JPS6041049B2 - オルト又はメタアミノ安息香酸誘導体を含有する抗炎症剤 - Google Patents

オルト又はメタアミノ安息香酸誘導体を含有する抗炎症剤

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JPS6041049B2
JPS6041049B2 JP1116382A JP1116382A JPS6041049B2 JP S6041049 B2 JPS6041049 B2 JP S6041049B2 JP 1116382 A JP1116382 A JP 1116382A JP 1116382 A JP1116382 A JP 1116382A JP S6041049 B2 JPS6041049 B2 JP S6041049B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(1) 〔式中R,は単糖乃至三糖の礎残基(ただし、単榛のう
ちアラビノース、キシロース、グルコース、ガラクトー
ス及びマンノースを除く)、アミノ糖残基又はヂオキシ
糖残基(ラムノースは除く)を示し、R,一NH−基は
オルト又はメタの位置にある。
〕で表わされるオルト又はメタアミノ安息香酸誘導体又
は医薬上許容されるその塩もしくはアルキルェステル(
以下、‘‘本物質”と総称する)を活性成分とする抗炎
症剤に関するものである。
従来、制癌剤として合成化合物や抗生物質などが用いら
れてきたが、これらは殺痛効果はすぐれていても正常細
胞にも作用するため毒性が強く、副作用を呈する欠点が
あった。
そこで最近では宿王の免疫能を高めることにより制癌効
果を発揮する種々の起源の多糖体が注目されるようにな
った。本発明者等はすでに担子菌由来多糖よりなる制癌
剤を開発し社会に提供して釆たが、この制癌剤の構造並
びに活性の研究中にアミノ安息香酸−N−Dーマンノシ
ド、アミノ安息香酸−N−L−ァラビノシド、アミノ安
息香酸−N−D−グルコシド、アミノ安息香酸−N−D
−ガラクトシド、ァミノ安息香酸−N−Lーラムノシド
が有用な種々の生理活性を有することを見出した。しか
し、これらの物質は長時間にわたって薬効を維持する点
において必らずしも十分でない。
そこで更に研究を重ねた結果低毒性でかつ率効の高い上
記一股式(1)で示される化合物が有利であることを見
出し、本発明を完成したものである。本物質は簡単な構
造でありながら、極めて低毒性であり且つ抗菌活性がな
いので腸内菌叢蝿乱などの心配がなく、長期投与が可能
である。また変異原性や細胞性及び体液性免疫にも影響
を与えず、したがって健康な人に対する催奇形性やアレ
ルギー反応などの危険もなく、極めて安全な薬剤である
。加えて本物質はいずれも抗炎症作用を有しており、抗
炎症剤として有用である。本物質の塩としてはアルカリ
金属、アルカリ士類金属、アルミニウム塩等があり、ア
ルカリ金属ならびにアルカリ士類金属塩としては薬剤と
して許容されるものであればいずれのものでもよく、通
常はNa,K,Mg,Caなどが好ましく、特にNaが
好ましい。
又、本物質のヱステルとしてはメチル、エチル、プロピ
ル、ブチルェステル等が好ましい。上記式(1)中R,
はアラビノース、キシロース、グルコース、ガラクトー
ス、マンノースおよびラムノースを除く単糖乃至三糖の
糠残基アミノ糖残基又はデオキシ糖残基を表わすが、こ
れらの糖はD又はL体もしくはQーアノマー又は8−ア
ノマーの形またはアノマーの混合物の形であることが出
来る。
したがって本物質もQ又は8もしくはこれらの混合アノ
マーであることが出来る。本物質は下記のごとき方法に
よって製造し得る。糖又はアミノ安息香酸もしくはその
ェステル1〜10夕を溶媒(例えば水、アルコール(例
えばメタノール、エタノール)、アセトン、クロロホル
ム、ジオキサン、DMSO)2〜200地中、触媒の存
在又は非存在下に2000〜200qo、好ましくは5
0qo〜150ooで時間は1び分〜4糊時間、好まし
くは30分〜24時間反応させる。ここで触媒は酢酸又
はその塩、塩酸、塩化アンモン等が好ましく、上記量に
対し0.1〜5夕加える。二糖類あるいは三糠類を用い
ての縮合反応の場合は塩化アンモンは必らずしも適当で
なく有効な触媒を検討した結果特に酢酸が有効であるこ
とを見いだした。この場合アミノ安息香酸(塩、低級ア
ルキルェステルを含む)2〜6夕、溶媒2〜200のZ
に対し酢酸1〜2の‘の割合で使用する場合が最も好ま
