JPS60248758A - 耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物 - Google Patents
耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS60248758A JPS60248758A JP10522984A JP10522984A JPS60248758A JP S60248758 A JPS60248758 A JP S60248758A JP 10522984 A JP10522984 A JP 10522984A JP 10522984 A JP10522984 A JP 10522984A JP S60248758 A JPS60248758 A JP S60248758A
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- Japan
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- resistant
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、耐熱、難燃、耐衝撃性に優れた樹脂組成物に
関する。さらに詳しくは、メタクリル酸5〜40重量部
、スチレン、メタクリル酸エステル、アクリロニトリル
から選択される少なくとも1種以上の単量体95〜60
重量部及びこれらと共重合可能な他の単量体0〜20重
量部(単量体合計100重量部を基準とする)からなる
共重合体35〜705〜70重量部樹脂5〜40重量%
、及び塩素含有樹脂20〜600〜60重量部耐熱、難
燃、耐衝撃性に優れた樹脂組成物に関するものである。
関する。さらに詳しくは、メタクリル酸5〜40重量部
、スチレン、メタクリル酸エステル、アクリロニトリル
から選択される少なくとも1種以上の単量体95〜60
重量部及びこれらと共重合可能な他の単量体0〜20重
量部(単量体合計100重量部を基準とする)からなる
共重合体35〜705〜70重量部樹脂5〜40重量%
、及び塩素含有樹脂20〜600〜60重量部耐熱、難
燃、耐衝撃性に優れた樹脂組成物に関するものである。
(従来の技術)
最近、自動車部品、電気部品、OA機器部品分野で耐熱
、難燃、耐衝撃性樹脂の需要がますます高まって来てい
る。従来、ポリカーボネート、ボリアリレート等のエン
ジニアリングプラスチックスやABC樹脂と難燃剤の混
合物が使用されていたが、前者は高価であること、後者
は耐熱性が不十分であることなどの欠点があった。
、難燃、耐衝撃性樹脂の需要がますます高まって来てい
る。従来、ポリカーボネート、ボリアリレート等のエン
ジニアリングプラスチックスやABC樹脂と難燃剤の混
合物が使用されていたが、前者は高価であること、後者
は耐熱性が不十分であることなどの欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、かかる欠点を改良した耐熱、難燃、耐衝撃性
に優れた樹脂組成物を工業的に有利に提供することを目
的とする。
に優れた樹脂組成物を工業的に有利に提供することを目
的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
以下詳細に本発明を説明する。本発明は、メタクリル酸
5〜40重量部、好ましくは10〜30゛重量部、スチ
レン、メタクリル酸エステル、アクリロニトリルから選
択される少なくとも1種以上の単量体95〜60重量部
、好ましくは90〜70重量部、及びこれらと共重合可
能な他の単量体0〜20重量部からなる共重合体85〜
70重量%、好ましくは40〜600〜60重量部系樹
