JPS603083Y2 - 粉体包装袋 - Google Patents
粉体包装袋Info
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- JPS603083Y2 JPS603083Y2 JP1977113453U JP11345377U JPS603083Y2 JP S603083 Y2 JPS603083 Y2 JP S603083Y2 JP 1977113453 U JP1977113453 U JP 1977113453U JP 11345377 U JP11345377 U JP 11345377U JP S603083 Y2 JPS603083 Y2 JP S603083Y2
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- packaging bag
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- laminated material
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、不織布またはプラスチック製のフラットヤ
ーンのクロス全面にプラスチックフィルムを接合したフ
ィルムラミネートシート(以下ラミシートとも言う)と
、紙との積層材料から形成された粉体包装袋に係るもの
であって、粉体(粒体をも含む)を気体によって流動化
して充填する粉体または粒体の充填方法において好適に
使用することができる粉体包装袋であり、この包装袋へ
の粉粒体充填後に、防湿性、脱気性、および機械的強度
を同時に充分に有する優れた粉体包装袋に係るものであ
る。
ーンのクロス全面にプラスチックフィルムを接合したフ
ィルムラミネートシート(以下ラミシートとも言う)と
、紙との積層材料から形成された粉体包装袋に係るもの
であって、粉体(粒体をも含む)を気体によって流動化
して充填する粉体または粒体の充填方法において好適に
使用することができる粉体包装袋であり、この包装袋へ
の粉粒体充填後に、防湿性、脱気性、および機械的強度
を同時に充分に有する優れた粉体包装袋に係るものであ
る。
この考案の明細書において、′粉体ヨという語は、粉体
または粒体を指すこととする。
または粒体を指すこととする。
従来、プラスチック製のフラットヤーンのクロスを使用
した粉体包装袋は、各種知られていたが、防湿性および
強度を充分に保持したまま優れた脱気性をも有する包装
袋は知られていなかった。
した粉体包装袋は、各種知られていたが、防湿性および
強度を充分に保持したまま優れた脱気性をも有する包装
袋は知られていなかった。
この考案は、脱気性および包装袋の内装の紙の破損防止
について特に優れた粉体包装袋を提供するものである。
について特に優れた粉体包装袋を提供するものである。
すなわち、この考案は、
(a) 不織布またはプラスチックフィルム製のフラ
ットヤーンの全面にプラスチックフィルムが接合されて
いるラミシートのフィルム面に、クラフト紙等の紙が重
ね合わされている積層材料でアラて、しかもそのラミシ
ートと紙とが多数の点状の接着部を介して接合されてい
ると共に、その紙の緊張時の長さが前記ラミシートの緊
張時の長さの約1.01〜1.20倍となるように、そ
の紙が各接着部の周辺に不定形のたるみまたはたるみじ
わを形成して起伏しているところの積層材料を使用し、 (b) その積層材料の紙の側が包装袋の内壁となる
ように、筒状の包装袋の本体が形成されており、 (C) またその筒状の本体の両端部がミシン縫いさ
れて、筒状の本体が閉じられていると共に、その本体に
弁口を有することを特徴とする粉体(粒体)包装袋に関
するものである。
ットヤーンの全面にプラスチックフィルムが接合されて
いるラミシートのフィルム面に、クラフト紙等の紙が重
ね合わされている積層材料でアラて、しかもそのラミシ
ートと紙とが多数の点状の接着部を介して接合されてい
ると共に、その紙の緊張時の長さが前記ラミシートの緊
張時の長さの約1.01〜1.20倍となるように、そ
の紙が各接着部の周辺に不定形のたるみまたはたるみじ
わを形成して起伏しているところの積層材料を使用し、 (b) その積層材料の紙の側が包装袋の内壁となる
