JPS6033262B2 - 酸化亜鉛の色素増感方法 - Google Patents
酸化亜鉛の色素増感方法Info
- Publication number
- JPS6033262B2 JPS6033262B2 JP53006895A JP689578A JPS6033262B2 JP S6033262 B2 JPS6033262 B2 JP S6033262B2 JP 53006895 A JP53006895 A JP 53006895A JP 689578 A JP689578 A JP 689578A JP S6033262 B2 JPS6033262 B2 JP S6033262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc oxide
- dye
- weight
- rose bengal
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、酸化亜鉛を色素増感する特殊な方法にかかる
ものであり、此の方法で増感された酸化亜鉛感光体は、
感度、耐久性、耐湿特性について秀れた結果を与える。
ものであり、此の方法で増感された酸化亜鉛感光体は、
感度、耐久性、耐湿特性について秀れた結果を与える。
従来、色素増感された酸化亜鉛を使用した感光体は数多
く製造され、販売されているが、それらは高々数100
回の繰り返し使用に耐える程度の耐久性を有するに過ぎ
ず、耐緑性や光照射履歴からの回復についても、充分に
満足されるものではなかったが、酸化亜鉛が安価な材料
である事と、増感が容易に行われる点から見直される事
もなく経過してきていた。耐久性に関しての問題は、酸
化亜鉛感光体を、Se系感光体との比較に於て決定的に
劣ったものと位置づける最大の要因となっている。
く製造され、販売されているが、それらは高々数100
回の繰り返し使用に耐える程度の耐久性を有するに過ぎ
ず、耐緑性や光照射履歴からの回復についても、充分に
満足されるものではなかったが、酸化亜鉛が安価な材料
である事と、増感が容易に行われる点から見直される事
もなく経過してきていた。耐久性に関しての問題は、酸
化亜鉛感光体を、Se系感光体との比較に於て決定的に
劣ったものと位置づける最大の要因となっている。
耐久性を左右する最大の要因は、所謂通電劣化と称され
る色素増感の効果の消失である。此の発生機構に関して
、確たる理論は樹立されておらず、為に有効な対応策も
提案されなかった。本発明者は、増感色素の振舞いを原
理的に考案し更に、色素増感効果消失の機構につき仮説
を立て、此の発生防止方法を案出し、具体的に実験実施
した結果、通電劣化が防止されたばかりでなく、感度の
向上と光照射履歴の急速な消失と言う好ましい結果も併
せ持つ良好な結果を得たものである。
る色素増感の効果の消失である。此の発生機構に関して
、確たる理論は樹立されておらず、為に有効な対応策も
提案されなかった。本発明者は、増感色素の振舞いを原
理的に考案し更に、色素増感効果消失の機構につき仮説
を立て、此の発生防止方法を案出し、具体的に実験実施
した結果、通電劣化が防止されたばかりでなく、感度の
向上と光照射履歴の急速な消失と言う好ましい結果も併
せ持つ良好な結果を得たものである。
説明を容易ならしめる為に、1実施例を茅づ挙げ、これ
を説明する過程で本発明の実態を明らかに、更に別の実
施例を挙げて補足説明を行うものとする。
を説明する過程で本発明の実態を明らかに、更に別の実
施例を挙げて補足説明を行うものとする。
実施例 1
10の重量部のエチルアルコールに、2重量部のポリビ
ニルブチラールを溶解した溶液に、3重量部のローズベ
ンガルを熔解した。
ニルブチラールを溶解した溶液に、3重量部のローズベ
ンガルを熔解した。
これに50の重量部のトルヱンを加え良く混和した中に
、平均粒径0.3ムの酸化亜鉛末60の重量部を入れ、
ボールミルに依り3び分混和した後取り出し、熱風によ
り加熱して溶剤を除去し、ローズベンガルとポリピニル
ブチラールで酸化亜鉛粒子の表面を密に固体的に包被さ
せて粉末化し、色素増感終了の酸化亜鉛粉末を得た。此
の増感した酸化亜鉛粉末6の重量部をアクリル樹脂(ァ
クリディック:商品名、大日本インキ化学工業社製)2
