JPS6026129Y2 - 歯車の熱処理用治具 - Google Patents

歯車の熱処理用治具

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Publication number
JPS6026129Y2
JPS6026129Y2 JP16010680U JP16010680U JPS6026129Y2 JP S6026129 Y2 JPS6026129 Y2 JP S6026129Y2 JP 16010680 U JP16010680 U JP 16010680U JP 16010680 U JP16010680 U JP 16010680U JP S6026129 Y2 JPS6026129 Y2 JP S6026129Y2
Authority
JP
Japan
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gear
arms
heat treatment
center
surrounding
Prior art date
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Expired
Application number
JP16010680U
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English (en)
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JPS5783165U (ja
Inventor
明 津本
泰雄 和田
律雄 山中
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS5783165U publication Critical patent/JPS5783165U/ja
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  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、歯車の焼入れ、焼戻し等の熱処理に際して、
複数個の歯車を正しい姿勢に保持する熱処理用治具の構
造に関するものである。
従来より、高精度な焼入れを行なうものとじて中性塩浴
式焼入れが知られている。
一般にこの種の焼入れに使用する熱処理用治具はそれ自
体苛酷な熱的条件下においても不均一な変形を生じない
耐熱性を有すること、焼入浴による焼入れ等においては
、支持した被処理物の全てに対して均一でしかも各被処
理物の全表面に対して均一に焼入液が層流をなして流れ
るような構造を有することが要求される。
本考案は、特に5個の比較的大きな歯車の熱処理に使用
する治具に関してなされたものであって、上記の要件を
満足し、しかも歯車の載置が容易で支持性にすぐれ、重
量的にも大幅な軽量化を図ることができる歯車の熱処理
用治具を提供することを目的としている。
以下、図示の実施例に基づいて本考案を具体的に説明す
る。
第1図に示すように、本考案による熱処理用治具1は、
全体の面積に比して十分に幅狭なアーム等を組合せた枠
組みとして形成されており、中央に1個の歯車2を3点
支持する歯車支持部3を有するとともに、この歯車支持
部3の周りに計4個の歯車支持部4を形成腰各歯車支持
部4に1個ずつ歯車2を3点支持し、全体として計5個
の歯車2を支持するようにした基本構造を有する。
この治具1は、その中心に歯車2の内径より若干小径の
外径を有する環状部7を有し、環状部7からは、はぼ等
長の計6本の第1アーム8(以下、個々の第1アーム8
を区別する必要がある場合には、8□〜86によって指
定する。
)を等角度間隔で放射状に伸長させている。
上記6本の第1アーム8のうち、1本おきに計3本の第
1アーム8゜? 84 ? 86の上面には、歯車
2の外径部下面を3点支持する第1段部9を凸設して、
上記環状部7と、相互に120°間隔で位置する計3個
の第1段部9とによって中央の歯車支持部3を構成して
いる。
なお、上記環状部7の外周面には計3本の第1アーム8
□、8..86の方向に若干突出した位置決め凸部7a
を形成腰歯車2に対する位置決めをこれら3個の凸部7
aによって行なうようにすることが好ましい。
一方、上記6本の第1アーム8のうち、相隣る2本の第
1アーム8゜、83 と、これらと図の縦方向中心線に
関して対称な位置にある2本の第1アーム85,86
とは、完全に等しい長さとし、これら計4本の第1アー
ム8□、83,8..86の各々の先端を中心として、
周りの歯車支持部4が夫々形成されている。
周りの歯車支持部4は、夫々、上記計4本の第1アーム
8゜1 83 f 8s ? 86のいずれか1本
と、各第1アーム8の先端から第1アーム8に対して1
20°の角度をなして伸びる各々2本の第2アーム10
.11とによって基本的に構成するようにしている。
各第2アーム10.11の長さは、支持すべき歯車2の
半径より若干大きい大きさに設定し、その先端部上面に
は、歯車2の外径部下面を支持する第2段部12を凸設
し、各第1アーム8の該当位置に凸設した第2段部12
とともに歯車2を等角度で3点支持する。
また、上記2本の第2アーム10.11と各第1アーム
8とが会合する部分には、その中心から歯車2の内径よ
りは若干短い長さの範囲に亘って位置決め用の段部14
を夫々凸設腰これら3個の位置決め段部14で、周りの
歯車支持部4に支持する歯車2の位置決めを行なう。
また、相隣る歯車支持部4,4間において互いに接近す
る方向に伸びる一対の第2アーム11゜11は相互にそ
の先端部を第1接続リブ15によって結合して支持剛性
を高めるとともに、第1接続リブ15の中間には、支持