ように、筒状の包装袋の本体が形成されており、 (C) またその筒状の本体の両端部がミシン縫いさ
れて、筒状の本体が閉じられていると共に、その本体に
弁口を有することを特徴とする粉体(粒体)包装袋に関
するものである。
この考案の包装袋は、不織布またはフラットヤーンのク
ロスにプラスチックフィルムを接合したラミシートによ
って、重包装袋として充分な強度を有腰また、前記のプ
ラスチックフィルムによってほぼ完全な防湿性を有して
いる。
ロスにプラスチックフィルムを接合したラミシートによ
って、重包装袋として充分な強度を有腰また、前記のプ
ラスチックフィルムによってほぼ完全な防湿性を有して
いる。
またこの考案の包装袋は、包装袋の本体を形成している
積層材料が、ラミシートと紙とを多数の点状の接着部を
介して接合したものであると共に、その紙が接着部の周
辺に不定形のたるみまたはたるみじわを形成して起伏し
ているし、さらに包装袋の本体の両端がミシン縫いされ
て閉じられているので、粉体充填時に粉体と共に包装袋
内に充満する気体が、直接ミシン縫いの部分から脱気さ
れるばかりか、まず紙を通過してラミシートのフィルム
と紙との間に排気され、モしてラミシートと紙との空隙
をあらゆる方向に自由に流動して、最後にミシン縫いの
部分から包装袋の外部に排出されるという非常に優れた
脱気性を有している。
積層材料が、ラミシートと紙とを多数の点状の接着部を
介して接合したものであると共に、その紙が接着部の周
辺に不定形のたるみまたはたるみじわを形成して起伏し
ているし、さらに包装袋の本体の両端がミシン縫いされ
て閉じられているので、粉体充填時に粉体と共に包装袋
内に充満する気体が、直接ミシン縫いの部分から脱気さ
れるばかりか、まず紙を通過してラミシートのフィルム
と紙との間に排気され、モしてラミシートと紙との空隙
をあらゆる方向に自由に流動して、最後にミシン縫いの
部分から包装袋の外部に排出されるという非常に優れた
脱気性を有している。
さらにこの考案の包装袋は、前述のように、包装袋の内
壁を形成している紙が、ラミシートに多数の点状の接着
部を介して接合されていると共に、その紙の緊張時の長
さが前記ラミシートの緊張時の長さの約1.01〜1.
20@となるように、その各接着部の周辺において、不
定形のたるみまたはたるみじわを有しているので、粉体
を充填した後のこの包装袋をいかなる方向に落下させて
も、その紙が破れることがほとんどなく、たとえ紙が破
れたとしてもその紙が粉体中に脱落して混入することが
防止できる。
壁を形成している紙が、ラミシートに多数の点状の接着
部を介して接合されていると共に、その紙の緊張時の長
さが前記ラミシートの緊張時の長さの約1.01〜1.
20@となるように、その各接着部の周辺において、不
定形のたるみまたはたるみじわを有しているので、粉体
を充填した後のこの包装袋をいかなる方向に落下させて
も、その紙が破れることがほとんどなく、たとえ紙が破
れたとしてもその紙が粉体中に脱落して混入することが
防止できる。
以下、この考案の粉粒体包装袋について、図面によって
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1図は、この考案の粉粒体包装袋の一実施態様を示す
平面図である。
平面図である。
第2図は、この考案の包装袋の本体を形成する積層材料
の平面図である。
の平面図である。
第3図は、第2図の積層材料のBB’線断面を一部拡大
して示す断面図である。
して示す断面図である。
第4図は、第1図の包装袋のAA’線断面におけるミシ
ン縫い部分の一例を拡大して示す断面図である。
ン縫い部分の一例を拡大して示す断面図である。
この考案において、第1図の包装袋1の本体は、第2図
および第3図に示すように、不織布またはプラスチック
フィルム製のフラットヤーンのクロス2の全面にプラス
チックフィルム3が接合されているフィルムラミネート
シート4のフィルム面に、クラフト紙等の紙5が重ね合
わされており、しかもそのラミシート4と紙5とが多数
の点状の接着部6を介して接合されていると共に、その
紙5が各接着部6の周辺に不定形のたるみまたはたるみ
じわ7を形成して起伏している積層材料8を使用して形
成されている。
および第3図に示すように、不織布またはプラスチック