脂5〜40重量係、好ましくは10〜300〜30重量
部含有樹脂20〜600〜60重量部くは30〜500
〜50重量部る耐熱、難燃、耐衝撃性樹脂組成物に関す
るものである。
5〜40重量部、好ましくは10〜30゛重量部、スチ
レン、メタクリル酸エステル、アクリロニトリルから選
択される少なくとも1種以上の単量体95〜60重量部
、好ましくは90〜70重量部、及びこれらと共重合可
能な他の単量体0〜20重量部からなる共重合体85〜
70重量%、好ましくは40〜600〜60重量部系樹
脂5〜40重量係、好ましくは10〜300〜30重量
部含有樹脂20〜600〜60重量部くは30〜500
〜50重量部る耐熱、難燃、耐衝撃性樹脂組成物に関す
るものである。
共重合体中のメタクリル酸含有量が5重量部未満では耐
熱性向上効果は少なく、40重量部をこえると加工成形
性が困難となるため好ましくない。
熱性向上効果は少なく、40重量部をこえると加工成形
性が困難となるため好ましくない。
スチレン、メタクリル酸メチル、アクリロニトリルの使
用割合は任意でよい。
用割合は任意でよい。
本発明でいうスチレンとは、スチレン及び1−ブチルス
チレン、p−メチルスチレン、p−ハロゲン化スチレン
等のスチレン誘導体があシ、これらは単独で、或は併用
で使用される。アクリロニトリルとは、アクリロニトリ
ル及びメタアクリロニトリルを言い、これらは単独で或
は併用で使用される。メタクリル酸エステルとは、メチ
ルメタクリレート、エチルメタクリレート等のメタクリ
ル酸エステルを言い、これらは単独で、或は併用で使用
される。
チレン、p−メチルスチレン、p−ハロゲン化スチレン
等のスチレン誘導体があシ、これらは単独で、或は併用
で使用される。アクリロニトリルとは、アクリロニトリ
ル及びメタアクリロニトリルを言い、これらは単独で或
は併用で使用される。メタクリル酸エステルとは、メチ
ルメタクリレート、エチルメタクリレート等のメタクリ
ル酸エステルを言い、これらは単独で、或は併用で使用
される。
また、本発明で、これらと共重合可能な単量体とは、無
水マレイン酸、N−フェニルマレイミド、N−メチルマ
レイミド等のマレイミド化合物、アクリル酸及びそのエ
ステル、σ−メチルスチレン等の公知の単量体を言う。
水マレイン酸、N−フェニルマレイミド、N−メチルマ
レイミド等のマレイミド化合物、アクリル酸及びそのエ
ステル、σ−メチルスチレン等の公知の単量体を言う。
これらも単独で、或は併用で使用される。
本発明でいうゴム系樹脂とは、MBS系樹脂、ABEi
系樹脂、ポリブタジェン系樹脂、SBS系樹脂、SBR
系樹脂、クロロプレン系樹脂、イソプレン系樹脂、塩素
化エチレン系樹脂、NBR系樹脂、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体系樹脂、等の公知のゴム系樹脂をいう。
系樹脂、ポリブタジェン系樹脂、SBS系樹脂、SBR
系樹脂、クロロプレン系樹脂、イソプレン系樹脂、塩素
化エチレン系樹脂、NBR系樹脂、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体系樹脂、等の公知のゴム系樹脂をいう。
本発明でいう塩素含有樹脂とは、ポリ塩化ビニル樹脂、
及びまたは、エチレン、ブテン−1、塩化アリル、酢酸
ビニル、プロピレン等の公知の単量体と塩化ビニルから
なる塩化ビニル系共重合体、並びにポリ塩化ビニル樹脂
まだは塩化ビニル系共重合体を塩素化した塩素化ポリ塩
化ビニル系樹脂をいう。
及びまたは、エチレン、ブテン−1、塩化アリル、酢酸
ビニル、プロピレン等の公知の単量体と塩化ビニルから
なる塩化ビニル系共重合体、並びにポリ塩化ビニル樹脂
まだは塩化ビニル系共重合体を塩素化した塩素化ポリ塩
