JPS60263310A - 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置Info
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- JPS60263310A JPS60263310A JP11762584A JP11762584A JPS60263310A JP S60263310 A JPS60263310 A JP S60263310A JP 11762584 A JP11762584 A JP 11762584A JP 11762584 A JP11762584 A JP 11762584A JP S60263310 A JPS60263310 A JP S60263310A
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- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/33—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only
- G11B5/39—Structure or manufacture of flux-sensitive heads, i.e. for reproduction only; Combination of such heads with means for recording or erasing only using magneto-resistive devices or effects
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- G11B5/027—Analogue recording
- G11B5/035—Equalising
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2005/0005—Arrangements, methods or circuits
- G11B2005/001—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure
- G11B2005/0013—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation
- G11B2005/0016—Controlling recording characteristics of record carriers or transducing characteristics of transducers by means not being part of their structure of transducers, e.g. linearisation, equalisation of magnetoresistive transducers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置に係わる。
背景技術とその問題点
先ず、第1図を参照して、従来の磁気抵抗効果(以下M
Rという)型磁気ヘッド装置のヘッド部りの構造の一例
を説明するに、例えばNi−Zn系フェライト、Mn−
Zn系フェライト等より成る磁性基板(1)上に(この
基板(11が導電性を有する場合には、これの上に被着
されたSiO2等の絶縁層(2)を介して)、後述する
MR感磁部(5)に対してバイアス磁界を与えるための
バイアス磁界発生用の電流通路となる帯状の導電膜より
成るバイアス導体+31が被着され、このバイアス導体
(3)上に、絶縁層(4)を介して例えば、Nl −F
e系合金、或いはNi−Co系合金等のMR磁性薄膜か
ら成るMR感磁部(5)が配される。そして、このMR
感磁部(5)上に、薄い絶縁層(6)を介して、各一端
が跨りバイアス導体(3)及びMR感磁部(5)を横切
る方向に延在して夫々磁気回路の一部を構成する磁気コ
アとしての、例えばM。
Rという)型磁気ヘッド装置のヘッド部りの構造の一例
を説明するに、例えばNi−Zn系フェライト、Mn−
Zn系フェライト等より成る磁性基板(1)上に(この
基板(11が導電性を有する場合には、これの上に被着
されたSiO2等の絶縁層(2)を介して)、後述する
MR感磁部(5)に対してバイアス磁界を与えるための
バイアス磁界発生用の電流通路となる帯状の導電膜より
成るバイアス導体+31が被着され、このバイアス導体
(3)上に、絶縁層(4)を介して例えば、Nl −F
e系合金、或いはNi−Co系合金等のMR磁性薄膜か
ら成るMR感磁部(5)が配される。そして、このMR
感磁部(5)上に、薄い絶縁層(6)を介して、各一端
が跨りバイアス導体(3)及びMR感磁部(5)を横切
る方向に延在して夫々磁気回路の一部を構成する磁気コ
アとしての、例えばM。
パーマロイから成る対の磁性層(7)及び(8)が被着
される。基板11)上には、非磁性の絶縁性保護層(9
)を介して、保護基@olが接合される。
される。基板11)上には、非磁性の絶縁性保護層(9
)を介して、保護基@olが接合される。
しかして、一方の磁性層(7)と基板(11の前方端と
の間には、例えば絶縁層(6)より成る所要の厚さを有
する非磁性ギャップスペーサ層(11)が介在されて、
前方の磁気ギャップgが形成される。そして、この磁気
ギャップgが臨むように、基板+11、ギャップスペー
サ層(11) 、磁性層f71、保護層(9)及び保護
基板(10)の前方面が研磨されて磁気テープの如き磁
気記録媒体との対接面(12)が形成される。
の間には、例えば絶縁層(6)より成る所要の厚さを有
する非磁性ギャップスペーサ層(11)が介在されて、
前方の磁気ギャップgが形成される。そして、この磁気
ギャップgが臨むように、基板+11、ギャップスペー
サ層(11) 、磁性層f71、保護層(9)及び保護
基板(10)の前方面が研磨されて磁気テープの如き磁
気記録媒体との対接面(12)が形成される。
又、磁気ギャップgを構成する磁性層(7)の後方端と
、他方の磁性層(8)の前方端とは、夫々MR感磁部(
5)上に絶縁層(6)を介して跨るように形成されるも
、両端間には互いに離間する不連続部(13)が形成さ
れる。陶磁性層(7)及び(8)の夫々後方端及び前号
端は、絶縁層(6)の介在によって電気的には絶縁され
るも、不連続部(13)において磁気的には結合される
ようなされる。かくして、基板(1)−磁気ギャソプg
−磁性層(71−M R感磁部(5)−磁性層(8)一
基板+11の閉磁路から成る磁気回路が形成される。
、他方の磁性層(8)の前方端とは、夫々MR感磁部(
5)上に絶縁層(6)を介して跨るように形成されるも
、両端間には互いに離間する不連続部(13)が形成さ
れる。陶磁性層(7)及び(8)の夫々後方端及び前号
端は、絶縁層(6)の介在によって電気的には絶縁され
るも、不連続部(13)において磁気的には結合される
ようなされる。かくして、基板(1)−磁気ギャソプg
−磁性層(71−M R感磁部(5)−磁性層(8)一