フィルム製のフラットヤーンのクロス2の全面にプラス
チックフィルム3が接合されているフィルムラミネート
シート4のフィルム面に、クラフト紙等の紙5が重ね合
わされており、しかもそのラミシート4と紙5とが多数
の点状の接着部6を介して接合されていると共に、その
紙5が各接着部6の周辺に不定形のたるみまたはたるみ
じわ7を形成して起伏している積層材料8を使用して形
成されている。
前記の不織布は、従来公知のどのような種類の不織布で
あってもよく、例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
、ナイロン重合体、ポリエステルなどのプラスチック酸
のフィラメントから製造された長繊維または短繊維の不
織布であればよい。
あってもよく、例えばポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
、ナイロン重合体、ポリエステルなどのプラスチック酸
のフィラメントから製造された長繊維または短繊維の不
織布であればよい。
また前記のプラスチックフィルム製のフラットヤーンの
クロス2は、従来公知のフラットヤーンを縦横糸条とし
て使用した織ったクロス体であればよく、例えば、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ナイロン
重合体、ポリエステルなどのプラスチック酸のフィルム
を、偏平条に裁断あるいは延伸および裁断して得られる
スプリットヤーン、スリットヤーンなどのフラットヤー
ンを、縦横糸条として使用して織ったクロス体であれば
よい。
クロス2は、従来公知のフラットヤーンを縦横糸条とし
て使用した織ったクロス体であればよく、例えば、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ナイロン
重合体、ポリエステルなどのプラスチック酸のフィルム
を、偏平条に裁断あるいは延伸および裁断して得られる
スプリットヤーン、スリットヤーンなどのフラットヤー
ンを、縦横糸条として使用して織ったクロス体であれば
よい。
特に、このフラットヤーンのクロス2としては、ポリプ
ロピレンまたはポリエチレン製のフィルムを、2〜m倍
延伸して製造された繊度約500〜1000デニールの
フラットヤーン(厚さ約10〜200μ)が、縦横3〜
20本/1インチになるように織られている延伸フラッ
トヤーンのクロスが、その強度のうえからこの考案にお
いて好適である。
ロピレンまたはポリエチレン製のフィルムを、2〜m倍
延伸して製造された繊度約500〜1000デニールの
フラットヤーン(厚さ約10〜200μ)が、縦横3〜
20本/1インチになるように織られている延伸フラッ
トヤーンのクロスが、その強度のうえからこの考案にお
いて好適である。
前記のプラスチックフィルム3は、ラミシート4を形成
するために、不織布またはクロス2と接合されるもので
あれば、従来公知のどのような種類のプラスチック製の
フィルムであってもよい。
するために、不織布またはクロス2と接合されるもので
あれば、従来公知のどのような種類のプラスチック製の
フィルムであってもよい。
例えば、プラスチックフィルム3として、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンまたはポリ塩化ビニル製ノ約10〜2
00μ、特にlO〜200μの厚さのフィルムが好まし
い。
ン、ポリエチレンまたはポリ塩化ビニル製ノ約10〜2
00μ、特にlO〜200μの厚さのフィルムが好まし
い。
前記のラミシート4を形成するための、不織布またはク
ロス2とプラスチックフィルム3との接合は、従来公知
のどのような方法で接合されていてもよく、例えば両者
が種々の接着剤で全面あるいは部分的に接合されていて
もよく、あるいは不織布またはクロス2に、プラスチッ
クフィルム3が熱的に融着されていてもよい。
ロス2とプラスチックフィルム3との接合は、従来公知
のどのような方法で接合されていてもよく、例えば両者
が種々の接着剤で全面あるいは部分的に接合されていて
もよく、あるいは不織布またはクロス2に、プラスチッ
クフィルム3が熱的に融着されていてもよい。
クロス2とプラスチックフィルム3とが同じ材質である
