JPS602967Y2 - 自動車用空気調和装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置Info
- Publication number
- JPS602967Y2 JPS602967Y2 JP10287780U JP10287780U JPS602967Y2 JP S602967 Y2 JPS602967 Y2 JP S602967Y2 JP 10287780 U JP10287780 U JP 10287780U JP 10287780 U JP10287780 U JP 10287780U JP S602967 Y2 JPS602967 Y2 JP S602967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- passages
- heater core
- outlet
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車室内の空気温度を制御する自動車用空気調
和装置に関するもので、左右席に対して各別に設けられ
た吹出口の空気温度を独立に制御し得られる空気調和装
置の提供を目的としている。
和装置に関するもので、左右席に対して各別に設けられ
た吹出口の空気温度を独立に制御し得られる空気調和装
置の提供を目的としている。
従来の自動車用空気調和装置は、一つの吹出空気温度制
御装置によって吹出口の空気温度がコントロールされて
おり、車の左右席(ドライバ席、アシスト席)に対し、
同一温度の空気を吹き出すか、また空気調和が充分に行
なわれないものでは、異なった温度の空気を一義的に吹
き出している。
御装置によって吹出口の空気温度がコントロールされて
おり、車の左右席(ドライバ席、アシスト席)に対し、
同一温度の空気を吹き出すか、また空気調和が充分に行
なわれないものでは、異なった温度の空気を一義的に吹
き出している。
そのため左右席の乗員の快適要求温度が異なる場合や車
両側方から日射しが当り、左右席の乗員に対する熱負荷
が異なるとき、あるいは空調装置の不具合等で、左右吹
出口の空気温度が異なって出るとき等では、左右席どち
らかの乗員が快適性を我慢せざるを得ない場合が多々お
こっている。
両側方から日射しが当り、左右席の乗員に対する熱負荷
が異なるとき、あるいは空調装置の不具合等で、左右吹
出口の空気温度が異なって出るとき等では、左右席どち
らかの乗員が快適性を我慢せざるを得ない場合が多々お
こっている。
本考案は、上記のような問題を解決するためになされた
もので、エアミックス方式の空気調和装置において、空
調装置本体内における空調通路を2通路に分割し、これ
ら通路の空気を左右の吹出口から各別に、左右席に送り
出すと共に、その空気温度が2通路それぞれ独立に制御
できるようにしたことによって左右席の乗員各自が快適
な温度を自由に得られるようにしたものである。
もので、エアミックス方式の空気調和装置において、空
調装置本体内における空調通路を2通路に分割し、これ
ら通路の空気を左右の吹出口から各別に、左右席に送り
出すと共に、その空気温度が2通路それぞれ独立に制御
できるようにしたことによって左右席の乗員各自が快適
な温度を自由に得られるようにしたものである。
次に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案自動車用空気調和装置の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
図中1は空調装置本体で、その上流側即ちクーラ側には
本体1内の下側半分の位置にヒータコア2が気流方向に
傾斜して横に配置され、下流側に左側用と右側用の空気
吹出口3aw3bが左右に並設されている。
本体1内の下側半分の位置にヒータコア2が気流方向に
傾斜して横に配置され、下流側に左側用と右側用の空気
吹出口3aw3bが左右に並設されている。
本体1内におけるヒータコア2の下流は、ヒータコア2
を幅方向において2分する位置に垂直に設けられたL形
の隔壁4によって、吹出口3aに連通ずる左側用空調通
路5aと吹出口3bに連通ずる右側用空調通路5bの2
通路に分割されており、これら2通路5a、5bの上流
側、即ち両道路への空気入口となる、ヒータコア2の前
面の上部−側に、それぞれ独立に空気温度を制御する工
アミツクスダンパ6a、6bが設けられている。
を幅方向において2分する位置に垂直に設けられたL形
の隔壁4によって、吹出口3aに連通ずる左側用空調通
