JPS6026849B2 - 織機の織段防止装置 - Google Patents
織機の織段防止装置Info
- Publication number
- JPS6026849B2 JPS6026849B2 JP55046868A JP4686880A JPS6026849B2 JP S6026849 B2 JPS6026849 B2 JP S6026849B2 JP 55046868 A JP55046868 A JP 55046868A JP 4686880 A JP4686880 A JP 4686880A JP S6026849 B2 JPS6026849 B2 JP S6026849B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loom
- tension
- lever
- relay
- warp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織機において始動時の織段(特に薄段)を防止
す装置に関する。
す装置に関する。
織機においてはワープビームから引出した経糸をバック
ローラにより所定の張力を付与しつつ案内して織前へ導
くようにしているが、製織途中で織機を停止させると再
始動するまで停止した際の枕態を継続するので、経糸は
製織中と同じ張力が付与されたまま放置され、停止時間
が長いと、一般に糸条は粘弾性を有しているのでわずか
ながら伸びを生じることがあった。
ローラにより所定の張力を付与しつつ案内して織前へ導
くようにしているが、製織途中で織機を停止させると再
始動するまで停止した際の枕態を継続するので、経糸は
製織中と同じ張力が付与されたまま放置され、停止時間
が長いと、一般に糸条は粘弾性を有しているのでわずか
ながら伸びを生じることがあった。
そして、このように伸びを生じると、織前がプレストピ
ーム側に移動するので、再始動した際の最初の数ピック
が薄段となる不具合があった。かかる不具合を解決する
ため、バックローラを支持するイージングレバーとィー
ジングスプリングを介して連結されると共に例えば重り
により所定方向に付勢されるテンションレバーを、織機
の停止動作に関連して作動する制動手段により、織機停
止中に制動保持して、経糸の伸びを可及的に防止するよ
うにしたもの(実公昭51−5564)、及び織機停止
中に経糸が伸びて張力が減少した分を再始動時に回復す
るまで作為的に補って張力を増大させるべく、再始動か
ら所定の時間(数ピツク)、例えばヱアシリンダの出力
ロッドをイージングレバ一に作用させて、経糸に張力を
格別に付与するようにしたもの(持顔昭54−7963
2)が本願出願人より提案されている。
ーム側に移動するので、再始動した際の最初の数ピック
が薄段となる不具合があった。かかる不具合を解決する
ため、バックローラを支持するイージングレバーとィー
ジングスプリングを介して連結されると共に例えば重り
により所定方向に付勢されるテンションレバーを、織機
の停止動作に関連して作動する制動手段により、織機停
止中に制動保持して、経糸の伸びを可及的に防止するよ
うにしたもの(実公昭51−5564)、及び織機停止
中に経糸が伸びて張力が減少した分を再始動時に回復す
るまで作為的に補って張力を増大させるべく、再始動か
ら所定の時間(数ピツク)、例えばヱアシリンダの出力
ロッドをイージングレバ一に作用させて、経糸に張力を
格別に付与するようにしたもの(持顔昭54−7963
2)が本願出願人より提案されている。
ところで、前者は経糸の伸びを可及的に少なくするもの
であるから、伸びた分については多少なりとも薄段が発
生することは避けられず、逆に後者は薄段は予防できる
ものの蓬糸伸びについては黙認せざるを得ないものであ
って、いずれも満足できるものではなかった。
であるから、伸びた分については多少なりとも薄段が発
生することは避けられず、逆に後者は薄段は予防できる
ものの蓬糸伸びについては黙認せざるを得ないものであ
って、いずれも満足できるものではなかった。
本発明者等は両者の長所を生かすべく検討を加えた。し
かしながら、これら装置を単に組み合わせて使用する場
合、再始動時にはェアシリンダによりィージングレバー
が押圧され経糸に格別の張力が与えられるが、このとき
にはテンションレバーの制動手段が解錦されてしまい、
ィージングレバーへの押圧力によりイージングスプリン
グを介してテンションレバーが動かされるので、一般に
このテンションレバーの動きに追従する経糸送出し量の
制御機構により停止前と異なった送出し量で織機が始動
されてしまうという問題点があった。
かしながら、これら装置を単に組み合わせて使用する場
合、再始動時にはェアシリンダによりィージングレバー
が押圧され経糸に格別の張力が与えられるが、このとき
にはテンションレバーの制動手段が解錦されてしまい、
ィージングレバーへの押圧力によりイージングスプリン
グを介してテンションレバーが動かされるので、一般に