基板+11の閉磁路から成る磁気回路が形成される。
このようなMR型磁気ヘッド部りにおいては、その磁気
記録媒体と対接する前方ギャップgからの信号磁束が上
述の磁気回路を流れることによって、この磁気回路中の
MR感磁部(5)の抵抗値が、書 この信号磁束による
外部磁界に応じて変化する。
記録媒体と対接する前方ギャップgからの信号磁束が上
述の磁気回路を流れることによって、この磁気回路中の
MR感磁部(5)の抵抗値が、書 この信号磁束による
外部磁界に応じて変化する。
そこで、MR感磁部(5)に検出電流を流し、この抵抗
値変化をこのMR感磁部(5)の両端の電圧変化として
検出して、磁気媒体上の記録信号の再生を行う。
値変化をこのMR感磁部(5)の両端の電圧変化として
検出して、磁気媒体上の記録信号の再生を行う。
この場合、MR感磁部(5)が磁気センサーとして線形
に動作し、且つ高感度とするためには、このMR感磁部
(5)を磁気的にバイアスする必要がある。
に動作し、且つ高感度とするためには、このMR感磁部
(5)を磁気的にバイアスする必要がある。
このバイアス磁界は、バイアス導体(3)への通電によ
って発生する磁界と、MR感磁部(5)に通ずる検出電
流によってそれ自体が発生する磁界とによって与えられ
る直流磁界である。
って発生する磁界と、MR感磁部(5)に通ずる検出電
流によってそれ自体が発生する磁界とによって与えられ
る直流磁界である。
即ち、この種のMR型磁気ヘッド装置は、第2図にその
概略的構成を示すように、MR感磁部(5)に、バイア
ス導体(3)への直流電流IBの通電によって発生した
磁界と、MR感磁部(5)への検出電流IMHの通電に
よって発生した磁界とによってバイアス磁界Heが与え
られた状態で、前述した磁気媒体からの信号磁界H5が
与えられる。そして、この信号磁界H3による抵抗変化
に基づ<MR感磁部(5)の両端電圧、すなわちA点の
電位の変化を、低域阻止用コンデンサ(16)を介して
増幅器(14)に供給して増幅して出力端子(15)よ
り出力するものである。
概略的構成を示すように、MR感磁部(5)に、バイア
ス導体(3)への直流電流IBの通電によって発生した
磁界と、MR感磁部(5)への検出電流IMHの通電に
よって発生した磁界とによってバイアス磁界Heが与え
られた状態で、前述した磁気媒体からの信号磁界H5が
与えられる。そして、この信号磁界H3による抵抗変化
に基づ<MR感磁部(5)の両端電圧、すなわちA点の
電位の変化を、低域阻止用コンデンサ(16)を介して
増幅器(14)に供給して増幅して出力端子(15)よ
り出力するものである。
第3図は、このMR感磁部(5)に与える磁界Hと、そ
の抵抗値Rとの関係を示す動作特性曲線図を示し、この
曲線は、磁界Hの絶対値が小さい範囲−HBR〜十HB
Hにおいて上に凸の2次曲線を示すが、磁界Hの絶対値
が大となって、この範囲から外れると、MR感磁部(5
)を構成するMR磁性薄膜の中央部分の磁化が磁気回路
方向に飽和しはじめ、2次曲線から離れてその抵抗Rは
最小値Rwinに漸近する。因みに、この抵抗Rの最大
値Rwaxは、MR磁性薄膜の磁化がすべて電流方向に
向いた状態に於ける値である。そして、この動作特性曲
線における2次曲線の特性部分で、前述したバイアス磁
界HBが与えられた状態で、第3図において符号(17
)を付して示す磁気媒体からの信号磁界が与えられるよ
うにして、これに応じて同図中符号(18)で示す抵抗
値変化に基づく出力を得るようにしている。この場合は
、信号磁界の大きさが大となるほど2次高調波歪が大と
なることが分る。
の抵抗値Rとの関係を示す動作特性曲線図を示し、この
曲線は、磁界Hの絶対値が小さい範囲−HBR〜十HB
Hにおいて上に凸の2次曲線を示すが、磁界Hの絶対値
が大となって、この範囲から外れると、MR感磁部(5
)を構成するMR磁性薄膜の中央部分の磁化が磁気回路
方向に飽和しはじめ、2次曲線から離れてその抵抗Rは
最小値Rwinに漸近する。因みに、この抵抗Rの最大
値Rwaxは、MR磁性薄膜の磁化がすべて電流方向に
向いた状態に於ける値である。そして、この動作特性曲
線における2次曲線の特性部分で、前述したバイアス磁
界HBが与えられた状態で、第3図において符号(17
)を付して示す磁気媒体からの信号磁界が与えられるよ
うにして、これに応じて同図中符号(18)で示す抵抗
値変化に基づく出力を得るようにしている。この場合は
、信号磁界の大きさが大となるほど2次高調波歪が大と
なることが分る。
又、上述のMR型磁気ヘッド装置における第2図のA点
の電位は、MR感磁部(5)の抵抗の固定骨と変化分と
の合成によって決まる電位となるが、この場合、その固
定骨は98%程度にも及ぶものであり、この抵抗の固定
骨の温度依存性が大きいので、A点における電位の温度
ドリフトが大きいという欠点がある。このMR感磁部(
5)の抵抗値Rは、R=Ro (1+a cos2θ)
−−−−(1)(但し、Roは抵抗の固定骨、αは最
大抵抗変化率、θはMR感磁部(5)における電流方向
と磁化方向とのなす角度である)で表され、例えばMR
感磁部(5)が81Ni −19Pe (パーマロイ)
合金による厚さ250人のMR磁性−薄膜から成る場合
のαの実測値はα= 0.017程度である。このαの
値は、MR感磁部(5)のMR磁性薄膜の膜厚や材料に
よって多少の相違はあるものの高々α= 0.05程度
である。
の電位は、MR感磁部(5)の抵抗の固定骨と変化分と
の合成によって決まる電位となるが、この場合、その固
定骨は98%程度にも及ぶものであり、この抵抗の固定
骨の温度依存性が大きいので、A点における電位の温度
ドリフトが大きいという欠点がある。このMR感磁部(
5)の抵抗値Rは、R=Ro (1+a cos2θ)
−−−−(1)(但し、Roは抵抗の固定骨、αは最
大抵抗変化率、θはMR感磁部(5)における電流方向
と磁化方向とのなす角度である)で表され、例えばMR
感磁部(5)が81Ni −19Pe (パーマロイ)
合金による厚さ250人のMR磁性−薄膜から成る場合
のαの実測値はα= 0.017程度である。このαの
値は、MR感磁部(5)のMR磁性薄膜の膜厚や材料に
よって多少の相違はあるものの高々α= 0.05程度
である。
一方、この抵抗の固定骨Roは
Ro=R1(1+aAt) ・・・・(2+(但し、R
iは抵抗の初期値で、aは温度係数、Δtは温度変化分
である)で与えられ、上述のMR感磁部(5)の例にお
ける温度係数aの実測値は、a = 0.0027/
deg程度である。このことは直流磁界の検出において
大きなノイズとなる。
iは抵抗の初期値で、aは温度係数、Δtは温度変化分
である)で与えられ、上述のMR感磁部(5)の例にお
ける温度係数aの実測値は、a = 0.0027/
deg程度である。このことは直流磁界の検出において
大きなノイズとなる。
更に、この種のMR型磁気ヘッド部による場合、上述し
たようにその温度係数が大きいために、例えばMR感磁
部(5)への通電、或いはバイアス導体(3)へのバイ
アス電流等によって発生する熱が、ヘッド部の磁気記録
媒体との摺接によって不安定に放熱されてヘッドの温度
が変化する場合、大きなノイズ、所謂摺動ノイズを生ず