場合には、両者の接合は、熱融着によってなされている
ことが好ましい。
場合には、両者の接合は、熱融着によってなされている
ことが好ましい。
上述のように、ラミシート4は、不織布またはクロス2
とプラスチックフィルム3とが接合されたものであり、
一般に不織布またはクロスにフィルムをラミシートした
ものをいう意味を有するフィルムラミネート不織布また
はフィルムラミネートクロス、あるいはラミ不織布また
はラミクロスと呼ばれるものであればよい。
とプラスチックフィルム3とが接合されたものであり、
一般に不織布またはクロスにフィルムをラミシートした
ものをいう意味を有するフィルムラミネート不織布また
はフィルムラミネートクロス、あるいはラミ不織布また
はラミクロスと呼ばれるものであればよい。
前記の積層材料8は、この考案の包装袋1の本体を形成
するものであり、ラミシート4のフィルム側の全面に、
紙5が重ね合わされ、しかもそのラミシート4と紙5と
が両者の対応する面の間の全面にわたって分散して配置
された多数の点状の接着部6を介して接合されていると
共に、その紙5が各接着部6の周辺に種々の形状のたる
みまたはたるみじわ7を形成して起伏しているシート状
のものである。
するものであり、ラミシート4のフィルム側の全面に、
紙5が重ね合わされ、しかもそのラミシート4と紙5と
が両者の対応する面の間の全面にわたって分散して配置
された多数の点状の接着部6を介して接合されていると
共に、その紙5が各接着部6の周辺に種々の形状のたる
みまたはたるみじわ7を形成して起伏しているシート状
のものである。
前記の点状の接着部6は、ラミシート4と紙5とが重ね
合わさっているだけで接着剤によって接二合されていな
い部分を、全面積に対して50〜97%、特に60〜9
5%程度有する積層材料8を形成するものであれば、ど
のような形状、数および配置であってもよい。
合わさっているだけで接着剤によって接二合されていな
い部分を、全面積に対して50〜97%、特に60〜9
5%程度有する積層材料8を形成するものであれば、ど
のような形状、数および配置であってもよい。
例えば各接着部6は、隣り合っている接着部6同志が約
1〜20crIL1特に2〜1論目程度の間隔を有する
ように適当に分散して多数配置されていることが好まし
く、できれば第1図に示すように3〜10cmの間隔で
規則的に多数配列しているか、あるいは点線状に多数配
列していることが好適である。
1〜20crIL1特に2〜1論目程度の間隔を有する
ように適当に分散して多数配置されていることが好まし
く、できれば第1図に示すように3〜10cmの間隔で
規則的に多数配列しているか、あるいは点線状に多数配
列していることが好適である。
接着部6の大きさおよび形状は、特に限定されるもので
はないが、包装袋において相対的に点状と認めうるもの
であればよく、例えば、接着部5の径が約3cm以下、
特に0.1〜2cm、さらに0.3〜1.5cmの大き
さであッテ、円形、楕円形、四角形、あるいはそれらに
類似した形状であれば好適である。
はないが、包装袋において相対的に点状と認めうるもの
であればよく、例えば、接着部5の径が約3cm以下、
特に0.1〜2cm、さらに0.3〜1.5cmの大き
さであッテ、円形、楕円形、四角形、あるいはそれらに
類似した形状であれば好適である。
その接着部6は、ラミシート4のフィルム2と紙5とを
接合しうる公知のあらゆる接着剤によって、ラミシート
4と紙5とを、点状に接合されていればよい。
接合しうる公知のあらゆる接着剤によって、ラミシート
4と紙5とを、点状に接合されていればよい。
その接着剤としては、例えばポリエチレンまたはポリプ
ロピレンを主成分とするホットメルトタイプの接着剤ま
たはゴム系の接着剤が好適である。
ロピレンを主成分とするホットメルトタイプの接着剤ま
たはゴム系の接着剤が好適である。
積層材料8の紙5が形成しているたるみまたはたるみじ
わ7は、第2図および第3図に示すように、その形状は
不定形であって、特に特定されるものではない。
わ7は、第2図および第3図に示すように、その形状は
不定形であって、特に特定されるものではない。
この考案では、積層材料8の相隣り合う接着部6の間の
紙5の緊張時の長さが、対応するラミシート4の緊張時
の長さの約1.01〜1.20@、好ましくは1.02
