JPS6032979Y2 - 射出成形機のエジエクタ用油圧回路 - Google Patents
射出成形機のエジエクタ用油圧回路Info
- Publication number
- JPS6032979Y2 JPS6032979Y2 JP18028279U JP18028279U JPS6032979Y2 JP S6032979 Y2 JPS6032979 Y2 JP S6032979Y2 JP 18028279 U JP18028279 U JP 18028279U JP 18028279 U JP18028279 U JP 18028279U JP S6032979 Y2 JPS6032979 Y2 JP S6032979Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic circuit
- solenoid valve
- port
- ejector
- chamber
- Prior art date
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は射出成形機の油圧エジェクタ(油圧シリンダを
使用した成形品突出し装置)のための油圧回路に関する
ものである。
使用した成形品突出し装置)のための油圧回路に関する
ものである。
油圧エジェクタ方式の射出成形機においては、成形され
た成形品は油圧エジェクタの突出しピンによって金型か
ら離型される。
た成形品は油圧エジェクタの突出しピンによって金型か
ら離型される。
この成形品の突出しは、突出しピンが復帰位置から突出
し位置へと前進する位置へと第1段階と、成形品の取出
しが終るまで突出しピンを突出し位置番とそめまま保持
する第2段階と、型閉のために突出しピンを復帰位置へ
後退させる第3段階とから戒らている。
し位置へと前進する位置へと第1段階と、成形品の取出
しが終るまで突出しピンを突出し位置番とそめまま保持
する第2段階と、型閉のために突出しピンを復帰位置へ
後退させる第3段階とから戒らている。
本考案は、特に第2段階の突出しピンを突出し位置に保
持するための油圧回路の改良に関するものである。
持するための油圧回路の改良に関するものである。
まず、従来の油圧回路について、その1例を示す第1−
1図に基づいて説明する。
1図に基づいて説明する。
タイバー1に固定された固定盤2に対向するように、可
動盤3がタイバー1上に案内されている。
動盤3がタイバー1上に案内されている。
固定盤2及び可動盤3にはそれぞれ固定金型4及び可動
金型5が取り付けられている。
金型5が取り付けられている。
可動盤3には油圧シリンダ6が設けられ、そのピストン
7に結合されたピストンロッド8は可動盤3を貫通して
おり、ピストンロッド8の先端には可動金型5から突出
可能な突出しピン9が結合されている。
7に結合されたピストンロッド8は可動盤3を貫通して
おり、ピストンロッド8の先端には可動金型5から突出
可能な突出しピン9が結合されている。
なお、突出しピン9はばね10によって常に復帰位置方
向に力を受けている。
向に力を受けている。
ばね10は、固定金型4及び可動金型5が閉じる場合に
、突出しピン9が突出されたまま、閉じると突出しピン
9によって固定金型4が傷つけられるので、突出しピン
9を常に復帰位置まで後退させるためのものである。
、突出しピン9が突出されたまま、閉じると突出しピン
9によって固定金型4が傷つけられるので、突出しピン
9を常に復帰位置まで後退させるためのものである。
油圧シリンダ6のピストンロッド7によって区切られる
室11及び12はそれぞれソレノイド弁13のAポート
及びBポートと接続されているが、室6とAポートとの
間にはフローコントロール弁が設けられている。
室11及び12はそれぞれソレノイド弁13のAポート
及びBポートと接続されているが、室6とAポートとの
間にはフローコントロール弁が設けられている。
この油圧回路は次にように作動する。
成形が終ると可動金型5が後退し、次いでソレノイド弁
13のソレノイドaが付勢され、圧油がソレノイド弁1
3のPポートからAポートへ流れ、フローコントロール
弁14を介して室11に送られる。
13のソレノイドaが付勢され、圧油がソレノイド弁1
3のPポートからAポートへ流れ、フローコントロール
弁14を介して室11に送られる。
これによってピストン7は右方向に押され、ピストンロ
ッド8を介して突出しピン9も右方向に移動され、突出
し動作が行なわれる。
ッド8を介して突出しピン9も右方向に移動され、突出
し動作が行なわれる。
次に、ソレノイド弁13のソレノイドaが消勢され、ス
プールは中立状態となって突出しピン9をそのまま突出
し位置に保持する第2段階となる。
プールは中立状態となって突出しピン9をそのまま突出
し位置に保持する第2段階となる。
このとき、ばね10によってピストンロッド8は左方向
に押されているので、室11の油はソレノイド弁13の
AポートからTポートへと逃げ、ピストンロッド8が左
方向に動きく突出しピン9が次第に復帰位置に引きもど
される。
に押されているので、室11の油はソレノイド弁13の
AポートからTポートへと逃げ、ピストンロッド8が左
