JPS6036376A - 炭化ケイ素系抵抗材料及びその製造方法 - Google Patents

炭化ケイ素系抵抗材料及びその製造方法

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JPS6036376A
JPS6036376A JP58145425A JP14542583A JPS6036376A JP S6036376 A JPS6036376 A JP S6036376A JP 58145425 A JP58145425 A JP 58145425A JP 14542583 A JP14542583 A JP 14542583A JP S6036376 A JPS6036376 A JP S6036376A
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JP
Japan
Prior art keywords
silicon carbide
resistivity
resistance material
based resistance
sic
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Pending
Application number
JP58145425A
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English (en)
Inventor
松下 安男
神保 龍太郎
研 高橋
誠一 山田
小杉 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、広い範囲にわたって抵抗車側(財)が可能な
新規の炭化ケイ素系抵抗材料並びにその製造方法に関す
る。
〔発明の背景〕
炭化ケイ素(以下SiCと略記)は耐熱温度が高く、高
温強度や耐酸化性等に浸れるだめ高温構造材への応用が
検討されている。
一方、SiCは電気的には半導体に属するためその抵抗
特性を利用して従来から発熱体、バリスタ、抵抗体等に
使用されてきた。最近では高温構造材用に開発された多
くの浸れた特性をもつ高密度SiC焼結体を電子部品あ
るいは大電力用の送変電機器の抵抗体材料として利用す
ることが検討されている。上記SIC焼結体を多くの用
途に供するには種々の抵抗率をもつSiC抵抗材料が必
要である。しかしながら同一組成物でし力為も耐熱襟度
や機械的強度等の特性を低下させずに、抵抗率だけを1
02〜1010Ω副の広範囲にわたって自由に変えるこ
とのできる材料あるいは技術は知られていない。
従来、SiC焼結体の抵抗率を広範囲に変えるには、主
成分のSiCに、焼結助剤となる特定成分を添加する方
法が知られている。例えば、特公昭58−31755 
に見られる如(SiCに酸化ベリリウム(Bed)ある
いは窒化ホウ素(BN)を約2%添加した焼結体は室温
の抵抗率が10I0Ωm以上になるが、添加量に対する
抵抗率の変化が非常に急峻とあシ、助剤添加針によって
所望の抵抗率を得ることは事実上不可能に近い。一方、
ホウ素(B)、アルミニウム(At)の単体または化合
物を添加すると、成分によって特定した値の抵抗率が得
られるが、この場合には広範囲に抵抗率を変化させるこ
とは難かしい。また他の方法としては、SiC粉末と絶
縁性粉体を複合化し、絶縁性粉体量を調整して高抵抗率
を得ること75にできるが、SiCの優れた特性を損う
ので好ましくない。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した従来の問題点を解消するためになさ
れたもので、抵抗率を広範囲に変化することができる3
iC系抵抗材料並びにその製造方法を提供するものであ
る。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、SICと酸化アルミニウム(A/ao
a )の2成分からなる組成物を加圧不活性ガス中でホ
ットプレス焼結することにより、室温で102Ωα以上
の任意の値の抵抗率を得ることができる。すなわち本発
明では、StCとA403の組成比並びにホットプレス
時の雰囲気である不活性ガスの圧力を適宜組合せること
により室温に102〜1010Ω鋸の抵抗率を有するS
iC系抵抗材料が得られる。
本発明においてはSiCに添加するA t20gの量を
限定したのは、次の理由による。A403は抵抗率制御
以外KSiCの焼結助剤としての役割を(つが、その量
が0.2重量%よりも少ないと充分躬密化せず(相対密
度90%以下)また抵抗率のp現性が悪く好ましくなく
、10重量%よりも多くなると高温高強度、低熱膨張性
というSiCの坤質を低減せしめることから好ましくな
い。まだ?発明で焼結雰囲気をアルゴン、< A r 
) 、、窒素(Nzまたはへリリウム(He)等の不活
性ガスに限父したのは、酸化雰囲気ではSiC粉末の表
面力i化して酸化ケイ素(Si02)が形成すると緻密
に・結せず好ましくない。さらに不活性ガスの圧力31
気圧から50気圧に限定したのは、1気圧よ・も低い場
合は抵抗率の増大効果が少ないためで2す、50気圧以
上では抵抗率の増大が飽和するf向にある他に耐圧容器
等の設備費が著しく高価(なるためである。
〔発明の実施例〕
取下、本発明を実施例によって詳細に説明す。
(実施例1) SiC粉末は市販の純度98%、平均粒径3μmのもの
を、またA40g 粉末は純度99.9%以タ 上で平
均粒径0.5μmのものを用いた。SiC粉1 末92
重量%とAt203扮末8重量%から成る組成物を混合
した後、直径60間の円板に仮成形した。
t 次いで仮成形体を黒鉛型に入れ、高圧気中ホットプ
レス装置を用いて加圧Arガス中で荷重300) Kり
/C1r12、温度2000C,時間1hの条件でホッ
トプレス焼結した。こうして得られた焼結体の特紀 性