しい結果を示した。
酢酸の使用量がこの範囲以下では収率が低下しこれ以上
では生成物の増加がみられなかった。反応後冷却し、そ
のままか、あるいは濃縮して反応生成物の結晶を析出さ
せ、炉別後、水、メタノール、アセトン、エーテル等で
洗浄する。さらに再結晶化を行ない本物質を得る。本物
質のカルボキシル基の水素を塩基で置換するには周知の
方法に準拠した。すなわち、本物質をアルコール水系溶
媒に溶解し無機塩を加えて置換した。以上の製法により
得られた本物質例についての物理化学的特性を下記表1
に示す。
また赤外線吸収スペクトルを第1〜41図に示す。なお
、表1における分析方法は次の通りである。{1’ 融
点 柳本徴量融点測定装置を用いて測定した。
(21 元素分析柳本CHNコーダ一MT2型‘こより
測定した。
‘31 UV 日立EPS−3r型自記分光光度計によ
り、測定した。
【4} IR 日本分光DS−701G型によりKBr
法で測定した。
尚、図面番号は表1の試料No.と一致する。
表 1 本物質の物理的特性 次に本物質の毒物学的特性を示す。
1 急性毒性 ICR−JCL系マウスを用いて強制経口投与による急
性毒性を調べた。
本物質は蒸溜水に溶解又はケンダクし、これを胃ゾンデ
を用いて所定の量に調整して与えた。投与後中毒症状の
観察を続け、7日目までの隆時的死亡率からLD5。値
を求めた。生存例、死亡例とも解剖して所見を得た。L
D別値はリッチフイールド・ウイルコクソン(Litc
hfieldWilcoxon)図計算法により求めた
。結果は表2に示す。いずれもLD5。値は大きく、低
毒性物質であり極めて安全性の高い薬剤であるといえる
。2 本 −の急 王」 2 抗菌活性 本物質を蒸溜水に溶解又は懸濁して2倍稀釈系列を作成
し、この稀釈液を9倍量の加温熔解した寒天培地に混和
し、ベトリ皿に注いで平板とした。
培地にはハートィンヒュージョン寒天(細菌)及びサブ
ロー寒天(真菌)を用い、前培養した試験菌を塗抹接種
後細菌は370 20〜24hr真菌は25ご0、3〜
7日間それぞれ培養して生育の有無を調べた。
被検菌としては次の各菌種を使用した。
緑 膿 菌 ( PseudomoMS aemgn0
SalAM1514)大腸菌(Escherichia
coliIFO12734)黄色 ブ ド ウ 球菌(
Staphylococcusa山e船20坪)枯草菌
(舷cjllues伽tilislAM I069)パ
ン酵母(Saccharomyces、cerevjs
iae lAM4207)カンジダ酵母(Candi船
albjcans ATCC752)白燈菌(Tri
chophyのn metaびophyにs IF06
124)黒かび(Aspergm船nl繋rlAM30
01)その結果、本物質はいずれの菌に対しても1の9
/泌の濃度で生育阻止を示さなかった。
3 変異原性 まずRec−assayによる検討を行なった。
すなわち、細換修復欠損株(Bad11聡s肋tili
sM45)と組換修復保持株(B.s肋til;s日1
7)の2株をB−0寒天塔地(肉エキス10夕、ポリベ
プトン10夕、NaC15夕、寒天15夕、蒸溜水lo
o0の‘、pH7.0)上に出発点が互いに接触しない
ように画線した。本物質を滅菌水に溶解又は懸濁し、そ
の0.05の‘を直径8側の円形炉紙に吸収させた後、
直ちに画線の開始点をおおうように静遺し、3701晩
培養して生育阻止城の長さを測定した。陰性対照として
カナマイシン、陽性対照としてマイトマイシンCを用い
た。Rec−assayの結果を表3に示す。
本物質はいずれも高濃度で作用させても変異原性を示さ
ず、安全性の高い薬剤であることが知られた。表 3
Rec−Assay4 遅延型皮内反応 本物質の細胞性免疫への影響を知るためにICR−JC
Lマウスを用いてヒツジ赤血球を抗原とする足健反応(
Footpadreaction)を行なつた。
ヒツジ赤血球を生理食塩水に10%量懸濁せしめ、この
液0.2羽【を尾静脈より注入して1次感作を行ない、
さらに7日後にヒツジ赤血球の40%量懸濁液0.05
のとを足豚に注射して2次感作を行ない翌日足豚厚の測
定を行なった。
本物質は1次感作の日を中心に250の9/k9を腹陣
内へ連日5回投与した。その結果、本物質投与群の足廉
厚の増加は対照(非投与)群と比較して何ら有意差は認
めなかつた。
5 抗体産生能 本物質の体液性免疫への影響を知るために、ICR−J
CLマウスに対し、ヒツジ赤血球の10%量懸濁液0.
