JPS6033715A - 増巾装置 - Google Patents
増巾装置Info
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- JPS6033715A JPS6033715A JP58143248A JP14324883A JPS6033715A JP S6033715 A JPS6033715 A JP S6033715A JP 58143248 A JP58143248 A JP 58143248A JP 14324883 A JP14324883 A JP 14324883A JP S6033715 A JPS6033715 A JP S6033715A
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- JP
- Japan
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- electrode
- main
- tuner
- amplifier
- balanced
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビ、ラジオ、ステレオチューナおよびパー
ソナル無線の送信機や受信機、その他通信機全般に用い
ることができる平衡型増巾装置に関するものである。
ソナル無線の送信機や受信機、その他通信機全般に用い
ることができる平衡型増巾装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、テレビやラジオの放送電波や通信機の通信電波が
増加しており、希望する信号を選択増巾する平衡型増巾
器の性能においては高い同調精度。
増加しており、希望する信号を選択増巾する平衡型増巾
器の性能においては高い同調精度。
安定性および信頼性の要求が高捷っている。一方、それ
ら受信機、送信機や通信機の製造コストの低減も大きな
課題であり、特に合理化が困難な高周波部の周波数選択
同調器について抜本的な技術開発が必要とされている。
ら受信機、送信機や通信機の製造コストの低減も大きな
課題であり、特に合理化が困難な高周波部の周波数選択
同調器について抜本的な技術開発が必要とされている。
以下図面を参照にしながら従来の平衡型増巾装置につい
て説明する。第1図は平衡型増巾装置の基本的な構成回
路図であり、入力端子1に入力される不平衡信号は不平
衡−平衡モード変換器2によって平衡モード信号に変換
され、それぞれの平衡モード信号は増1]器3および4
によって互いに逆位相モードで増巾されて中性点アース
5を有するインダクタ6とキャパシタ7よりなる並列共
振回路8の平衡端子9および1oに供給される。第2図
は従来の平衡型同調器の構成図であり、中性点タップ1
1を有するインダクタ12の平衡端子13および14に
キャパシタ16が回路導体16および17で接続され、
それぞれ18および19が平衡型同調器の平衡端子とし
てまた2oがアース端子として構成されていた。
て説明する。第1図は平衡型増巾装置の基本的な構成回
路図であり、入力端子1に入力される不平衡信号は不平
衡−平衡モード変換器2によって平衡モード信号に変換
され、それぞれの平衡モード信号は増1]器3および4
によって互いに逆位相モードで増巾されて中性点アース
5を有するインダクタ6とキャパシタ7よりなる並列共
振回路8の平衡端子9および1oに供給される。第2図
は従来の平衡型同調器の構成図であり、中性点タップ1
1を有するインダクタ12の平衡端子13および14に
キャパシタ16が回路導体16および17で接続され、
それぞれ18および19が平衡型同調器の平衡端子とし
てまた2oがアース端子として構成されていた。
しかしながら、上記のような構成においてば■ インダ
クタ部品およびキャパシタ部品は他の高周波部品と比較
してサイズが大きく、特に高さ寸法が機器の小型化と薄
型化を阻害している0 ■ インダクタ部品は機械的振動によってそのインダク
タンスがずれ易く、寸だフェライトコアの温度依存性が
大きいのでインダクタンスが不安定であり同調周波数や
平衡性あ変動が大きい。
クタ部品およびキャパシタ部品は他の高周波部品と比較
してサイズが大きく、特に高さ寸法が機器の小型化と薄
型化を阻害している0 ■ インダクタ部品は機械的振動によってそのインダク
タンスがずれ易く、寸だフェライトコアの温度依存性が
大きいのでインダクタンスが不安定であり同調周波数や
平衡性あ変動が大きい。
■ インダクタ部品とキャパシタ部品はそれぞれ別個部
品として存在し、導体の引き回し回路で接続されている
だめリードインダクタンスやストしc4ヤバシタが多く
発生して回路動作が不安定であり平衡性の確保が困難で
ある・■ 独立した最小単位機能の個別部品の集合回路
であるため部品点数の削減や製造の合理化に限界がある
。
品として存在し、導体の引き回し回路で接続されている
だめリードインダクタンスやストしc4ヤバシタが多く
発生して回路動作が不安定であり平衡性の確保が困難で
ある・■ 独立した最小単位機能の個別部品の集合回路
であるため部品点数の削減や製造の合理化に限界がある
。
■ 更に上記■および■が原因して平衡型増巾装置を構
成する目的であるところの増巾信号における偶数次高調
波を相殺することが不可能となり、増11]信号の歪率
が増大する。
成する目的であるところの増巾信号における偶数次高調
波を相殺することが不可能となり、増11]信号の歪率
が増大する。
などの問題点を有していた。
発明の目的
本発明の目的はインダクタ部品とキャパシタ部品の一体
化構成を可能にする平衡型同調器を実現すると共に、そ
の平衡型同調器を設置した平衡型増II]装置を実現す
ることにあり、それによって平衡型同調器の形態を超薄
型でかつ小型化し、更に機械的振動に対しても同調周波
数や平衡性が安定で、同調周波数の同調精度を向上させ
、同調周波数や平衡性の温度依存性が小さく、接続リー
ドの悪影響をなくして高周波的にも安定で、また部品点
数を削減して製造の合理化を可能にすることであり、更
に増l]信号における歪率を安定に減小させ得る増1〕
装置を提供することにある。
化構成を可能にする平衡型同調器を実現すると共に、そ
の平衡型同調器を設置した平衡型増II]装置を実現す
ることにあり、それによって平衡型同調器の形態を超薄
型でかつ小型化し、更に機械的振動に対しても同調周波
数や平衡性が安定で、同調周波数の同調精度を向上させ
、同調周波数や平衡性の温度依存性が小さく、接続リー
ドの悪影響をなくして高周波的にも安定で、また部品点
数を削減して製造の合理化を可能にすることであり、更
に増l]信号における歪率を安定に減小させ得る増1〕
装置を提供することにある。
発明の構成
本発明の増1〕装置はそれぞれ位相の異なる信号を出力
する増1〕器を設置し、その出力信号で端部もしくは中
央部に設定したアース端子を基準にしてそれぞれドライ
ブされる電極よりなる主電極に対して、アース端子が上
記主電極と互いに逆方向側となるように設定され、かつ
誘電体を介して対向設置するかもしくは誘電体の表面で
並設する副電極よりなる同調器を設けるように構成した
ものであり、これにより位相の異なる信号を励起するそ
れぞれの主電極が分布インダクタとして作用し、またそ
れぞれの主電極と副電極が対向することによって先端オ
ープンの分布定数回路を形成し、それによって発生する
負リアクタンスによる分布キャパシタンスを実現し、上
記のそれぞれの分布インダクタと並列に作用させて平衡
共振特性を得るものであり、これを平衡型増巾器の平衡
出力端子に接続して平衡型の同調増巾機能を得るもので
ある0 実施例の説明 1ず、本発明の増巾装置に用いる同調器の動作原理につ
いて説明する。
する増1〕器を設置し、その出力信号で端部もしくは中
央部に設定したアース端子を基準にしてそれぞれドライ
ブされる電極よりなる主電極に対して、アース端子が上
記主電極と互いに逆方向側となるように設定され、かつ
誘電体を介して対向設置するかもしくは誘電体の表面で
並設する副電極よりなる同調器を設けるように構成した
ものであり、これにより位相の異なる信号を励起するそ
れぞれの主電極が分布インダクタとして作用し、またそ
れぞれの主電極と副電極が対向することによって先端オ
ープンの分布定数回路を形成し、それによって発生する
負リアクタンスによる分布キャパシタンスを実現し、上
記のそれぞれの分布インダクタと並列に作用させて平衡
共振特性を得るものであり、これを平衡型増巾器の平衡
出力端子に接続して平衡型の同調増巾機能を得るもので
ある0 実施例の説明 1ず、本発明の増巾装置に用いる同調器の動作原理につ
いて説明する。
第3図(a)〜(q)は本発明の増巾装置に用いる同調
器における動作を説明するだめの等何回路である。
器における動作を説明するだめの等何回路である。
第3図(a)において、電気長lを有し、互いにアース
端子を逆方向側に設定したそれぞれの伝送路電極270
,271によって形成される伝送路に対して、電圧eを
発生する信号源272が伝送路電極270に接続されて
信号を供給するものとする0そして、それによって伝送
路電極270の先端におけるオープン端子には進行波電
圧eAが励起されるものとする。一方、伝送路電極27