方向に動きく突出しピン9が次第に復帰位置に引きもど
される。
このために、従来の油圧回路では成形品15を金型5か
ら引き離す動作が円滑に行なわれないという欠点があっ
た。
ら引き離す動作が円滑に行なわれないという欠点があっ
た。
本考案は、突出しピンのもどしばねによって油圧シリン
ダのピストンが押し戻されないようにした油圧回路を提
供して、離型動作が円滑に行なわれるようにすることを
目的とする。
ダのピストンが押し戻されないようにした油圧回路を提
供して、離型動作が円滑に行なわれるようにすることを
目的とする。
以下、本考案をその実施例を示す添付図面の第2図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
なお、第1−1図と同様の部材については第2図におい
ても同様の参照符号を使用しである。
ても同様の参照符号を使用しである。
従来の油圧回路との相違亦はソレノイド弁13のAポー
トとフローコントロール弁14との間にパイロットチェ
ック弁16を、フローコントロール弁14からAポート
への流れを阻止する向きに配置し、またそのパイロット
圧力としてBポートの圧力を流路17を介して導びいた
点にある。
トとフローコントロール弁14との間にパイロットチェ
ック弁16を、フローコントロール弁14からAポート
への流れを阻止する向きに配置し、またそのパイロット
圧力としてBポートの圧力を流路17を介して導びいた
点にある。
その他の構成は第1−1図に示した従来の油圧回路と基
本的に同一である。
本的に同一である。
次に、この油圧回路の作動について説明する。
突出しピン9が突き出されるまでの動作は従来の油圧回
路と特に差はない。
路と特に差はない。
すなわち、成形が終ると可動金型5が後退し、次いでソ
レノイド弁13のソレノイドaが付勢され、圧油がソレ
ノイド弁13のPポートからAポートへ流れ、パイロッ
トチェック弁16及びフローコントロール弁14を介し
て室11に送られる。
レノイド弁13のソレノイドaが付勢され、圧油がソレ
ノイド弁13のPポートからAポートへ流れ、パイロッ
トチェック弁16及びフローコントロール弁14を介し
て室11に送られる。
これによってピストン7は右方向に押され、ピストンロ
ッド8を介して突出しピン9も右方向に移動され、突出
し動作が行なわれる。
ッド8を介して突出しピン9も右方向に移動され、突出
し動作が行なわれる。
次に、ソレノイド弁13のソレノイドaが消勢され、ス
プールは中立状態となって突出しピン9をそのまま突出
し位置に保持する第2段階となる。
プールは中立状態となって突出しピン9をそのまま突出
し位置に保持する第2段階となる。
この第2段階では従来の油圧回路とは次のように相違す
る。
る。
すなわち、ばね10によってピストンロッド8は左方向
に押されているが、室11の油はソレノイド弁13のA
ポートからTポートへと逃げ出すことはできない。
に押されているが、室11の油はソレノイド弁13のA
ポートからTポートへと逃げ出すことはできない。
なぜならば、室11の油はパイロットチェック弁16に
よってせき止められるからである。
よってせき止められるからである。
従って、ピストンロッド8及び突出しピン9は移動する
ことはできない。
ことはできない。
次いで、突出しピン9を突出し位置に保持する第2段階
が終るとソレノイド弁13のソレノイドbが付勢され、
油圧はPポートからBボートに流れ、油圧シリンダ6の
室12へ送られる。
が終るとソレノイド弁13のソレノイドbが付勢され、
油圧はPポートからBボートに流れ、油圧シリンダ6の
室12へ送られる。
同時に流路17を介してBポートからパイロットチェッ
ク弁16のパイロット圧力作用部に圧力が作用し、パイ
ロットチェック弁16が開かわる。
ク弁16のパイロット圧力作用部に圧力が作用し、パイ
ロットチェック弁16が開かわる。
従って、室12の圧力によってピストン7は左方向に押
され、他方の室11の油はフローコントロール弁14及
びパイロットチェック弁16を介してソレノイド弁13
のTポートからタンクに排出される。
され、他方の室11の油はフローコントロール弁14及
びパイロットチェック弁16を介してソレノイド弁13
のTポートからタンクに排出される。
従って、ピストン7は左方向に啓蒙し、突出しピン9の
復帰位置への引き戻しが行なわれる。
復帰位置への引き戻しが行なわれる。
従来の油圧回路においては、ソレノイド弁13をクロー
ズドセンタ型にしたもの(第1−2図)であるが、スプ
ールが中立位置のときにPポートからAポートおよびB
ポートにわずかな油圧がリークし、油圧シリンダ6の室
11と室12に同時に同一圧力が作用して、いわゆる差
圧回路となって、休止運転中にピストン8が前進して、
突出しピン9が突出されるという不具合が起ることがあ
った。
ズドセンタ型にしたもの(第1−2図)であるが、スプ
ールが中立位置のときにPポートからAポートおよびB
ポートにわずかな油圧がリークし、油圧シリンダ6の室
11と室12に同時に同一圧力が作用して、いわゆる差
圧回路となって、休止運転中にピストン8が前進して、