2のとを尾静脈より注入して感作し、感作後7日目‘こ
採血して赤血球凝集反応により抗体産生能を測定した。
なお本物質は感作日を中心にして250の夕/k9を連
日5回腹腔内に投与した。結果は本物質投与群と対照群
の凝集価に何ら有意差はみられなかった。
次に本物質の薬理学的特性則ち抗炎症作用を述べる。
(1} カラゲニン浮腫抑制作用 VanVrmanet.al.(1963)の方法に従
い、1群10匹の6週齢の呑竜系雌ラット(東京実験動
物■より購入)に本物質を蒸溜水に溶解又は懸濁し10
00の9/k9を強制経口投与し、投与1時間後に右後
肢足糠に1%Cana鞍enin生食懸濁液を0.1の
【注射し、経時的に足容積を測定し次式により抑制率を
求めた。
(1−T/C)×100=1.R.(%)T:投与群平
均足鰹容積 C:対照群 {2) 肉芽腫抑制作用 Winにret.al.(1963)の方法に従い、1
群6匹の6週齢の呑竜系雌ラット(東京実験動物■より
販入)の背部皮下に正中線を左右対称とし30±1m9
のCottonwoolpellet2個槽込み本物質
を7日間連続経口投与し、8日目に肉芽を摘出し、乾燥
重量を測定し上記mと同様に抑制率を求めた。
‘3} 抗惨出作用 鞠riset.al.(1965)らの方法に従い、1
群6匹の6週齢の呑竜系雌ラット(東京実験動物■より
購入)の背部皮下に空気を注入ポーチを作成し、ポーチ
中に1%Crotonoil(ゴマ油中)0.5叫を注
入、本物質を5日間連続投与し、6日目にポーチ内の惨
出液量を測定し上記{1}と同様に抑制率を求めた。
結果は表4に示す。
以上の結果より本物質は抗炎症用作用があることがわか
る。
表 4 本物質の抗炎症作用 投与量 1000物イ物 p.o.(対照群二0)本物
質は急性毒性も少なく又他の副作用も少ないので動物更
に人用の医療として有用である。
医薬としては抗炎症剤として人用に用いられる。次に本
物質の製剤化について述べる。本物質は抗炎症剤として
使用する場合、疾患の種類及び症状に応じた薬効を得る
のに都合のよい形状で使用でき、そして単独または製薬
上許容し得る希釈剤及び他の薬剤との混合物として使用
できる。
本物質は投薬単位形で提供することができる。
有効薬量の有効成分が含有され、その形態としては経口
用として散剤、額粒剤、錠剤、糠衣錠剤、カプセル剤、
シロップ剤、丸剤、懸濁剤、液剤、乳剤、などである。
非経口用として注射液としてのアンプル、ビン形態など
をとり得る。又座剤もとり得る。希釈剤として固体、液
体、半固体でもよく、例えば次のものがあげられる。す
なわち、賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、崩解剤、
表面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、香料、保存料、
溶解補助剤、溶剤等などである。具体的な例としてあげ
ると乳糖、しよ糖、ソルビット、マンニット、でん粉、
沈降性炭酸カルシウム、重質酸化マグネシウム、タルク
、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム
、セルロース又はその議導体、アミロベクチン、ポリビ
ニルアルコール、セラチン、界面活性剤、水、生埋食塩
水、エタノール、グリセリン、プロピレングリコール、
カカオ脂、ラウリン脂、ワセリン、パラフィン、高級ア
ルコール等である。
本発明の生埋活性剤は既知のいかなる方法でも製造し得
る。本発明において用いられる組成物中の活性成分は一
般に0.01%から10仇t.%好ましくは0.05%
から80Wt.%含まれる。本発明の生理活性剤は人間
及び動物に経口的または非経口的に投与されるが経口投
与が好ましい。
経口的投与は舌下投与を包含する。非経口的投与は注射
投与(例えば皮下、筋肉、静脈注射、点滴)、直腸投与
などを含む。本発明の生理活性剤の投与量は動物か人間
により、また年令、個人差、病状などに影響されるので
場合によっては下記範囲外量を投与する場合も生ずるが
、一般に人間を対象とする場合、本物質の経口的投与量
は体重lk9、1日当り0.1〜500雌、好ましくは
1〜250の9、非経口的投与量は同じく、0.01〜
200の9、好ましくは0.1〜100の9を1回〜4
回に分けて投与する。以下、本発明物質の製剤化例並び
に製造例を示し本発明をより詳細に説明する。
下記例中の部は重量を示す。製剤化例 1 を均一に混合して粉末または細粒状として350ム以下
の散剤とする。
またこの散剤をカプセル容器に入れてカプセル剤とした
。製剤化例 2 を均一に混合混和後、破砕造粒し乾燥し、ついで節別し
て1410仏〜177ムの大きさの顎粒剤とする。
製剤化例 3 例2におけるo−アミノ安息香酸エチル−N−セロビオ
シドのかわりにmーアミノ安息香酸エチルェステル−N
−Lーフコシッドを用いて同様の方法で額粒剤を作り、
この顎粒剤96部にステアIJン酸カルシウム4部を加
えて圧縮成形して直径10肌の錠剤とする。
製剤化例 4 例2の方法で得られた額粒の9碇都‘こ結晶セルロース
1の部、ステアリン酸カルシウム3部を加えて圧縮成形
して直径8側の錠剤とし、これにシロップゼラチン、沈
降性炭酸カルシウム混合懸濁液を加えて糠衣錠とする。
製剤化例 5を加温混合後アンプルに入れ滅菌して注射
剤とする。
製剤化例 6 例5におけるo−アミノ安息香酸ナトリウム−N−N−
アセチルーD−グルコサミニドのかわりにo−アミノ安
息香酸−N−マルトシドを用いて同様の方法で注射剤と
する。
製造例 1 o−ァミノ安息香酸−N−D−リボシッド−Na塩の製
造法oーアミノ安息香酸2.7夕、Dーリボース3.0
夕、塩化アンモニウム0.3夕を30の‘94%エチル
アルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコ−ル
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率5.5%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−D
ーリポシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加け、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られた。
収率100%、全収率5.5%であった。
製造例 2 oーアミノ安息香酸−N−2−デオキシーD−リポッシ
ド−Na塩の製造法oーアミノ安息香酸2.7夕、2ー
デオキシーDーリボース2.5夕、塩化アンモニウム0
.25夕を30奴94%エチルアルコール中に加え還流
下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率は0.4%であった。