1重量部とトルェン6亀重量部の溶液中に分散し、金属
板上に乾燥後20仏の厚さになる様に塗工して感光体を
得た。
、平均粒径0.3ムの酸化亜鉛末60の重量部を入れ、
ボールミルに依り3び分混和した後取り出し、熱風によ
り加熱して溶剤を除去し、ローズベンガルとポリピニル
ブチラールで酸化亜鉛粒子の表面を密に固体的に包被さ
せて粉末化し、色素増感終了の酸化亜鉛粉末を得た。此
の増感した酸化亜鉛粉末6の重量部をアクリル樹脂(ァ
クリディック:商品名、大日本インキ化学工業社製)2
1重量部とトルェン6亀重量部の溶液中に分散し、金属
板上に乾燥後20仏の厚さになる様に塗工して感光体を
得た。
此の感光体は、所謂ゼログラフィー法の適用された場合
、賭所に於て400ボルトの表面電位に帯電すると、2
.は x・Secの光入力で表面電位は半減衰し、12
.丸x・Secの光入力では、15ボルトの残溜電位が
観測され、次に8音所に於ける400ボルトの充電と1
2.丸x・Secの光入力に依る放電を繰り返し、10
00回充放電繰り返し毎に詳しく感度、脂減衰等を調べ
た。その結果、1500回迄は何等の変化を認めず、3
000回に至って、多少の退色を認めるも、特性的に殆
んど変化なく7200回の繰り返し動作後に表面電位を
半減衰させるに要する光入力が4.山x・Secに増加
した。実施例1に示した側の意義を本発明者の理解する
範囲内説明するが、勿論本発明の有効性は説明の正誤と
無関係に成り立つものである。
、賭所に於て400ボルトの表面電位に帯電すると、2
.は x・Secの光入力で表面電位は半減衰し、12
.丸x・Secの光入力では、15ボルトの残溜電位が
観測され、次に8音所に於ける400ボルトの充電と1
2.丸x・Secの光入力に依る放電を繰り返し、10
00回充放電繰り返し毎に詳しく感度、脂減衰等を調べ
た。その結果、1500回迄は何等の変化を認めず、3
000回に至って、多少の退色を認めるも、特性的に殆
んど変化なく7200回の繰り返し動作後に表面電位を
半減衰させるに要する光入力が4.山x・Secに増加
した。実施例1に示した側の意義を本発明者の理解する
範囲内説明するが、勿論本発明の有効性は説明の正誤と
無関係に成り立つものである。
第1の実施例では、色素増感を独立工程として行い、乾
燥増感酸化亜鉛粉末として取り出す点に於て従来行われ
てきた酸化亜鉛感光体の製造方法の常識とは異っている
が、これは本発明の本質の総てを構成するものではない
が、本発明の増感方法を具体的に実施するに当って非常
に有効な技法の1つである。
燥増感酸化亜鉛粉末として取り出す点に於て従来行われ
てきた酸化亜鉛感光体の製造方法の常識とは異っている
が、これは本発明の本質の総てを構成するものではない
が、本発明の増感方法を具体的に実施するに当って非常
に有効な技法の1つである。
エチルアルコールは容易にポリビニルブチラールを熔解
し、又ローズベンガルに対しても良溶媒として働く。し
かし、発明者の実験的知識からすると、ポリビニルブチ
ラールとローズベンガルの間には物理的な干渉関係が存
在し、ポリビニルブチラールを溶入したエチルアルコー
ルは、純粋なエチルアルコールよりも容易にローズベン
ガルの溶解を許す。エチルアルコールとトルェンは任意
比率に相落するが、ポリビニルブチラール及びローズベ
ンガルはトルェンに殆んど不溶である。こうした関係に
ある上に、酸化亜鉛の表面は親水性であると言う条件が
存在する為に、トルェンで稀釈されたローズベンガルー
ポリビニルブチラールの弱く結合した分子群は、酸化亜
鉛が混入されると酸化亜鉛の表面に吸着し、トルェンは
単なる懸濁煤の様に働くものと考えられる。アルコール
は此の場合一種の分散剤として働くのでポリビニルブチ
ラール及びローズベンガルを抱えた酸化亜鉛のトルェン
に対する分散は良好であり、粒子は独立にポリビニルブ
チラールーローズペンガルにくるまれて懸濁する結果と
なる。アルコールに比してトルェンが多いので各粒子は
独立にトルェン中に懸濁する。此虎で乾燥が行われると
、エチルアルコールの沸点はトルェンの沸点よりも低い
為に、エチルアルコールは急速に揮発し、トルェンが各
粒子を取り囲む様になる。その結果、ローズベンガルは
ポリビニルブチラールによって機械的に酸化亜鉛表面に