ることになる。
たようにその温度係数が大きいために、例えばMR感磁
部(5)への通電、或いはバイアス導体(3)へのバイ
アス電流等によって発生する熱が、ヘッド部の磁気記録
媒体との摺接によって不安定に放熱されてヘッドの温度
が変化する場合、大きなノイズ、所謂摺動ノイズを生ず
ることになる。
又、第2図の構成における増幅器(14)が低インピー
ダンス入力を呈する場合、MR感磁部(5)及びコンデ
ンサ(16)から成る高域通過フィルタのカットオフ周
波数をroとすると、このコンデンサ(16)に必要な
容量Cは、RをMR感磁部(5)の抵抗とすると、 、 (ωo=2πfo)となる。今、MR感磁部(5)
が前述した厚さ250人のパーマロイより成り、その長
さが50μmとなると、その抵抗Rは120Ω程度とな
るので、f o = 1 kHzとすると、コンデンサ
(16)としてはC=1.3μFという大きな値のもの
が必要となり、特にマルチトランク型のデジタルオーデ
ィオ信号用磁気ヘッド装置を構成する場合には問題とな
るものである。
ダンス入力を呈する場合、MR感磁部(5)及びコンデ
ンサ(16)から成る高域通過フィルタのカットオフ周
波数をroとすると、このコンデンサ(16)に必要な
容量Cは、RをMR感磁部(5)の抵抗とすると、 、 (ωo=2πfo)となる。今、MR感磁部(5)
が前述した厚さ250人のパーマロイより成り、その長
さが50μmとなると、その抵抗Rは120Ω程度とな
るので、f o = 1 kHzとすると、コンデンサ
(16)としてはC=1.3μFという大きな値のもの
が必要となり、特にマルチトランク型のデジタルオーデ
ィオ信号用磁気ヘッド装置を構成する場合には問題とな
るものである。
又、磁気回路における透磁率、特に比較的肉薄で断面積
が小さい磁性層(7)及び(8)における透磁率は、こ
れができるだけ大であることが望まれ、この透磁率は外
部磁界が零のとき最大となるので、上述したようなバイ
アス磁界を与えることは透磁率の低下を招来する。
が小さい磁性層(7)及び(8)における透磁率は、こ
れができるだけ大であることが望まれ、この透磁率は外
部磁界が零のとき最大となるので、上述したようなバイ
アス磁界を与えることは透磁率の低下を招来する。
上述の直流バイアス式MR型磁気ヘッド装置は、有効ト
ラック幅が広く、挾トラック化が容易であるという利点
がある反面、直線性が悪く、直流再生が困難で、摺動ノ
イズが大きく、バルクハウゼンノイズが太き(、出力の
ばらつきが大きいという欠点がある。
ラック幅が広く、挾トラック化が容易であるという利点
がある反面、直線性が悪く、直流再生が困難で、摺動ノ
イズが大きく、バルクハウゼンノイズが太き(、出力の
ばらつきが大きいという欠点がある。
その他の従来のMR型磁気ヘッド装置としては、差動式
MR型磁気ヘッド装置、バーバボール式MR型磁気ヘッ
ド装置等が提案されている。差動式MR型磁気ヘッド装
置は、そのMR型磁気ヘッド部に於いて、MR感磁部を
一対設け、一対のMR感磁部に対しては共通のバイアス
導体により同じバイアス磁界を与え、MR感磁部からは
同じ信号磁界によって差動出力が得られるようになし、
その差動出力を差動増幅器に供給し、その差動増幅器よ
り再生信号をえるようにしたものである。
MR型磁気ヘッド装置、バーバボール式MR型磁気ヘッ
ド装置等が提案されている。差動式MR型磁気ヘッド装
置は、そのMR型磁気ヘッド部に於いて、MR感磁部を
一対設け、一対のMR感磁部に対しては共通のバイアス
導体により同じバイアス磁界を与え、MR感磁部からは
同じ信号磁界によって差動出力が得られるようになし、
その差動出力を差動増幅器に供給し、その差動増幅器よ
り再生信号をえるようにしたものである。
この差動式MR型磁気ヘッド装置は、直流再生が可能(
但し、オフセントのばらつきが大きい)、バルクハウゼ
ンノイズが少ない、出力のばらつきが少ない29回路と
しては増幅器だけで良いという利点がある反面、摺動ノ
イズの軽減効果が小さく、有効トラック幅が狭く、挾ト
ランク化が困難であるという欠点がある。
但し、オフセントのばらつきが大きい)、バルクハウゼ
ンノイズが少ない、出力のばらつきが少ない29回路と
しては増幅器だけで良いという利点がある反面、摺動ノ
イズの軽減効果が小さく、有効トラック幅が狭く、挾ト
ランク化が困難であるという欠点がある。
又、バーバーポール式MR磁気ヘッド装置は、そのMR
型磁気ヘッド部に於けるMR感磁部に、その長手方向に
斜めとなる如(、金等より成る多数の互いに平行な導体
バーを被着形成したものである。 、 このバーバーポール式MR型磁気ヘッド装置は、バルク
ハウゼンノイズが少なく、出力のばらつきが少なく、回
路としては増幅器だけで良いという利点がある反面、直
流再生が困難、摺動ノイズが大きい、挾トラック化が困
難、有効トラック幅があまり広くないという欠点がある
。
型磁気ヘッド部に於けるMR感磁部に、その長手方向に
斜めとなる如(、金等より成る多数の互いに平行な導体
バーを被着形成したものである。 、 このバーバーポール式MR型磁気ヘッド装置は、バルク
ハウゼンノイズが少なく、出力のばらつきが少なく、回
路としては増幅器だけで良いという利点がある反面、直
流再生が困難、摺動ノイズが大きい、挾トラック化が困
難、有効トラック幅があまり広くないという欠点がある
。
そこで、上述した欠点を解消ないしは改善するために、
先に本出願人は新規な磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置を
特願昭59−38980号として出願した。
先に本出願人は新規な磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置を
特願昭59−38980号として出願した。
以下に第4図を参照して、先に提案したMR型磁気ヘッ
ド装置の一例を説明する。この例においては、そのMR
型磁気ヘッド部りは第1図及び第2図で説明したと同様
の構成を採るもので、第4図において第1図及び第2図
と対応する部分に同一符号を付して重複説明を省略する
。この例においては、MR型磁気ヘッド部りのバイアス
導体(3)に、直流バイアス電流IBに重畳して高周波
数fCのレベルの小さい交流バイアス電流IAを流して
、0 直流磁界に重畳して高周波磁界をMR感磁部(5)に与
える。ここに交流バイアス電流iAの波形、したがって
交流磁界の波形は正弦波、矩形波等その波形の如何を問
わないものである。
ド装置の一例を説明する。この例においては、そのMR
型磁気ヘッド部りは第1図及び第2図で説明したと同様
の構成を採るもので、第4図において第1図及び第2図
と対応する部分に同一符号を付して重複説明を省略する
。この例においては、MR型磁気ヘッド部りのバイアス
導体(3)に、直流バイアス電流IBに重畳して高周波
数fCのレベルの小さい交流バイアス電流IAを流して
、0 直流磁界に重畳して高周波磁界をMR感磁部(5)に与
える。ここに交流バイアス電流iAの波形、したがって
交流磁界の波形は正弦波、矩形波等その波形の如何を問
わないものである。
このように、MR感磁部(5)に直流バイアス磁界に重