このようにして得られた、oーアミ/安息香酸−N−2
−デオキシーDーリポシッドを計算量のNaOHを含む
1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、o液を減
圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥する
と無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率4.0%であった。
製造例 3 oーァミノ安息香酸−N−D−フラクトシッド−Na塩
の製造法o−ァミノ安息香酸2.7夕、D−フラクトー
ス3.6夕、塩化アンモニウム0.3夕を30の‘94
%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率4.5%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−D
−フラクトシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液
に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、
大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結
晶が得られる。
収率100%、全収率4.5%であった。
製造例 4 o−アミノ安息香酸−N−LーソルボッシドーNa塩の
製造法oーアミノ安息香酸2.7夕、Lーソルボース3
.6夕、塩化アンモニウム0.3夕を30私94%エチ
ルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、難色針状の結晶が得られる
。収率3.7%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−L
−ソルボツシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に熔解し、不溶物をロ遇し、ロ液を減圧濃縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶
が得られる。
収率100%、全収率3.7%であった。
製造例 5 o−アミノ安息香酸−N−L−フコシッド−Na塩の製
造法oーアミノ安息香酸1.2夕、Lーフコース1.4
夕、塩化アンモニウム0.2夕を15の‘94%エチル
アルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率40.2%であった。
このようにして得られた、oーアミノ安息香酸−N−L
−フコシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率40.2%であった。
製造例 6o−アミノ安息香酸−N−D−グルクロノラ
クトニド−Na塩の製造法oーアミ/安息香酸2.5夕
、D−グルクロノラクトン3.2夕、塩化アンモニウム
0.3夕を25叫94%エチルアルコール中に加え還流
下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率25.2%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−○
−グルクロノラクトニドを計算量のNaOHを含む1%
水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ遇し、ロ液を減圧濃
縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無
色の結晶が得られる。
収率100%、全収率25.2%であった。
製造例 7oーアミノ安息香酸−Nーメチル−D−グル
クロニド−Na塩の製造法oーアミノ安息香酸2.0夕
、メチル−D−グルクロン酸3.0夕、塩化アンモニウ
ム0.4夕を10机上94%エチルアルコール中に加え
還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.0%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−メ
チル−D−グルクロニドを計算量のNaOHを含む1%
水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃
縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無
色の結晶が得られる。
収率100%、全収率12.0%であった。
製造例 8oーアミノ安息香酸−N−NーアセチルーD
−グルコサミニド−Na塩の製造法o−アミノ安息香酸
1.9夕、NーアセチルーDーグルコサミン3.0夕、
塩化アンモニウム0.05夕を150泌エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率9.1%であった。
このようにして得られた、oーアミノ安息香酸−N−N
ーアセチル−Dーグルコサミニドを計算量のNaOHを
含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液
を減圧濃縮し、大過剰のァセトンを加え、脱水後、乾燥
すると無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率9.1%であった。
製造例 9 oーアミノ安息香酸−Nーマルトシッド−Na塩の製造
法o−アミノ安息香酸1.4夕、マルトース3.6夕、
氷酢酸1.4の‘、水2私、EtOH5の‘とを加え還
流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率15.2%であった。このようにして得ら
れた、o−アミノ安息香酸−Nーマルトシッドを計算量
のNaOHを含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物を
ロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、
脱水後、乾燥すると無色の結晶が得られる。収率100
%、全収率15.2%であった。
製造例 10o−アミ/安息香酸−N−セロビオシッド
−Na塩の製造法o−アミノ安息香酸1.4夕、セロビ
オースー3.4夕、氷酢酸1.4私、水13の‘を5の
‘のエチルアルコールとを加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率13.0%であった。
このようにして得られた、oーアミノ安息香酸−Nセロ
ビオシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不落物をロ遇し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率13.0%であった。
製造例 11o−アミノ安息香酸−Nーサッカロシッド
ーNa塩の製造法o−アミノ安息香酸1.4夕、サッカ
ロース3.6夕、水5の‘、酢酸1.4の‘を5の【の
エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率1.2%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−Nーサ
ッカロシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不落物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率1.2%であった。
製造例 12 oーアミノ安息香酸−NーラクトシッドーNa塩の製造
法oーアミノ安息香酸1.4夕、ラクトース3.6夕、
水10の‘、氷酢酸1.4私を4.2奴エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をo過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率15.2%であった。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸−N−ラ
クトシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のァセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率15.2%であった。
製造例 13oーアミノ安息香酸−Nーマルトトリオシ
ッド−Na塩の製造法oーアミノ安息香酸1.4夕、マ
ルトトリオース5.0夕、水2.8叫、酢酸1.4泌を
8.5の‘エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率9.6%であった。
このようにし得られた、o−アミノ安息香酸−Nーマル
トトリオシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に溶解し、不溶物をロ適し、ロ液を減圧濃縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶
が得られる。
収率100%、全収率9.6%であった。
製造例 14 oーアミノ安息香酸メチルェステル−N−D−リボシッ
ドの製造法oーァミノ安息香酸メチルェステル3.0夕
、0ーリボース3.0夕、塩化アンモニウム0.3夕を
30の【94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率45.9%であった。
製造例 15 oーァミノ安息香酸メチルェステルーN−L−フコシド
の製造法o−ァミノ安息香酸メチルェステル1.2夕、
L−フコース1.3夕、塩化アンモニウム0.2夕を1
5の‘94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
する。反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる
。反応液をロ過し、結晶をエーテルでこい、50%メチ
ルアルコールから数回再結を繰り、すと、無色針状の結
晶が得られる。収率21.3%であった。
製造例 16 oーアミノ安息香酸メチルェステルーN−Nアセチルー
Dーグルコサミニドの製造法o−アミノ安息香酸メチル
ヱステル2.0夕、N−アセチルーD−グルコサミン3
.0夕、塩化アンモニウム0.5夕を150の上エチル
アルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率2.1%であった。
製造例 17 o−アミノ安息香酸メチルェステル−N−マルトッシド
の製造法o−アミノ安息香酸メチルェステル1.5夕、
マルトース3.6夕、水の‘、氷酢酸1.5の‘を5の
【エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をo過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率18.9%であった。
製造例 18 o−アミノ安息香酸メチルェステル−N−セロビオッシ
ドの製造法o−アミノ安息香酸メチルェステル1.5#
、セルビオース3.4夕、水13の‘、酢酸1.4机を
5の‘エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率6.3%であった。
製造例 19 oーアミノ安息香酸メチルェステル−Nーラクトシッド
の製造法oーアミノ安息香酸メチルェステル1.5夕、
ラクトース3.6夕、水1羽、酢酸1.4泌を4.2の
‘エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率10.5%であった。
製造例 20 o−アミノ安息香酸メチルェステル−N−マルトトリオ
シッドの製造法o−アミ/安息香酸メチルェステル1.
蛾、マルトトリオース5.0夕、水2.8の‘、酢酸1
.4舷を4.2の‘エチルアルコール中に加え還流下、
加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率4.7%であった。
製造例 21 oーアミノ安息香酸メチルヱステル−N−D−リボシッ
ドの製造法oーアミノ安息香酸エチルェステル2.8夕
、Dーリボース2.5夕、塩化アンモニウム0.25夕
を30泌94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率28.2%であった。
製造例 22 oーアミノ安息香酸エチルェステルーN−Lフコッシド
の製造法o−アミノ安息香酸エチルェステル1.32、
Lーフコース1.3夕、塩化アンモニウム0.2夕を1
5机94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率28.5%であった。
製造例 23 o−アミノ安息香酸メチルェステルーN−セロビオシッ
ドの製造法oーァミノ安息香酸エチルヱステル1.7夕
、セロビオース3.4夕、水13舷、氷酢酸1.4叫を
11泌エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.3%であった。製造例 24 o−アミノ安息香酸プロピルェステル−N−Dーリボシ
ッドの製造法o−アミノ安息香酸プロピルェステル3.