このテンションレバーの動きに追従する経糸送出し量の
制御機構により停止前と異なった送出し量で織機が始動
されてしまうという問題点があった。
本発明はこのような問題部こ着目してなされたもので、
織機の停止から、再始動のための始動信号を受けて所定
時間経系に張力を格別に付与する手段が解領されるまで
の間、前記制動手段の作動を継続させることにより、上
記問題点を解決するようにしたものである。以下に本発
明の一実施例を図面に基づいて説明する。
織機の停止から、再始動のための始動信号を受けて所定
時間経系に張力を格別に付与する手段が解領されるまで
の間、前記制動手段の作動を継続させることにより、上
記問題点を解決するようにしたものである。以下に本発
明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1はワープビーム、2は経糸、3は案
内体であるバックローラであって、ワープビーム1から
引出された蓬糸2はバックローラ3により案内された後
、図示しない綾縦及び筋に引通されて織前に導かれてい
る。
内体であるバックローラであって、ワープビーム1から
引出された蓬糸2はバックローラ3により案内された後
、図示しない綾縦及び筋に引通されて織前に導かれてい
る。
バックローラ3は、その鞠部3aを、織機のフレーム4
に回動自在に支持された軸5に中間部を固定したイージ
ングレバ−6の一端部に回動自在に支持されている。
に回動自在に支持された軸5に中間部を固定したイージ
ングレバ−6の一端部に回動自在に支持されている。
ィージングレバ−6の他端部にはピン7が突設され、こ
のピン7にィージングスプリング8の一端部に取付けた
サポートブラケット9を回動自在に枢着してある。ィー
ジングスプリング8の他端部に取付けたサポートブラケ
ツトー01こは、付勢手段であるトーションバー11角
藤部に角孔12aを校合して固定したテンシヨンレバー
12に突設したピン13に回敷自在に枢着したねじ棒1
4の先端部を貫通させてあり、ねじ棒14に螺合したナ
ット15をサポートプラケット1川こ形成した透窓10
aに係止させてある。テンシヨンレバ−12はピン16
によりピストン式オイルダンパ17のピストンロッド1
8と回動自在に連結され、オイルダンパ17のシリンダ
ケース19はフレーム4に突設したピン20に回敷自在
に支持されている。テンションレバー1‐2に突設した
ピン21にはロッド22の一端部が回動自在に連結され
、ロッド22の他端部は無段変速機23の変速レバー2
4にピン25によって回動自在に連続されている。
のピン7にィージングスプリング8の一端部に取付けた
サポートブラケット9を回動自在に枢着してある。ィー
ジングスプリング8の他端部に取付けたサポートブラケ
ツトー01こは、付勢手段であるトーションバー11角
藤部に角孔12aを校合して固定したテンシヨンレバー
12に突設したピン13に回敷自在に枢着したねじ棒1
4の先端部を貫通させてあり、ねじ棒14に螺合したナ
ット15をサポートプラケット1川こ形成した透窓10
aに係止させてある。テンシヨンレバ−12はピン16
によりピストン式オイルダンパ17のピストンロッド1
8と回動自在に連結され、オイルダンパ17のシリンダ
ケース19はフレーム4に突設したピン20に回敷自在
に支持されている。テンションレバー1‐2に突設した
ピン21にはロッド22の一端部が回動自在に連結され
、ロッド22の他端部は無段変速機23の変速レバー2
4にピン25によって回動自在に連続されている。
無段変速機23はその変速レバー24の回動位置(図で
日は高速側、Lは低速側)によりその変速比を変えるも
のであって、入力軸(図示せず)は織機駆動モータに接
続されており、出力軸26に固着した歯車27がフレー
ム4に回動自在に支持された伝動軸28の一端部(フレ
ーム4の外側)に固着した歯車29と噛合い、この伝動
軸28の他端部4フレーム4の内側)に固着した歯車(
図示せず)がワープビーム1の側面に固着した歯車(図
示せず)と噛合っている。かくして、織機のフレーム4
に固定したダイヤルゲージ31を目視しつつ、トーショ
ンバー11を経糸2の種類等に応じて設定される量、図
で時計方向へ予め回敷させてから、テンションレバー1
2を前述の如く懐合固定してそれに反時計万向のモーメ
ントを与え、これによりイージングプリング8を介して
ィージングレバー6を時計方向に付勢し、バックローラ
3を介して蓬糸に張力を与える。
日は高速側、Lは低速側)によりその変速比を変えるも
のであって、入力軸(図示せず)は織機駆動モータに接
続されており、出力軸26に固着した歯車27がフレー
ム4に回動自在に支持された伝動軸28の一端部(フレ
ーム4の外側)に固着した歯車29と噛合い、この伝動
軸28の他端部4フレーム4の内側)に固着した歯車(
図示せず)がワープビーム1の側面に固着した歯車(図
示せず)と噛合っている。かくして、織機のフレーム4
に固定したダイヤルゲージ31を目視しつつ、トーショ
ンバー11を経糸2の種類等に応じて設定される量、図