1は上記の伝送路電極270に近接して対向設置もしく
は並設されているので、相互誘導作用によって電圧が誘
起される。その伝送路電極271の先端におけるオープ
ン端子に誘起される進行波電圧をeBとする。
端子を逆方向側に設定したそれぞれの伝送路電極270
,271によって形成される伝送路に対して、電圧eを
発生する信号源272が伝送路電極270に接続されて
信号を供給するものとする0そして、それによって伝送
路電極270の先端におけるオープン端子には進行波電
圧eAが励起されるものとする。一方、伝送路電極27
1は上記の伝送路電極270に近接して対向設置もしく
は並設されているので、相互誘導作用によって電圧が誘
起される。その伝送路電極271の先端におけるオープ
ン端子に誘起される進行波電圧をeBとする。
ここで伝送路電極270および271においてはそれぞ
れのアース端子が逆方向側に設定されているので、誘起
される進行波電圧6Bは励起する進行波電圧eAに対し
て逆位相となる。そして、それぞれの進行波電圧eAお
よび6Bは伝送路の先端がオープン状態であるので伝送
路電極270および271より成る伝送路において電圧
定在波を形成することになる。ここで伝送路電極270
における電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係数をK
で表わすものとすると、伝送路電極271における電圧
分布係数は(1−K)で表わすことができる。
れのアース端子が逆方向側に設定されているので、誘起
される進行波電圧6Bは励起する進行波電圧eAに対し
て逆位相となる。そして、それぞれの進行波電圧eAお
よび6Bは伝送路の先端がオープン状態であるので伝送
路電極270および271より成る伝送路において電圧
定在波を形成することになる。ここで伝送路電極270
における電圧定在波の分布様態を示す電圧分布係数をK
で表わすものとすると、伝送路電極271における電圧
分布係数は(1−K)で表わすことができる。
そこで次に、伝送路電極270および271において任
意の対向する部分において発生する電位差■をめると ■=KeA−(1−K)eB ・・・・・・・・・・・
・・・・・(1)で表わすことができる。ここで、それ
ぞれの伝送路電極270および271が同じ電気長lで
あるとすると 6B” eA ・曲・・・曲・・・曲・・−(2)とな
り、それによって第1式における電位差VはV = K
eA+ (I K ) ep。
意の対向する部分において発生する電位差■をめると ■=KeA−(1−K)eB ・・・・・・・・・・・
・・・・・(1)で表わすことができる。ここで、それ
ぞれの伝送路電極270および271が同じ電気長lで
あるとすると 6B” eA ・曲・・・曲・・・曲・・−(2)とな
り、それによって第1式における電位差VはV = K
eA+ (I K ) ep。
−eA ・・・・・・・・・・・・・・(3)となる。
すなわち伝送路電極270と271がそれぞれ対向する
全ての部分において電位差Vを発生させることができる
。
全ての部分において電位差Vを発生させることができる
。
ここで伝送路電極270および271はその電極[1]
Wを有するものとしく電極の厚みは薄いものとする)、
さらに誘電率ε6 を有する誘電体を介して間隔dに対
向されているものとする0この場合における伝送路の単
位長当りに形成するキャパシタンスC0は であり、故に %−ε。ε8丁 ・・・・・・・・・・・・・・・・怖
)となる。
Wを有するものとしく電極の厚みは薄いものとする)、
さらに誘電率ε6 を有する誘電体を介して間隔dに対
向されているものとする0この場合における伝送路の単
位長当りに形成するキャパシタンスC0は であり、故に %−ε。ε8丁 ・・・・・・・・・・・・・・・・怖
)となる。
従って、第3図(−)に示す伝送路は、第3図(b)に
示すような単位長当りにおいて第6式でまるC0の分布
キャパシタ273を含んだ伝送路となる。
示すような単位長当りにおいて第6式でまるC0の分布
キャパシタ273を含んだ伝送路となる。
また、それぞれの伝送路電極270と伝送路電極271
における電圧定在波分布(もしくは電流定在波分布)は
、上記において述べたように互いに逆位相関係にあるの
で、この伝送路は等測的に平衡モードの伝送路として動
作することになる。これによって第3図(C)に示すよ
うな、平衡電圧e′を有する平衡信号源274によって
平衡モードで励起される伝送路電極275および276
によって形成される平衡モード伝送路と等価になる。い
うまでもなくその電気長は第3図(a)において示した
もとの電気長lと同じである。さらに、この平衡モード
伝送路は第3図(d)に示すように、伝送路の分布イン
ダクタ成分および伝送路の屈曲形状により発生する集中
インダクタ成分それぞれによる総合的な分布インダクタ
277および278と分布キャパシタ273よりなる分
布定数回路と等価に表わすことができる。
における電圧定在波分布(もしくは電流定在波分布)は
、上記において述べたように互いに逆位相関係にあるの
で、この伝送路は等測的に平衡モードの伝送路として動
作することになる。これによって第3図(C)に示すよ
うな、平衡電圧e′を有する平衡信号源274によって
平衡モードで励起される伝送路電極275および276
によって形成される平衡モード伝送路と等価になる。い
うまでもなくその電気長は第3図(a)において示した
もとの電気長lと同じである。さらに、この平衡モード
伝送路は第3図(d)に示すように、伝送路の分布イン
ダクタ成分および伝送路の屈曲形状により発生する集中
インダクタ成分それぞれによる総合的な分布インダクタ
277および278と分布キャパシタ273よりなる分
布定数回路と等価に表わすことができる。
次に、この分布キャパシタ273の形成における伝送路
の電気長lとの関係について説明する。
の電気長lとの関係について説明する。
第4図(a)に示すような平衡モード伝送路における単
位長当りの特性インピーダンスZ。は、第16図(b)
に示す等価回路で表わすことができる。その特性インピ
ーダンスZ。は一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調器における実施例の多くはこの仮定を適用するこ
とができ、かつ説明の簡略化のだめ以下第8式に示す特
性インピーダンスZ0を用いる。第8式におけるキャパ
シタンスc0は第6式においてめた伝送路における単位
当りのキャパシタンスC8と同じものである。すなわち
伝送路における単位長当りの特性インピーダンスZoは
キャパシタンスc0の関数であり、それは丑だキャパシ
タC0に関与する誘電体の誘電率ε8゜伝送路電極の巾
Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔dの関数でも
ある。
位長当りの特性インピーダンスZ。は、第16図(b)
に示す等価回路で表わすことができる。その特性インピ
ーダンスZ。は一般的に となる。ここで伝送路が無損失の場合はとなる。本発明
の同調器における実施例の多くはこの仮定を適用するこ
とができ、かつ説明の簡略化のだめ以下第8式に示す特
性インピーダンスZ0を用いる。第8式におけるキャパ
シタンスc0は第6式においてめた伝送路における単位
当りのキャパシタンスC8と同じものである。すなわち
伝送路における単位長当りの特性インピーダンスZoは
キャパシタンスc0の関数であり、それは丑だキャパシ
タC0に関与する誘電体の誘電率ε8゜伝送路電極の巾
Wおよびそれぞれの伝送路電極の設置間隔dの関数でも
ある。
以上のように、伝送路における単位長当りの特性インピ
ーダンスがZ。で、その電気長がlであり、かつ先端が
オープン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンス又は x=−ZoCO1θ ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(9)で表わすことができる。ここで θ−2π至 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・−・(1o)λ であり、特に の場合において等価リアクタンスXは X≦0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・
(12)となる。すなわち伝送路の端子における等価リ
アクタンスはキャパシティブリアクタンスとなり得る。
ーダンスがZ。で、その電気長がlであり、かつ先端が
オープン状態である伝送路の端子に発生する等価リアク
タンス又は x=−ZoCO1θ ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(9)で表わすことができる。ここで θ−2π至 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・−・(1o)λ であり、特に の場合において等価リアクタンスXは X≦0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・