〜1.15倍となるように、前記不定形のたるみまたは
たるみじわ7が紙5に形成されている積層材料が使用さ
れるのである。
紙5の緊張時の長さが、対応するラミシート4の緊張時
の長さの約1.01〜1.20@、好ましくは1.02
〜1.15倍となるように、前記不定形のたるみまたは
たるみじわ7が紙5に形成されている積層材料が使用さ
れるのである。
この紙5の不定形のたるみまたはたるみじわ7は、この
積層材料8で形成されたこの考案の包装袋に気体と共に
粉体を充填する際の脱気性の向上、および粉体の充填さ
れた包装袋が落下などの衝撃を受けたときに紙5が破れ
ないために重要である。
積層材料8で形成されたこの考案の包装袋に気体と共に
粉体を充填する際の脱気性の向上、および粉体の充填さ
れた包装袋が落下などの衝撃を受けたときに紙5が破れ
ないために重要である。
積層材料8を形成している紙5は、一般的に包装袋の本
体に使用され、ある程度の通気性を有するものであれば
、公知のどのような種類の紙であってもよく、特に平均
厚さが約300μ以下のクラフト紙等が好適である。
体に使用され、ある程度の通気性を有するものであれば
、公知のどのような種類の紙であってもよく、特に平均
厚さが約300μ以下のクラフト紙等が好適である。
この考案において、包装袋1の本体は、前述の積層材料
8を使用し、その積層材料8の紙5の側を包装袋1の内
壁となるようにして、積層材料8から筒状に形成されて
いる。
8を使用し、その積層材料8の紙5の側を包装袋1の内
壁となるようにして、積層材料8から筒状に形成されて
いる。
その積層材料8から筒状体を形成する方法は、公知のど
のような方法によるものであってもよ<、シたがって、
この考案の包装袋1の本体は、どのような形式の筒状体
であってもよい。
のような方法によるものであってもよ<、シたがって、
この考案の包装袋1の本体は、どのような形式の筒状体
であってもよい。
また、この考案において、その筒状の包装袋1の本体の
両端部(筒状体の開口部)は、ミシン縫いされて、筒状
の本体が閉じられていると共に、その本体は弁口9を有
している。
両端部(筒状体の開口部)は、ミシン縫いされて、筒状
の本体が閉じられていると共に、その本体は弁口9を有
している。
前述のミシン縫いの部分の形式は、従来公知の粉体包装
袋のミシン縫い部分と同様の形式であればよい。
袋のミシン縫い部分と同様の形式であればよい。
例えば、第1図または第4図に示すように、筒状の本体
の両端部に、帯状の紙片10をその長手方向に沿って二
つ折りにして、その折られた紙片10の間に筒状体の両
端辺をはさみ込んで袋とじされており、さらにその袋と
じ紙片10および本体の両端部の二枚の積層材料8が、
その袋とじ紙片10に沿って適当な糸条11でミシン縫
いされて、筒状の本体が閉じられていることが好ましい
。
の両端部に、帯状の紙片10をその長手方向に沿って二
つ折りにして、その折られた紙片10の間に筒状体の両
端辺をはさみ込んで袋とじされており、さらにその袋と
じ紙片10および本体の両端部の二枚の積層材料8が、
その袋とじ紙片10に沿って適当な糸条11でミシン縫
いされて、筒状の本体が閉じられていることが好ましい
。
さらに、第4図に示すように、筒状の本体の両端部は、
包装袋1の本体を形成している積層材料8の間に、複数
枚の紙片12をミシン縫い個所に沿ってはさみ込んで、
前述と同様に袋とじおよびミシン縫いされていてもよい
。
包装袋1の本体を形成している積層材料8の間に、複数
枚の紙片12をミシン縫い個所に沿ってはさみ込んで、
前述と同様に袋とじおよびミシン縫いされていてもよい
。
前述のようにミシン縫い部分の積層材料8の間に複数の
紙片12をはさみ込んでミシン縫いされている包装袋は
、ミシン縫いの部分がゆるんだりまたはずれたりするこ
とがなく、またこのようなミシン縫いの部分における脱
気性もより良好であるので好適である。
紙片12をはさみ込んでミシン縫いされている包装袋は
、ミシン縫いの部分がゆるんだりまたはずれたりするこ
とがなく、またこのようなミシン縫いの部分における脱
気性もより良好であるので好適である。
前記の弁口9の形状および太ききは、公知のどのような
形式の弁口と同様であってもよいが、この考案では時に
