JPS5939408B2 - オルト又はメタアミノ安息香酸誘導体を含有する抗糖尿病剤 - Google Patents

オルト又はメタアミノ安息香酸誘導体を含有する抗糖尿病剤

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JPS5939408B2
JPS5939408B2 JP1115882A JP1115882A JPS5939408B2 JP S5939408 B2 JPS5939408 B2 JP S5939408B2 JP 1115882 A JP1115882 A JP 1115882A JP 1115882 A JP1115882 A JP 1115882A JP S5939408 B2 JPS5939408 B2 JP S5939408B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(I) □COOH(I) / R、 〔式中、R1は単糖乃至三糖類の糖残基(ただし、単糖
類のうちアラビノース、キシロース、グルコース、ガラ
クトース、マンノース及びラムノースは除く)を示し、
R1 −NH−基はオルト又はメタの位置を表わす〕で
表わされるオルト又はメタアミノ安息香酸誘導体又は医
薬上許容されるその塩もしくはアルキルエステル(以下
、゛゛本物質’’と総称する)を活性成分とする抗糖尿
病剤に関するものである。
従来、制癌剤として合成化合物や抗生物質などが用いら
れてきたが、これらは殺癌効果はすぐれていても正常細
胞にも作用するため毒性が強く、副作用を呈する欠点が
あつた。そこで最近では宿主の免疫能を高めることによ
り制癌効果を発揮する種々の起源の多糖体が注目される
ようになつた。本発明者等はすでに担子菌由米多糖より
なる制癌剤を開発し社会に提供して来たが、この制癌剤
の構造並びに活性の研究中にアミノ安息香酸−N一D−
マンノシド、アミノ安息香酸−N−L−アラビノシド、
アミノ安息香酸−N−D−グルコシド、アミノ安息香酸
−N−D−ガラクトシド、アミノ安息香酸−N−L−ラ
ムノシドが有用な種々の生理活性を有することを見出し
た。しかし、これらの物質は長時間にわたつて薬効を維
持する点において必らずしも十分でない。
そこで更に研究を重ねた結果低毒性でかつ薬効の高い上
記一般式(1)で示される化合物が有効であることを見
出し、本発明を完成したものである。本物質は簡単な構
造でありながら、極めて低毒性であり且つ抗菌活性がな
いので腸内菌叢攪乱などの心配がなく、長期投与が可能
である。また変異原性や細胞性及び体液性免疫にも影響
を与えず、したがつて健康な人に対する催奇形性やアレ
ルギー反応などの危険もなく、極めて安全な薬剤である
。加えて本物質はいずれも血糖降下作用を有しており、
抗糖尿病剤として有用である。本物質の塩としてはアル
カリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウム塩等があり
、アルカリ金属ならびにアルカリ土類金属塩としては薬
剤として許容されるものであればいずれのものでもよく
、通常はNa.K.Mg.Ca塩などが好ましく、特に
Na塩が好ましい。
又、本物質のエステルとしてはメチル、エチル、プロピ
ル、ブチルエステル等が好ましい。上記式(1)中R1
はアラビノース、キシロース、グルコース、ガラクトー
ス、マンノースおよびラムノースを除く単糖類乃至三糖
類を表わすが、これらの糖はD又はL体もしくはα−ア
ノマー又はβ−アノマーの形またはアノマーの混合物の
形であることが出来る。
したがつて本物質もα又はβもしくはこれらの混合アノ
マーであることが出来る。本物質は下記のごとき方法に
よつて製造し得る。
糖又はアミノ安息香酸もしくはそのエステル1〜107
を溶媒(例えば水、アルコール(例えばメタノール、エ
タノール)、アセトン、クロロホルム、ジオキサン、D
MSO)2〜200m1中、触媒の存在又は非存在下に
20℃〜200℃、好ましくは50℃〜150℃で時間
は10分〜48時間、好ましくは30分〜24時間反応
させる。ここで触媒は酢酸又はその塩、塩酸、塩化アン
モン等が好ましく、上記量に対し0.1〜5y加える。
二糖類あるいは三糖類を用いての縮合反応の場合は塩化
アンモンは必らずしも適当でなく有効な触媒を検討した
結果特に酢酸が有効であることを見いだした。この場合
アミノ安息香酸(塩、低級アルキルエステルを含む)2
〜6f1溶媒2〜200mjに対し酢酸1〜2meの割
合で使用する場合が最も好ましい結果を示した。
酢酸の使用量がこの範囲以下では収率が低下しこれ以上
では生成物の増加がみられなかつた。反応後冷却し、そ
のままか、あるいは濃縮して反応生成物の結晶を析出さ