(12)となる。すなわち伝送路の端子における等価リ
アクタンスはキャパシティブリアクタンスとなり得る。
したがって伝送路の電気長lによってθが第11式に該
当する場合、すなわち例えば電気長lをλ/4以下に設
定することによりキャパシタを形成することができる。
当する場合、すなわち例えば電気長lをλ/4以下に設
定することによりキャパシタを形成することができる。
そして、その形成できるキャパシタのキャパシタンスC
[ で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャノくシタンスC
を実現することができる。
[ で表わされるように、θの変化によって、すなわち伝送
路の電気長lの設定によって任意のキャノくシタンスC
を実現することができる。
以上第9式〜第13式において説明した伝送路の動作様
態について図に表わしたものが第5図である。第17図
では、先端がオープン状態の伝送路において、その電気
長lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンスX
が変化する様子を表わしている。第5図から明らかなよ
うに、伝送路の電気長lがλ/4以下もしくはλ/2〜
4λ/3などにおけるような場合には負の端子リアクタ
ンスを形成することが可能であり、すなわち等測的負の
端子リアクタンスを発生させる条件において、伝送路の
電気長lを任意に設定することによって、キャパシタン
スCを任意の値に実現することが可能である。
態について図に表わしたものが第5図である。第17図
では、先端がオープン状態の伝送路において、その電気
長lの変化に従って端子に発生する等価リアクタンスX
が変化する様子を表わしている。第5図から明らかなよ
うに、伝送路の電気長lがλ/4以下もしくはλ/2〜
4λ/3などにおけるような場合には負の端子リアクタ
ンスを形成することが可能であり、すなわち等測的負の
端子リアクタンスを発生させる条件において、伝送路の
電気長lを任意に設定することによって、キャパシタン
スCを任意の値に実現することが可能である。
このようにして形成されるキャパシタCは、第3図(e
)において示す集中定数キャパシタ279として等価的
に置換することができる。そして、伝送路に存在する分
布インダクタ成分および伝送路の屈曲形成によって発生
ずる集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成さ
れるインダクタは、集中定数インダクタ280として等
価的に置換することができる。そして、仮想的な平衡信
号源274およびそれぞれの伝送路におけるアースを、
もとの第3図(a)において示しだ状態と等価的と同じ
になるように置換すれば、第3図(f)に示すようにな
る。この第3図(f)においてアース端子を共通化して
表わすと、明らかに最終的には第3図(q)において示
すように、集中定数キャパシタ279および集中定数イ
ンダクタ280より成る並列共振回路と等価になり、同
調器を実現することができる。
)において示す集中定数キャパシタ279として等価的
に置換することができる。そして、伝送路に存在する分
布インダクタ成分および伝送路の屈曲形成によって発生
ずる集中インダクタ成分それぞれの総合によって形成さ
れるインダクタは、集中定数インダクタ280として等
価的に置換することができる。そして、仮想的な平衡信
号源274およびそれぞれの伝送路におけるアースを、
もとの第3図(a)において示しだ状態と等価的と同じ
になるように置換すれば、第3図(f)に示すようにな
る。この第3図(f)においてアース端子を共通化して
表わすと、明らかに最終的には第3図(q)において示
すように、集中定数キャパシタ279および集中定数イ
ンダクタ280より成る並列共振回路と等価になり、同
調器を実現することができる。
以上において説明した構成と動作により、本発明の同調
器を実現するものであるが、本発明の同調器における構
成とそれに係る動作原理は従来の同調器におけるものと
は全く異なるものである。
器を実現するものであるが、本発明の同調器における構
成とそれに係る動作原理は従来の同調器におけるものと
は全く異なるものである。
そこで、本発明による同調器が従来の同調器もしくは本
発明の同調器における伝送路と同様のものを用いても他
の構成にしだものそれぞれと比較して全く異なるもので
あることを証明するだめに、従来の同調器もしくは他の
伝送路構成による同調器における構成および動作を次に
説明して対比する。それによって本発明による同調器と
の差異を明確にすると共に、本発明における同調器の新
規性を明らかにする。
発明の同調器における伝送路と同様のものを用いても他
の構成にしだものそれぞれと比較して全く異なるもので
あることを証明するだめに、従来の同調器もしくは他の
伝送路構成による同調器における構成および動作を次に
説明して対比する。それによって本発明による同調器と
の差異を明確にすると共に、本発明における同調器の新
規性を明らかにする。
第6図は、伝送路電極として例えば本発明における同調
器に用いるものと同様なもので形成しても、アース端子
が互いに同方向側に設定されている点が異なる場合の動
作を示すものである。第6図(−)において伝送路電極
281および282よりなる先端オープンの伝送路が、
電圧eを発生する信号源283によってドライブされて
いるものとする。それによって伝送路電極281の先端
におけるオープン端子には定在波電圧eAが励起され。
器に用いるものと同様なもので形成しても、アース端子
が互いに同方向側に設定されている点が異なる場合の動
作を示すものである。第6図(−)において伝送路電極
281および282よりなる先端オープンの伝送路が、
電圧eを発生する信号源283によってドライブされて
いるものとする。それによって伝送路電極281の先端
におけるオープン端子には定在波電圧eAが励起され。
それと対向設置もしくは並設される伝送路電極282の
先端におけるオープン端子には定在波電圧eBが誘起さ
れるものとする。ここで、それぞれの伝送路電極281
於よび282のアース端子は互いに同方向側に設定され
ているので、それぞれの定在波電圧eAと61Bは互い
に同位相となる。
先端におけるオープン端子には定在波電圧eBが誘起さ
れるものとする。ここで、それぞれの伝送路電極281
於よび282のアース端子は互いに同方向側に設定され
ているので、それぞれの定在波電圧eAと61Bは互い
に同位相となる。
従がって、伝送路電極281および282におけるそれ
ぞれの電圧分布係数は同じKを有することになる。それ
によ−って伝送路電極が対向する任意の部分における電
位差■は V = K eAKeB −−(14)となる。ここで
、それぞれの伝送路電極281および282の電気長が
同じ長さであるとするとeA−eB ・・・・・・−−
・・・・・・・・(15)となり、それによって第14
式における電位差Vは V = K eAK eA = O・・・・・・・・・
・−・・・・・・・(16)となる。すなわち伝送路の
いずれの部分においても電位差が発生しないことになる
。第6図(a)における信号源283を伝送路端に置換
設定したものが第6図[有])であり、電圧e′を発生
する不平衡信号源284を設置したことと等価になる。
ぞれの電圧分布係数は同じKを有することになる。それ
によ−って伝送路電極が対向する任意の部分における電
位差■は V = K eAKeB −−(14)となる。ここで
、それぞれの伝送路電極281および282の電気長が
同じ長さであるとするとeA−eB ・・・・・・−−
・・・・・・・・(15)となり、それによって第14
式における電位差Vは V = K eAK eA = O・・・・・・・・・
・−・・・・・・・(16)となる。すなわち伝送路の
いずれの部分においても電位差が発生しないことになる
。第6図(a)における信号源283を伝送路端に置換
設定したものが第6図[有])であり、電圧e′を発生
する不平衡信号源284を設置したことと等価になる。
そしてこの等何回路においては互いに電位差を有しない
平行伝送路が存在するのみである。つまシこれは第6図
(C)に示すように、等価的に単なる一本の伝送路電極
285が存在する場合と同一であることは明らかである
。そして、信号源283およびアース端子を第6図(a
)に示しだようにもとの回路に等個置換することによシ
第6図(d)に示すようになる。
平行伝送路が存在するのみである。つまシこれは第6図
(C)に示すように、等価的に単なる一本の伝送路電極
285が存在する場合と同一であることは明らかである
。そして、信号源283およびアース端子を第6図(a
)に示しだようにもとの回路に等個置換することによシ
第6図(d)に示すようになる。
つまり伝送路の分布インダクタ成分および伝送路の屈曲
形状により発生する集中インダクタ成分それぞれより成
る等価的な集中定数インダクタ286のみを形成するだ
けである。以上より明らかなように、インダクタと並列
にキャパシタを形成することができないので、目的とす
る並列共振回路の同調器は実現することができない。
形状により発生する集中インダクタ成分それぞれより成
る等価的な集中定数インダクタ286のみを形成するだ