固着された形となり、トルェンの完全揮発後もその形態
は残溜せざるを得ない。かくして、酸化亜鉛の微細粒子
表面にローズベンガルを均一に固着させる状態が実現さ
れる。本発明の意図する所は、増感色素に酸化亜鉛表面
に適正な形で吸着せしめ、しかもこれを機械的に固着せ
しめる事にある。
し、又ローズベンガルに対しても良溶媒として働く。し
かし、発明者の実験的知識からすると、ポリビニルブチ
ラールとローズベンガルの間には物理的な干渉関係が存
在し、ポリビニルブチラールを溶入したエチルアルコー
ルは、純粋なエチルアルコールよりも容易にローズベン
ガルの溶解を許す。エチルアルコールとトルェンは任意
比率に相落するが、ポリビニルブチラール及びローズベ
ンガルはトルェンに殆んど不溶である。こうした関係に
ある上に、酸化亜鉛の表面は親水性であると言う条件が
存在する為に、トルェンで稀釈されたローズベンガルー
ポリビニルブチラールの弱く結合した分子群は、酸化亜
鉛が混入されると酸化亜鉛の表面に吸着し、トルェンは
単なる懸濁煤の様に働くものと考えられる。アルコール
は此の場合一種の分散剤として働くのでポリビニルブチ
ラール及びローズベンガルを抱えた酸化亜鉛のトルェン
に対する分散は良好であり、粒子は独立にポリビニルブ
チラールーローズペンガルにくるまれて懸濁する結果と
なる。アルコールに比してトルェンが多いので各粒子は
独立にトルェン中に懸濁する。此虎で乾燥が行われると
、エチルアルコールの沸点はトルェンの沸点よりも低い
為に、エチルアルコールは急速に揮発し、トルェンが各
粒子を取り囲む様になる。その結果、ローズベンガルは
ポリビニルブチラールによって機械的に酸化亜鉛表面に
固着された形となり、トルェンの完全揮発後もその形態
は残溜せざるを得ない。かくして、酸化亜鉛の微細粒子
表面にローズベンガルを均一に固着させる状態が実現さ
れる。本発明の意図する所は、増感色素に酸化亜鉛表面
に適正な形で吸着せしめ、しかもこれを機械的に固着せ
しめる事にある。
衆知の如く、増感色素は酸化亜鉛内部の余寒UZnとの
間で互いにイオン化し引き合い関係を作って一種のシャ
ンクションバリアーを作る事で準安定な状態にある。通
電や光励起に依り、引き合い関係が破れ、色素分子が酸
化亜鉛表面から分離した場合には、色素分子は不安定に
なり煮り返しのつかない化学的変化を受けて、所謂通電
退色が起ったり、加湿に依る下可逆変化を受けたりする
ものと考えられる。こうした色素分子の酸化亜鉛表面か
らの離脱を機械的に防止しているのが、実施例1に於け
るポリビニルブチラールの役割りである。又特に、ポリ
ビニルブチラールは親水性である為に加湿を受けても、
受けなくても、ローズベンガルと酸化亜鉛間にあっての
振舞いが殆んど変化がない。此の事が実施例1の感光体
の秀れた耐緑性を支える。以上の説明で明らかな様に、
ポリビニルブチラールは、本発明の意図を実現する為の
唯一の材料ではない。
間で互いにイオン化し引き合い関係を作って一種のシャ
ンクションバリアーを作る事で準安定な状態にある。通
電や光励起に依り、引き合い関係が破れ、色素分子が酸
化亜鉛表面から分離した場合には、色素分子は不安定に
なり煮り返しのつかない化学的変化を受けて、所謂通電
退色が起ったり、加湿に依る下可逆変化を受けたりする
ものと考えられる。こうした色素分子の酸化亜鉛表面か
らの離脱を機械的に防止しているのが、実施例1に於け
るポリビニルブチラールの役割りである。又特に、ポリ
ビニルブチラールは親水性である為に加湿を受けても、
受けなくても、ローズベンガルと酸化亜鉛間にあっての
振舞いが殆んど変化がない。此の事が実施例1の感光体
の秀れた耐緑性を支える。以上の説明で明らかな様に、
ポリビニルブチラールは、本発明の意図を実現する為の
唯一の材料ではない。
又、増感色素もローズベンガルに限定されるものではな
い。次に別の実施例を挙げる。実施例 2ポリビニルア
ルコール1重量部を180重量部の水に溶解したものに
、3重量部のローズベンガルを溶かし、これに42の重
量部のエチルアルコールを加えて良く混和した上、60
0重量部の酸化亜鉛を入れ、ポールミルで3び分間混和
した後、取り出し、熱風に依り加熱して溶媒を除去し、
ローズベンガルとボリビニルアルコールで酸化亜鉛粒子