で時計方向へ予め回敷させてから、テンションレバー1
2を前述の如く懐合固定してそれに反時計万向のモーメ
ントを与え、これによりイージングプリング8を介して
ィージングレバー6を時計方向に付勢し、バックローラ
3を介して蓬糸に張力を与える。
ここで、経糸2の開閉口による張力変動はバックローラ
3を介してイージングレバー6に伝わりそれを揺動させ
るが、イージングスプリング8及びオイルダンパ17に
より緩衝され、テンションレバー12をほとんど揺動さ
せない。そして、製織の進行に伴ないワープビーム1の
巻径が小さくなると、隆糸2の送出し速度が減少して経
糸2の張力が増大し、バックローラ3を介してィージン
グレバ−6(の揺動中心線)を図で反騰計万向に回動さ
せるので、ィージングスプリング8を介してテンション
レバー12が時計方向に回動される。この結果、ロッド
22が押上げられて無段変速機23の変速レバー24が
反時計方向に回動され、変速比(減速比)が小さくなっ
てワープビ−ム1の回転速度が増大し、経糸2の張力が
補正されるのである。ここで、前記テンションレバ−1
2に突設したピン32に被制動部材33の一端部が回動
自在に連結され、この被制動部材33の他端部はフレー
ム4に取付けたガイド34に摺動自在に挿入されている
。
3を介してイージングレバー6に伝わりそれを揺動させ
るが、イージングスプリング8及びオイルダンパ17に
より緩衝され、テンションレバー12をほとんど揺動さ
せない。そして、製織の進行に伴ないワープビーム1の
巻径が小さくなると、隆糸2の送出し速度が減少して経
糸2の張力が増大し、バックローラ3を介してィージン
グレバ−6(の揺動中心線)を図で反騰計万向に回動さ
せるので、ィージングスプリング8を介してテンション
レバー12が時計方向に回動される。この結果、ロッド
22が押上げられて無段変速機23の変速レバー24が
反時計方向に回動され、変速比(減速比)が小さくなっ
てワープビ−ム1の回転速度が増大し、経糸2の張力が
補正されるのである。ここで、前記テンションレバ−1
2に突設したピン32に被制動部材33の一端部が回動
自在に連結され、この被制動部材33の他端部はフレー
ム4に取付けたガイド34に摺動自在に挿入されている
。
35はフレーム4に突設した受部材であって、被制動部
村33の中間部と楢接するように配設してある。
村33の中間部と楢接するように配設してある。
また、フレーム4にブラツケツト36を介して電磁アチ
ュェータ37が取付けられ、この電磁アチュェー夕37
の出力ロッド38の先端部にブレーキシュー39が固定
されている。そして、このブレーキシュー39は前記受
部村に被制動部材33を挟んで相対している。尚、電磁
アクチユェータ37は常時は内蔵のスプリング(図示せ
ず)により出力ロッド38を引込んでおり、その電磁ソ
レノィド40(第3図)が励磁されたときに出力ロッド
38を突出させるように構成されている。また、フレ−
ム4に立設したブラケット41には経糸に格別の張力を
付与する手段であるェアシリンダ42を固定し、その出
力ロッド43の外端部に固定した係合体44をィージン
グレバー6に当接可能に対向させてある。
ュェータ37が取付けられ、この電磁アチュェー夕37
の出力ロッド38の先端部にブレーキシュー39が固定
されている。そして、このブレーキシュー39は前記受
部村に被制動部材33を挟んで相対している。尚、電磁
アクチユェータ37は常時は内蔵のスプリング(図示せ
ず)により出力ロッド38を引込んでおり、その電磁ソ
レノィド40(第3図)が励磁されたときに出力ロッド
38を突出させるように構成されている。また、フレ−
ム4に立設したブラケット41には経糸に格別の張力を
付与する手段であるェアシリンダ42を固定し、その出
力ロッド43の外端部に固定した係合体44をィージン
グレバー6に当接可能に対向させてある。
そして、ェアシリンダ42は電磁開閉弁45を介し、圧
力空気供V給源(図示せず)に調圧弁46を介して連な
るパイプ47より圧力空気を供給されるようになってい
る。このェァシリンダ42の詳細構造を第2図を参照し
て説明すれば、シリングケース50の下端部に空気抜き
孔51を有する閉止体52が固定され、この閉止体52
に取付けたスライドチューブ53に出力ロッド43の中
間部が摺動自在に鉄挿されている。
力空気供V給源(図示せず)に調圧弁46を介して連な
るパイプ47より圧力空気を供給されるようになってい
る。このェァシリンダ42の詳細構造を第2図を参照し
て説明すれば、シリングケース50の下端部に空気抜き
孔51を有する閉止体52が固定され、この閉止体52
に取付けたスライドチューブ53に出力ロッド43の中
間部が摺動自在に鉄挿されている。
出力ロッド43の内端部にはピストン54が固定され、
このピストン54はシリングケース50内に摺動自在に
鉄挿されている。閉止体52とピストン54との間には
圧縮スプリング55を介装してピストン54を上方へ付