けである。以上より明らかなように、インダクタと並列
にキャパシタを形成することができないので、目的とす
る並列共振回路の同調器は実現することができない。
第7図は、片側の伝送路電極として例えば本発明の同調
器におけるものと同じもので形成し/ζ一般的なマイク
ロストリップラインであるが、その伝送路電極と対向す
る電極が充分に広いアースとなっている点が異なる場合
の動作を示すものである。第7図(a)において伝送路
電極287が充分に広いアース電極288と対向し、電
圧eを発生する信号源289によってドライブされ、伝
送路の先端におけるオープン端子に定在波電圧eAが励
起されるものとし、その電圧分布係数をKとする。
器におけるものと同じもので形成し/ζ一般的なマイク
ロストリップラインであるが、その伝送路電極と対向す
る電極が充分に広いアースとなっている点が異なる場合
の動作を示すものである。第7図(a)において伝送路
電極287が充分に広いアース電極288と対向し、電
圧eを発生する信号源289によってドライブされ、伝
送路の先端におけるオープン端子に定在波電圧eAが励
起されるものとし、その電圧分布係数をKとする。
一方、アース電極288には仮想的に電圧分布係数Kを
有する定在波電圧QBが発生するものと仮定すると、伝
送路電極287とアース電極288が対向する任意の部
分における電位差■はV =K eAK 1ilB ・
・・・・・・・・・・・−・・(17)で表わされる。
有する定在波電圧QBが発生するものと仮定すると、伝
送路電極287とアース電極288が対向する任意の部
分における電位差■はV =K eAK 1ilB ・
・・・・・・・・・・・−・・(17)で表わされる。
しかし、アース電極288における定在波電圧eBは一
様にアース電位(零電位)であり 9B ” O・・・ ・・・−・・(18)となる。従
ってアース電極288には電圧分布係数も存在しない。
様にアース電位(零電位)であり 9B ” O・・・ ・・・−・・(18)となる。従
ってアース電極288には電圧分布係数も存在しない。
その結果、電位差VはV = K ep、 ・・・−・
・・・・・・・・・・・・(19)となる。これによっ
て、伝送路電極287とアース電極288の間に分布キ
ャパシタを形成するととは可能である。しかしながら、
伝送路電極287はアース電極288と近接して対向し
ている/ヒめ、相互誘導作用によって伝送路電極287
における画先端がほとんどショート状態になったものと
等価になる。そのため伝送路電極287におけるインダ
クタ成分のQ性能を著しく劣化させることになる。すな
わち、このマイクロストリップラインは第7図(b)に
示すように等価損失抵抗290を含む集中定数インダク
タ291および集中定数キャパシタ292それぞれより
成る並列共振回路を形成する。ここで等価損失抵抗29
0は実際には相当大きな抵抗値を有するものになるため
、共振回路における損失が非常に大きくなる。従って、
同調器としては明らかにQ性能が非常に低下したものし
か実現できず、実際的には実用に適するものではない。
・・・・・・・・・・・・(19)となる。これによっ
て、伝送路電極287とアース電極288の間に分布キ
ャパシタを形成するととは可能である。しかしながら、
伝送路電極287はアース電極288と近接して対向し
ている/ヒめ、相互誘導作用によって伝送路電極287
における画先端がほとんどショート状態になったものと
等価になる。そのため伝送路電極287におけるインダ
クタ成分のQ性能を著しく劣化させることになる。すな
わち、このマイクロストリップラインは第7図(b)に
示すように等価損失抵抗290を含む集中定数インダク
タ291および集中定数キャパシタ292それぞれより
成る並列共振回路を形成する。ここで等価損失抵抗29
0は実際には相当大きな抵抗値を有するものになるため
、共振回路における損失が非常に大きくなる。従って、
同調器としては明らかにQ性能が非常に低下したものし
か実現できず、実際的には実用に適するものではない。
第8図は従来において最も多く使用されているλ/4共
振器の回路構成を示し、その伝送路における先端条件お
よび伝送路の長さの設定と、更に了−スの設定における
それぞれの点で本発明の同調器と全く異なることを示す
ものである。第2゜図において平衡モード伝送路電極2
93および294は、その電気長2が共振周波数におけ
るλ/4に等しく設定され、かつ先端が7ヨートされて
いる。そして電圧eを発生ずる平衡信号源295によっ
て、それぞれの伝送路電極が平衡モードでドライブされ
ているものとする。アース端子は平衡信号源296の中
性点に設定され、特に伝送路電極におけるいずれかの端
子にアースを設定するものではない。この場合における
伝送路の端子に発生する等価的な端子リアクタンスXは
、伝送路の特性インピーダンスを2゜とするとx−Zo
―θ ・・・・・・・・・・・・・曲(20)となる。
振器の回路構成を示し、その伝送路における先端条件お
よび伝送路の長さの設定と、更に了−スの設定における
それぞれの点で本発明の同調器と全く異なることを示す
ものである。第2゜図において平衡モード伝送路電極2
93および294は、その電気長2が共振周波数におけ
るλ/4に等しく設定され、かつ先端が7ヨートされて
いる。そして電圧eを発生ずる平衡信号源295によっ
て、それぞれの伝送路電極が平衡モードでドライブされ
ているものとする。アース端子は平衡信号源296の中
性点に設定され、特に伝送路電極におけるいずれかの端
子にアースを設定するものではない。この場合における
伝送路の端子に発生する等価的な端子リアクタンスXは
、伝送路の特性インピーダンスを2゜とするとx−Zo
―θ ・・・・・・・・・・・・・曲(20)となる。
ここで特性インピーダンスZ。は第8式において示した
ものと同じものであり、またθについても第10式にお
いて示しだものと同じものである。この共振器でC1伝
送路の電気長2をU−λ/4 ・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・(21)としているので 0−π/2 ・山・・・山・・・川・・・曲(22)で
ある。従って第20式における端子リアクタンスXは X−2oL]ni−ω ・・・・・・・・・・・・(2
3)となり、等価的に並列共振特性を得ることができる
ものである。しかしながら、このλ/4共振器における
構成を本発明の同調器における構成と比較すると、まず
伝送路の端子条件についてみると本発明の同調器におい
てはオープン状態であるのに対して、従来のλ/4共振
器においてはショート状態であり、従って端子条件にお
いて全く異なる構成であることが明らかである。更に伝
送路の電気長2の設定についてみると、本発明の同調器
においては同調周波数のλ/4以下に設定するものであ
り実際的にはλ/16程度の非常に短いものに設定して
構成するものであるが、従来のλ/4共振器においては
厳密に共振周波数のλ/4に設定するものであり、従っ
て伝送路の電気長℃の設定において根本的に異なる構成
であることも明らかである。また、構成における伝送路
の電気長2の異いに起因して、両者において同一の同調
周波数もしくは共振周波数に設計しても、本発明の同調
器においては小型化することができるが、λ/4共振器
においては非常に長い伝送路を設ける必要があり大型化
する不都合があった。従来のλ/4共振器を小型化する
目的で誘電率の非常に大きな誘電体を介在させて伝送路
の長さを短縮化したものもみられるが、それに用いる誘
電率の高い誘電体は一般に誘電体損失し11δが非常に
大きく、従って共振器としてのQ性能が著しく低下する
不都合があった。更に、誘電率の高い誘電体における誘
電率の温度依存性は一般に大きく、従って共振周波数の
安定性を確保することが困難である不都合もあった。
ものと同じものであり、またθについても第10式にお
いて示しだものと同じものである。この共振器でC1伝
送路の電気長2をU−λ/4 ・・・・・・−・・・・
・・・・・・・・(21)としているので 0−π/2 ・山・・・山・・・川・・・曲(22)で
ある。従って第20式における端子リアクタンスXは X−2oL]ni−ω ・・・・・・・・・・・・(2
3)となり、等価的に並列共振特性を得ることができる
ものである。しかしながら、このλ/4共振器における
構成を本発明の同調器における構成と比較すると、まず
伝送路の端子条件についてみると本発明の同調器におい
てはオープン状態であるのに対して、従来のλ/4共振
器においてはショート状態であり、従って端子条件にお
いて全く異なる構成であることが明らかである。更に伝
送路の電気長2の設定についてみると、本発明の同調器
においては同調周波数のλ/4以下に設定するものであ
り実際的にはλ/16程度の非常に短いものに設定して
構成するものであるが、従来のλ/4共振器においては
厳密に共振周波数のλ/4に設定するものであり、従っ
て伝送路の電気長℃の設定において根本的に異なる構成
であることも明らかである。また、構成における伝送路
の電気長2の異いに起因して、両者において同一の同調
周波数もしくは共振周波数に設計しても、本発明の同調
器においては小型化することができるが、λ/4共振器
