JPS6037699B2 - コアレスモ−タのステ−タの製造方法 - Google Patents
コアレスモ−タのステ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS6037699B2 JPS6037699B2 JP5394179A JP5394179A JPS6037699B2 JP S6037699 B2 JPS6037699 B2 JP S6037699B2 JP 5394179 A JP5394179 A JP 5394179A JP 5394179 A JP5394179 A JP 5394179A JP S6037699 B2 JPS6037699 B2 JP S6037699B2
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- Japan
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- molding material
- thermosetting resin
- cylindrical magnet
- resin molding
- stator
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- Expired
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はコアレスモータのステータの製造方法に関す
るものである。
るものである。
無鉄芯電機子(ロータ)を内蔵したコアレスモータのス
テータの従来の製造方法は、内部に設けた界磁用の円筒
形マグネットと前記円筒形マグネットの外側に設けた頂
部中央に開□を有するキャップ状ヨークとを所定金型内
に入れて外部から樹脂を注入固化して前記円筒形マグネ
ットを前記キャップ状ヨークに固定する方法が用いられ
ていた。
テータの従来の製造方法は、内部に設けた界磁用の円筒
形マグネットと前記円筒形マグネットの外側に設けた頂
部中央に開□を有するキャップ状ヨークとを所定金型内
に入れて外部から樹脂を注入固化して前記円筒形マグネ
ットを前記キャップ状ヨークに固定する方法が用いられ
ていた。
そして、その注入樹脂としては、熱可塑性樹脂あるいは
熱硬化性樹脂が用いられていた。しかし、この方法にお
いて使用する熱可塑性樹脂は、一般に100kg/の以
上の注入圧力が必要であるとともに熱変形温度が低いと
いう欠点がある。一方、熱硬化性樹脂の場合は、注入圧
力を50k9/仇以上にすれば注入可能であり、また耐
熱性もすぐれているが、ゲートおよびランナ等に残る熱
硬化性樹脂がロスとなり捨てなければならなかった。そ
して、いずれの場合にもかなり高い注入圧力が必要であ
るため、フェライトまたはアルニコ等の材料で構成され
た円筒形マグネットは、肉厚が薄い場合に樹脂の注入圧
力に耐えられず割れてしまうという問題が多発した。そ
こで、このような問題を解消できる方法として溶融亜鉛
等を注入する方法いわゆる亜鉛ダィキャスト等も用いら
れているが、この方法の場合は、溶融温度が高いため、
熱ストレスが円筒形マグネットに加わって樹脂注入の場
合とは別の原因で円筒形マグネットが割れるという問題
が発生した。
熱硬化性樹脂が用いられていた。しかし、この方法にお
いて使用する熱可塑性樹脂は、一般に100kg/の以
上の注入圧力が必要であるとともに熱変形温度が低いと
いう欠点がある。一方、熱硬化性樹脂の場合は、注入圧
力を50k9/仇以上にすれば注入可能であり、また耐
熱性もすぐれているが、ゲートおよびランナ等に残る熱
硬化性樹脂がロスとなり捨てなければならなかった。そ
して、いずれの場合にもかなり高い注入圧力が必要であ
るため、フェライトまたはアルニコ等の材料で構成され
た円筒形マグネットは、肉厚が薄い場合に樹脂の注入圧
力に耐えられず割れてしまうという問題が多発した。そ
こで、このような問題を解消できる方法として溶融亜鉛
等を注入する方法いわゆる亜鉛ダィキャスト等も用いら
れているが、この方法の場合は、溶融温度が高いため、
熱ストレスが円筒形マグネットに加わって樹脂注入の場
合とは別の原因で円筒形マグネットが割れるという問題
が発生した。
さらに、この円筒形マグネットの割れの問題を解消でき
る方法として円筒形マグネットおよびキャップ状ヨーク
を所定金型内に入れ、樹脂成形材料溶液を減圧狂形して
加熱硬化させるという方法もあるが、硬化時間が約1時
間必要という工数面と気泡が発生するという品質上との
問題があった。
る方法として円筒形マグネットおよびキャップ状ヨーク
を所定金型内に入れ、樹脂成形材料溶液を減圧狂形して
加熱硬化させるという方法もあるが、硬化時間が約1時
間必要という工数面と気泡が発生するという品質上との
問題があった。
したがって、この発明の目的は、上述の問題をことごと
く解消できるコアレスモータのステータの製造方法を提
供することである。
く解消できるコアレスモータのステータの製造方法を提
供することである。
この発明の−実施例を第1図および第2図を参照して説
明する。
明する。
中央にピンを設けるとともに外周にリングを設けた加熱
下金型1の凹部にAステージ(生樹脂)の熱硬化性樹脂
成形材料を添加剤とともに涙練した樹脂リング2を載せ