ベーラ型弁口が好ましい。
形式の弁口と同様であってもよいが、この考案では時に
ベーラ型弁口が好ましい。
この考案の包装袋は、その本体を形成している積層材料
8が、ラミシート4と紙5とを点状の接着部6で接合さ
れたものであると共に、その紙5が各接着部6の周辺に
おいて不定形のたるみまたはたるみじわ7を形成してい
ること、およびその本体の両端部がミシン縫いされて閉
じられていることによって、前述のような優れた脱気性
を有していると共に、防湿性および強度も充分である。
8が、ラミシート4と紙5とを点状の接着部6で接合さ
れたものであると共に、その紙5が各接着部6の周辺に
おいて不定形のたるみまたはたるみじわ7を形成してい
ること、およびその本体の両端部がミシン縫いされて閉
じられていることによって、前述のような優れた脱気性
を有していると共に、防湿性および強度も充分である。
したがって、この考案の粉粒体包装袋は、セメント粉体
、石灰粉、マグネシア粉体などの無機粉体、でんぷん粉
、米麦粉などの食用粉、その他の化学薬品粉体、さらに
粒状肥料、パーライトなどの粒体を、粉粒体充填機の粉
粒体供給ノズルから気体と共に包装袋に充填する場合の
包装袋として好適に使用されうるものである。
、石灰粉、マグネシア粉体などの無機粉体、でんぷん粉
、米麦粉などの食用粉、その他の化学薬品粉体、さらに
粒状肥料、パーライトなどの粒体を、粉粒体充填機の粉
粒体供給ノズルから気体と共に包装袋に充填する場合の
包装袋として好適に使用されうるものである。
実施例 1
ポリプロピレンフィルム製のスリットヤーン(5倍延伸
、厚さ=30μ)から製造されたクロス(1インチ当た
り、12×12本)にポリエチレンフィルム(厚さ:2
0μ)がラミネートされているラミシートの全面に、前
記ラミシートの約1.12倍の緊張時の長さを有するた
るみじわを有するクラフト紙を点接着させた積層材料を
使用して、第1図に示すような粉体包装袋を製造し、こ
の種の包装袋(2叩袋)に、エアーパツカーからセメン
ト約50kgをそれぞれ充填した。
、厚さ=30μ)から製造されたクロス(1インチ当た
り、12×12本)にポリエチレンフィルム(厚さ:2
0μ)がラミネートされているラミシートの全面に、前
記ラミシートの約1.12倍の緊張時の長さを有するた
るみじわを有するクラフト紙を点接着させた積層材料を
使用して、第1図に示すような粉体包装袋を製造し、こ
の種の包装袋(2叩袋)に、エアーパツカーからセメン
ト約50kgをそれぞれ充填した。
この充填に要した時間は、1袋平均で8市秒であり、ま
た、この充填された包装袋(2映)を約1m高さから5
回落下させて破袋試験を行ったところ、内層の紙の層も
含めて袋全体に破袋がなかった。
た、この充填された包装袋(2映)を約1m高さから5
回落下させて破袋試験を行ったところ、内層の紙の層も
含めて袋全体に破袋がなかった。
比較例 l
積層材料の「たるみしわを有するクラフト紙」に変えて
、たるみじわをまったく有してない平滑なりラフト紙が
積層されている積層材料を使用したほかは、実施例1と
全く同様の粉体包装袋を製造し、その包装袋にエアーパ
ツカーからセメント約50kgをそれぞれ充填した。
、たるみじわをまったく有してない平滑なりラフト紙が
積層されている積層材料を使用したほかは、実施例1と
全く同様の粉体包装袋を製造し、その包装袋にエアーパ
ツカーからセメント約50kgをそれぞれ充填した。
この充填に要した時間は、1袋平均8.9秒であり、ま
た、この充填された包装袋(5袋)を約1m高さから5
回落下させて破袋試験を行ったところ、内層の紙がほと
んど破れてしまっており、そのうちのいくつかは破れた
紙の一部がセメント内に脱落していた。
た、この充填された包装袋(5袋)を約1m高さから5
回落下させて破袋試験を行ったところ、内層の紙がほと
んど破れてしまっており、そのうちのいくつかは破れた
紙の一部がセメント内に脱落していた。
第1図は、この考案の粉粒体包装袋の一実施態様を示す
平面図である。 第2図は、この考案の包装袋の本体を形成している積層
材料の平面図である。 第3図は、第2図の積層材料のBB’線断面図を一部拡
大して示す断面図である。 第4図は、第1図の包装袋のAA’線断面におけるミシ