においては非常に長い伝送路を設ける必要があり大型化
する不都合があった。従来のλ/4共振器を小型化する
目的で誘電率の非常に大きな誘電体を介在させて伝送路
の長さを短縮化したものもみられるが、それに用いる誘
電率の高い誘電体は一般に誘電体損失し11δが非常に
大きく、従って共振器としてのQ性能が著しく低下する
不都合があった。更に、誘電率の高い誘電体における誘
電率の温度依存性は一般に大きく、従って共振周波数の
安定性を確保することが困難である不都合もあった。
次に、本発明の同調器における性能の優秀性を明らかに
するために、従来の同調器における性能と比較した実験
結果を示して説明する。第9図は同調周波数の温度依存
性を測定した実験結果を表すグラフである。そして第1
0図は共振Qの温度依存特性を測定した実験結果を表す
グラフである。
するために、従来の同調器における性能と比較した実験
結果を示して説明する。第9図は同調周波数の温度依存
性を測定した実験結果を表すグラフである。そして第1
0図は共振Qの温度依存特性を測定した実験結果を表す
グラフである。
第9図および第10図において、特性(八は本発明にお
ける同調器の温度依存性であり、誘電体としてアルミナ
セラミック材もしくは樹脂系プリント回路基板を使用し
た場合の実験結果である。一方、特性(B)は第2図に
おいて示すような、従来においても多く用いられていた
同調器における温度依存特性である。これらの実験結果
から、本発明の同調器においては一般的な誘電体を用い
て構成したものでもその同調周波数は極めて安定であり
、更に共振Qが高く、かつ安定であることが明らかであ
る。一方、従来の同調器においては、インダクタを構成
するフェライト材のコアにおける透磁率μとQの根本的
な不安定性、およびコイル部分の膨張と収縮によるイン
ダクタンスの変化がそれぞれ原因して、同調周波数と共
振Qの安定性を確保することが困難であった。それによ
って、他の温度補償部品もしくは他の自動安定化補償回
路を付加して不安定性を補っていた。
ける同調器の温度依存性であり、誘電体としてアルミナ
セラミック材もしくは樹脂系プリント回路基板を使用し
た場合の実験結果である。一方、特性(B)は第2図に
おいて示すような、従来においても多く用いられていた
同調器における温度依存特性である。これらの実験結果
から、本発明の同調器においては一般的な誘電体を用い
て構成したものでもその同調周波数は極めて安定であり
、更に共振Qが高く、かつ安定であることが明らかであ
る。一方、従来の同調器においては、インダクタを構成
するフェライト材のコアにおける透磁率μとQの根本的
な不安定性、およびコイル部分の膨張と収縮によるイン
ダクタンスの変化がそれぞれ原因して、同調周波数と共
振Qの安定性を確保することが困難であった。それによ
って、他の温度補償部品もしくは他の自動安定化補償回
路を付加して不安定性を補っていた。
実施例の説明
次に本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。
る。
第11図は本発明の実施例における増巾装置の回路構成
図を示すものである。入力端子21に入力される不平衡
信号は不平衡−平衡モード変換器22によって平衡信号
に変換されて増巾器23および24に供給されて互いに
逆位相モードで増「1〕される。そしてそれぞれの増巾
出力は平衡型同調器25の平衡端子26および27に供
給される。
図を示すものである。入力端子21に入力される不平衡
信号は不平衡−平衡モード変換器22によって平衡信号
に変換されて増巾器23および24に供給されて互いに
逆位相モードで増「1〕される。そしてそれぞれの増巾
出力は平衡型同調器25の平衡端子26および27に供
給される。
平衡型同調器25において28は中性点アース端子29
を有する分布インダクタを形成する主電極であって平衡
端子26b−よび27を有するものである。一方誘電体
(図示せず)を介して対向する副電極30はその両端が
アース端子31および32に設定されている。この場合
において主電極28のアース端子29を特別に設けなく
とも仮想的中性点を発生させることが可能であり等価的
にアース端子を実現することができて所要の目的を達成
することができる。平衡端子26および27は主電極2
8の端部のみならず所要のインピーダンスを呈する任意
の位置に設定することも可能である。
を有する分布インダクタを形成する主電極であって平衡
端子26b−よび27を有するものである。一方誘電体
(図示せず)を介して対向する副電極30はその両端が
アース端子31および32に設定されている。この場合
において主電極28のアース端子29を特別に設けなく
とも仮想的中性点を発生させることが可能であり等価的
にアース端子を実現することができて所要の目的を達成
することができる。平衡端子26および27は主電極2
8の端部のみならず所要のインピーダンスを呈する任意
の位置に設定することも可能である。
また副電極30のアース端子31および32も任意の所
要位置に設定することができる。この実施例の場合には
単体の主電極および副電極の簡学な構成で平衡型同調器
を構成することができる。
要位置に設定することができる。この実施例の場合には
単体の主電極および副電極の簡学な構成で平衡型同調器
を構成することができる。
第12図は本発明の他の実施例における増l」装置の回
路構成図を示すものである。入力端子33に入力される
不平衡信号は不平衡−平衡モード変換器34によって平
衡信号に変換されて増巾器35および36に供給されて
互いに逆位相モードで増[1〕される。そしてそれぞれ
の増巾出力は平衡型同調器37の平衡端子38および3
9に供給される。
路構成図を示すものである。入力端子33に入力される
不平衡信号は不平衡−平衡モード変換器34によって平
衡信号に変換されて増巾器35および36に供給されて
互いに逆位相モードで増[1〕される。そしてそれぞれ
の増巾出力は平衡型同調器37の平衡端子38および3
9に供給される。
平衡型同調器37において40および41は中性点アー
ス端子およ を有してかつ平衡端子42および43を有
する主電極である。一方誘電体(図示せず)を介して対
向する副電極44のアース端子46は主電極40および
41の平衡端子38および39とほぼ対向する位置に設
定されている。
ス端子およ を有してかつ平衡端子42および43を有
する主電極である。一方誘電体(図示せず)を介して対
向する副電極44のアース端子46は主電極40および
41の平衡端子38および39とほぼ対向する位置に設
定されている。
平衡端子38および39は主電極4oおよび41の端部
のみならず所要のインピーダンスを呈する任意の位置に
設定することも可能である。この実施例の場合には平衡
端子38と39を近接して設置することができ信号の入
出力リードが短かく構成することができる。
のみならず所要のインピーダンスを呈する任意の位置に
設定することも可能である。この実施例の場合には平衡
端子38と39を近接して設置することができ信号の入
出力リードが短かく構成することができる。
第13図は本発明の他の実施例における増巾装置の回路
構成図を示すものである。入力端子46に入力される不
平衡信刊は不平衡−平衡モード変換器47によって平衡
信号に変換されて増巾器48および49に供給されて互
いに逆位相モードで増[1]される。そしてそれぞれの
増1]出力は平衡型同調器50の平衡端子51および5
2に供給される。
構成図を示すものである。入力端子46に入力される不
平衡信刊は不平衡−平衡モード変換器47によって平衡
信号に変換されて増巾器48および49に供給されて互
いに逆位相モードで増[1]される。そしてそれぞれの
増1]出力は平衡型同調器50の平衡端子51および5
2に供給される。
平衡循回p、、+器50において中性点アース端子53
および平衡端子51と52を有する主電極54の構成は
第11図で説明したものと同様であるが、他方副電極の
構成はアース端子65と56を有する副電極67と68
に分割されている。アース端子53および56と56、
および平衡端子61と52の設定は第11図において説
明したように構成することができる。この第13図に示
す実施例と前記第12図に示す実施例における副電極6
7と58.および副電極44それぞれのオープン端子側
の所要位置をカットすることによって分布キャパシタン
スを変化させることができて同調周波数を可変設定する
ことが可能であり、更に平衡状態を調整することも可能
である。
および平衡端子51と52を有する主電極54の構成は
第11図で説明したものと同様であるが、他方副電極の
構成はアース端子65と56を有する副電極67と68
に分割されている。アース端子53および56と56、
および平衡端子61と52の設定は第11図において説
明したように構成することができる。この第13図に示
す実施例と前記第12図に示す実施例における副電極6
7と58.および副電極44それぞれのオープン端子側
の所要位置をカットすることによって分布キャパシタン
スを変化させることができて同調周波数を可変設定する
ことが可能であり、更に平衡状態を調整することも可能
である。
第14図は本発明の他の実施例における増巾装置の回路