とArガス圧力との関係を第1表に示した。表尭 中、
曲げ強さ及び抵抗率の値 【 ・ 1 1 頁 1 ・ 1 [ 5゜)I − 第1表の結果から明らかなように、Arガス圧力が高く
なるにつれて焼結体の抵抗率は増大する。
したがってA rガス圧力を1〜50気圧に変えること
によって、抵抗率を103〜10′。9mの広い範囲に
わたって制(財)できることが分る。しかしガス圧力が
40気圧以上になると抵抗率の増大が飽和する傾向にあ
る。また0、5気圧では後述する比較例と対比してみて
抵抗率の増大が少なく、加圧ガス中焼結の効果はみられ
ない。以上の結果から、好ましいArガスの圧力は1〜
50気圧である。相対密度並びに曲げ強さはガス圧力が
変ってもほぼ一定の値であシ、両特性に対するガス圧力
の影響は認められない。
(実施例2) 実施例1と同じSiC扮末及びA403粉末を吏って、
実施例1と同じ割合である5iC92重計%、A720
s 8’t t%に混合し、直径60流に仮成形した後
、これを加圧N2ガス中で荷重300Kq/c7n2、
温e2000T:):、時間1ht7)条件下テホット
プレス焼結した。得られた焼結体の特性とN2ガス圧力
との関係を第2表に示した。
第2表の結果から、N2 ガスの場合もA「ガス中焼結
と同様に、N2 ガス圧力を1〜50気圧に変えること
により102〜10109mの広い範囲にわたって抵抗
率を制御することができる。しかし抵抗率の値は、Ar
ガスの場合に比べて、全体に約1桁小さい。相対密度及
び曲げ強さはガス圧力によらずほぼ一定値である。
(比較例) 実施例1及び2と同一組成の成形体について、雰囲気を
ArあるいはN2ガスから真空(io−’’porr)
に代えて、実施例1,2と同じく荷重−300Kg /
 cm” 、温度20001Z’ %時間1hの条件下
でホットプレス焼結した。得られた焼結体は相対密度が
98%、室温の抵抗率が約80Ω口であった。この抵抗
率の1直は第1表に示した加圧Arガス、第2表に示し
た加圧N2ガス中焼結晶の抵抗率に比べると、1/4以
下(1気圧)〜約1/10’ (50気圧)であった。
(実権例3) 実施例1と同じSiC及びkkos粉末を用いて、A 
k 03 ばか異なる組成物を1気圧及び50気圧のA
rガス中で、300に一9/cm” 、2000C,1
hの条件下でポットプレス焼結した。得られた焼結体の
相対H度並びに室温時の抵抗率を第3表に示した。
第3表の結果から、A、Lz 03itが多く、かつガ
ス圧力が高くなるほど抵抗率が増大することが分る。
しかし、klz Oa 世が0.5重量%より少ないと
相対密度が90%以下となり十分に1故密化せず、また
10重量%以上になると抵抗率は増大するが曲げ強さが
低下(第3表には記入せず)する傾向があり好ましくな
い。
〔発明の効果〕
上記したように本発明によれば、SiCとA403から
なる組成物を加圧不活性ガス中でホットプレス焼結する
ことによって、緻密でしかも抵抗率が102〜1010
Ω鋸の範囲にあるSiC系の材料が得られる。またこの
材料は、金属抵抗あるいは従来のセラミック抵抗材に比
べて耐熱温度が高く、低熱膨張性で機械的強度が大きく
、耐熱衝撃性にも暖れるなどの特性があるため、この特
質を生かした各種抵抗体、例えば高部サーミスタ用感温
抵抗体、特別高圧送変電系統における電圧計測装置用の
高抵抗体、サイリスタ保護用の無誘導抵抗体、遮断器用
抵抗体あるいは自動唯のディストリビュータ用放電電極
材等への適用が期待され第1頁の続き @発明者小杉 哲夫 日立市幸町3丁目1番1号 株式会社日立製作所日立研
究所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酸化アルミニウム0.5〜10重量%、残部が炭化
    ケイ素からなる組成物を不活性ガス中でホットプレス焼
    結して得られた焼結体で、該焼結体は相対密度90%以
    上の密度と室温で102Ωm以上の抵抗率を有すること
    を特徴とする炭化タイ素糸抵抗材料。 2、酸化アルミニウム0.5〜10重址%、残部が炭化
    ケイ素からなる組成物を不活性ガス中でホットプレス焼
    結するに際し、不活性ガス圧力によって焼結体の室温の
    抵抗率を102Ωm以上に制量することを特徴とする炭
    化ケイ素系抵抗材料の製造方法。 3、前記不活1生ガスがアルゴン、窒素またはヘリウム
    の少なくとも1種であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の炭化ケイ素系抵抗材料の製造方法。 4、前記不活性ガス圧力が1気圧以上50気圧以下であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項記
    載の炭化ケイ素系抵抗材料の製造方法。
JP58145425A 1983-08-08 1983-08-08 炭化ケイ素系抵抗材料及びその製造方法 Pending JPS6036376A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61256658A (ja) * 1985-05-08 1986-11-14 Shin Etsu Chem Co Ltd 電気絶縁性基板材料の製造方法
JPS63190758A (ja) * 1987-01-30 1988-08-08 新日本製鐵株式会社 炭化珪素系セラミツク焼結体
JPH0410512U (ja) * 1990-05-11 1992-01-29
JP2001076902A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Sumitomo Osaka Cement Co Ltd スナバ抵抗器及びその製造方法

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