勢している。シリンダケース50の上端部には電磁開閉
弁45のボディを兼ねる閉止体56が固定され、この閉
止体56とピストン54との間に空気室57を画成して
いる。
このピストン54はシリングケース50内に摺動自在に
鉄挿されている。閉止体52とピストン54との間には
圧縮スプリング55を介装してピストン54を上方へ付
勢している。シリンダケース50の上端部には電磁開閉
弁45のボディを兼ねる閉止体56が固定され、この閉
止体56とピストン54との間に空気室57を画成して
いる。
また、この閉止体56には、前記パイプ47が接続され
る入口孔58と、この入口孔58に通孔59を介して蓮
適する弁室60と、この弁室60と空気室57とを運遍
する通孔61とが形され、前記通孔59の弁室60側は
弁座62になつている。電磁開閉弁45の弁体63は、
閉止体56を沼動自在に貫通して弁室601こ臨むプラ
ンジヤ64の先端部に取付けられている。
る入口孔58と、この入口孔58に通孔59を介して蓮
適する弁室60と、この弁室60と空気室57とを運遍
する通孔61とが形され、前記通孔59の弁室60側は
弁座62になつている。電磁開閉弁45の弁体63は、
閉止体56を沼動自在に貫通して弁室601こ臨むプラ
ンジヤ64の先端部に取付けられている。
そして、プランジャ64の基端部と、これに圧縮スプリ
ング65を挟んで相対する鉄芯66との周囲に電磁ソレ
ノイド67が配設されている。68はカバーであって、
ナット69により鉄芯66に固定してある。
ング65を挟んで相対する鉄芯66との周囲に電磁ソレ
ノイド67が配設されている。68はカバーであって、
ナット69により鉄芯66に固定してある。
70は鉄芯66に形成した空気抜き孔である。
また、前記閉止体56には前記通孔61の途中から分岐
して外部に閉口する小径の排出口71,72が形成され
、これらの間に絞り弁座73が形成されている。74は
絞り弁であって、閉止体56に螺合されてその先端が絞
り弁座73に相対し、これの進退により排出空気量を調
整するようになっている。
して外部に閉口する小径の排出口71,72が形成され
、これらの間に絞り弁座73が形成されている。74は
絞り弁であって、閉止体56に螺合されてその先端が絞
り弁座73に相対し、これの進退により排出空気量を調
整するようになっている。
75は弛み止めのスプリングである。
次に前記電磁アクチュェータ37及び電磁開閉弁45の
作動回路を第3図を参照して説明する。
作動回路を第3図を参照して説明する。
鷺路Aには補助機器(プロワ等)始動用及び始動信号を
発するための常開の自動復帰型押釦スイッチ80、後述
のリレー84の常閉接点84a及びリレー81が直列に
接続されており、さらにスイッチ80には並列にリレー
81の常開接点81aが接続されている。亀路Bにはリ
レー81の常閉接点81b、リレ84の常閉接点81b
、織機駆動モータ始動用の常開押卸スイッチ82及びリ
レー83が直列に接続されており、さらにスイッチ82
には並列にリレー83の常開接点83bが接続されてい
る。電離Cにはリレー81の常開接点81c、リレー8
4の常閉接点84c、電磁開閉弁45の電磁ソレノィド
67及び後述の作動回路92の常閉接点92aが直列に
接続されている。蝿路Dにはリレー81の常開接点81
d、リレー84の常開接点84d、電磁アクチュェータ
37の電磁ソレノィド40及び作動回路92の常閉接点
92bが直列に接続されており、さらに接点81d及び
84dと並列に後述のリレー86の開閉接点86aが接
続されている(亀路〇)。函路Eにはリレー84及び後
述の停止回路93の常開接点93aが直列に接続されて
いる。亀路Fにはリレー85及びリレー84の常開接点
84eが直列に接続されている。函路Gにはリレー85
の常開接点85a、リレー81の常閉接点81e及びリ
レー86が直列に接続されており、さらに接点85aに
は並列にリレー86の常閉接点86bが接続されている
。これら電路A〜Gは並列に電源87に接続されている
。88は織機1回転につき1回転する回転軸であって、
それに作用片89を固着してある。
発するための常開の自動復帰型押釦スイッチ80、後述
のリレー84の常閉接点84a及びリレー81が直列に
接続されており、さらにスイッチ80には並列にリレー
81の常開接点81aが接続されている。亀路Bにはリ
レー81の常閉接点81b、リレ84の常閉接点81b
、織機駆動モータ始動用の常開押卸スイッチ82及びリ
レー83が直列に接続されており、さらにスイッチ82
には並列にリレー83の常開接点83bが接続されてい
る。電離Cにはリレー81の常開接点81c、リレー8
4の常閉接点84c、電磁開閉弁45の電磁ソレノィド
67及び後述の作動回路92の常閉接点92aが直列に
接続されている。蝿路Dにはリレー81の常開接点81
d、リレー84の常開接点84d、電磁アクチュェータ
37の電磁ソレノィド40及び作動回路92の常閉接点
92bが直列に接続されており、さらに接点81d及び
84dと並列に後述のリレー86の開閉接点86aが接