構成図を示すものである。入力端子69に入力される不
平衡信号は平衡型同調器60によって平衡信号に変換さ
れて平衡端子72および鞄に出力され、その平衡信号は
増巾器61および62に供給されて互いに逆位相モード
で増1jされる。
構成図を示すものである。入力端子69に入力される不
平衡信号は平衡型同調器60によって平衡信号に変換さ
れて平衡端子72および鞄に出力され、その平衡信号は
増巾器61および62に供給されて互いに逆位相モード
で増1jされる。
そしてそれぞれの増11]出力は平衡型同調器63の平
衡端子64および65に供給される。平衡型同調器63
および60において主電極66と副電極67、および主
電極74と副電極ア5よりなる構成は前記第11図にお
いて説明したものと同様であるが、平衡端子64と65
、および平衡端子でと73のそれぞれには電圧可変キャ
パシタンスダイオード68と69、および76と77が
接続されている。そして70および78はそれぞれの電
圧可変キャパシタンスダイオード68,69,76゜7
7に共通の制御電圧端子であり、71は不平衡2次出力
タップ端子である。ここで平衡型同調器60および63
として前記第11図に示すものを用いたが前記第12図
もしくは第13図に示すものを用いても所要の目的は達
成することができる。
衡端子64および65に供給される。平衡型同調器63
および60において主電極66と副電極67、および主
電極74と副電極ア5よりなる構成は前記第11図にお
いて説明したものと同様であるが、平衡端子64と65
、および平衡端子でと73のそれぞれには電圧可変キャ
パシタンスダイオード68と69、および76と77が
接続されている。そして70および78はそれぞれの電
圧可変キャパシタンスダイオード68,69,76゜7
7に共通の制御電圧端子であり、71は不平衡2次出力
タップ端子である。ここで平衡型同調器60および63
として前記第11図に示すものを用いたが前記第12図
もしくは第13図に示すものを用いても所要の目的は達
成することができる。
この実施例の場合には同調周波数を可変制御することが
可能で、しかも不平衡信号回路系と接続することが可能
な平衡型ii丁変同調器を構成することができる。ここ
で電圧可変キャパシタンスダイオード68および69の
替りに可変空気コンデンサを用いても所要の目的を達成
できることはいうまでもない。そして平衡型同調器63
に第12図もしくは第13図のものを用いた場合には副
電極44もしくは57および58の所要部分をカットす
ることによって同調周波数帯を任意に設定することがで
き、また平衡性も調整することができる。
可能で、しかも不平衡信号回路系と接続することが可能
な平衡型ii丁変同調器を構成することができる。ここ
で電圧可変キャパシタンスダイオード68および69の
替りに可変空気コンデンサを用いても所要の目的を達成
できることはいうまでもない。そして平衡型同調器63
に第12図もしくは第13図のものを用いた場合には副
電極44もしくは57および58の所要部分をカットす
ることによって同調周波数帯を任意に設定することがで
き、また平衡性も調整することができる。
第15図ないし第22図は前記第11図で説明した平衡
型同調器25を代表してその主副電極と誘電体の構造の
実施例イC示すものである。第16図において(−)は
表面図、中)は側面図、(C)は裏面図を示す。(以下
第16図ないし第22図において同様)第15図におい
て100は誘電体基板であり、101と102は分布定
数回路を形成して分布インダクタと分布キャパシタを実
現する主電極である。電極101と102のアース端子
の設定は第15図に示すように対向する主副電極相互に
おいて任意の逆方向側となるようにする。(以下第16
図ないし第22図において同様)第15図(a)に示す
の側、■と第15図(C)に示す■側、■がそれぞれ対
応する。(以下第16図ないし第22図において同様) 第16図においては誘電体基板103を介して1個所の
屈曲部を有する電極104と105がそれぞれ対向設置
されている。
型同調器25を代表してその主副電極と誘電体の構造の
実施例イC示すものである。第16図において(−)は
表面図、中)は側面図、(C)は裏面図を示す。(以下
第16図ないし第22図において同様)第15図におい
て100は誘電体基板であり、101と102は分布定
数回路を形成して分布インダクタと分布キャパシタを実
現する主電極である。電極101と102のアース端子
の設定は第15図に示すように対向する主副電極相互に
おいて任意の逆方向側となるようにする。(以下第16
図ないし第22図において同様)第15図(a)に示す
の側、■と第15図(C)に示す■側、■がそれぞれ対
応する。(以下第16図ないし第22図において同様) 第16図においては誘電体基板103を介して1個所の
屈曲部を有する電極104と105がそれぞれ対向設置
されている。
第17図においては誘電体基板106を介して複数個所
の屈曲部を有する電極107と108がそれぞれ対向設
置されている。
の屈曲部を有する電極107と108がそれぞれ対向設
置されている。
第18図においては誘電体基板109を介してメアンダ
形状の電極110と111がそれぞれ対向設置されてい
る。
形状の電極110と111がそれぞれ対向設置されてい
る。
第19図においては誘電体基板112を介してスパイラ
ル形状の電極113と114がそれぞれ対向設置されて
いる。
ル形状の電極113と114がそれぞれ対向設置されて
いる。
第20図においては誘電体基板115の表面に電極11
6と117がそれぞれ側方対向して設置されている。
6と117がそれぞれ側方対向して設置されている。
第21図においては誘電体基板118の内部に電極11
9と120がそれぞれ対向設置されている0 第22図においては誘電体基板121の内部に電極12
2が設置され、誘電体基板1210表面に電極123が
設置されそれぞれの電極122と123が対向している
。
9と120がそれぞれ対向設置されている0 第22図においては誘電体基板121の内部に電極12
2が設置され、誘電体基板1210表面に電極123が
設置されそれぞれの電極122と123が対向している
。
以上第15図ないし第22図の実施例において対向設置
もしくは並設される電極それぞれは同一形状の全面完全
対向としたが、任意の片方電極が他方電極と比較して等
測長さが異なっていても、まだ相方電極が部分的に対向
するようにしても実現できる。寸だ第2o図ないし第2
2図における実施例に用いる電極そノ1ぞれの形状は第
16図ないし第19図に示す実施例で示したものを用い
ても実現することができる。
もしくは並設される電極それぞれは同一形状の全面完全
対向としたが、任意の片方電極が他方電極と比較して等
測長さが異なっていても、まだ相方電極が部分的に対向
するようにしても実現できる。寸だ第2o図ないし第2
2図における実施例に用いる電極そノ1ぞれの形状は第
16図ないし第19図に示す実施例で示したものを用い
ても実現することができる。
以上それぞれの実施例において第15図に示すものは簡
単な電極パターンで構成することができ、第15図ない
し第19図に示すものは小さい同調器の占有面積で比較
的大きな分布インダクタンスと分布キャパシタンスを形
成することができ従って比較的低い同調周波数の同調器
を構成することができ、第20図に示すものは誘電体の
片面のみで電極を形成するので簡単に構成することがで
き、第21図および第22図に示すものは多層基板に対
応でき、電極が内蔵されるため外部の要因によって同調
器の性能が影響を受けることが少なく安定なものを構成
することができる等の特徴を有している。
単な電極パターンで構成することができ、第15図ない
し第19図に示すものは小さい同調器の占有面積で比較
的大きな分布インダクタンスと分布キャパシタンスを形
成することができ従って比較的低い同調周波数の同調器
を構成することができ、第20図に示すものは誘電体の
片面のみで電極を形成するので簡単に構成することがで
き、第21図および第22図に示すものは多層基板に対
応でき、電極が内蔵されるため外部の要因によって同調
器の性能が影響を受けることが少なく安定なものを構成
することができる等の特徴を有している。
第15図ないし第22図において200ないし215は
それぞれ平衡端子である。
それぞれ平衡端子である。
以上のように構成された本実施例の増l]装置に用いる
平衡型同調器について以下その動作を説明する。
平衡型同調器について以下その動作を説明する。
第23図に第11図に示す平衡型同調器25を代表して
その動作等価回路を示す。第23図(−)において誘電
体(図示せず)を介して対向設置されるかもしくは誘電
体(図示せず)の表面で並設される主電極124と副電
極125のアースは互いに逆方向に設定されると共に主
電極124の両端子126と127にはそれぞれ主とし
て逆位相関係にある異なる位相の474号源1?8と1
29が接続されて主電極124に信号電流を励起する。
その動作等価回路を示す。第23図(−)において誘電
体(図示せず)を介して対向設置されるかもしくは誘電
体(図示せず)の表面で並設される主電極124と副電