畳して交流バイアス磁界が与えられるので、このMR感
磁部(5)の両端間、即ち第4図におけるA点には周波
数fcの交流信号が取り出される。
畳して交流バイアス磁界が与えられるので、このMR感
磁部(5)の両端間、即ち第4図におけるA点には周波
数fcの交流信号が取り出される。
第5図Aは、直流バイアス磁界Haと、信号磁界Hsに
交流バイアス磁界HAが重畳された状態での磁界HとM
R感磁部(5)の抵抗Rとの関係を示している。ここで
交流バイアス磁界HAの変化分ΔHが小さい時には、成
る瞬間での交流バイアス磁界の変化に対する抵抗変化の
大きさΔRは、第5図Aの2次曲線の微分の絶対値とし
て得られ、第5図Bに示すように、直流バイアス磁界H
Bと信号磁界H3の大きさと出力たる抵抗変化分との関
係は、原理的には直線となる。従って、第4図における
A点に得られる交流信号の大きさは、直i 流バイアス
磁界HBと、磁気記録媒体からの信号磁界H3の和の変
化に応じて変化する出力となる。
交流バイアス磁界HAが重畳された状態での磁界HとM
R感磁部(5)の抵抗Rとの関係を示している。ここで
交流バイアス磁界HAの変化分ΔHが小さい時には、成
る瞬間での交流バイアス磁界の変化に対する抵抗変化の
大きさΔRは、第5図Aの2次曲線の微分の絶対値とし
て得られ、第5図Bに示すように、直流バイアス磁界H
Bと信号磁界H3の大きさと出力たる抵抗変化分との関
係は、原理的には直線となる。従って、第4図における
A点に得られる交流信号の大きさは、直i 流バイアス
磁界HBと、磁気記録媒体からの信号磁界H3の和の変
化に応じて変化する出力となる。
そして、この出力は、第4図に示すように上述した周波
数fcの成分を通す高域通過フィルタ(前置増幅器)(
19)を介して整流器(20)に供給して整流し、その
整流出力を低域通過フィルタ(21)に供給するもので
ある。このようにすれば、磁気媒体からの信号磁界H3
に応じた信号出力がとり出せる。この場合、交流電流I
Aの周波数fcは、今例えば最終的に出力端子(15)
から得る出力の帯域が0〜100kHz必要である場合
、これより十分高い周波数、例えばf c −I MH
zに選定すれば良い。この場合高域通過フィルタ(19
)は低域カットオフ周波数を100ktlzより高(、
且つ周波数f C%例えばI Ml(zより低い例えば
500kllzに選んでおくものとする。しかして、高
域通過フィルタの出力を前述したように整流器(20)
によって整流して後、カットオフ周波数が100kll
zの低域通過フィルタ(21)を通すことにより、出力
端子(15)に0〜100kHzの帯域の信号が得られ
る。
数fcの成分を通す高域通過フィルタ(前置増幅器)(
19)を介して整流器(20)に供給して整流し、その
整流出力を低域通過フィルタ(21)に供給するもので
ある。このようにすれば、磁気媒体からの信号磁界H3
に応じた信号出力がとり出せる。この場合、交流電流I
Aの周波数fcは、今例えば最終的に出力端子(15)
から得る出力の帯域が0〜100kHz必要である場合
、これより十分高い周波数、例えばf c −I MH
zに選定すれば良い。この場合高域通過フィルタ(19
)は低域カットオフ周波数を100ktlzより高(、
且つ周波数f C%例えばI Ml(zより低い例えば
500kllzに選んでおくものとする。しかして、高
域通過フィルタの出力を前述したように整流器(20)
によって整流して後、カットオフ周波数が100kll
zの低域通過フィルタ(21)を通すことにより、出力
端子(15)に0〜100kHzの帯域の信号が得られ
る。
このような構成による磁気ヘッド装置においては、第6
図Aに示す外部磁界(信号磁界子バイアス磁界)がMR
感磁部(5)に与えられた場合、第4図における点Bに
おいては第6図Bに示すように、周波数fcのキャリア
を信号で振幅変調した出力が得られ、第6図Cに示すよ
うに出力端子(15)においては、信号磁界に応じた出
力がとり出される。
図Aに示す外部磁界(信号磁界子バイアス磁界)がMR
感磁部(5)に与えられた場合、第4図における点Bに
おいては第6図Bに示すように、周波数fcのキャリア
を信号で振幅変調した出力が得られ、第6図Cに示すよ
うに出力端子(15)においては、信号磁界に応じた出
力がとり出される。
かかる磁気ヘッド装置によれば、MR感磁部(5)の磁
界対抵抗2次特性曲線による動作特性の微分に相当する
直線的動作特性による出力がとり出されるので、歪のな
い再生信号をとり出すことができるものである。
界対抵抗2次特性曲線による動作特性の微分に相当する
直線的動作特性による出力がとり出されるので、歪のな
い再生信号をとり出すことができるものである。
又、MR感磁部(5)の抵抗の固定分について温度依存
性が大であっても、MR感磁部(5)の動作特性曲線を
微分した特性によっているので、この抵抗の固定分の温
度ドリフトによる影響を格段に低減することができる。
性が大であっても、MR感磁部(5)の動作特性曲線を
微分した特性によっているので、この抵抗の固定分の温
度ドリフトによる影響を格段に低減することができる。
更に、上述したようにMR感磁部(5)の抵抗固定骨の
温度依存性による影響を排除したことによって、MR型
磁気ヘッド部の前述した磁気媒体との3 2 摺動によるノイズの発生を少なくすることができる。
温度依存性による影響を排除したことによって、MR型
磁気ヘッド部の前述した磁気媒体との3 2 摺動によるノイズの発生を少なくすることができる。
又、かかる磁気ヘッド装置におけるコンデンサ(16)
は、周波数fcの成分を通過させれば良いから、例えば
f c −500kHzとすると、このコンデンサ(1
6)の容量Cは、C= 2600pFで良いことになる
。そして、この周波数fcを更に上げれば、この容量C
は更に小さくできるものである。
は、周波数fcの成分を通過させれば良いから、例えば
f c −500kHzとすると、このコンデンサ(1
6)の容量Cは、C= 2600pFで良いことになる
。そして、この周波数fcを更に上げれば、この容量C
は更に小さくできるものである。
第7図は先に提案したMR型磁気ヘッド装置の他の例を
示し、第7図において第4図と対応する部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。
示し、第7図において第4図と対応する部分には同一符
号を付して重複説明を省略する。
この場合は、バイアス導体(3)には、直流バイアス電
流は流されずに、交流バイアス電流IAのみを流すよう
にする。この動作を模式的に示したのが第8図である。
流は流されずに、交流バイアス電流IAのみを流すよう
にする。この動作を模式的に示したのが第8図である。
この図において、実線の曲線が、実際のMR感磁部の磁
界対抵抗の動作特性曲線であるが、この特性の2次曲線
部分を外挿すると破線図示のようになり、これによる最
小抵抗値Rll1inに対応する磁界を+Ho及び−H
oとする。この例では信号磁界H9に重畳して交流バイ
アス磁界4 HAが与えられ、信号磁界の極性と大きさとに対応し且
つ交流バイアス磁界に応じたMR感磁部(5)の抵抗変
化が得られる。