0夕、D−リボース3.0夕、塩化アンモニウム0.3
夕を300の‘94%エチルアルコール中に加え還流下
、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率6.5%であった。
製造例 25 oーアミノ安息香酸プロピルヱステル−N−Lーフコッ
シドの製造法oーアミノ安息香酸プロピルェステル3.
0夕、Lーフコース3.0夕、塩化アンモニウム0.2
夕を20のと94%エチルアルコール中に加え還流下、
加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率4.7%であった。
製造例 26 o−アミノ安息香酸ブロピルェステル−N−セロビオシ
ツドの製造法o−アミノ安息香酸プロピルェステル2.
02、セロビオース3.4夕、水13の‘、酢酸1.4
の‘を11の‘のエチルアルコール中に加え還流下、加
熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率5.5%であった。
製造例 27 o−アミノ安息香酸ブチルェステルーN−D−リボツシ
ドの製造法o−アミノ安息香酸ブチルェステル3.8夕
、D−リボース3.0夕、塩化アンモニウム0.3夕を
30のと94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、寒色針状の結晶が得
られる。収率21.5%であった。
製造例 28 o−アミ/安息香酸ブチルェステルーN−L−フコシド
の製造法oーアミノ安息香酸ブチルェステル1.5夕、
L−フコース1.3夕、塩化アンモニウム0.2夕を1
5の‘94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ適し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率33.6%であった。
製造例 29 oーアミノ安息香酸ブチルェステル−Nーセロビオシッ
ドの製造法oーアミノ安息香酸ブチルェステル1.9夕
、セロビオース3.4夕、水13の‘、酢酸1.4の‘
を11泌エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合す
る。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ適し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再綾を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率3.9%であった。
製造例 30 m−アミノ安息香酸−N−○−リボシツドーNa塩の製
造法m−アミノ安息香酸2.7夕、D−リボース3.0
夕、塩化アンモニウム0.3夕を30泌94%エチルア
ルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率3.0%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−D
−リポシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不熔物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率3.0%であった。
製造例 31 m−アミノ安息香酸−N−2−デオキシ−○−リボシッ
ドーNa塩の製造法m−アミノ安息香酸2.7夕、2−
デオキシーD−リボース2.5夕、塩化アンモニウム0
.3夕を30の【94%エチルアルコール中に加え還流
下、加熱嫌宿合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率3.2%であった。
このようにして得られた、m−アミ/安息香酸−N−2
ーデオキシ−○ーリボシツドを計算量のNaOHを含む
1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減
圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥する
と無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率3.2%であった。
製造例 32 mーアミノ安息香酸−N−DーフラクトシツドーNa塩
の製造法oーアミノ安息香酸2.7夕、D−フラクトー
ス3.6夕、塩化アンモニウム0.3夕を30の‘94
%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率2.2%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−D
ーフラクトシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液
に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、
大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結
晶が得られる。
収率100%、全収率2.2%であった。
製造例 33 mーアミノ安息香酸−N−LーソルボシツドーNa塩の
製造法mーアミノ安息香酸2.7夕、L−ソルボース3
.6夕、塩化アンモニウム0.3夕を30M94%エチ
ルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率1.8%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−L
ーソルボシッシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液
に徐々に溶解し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、
大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結
晶が得られる。
収率100%、全収率1.8%であった。
製造例 34 m−アミノ安息香酸−N−Lーフコシッド−Na塩の製
造法m−アミノ安息香酸1.2夕、L−フコース1.4
夕、塩化アンモニウム2.0夕を15叫エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.0%であった。
このようにして得られた、m−アミ/安息香酸−N−L
ーフコシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不熔物をロ適し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率12.0%であった。