極125のアースは互いに逆方向に設定されると共に主
電極124の両端子126と127にはそれぞれ主とし
て逆位相関係にある異なる位相の474号源1?8と1
29が接続されて主電極124に信号電流を励起する。
ここで主電極124と副電極125はアース端子をそれ
ぞれ逆方向側に設定した平行伝送路を形成するので主電
極124と副電極125それぞれの信号電流は第23図
(a)に示すようにある瞬時においては矢印のような逆
位相の信号電流位相関係を呈する。それにより対向する
主電極124と副電極125における各々の対向部分に
電位差が発生して分布キャパシタを形成する。そして副
電極125のインダクテイフ゛成分は打消されて第23
図(b)に示すようにアース面131と苓価になり主電
極124との間に分布キャパシタ131を実現する。主
電極124は第23図(C)に示すように分布インダク
タ132と等価であり分布キャパシタ131と共に分布
定数回路を形成する。これを集中定数回路で示したもの
が第23図(d)でありインダクタ133とキャパシタ
134および136の並列共振回路を形成する。ここで
アース端子136は中性点であるためキャパシタ134
と136は第23図(e)に示すようにキャパシタ13
7に集約されて平衡型同調器を実現することができる0
″!、たインダクタ133と並列に可変キャパシタ(図
示せず)を設置すれば平衡型可変同調器を実現すること
ができる。
ぞれ逆方向側に設定した平行伝送路を形成するので主電
極124と副電極125それぞれの信号電流は第23図
(a)に示すようにある瞬時においては矢印のような逆
位相の信号電流位相関係を呈する。それにより対向する
主電極124と副電極125における各々の対向部分に
電位差が発生して分布キャパシタを形成する。そして副
電極125のインダクテイフ゛成分は打消されて第23
図(b)に示すようにアース面131と苓価になり主電
極124との間に分布キャパシタ131を実現する。主
電極124は第23図(C)に示すように分布インダク
タ132と等価であり分布キャパシタ131と共に分布
定数回路を形成する。これを集中定数回路で示したもの
が第23図(d)でありインダクタ133とキャパシタ
134および136の並列共振回路を形成する。ここで
アース端子136は中性点であるためキャパシタ134
と136は第23図(e)に示すようにキャパシタ13
7に集約されて平衡型同調器を実現することができる0
″!、たインダクタ133と並列に可変キャパシタ(図
示せず)を設置すれば平衡型可変同調器を実現すること
ができる。
上記の動作説明は第13図および第14図に示す平衡型
同調器6oおよび63の実施例にも対応できるものであ
り、第12図に示す平衡型同調器37の実施例について
もアース端子の設定と平衡端午の設定がそれぞれにおい
て第11図、第13図、第14図に示すものと逆設定に
なっているが動作原理において異なるものではない。
同調器6oおよび63の実施例にも対応できるものであ
り、第12図に示す平衡型同調器37の実施例について
もアース端子の設定と平衡端午の設定がそれぞれにおい
て第11図、第13図、第14図に示すものと逆設定に
なっているが動作原理において異なるものではない。
なお上記それぞれの実施例における平衡型同調器の電極
としては金属導体、プリント金属導体箔、印刷厚膜導体
および薄膜導体等を使用することができ、また誘電体基
板としてはアルミナセラミック、チタバリ、プラスチッ
ク、テフロン、ガラス。
としては金属導体、プリント金属導体箔、印刷厚膜導体
および薄膜導体等を使用することができ、また誘電体基
板としてはアルミナセラミック、チタバリ、プラスチッ
ク、テフロン、ガラス。
マイカおよび樹脂系プリント回路基板等を使用すること
ができる。
ができる。
更に」二記それぞれの実施例における平衡型増巾装置と
してはプッシュプル増巾器、差動増巾器などを用いるこ
とができる。′=1だ不平衡−平衡モード変換器として
は広帯域型バルン、もしくは同調器に2次平衡出力コイ
ルを設置したもの、もしくは前記第6図の実施例で示し
た平衡型同調器63と同様のもので入力端子を不平衡端
子71とし出力端子を平衡端子64および65としだも
のなどを用いることができる。
してはプッシュプル増巾器、差動増巾器などを用いるこ
とができる。′=1だ不平衡−平衡モード変換器として
は広帯域型バルン、もしくは同調器に2次平衡出力コイ
ルを設置したもの、もしくは前記第6図の実施例で示し
た平衡型同調器63と同様のもので入力端子を不平衡端
子71とし出力端子を平衡端子64および65としだも
のなどを用いることができる。
発明の効果
以」二の説明から明らかなように、本発明は薄い誘電体
層を介して対向設置するかもしくは誘電体の表面で並設
する平衡電極で平衡型同調器を構成し、その平衡型同調
器を平衡型同調器の平衡出力端子それぞれの間に接続設
置するように構成しているので ■ 簡単な構成でインダクタ部品とキャパシタ部品の一
体化構成を可能にした平衡型同調器を有し、それによっ
て非常にシンプルな形態の平衡型増1]装置を構成する
ことができる。
層を介して対向設置するかもしくは誘電体の表面で並設
する平衡電極で平衡型同調器を構成し、その平衡型同調
器を平衡型同調器の平衡出力端子それぞれの間に接続設
置するように構成しているので ■ 簡単な構成でインダクタ部品とキャパシタ部品の一
体化構成を可能にした平衡型同調器を有し、それによっ
て非常にシンプルな形態の平衡型増1]装置を構成する
ことができる。
■ 平衡型同調器を超薄型でかつ小型に構成することが
できるので、平衡型増巾装置を超薄型で小型にすること
ができると共に平衡型同調器からの不要輻射量を極めて
少なくすることができるので安定な増l]系を実現する
ことができる0■ 平衡型同調器のインダクタとキャパ
シタがリードレスで接続されるのでリードインダクタや
ストレーキャパシタの影響がなく、従って同調器として
の動作が極めて安定になり同調精度が向上すると共に完
全な平衡性を確保することができる。
できるので、平衡型増巾装置を超薄型で小型にすること
ができると共に平衡型同調器からの不要輻射量を極めて
少なくすることができるので安定な増l]系を実現する
ことができる0■ 平衡型同調器のインダクタとキャパ
シタがリードレスで接続されるのでリードインダクタや
ストレーキャパシタの影響がなく、従って同調器として
の動作が極めて安定になり同調精度が向上すると共に完
全な平衡性を確保することができる。
■ モジュール化した平衡型同調器が実現できるので機
械的振動に対するインダクタとキャパシタの定数変動が
皆無であり、同調周波数や平衡性が極めて安定である。
械的振動に対するインダクタとキャパシタの定数変動が
皆無であり、同調周波数や平衡性が極めて安定である。
■ 誘電体基板に温度依存性の小さい利料を用いれば同
調周波数や」i衡性が周囲温度変化に対して極めて安定
な平衡型同調器を実現することができる。
調周波数や」i衡性が周囲温度変化に対して極めて安定
な平衡型同調器を実現することができる。
■ 上記■、■およO・■の効果によって平衡型増11
」器を構成する初期のみならず非常に長期間に渡ってそ
の平衡性を維持することができるので、増14」信号の
偶数次高調波を常に理想的に相殺することが可能となり
、安定に増巾信号の歪率を減小させることができる。
」器を構成する初期のみならず非常に長期間に渡ってそ
の平衡性を維持することができるので、増14」信号の
偶数次高調波を常に理想的に相殺することが可能となり
、安定に増巾信号の歪率を減小させることができる。
■ 平衡型同調器の部品点数を大rlコに削減すること
かり能であり、平衡型増巾装置における製造の合理化や
コストダウンが実現できる。
かり能であり、平衡型増巾装置における製造の合理化や
コストダウンが実現できる。
■ 平衡型同調器に用いる誘電体基板として増d]器を
構成する回路基板を共用すれば実装形態の合理化を割る
ことができる。
構成する回路基板を共用すれば実装形態の合理化を割る
ことができる。
という優れた効果が得られる。
第1図は平衡型増巾装置の基本構成回路図、第2図は従
来の平衡型同調器の部品構成斜視図、第3図(a)〜(
q)、第4図(a)、■)、第6図は本発明の増[1コ
装置に用いる動作原理を示す説明図、第6図(a)〜(
d)、第7図(a) 、 (b) 、第8図は従来の同
調器における動作原理を示す説明図、第9図、第10図
は本発明と従来の同調器の温度変化に対する同調周波数
と共振Qの特性図、第11図ないし第14図は本発明の
実施例における平衡型増1]装置の回路構成図、第16
図ないし第22図は本発明の実施例における平衡型同調
器の構成図であり、それぞれにおいて(a)は表面図、
伽)は側面図、(C)は裏面図、第23図は本発明の実
施例における平衡型同調器の動作原理説明図である。 23 24 35 36 48 49 6162.10
1.104,107,110,113,116゜119
、122 、124・・・・・・主電極、30 、4
4 。 67.68,67.102,105,108゜111.
114,117,120,123,125・・・・・副
電極、23.24,35,36.4B、49,61゜6
2・・・・・・増巾器、68.69・・・・・・電圧可