の表面を密に固体的に包被した酸化亜鉛粉末を得た。
い。次に別の実施例を挙げる。実施例 2ポリビニルア
ルコール1重量部を180重量部の水に溶解したものに
、3重量部のローズベンガルを溶かし、これに42の重
量部のエチルアルコールを加えて良く混和した上、60
0重量部の酸化亜鉛を入れ、ポールミルで3び分間混和
した後、取り出し、熱風に依り加熱して溶媒を除去し、
ローズベンガルとボリビニルアルコールで酸化亜鉛粒子
の表面を密に固体的に包被した酸化亜鉛粉末を得た。
此の粉末を、メチルィソブチルケトンで熔解した酸価1
0の塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(VMCH:商品
名、ユニオンカーバイト社製)とシIJコン樹脂(KR
−214:商品名、信越化学工業製)を3対1に混合せ
る樹脂をバインダーとして、乾燥後の厚さが20ムにな
る様に、AI基板上に塗工して感光体を得た。此の感光
体は10000回以上のゼログラフィー作像を繰り返し
ても、特性変化は殆んど見受けられなかった。又、耐湿
‘性、感度、光照射履歴よりの回復等の特性についても
秀れてし、た。実施例1,2の意図する所は別の手法に
依っても実現され得る。
0の塩化ビニル酢酸ビニル共重合樹脂(VMCH:商品
名、ユニオンカーバイト社製)とシIJコン樹脂(KR
−214:商品名、信越化学工業製)を3対1に混合せ
る樹脂をバインダーとして、乾燥後の厚さが20ムにな
る様に、AI基板上に塗工して感光体を得た。此の感光
体は10000回以上のゼログラフィー作像を繰り返し
ても、特性変化は殆んど見受けられなかった。又、耐湿
‘性、感度、光照射履歴よりの回復等の特性についても
秀れてし、た。実施例1,2の意図する所は別の手法に
依っても実現され得る。
実施例3は異る手法で実施された。実施例 3
10の重量部のメチルアルコール中に、2重量部のポリ
ビニルブチラールと3重量部のローズベンガルを溶かし
た上に、500重量部のキシレンを加え、これに600
重量部の酸化亜鉛を入れ、充分混和した後、ゆるやかに
櫨拝しつつ100q0に6び分間加熱した。
ビニルブチラールと3重量部のローズベンガルを溶かし
た上に、500重量部のキシレンを加え、これに600
重量部の酸化亜鉛を入れ、充分混和した後、ゆるやかに
櫨拝しつつ100q0に6び分間加熱した。
メチルアルコールが完全に揮発消失した所で、245重
量部のトルェンに熔解した105重量部のアクリル樹脂
(アクリディック:商品名 大日本インキ化学工業社製
)を加え、充分混和して塗液を得た。これをAI基板上
に乾燥後の厚さが20仏になる様に塗工して感光体を得
た。此の感光体は、7000回以上の耐用回数を示し、
感度や耐湿性に於ても秀れてし、た。実施例3は、液相
中で増感色素を酸化亜鉛表面に固着させた例である。
量部のトルェンに熔解した105重量部のアクリル樹脂
(アクリディック:商品名 大日本インキ化学工業社製
)を加え、充分混和して塗液を得た。これをAI基板上
に乾燥後の厚さが20仏になる様に塗工して感光体を得
た。此の感光体は、7000回以上の耐用回数を示し、
感度や耐湿性に於ても秀れてし、た。実施例3は、液相
中で増感色素を酸化亜鉛表面に固着させた例である。
言う迄もなく、加熱過程でメチルアルコールが揮発して
行くにつれ酸化亜鉛粒子の表面は、ローズベンガルとポ
リビニルフチラールで密に固体的に包被されて行く。こ
れにバインダーを加える事に依り、層化したものである
。実施例に於て、ローズベンガルを使用したのは通常退
色性の著しいものとされる色素でも充分に長い寿命を与
え得る実例として取り上げられたものである。
行くにつれ酸化亜鉛粒子の表面は、ローズベンガルとポ
リビニルフチラールで密に固体的に包被されて行く。こ
れにバインダーを加える事に依り、層化したものである
。実施例に於て、ローズベンガルを使用したのは通常退
色性の著しいものとされる色素でも充分に長い寿命を与
え得る実例として取り上げられたものである。
如何なる色素でも、本発明の方法が適用できるが、酸化
亜鉛に対して単1の増感工程で増感をほどこそうとする
場合には、当然P型の色素が選択されるべきである。例
えば、フロキシンB,ウラニン、ローズベンガル、エリ
スロシン、エオシン、ローダミンB、フクシン、フルオ
