JPS60242913A - 樹脂コ−ト歯車の加工方法 - Google Patents
樹脂コ−ト歯車の加工方法Info
- Publication number
- JPS60242913A JPS60242913A JP9827384A JP9827384A JPS60242913A JP S60242913 A JPS60242913 A JP S60242913A JP 9827384 A JP9827384 A JP 9827384A JP 9827384 A JP9827384 A JP 9827384A JP S60242913 A JPS60242913 A JP S60242913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- tooth surface
- coated
- cutter
- tooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/06—Shaving the faces of gear teeth
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は歯面が樹脂コートされた歯車の歯面の仕上加工
において、コーティング膜厚を均一にし、歯面精度を高
精度にしうるシェービングカッターによる加工方法に関
するものである。
において、コーティング膜厚を均一にし、歯面精度を高
精度にしうるシェービングカッターによる加工方法に関
するものである。
従来技術
従来、樹脂コート膜厚を確保することによシ、歯車の諸
性能を向上させるため、樹脂コート歯車のコーテイング
後の歯面の仕上加工については、ホブ又はギヤーシェー
バ−等のカッターにより所定歯形の修正加工がなされ、
必要に応1じてさらにシェービング加工等による仕上加
工が行われることにより、コーティングされた歯面の精
度を確保する方法が行われていた。第6図は従来の歯面
の仕上加工方法を示すもので、軸fB)に固定されたシ
ェービングカッター(Nの刃面(D)が、樹脂コートさ
れた被加工歯車(C)の歯面(鱒を、シェービング加工
による通常の噛み合い状態で加工していることを示すも
のであって、ホブ或いはギヤーシェ−バ される樹脂コート前の歯形()I)の位相に合せて加工
されても、実際には該歯形(団の位相に正確に合せるこ
とは、樹脂コート被膜(FL (G)の厚みの差異もあ
るので難しい作業であった。従って結局は樹脂コート歯
面にならって加工される結果となり、歯面が回転切削さ
れる進み方向の前進面(F′)の膜厚(hl)と、その
反対側の後退面(G′)の膜厚(h2)との関係がhl
〉h2であると、その差が大きく出ることにな)、上記
のホブ、或いはギヤーシェーバ−の加工後さらに上述の
第6図に示されるシェービングカッターによる加工がな
されても、従来の方法では樹脂コート膜厚の差のある歯
面にならって加工されることになって、歯形の前進面(
F′)側と後退面(σ)側は、はソ同じ取り代に加工さ
れて、膜厚(h+)と膜厚(h2)の差は解消されず、
歯面の精度はシェービングされて向上するが、歯面の樹
脂コート膜厚の修正は不可能で膜厚のバラ付きは減少し
ない欠点があった。
性能を向上させるため、樹脂コート歯車のコーテイング
後の歯面の仕上加工については、ホブ又はギヤーシェー
バ−等のカッターにより所定歯形の修正加工がなされ、
必要に応1じてさらにシェービング加工等による仕上加
工が行われることにより、コーティングされた歯面の精
度を確保する方法が行われていた。第6図は従来の歯面
の仕上加工方法を示すもので、軸fB)に固定されたシ
ェービングカッター(Nの刃面(D)が、樹脂コートさ
れた被加工歯車(C)の歯面(鱒を、シェービング加工
による通常の噛み合い状態で加工していることを示すも
のであって、ホブ或いはギヤーシェ−バ される樹脂コート前の歯形()I)の位相に合せて加工
されても、実際には該歯形(団の位相に正確に合せるこ
とは、樹脂コート被膜(FL (G)の厚みの差異もあ
るので難しい作業であった。従って結局は樹脂コート歯
面にならって加工される結果となり、歯面が回転切削さ
れる進み方向の前進面(F′)の膜厚(hl)と、その
反対側の後退面(G′)の膜厚(h2)との関係がhl
〉h2であると、その差が大きく出ることにな)、上記
のホブ、或いはギヤーシェーバ−の加工後さらに上述の
第6図に示されるシェービングカッターによる加工がな
されても、従来の方法では樹脂コート膜厚の差のある歯