化ビニル系樹脂をいう。
本発明の共重合体は、前記単量体を使用して、公知の乳
化重合法、懸濁重合法、または塊状重合法等に依って得
られる。乳化重合法で得た共重合体は、粒子径が小さい
ため取扱いが困難であること、凝固工程が必要なこと、
また共重合体粒子に残る乳化剤のため成形体の透明性が
低下する。従って、懸濁重合法まだは塊状重合法で共重
合体を製造するのが好ましい。乳化重合法あるいは懸濁
重合法では公知の乳化剤、分散剤が使用される。
化重合法、懸濁重合法、または塊状重合法等に依って得
られる。乳化重合法で得た共重合体は、粒子径が小さい
ため取扱いが困難であること、凝固工程が必要なこと、
また共重合体粒子に残る乳化剤のため成形体の透明性が
低下する。従って、懸濁重合法まだは塊状重合法で共重
合体を製造するのが好ましい。乳化重合法あるいは懸濁
重合法では公知の乳化剤、分散剤が使用される。
重合開始剤としては、乳化重合法では公知の水溶性開始
剤またはレドックス系開始剤が使用される。
剤またはレドックス系開始剤が使用される。
また、懸濁、塊状重合法では公知の油溶性開始剤 ′が
使用される。
使用される。
まだ、メタクリル酸は水溶性であるため塊状重合法、あ
るいは塊状重合の途中から懸濁重合による塊状・懸濁重
合法によるのが、重合排水、メタクリル酸の重合性の面
から有利である。
るいは塊状重合の途中から懸濁重合による塊状・懸濁重
合法によるのが、重合排水、メタクリル酸の重合性の面
から有利である。
本発明で使用される共重合体は、比粘度〔η8P)が0
.01〜0.7、好ましくは0.03〜0.5(0,3
係ジメチルホルムアミド溶液)の範囲のものが好適に利
用できる。
.01〜0.7、好ましくは0.03〜0.5(0,3
係ジメチルホルムアミド溶液)の範囲のものが好適に利
用できる。
本葦明では、共重合体、ゴム系樹脂、塩素含有樹脂のブ
レンド系であってもよく、ゴム系樹脂の共存下で共重合
体を製造して得られる耐熱グラフト共重合体と塩素含有
樹脂のブレンド系でもよく、また、共重合体とゴム系樹
脂の共存下で塩素含有樹脂を製造して得られる塩素含有
グラフト共重合体とのブレンド系でもよい。
レンド系であってもよく、ゴム系樹脂の共存下で共重合
体を製造して得られる耐熱グラフト共重合体と塩素含有
樹脂のブレンド系でもよく、また、共重合体とゴム系樹
脂の共存下で塩素含有樹脂を製造して得られる塩素含有
グラフト共重合体とのブレンド系でもよい。
耐熱グラフト共重合体または塩素含有グラフト共重合体
を使用する方が共重合体、ゴム系樹脂、塩素含有樹脂、
各々のブレンド系よりも透明性“、耐熱性、衝撃強度の
面で優れている。
を使用する方が共重合体、ゴム系樹脂、塩素含有樹脂、
各々のブレンド系よりも透明性“、耐熱性、衝撃強度の
面で優れている。
耐熱グラフト共重合体は、共重合体と同様に、乳化重合
法、懸濁重合法、塊状重合法、あるいは塊状・懸濁重合
法等の方法によって製造出来る。
法、懸濁重合法、塊状重合法、あるいは塊状・懸濁重合
法等の方法によって製造出来る。
また、ゴム系樹脂が乳化重合法で得られる場合は、ゴム
系樹脂ラテックスに共重合体を構成する単量体及び分散
剤を仕込み、懸濁重合する。即ち乳化・懸濁重合法によ
っても耐熱グラフh共重合体が得′られる。
系樹脂ラテックスに共重合体を構成する単量体及び分散
剤を仕込み、懸濁重合する。即ち乳化・懸濁重合法によ
っても耐熱グラフh共重合体が得′られる。
塩素含有グラフト共重合体は、ゴム系樹脂の共存下で塩
化ビニル系単量体を重合すれば得られる。
化ビニル系単量体を重合すれば得られる。
この場合、重合開始剤、乳化剤、分散剤等は塩化ビニル
系単量体の重合に使用する公知のものが使用される。ま
た、重合法としては乳化重合法、塊状重合法、懸濁重合
法、塊状・懸濁重合法、乳化・懸濁重合法等が採用され
るが、この場合は懸濁重合法が良い。
系単量体の重合に使用する公知のものが使用される。ま
た、重合法としては乳化重合法、塊状重合法、懸濁重合
法、塊状・懸濁重合法、乳化・懸濁重合法等が採用され
るが、この場合は懸濁重合法が良い。
本発明では、共重合体、ゴム系樹脂、塩素含有樹脂、耐
熱グラフト共重合体、塩素含有グラフト共重合体を任意
に混合してもよい。ただ、これらの組成比としては、共
重合体35〜70重量係、ゴ置部樹脂5〜40重置部、
塩素含有樹脂20〜60重量係とな置部にすべきである
。
熱グラフト共重合体、塩素含有グラフト共重合体を任意
に混合してもよい。ただ、これらの組成比としては、共
重合体35〜70重量係、ゴ置部樹脂5〜40重置部、
塩素含有樹脂20〜60重量係とな置部にすべきである
。
本発明では、共重合体、耐熱グラフト共重合体まだは塩
素含有グラフト共重合体の分子量調節のために、t−ド
デシルメルカプタン、2−メルカプトエタノール、チオ
フェノール等の公知の連鎖移動剤、ジアリルフタレート
、ジエチルグリコールジアクリレート、ジエチレングリ
コールジメタアクリレート等の公知の多官能性化合物を
、これ゛ら共重合体製造時に使用してもよい。
素含有グラフト共重合体の分子量調節のために、t−ド
デシルメルカプタン、2−メルカプトエタノール、チオ
フェノール等の公知の連鎖移動剤、ジアリルフタレート
、ジエチルグリコールジアクリレート、ジエチレングリ
コールジメタアクリレート等の公知の多官能性化合物を
、これ゛ら共重合体製造時に使用してもよい。
マタ、ベヘニン酸、エチレンビスステアリルアミド、ス
テアリン酸、流動パラフィン等の公知の滑剤を共重合体
、耐熱グラフト共重合体、または塩素含有グラフト共重
合体の製造時に添加してもよい。
テアリン酸、流動パラフィン等の公知の滑剤を共重合体
、耐熱グラフト共重合体、または塩素含有グラフト共重
合体の製造時に添加してもよい。
本発明の耐熱、難燃、耐衝撃性樹脂組成物は、前記の滑
剤や、公知の顔料、着色剤、抗酸化剤、難燃剤、熱的安
定剤、その他各種ポリマー等とブレンドして利用しても
よい。各種ポリマーとしては、As系樹脂、MMA系樹
脂、エンジニアリングプラスチックス等公知のものがあ
る。
剤や、公知の顔料、着色剤、抗酸化剤、難燃剤、熱的安
定剤、その他各種ポリマー等とブレンドして利用しても
よい。各種ポリマーとしては、As系樹脂、MMA系樹
脂、エンジニアリングプラスチックス等公知のものがあ
る。
本発明の樹脂組成物は、インジェクション、ロール、押
出成形機等で容易に加工成形することができる。
出成形機等で容易に加工成形することができる。
(実施例と発明の効果)
以下に本発明の実施例を示すが、これらは何ら本発明を
限定するものでない。
限定するものでない。
共重合体、耐熱グラフト共重合体の製造:攪拌翼を有す
る内容積3βのステンレス重合器に、1,1′−アゾビ
スシクロヘキサンカーボニトリべ略称ACN )、1.
1−ジブチルパーオキシ−3゜5.5−1リメチルシク
ロヘキサン(略称り、B’ll’C)、メタクリル酸、
スチレン、メチルメタクリレート、アクリロニトリルか
らなる混合単量体(表−1)100部(重量部以下同じ
)を仕込み、−95°Cで3時間重合した。次いで、メ
チルセルロース0.5部を溶解したイオン交換水200
部を仕込み、更に9′5°Cで6時間重合した。それか
ら115°Cで4時間の熱処理を行なった。脱水後、1
50°Cで1時間乾燥し、共重合体、耐熱グラフト共重
合体の重合転化率をめた。結果を表−1に示す。
る内容積3βのステンレス重合器に、1,1′−アゾビ
スシクロヘキサンカーボニトリべ略称ACN )、1.
1−ジブチルパーオキシ−3゜5.5−1リメチルシク
ロヘキサン(略称り、B’ll’C)、メタクリル酸、
スチレン、メチルメタクリレート、アクリロニトリルか
らなる混合単量体(表−1)100部(重量部以下同じ
)を仕込み、−95°Cで3時間重合した。次いで、メ
チルセルロース0.5部を溶解したイオン交換水200
部を仕込み、更に9′5°Cで6時間重合した。それか
ら115°Cで4時間の熱処理を行なった。脱水後、1
50°Cで1時間乾燥し、共重合体、耐熱グラフト共重
合体の重合転化率をめた。結果を表−1に示す。
表 −1
米1 カネエース B−28(鐘淵化学製)米2 ブタ
ジェン含量70係のスチレン−ブタジェンブロックポリ
マー *−3カネエース FM(鐘淵化学製)塩素含有グラフ
ト共重合体の製造: 攪拌翼を有する内容積161重合器に、ジーを一ブチル
ネオデカネート(略称t、ND)、アゾビスイソブチロ
ニトリル(略称AIBN)、2−メルカプトエタノール
(略称2−ME)、部分ケン化ポリ酢酸ビニル(略称P
VA)、ゴム系樹脂、イオン交換水を仕込み、脱気後、
塩化ビニルを仕込んだ。70°Cで8時間重合を行ない
、未反応塩化ビニルを回収し、脱水後、塩化ビニル系グ
ラフト共重合体を得た。重合転化率を表−2に示す。
ジェン含量70係のスチレン−ブタジェンブロックポリ
マー *−3カネエース FM(鐘淵化学製)塩素含有グラフ
ト共重合体の製造: 攪拌翼を有する内容積161重合器に、ジーを一ブチル
ネオデカネート(略称t、ND)、アゾビスイソブチロ
ニトリル(略称AIBN)、2−メルカプトエタノール
(略称2−ME)、部分ケン化ポリ酢酸ビニル(略称P
VA)、ゴム系樹脂、イオン交換水を仕込み、脱気後、
塩化ビニルを仕込んだ。70°Cで8時間重合を行ない
、未反応塩化ビニルを回収し、脱水後、塩化ビニル系グ
ラフト共重合体を得た。重合転化率を表−2に示す。
米1 表−1で使用したものと同一。
実施例1〜11.比較例1〜4
表−1、表−2で得た各種共重合体と、ポリ塩化ビニル
及びゴム系樹脂の混合物100重量部に対し、ジブチル
スズマレエート3.0重量部、エステル系滑剤10重量
部をブレンドし、押出機でペレットを作った。次いで、
このペレットをインジェクション成形機にかけてテスト
ピースを作製した。
及びゴム系樹脂の混合物100重量部に対し、ジブチル
スズマレエート3.0重量部、エステル系滑剤10重量
部をブレンドし、押出機でペレットを作った。次いで、
このペレットをインジェクション成形機にかけてテスト
ピースを作製した。
このテストピースから耐熱性の測定として、5 kg
/ cA荷重のビカット軟化温度(°C)、衝撃強度の
測定としてJI’S−に−7110によるノツチ付アイ
ゾツト衝撃値を測定した。また、難燃性の測定としては
、長さ×巾×厚さが16 z x 1 cmX、0,5
Cn1のテストピースをガスバーナーで着火しガスバー
ナーを離してから炎が消えるまでの時間及び炎の大きさ
で判定した。評価基準は下記の通りである。
/ cA荷重のビカット軟化温度(°C)、衝撃強度の
測定としてJI’S−に−7110によるノツチ付アイ
ゾツト衝撃値を測定した。また、難燃性の測定としては
、長さ×巾×厚さが16 z x 1 cmX、0,5
Cn1のテストピースをガスバーナーで着火しガスバー
ナーを離してから炎が消えるまでの時間及び炎の大きさ
で判定した。評価基準は下記の通りである。
○:直ちに炎が消える。
△:炎が小さくなシ、燃え続ける。
×:炎が小さくならないで燃え続ける。
結果を表−3に示しだ。
表−3から次のことが判る。即ち実施例1,2゜3及び
4,5.6と7.8.9の比較から耐熱グラフト共重合
まだは塩素含有グラフト共重合体を使用する方が、共重
合体を使用するよりも耐熱性、衝撃強度、離燃性の面で
優位である。また、実施例10と比較例1〜4の比較か
ら、ゴム含量が少ないと衝撃強度が出なく(比較例1,
4)、多すぎると耐熱性が出ない(比較例2)。また、
共重合体の使用量が少なすぎると耐熱性が出なく(比較
例3)、多すぎるとゴム系樹脂量、塩素含有樹脂量が少
なくなり、衝撃強度、難燃性が悪い(比較例4)。そし
て、アクリル酸含有量の高い共重合体を使用すれば耐熱
性が向上することが判る(実施例10と11の比較)。
4,5.6と7.8.9の比較から耐熱グラフト共重合
まだは塩素含有グラフト共重合体を使用する方が、共重
合体を使用するよりも耐熱性、衝撃強度、離燃性の面で
優位である。また、実施例10と比較例1〜4の比較か
ら、ゴム含量が少ないと衝撃強度が出なく(比較例1,
4)、多すぎると耐熱性が出ない(比較例2)。また、
共重合体の使用量が少なすぎると耐熱性が出なく(比較
例3)、多すぎるとゴム系樹脂量、塩素含有樹脂量が少
なくなり、衝撃強度、難燃性が悪い(比較例4)。そし
て、アクリル酸含有量の高い共重合体を使用すれば耐熱
性が向上することが判る(実施例10と11の比較)。
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社
代理人 弁理士浅・野真−
Claims (4)
- (1)メタクリル酸5〜40重量部、スチレン、メタク
リル酸エステル、アクリロニトリルから選択される少な
くとも1種以上の単量体95〜60重量部及びこれらと
共重合可能な他の単量体0〜20重量部(単量体合計1
00重量部を基準とする)からなる共重合体35〜70
重量%5、ゴム系樹脂5〜40重量部、及び塩素含有樹
脂20〜600〜60重量部耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂
組成物。 - (2) ゴム系樹脂の共存下で単量体混合物を重合して
得られる耐熱クラフト共重合体を使用する特許請求の範
囲第1項記載の耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物。 - (3) ゴム系樹脂の共存下で、塩素含有樹脂を製造し
て得られる塩素含有グラフト共重合体を使用する特許請
求の範囲第1項記載の耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物
。 - (4)重合中、塊状重合から懸濁重合に切換える塊状・
懸濁重合法によって得られる共重合体または耐熱グラフ
ト共重合体を使用する特許請求の範囲第1項または第2
項記載の耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10522984A JPS60248758A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10522984A JPS60248758A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248758A true JPS60248758A (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=14401824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10522984A Pending JPS60248758A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 耐熱性難燃性耐衝撃性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248758A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5466750A (en) * | 1990-03-30 | 1995-11-14 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Nonflammable injection-molding resin composition |
| CN109851969A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-06-07 | 安徽雅格立展示用品有限公司 | 一种耐热抗压亚克力板 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5813650A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS5896641A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Dainippon Ink & Chem Inc | スチレン−メタクリル酸共重合体樹脂組成物 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP10522984A patent/JPS60248758A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5813650A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPS5896641A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Dainippon Ink & Chem Inc | スチレン−メタクリル酸共重合体樹脂組成物 |
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| CN109851969A (zh) * | 2019-01-03 | 2019-06-07 | 安徽雅格立展示用品有限公司 | 一种耐热抗压亚克力板 |
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