界対抵抗の動作特性曲線であるが、この特性の2次曲線
部分を外挿すると破線図示のようになり、これによる最
小抵抗値Rll1inに対応する磁界を+Ho及び−H
oとする。この例では信号磁界H9に重畳して交流バイ
アス磁界4 HAが与えられ、信号磁界の極性と大きさとに対応し且
つ交流バイアス磁界に応じたMR感磁部(5)の抵抗変
化が得られる。
この場合の動作特性曲線は2次曲線で、このMR感磁部
(5)の抵抗値Rは、次のように表される。
(5)の抵抗値Rは、次のように表される。
ここに、ΔRmaxはΔRmax =Rmax −Rm
inで与えられる。MR感磁部(5)に与えられる磁界
Hは、次式に示すようにバイアス磁界HA(t)と、信
号磁界Hs(tlとの和で表される。
inで与えられる。MR感磁部(5)に与えられる磁界
Hは、次式に示すようにバイアス磁界HA(t)と、信
号磁界Hs(tlとの和で表される。
H(tl=HAit)+)(s (tl ”(5)ここ
に磁界HA(t)は、バイアス導体(3)に流される電
流によって得られ、 HA (t)= HAO−sin (ωat) ・・・
・(61の如く表される。但し、角周波数ωGは次式の
ように表される。
に磁界HA(t)は、バイアス導体(3)に流される電
流によって得られ、 HA (t)= HAO−sin (ωat) ・・・
・(61の如く表される。但し、角周波数ωGは次式の
ように表される。
ωc=2πfC・・・・(7)
MR感磁部(5)の出力電圧V (t)は、MR検出電
流をIとすると、 5 1tl=I ・ R・・・・(8) であり、上記(4)、(5)、(6)式から次のように
表される。
流をIとすると、 5 1tl=I ・ R・・・・(8) であり、上記(4)、(5)、(6)式から次のように
表される。
X5in ωc十(Hs (tl) 2)・・・・(9
) 次に、この出力電圧V (tlと、交流バイアス磁界H
Aと同相同曲波数の信号、例えばsin (ωat)を
乗算器(22)によって乗算する。その出力V z l
)は、次式のように表される。
) 次に、この出力電圧V (tlと、交流バイアス磁界H
Aと同相同曲波数の信号、例えばsin (ωat)を
乗算器(22)によって乗算する。その出力V z l
)は、次式のように表される。
Vz (tl=V(t)・sin (al(Ht)+2
HAo−Hs(tl・sin (ωc t) +(Hs
(tl) 2) ・sin <6)c t)・・・・0
1ll そして、これを低域通過フィルタ(21)に通ずルト、
次αΦにおいてωC成分を有する項1−Rnsax ・
sin (alc t) =O”・・(ID 6 HA♂・5irI2(ωat) HAO = −(sin (ωt) −cos (2ω1)Xs
in(ωt))=−0・・・・(1り 2 HAO−H3Ttl ・5in2(ωt )=HA
o−Hs(ti (l −cos(2a+t))= H
AO−Hs (t) ” ・・(13)()(s (t
it 2・sin (ωt) −〇 ・・・・(14)
となる。従って、端子(15)で得られる出力電圧Vo
(tlは、 ・・・・ (15) となり、信号磁界HsTtlに比例する電圧が得られる
。尚、この場合、乗算器(22)への入力に、信号磁界
成分Hs(tlが含まれていても、出力に混入する虞は
少ないので、高域通過フィルタ(19)を省略すること
もできる。
HAo−Hs(tl・sin (ωc t) +(Hs
(tl) 2) ・sin <6)c t)・・・・0
1ll そして、これを低域通過フィルタ(21)に通ずルト、
次αΦにおいてωC成分を有する項1−Rnsax ・
sin (alc t) =O”・・(ID 6 HA♂・5irI2(ωat) HAO = −(sin (ωt) −cos (2ω1)Xs
in(ωt))=−0・・・・(1り 2 HAO−H3Ttl ・5in2(ωt )=HA
o−Hs(ti (l −cos(2a+t))= H
AO−Hs (t) ” ・・(13)()(s (t
it 2・sin (ωt) −〇 ・・・・(14)
となる。従って、端子(15)で得られる出力電圧Vo
(tlは、 ・・・・ (15) となり、信号磁界HsTtlに比例する電圧が得られる
。尚、この場合、乗算器(22)への入力に、信号磁界
成分Hs(tlが含まれていても、出力に混入する虞は
少ないので、高域通過フィルタ(19)を省略すること
もできる。
かかるMR型磁気ヘッド装置によれば、外部磁界の極性
に応じた出力をとり出せることになり、7 先の例と同様の利点に加えて、ダイナミックレンジが大
となるという利点がある。また、この場合、磁気的バイ
アスを交流成分のみとすることによって直流バイアスに
よる磁気回路の透磁率低下を回避できる利益もある。
に応じた出力をとり出せることになり、7 先の例と同様の利点に加えて、ダイナミックレンジが大
となるという利点がある。また、この場合、磁気的バイ
アスを交流成分のみとすることによって直流バイアスに
よる磁気回路の透磁率低下を回避できる利益もある。
先に提案したMR型磁気ヘッド装置によれば、直線性に
すぐれた歪の小さい出力を得ることができ、直流再生が
可能で、温度ドリフトが小さく、摺動ノイズが改善され
、有効トラック幅が大で、狭トラツク化可能であり、更
にコンデンサの容量を小さくできるなどの利益を有する
と共に、更に第7図で説明した構成とするときは、ダイ
ナミックレンジを大きくとることができ、また成る場合
は磁気回路の透磁率低下を回避することもできる。
すぐれた歪の小さい出力を得ることができ、直流再生が
可能で、温度ドリフトが小さく、摺動ノイズが改善され
、有効トラック幅が大で、狭トラツク化可能であり、更
にコンデンサの容量を小さくできるなどの利益を有する
と共に、更に第7図で説明した構成とするときは、ダイ
ナミックレンジを大きくとることができ、また成る場合
は磁気回路の透磁率低下を回避することもできる。
発明の目的
本発明は磁気抵抗効果感磁部に交流バイアス磁界を与え
るようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置に於いて、
直線性が一層向上して歪が一層少なくなり、バルクハウ
ゼンノイズの発生が少なくなり、ダイナミックレンジが
一層広くなり、出力8 のばらつきが少なくなるものを提案しようとするもので
ある。
るようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置に於いて、
直線性が一層向上して歪が一層少なくなり、バルクハウ
ゼンノイズの発生が少なくなり、ダイナミックレンジが
一層広くなり、出力8 のばらつきが少なくなるものを提案しようとするもので
ある。
発明の概要
本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置は、信号磁
界の与えられる磁気抵抗効果感磁部と、この磁気抵抗効
果感磁部に交流バイアス磁界を与える交流磁界発生手段
と、磁気抵抗効果感磁部の出力から信号磁界に応じた信
号出力を取出す信号取出し手段と、この信号取出し手段
からの信号出力に応じた負帰還磁界を磁気抵抗効果感磁
部に与える負帰還磁界発生手段とを有することを特徴と