面にならって加工されることになって、歯形の前進面(
F′)側と後退面(σ)側は、はソ同じ取り代に加工さ
れて、膜厚(h+)と膜厚(h2)の差は解消されず、
歯面の精度はシェービングされて向上するが、歯面の樹
脂コート膜厚の修正は不可能で膜厚のバラ付きは減少し
ない欠点があった。
発明の目的
上述の従来装置による加工方法の欠点に鑑み、本発明で
は樹脂コートされた歯車の歯面の仕上加工において、シ
ェービングカッター等を噛み合せて加工するとき、樹脂
コート膜厚の差がないように、即ち切削される前進面側
の膜厚とその反対側の後退側の膜厚との差がないように
、加ニスるためにシェービングカッターに位相合せ歯車
を組み合せ、被加工歯車の樹脂コートされない部分の所
定の歯面を基準として、シェービングカッターを噛み合
せて加工できるようになし、コート膜厚にバラ付きのな
い均一な膜厚の確保により、歯車の耐摩耗性、耐転勤疲
、労寿命2弾性変形量並びに歯車の騒音防止の効果を向
上させることのできる樹脂コート歯車の加工方法を提供
することを目的としている。
は樹脂コートされた歯車の歯面の仕上加工において、シ
ェービングカッター等を噛み合せて加工するとき、樹脂
コート膜厚の差がないように、即ち切削される前進面側
の膜厚とその反対側の後退側の膜厚との差がないように
、加ニスるためにシェービングカッターに位相合せ歯車
を組み合せ、被加工歯車の樹脂コートされない部分の所
定の歯面を基準として、シェービングカッターを噛み合
せて加工できるようになし、コート膜厚にバラ付きのな
い均一な膜厚の確保により、歯車の耐摩耗性、耐転勤疲
、労寿命2弾性変形量並びに歯車の騒音防止の効果を向
上させることのできる樹脂コート歯車の加工方法を提供
することを目的としている。
発明の構成
本発明は特許請求の範囲に記載されるようにシェービン
グカッター及び位相決め歯車のピッチ円と歯数を等しく
して、同一軸心に上記両者を組合せてカッターを形成し
、被加ニー車歯面に、その歯巾の一部の被加工歯車全周
に亘って未付着部分を存して樹脂コートを施したのち。
グカッター及び位相決め歯車のピッチ円と歯数を等しく
して、同一軸心に上記両者を組合せてカッターを形成し
、被加ニー車歯面に、その歯巾の一部の被加工歯車全周
に亘って未付着部分を存して樹脂コートを施したのち。
前記未付着部分に上記位置決め歯車を噛み合せ11.
て上記カッターによシ、樹脂コート膜の切削を行なうこ
とにより、前進面側と後退面側の膜厚のバラ利きが減少
でき、均一な歯面が確保できるようにしたものである。
て上記カッターによシ、樹脂コート膜の切削を行なうこ
とにより、前進面側と後退面側の膜厚のバラ利きが減少
でき、均一な歯面が確保できるようにしたものである。
実施例
以下本発明の実施例を第1図乃至第4図で説明する。第
1図は本発明に係る樹脂コート歯車及びカッターによる
加工方法の態様を示す第1の実施例であってカッター軸
3にはシェービングカッター1及び位相決め歯車2が固
定されておシ1、両者は共に同一のピッチ円(P)であ
り、歯数も同一であり、かつ第2図に示されるごとく軸
心(0を通る法線(X−X)に対してシェービングカッ
ター1の歯面4の歯形と位相決め歯車2の歯面5の歯形
が左右対称の位相関係に組合されて、共に同一方向に回
転するようにカッター6が形成されている。
1図は本発明に係る樹脂コート歯車及びカッターによる
加工方法の態様を示す第1の実施例であってカッター軸
3にはシェービングカッター1及び位相決め歯車2が固
定されておシ1、両者は共に同一のピッチ円(P)であ
り、歯数も同一であり、かつ第2図に示されるごとく軸
心(0を通る法線(X−X)に対してシェービングカッ
ター1の歯面4の歯形と位相決め歯車2の歯面5の歯形
が左右対称の位相関係に組合されて、共に同一方向に回
転するようにカッター6が形成されている。
軟質材たる樹脂でコートされた被加工歯車7は第3図及
び第2図中の鎖線で示されるごとく、その歯面8はコー
ティング歯面9と、歯巾の−部全周に亘シ未コート歯面
1oを存していて、コーティング歯面9と未コート歯面
10は、同一のピンチ円(0となるように形成されてお
り、第1図に示されるように、シェービングカッター1
によシェービング歯面9が噛み合いシェービング加工さ
れるように設定されている。
び第2図中の鎖線で示されるごとく、その歯面8はコー
ティング歯面9と、歯巾の−部全周に亘シ未コート歯面
1oを存していて、コーティング歯面9と未コート歯面
10は、同一のピンチ円(0となるように形成されてお
り、第1図に示されるように、シェービングカッター1