、その上部に薄肉の円筒形マグネット3を載せ、さらに
その上部に中空のりング状ゴム等で構成された弾性体4
を載せる。次に、加熱下金型1の外周リングの外周に頂
部に閉口5aを有するキャップ状ヨーク5の内周を摺接
して弾性体4上に載せ、その上部から加熱上金型6を所
定位置まで挿入していく。これと同時に樹脂リング2が
溶解して加熱上下金型1,6、円筒形マグネット3、弾
性体4およびキャップ状ヨーク5で構成された空間内に
流動充填される。この状態で数分間保持し、熱硬化性樹
脂成形材料が硬化してから、加熱上金型6を外して第2
図に示すようなコアレスモータのステータを得る。なお
、第2図において、7はロータ(図示せず)の軸孔で、
8および9はそれぞれ軸受取付穴である。
下金型1の凹部にAステージ(生樹脂)の熱硬化性樹脂
成形材料を添加剤とともに涙練した樹脂リング2を載せ
、その上部に薄肉の円筒形マグネット3を載せ、さらに
その上部に中空のりング状ゴム等で構成された弾性体4
を載せる。次に、加熱下金型1の外周リングの外周に頂
部に閉口5aを有するキャップ状ヨーク5の内周を摺接
して弾性体4上に載せ、その上部から加熱上金型6を所
定位置まで挿入していく。これと同時に樹脂リング2が
溶解して加熱上下金型1,6、円筒形マグネット3、弾
性体4およびキャップ状ヨーク5で構成された空間内に
流動充填される。この状態で数分間保持し、熱硬化性樹
脂成形材料が硬化してから、加熱上金型6を外して第2
図に示すようなコアレスモータのステータを得る。なお
、第2図において、7はロータ(図示せず)の軸孔で、
8および9はそれぞれ軸受取付穴である。
このように、この実施例のコアレスモー夕のステータの
製造方法は、熱硬化性樹脂成形材料で構成された樹脂リ
ング2を円筒形マグネット3の下部に配置するとともに
円筒形マグネット3の上部に弾性体4およびキャップ状
ヨーク5を配置して上下より加熱上下金型1,6で締め
ることにより常圧よりわずかに強い圧力で熱硬化性樹脂
成形材料が流入硬化するので、第2図のようなコアレス
モータのステータを製造できることになる。
製造方法は、熱硬化性樹脂成形材料で構成された樹脂リ
ング2を円筒形マグネット3の下部に配置するとともに
円筒形マグネット3の上部に弾性体4およびキャップ状
ヨーク5を配置して上下より加熱上下金型1,6で締め
ることにより常圧よりわずかに強い圧力で熱硬化性樹脂
成形材料が流入硬化するので、第2図のようなコアレス
モータのステータを製造できることになる。
そして、弾性体4は、円筒形マグネット3や樹脂リング
2の体積または重量にアンバランスがある状態で樹脂成
形されるときに、熱硬化性樹脂成形材料の流入圧力を一
定に保つためのもので、弾性体4が流入圧力の高低を吸
収する働きをする。すなわち、【1} 熱硬化性樹脂成
形材料が加熱流動化し、常圧よりわずかに高い圧力で短
時間に円筒形マグネット3がキャップ状ヨーク5に樹脂
固着されるため、熱および圧力ストレスがほとんど加わ
らず円筒形マグネット3にクラックが入ったりまたは割
れが発生したりすることはない。
2の体積または重量にアンバランスがある状態で樹脂成
形されるときに、熱硬化性樹脂成形材料の流入圧力を一
定に保つためのもので、弾性体4が流入圧力の高低を吸
収する働きをする。すなわち、【1} 熱硬化性樹脂成
形材料が加熱流動化し、常圧よりわずかに高い圧力で短
時間に円筒形マグネット3がキャップ状ヨーク5に樹脂
固着されるため、熱および圧力ストレスがほとんど加わ
らず円筒形マグネット3にクラックが入ったりまたは割
れが発生したりすることはない。
■ 従来の熱硬化性樹脂の方法のときはランナ・ポット
等に残る20〜50%の樹脂ロスが発生していたがこの
実施例の場合は零であるためコストダウンを図れる。
等に残る20〜50%の樹脂ロスが発生していたがこの
実施例の場合は零であるためコストダウンを図れる。
‘3} 加熱上下金型1,6を簡単に作成でき、しかも
機械もプレス機のみでよく設備投資が少くてすむ。
機械もプレス機のみでよく設備投資が少くてすむ。
(4’弾性体4を設けたため、円筒形マグネット3の体
積あるいは樹脂リング2の重量がばらついても樹脂圧を
一定に保つことが可能となる。
積あるいは樹脂リング2の重量がばらついても樹脂圧を
一定に保つことが可能となる。
【5ー 製品設計面でのゲート口等の位置と金型設計で
のゲート口およびランナの構造等とに考慮する必要がな
くなる。なお、上記実施例では、Aステージの熱硬化性
樹脂成形材料を使用したが、硬化時間を短かくするため
にBステージ(半硬化状態)の熱硬化性樹脂成形材料を
用いてもよく、また、さらに硬化時間を短かくするため
に樹脂リング2を子熱しておいてもよい。
のゲート口およびランナの構造等とに考慮する必要がな
くなる。なお、上記実施例では、Aステージの熱硬化性
樹脂成形材料を使用したが、硬化時間を短かくするため
にBステージ(半硬化状態)の熱硬化性樹脂成形材料を
用いてもよく、また、さらに硬化時間を短かくするため
に樹脂リング2を子熱しておいてもよい。
また、上記実施例における弾性体4は、円筒形マグネッ
ト3または樹脂リング2の体積または重量にばらつきが
無いように管理すれば、不要なものである。換言すれば
、弾性体4を用いた場合は、例えば樹脂リング2の体積
または重量の管理を精密にする必要がなくなる。以上の