続されている(亀路〇)。函路Eにはリレー84及び後
述の停止回路93の常開接点93aが直列に接続されて
いる。亀路Fにはリレー85及びリレー84の常開接点
84eが直列に接続されている。函路Gにはリレー85
の常開接点85a、リレー81の常閉接点81e及びリ
レー86が直列に接続されており、さらに接点85aに
は並列にリレー86の常閉接点86bが接続されている
。これら電路A〜Gは並列に電源87に接続されている
。88は織機1回転につき1回転する回転軸であって、
それに作用片89を固着してある。
90は近接スイッチであって、作用片89の回転経路に
近接して配直してあり、作用片89が接近する毎にパル
スを発信する。
近接して配直してあり、作用片89が接近する毎にパル
スを発信する。
91は計数回路であって、再始動後経糸の格別の張力を
付与する時間すなわち所定時間内の織機の回転数として
あらかじめ設定した数のパルスが近接スイッチ90から
入力されると、それ以降後述の停止回路93からリセッ
ト信号が入力されるまで信号を出力し続ける。
付与する時間すなわち所定時間内の織機の回転数として
あらかじめ設定した数のパルスが近接スイッチ90から
入力されると、それ以降後述の停止回路93からリセッ
ト信号が入力されるまで信号を出力し続ける。
92は作動回路であって、計数回路90からの信号が入
力されている間作勤して前記接点92a及び92bを開
放する。
力されている間作勤して前記接点92a及び92bを開
放する。
93は停止回路であって、図示しない韓糸検出器、経糸
切れ検出器、耳糸切れ検出器、手動停止装置と接続して
あり、ミスピツク、経糸切れ、耳糸切れを検知しあるい
は手動停止装置が作動されたとき作動してパルス信号す
なわち織機の停止信号を発し前記接点93cを開放する
。
切れ検出器、耳糸切れ検出器、手動停止装置と接続して
あり、ミスピツク、経糸切れ、耳糸切れを検知しあるい
は手動停止装置が作動されたとき作動してパルス信号す
なわち織機の停止信号を発し前記接点93cを開放する
。
この停止回路93は前記計数回路91のリセット端子に
も接続されている。次に作用を説明する。
も接続されている。次に作用を説明する。
織機を再始動させるに際し、押釘スイッチ80を閉結す
ると、織機の始動信号を発しリレー81が作動して、そ
の接点81a〜81dが開綾し、接点81eが開放され
る。
ると、織機の始動信号を発しリレー81が作動して、そ
の接点81a〜81dが開綾し、接点81eが開放され
る。
これにより電離Aは自己保持されて、補助機器が作動す
る。また電磁Cの電磁ソレノィド67が励磁され、電磁
開閉弁45が関弁してェアシリンダ42が作動する。即
ち、電磁力によって弁体64が引上げられて、圧力空気
が入口孔58、通孔59、弁室60及び薄孔61を介し
て空気室57に流れ込み、ピストン54したがって出力
ロッド43を押下げる。尚、かかる空気供給中において
も一部空気は排出孔71,72を通じて排出されるが、
排出空気量は極くわずかであり、影響を与えるものでは
ない。この結果、出力ロッド43が突出し係合体44を
介してィージングレバ−6に当藤して、これを時計方向
に回動させる。したがってバックローラ3を介して経糸
2に付与される張力が増大し、織前が適正位置に戻って
薄段が予防される。また、後述のように織機停止中は電
離D′が閉じており電磁ソレノイド40が励磁している
が、前述の接点81eが開くことによりこの鰭路〇が開
き、電磁ソレノイド40は消磁されるが、これと同時に
霧路Dが閉じるので電磁ソレノイド40が励磁され、電
磁アクチユェータ37が作動する。
る。また電磁Cの電磁ソレノィド67が励磁され、電磁
開閉弁45が関弁してェアシリンダ42が作動する。即
ち、電磁力によって弁体64が引上げられて、圧力空気
が入口孔58、通孔59、弁室60及び薄孔61を介し
て空気室57に流れ込み、ピストン54したがって出力
ロッド43を押下げる。尚、かかる空気供給中において
も一部空気は排出孔71,72を通じて排出されるが、
排出空気量は極くわずかであり、影響を与えるものでは
ない。この結果、出力ロッド43が突出し係合体44を
介してィージングレバ−6に当藤して、これを時計方向
に回動させる。したがってバックローラ3を介して経糸
2に付与される張力が増大し、織前が適正位置に戻って
薄段が予防される。また、後述のように織機停止中は電
離D′が閉じており電磁ソレノイド40が励磁している
が、前述の接点81eが開くことによりこの鰭路〇が開
き、電磁ソレノイド40は消磁されるが、これと同時に
霧路Dが閉じるので電磁ソレノイド40が励磁され、電
磁アクチユェータ37が作動する。
即ち、その出力ロッド38が左方に突出してブレーキシ
ュー39で被制動部材33を押して受部材35との間に
挟持し、被制動部材33を制動してテンションレバー1
2を固定状態に保持する。次いで押釘スイッチ82を閉
結すると、リレー83が作動して、その接点83aが閉
