等の複雑な操作を
経て触媒成分の除去を要するものは本発明の目的に適わ
なり。
接触解質反応は、固定床流通式、懸濁床回分式のいずれ
をも用いることができる。
をも用いることができる。
固定床流通式では、加圧反応管に粒状もしくは成型した
触媒を充填し、1.H8Vの範囲を0.01〜5.4−
EHE/d−触媒/時間、好ましくはo、05〜1m−
EHE/*/−触媒/時間、水素流量の範囲を4〜s
omote −Hz/Kg−HHB/時間、好ましくは
8〜3 omote −Hz/Kg−EHE/時間、温
度範囲を400〜SOU℃、好ましくは430〜480
℃とし、反応圧力範囲を40〜2 o o Ky/cI
Ile、好ましくけ60〜1 s oK9/dGVc設
定することで本発明の目的とするEHB接触改質反応を
実施することができる。
触媒を充填し、1.H8Vの範囲を0.01〜5.4−
EHE/d−触媒/時間、好ましくはo、05〜1m−
EHE/*/−触媒/時間、水素流量の範囲を4〜s
omote −Hz/Kg−HHB/時間、好ましくは
8〜3 omote −Hz/Kg−EHE/時間、温
度範囲を400〜SOU℃、好ましくは430〜480
℃とし、反応圧力範囲を40〜2 o o Ky/cI
Ile、好ましくけ60〜1 s oK9/dGVc設
定することで本発明の目的とするEHB接触改質反応を
実施することができる。
反応の進行とともに触媒上には空気中500〜600℃
で燃える重質物が蓄積してくるので、複数の反応管を順
次反応に使用し、一方で再生操作加圧反応器に装入し、
加圧水素、触媒、および反応液が充分な接触を維持する
条件下で接触改質反応を行うことが必要であるが、加圧
水素を回分反応器に流通愼せる条件下で反応を行うこと
が反応系の水素分圧を反応中を通して一定水準以上に保
つことができるのでより好まし−。
で燃える重質物が蓄積してくるので、複数の反応管を順
次反応に使用し、一方で再生操作加圧反応器に装入し、
加圧水素、触媒、および反応液が充分な接触を維持する
条件下で接触改質反応を行うことが必要であるが、加圧
水素を回分反応器に流通愼せる条件下で反応を行うこと
が反応系の水素分圧を反応中を通して一定水準以上に保
つことができるのでより好まし−。
回分式の反応条件としてo、i〜lO重量部−触媒/1
00重量部−EHg、好1しくは1〜5重!@−触媒7
100重景部−EH’gの触媒使用量、41) l)〜
5L10℃、好ましくは430〜480℃の温度範囲、
4 (1、2013Kg/c!tG、好ましくは60〜
150 Kq/ cdtGの圧力範囲、4〜50mol
e−H11/Kg −B HB /時間、好ましくは8
〜30mole −)b/Kg −E HB /時間の
水素流量範囲、および1分〜5時間好ましくは5分〜2
時間の反BHEと充分な接触を保持するために、適尚な
攪拌装置による気・液・固の攪拌混合が望まし込。
00重量部−EHg、好1しくは1〜5重!@−触媒7
100重景部−EH’gの触媒使用量、41) l)〜
5L10℃、好ましくは430〜480℃の温度範囲、
4 (1、2013Kg/c!tG、好ましくは60〜
150 Kq/ cdtGの圧力範囲、4〜50mol
e−H11/Kg −B HB /時間、好ましくは8
〜30mole −)b/Kg −E HB /時間の
水素流量範囲、および1分〜5時間好ましくは5分〜2
時間の反BHEと充分な接触を保持するために、適尚な
攪拌装置による気・液・固の攪拌混合が望まし込。
反応生成液から分離した触媒上には反応条件によって異
なるが、仕込みEHHの()、1〜5重−1i14に相
当する重質物が析出してくるので、公知の方法例えば、
空気中500〜600℃で燃焼除去し、再使用に供する
ことができる。
なるが、仕込みEHHの()、1〜5重−1i14に相
当する重質物が析出してくるので、公知の方法例えば、
空気中500〜600℃で燃焼除去し、再使用に供する
ことができる。
触媒上には重質物が析出するが、反応器々壁や攪拌装置
への重質物の析出は玉記反応条件を最適に設定すること
で実質上塔に抑−七できるので、反応器のデコーキング
や付帯流路の閉塞など装置の保守および運転コストに重
大な影響を及ぼす操作は必要としない。
への重質物の析出は玉記反応条件を最適に設定すること
で実質上塔に抑−七できるので、反応器のデコーキング
や付帯流路の閉塞など装置の保守および運転コストに重