するものである。
界の与えられる磁気抵抗効果感磁部と、この磁気抵抗効
果感磁部に交流バイアス磁界を与える交流磁界発生手段
と、磁気抵抗効果感磁部の出力から信号磁界に応じた信
号出力を取出す信号取出し手段と、この信号取出し手段
からの信号出力に応じた負帰還磁界を磁気抵抗効果感磁
部に与える負帰還磁界発生手段とを有することを特徴と
するものである。
上述せる本発明によれば、磁気抵抗効果感磁部に交流バ
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向上して歪が一層少なく
なり、バルクハウゼンノイズの発生が少なくなり、ダイ
ナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが少な
くなるものを得ることができる。
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向上して歪が一層少なく
なり、バルクハウゼンノイズの発生が少なくなり、ダイ
ナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが少な
くなるものを得ることができる。
! 実施例
以下に、第9図を参照して、本発明の一実施例を説明す
る。この実施例は、第7図の磁気抵抗効果型磁気ヘッド
に本発明を適用した場合で、第9図に於いて第7図と対
応する部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
る。この実施例は、第7図の磁気抵抗効果型磁気ヘッド
に本発明を適用した場合で、第9図に於いて第7図と対
応する部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
即ち、低域通過フィルタ(21)よりの信号出力をバッ
ファ増幅器(23)に供給し、これよりの電流iFBを
バイアス導体(3)に流して、このバイアス導体(3)
(別個のバイアス導体を設けて、これに電流ipBを流
すこともできる)から負帰還磁界HFBを発生させて、
MR感磁部(5)に与えるようにする。
ファ増幅器(23)に供給し、これよりの電流iFBを
バイアス導体(3)に流して、このバイアス導体(3)
(別個のバイアス導体を設けて、これに電流ipBを流
すこともできる)から負帰還磁界HFBを発生させて、
MR感磁部(5)に与えるようにする。
第10図は第9図の磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置の等
価回路を示し、走行している磁気テープの記録信号M
(Xlに基づいて、信号磁界Hs(tlとして、Hs
(tl = M(xi ・φm (j2π/λ)・・・
・(16)が発生すると共に、帰還磁界−Hpa(t)
が発生する。
価回路を示し、走行している磁気テープの記録信号M
(Xlに基づいて、信号磁界Hs(tlとして、Hs
(tl = M(xi ・φm (j2π/λ)・・・
・(16)が発生すると共に、帰還磁界−Hpa(t)
が発生する。
かくして、MR感磁部(5)から出力電圧V ftlと
して、V (tl−φh ・(Hs (tl−HpBf
tl) ・・・・(17)が得られる。又、信号取出し
手段(回路(16)。
して、V (tl−φh ・(Hs (tl−HpBf
tl) ・・・・(17)が得られる。又、信号取出し
手段(回路(16)。
(19) 、(22) 、(21)から成る)から出力
信号9 Vo(tlとして、 Vo(t)=A (jω) ・Vltl −(1B)が
得られる。又、帰還磁界−Hps (t)は、−Hps
(t)−K −A (jω) ・・・・(19)で表さ
れる。
信号9 Vo(tlとして、 Vo(t)=A (jω) ・Vltl −(1B)が
得られる。又、帰還磁界−Hps (t)は、−Hps
(t)−K −A (jω) ・・・・(19)で表さ
れる。
尚、φm(j2π/λ)はMR感磁部(5)に於ける入
力側の伝達関数(但し、λは波長)、φhはMR感磁部
(5)の出力側の伝達関数、A(jω)は信号取出し手
段の伝達関数、Kはバッファ増幅器(23)の伝達関数
、φiはバイアス導体(3)の伝達関数である。
力側の伝達関数(但し、λは波長)、φhはMR感磁部
(5)の出力側の伝達関数、A(jω)は信号取出し手
段の伝達関数、Kはバッファ増幅器(23)の伝達関数
、φiはバイアス導体(3)の伝達関数である。
第11図Aに、MR感磁部(5)の磁界対抵抗の特性曲
線を示すが、MR感磁部(5)に、第11図Bに示す如
き大レベルの矩形波交流磁界Ha(tl及び信号磁界)
Tsftlの重畳磁界を与えた場合、MR感磁部(5)
からは第11図Cに示す如き出力電圧V Ttlが得ら
れる。乗算器(22)に於いて、この出力電圧V (t
)と、第11図りに示す矩形波交流電流を掛算すること
により、低域通過フィルタ(21)の出力側には、第】
1図Bのf#号磁界Hs(t)に対応した信号出力Vo
(t)1 0 が出力される。
線を示すが、MR感磁部(5)に、第11図Bに示す如
き大レベルの矩形波交流磁界Ha(tl及び信号磁界)
Tsftlの重畳磁界を与えた場合、MR感磁部(5)
からは第11図Cに示す如き出力電圧V Ttlが得ら
れる。乗算器(22)に於いて、この出力電圧V (t
)と、第11図りに示す矩形波交流電流を掛算すること
により、低域通過フィルタ(21)の出力側には、第】
1図Bのf#号磁界Hs(t)に対応した信号出力Vo
(t)1 0 が出力される。
次に、磁気テープに315Hzの単一周波数の信号を記
録し、それを各種磁気ヘッド装置で再生した場合の、記
録レベルに対する信号出力の2次及び3次高調波歪の特
性を第12図に示す。但し、磁気テープとしてはメタル
テープを用いた。テープ速度は4.7c+n / se
eであった。記録用磁気ヘッドは通常のリング形磁気ヘ
ッドであった。MR型磁気ヘッド装置の場合、そのMR
感磁部(5)に流す検出電流iMRが5mA、バイアス
導体(3)に流する矩形波交流電流lAが5111^、
その周波数が250kHzであった。
録し、それを各種磁気ヘッド装置で再生した場合の、記
録レベルに対する信号出力の2次及び3次高調波歪の特
性を第12図に示す。但し、磁気テープとしてはメタル
テープを用いた。テープ速度は4.7c+n / se
eであった。記録用磁気ヘッドは通常のリング形磁気ヘ
ッドであった。MR型磁気ヘッド装置の場合、そのMR
感磁部(5)に流す検出電流iMRが5mA、バイアス
導体(3)に流する矩形波交流電流lAが5111^、
その周波数が250kHzであった。
曲線B2.B3は夫々第7図の磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置による出力信号の2次及び3次高調波歪の特性曲
線を示し、曲線A2.A3にて示す通常のリング形磁気
ヘッド装置による出力信号の2次及び3次高調波歪の特
性曲線に比較して、いずれも歪がかなり大きいことが分
る。
ド装置による出力信号の2次及び3次高調波歪の特性曲
線を示し、曲線A2.A3にて示す通常のリング形磁気
ヘッド装置による出力信号の2次及び3次高調波歪の特