結し、鰭路Bは自己保持されて、織機駆動モータが作動
する。
ュー39で被制動部材33を押して受部材35との間に
挟持し、被制動部材33を制動してテンションレバー1
2を固定状態に保持する。次いで押釘スイッチ82を閉
結すると、リレー83が作動して、その接点83aが閉
結し、鰭路Bは自己保持されて、織機駆動モータが作動
する。
これにより織機が回転するのであるが、織機が1回転す
る毎に作用片89により近接スイッチ90がパルスを発
信するので、計数回路91の前記設定した数を3とした
場合、3回転則ち3ピック目に計数回路91から出力信
号が発信され、この世力信号により作動回路92を作動
させてそれ以降電離Cの接点92aと亀路Dの接点92
bとを開放し続ける。
る毎に作用片89により近接スイッチ90がパルスを発
信するので、計数回路91の前記設定した数を3とした
場合、3回転則ち3ピック目に計数回路91から出力信
号が発信され、この世力信号により作動回路92を作動
させてそれ以降電離Cの接点92aと亀路Dの接点92
bとを開放し続ける。
このときには、電磁ソレノィド67が消磁され、電磁開
閉弁45が開弁してェアシリンダ42が不作勤状態にな
ると共に、電磁ソレノィド40が消磁され、電磁アクチ
ュェータ37も不作動状態になる。
閉弁45が開弁してェアシリンダ42が不作勤状態にな
ると共に、電磁ソレノィド40が消磁され、電磁アクチ
ュェータ37も不作動状態になる。
即ち、電磁開閉弁45の弁体64はスプリング65によ
り押下げられて弁座62に密着し、通孔59が閉止され
て空気室57への圧力空気の供V給が停止され、空気室
57の圧力空気は排出孔71,72より排出されるので
、スプリング55によりピストン54したがって出力ロ
ッド43が徐々に引上げられ、係合体44がィージング
レバー6に作用しなくなる。但し、空気室57の圧力空
気は排出孔71,72からゆっくりと排出されるので、
係合体44によるイージングレバー6への作用力は徐々
に低下しつつ、ついには史となる。また、電磁アクチュ
ェータ37の出力ロッド38は内蔵のスプリングにより
引込まれ、ブレーキシュー39も同方向に移動するので
被制動部33したがってテンションレバー12は解放さ
れる。つまり、前述の3ピツク目までの間はテンション
レバー12は後述するように停止中と同じ姿勢に保持さ
れ、ィージングレバー6は経糸張力増方向に回動され、
若しくは経糸張力減方向への回動を抑制されるわけであ
り、それ以降はテンションレバー12とィージングレバ
ー6とは隆糸2の張力に応じて通常通り変位する。
り押下げられて弁座62に密着し、通孔59が閉止され
て空気室57への圧力空気の供V給が停止され、空気室
57の圧力空気は排出孔71,72より排出されるので
、スプリング55によりピストン54したがって出力ロ
ッド43が徐々に引上げられ、係合体44がィージング
レバー6に作用しなくなる。但し、空気室57の圧力空
気は排出孔71,72からゆっくりと排出されるので、
係合体44によるイージングレバー6への作用力は徐々
に低下しつつ、ついには史となる。また、電磁アクチュ
ェータ37の出力ロッド38は内蔵のスプリングにより
引込まれ、ブレーキシュー39も同方向に移動するので
被制動部33したがってテンションレバー12は解放さ
れる。つまり、前述の3ピツク目までの間はテンション
レバー12は後述するように停止中と同じ姿勢に保持さ
れ、ィージングレバー6は経糸張力増方向に回動され、
若しくは経糸張力減方向への回動を抑制されるわけであ
り、それ以降はテンションレバー12とィージングレバ
ー6とは隆糸2の張力に応じて通常通り変位する。
停止回路93から停止信号が所定時間発信された場合は
、それにより計数回路91がリセットされると共に、亀
路Eの接点93aが開放されてリレー84が不作動とな
り、その接点84a〜84dも開放され、81,82も
不作動となって自己保持が解かれ亀路A,B,Cが関略
される。
、それにより計数回路91がリセットされると共に、亀
路Eの接点93aが開放されてリレー84が不作動とな
り、その接点84a〜84dも開放され、81,82も
不作動となって自己保持が解かれ亀路A,B,Cが関略
される。
したがって、所定の時間後援点93aが開結されてリレ
ー84が作動しても函路A,B,CDは関略したままで
ある。また、リレー84の接点84eは所定の時間閉結
され、このときリレー85が作動して露路Gの接点85
aが閉結され、リレー86が作動して接点86bが閉結
されるので亀路Gは自己保持される。そして、リレー8
6の接点86aも開結されるから蚤路D′が閉路され、
これにより電磁アクチユェータ37の電磁ソレノイド4
0が励磁され、前述と同様に被制動部材33したがって
テンションレバー12が制動保持される。つまり、テン
ションレバ−12は織機が停止したときから再始動時の
所定ピック目まで連続して制動保持されるわけである。
停止後の再始動については前述と同様に行なわれる。し
たがって、再始動時にィージングレバー6に作用力を付