ン縫いの部分の一例を拡大して示す断面図である。 1は(粉粒体)包装袋、2はクロスまたは不織布、3は
プラスチックフィルム、4はフィルムラミネートシート
(ラミシート)、5は紙、6は接着部、7はたるみまた
はたるみじわ、8は積層材料、9は弁口、10は袋とじ
紙片、11は糸条、12は紙片である。
平面図である。 第2図は、この考案の包装袋の本体を形成している積層
材料の平面図である。 第3図は、第2図の積層材料のBB’線断面図を一部拡
大して示す断面図である。 第4図は、第1図の包装袋のAA’線断面におけるミシ
ン縫いの部分の一例を拡大して示す断面図である。 1は(粉粒体)包装袋、2はクロスまたは不織布、3は
プラスチックフィルム、4はフィルムラミネートシート
(ラミシート)、5は紙、6は接着部、7はたるみまた
はたるみじわ、8は積層材料、9は弁口、10は袋とじ
紙片、11は糸条、12は紙片である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (a) 不織布またはプラスチック製のフラットヤー
ンの全面にプラスチックフィルムが接合されているフィ
ルムラミネートシート(以下、ラミシートという)のフ
ィルム面に、クラフト紙等の紙が重ね合わされている積
層材料であって、しかもそのラミシートと紙とが多数の
点状の接着部を介して接合されていると共に、その紙の
緊張時の長さが前記ラミシートの緊張時の長さの約1.
01〜1.20倍となるように、その紙が各接着部の周
辺に不定形のたるみまたはたるみじわを形成して起伏し
ているところの積層材料を使用し、 (b) その積層材料の紙の側が包装袋の内壁となる
ように、筒状の包装袋の本体が形成されており、 (C) またその筒状の本体の両端部がミシン縫いさ
れて、筒状の本体が閉じられていると共に、その本体に
弁口を有することを特徴とする粉体包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113453U JPS603083Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 粉体包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113453U JPS603083Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 粉体包装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5441808U JPS5441808U (ja) | 1979-03-20 |
| JPS603083Y2 true JPS603083Y2 (ja) | 1985-01-28 |
Family
ID=29063281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977113453U Expired JPS603083Y2 (ja) | 1977-08-26 | 1977-08-26 | 粉体包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603083Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62185537U (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-25 | ||
| NO2768978T3 (ja) * | 2014-02-20 | 2018-04-21 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2526339Y2 (ja) * | 1991-07-12 | 1997-02-19 | 東芝機械株式会社 | 竪形型締装置 |
-
1977
- 1977-08-26 JP JP1977113453U patent/JPS603083Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5441808U (ja) | 1979-03-20 |
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