大な影響を及ぼす操作は必要としない。
そして、触媒成分を分離したF液から、減圧蒸留で常圧
換算500℃以下の軽沸留分を除すて得た改質ピッチ中
の芳香族水素の含有率が、60〜804、好ましくは6
5〜754の範囲の改質ピッチが得られる。
換算500℃以下の軽沸留分を除すて得た改質ピッチ中
の芳香族水素の含有率が、60〜804、好ましくは6
5〜754の範囲の改質ピッチが得られる。
なお、改質EHEピッチの軽沸留分留出温度は常圧換算
500℃に限定されるものではなく、例えば改質EHE
と【7て液体状態で熱処理反応に供することもできる。
500℃に限定されるものではなく、例えば改質EHE
と【7て液体状態で熱処理反応に供することもできる。
、芳香族水素含有率の測定は日本電子型超電導核磁気共
鳴吸収装置モデルFX−270型(共鳴周波数270メ
ガヘルツ)を用い、二硫化炭素溶媒、試料濃度5重量幅
で行った。ケミカルシフトの帰属は、FueLs a
o、(1981)第221〜231頁の第2表(同第2
24頁)に従い、テトラ・メチルシラン基準のケミカル
シフト領域9.30〜6.3oPPMを芳香族7に素と
12、全水素に対するシフト率を芳香族水素含有率と定
義[7た。
鳴吸収装置モデルFX−270型(共鳴周波数270メ
ガヘルツ)を用い、二硫化炭素溶媒、試料濃度5重量幅
で行った。ケミカルシフトの帰属は、FueLs a
o、(1981)第221〜231頁の第2表(同第2
24頁)に従い、テトラ・メチルシラン基準のケミカル
シフト領域9.30〜6.3oPPMを芳香族7に素と
12、全水素に対するシフト率を芳香族水素含有率と定
義[7た。
発明の効果
本発明の方法を実施することで、コークス生成を実質的
に零に抑止しながら、EHEを1段の接触改質反応で改
質gHEピッチを仕込みgHEの20 wt4以上の高
い収率で製造でへる。
に零に抑止しながら、EHEを1段の接触改質反応で改
質gHEピッチを仕込みgHEの20 wt4以上の高
い収率で製造でへる。
又、得られる改質EHEピッチの芳香族水素含有率の制
御を、より容易に行うことを可能としだ。
御を、より容易に行うことを可能としだ。
即ち、得られた生成液から減圧蒸留で常圧換算沸点50
0℃以下の留分を除込た改質EHEピッチ中の芳香族水
素の含有率を任意に、例えば60〜80嗟、より好まし
くは65〜754の範囲に設定できるようになった。
0℃以下の留分を除込た改質EHEピッチ中の芳香族水
素の含有率を任意に、例えば60〜80嗟、より好まし
くは65〜754の範囲に設定できるようになった。
このため、低温易炭素化性に富む高性能炭素繊維原料と
して、EHEのもつ特性を発揮で踵るようにならしめた
。具体的にいえば、本発明の方法で得られた改質EHE
ピッチを、例えば特開昭58−154792、同58−
154793各号明細書に記載した熱処理条件(*圧下
又は不活性ガスを吹込みながら、430〜550℃の温
度範囲で少な(とも4o4のメンフェーズが生成するま
で加熱する)好ましくは本発明者らが先に小幅した、特
願昭58−28986号明細書に開示しだ条件である不
活性ガス流通下に、テトラヒドロキノリンの如き水素供
与体ガスを同時に供給しながら熱理すると、メソフェー
ズ含有率が40張以上、好ましくけ70憾以上、より好
ましくは80憾以上、殊に好ましくは85〜10USで
あるメソフェーズピッチから著しく安定して糸径10μ
m以下のピッチ繊維を溶融紡糸することが可能となる。
して、EHEのもつ特性を発揮で踵るようにならしめた
。具体的にいえば、本発明の方法で得られた改質EHE
ピッチを、例えば特開昭58−154792、同58−
154793各号明細書に記載した熱処理条件(*圧下
又は不活性ガスを吹込みながら、430〜550℃の温
度範囲で少な(とも4o4のメンフェーズが生成するま
で加熱する)好ましくは本発明者らが先に小幅した、特
願昭58−28986号明細書に開示しだ条件である不
活性ガス流通下に、テトラヒドロキノリンの如き水素供
与体ガスを同時に供給しながら熱理すると、メソフェー
ズ含有率が40張以上、好ましくけ70憾以上、より好
ましくは80憾以上、殊に好ましくは85〜10USで
あるメソフェーズピッチから著しく安定して糸径10μ
m以下のピッチ繊維を溶融紡糸することが可能となる。
また、空気中250〜300℃の温度範囲へ帆1〜〜5
℃/分の昇温速度で昇温した後、0.1〜10時間好ま