路5aと吹出口3bに連通ずる右側用空調通路5bの2
通路に分割されており、これら2通路5a、5bの上流
側、即ち両道路への空気入口となる、ヒータコア2の前
面の上部−側に、それぞれ独立に空気温度を制御する工
アミツクスダンパ6a、6bが設けられている。
このエアミックスダンパ6a、6bは、ヒータコアを全
閉とする位置と、ヒータコア上側半分の空気通路を全閉
とし、空気入口から流入する空気の全量をヒータコアに
通す位置との2位置間を開閉制御される。
閉とする位置と、ヒータコア上側半分の空気通路を全閉
とし、空気入口から流入する空気の全量をヒータコアに
通す位置との2位置間を開閉制御される。
上記エアミックスダンパ6a、6bは第2図に示される
ようにダンパ6aの管軸7aとダンパ6bの軸7bとが
同心に挿合されており、各軸端のレバー8a、8bによ
り各別に回動操作されるようになっている。
ようにダンパ6aの管軸7aとダンパ6bの軸7bとが
同心に挿合されており、各軸端のレバー8a、8bによ
り各別に回動操作されるようになっている。
またこの実施例には、左側用および右側用の各空調通路
5a、5bに、VENT方向吹出口3a。
5a、5bに、VENT方向吹出口3a。
3bと、左側用空調通路5aにのみDEF方向吹出口9
aが設けられている場合が示されており、他の吹出口が
省略されているが、後述する他の実施例(第3図)と同
様に両通路5a、5b共にHEAT方向、DEF方向の
吹出口を付加し得られることはいうまでもない。
aが設けられている場合が示されており、他の吹出口が
省略されているが、後述する他の実施例(第3図)と同
様に両通路5a、5b共にHEAT方向、DEF方向の
吹出口を付加し得られることはいうまでもない。
このように構成された本考案の装置において、クーラか
ら本体1内に送り込まれ、エアミックスダンパ6a、6
bによって温度調整された空気は隔壁4によって完全に
分離され、その一方の左側用空気は図に鎖線矢印で示す
ように左側用空調通路5aを通って左側用空気吹出口(
VE NT力方向3aおよびDEF方向空気吹出口9a
から送出され、他方の右側用空気は点線矢印で示すよう
に右側用空調通路5bを通って右側用空気吹出口(VE
NT方向)3bから各別に送出される。
ら本体1内に送り込まれ、エアミックスダンパ6a、6
bによって温度調整された空気は隔壁4によって完全に
分離され、その一方の左側用空気は図に鎖線矢印で示す
ように左側用空調通路5aを通って左側用空気吹出口(
VE NT力方向3aおよびDEF方向空気吹出口9a
から送出され、他方の右側用空気は点線矢印で示すよう
に右側用空調通路5bを通って右側用空気吹出口(VE
NT方向)3bから各別に送出される。
しかもこの空気温度はダンパ6at6bによって自由に
コントロールすることができるのである。
コントロールすることができるのである。
第3図は空調装置本体内にヒータコアが縦に設けられた
場合の本考案の実施例である。
場合の本考案の実施例である。
この場合、ヒータコア12は、空調装置本体11内の縦
方向片側半分の部分に、縦に、かつ中央に臨む側が気流
の下流方向に位置するように気流に対する直角面より適
当の角度を持たせて配設される。
方向片側半分の部分に、縦に、かつ中央に臨む側が気流
の下流方向に位置するように気流に対する直角面より適
当の角度を持たせて配設される。
ヒータコア12の下流はコア12が上下に2分される位
置に、水平方向に設けられた隔壁14と本体11の末端
近くで垂直方向に延ばされた隔壁14a、14b、14
cとによって、ヒータコア12側では、空気通路が下部
の左側用空調通路15aと上部の右側用空調通路15b
との2通路が上下に分割形成され、本体11の末端では
上記直壁により、前記各空調通路が本体1に設けられた
各吹出口に対応するように、上下に伸ばされ、さらに通
路15aが左側に、通路15bが右側へと左右に並べら
れて、各空気吹出口、即ちVENT方向吹出口13 a
t 13 b、HEAT方向吹出口20a、 20
b、 DEF方向吹出口19a、19bに通じており、
これら左右の空調通路15a、15bへの空気入口とな
るヒータコア12の前面の一側には前記第1図の場合と
同様に、それぞれ独立に空気温度を制御するエアミック
スダンパ16a、16bが設けられている。
置に、水平方向に設けられた隔壁14と本体11の末端
近くで垂直方向に延ばされた隔壁14a、14b、14
cとによって、ヒータコア12側では、空気通路が下部