製造例 35m−アミノ安息香酸−N一D−グルクロノ
ラクトニド−Na塩の製造法m−アミノ安息香酸2.5
夕、Dーグロクロノラクトン3.2夕、塩化アンモニウ
ム0.3夕を25M94%エチルアルコール中に加え還
流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率7.0%であった。
このようにして得られた、mーアミノ安息香酸−N−○
一グルクロノラクトニドを計算量のNaOHを含む1%
水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ遇し、ロ液を減圧濃
縮し、大過膝qのアセトンを加え、脱水後、乾燥すると
無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率7.0%であった。
製造例 36 m−アミノ安息香酸−N−メチル−D−グルクロニドー
Na塩の製造法m−アミ/安息香酸1.0夕、メチル‐
D−グルクロン酸1.5夕、塩化アンモニウム0.2夕
を10の乙94%エチルアルコール中に加え還流下、加
熱離合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率8.2%であった。
このようにして得られた、mーアミノ安息香酸−N−メ
チル−Dーグルクロニドを計算量のNaOHを含む1%
水溶液に徐々に熔解し、不溶物をロ適し、ロ液を減圧濃
縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無
色の結晶が得られる。
収率100%、全収率8.2%であった。
製造例 37 m−アミノ安息香酸−N−N−アセチルーD−グルコサ
ミニド−Na塩の製造法m−アミノ安息香酸1.9夕、
N−ァセチルーDーグルコサミン3.0夕、塩化アンモ
ニウム0.05夕を150の【エチルアルコール中に加
え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率34.9%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−N
ーアセチルーD−グルコサミドを計算量のNaOHを含
む1%水溶液に徐々に溶解し、不落物をロ遇し、ロ液を
減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥す
ると無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率34.9%であった。
製造例 38mーアミノ安息香酸−Nーマルトシツドー
Na塩の製造法m−アミノ安息香酸1.4夕、マルトー
ス3.6夕、氷酢酸1.4の‘を15の上エチルアルコ
ール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率45.6%であった。このようにして得られた、
m−アミノ安息香酸−Nーマルトシッドを計算量のNa
OHを含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物をロ過し
、ロ液を減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後
、乾燥すると無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率456%であった。
製造例 39 m−アミノ安息香酸−N−セロピオシツド−Na塩の製
造法mーアミノ安息香酸1.4夕、セロビオース3.4
夕、水13の‘、氷酢酸1.4の上を5の【エチルアル
コ−ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をo過し、結晶をエーテルで洗い、20%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率23.9%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−セ
ロビオシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に落籍し、不溶物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率23.9%であった。
製造例 40mーアミノ安息香酸−N−サッカロシド−
Na塩の製造法mーアミノ安息香酸1.4夕、サッカロ
ース3.6夕、水7羽、酢酸1.4風【を7机‘のエチ
ルアルコ−ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率0.8%であった。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−サ
ッカロシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不落物をロ過し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率0.8%であった。
製造例 41 m−アミノ安息香酸−Nーラクトシツド−Na塩の製造
法m−アミノ安息香酸1.4夕、ラクトース3.6夕、
水10の【、氷酢酸1.4叫を4.2叫エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率21.7%であった。
このようにして得られた、mーアミノ安息香酸−Nーラ
クトシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物をロ遇し、ロ液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥して無色の結晶が得ら
れる。
収率100%、全収率21.7%であった。
製造例 42m−アミノ安息香酸−N−マルトトリオシ
ツドーNa塩の製造法mーアミノ安息香酸1.4夕、マ
ルトトリオース5.0夕、水2.8磁、氷酢酸1.4の
‘を8.5叫エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率80.3%であった。
この様にして得られた、mーアミノ安息香酸−Nーマル
トトリオシッドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に溶解し、不溶物をロ適し、ロ液を減圧濃縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶
が得られる。
収率100%、全収率80.3%であった。
製造例 43m−アミノ安息香酸メチルェステルーN−
L−フコシッドの製造法m−アミ/安息香酸メチルェス
テル1.2夕、L−フース1.3夕、塩化アンモニウム