によシェービング歯面9が噛み合いシェービング加工さ
れるように設定されている。
作用
い捷シェービング加工の前工程にて第4図に示されたご
とく荒加工された歯面11にコーティング被膜があシ、
その膜厚(h3)、 (h4)に差異がある樹脂コート
された歯面8を有する被加工歯車7は、第1図に示され
るごとく、カッター6に噛み合うように設定され、コー
ト被膜の厚みに関係のない未コート歯面1oと位相決め
歯車2の歯面5とが第2図に示されるごとく噛み合うま
で、第1図に示す矢印(Y)方向に切シ込みをがけ切削
により、被加工歯車7のコーティング歯面9は、その回
転につれて矢印(Z)方向に摺動されながら切削され、
第4図に示される歯形の前進面12の膜厚(h3)と後
退面13側の膜厚(h4)とを修正し、第2図に示され
る均一な膜厚(h5)となし、歯面の精度を向上させる
ことができる。
とく荒加工された歯面11にコーティング被膜があシ、
その膜厚(h3)、 (h4)に差異がある樹脂コート
された歯面8を有する被加工歯車7は、第1図に示され
るごとく、カッター6に噛み合うように設定され、コー
ト被膜の厚みに関係のない未コート歯面1oと位相決め
歯車2の歯面5とが第2図に示されるごとく噛み合うま
で、第1図に示す矢印(Y)方向に切シ込みをがけ切削
により、被加工歯車7のコーティング歯面9は、その回
転につれて矢印(Z)方向に摺動されながら切削され、
第4図に示される歯形の前進面12の膜厚(h3)と後
退面13側の膜厚(h4)とを修正し、第2図に示され
る均一な膜厚(h5)となし、歯面の精度を向上させる
ことができる。
第5図は第2の実施例を示す、軟質材たる樹脂でコート
された別のコーティング形状の歯車14を示すもので、
歯巾の中央部に全周に亘シ未コート歯面16を有して、
両端を含む其の他の部分はコーティング歯面15となる
ように形成されたものであって、この場合は第1図に示
される位相決め歯車2はシェービングカッター1の中央
に設置されていて、図示が省略されている別のカッター
と噛合うように設定され、第1の実施例と全く同様な構
成と方法によシェ−ビング加工されるものである。
された別のコーティング形状の歯車14を示すもので、
歯巾の中央部に全周に亘シ未コート歯面16を有して、
両端を含む其の他の部分はコーティング歯面15となる
ように形成されたものであって、この場合は第1図に示
される位相決め歯車2はシェービングカッター1の中央
に設置されていて、図示が省略されている別のカッター
と噛合うように設定され、第1の実施例と全く同様な構
成と方法によシェ−ビング加工されるものである。
発明の効果
本発明は以上説明した構成1作用のものであって、軟質
材たる樹脂でコートされた歯車の歯面の仕上加工におい
て、シェービングカッターの位相決め歯車と、樹脂コー
ト歯車の未付着部の歯面との噛み合いによシ、樹脂コー
ト歯面をシェービング加工するから、直接的には樹脂コ
ート膜厚のバラ伺きのない、均、−な膜厚が確保される
効果を奏し1間接的には薄い均一なコート膜に対しては
歯車の耐摩耗性、耐転勤疲労寿命に効果があり、また厚
い均一なコート膜に対しては1弾性変形を大きく期待で
き、騒音防止効果が期待できて、これらの使用条件に合
せたコート膜厚がバラ付くことなく得られ効果があり、
上述のごとく歯車の耐摩耗性、或いは騒音防止等、多方
面に亘り歯車の性能を向上せしめる効果を奏しめるもの
である。
材たる樹脂でコートされた歯車の歯面の仕上加工におい
て、シェービングカッターの位相決め歯車と、樹脂コー
ト歯車の未付着部の歯面との噛み合いによシ、樹脂コー
ト歯面をシェービング加工するから、直接的には樹脂コ
ート膜厚のバラ伺きのない、均、−な膜厚が確保される
効果を奏し1間接的には薄い均一なコート膜に対しては
歯車の耐摩耗性、耐転勤疲労寿命に効果があり、また厚
い均一なコート膜に対しては1弾性変形を大きく期待で
き、騒音防止効果が期待できて、これらの使用条件に合
せたコート膜厚がバラ付くことなく得られ効果があり、
上述のごとく歯車の耐摩耗性、或いは騒音防止等、多方
面に亘り歯車の性能を向上せしめる効果を奏しめるもの
である。
第1図本発明に係る第1の実施例の構成による加工方法
の態様を示す側面図、第2図は第1図に示す実施例の歯
面の位相並に噛合いを示す略示部分拡大図、第3図は第
1図に示すものの被加工歯車の歯面の略示部分図、第4
図は第3図に示すもののコーティング歯側面の部分略示
拡大図、第5図は、第2の実施例を示すコーティング歯