の左側用空調通路15aと上部の右側用空調通路15b
との2通路が上下に分割形成され、本体11の末端では
上記直壁により、前記各空調通路が本体1に設けられた
各吹出口に対応するように、上下に伸ばされ、さらに通
路15aが左側に、通路15bが右側へと左右に並べら
れて、各空気吹出口、即ちVENT方向吹出口13 a
t 13 b、HEAT方向吹出口20a、 20
b、 DEF方向吹出口19a、19bに通じており、
これら左右の空調通路15a、15bへの空気入口とな
るヒータコア12の前面の一側には前記第1図の場合と
同様に、それぞれ独立に空気温度を制御するエアミック
スダンパ16a、16bが設けられている。
この実施例の構成によっても、クーラから本体11内に
送り込まれ、エアミックスダンパ16ai6bによって
温度調整された空気は隔壁14t 14a、14b、
14cによって完全に分離され、その一方の左側用空気
は図に鎖線矢印で示すように左側用空調通路15aを通
って左側用空気吹出口(VE NT力方向 3a、HE
AT方向20a、DEF方向19a)から送出され、他
方の右側用空気は点線矢印で示すように右側用空調通路
15bを通って右側用空気吹出口(VENT方向13b
、HEAT方向20 b t DEF方向19b)から
各別に送出され、またその空気温度も第1図の場合と同
様にダンパ16a、16bによって自由にコントロール
されるのである。
送り込まれ、エアミックスダンパ16ai6bによって
温度調整された空気は隔壁14t 14a、14b、
14cによって完全に分離され、その一方の左側用空気
は図に鎖線矢印で示すように左側用空調通路15aを通
って左側用空気吹出口(VE NT力方向 3a、HE
AT方向20a、DEF方向19a)から送出され、他
方の右側用空気は点線矢印で示すように右側用空調通路
15bを通って右側用空気吹出口(VENT方向13b
、HEAT方向20 b t DEF方向19b)から
各別に送出され、またその空気温度も第1図の場合と同
様にダンパ16a、16bによって自由にコントロール
されるのである。
本考案は上述のように、エアミックス方式の空気調和装
置において、空調装置本体内の空調通路が隔壁により2
通路に分割され、これら2通路の空気が各別に左右の吹
出口から送出されると共に、両通路にはそれぞれ独立し
て空気温度を制御するダンパが設けられ、左右吹出口の
空気温度が各別に、かつ自由にコントロールできるよう
にされているので、左右(運転席側と助手席側)の乗員
の快適要求温度が異なる場合においても、ダンパの操作
により各自が自由に快適な温度を得ることができ、温度
に対する乗員の快感性を著しく向上し得られるばかりで
なく、装置自体は簡単で、ヒータコアも車種により縦横
自由に選択できる等、自動車用空気調和装置として優れ
た効果を有している。
置において、空調装置本体内の空調通路が隔壁により2
通路に分割され、これら2通路の空気が各別に左右の吹
出口から送出されると共に、両通路にはそれぞれ独立し
て空気温度を制御するダンパが設けられ、左右吹出口の
空気温度が各別に、かつ自由にコントロールできるよう
にされているので、左右(運転席側と助手席側)の乗員
の快適要求温度が異なる場合においても、ダンパの操作
により各自が自由に快適な温度を得ることができ、温度
に対する乗員の快感性を著しく向上し得られるばかりで
なく、装置自体は簡単で、ヒータコアも車種により縦横
自由に選択できる等、自動車用空気調和装置として優れ
た効果を有している。
また、2個のエアミックスダンパはその一方の管軸に他
方の軸が挿合されているという軸構造であるため、2本
の異なる軸が設けられているにもかかわらず軸受部とし
ては本体両側壁に軸受部を受けるのみで足り、中間の軸
受部を省略できるので軸受構造を簡単ならしめうる効果
がある。
方の軸が挿合されているという軸構造であるため、2本
の異なる軸が設けられているにもかかわらず軸受部とし
ては本体両側壁に軸受部を受けるのみで足り、中間の軸
受部を省略できるので軸受構造を簡単ならしめうる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案自動車用空気調和装置の実施例を示す
斜視図、第2図は同上エアミックスダンパの概要図、第
3図は同上ヒータコアを縦に用いた実施例を示す斜視図
である。 1.11・・・・・・空調装置本体、2,12・・・・
・・ヒータコア、3a、13a・・・・・・VENT方
向吹出口、4、 14. 14a、 14b、 1
4c=隔壁、5a、15a・・・・・・左側用空調通路