0.2夕を20仇【94%エチルアルコール中に加え還
流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率15.0%であった。
製造例 44 mーアミノ安息香酸エチルェステル−N−L−フコシド
の製造法m−アミノ安息香酸メチルェステル1.3夕、
Lーフコース3.0夕、塩化アンモニウム0.2夕を1
5机上94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗し、、50%メチルア
ルコールから数回再績を繰り返すと、無色針状の結晶が
得られる。収率56.9%であった。
製造例 45 m−アミノ安息香酸エチルェステル−N−セロビオシッ
ドの製造法m−アミノ安息香酸エチルェステル1.7夕
、セルビオース3.4夕、水13の‘、氷酢酸1.4泌
を7のエチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ遇し、結晶をエーテルで洗い、30%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率24.4%であった。製造例 46 mーアミノ安息香酸プロピルェステルーN−セ。
ピオシッドの製造法m−アミノ安息香酸プロピルェステ
ル1.7夕、セロピオース3.4夕、水15泌、酢酸1
.4の‘を15の【エチルアルコール中に加え還流下、
加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再繕を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率2.0%であった。
製造例 47 mーアミノ安息香酸ブチルェステルーN−D−リボシッ
ドの製造法mーアミノ安息香酸ブチルェステル1.9夕
、D−リボース1.5夕、塩化アンモニウム0.2夕を
20の上94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液をロ過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率3.7%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第41図は本発明に係る下記各アミノ安息香
酸誘導体の赤外線吸収スペクトルを示す。 第1図〜o−アミノ安息香酸−N−2−デオキシ−Dー
リボシッド、第2図〜o−アミノ安、香酸ナトリウム−
N−2ーデオキシDーリボシツド、第3図〜oーアミ/
安息香酸−N一Lーフコシッド、第4図〜o−アミノ安
息香酸ナトリウム−N−L−フコシッド、第5図〜o−
アミノ安息香酸−N−N−アセチル−Dーグルコサミニ
ド、第6図〜o−アミ/安息香酸ナトリウム−N−N−
アセチル−D−グルコサミニド、第7図〜o−アミノ安
息香酸一N−マルトシツド、第8図〜oーアミノ安息香
酸ナトリウム一Nーマルトシッド、第9図〜o−アミノ
安息香酸−N−セロビオシッド、第10図〜o−アミノ
安息香酸ナトリウム一Nーセロビオシッド、第11図〜
oーアミノ安息香酸−N−ラクトシッド、第12図〜o
ーアミノ安息香酸ナトリウム一Nーラクトシッド、第1
3図〜o−ァミノ安息香酸−N−マルトトリオシッド、
第14図〜o−アミノ安息香酸ナトリウム−Nーマルト
トリオシッド、第15図〜oーアミノ安息香酸メチルェ
ステル−N−D−リボシッド、第16図〜o−アミノ安
息香酸メチルェステル−N−L−フコシツド、第17図
〜o−アミ/安息香酸メチルェステル−N−Nーアセチ
ル−Dーグルコサミニド、第18図〜o−アミノ安息香
酸メチルェステル−N−マルトシッド、第19図〜oー
アミノ安息香酸メチルェステルーNーセロビオシド、第
20図〜o−アミノ安息香酸メチルェステル−N−ラク
トシツド、第21図〜o−アミノ安息香酸メチルェステ
ル−N−マルトトリオシッド、第22図〜oーアミノ安
息香酸エチルヱステルーN−D−リボシツド、第23図
〜oーアミ/安息香酸エチルェステルーN−Lフコシツ
ド、第24図〜o−アミ/安息香酸エチルェステルーN
−セロビオシド、第25図〜o−アミノ安息香酸ブチル
ェステル−N−D−リボシド、第26図〜oーアミノ安
息香酸ブチルェステルーN−Lーフコシド、第27図〜
o−アミノ安息香酸ブチルェステル−N−セロビオシツ
ド、第28図〜m−アミノ安息香酸−N−L−フコシッ
ド、第29図〜mーアミノ安息香酸ナトリウム−N−L
−フコシッド、第30図〜mーアミ/安息香酸一N−ア
セチルーDーグルコサミニド、第31図〜m−アミノ安
息香酸ナトリウム−N−N−アセチル−D−グルコサミ
ニド、第32図〜m−アミノ安息香酸−N−マルトシッ
ド、第33図〜m−アミノ安息香酸ナトリウム−N−マ
ルトシッド、第34図〜mーアミノ安息香酸−Nーセロ
ビオシツド、第35図〜mーアミノ安息香酸ナトリウム
−Nセロビオシッド、第36図〜m−アミノ安息香酸−
Nーラクトシッド、第37図〜m−アミノ安息香酸ナト
リウム−Nーラクトシッド、第38図〜m−アミノ安息
香酸−N−マルトトリオシツド、第39図〜m−アミノ
安息香酸ナトリウム−N−マルトトリオシッド、第40
図〜m−アミノ安息香酸エチルェステル−N−L−フコ
シッド、第41図〜m−アミノ安息香酸エチルェステル
−N−セロビオシツド。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第23図 第24図 第25図 第26図 第27図 第28図 第29図 第30図 第31図 第32図 第33図 第34図 第35図 第36図 第37図 第38図 第39図 第40図 第41図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中R_1は単糖乃至三糖の糖残基(ただし、単糖
    のうちアラビノース、キシロース、グルコース、ガラク
    トース及びマンノースを除く)、アミノ糖残基又はデオ
    キシ糖残基(ラムノースは除く)を示し、R_1−NH
    −基はオルト又はメタの位置にある。 〕で示されるオルト又はメタアミノ安息香酸誘導体、又
    は医薬上許容されるその塩もしくはアルキルエステルを
    活性成分として含有する抗炎症剤。2 上記式(I)中
    R_1はリボース、デオキシリボース、フコース、アセ
    チルグルコサミン、マルトース、セロビオース、ラクト
    ース、もしくはマルトトリオースである特許請求の範囲
    第1項記載の抗炎症剤。 3 前記塩はNa塩である特許請求の範囲第1項記載の
    抗炎症剤。 4 前記エステルはメチル、エチル又はブチルエステル
    である特許請求の範囲第1項記載の抗炎症剤。
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