与しても、テンションレバ−12は変動されず、停止し
たときの位置を保っているので、これと連動する変速レ
バー24も移動することはなく、再始動時は停止した状
態と同じ送出し状態で始動できるので、これによる織段
を発生させることもない。
ー84が作動しても函路A,B,CDは関略したままで
ある。また、リレー84の接点84eは所定の時間閉結
され、このときリレー85が作動して露路Gの接点85
aが閉結され、リレー86が作動して接点86bが閉結
されるので亀路Gは自己保持される。そして、リレー8
6の接点86aも開結されるから蚤路D′が閉路され、
これにより電磁アクチユェータ37の電磁ソレノイド4
0が励磁され、前述と同様に被制動部材33したがって
テンションレバー12が制動保持される。つまり、テン
ションレバ−12は織機が停止したときから再始動時の
所定ピック目まで連続して制動保持されるわけである。
停止後の再始動については前述と同様に行なわれる。し
たがって、再始動時にィージングレバー6に作用力を付
与しても、テンションレバ−12は変動されず、停止し
たときの位置を保っているので、これと連動する変速レ
バー24も移動することはなく、再始動時は停止した状
態と同じ送出し状態で始動できるので、これによる織段
を発生させることもない。
尚、ェアシリンダ等のアクチュェータにより係合体を、
バックローラとは別に隆糸に直接係合させるようにして
その張力を増加させてもよい。
バックローラとは別に隆糸に直接係合させるようにして
その張力を増加させてもよい。
アクチュェータとしてェアシリンダを用いる場合は、イ
−ジングレバ−が経糸の開閉口により揺動しても係合体
が充分に追従できる利点がある。2久上説明したように
本発明によれば、送出し量の制御機構等に悪影響を与え
ることなく、極めて効果的に織段を防止することができ
る。
−ジングレバ−が経糸の開閉口により揺動しても係合体
が充分に追従できる利点がある。2久上説明したように
本発明によれば、送出し量の制御機構等に悪影響を与え
ることなく、極めて効果的に織段を防止することができ
る。
図は本発明装置の一実施例を示し、第1図は織機の隆糸
送出し部の側面図、第2図は同上の要部拡大断面図、第
3図は同上作動回路図である。 1……ワープビーム、2……経糸、3・・…・バックロ
ーラ、6……イージングレバー、8……イージングスプ
リング、11……トーシヨンバー、23・・・・・・変
速機、33・・・・・・被制動部村、37・・・・・・
電磁アクチュェータ、39……ブレーキシュー、42・
・・・・・ェアシリンダ、44・・・・・・係合体、4
5・・・・・・電磁開閉弁。 第1図 第2図 第3図
送出し部の側面図、第2図は同上の要部拡大断面図、第
3図は同上作動回路図である。 1……ワープビーム、2……経糸、3・・…・バックロ
ーラ、6……イージングレバー、8……イージングスプ
リング、11……トーシヨンバー、23・・・・・・変
速機、33・・・・・・被制動部村、37・・・・・・
電磁アクチュェータ、39……ブレーキシュー、42・
・・・・・ェアシリンダ、44・・・・・・係合体、4
5・・・・・・電磁開閉弁。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 ワープビームから引出した経糸を案内体により案内
して織前へ導くと共に、前記案内体を付勢手段によつて
付勢することにより経糸に所定範囲の張力を付与し、こ
の張力が増加した際には経糸送り出し量を増して張力を
前記範囲内に保つようにした織機において、織機の停止
信号を受けて再始動後所定時間経過するまで作動して前
記付勢手段を制動する手段と、始動信号を受けて再始動
後前記所定時間作動し、経糸に直接ないし間接的に係合
して前記付勢手段とは別に経糸に張力を付与する手段と
を設けたことを特徴とする織機の織段防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55046868A JPS6026849B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 織機の織段防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55046868A JPS6026849B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 織機の織段防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144258A JPS56144258A (en) | 1981-11-10 |