変キャパシタンスダイオード、100,103,106
,109゜112.115,118,121・川・・誘
電体基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 280 第4図 第5図 一仏送路碇気長1 RS6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 (α) (b) (C) (a) Cb) (の どU1+ 訓 第18図 <(1) Cb) (C) 第21図 (α) (b) (の
来の平衡型同調器の部品構成斜視図、第3図(a)〜(
q)、第4図(a)、■)、第6図は本発明の増[1コ
装置に用いる動作原理を示す説明図、第6図(a)〜(
d)、第7図(a) 、 (b) 、第8図は従来の同
調器における動作原理を示す説明図、第9図、第10図
は本発明と従来の同調器の温度変化に対する同調周波数
と共振Qの特性図、第11図ないし第14図は本発明の
実施例における平衡型増1]装置の回路構成図、第16
図ないし第22図は本発明の実施例における平衡型同調
器の構成図であり、それぞれにおいて(a)は表面図、
伽)は側面図、(C)は裏面図、第23図は本発明の実
施例における平衡型同調器の動作原理説明図である。 23 24 35 36 48 49 6162.10
1.104,107,110,113,116゜119
、122 、124・・・・・・主電極、30 、4
4 。 67.68,67.102,105,108゜111.
114,117,120,123,125・・・・・副
電極、23.24,35,36.4B、49,61゜6
2・・・・・・増巾器、68.69・・・・・・電圧可
変キャパシタンスダイオード、100,103,106
,109゜112.115,118,121・川・・誘
電体基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 280 第4図 第5図 一仏送路碇気長1 RS6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 (α) (b) (C) (a) Cb) (の どU1+ 訓 第18図 <(1) Cb) (C) 第21図 (α) (b) (の
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)それぞれ位相の異なる信号を出力する増巾器を設
置し、その出力信号で端部もしくは中央部に設定したア
ースに接続される端子を基準にしてそれぞれドライブさ
れる電極よりなる主電極に対して、アースに接続される
端子が上記主電極と互いに逆方向側となるように設定さ
れ、かつ誘電体を介して対向設置するかもしくは誘電体
の表面で並設する副電極を設けてなる同調器を設置する
ことを特徴とする増巾装置。 (2)増巾器としてプッシュプル増巾器を設置し、互い
に逆位相の出力信号で主電極をドライブする特許請求の
範囲第1項記載の増巾装置。 (3)増11J器として差動増巾器を設置し、互いに逆
位相の出力信号で主電極を特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の増+1J装置。 (4)同調器の主電極もしくは副電極における任意の所
要端子間に可変リアクタンス素子を接続設置した特許請
求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の増巾装
置。 (6)可変リアクタンス素子として電圧可変キャパシタ
ンスダイオードを用いた特許請求の範囲第4項記載の増
巾装置。 (6)同調器の主電極もしくは副電極の任意の所要部に
タップを設けて2次側出力端子とする特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれかに記載の増巾装置。 (7)増巾器の出力側および入力側の両方に同調器を設
置し、それぞれの同調器における主電極側を上記増rl
J器と接続した特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
ずれかに記載の増巾装置。 (8)主および副電極として少なくとも一個所以上の任
意の屈曲角もしくは屈曲率および任意の屈曲方向を示す
屈曲部を有するものを用いた特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載の増1J装置。 (9)主および副電極としてスパイラル形状を有するも
のを用いた特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれ
かに記載の増巾装置。 (1o) 主もしくは副電極における長さを副もしくは
主電極における長さよシも任意に短かく設定し、かつ任
意の部分で対向設置もしくは並設させた特許請求の範囲
第1項ないし第9項のいずれかに記載の増巾装置。 (11) 誘電体の内部においてそれぞれの主および副
電極もしくは任意の片側の主もしくは副電極における部
分もしくは全部を設置した特許請求の範囲第1項ないし
第1o項のいずれかに記載の増巾装置。 (12) 円筒形状もしくは角筒形状の誘電体における
内周部および/もしくは外周部においてそれぞれの主お
よび副電極を設置した特許請求の範囲第1項ないし第1
1項のいずれかに記載の増巾装置。 (13) 主および副電極それぞれにおいてアースに接
続される端子を、アースと接続せずに共通端子とした特
許請求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の
増巾装置。 (14) 主および/もしくは幅電極における所要部分
を任意に切開して増巾同調周波数範囲を任意に設定制御
する特許請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかに
記載の増巾装置。 (15) 非接触切開手段により主および/もしくは副
電極を任意に切開する特許請求の範囲第14項記載の増
l]装置。 (16) 主および/もしくは副電極における任意の所
要部位をアースに接続する端子もしくは共通端子に設定
して増1]同調周波数範囲を任意に設定制御する特許請
求の範囲第1項ないし第15項のいずれかに記載の増巾
装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58143248A JPS6033715A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 増巾装置 |
| US06/636,666 US4619001A (en) | 1983-08-02 | 1984-08-01 | Tuning systems on dielectric substrates |
| EP84305262A EP0133799B1 (en) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | Tuning system on dielectric substrates |
| DE8484305262T DE3486084T2 (de) | 1983-08-02 | 1984-08-02 | Abstimmsystem auf dielektrischen substraten. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58143248A JPS6033715A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 増巾装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033715A true JPS6033715A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15334329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58143248A Pending JPS6033715A (ja) | 1983-08-02 | 1983-08-04 | 増巾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033715A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127419A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | Fet増幅器 |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP58143248A patent/JPS6033715A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127419A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | Fet増幅器 |
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