、5b、15b・・・・・・右側用空調通路、6a、6
b、16a、16b・・・・・・エアミックスダンパ、
7a・・・・・・管軸、7b・・・・・・軸、8 a、
8 b=ニレバー9 a、 19 a*−曲DEF
方向吹出口、20 a、 20 b−−−−−−)正
AT方向吹出口。
斜視図、第2図は同上エアミックスダンパの概要図、第
3図は同上ヒータコアを縦に用いた実施例を示す斜視図
である。 1.11・・・・・・空調装置本体、2,12・・・・
・・ヒータコア、3a、13a・・・・・・VENT方
向吹出口、4、 14. 14a、 14b、 1
4c=隔壁、5a、15a・・・・・・左側用空調通路
、5b、15b・・・・・・右側用空調通路、6a、6
b、16a、16b・・・・・・エアミックスダンパ、
7a・・・・・・管軸、7b・・・・・・軸、8 a、
8 b=ニレバー9 a、 19 a*−曲DEF
方向吹出口、20 a、 20 b−−−−−−)正
AT方向吹出口。
Claims (1)
- エアミックス方式の空気調和装置において、空気吹出口
が左右席に対して各別に設けられた空気装置本体内のヒ
ータコアと、前記雨空気吹出口間の空気通路が隔壁によ
り2通路に完全に分割され、これら2通路に対応するヒ
ータコアに、2通路にそれぞれの空気温度を独立に制御
する2個のエアミックスダンパが、一方の管軸に他方の
軸が挿合されることにより同心配置され、各軸端には各
別に操作可能なレバーが設けられていることを特徴とす
る自動車用空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287780U JPS602967Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 自動車用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10287780U JPS602967Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 自動車用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5725016U JPS5725016U (ja) | 1982-02-09 |
| JPS602967Y2 true JPS602967Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29464296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10287780U Expired JPS602967Y2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 自動車用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602967Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58213404A (ja) * | 1982-06-04 | 1983-12-12 | Hitachi Ltd | トロイダル・コイル状超電導エネルギ−貯蔵装置 |
| JPS58196219U (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-27 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | 自動車用空気調和装置 |
| JPS63244618A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-12 | Fuji Electric Co Ltd | 乾式薄膜加工装置 |
| JPH0616807Y2 (ja) * | 1987-05-25 | 1994-05-02 | カルソニック株式会社 | 自動車用空気調和装置 |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP10287780U patent/JPS602967Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5725016U (ja) | 1982-02-09 |
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