しくは0.5〜5時間保持して得た不融化繊維を、不活
性ガス雰囲気中、SOU〜ioo。
℃/分の昇温速度で昇温した後、0.1〜10時間好ま
しくは0.5〜5時間保持して得た不融化繊維を、不活
性ガス雰囲気中、SOU〜ioo。
℃、好ましくは900〜1000℃の温度範囲で、1〜
b 好1しくは5分〜2時間保持して得た炭素繊維の引張強
度が250〜320Ky/−にも達する。
b 好1しくは5分〜2時間保持して得た炭素繊維の引張強
度が250〜320Ky/−にも達する。
実験例
実施例1
沸点170℃以上のEHE: 651 tと、触媒化成
■製シリカ了ルミナ(アルミナ含量13重電炉 嗟)をマツフル泥中、5 (l C1℃、2時間■焼し
、振盪ふるいを用込て100〜300メツシユを分徽 級しだ中粉触媒3Ofを、反応釜底部に吹出し口を有す
る加圧水素導入管、4枚羽根の攪拌装置および反応排ガ
スの定流量放出装置を備えた5O8−316製オートク
レーブ(内容積lt)に装入し、反応圧力120 Kg
/ trot G、水素流量100STP−L/待時
間攪拌数t 000 R,、P 、 Mの条件下に、3
℃/分の昇温速度で460℃に昇温し、この温度に80
分間保持した。この時、フランジ部分も均等に加温する
ことで、オートクレーブ外壁温度と反応液温間の差を1
0℃未満に制御した。
■製シリカ了ルミナ(アルミナ含量13重電炉 嗟)をマツフル泥中、5 (l C1℃、2時間■焼し
、振盪ふるいを用込て100〜300メツシユを分徽 級しだ中粉触媒3Ofを、反応釜底部に吹出し口を有す
る加圧水素導入管、4枚羽根の攪拌装置および反応排ガ
スの定流量放出装置を備えた5O8−316製オートク
レーブ(内容積lt)に装入し、反応圧力120 Kg
/ trot G、水素流量100STP−L/待時
間攪拌数t 000 R,、P 、 Mの条件下に、3
℃/分の昇温速度で460℃に昇温し、この温度に80
分間保持した。この時、フランジ部分も均等に加温する
ことで、オートクレーブ外壁温度と反応液温間の差を1
0℃未満に制御した。
反応後、室温まで冷却し、常圧で反応液及び重質分の付
着した触媒を取り出した。反応液は加圧濾過器にてワッ
トマン社ガラス繊維ろ紙(GF’BIを用いてろ過し、
改質EHEF液415fを得た。
着した触媒を取り出した。反応液は加圧濾過器にてワッ
トマン社ガラス繊維ろ紙(GF’BIを用いてろ過し、
改質EHEF液415fを得た。
減圧蒸留で常圧換算沸点500℃までの軽沸点留分を除
いて改質gHEピッチ146tを得だ。これは仕込みE
HE量の22重量係に相当する。二硫化炭素中濃度5重
量係でH−NMRを測定した結果、芳香族水素含有率は
72.2 %であった。又、数平均分子量は555であ
った。
いて改質gHEピッチ146tを得だ。これは仕込みE
HE量の22重量係に相当する。二硫化炭素中濃度5重
量係でH−NMRを測定した結果、芳香族水素含有率は
72.2 %であった。又、数平均分子量は555であ
った。
同校した触媒をトルエンおよびアセトンで洗浄後乾燥し
て付着液成分を除いた後、DTGを用いて空気流通下で
加熱したところ、500〜60 (1℃で大角な発熱と
それにともなう重量減少パターンが得られた。減量曲線
から30rのシリカ・アルミナ上に3Ofのトルエン不
溶な重質物が付着していることが算出された。
て付着液成分を除いた後、DTGを用いて空気流通下で
加熱したところ、500〜60 (1℃で大角な発熱と
それにともなう重量減少パターンが得られた。減量曲線
から30rのシリカ・アルミナ上に3Ofのトルエン不
溶な重質物が付着していることが算出された。
オートクレーブ器壁および攪拌羽根への炭素質の析出1
d実質上零であった。
d実質上零であった。
実侑例2〜3
反応温度と反応時間を変えた以外は実施例1と同様の手
法で改質反応を行った。反応結果を反応条件とともに表
1に開示した。
法で改質反応を行った。反応結果を反応条件とともに表
1に開示した。
(以下余白)
表 1
参考例1
本参考例の目的は、本発明の改質EREピッチの炭素繊
維原料として特性を開示することにある。
維原料として特性を開示することにある。
実施例1で得られた改質El(Eピッチ101を、内容
頃30 mlのパイレックスチューブ(内筒)に入れ・
これをさらに内容積40m/の反応器に入れ、アルゴン
気流下予め485℃に保った溶融塩釜に浸した。ピッチ
温度250℃の段階で内筒底部に向けて吹出し口をもつ