| JPS6026849B2 true JPS6026849B2 (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=12759313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55046868A Expired JPS6026849B2 (ja) | 1980-04-11 | 1980-04-11 | 織機の織段防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026849B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854045A (ja) * | 1981-09-26 | 1983-03-30 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機の織段防止方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2661773A (en) * | 1950-08-26 | 1953-12-08 | George W Kretzschmar | Tension control for the let-off mechanisms of looms |
| JPS515564U (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-16 | ||
| JPS5111711A (en) * | 1974-07-19 | 1976-01-30 | Tanabe Seiyaku Co | 22nn asuparuchiruaminooarukanooru shibosan |
-
1980
- 1980-04-11 JP JP55046868A patent/JPS6026849B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144258A (en) | 1981-11-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR850001117B1 (ko) | 직기의 직단(織段) 방지장치 | |
| CZ64994A3 (en) | Weaving loom and a weft inserting brake for weaving loom | |
| US5002098A (en) | Device for braking a weft thread in a weaving machine | |
| JP4804703B2 (ja) | 織機へのよこ糸挿入制御方法 | |
| US3129936A (en) | Automatic door operator | |
| JPS6026849B2 (ja) | 織機の織段防止装置 | |
| JPS6314097B2 (ja) | ||
| ITMI961649A1 (it) | Procedimento per controllare l'inserimento del filo di trama in un telaio di tessitura. | |
| US4256147A (en) | Weaving loom | |
| JP2000508722A (ja) | 織機のグリッパのグリッパクランプを開口するための装置 | |
| JP3058914B2 (ja) | グリッパ及び投射織機用よこ糸供給装置 | |
| JPS6332902B2 (ja) | ||
| US2526303A (en) | Letoff mechanism for looms | |
| JPH0258381B2 (ja) | ||
| US4947898A (en) | Weft thread supply via two accumulators | |
| JPS6132415B2 (ja) | ||
| JPS607739B2 (ja) | 織段の織段防止装置 | |
| JPS6018450Y2 (ja) | 織機の織段防止装置 | |
| EP0517664A1 (en) | Weft handling apparatus in a shuttleless loom | |
| JPS599244A (ja) | 織機の織段防止装置 | |
| EP0311206B1 (en) | Method for carrying on weaving from a separate thread supply after a warp break, and a weaving machine which uses this method | |
| US3464458A (en) | Method and apparatus for tensioning a slack weft thread | |
| JPH052635Y2 (ja) | ||
| US2681080A (en) | Unwinding and releasing means for the warp beam of weaving looms | |
| JP2718056B2 (ja) | 織機における織段発生防止方法 |