性曲線に比較して、いずれも歪がかなり大きいことが分
る。
これに対し、曲線C2,C3は夫々第9図の磁気抵抗効
果型磁気ヘッド装置による出力信号の222 ゛ 次及び3次高調波歪の特性曲線を示し、曲線A2゜A3
にて示す通常のリング形磁気ヘッド装置による出力信号
の2次及び3次高調波歪の特性曲線に比較して、同程度
に歪が小さいことが分る。
果型磁気ヘッド装置による出力信号の222 ゛ 次及び3次高調波歪の特性曲線を示し、曲線A2゜A3
にて示す通常のリング形磁気ヘッド装置による出力信号
の2次及び3次高調波歪の特性曲線に比較して、同程度
に歪が小さいことが分る。
次に、第13図を参照して、本発明の他の実施例を説明
する。この実施例は、第4図の磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に本発明を適用した場合で、第13図に於いて第
4図と対応する部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。即ち、低域通過フィルタ(21)よりの信号出
力をバッファ増幅器(23)に供給し、これよりの電流
iFBをバイアス導体(3)に流して、このバイアス導
体(3)(別個のバイアス導体を設けて、これに電流i
pBを流すこともできる)から負帰還磁界HFBを発生
させて、MR感磁部(5)に与えるようにする。尚、そ
の他の説明は、第9図の実施例の説明を援用する。
する。この実施例は、第4図の磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に本発明を適用した場合で、第13図に於いて第
4図と対応する部分には同一符号を付して重複説明を省
略する。即ち、低域通過フィルタ(21)よりの信号出
力をバッファ増幅器(23)に供給し、これよりの電流
iFBをバイアス導体(3)に流して、このバイアス導
体(3)(別個のバイアス導体を設けて、これに電流i
pBを流すこともできる)から負帰還磁界HFBを発生
させて、MR感磁部(5)に与えるようにする。尚、そ
の他の説明は、第9図の実施例の説明を援用する。
上述せる本発明によれば、磁気抵抗効果感磁部に交流バ
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向う 上27歪が一層少
“くなり・パ″りパつ57ノイズの発生が少なくなり、
ダイナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが
少なくなるものを得ることができる。
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向う 上27歪が一層少
“くなり・パ″りパつ57ノイズの発生が少なくなり、
ダイナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが
少なくなるものを得ることができる。
尚、再生信号はデジタルオーディオ信号に限らず、デジ
タルビデオ信号、アナログオーディオ/ビデオ信号等も
可能である。
タルビデオ信号、アナログオーディオ/ビデオ信号等も
可能である。
発明の効果
上述せる本発明によれば、磁気抵抗効果感磁部に交流バ
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向上して歪が一層少なく
なり、バルクハウゼンノイズの発生が少なくなり、ダイ
ナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが少な
くなるものを得ることができる。
イアス磁界を与えるようにした磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置に於いて、直線性が一層向上して歪が一層少なく
なり、バルクハウゼンノイズの発生が少なくなり、ダイ
ナミックレンジが一層広くなり、出力のばらつきが少な
くなるものを得ることができる。
第1図は本発明の説明に供する磁気抵抗効果型磁気ヘッ
ド装置の路線的拡大断面図、第2図は従来の磁気抵抗効
果型磁気ヘッド装置の構成図、第3図は磁気抵抗効果型
感磁部の特性曲線図、第4図は先に提案した磁気抵抗効
果型磁気ヘッド装置3 の−例の構成図、第5図A及びBはその動作特性曲線図
、第6図はその動作の説明に供する波形図、第7図は先
に提案した磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置の他の例の構
成図、第8図はその説明に供する特性曲線図、第9図は
本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置の一実施例
を示す構成図、第10図はその等価回路を示す回路図、
第11図は第9図の装置の動作説明に供する波形図、第
12図は第9図の装置の特性の説明に供給する特性曲線
図、第13図は本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド
装置の他の実施例を示す構成図である。 hは磁気ヘッド部、(1)は基板、(3)はバイアス導
体、(5)は磁気抵抗効果感磁部、(7)及び(8)は
磁性層、(19)は高域通過フィルタ、(20)は整流
器、(21)は低域通過フィルタ、(22)は乗算器、
(23)はバッファ増幅器である。 5 4 第1図 第2図
ド装置の路線的拡大断面図、第2図は従来の磁気抵抗効
果型磁気ヘッド装置の構成図、第3図は磁気抵抗効果型
感磁部の特性曲線図、第4図は先に提案した磁気抵抗効
果型磁気ヘッド装置3 の−例の構成図、第5図A及びBはその動作特性曲線図
、第6図はその動作の説明に供する波形図、第7図は先
に提案した磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置の他の例の構
成図、第8図はその説明に供する特性曲線図、第9図は
本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置の一実施例
を示す構成図、第10図はその等価回路を示す回路図、
第11図は第9図の装置の動作説明に供する波形図、第
12図は第9図の装置の特性の説明に供給する特性曲線
図、第13図は本発明による磁気抵抗効果型磁気ヘッド
装置の他の実施例を示す構成図である。 hは磁気ヘッド部、(1)は基板、(3)はバイアス導
体、(5)は磁気抵抗効果感磁部、(7)及び(8)は
磁性層、(19)は高域通過フィルタ、(20)は整流
器、(21)は低域通過フィルタ、(22)は乗算器、
(23)はバッファ増幅器である。 5 4 第1図 第2図
Claims (1)
- 信号磁界の与えられる磁気抵抗効果感磁部と、該磁気抵
抗効果感磁部に交流バイアス磁界を与える交流磁界発生
手段と、上記磁気抵抗効果感磁部の出力から上記信号磁
界に応じた信号出力を取出す信号取出し手段と、該信号
取出し手段からの信号出力に応じた負帰還磁界を上記磁
気抵抗効果感磁部に与える負帰還磁界発生手段とを有す