レセィン、アクリジンオレンジ等がこれに当る。更に本
発明に用いられる親水性高分子化合物を次に例示する。
ポリビニルブチラール、ポリビニルブチラールホルマー
ル、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル
、ポリビニルエチルエーナル、ポリビニルピロリドン、
メチルセルロース、エチルセルロース、ニトロセルロー
ス、シアノエチルセルロース、ポリアクリルアマイド。
本発明の概念は、実施例の如き単一の色素層を酸化亜鉛
表面に固着させる場合に限定されない。
亜鉛に対して単1の増感工程で増感をほどこそうとする
場合には、当然P型の色素が選択されるべきである。例
えば、フロキシンB,ウラニン、ローズベンガル、エリ
スロシン、エオシン、ローダミンB、フクシン、フルオ
レセィン、アクリジンオレンジ等がこれに当る。更に本
発明に用いられる親水性高分子化合物を次に例示する。
ポリビニルブチラール、ポリビニルブチラールホルマー
ル、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル
、ポリビニルエチルエーナル、ポリビニルピロリドン、
メチルセルロース、エチルセルロース、ニトロセルロー
ス、シアノエチルセルロース、ポリアクリルアマイド。
本発明の概念は、実施例の如き単一の色素層を酸化亜鉛
表面に固着させる場合に限定されない。
Claims (1)
- 1 増感色素を後に層化するために使用する接合樹脂と
は異なる親水性樹脂と共に酸化亜鉛表面に吸着させ、充
分に加熱する事に依り溶剤を除去し、酸化亜鉛粒子の表
面を前記増感色素と親水性樹脂とで密に固体的に包被し
て色素増感された酸化亜鉛粉体を得ることを特徴とする
酸化亜鉛の色素増感方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53006895A JPS6033262B2 (ja) | 1978-01-24 | 1978-01-24 | 酸化亜鉛の色素増感方法 |
| DE2902705A DE2902705C2 (de) | 1978-01-24 | 1979-01-24 | Verfahren zur Herstellung eines sensibilisierten Zinkoxids und Verwendung des sensibilisierten Zinkoxids zur Herstellung lichtempfindlicher Schichten elektrostatographischer Aufzeichnungsmaterialien |
| US06/172,056 US4308334A (en) | 1978-01-24 | 1980-07-25 | Method of sensitizing zinc oxide with sensitizing dye and photosensitive layers utilizing the sensitized zinc oxide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53006895A JPS6033262B2 (ja) | 1978-01-24 | 1978-01-24 | 酸化亜鉛の色素増感方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5499635A JPS5499635A (en) | 1979-08-06 |
| JPS6033262B2 true JPS6033262B2 (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11650951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53006895A Expired JPS6033262B2 (ja) | 1978-01-24 | 1978-01-24 | 酸化亜鉛の色素増感方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033262B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1556162A (en) * | 1975-09-16 | 1979-11-21 | Agfa Gevaert | Method for fixing toner images |