ように、この発明のコアレスモータのステータの製造方
法は、加熱上下金型を準備し、この加熱下金型の内部に
熱硬化性樹脂成形材料を袋入し、加熱下金型上に頂部に
開口を有するキャップ状ヨークと円筒形マグネットを同
心状に配置し、加熱上下金型により加熱加圧して熱硬化
性樹脂成形材料をキャップ状ヨークの開□周辺部および
円筒形磁石の内周面周辺部間の空間に流動充填させ、そ
ののち熱硬化性樹脂成形材料を硬化させたため、低圧成
形を行うことができ、その結果円筒形マグネットのクラ
ックおよび割れを防止でき、また、熱硬化性樹脂のロス
がなくなってコストダウンを達成でき、さらに硬化時間
が少くてすむとともに気泡の発生を防止できるという効
果がある。
ト3または樹脂リング2の体積または重量にばらつきが
無いように管理すれば、不要なものである。換言すれば
、弾性体4を用いた場合は、例えば樹脂リング2の体積
または重量の管理を精密にする必要がなくなる。以上の
ように、この発明のコアレスモータのステータの製造方
法は、加熱上下金型を準備し、この加熱下金型の内部に
熱硬化性樹脂成形材料を袋入し、加熱下金型上に頂部に
開口を有するキャップ状ヨークと円筒形マグネットを同
心状に配置し、加熱上下金型により加熱加圧して熱硬化
性樹脂成形材料をキャップ状ヨークの開□周辺部および
円筒形磁石の内周面周辺部間の空間に流動充填させ、そ
ののち熱硬化性樹脂成形材料を硬化させたため、低圧成
形を行うことができ、その結果円筒形マグネットのクラ
ックおよび割れを防止でき、また、熱硬化性樹脂のロス
がなくなってコストダウンを達成でき、さらに硬化時間
が少くてすむとともに気泡の発生を防止できるという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例を説明するための製造説明
図、第2図はこの実施例により得られたコアレスモータ
のステータの断面図である。 …・・・加熱下金型、2・・・・・・樹脂リング、3・
・・・・・円筒形マグネット、4・・・・・・弾性体、
5・…・・キャップ状ヨーク、6・・・・・・加熱上金
型。第1図 第2図
図、第2図はこの実施例により得られたコアレスモータ
のステータの断面図である。 …・・・加熱下金型、2・・・・・・樹脂リング、3・
・・・・・円筒形マグネット、4・・・・・・弾性体、
5・…・・キャップ状ヨーク、6・・・・・・加熱上金
型。第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱上下金型を準備する工程と、この加熱下金型の
内部に熱硬化性樹脂成形材料を装入する工程と、前記加
熱下金型上に頂部に開口を有するキヤツプ状ヨークと円
筒形マグネツトとを同心状に配置する工程と、前記加熱
上下金型により加熱加圧して前記熱硬化性樹脂成形材料
を前記キヤツプ状ヨークの開口周辺部および前記円筒形
マグネツトの内周面周辺部間の空間に流動充填させる工
程と、前記熱硬化性樹脂成形材料を硬化させる工程とを
備えたコアレスモータのステータの製造方法。 2 前記キヤツプ状ヨークの開口周辺部および前記円筒
形マグネツトの内周面周辺部間の空間に加圧により体積
が収縮する弾性体を前記熱硬化性樹脂成形材料の流動充
填工程以前に予め装入しておく特許請求の範囲第1項記
載のコアレスモータのステータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5394179A JPS6037699B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | コアレスモ−タのステ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5394179A JPS6037699B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | コアレスモ−タのステ−タの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55144753A JPS55144753A (en) | 1980-11-11 |
| JPS6037699B2 true JPS6037699B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=12956748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5394179A Expired JPS6037699B2 (ja) | 1979-04-28 | 1979-04-28 | コアレスモ−タのステ−タの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037699B2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-28 JP JP5394179A patent/JPS6037699B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55144753A (en) | 1980-11-11 |
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