ることを特徴とする磁気抵抗効果型磁気ヘッド装置。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11762584A JPS60263310A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 |
| US06/705,706 US4703378A (en) | 1984-03-01 | 1985-02-26 | Magnetic transducer head utilizing magnetoresistance effect |
| CA000475257A CA1235482A (en) | 1984-03-01 | 1985-02-27 | Magnetic transducer head utilizing magnetoresistance effect |
| EP90123594A EP0421489B1 (en) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetic transducer head utilizing the magnetoresistance effect |
| EP85102282A EP0154307B1 (en) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetic transducer head utilizing the magnetoresistance effect |
| EP93100342A EP0544642B1 (en) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetic transducer head apparatus utilizing the magnetoresistance effect |
| DE8585102282T DE3585959D1 (de) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetwandlerkopf mit nutzung des magnetwiderstandseffekts. |
| DE3587992T DE3587992T2 (de) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetwandlerkopf, der einen Magnetwiderstandseffekt verwendet. |
| DE3588065T DE3588065T2 (de) | 1984-03-01 | 1985-02-28 | Magnetwandlerkopfeinrichtung mit Nutzung des Magnetowiderstandseffekts. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11762584A JPS60263310A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263310A true JPS60263310A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14716367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11762584A Pending JPS60263310A (ja) | 1984-03-01 | 1984-06-08 | 磁気抵抗効果型磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263310A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0834864A3 (en) * | 1996-10-03 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Actively stabilized magnetoresistive head |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139513A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | Reproducer using magnetoresistance effect type head |
| JPS53139512A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | Information detector |
| JPS5421316A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recorder-reproducer |
| JPS551698A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-08 | Philips Nv | Magnetic reading head |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11762584A patent/JPS60263310A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53139513A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | Reproducer using magnetoresistance effect type head |
| JPS53139512A (en) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 | Mitsubishi Electric Corp | Information detector |
| JPS5421316A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recorder-reproducer |
| JPS551698A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-08 | Philips Nv | Magnetic reading head |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0834864A3 (en) * | 1996-10-03 | 1998-08-12 | Hewlett-Packard Company | Actively stabilized magnetoresistive head |
| US5930062A (en) * | 1996-10-03 | 1999-07-27 | Hewlett-Packard Company | Actively stabilized magnetoresistive head |
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