吹込み管を内筒に入れ、吹込み管よりピッチ中に0.1
5−テトラヒドロキノし 177分および24STP−暴了ルゴン/時間の供給速
度でテトラヒドロキノリンおよびアルゴンを、塩浴で予
熱した後に吹きこみなから昇温を続け、6分後にピッチ
温度478℃を得た。(に14分間加熱を続けた。14
分後のピッチ温度は483℃であった。反応管を塩浴か
ら取り出すと同時にテトラヒドロキノリンの供給を停止
し、アルゴン流通下室温まで冷却し熱処理ピッチalt
を2!4た。
頃30 mlのパイレックスチューブ(内筒)に入れ・
これをさらに内容積40m/の反応器に入れ、アルゴン
気流下予め485℃に保った溶融塩釜に浸した。ピッチ
温度250℃の段階で内筒底部に向けて吹出し口をもつ
吹込み管を内筒に入れ、吹込み管よりピッチ中に0.1
5−テトラヒドロキノし 177分および24STP−暴了ルゴン/時間の供給速
度でテトラヒドロキノリンおよびアルゴンを、塩浴で予
熱した後に吹きこみなから昇温を続け、6分後にピッチ
温度478℃を得た。(に14分間加熱を続けた。14
分後のピッチ温度は483℃であった。反応管を塩浴か
ら取り出すと同時にテトラヒドロキノリンの供給を停止
し、アルゴン流通下室温まで冷却し熱処理ピッチalt
を2!4た。
これは仕込みl13HE基準で137重量係の収率に相
当する。
当する。
−得られたピッチをエポキシ樹脂に埋め込んで研磨後備
′#、顕微鏡で観察しそところ、視野全域にメツフェー
ズピッチの生成が昭めらhた。JIS−に−2425遠
心法によるキノリンネ溶分は40.8重量係であった。
′#、顕微鏡で観察しそところ、視野全域にメツフェー
ズピッチの生成が昭めらhた。JIS−に−2425遠
心法によるキノリンネ溶分は40.8重量係であった。
得られたメソフェーズピッチ21を孔直径0.5−の紡
糸口金をもつ黄銅製紡糸部に装入した。ピッチ塩EI3
90℃、アルゴン印加圧66cmaqs紡糸速度980
m 7分の条件で10分以上糸切れなく紡糸すること
ができだ。熱風循還式オーブンを用いて、得られたピッ
チ繊維を空気雰囲気中にて7時間で270’Cまで昇温
しその温度に1.5時間保って不融化繊維とした。更に
アルゴン気流中、不融化繊維を5℃/分の昇温速度で1
ooo′ctで加熱し、この温度に30分保持した後急
冷して炭素繊維とした。
糸口金をもつ黄銅製紡糸部に装入した。ピッチ塩EI3
90℃、アルゴン印加圧66cmaqs紡糸速度980
m 7分の条件で10分以上糸切れなく紡糸すること
ができだ。熱風循還式オーブンを用いて、得られたピッ
チ繊維を空気雰囲気中にて7時間で270’Cまで昇温
しその温度に1.5時間保って不融化繊維とした。更に
アルゴン気流中、不融化繊維を5℃/分の昇温速度で1
ooo′ctで加熱し、この温度に30分保持した後急
冷して炭素繊維とした。
得られた炭素繊維24本の平均値として、直径6pm、
引張強1]i312Kg/wj、引張弾性率IZ9’[
’o n / wj、伸び率2.1 %が得られた。
引張強1]i312Kg/wj、引張弾性率IZ9’[
’o n / wj、伸び率2.1 %が得られた。
Claims (1)
- (11石石油分の熱分解でエチレンを製造する際に副生
ずるエチレンヘビーエンドを処理する方法において、核
エチレンヘビーエンドヲ固体酸触媒及び加圧水素の存在
下、400〜500℃の温度範囲で処理することを特徴
とスルエチレンヘビーエンドの処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9718384A JPS60240790A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | エチレンヘビ−エンドの処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9718384A JPS60240790A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | エチレンヘビ−エンドの処理法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60240790A true JPS60240790A (ja) | 1985-11-29 |