-
1978
- 1978-01-24 JP JP53006895A patent/JPS6033262B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5499635A (en) | 1979-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3189447A (en) | Electrophotographic material and method | |
| DE1068115B (ja) | ||
| DE1120875B (de) | Material fuer elektrophotographische Reproduktion | |
| US3879197A (en) | Electrophotographic copying process | |
| US3274000A (en) | Electrophotographic material and method | |
| JPS61132954A (ja) | 電子写真感光体 | |
| US2987395A (en) | Electrophotographic printing element | |
| CA1263393A (en) | Benzotelluropyrylium diketonate electron accepting dye sensitizers for electron donating photoconductive compositions | |
| US3745002A (en) | Method of preparing a printing master by xerography | |
| DE2355389B2 (de) | Elektrophotographisches Aufzeichnungsmaterial | |
| JPS6033262B2 (ja) | 酸化亜鉛の色素増感方法 | |
| US3654865A (en) | Method for forming dye image using an electrophotographic developer containing a gelatin toner | |
| JPH04226468A (ja) | 有機光導電材料用2層トップコート | |
| JPS5975257A (ja) | 電子写真用感光体 | |
| US3982935A (en) | Electrophotographic copying process | |
| US4283474A (en) | Oleophilic resin encapsulates photoconductive zinc oxide particles dispersed in vinyl chloride and vinyl acetate resin binder for electrophotosensitive recording layer | |
| US3682825A (en) | Process for the production of electrophotographic liquid developer containing gelatin | |
| JPS5845018B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPS598818B2 (ja) | 電子写真感光体 | |
| JP3083352B2 (ja) | マイクロカプセルトナー | |
| JPH0431390B2 (ja) | ||
| JPS607784B2 (ja) | 色素増感された酸化亜鉛感光体 | |
| JPS5850542A (ja) | 電子写真感光体 | |
| JPS607783B2 (ja) | 色素増感した酸化亜鉛感光体 | |
| JPS6033263B2 (ja) | 酸化亜鉛の色素増感方法 |