突出しピン9が突出されるという不具合が起ることがあ
った。
また、ソレノイド13を、スプリングオフセラ12位置
弁にした場合(第1−3図)には、突出し保持はピスト
ン7の最大ストローク位置でないとできないので、成形
品によって、突出しストロークを調整することができな
い。
弁にした場合(第1−3図)には、突出し保持はピスト
ン7の最大ストローク位置でないとできないので、成形
品によって、突出しストロークを調整することができな
い。
以上説明したように、本考案によると、゛突出しピンが
ばねによって常にもどし力を受けている場合でも、突出
しピンρ保持段階中に突出しピンが引きもどされること
はない。
ばねによって常にもどし力を受けている場合でも、突出
しピンρ保持段階中に突出しピンが引きもどされること
はない。
従って、成形品の離型が確実かつ円滑に行なわれる。
しかもそのために必要な部品はパイ9ツトチエツク弁だ
けであり、極めて経済的である。
けであり、極めて経済的である。
第1−1.1−2.1−3図は従来の油圧回路を示す回
路図、第2図は本考案による油圧回路を示す回路図であ
る。 1・・・・・・タイバー、2・・・・・・固定盤、3・
・・・・・可動盤、4・・・・・・固定金型、5・・・
・・・可動金型、6・・・・・・油圧シリ:lダ、7・
・・・・ゼストン、8・・・・・ゼストンロッド、9・
・・・・・突出しピン、10・・・・・・ばね、11・
・・・・・室、12・・・・・・室、13・・・・・・
ソレノイド弁、14・・・・・・フローコントロール弁
、15・・・・・・成形品、16・・・・・・パイロッ
トチェック弁、17・・・・・・流路。
路図、第2図は本考案による油圧回路を示す回路図であ
る。 1・・・・・・タイバー、2・・・・・・固定盤、3・
・・・・・可動盤、4・・・・・・固定金型、5・・・
・・・可動金型、6・・・・・・油圧シリ:lダ、7・
・・・・ゼストン、8・・・・・ゼストンロッド、9・
・・・・・突出しピン、10・・・・・・ばね、11・
・・・・・室、12・・・・・・室、13・・・・・・
ソレノイド弁、14・・・・・・フローコントロール弁
、15・・・・・・成形品、16・・・・・・パイロッ
トチェック弁、17・・・・・・流路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ばね10によって常に復帰位置方向へ押されている突出
しピン9を、ソレノイド弁13によって作動方向が切換
えられる油圧シリンダ6によって復帰位置と突出し位置
との間で移動させて成形品の突出しを行なう射出成形機
のエジェクタ用油圧回路において、 突出しピン9を突出し位置へ移動させるために油圧を導
入する油圧シリンダの室11とソレノイド弁13の一方
のポートAとの間を接続する流路に、室11からソレノ
イド弁13への流れを阻止する向きにパイロットチェッ
ク弁16を設け、このパイロットチェック弁16のパイ
ロット圧力作用部を、突出しビジ9を復帰位置へ移動さ
せるために油圧を導入する油圧シリンダの室12とソレ
ノイド弁13の他方のポートBとカ間を接続する流路に
接続したことを特徴とする油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18028279U JPS6032979Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 射出成形機のエジエクタ用油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18028279U JPS6032979Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 射出成形機のエジエクタ用油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698429U JPS5698429U (ja) | 1981-08-04 |
| JPS6032979Y2 true JPS6032979Y2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=29690729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18028279U Expired JPS6032979Y2 (ja) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | 射出成形機のエジエクタ用油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032979Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-27 JP JP18028279U patent/JPS6032979Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698429U (ja) | 1981-08-04 |
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