面の略示部分図、第6図は従来方法のカッターによる加
工方法の態様を示す側面図、第7図は第6図に示すもの
のコーティング歯側面の部分略示拡大図である。 1:シェービングカッター、2:位相決め歯車、3:軸
、6:カッター、7:被加工歯車、9:樹脂コート歯面
、10:未伺着部分、P。 ピッチ円、h5:膜厚。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 市 川 理 吉 同 遠 藤 達 也 第1図 第4図 第5図 第7図
の態様を示す側面図、第2図は第1図に示す実施例の歯
面の位相並に噛合いを示す略示部分拡大図、第3図は第
1図に示すものの被加工歯車の歯面の略示部分図、第4
図は第3図に示すもののコーティング歯側面の部分略示
拡大図、第5図は、第2の実施例を示すコーティング歯
面の略示部分図、第6図は従来方法のカッターによる加
工方法の態様を示す側面図、第7図は第6図に示すもの
のコーティング歯側面の部分略示拡大図である。 1:シェービングカッター、2:位相決め歯車、3:軸
、6:カッター、7:被加工歯車、9:樹脂コート歯面
、10:未伺着部分、P。 ピッチ円、h5:膜厚。 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 代理人 市 川 理 吉 同 遠 藤 達 也 第1図 第4図 第5図 第7図
Claims (1)
- シェービングカッター及び位相決め歯車のピッチ円と歯
数を等しくして同一軸に、上記両者を組合せてカッター
を形成し、被加工歯車歯面に、その歯巾の一部の被加工
歯車全周に亘って未付着部分を存して樹脂コートを施し
たのち、前記未付着部分に上記位置決め歯車を噛み合せ
て上記カッターによシ、樹脂コート膜の切削を行なうこ
とを特徴とする樹脂コート歯車の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9827384A JPS60242913A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 樹脂コ−ト歯車の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9827384A JPS60242913A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 樹脂コ−ト歯車の加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60242913A true JPS60242913A (ja) | 1985-12-02 |
Family
ID=14215329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9827384A Pending JPS60242913A (ja) | 1984-05-16 | 1984-05-16 | 樹脂コ−ト歯車の加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60242913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015137036A1 (ja) * | 2014-03-13 | 2015-09-17 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置及びステアリング装置の製造方法 |
-
1984
- 1984-05-16 JP JP9827384A patent/JPS60242913A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015137036A1 (ja) * | 2014-03-13 | 2015-09-17 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置及びステアリング装置の製造方法 |
| JP5967331B2 (ja) * | 2014-03-13 | 2016-08-10 | 日本精工株式会社 | ステアリング装置の製造方法 |
| US9688300B2 (en) | 2014-03-13 | 2017-06-27 | Nsk Ltd. | Method for manufacturing steering device |
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