棒(第2図20参照)を嵌合する嵌合穴16を形威して
いる。
さらに、図の縦方向の第1アーム8. 、 8.に平行
な、いま一方の各第2アーム10の先端は、第1アーム
8. 、 8.の先端に横方向に伸びる第2接続リブ1
7によって相互に結合して支持剛性を補強し、2本の第
2接続リブ17,17と各第1アーム8□、8.とが会
合する会合部には、上記と同様、支持棒を嵌合する嵌合
穴18を形成している。
第2図に部分的に示すように、上記熱処理用治具1は、
水平面に関して表裏対称な構造とし、表裏いずれでも使
用することができるようにすることが好ましい。
また、周りの歯車支持部4の位置決め段部14は、支持
する歯車2の厚みより若干高い高さとし、熱処理用治具
1を上下に重ねたときに、下側の熱処理用治具1の上側
の位置決め段部14と、上側の熱処理用治具1′の下側
の位置決め段部14′とを当接させることにより、両治
具1,1′間に適当な間隔を与えるようにする。
なお、上記位置決め段部14は、図示の如く、内部をく
り抜いて開口14aを形威し、熱処理用治具1の軽量化
を図ることが好ましい。
実際の使用に際しては、搬送用支持台(図示せず。
)上に植設した各支持棒20に各嵌合穴16.18を嵌
合させるようにして、熱処理用治具1をセットし、中央
の歯車支持部3、周りの歯車支持部4に夫々歯車2を嵌
合支持し順次熱処理用治具、歯車を繰返し載置し、適当
な段数、例えば10段積重ねて1つのユニットとし、ユ
ニットごとに必要な熱処理を行なうようにする。
上記の構造を有する熱処理用治具1では、熱が不可避的
に及びにくい中央部には1個の歯車2だけを支持するよ
うにしたので、周りの歯車2との間で熱的不均一性をな
くすことができ、5個の歯車2を均一に熱処理できる。
そのうえ、熱処理用治具1は、第1アーム8、第2アー
ム10.11および接続リブ15,17等よりなる枠組
みとして形成されるため、熱の流れを殆んど妨げること
がなく、しかも一体構造として製造でき、その取扱いも
容易なものとすることができるうえ、熱処理用治具、歯
車を段重ねする時間を短くできる。
また、本考案に係る熱処理用治具1は全体の形状を直角
4辺形形状にまとめることができるので、整流用マツフ
ルを使用するうえでも有利な構造とすることができる。
なお、上記実施例の構造を1つのユニットとして補強リ
ブ15側にそのユニットをさらに連続させて配置しても
よい。
以上のように、本考案は、5個の歯車を支持して、支持
した各歯車に均一な熱処理を施すことができ、それ自体
の取扱性、に優れた歯車の熱処理用治具を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る熱処理用治具の平面図、第2図は
上記治具の使用状態を示す第1図のA方向部分矢視図で
ある。 1・・・・・・熱処理用治具、2・・・・・・歯車、3
・・・・・・中央の歯車支持部、4・・・・・・周りの
歯車支持部、7・・・・・・環状部、8・・・・・・第
1アーム、9・・・・・・第1段部、10.11・・・
・・・第2アーム、12・・・・・・第2段部、15.
17・・・・・・接続リブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トレー上に載置され、中央部分およびその周りの4個所
    の歯車支持部でそれぞれ歯車を枝持する治具であって、
    中央部分に歯車を遊嵌支持する環状部分を形成し、該環
    状部分から6本の第1アームを等角度間隔で放射状に伸
    長させて形成し、1本おきに計3本の第1アームの中間
    部に中央の歯車の受部を形成し、隣合う2本の第1アー
    ムおよびこれらと対称な位置にある2本の第1アームの
    各々の先端部分を周りの歯車の歯車支持部の中心として
    、この各先端部分から2本の第2アームを第1アームと
    ともに等角度間隔の三叉形状をなすように形成し、隣合
    う周りの歯車支持部間において隣合った第2アームどう
    しを補強リブで接続し、周りの歯車支持部を形成しない
    残りの2本の第1アームは補強リブに接続し、周りの歯
    車支持部を形成する1本の第1アームおよび2本の第2
    アームの各々には、歯車受部を歯車支持部中心から離れ
    た位置に設ける一方、中心に近い部分に歯車位置決め用
    の段部を形成してなる歯車の熱処理用治具。
JP16010680U 1980-11-08 1980-11-08 歯車の熱処理用治具 Expired JPS6026129Y2 (ja)

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JP16010680U JPS6026129Y2 (ja) 1980-11-08 1980-11-08 歯車の熱処理用治具

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JP16010680U JPS6026129Y2 (ja) 1980-11-08 1980-11-08 歯車の熱処理用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5783165U JPS5783165U (ja) 1982-05-22
JPS6026129Y2 true JPS6026129Y2 (ja) 1985-08-06

Family

ID=29519104

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JP16010680U Expired JPS6026129Y2 (ja) 1980-11-08 1980-11-08 歯車の熱処理用治具

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