| JPH0430436B2 JPH0430436B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=14185462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9718384A Granted JPS60240790A (ja) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | エチレンヘビ−エンドの処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60240790A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208029A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | A重油組成物 |
| JP2012012460A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | C重油組成物 |
| WO2023233847A1 (ja) | 2022-06-02 | 2023-12-07 | 株式会社レゾナック | 石油系ピッチの製造方法及び石油系ピッチ |
| WO2025013371A1 (ja) | 2023-07-07 | 2025-01-16 | 株式会社レゾナック | バインダーピッチの製造方法 |
| WO2025013373A1 (ja) | 2023-07-07 | 2025-01-16 | 株式会社レゾナック | 炭素材製造用バインダーピッチ及び炭素材の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5535845B2 (ja) | 2010-09-14 | 2014-07-02 | Jx日鉱日石エネルギー株式会社 | 芳香族炭化水素の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997184A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | 日本電気株式会社 | 画像処理装置 |
| JPS60106882A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 重質瀝青物の精製方法 |
-
1984
- 1984-05-15 JP JP9718384A patent/JPS60240790A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5997184A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-04 | 日本電気株式会社 | 画像処理装置 |
| JPS60106882A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 重質瀝青物の精製方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011208029A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | A重油組成物 |
| JP2012012460A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Jx Nippon Oil & Energy Corp | C重油組成物 |
| WO2023233847A1 (ja) | 2022-06-02 | 2023-12-07 | 株式会社レゾナック | 石油系ピッチの製造方法及び石油系ピッチ |
| WO2025013371A1 (ja) | 2023-07-07 | 2025-01-16 | 株式会社レゾナック | バインダーピッチの製造方法 |
| WO2025013373A1 (ja) | 2023-07-07 | 2025-01-16 | 株式会社レゾナック | 炭素材製造用バインダーピッチ及び炭素材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0430436B2 (ja) | 1992-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |