JPS6025155Y2 - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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JPS6025155Y2
JPS6025155Y2 JP1976014290U JP1429076U JPS6025155Y2 JP S6025155 Y2 JPS6025155 Y2 JP S6025155Y2 JP 1976014290 U JP1976014290 U JP 1976014290U JP 1429076 U JP1429076 U JP 1429076U JP S6025155 Y2 JPS6025155 Y2 JP S6025155Y2
Authority
JP
Japan
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resistor
transistor
power
base
collector
Prior art date
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JP1976014290U
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English (en)
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JPS52106050U (ja
Inventor
正義 田辺
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は増幅装置に関し、その目的とするところは電源
投入時に発生する異常音を簡単な構成によって防止しよ
うとすることにある。
一般に、増幅装置に電源を投入したとき、電源投入と同
時に上記増幅装置の出力端に接続されたスピーカから衝
撃音が出て来て、使用者に不快感を与える場合がある。
このような問題を解決するため従来より、たとえば電源
投入時から若干遅れて増幅装置の出力端にスピーカが接
続されるように構成することが行なわれている。
しかしこの種の構成では、回路が複雑になって製造上、
補修上あまり好ましくなく、コスト的にも高くつくとい
う欠点があった。
本考案はこのような従来の欠点に鑑み、少ない部品点数
でしかも簡単に上記異常音の発生を防止することができ
る増幅装置を提供するものである。
以下に、本考案の一実施例についてテープレコーダの再
生増幅部の図面とともに説明する。
図において図示しない磁気テープから再生ヘッド1で取
出された再生信号は前置増幅器2及び主増幅器3を順次
通過して増幅され、主増幅器3の出力端に接続されたス
ピーカ4から再生音として出て来る。
上記前置増幅器2.主増幅器3には電源5から電源スィ
ッチ6を介して給電が行なわれている。
上記前置増幅器2の構成について説明すると、上記再生
ヘッド1の一方の出力端子にはコンデンサC1を介して
初段増幅用トランジスタQ1のベースが接続されている
。
上記トランジスタQ1のエミッタはエミッタ抵抗R1を
介してアースされ、同コレクタは次段増幅用トランジス
タQ2のベースに接続されている。
また上記初段増幅用トランジスタQ□のコレクタはコレ
クタ抵抗R2と抵抗R3を介して電源端子2aに接続さ
れている。
上記抵抗R3の抵抗R2側の端部はコンデンサC2を介
してアースされ、上記低損B3とコンデンサC2によっ
て積分回路を構成している。
さらに上記積分回路を構成する抵抗R3にはダイオード
D1が、そのカソードが電源端子2a側に来るように並
列接続されている。
また上記初段増幅用トランジスタQ1のベースにはベー
ス抵抗R4の一端が接続され、同抵拍R2の他端は次段
増幅用トランジスタQ2のエミッタに接続されている。
また上記ベース抵抗R4にはダイオードD2が、そのカ
ソードがトランジスタQ1のベース側に来るように並列
接続されている。
上記次段増幅用トランジスタQ2のエミッタはエミッタ
抵抗R3を介してアースされ、同コレクタは上記電源端
子2aに接続されている。
上記エミッタ抵抗R3には並列にバイパスコンデンサC
3が接続されている。
上記トランジスタQ2のコレクタはコンデンサC4及び
音量調整用可変抵抗器VRを順次介してアースされ、上
記可変抵抗器VRの摺動接点は出力端子2bに接続され
ている。
上記実施例において、電源スィッチ6をオンにすると電
源5から前置増幅器2及び主増幅器3に給電が行なわれ
る。
この場合、前置増幅器2を構成する初段増幅用トランジ
スタQ□のコレクタには、抵抗R3とコンデンサC2か
らなる積分回路とコレクタ抵抗R2を介して給電される
。
また上記トランジスタQ□のベースには、同トランジス
タQ□のコレクタから次段増幅用トランジスタQ2のベ
ース、エミッタさらには抵抗R1に並列に接続されたダ
イオードD2を介して給電される。
このような給電過程において、いま仮に上記ダイオード
D2がないものとし、トランジスタQ□のベースへの給
電は抵抗R4を介して行なわれるものとすると、一般的
に上記抵抗R2の低抗値は大きく、この抵抗R4とコン
デンサC1からなる時定数回路の時定数は、他の時定数
回路たとえば抵抗R3とコンデンサC2からなる時定数
回路の時定数よりも大きいので、トランジスタQ□のコ
レクタ側が所定電圧に達した後にトランジスタQ1のベ
ースに所定電圧が印加されることになる。
このような給電過程をとると、トランジスタQ1に所定
のベース電圧が印加されたとき、そのコレクタ電圧が急
激に低下するいわゆるスイッチング現象が起こり、スピ
ーカ4から異常音が発せられる。
しかるに上記実施例ではトランジスタQ□のベースに給
電を行なう抵抗R4に対し並列にダイオードD2を接続
しているので、電源投入時には上記ダイオードD2が導
通し、抵抗R4を短絡した状態でトランジスタQ1のベ
ースに給電が行なわれる。
したがってトランジスタQ□のコレクタ電圧が所定の値
に達するまでに既にトランジスタQ工のベースには所定
の電圧が印加され、上記コレクタ電圧が急激に低下する
ことはなくなる。
それ故、スピーカ4から異常音発生は防止できる。
次に動作状態にある増幅器の電源を一旦遮断−その直後
に再び投入する場合について説明する。
このような電源遮断、再投入の動作過程において、いま
仮に積分回路を構成する抵抗R3に対し並列に接続され
たダイオードがないものとすると、電源遮断時には初段
増幅用トランジスタQ1のベースに接続されたコンデン
サC□の充電電荷が上記トランジスタQ1のベースから
エミッタさらに抵抗R1を介して急速に放電され、上記
トランジスタQ、を非動作状態にさせるため、積分回路
を構成するコンデンサC2に充電されている電荷は上記
抵抗R3を介して緩やかに電源端子2a側に放電される
。
このように上記コンデンサC1の放電は急速に行なわれ
るもコンデンサC2の放電は抵抗R4を介して行なわれ
るので比較的長い時間が必要となる。
これはトランジスタQ、のベース電圧は急速に零となる
もコレクタ電圧は所定の電圧から徐々に零に移行するこ
とを意味する。
したがって、電源スィッチ6をオフにした直後あるいは
比較的短時間を経た後、上記電源スィッチ6を再びオン
にすると、上記トランジスタQ□のコレクタ電圧は既に
ある程度の値に達しているので即座に所定の電圧に到達
し、その後にトランジスタQ工のベースに所定の電圧が
印加されることによって、上述したように上記トランジ
スタQ1のコレクタ電圧が急速に低下するスイッチング
現象が起こり、スピーカ4から異常音が発生する。
しかるに上記実施例では積分回路を構成する抵抗R3に
対し並列にダイオードD工を接続しているので、電源遮
断時には上記ダイオードD□が導通し、コンデンサC2
の充電電荷を急速に放電せしめる。
それ故、電源の遮断直後に電源を再投入しても最初の電
源投入時と同じ給電過程が再現されスピーカ4から異常
音が発生することはなくなる。
なお上記実施例では抵抗R3,R,にダイオードD□、
D2を接続する構成としたが、ダイオードに代えてトラ
ンジスタ等を用いることもできる。
要は方向性を持つ素子であれば良い。
以上説明したように本考案の増幅装置は増幅用トランジ
スタのベースに給電する抵抗と、コレクタ側に接続され
た時定数回路を構成する抵抗、それぞれに方向性素子を
並列接続味トランジスタの給電を制御するようにしたも
のであるので、電源投入時に発生する異常音を防止でき
るばかりか、電源を一旦遮断してその直後に再び投入す
る時に発生する異常音も防止でき、もっていかなる状態
から電源を投入しても異常音が発生することはなくなる
。
しかも簡単な構成であるので安価に実施することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の一実施例を適用したテープレコーダ
の再生増幅部を示す電気的結線図である。 1・・・・・・再生ヘッド、2・・・・・・前置増幅器
、3・・旧主増幅器、4・・・・・・スピーカ、5・・
曲電源、6・・曲電源スイッチ、Q□・・・・・・増幅
用トランジスタ、R2・・・・・・コレクタ抵抗、C2
,R3・・曲積分回路を構成するコンデンサと抵抗、R
4・・・・・・ベース給電用抵抗、Dl、D2・・・・
・・ダイオード。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 増幅用トランジスタのベースとコレクタにそれぞれ抵抗
    を介して給電し、上記コレクタ側の抵抗と電源との間に
    抵抗とコンデンサからなる第1積分回路を接続し、前記
    ベース側の抵抗とコンデンサからなる第2積分回路を形
    威し、エミッタ側は抵抗を介してアース接続された増幅
    装置において、上記トランジスタのベースに給電する抵
    抗に対して、この抵抗に通常流れる電流と同方向に方向
    性素子を並列に接続すると共に上記第1積分回路を構成
    する抵抗に対して、この抵抗に通常流れる電流と逆方向
    に方向性素子に並列に接続したことを特徴とする増幅装
    置。
JP1976014290U 1976-02-09 1976-02-09 増幅装置 Expired JPS6025155Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1976014290U JPS6025155Y2 (ja) 1976-02-09 1976-02-09 増幅装置

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JP1976014290U JPS6025155Y2 (ja) 1976-02-09 1976-02-09 増幅装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52106050U JPS52106050U (ja) 1977-08-12
JPS6025155Y2 true JPS6025155Y2 (ja) 1985-07-29

Family

ID=28474554

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JP1976014290U Expired JPS6025155Y2 (ja) 1976-02-09 1976-02-09 増幅装置

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JPS52106050U (ja) 1977-08-12

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