せ、濾別後、水、メタノール、アセトン、エーテル等で
洗浄する。さらに再結晶化を行ない本物質を得る。本物
質のカルボキシル基の水素を塩基で置換するには周知の
方法に準拠した。すなわち、本物質をアルコール水系溶
媒に溶解し無機塩を加えて置換した。以上の製法により
得られた本物質例についての物理化学的特性を下記表1
に示す。
また赤外線吸収スペクトルを第1〜41図に示す。なお
、表1における分析方法は次の通りである。(1)融
点 柳本微量融点測定装置を用いて測定した。
(2)元素分析 柳本CHNコーターMT2型により測
定した。
(3) UV日立EPS−3T型自記分光光度計により
、測定した。
(4) R 日本分光DS−701G型によりKB
r法で測定した。
尚、図面番号は表1の試料滝と一致する。
次に本物質の毒物学的特性を示す。
(l)急性毒性 ICR−JCL系マウスを用いて強制経口投与による急
性毒性を調べた。
本物質は蒸溜水に溶解又はケンダクし、これを胃ゾンデ
を用いて所定の量に調整して与えた。投与後中毒症状の
観察を続け、7日目までの経時的死亡率からLD5O値
を求めた。
生存例、死亡例とも解剖して所見を得た。LD5O値は
リツチフイールド・ウイルコクソン(Litchfie
ld−WilcOxOn)図計算法により求めた。結果
は表2に示す。いずれもLD5O値は大きく、低毒性物
質であり極めて安全性の高い薬剤であるといえる。本物
質を蒸溜水に溶解又は懸濁して2倍稀釈系列を作成し、
この稀釈液を9倍量の加温溶解した寒天培地に混和し、
ペトリ皿に注いで平板とした。
培地にはハートインヒユージヨン寒天(細菌)及びサブ
ロー寒天(真菌)を用い、前培養した試験菌を塗抹接種
後細菌は37℃ 20〜24hr真菌は25℃ 3〜7
日間それぞれ培養して生育の有無を調べた。
被検菌としては次の各菌種を使用した。
緑膿菌(PseudOmOnasaeruginOsa
IAMl5l4)大腸菌(EscherichiacO
liIFOl2734)黄色′トウ球菌(Staphy
lOcOccusaureus2O9P)枯草菌(Ba
cillussubtilisIAMlO69)パン酵
母( SaccharOmycescerevisia
eIAM42O7)ガンシダ酵母(Candidaal
bicansATCC752)白癖菌(TrichOp
hytOnmentagrOphytes体IFO6l
24)黒かび(AspergillusnigerIA
M3OOl)その結果、本物質はいずれの菌に対しても
1〜/ mlの濃度で生育阻止を示さなかつた。
(3)変異原性まずRec− Assayによる検討を
行なつた。
すなゎち、組換修復欠損株( Bacillussub
tilisM45)と組換修復保持株(B.subti
lisHl7)の2株をB−寒天培地(肉工キズ10V
)ポリペプトン10V,.NaC15t)寒天15y、
蒸溜水1000me,pH7.0)上に出発点が互いに
接触しないように画線した。
本物質を減菌水に溶解又は懸濁し、その0.05m1を
直径8mmの円形沢紙に吸収させた後、直ちに画線の開
始点をおおうように静置し、37℃1晩培養して生育阻
止域の長さを測定した。陰性対照としてカナマイシン、
陽性対照としてマイトマイシンCを用いた。Rec−A
ssayの結果を表3に示す。
本物質はいずれも高濃度で作用させても変異原性を示さ
ず、安全性の高い薬剤であることが知られた。(4)遅
延型皮内反応本物質の細胞性免疫への影響を知るために
ICR−JCLマウスを用いてヒツジ赤血球を抗原とす
る足蹴反応(FOOtpadreactiOn)を行な
つた。
ヒッジ赤血球を生理食塩水に10%量懸濁せしめ、この
液0.2m′を尾静脈より注入して1次感作を行ない、
さらに7日後にヒツジ赤血球の40%量懸濁液0.05
m1を足踏に注射して2次感作を行ない翌日足踏厚の測
定を行なつた。
本物質は1次感作の日を中心に250η/K9を腹腔内
へ連日5回投与した。その結果、本物質投与群の足踵厚
の増加は対照(非投与)群と比較して何ら有意差は認め
なかつた。
(5)抗体産生能 本物質の体液性免疫への影響を知るために、ICR−J
CLマウスに対し、ヒツジ赤血球の10%量懸濁液0.
2m1を尾静脈より注入して感作し、感作後7日目に採
血して赤血球凝集反応により抗体産生能を測定した。
なお本物質は感作日を中心にして250TI!9/K9
を連日5回腹腔内へ投与した。結果は、本物質投与群と
対照群の凝集価に何ら有意差はみられなかつた。
次に本物質の薬理学的特性、即ち血糖降下作用を述べる
ストレプトゾトシン60m9/K9を10週齢のウイス
タ一(Wistar)系ラツトの腹腔内に投与して1週
間後に尿糖陽性を確認し、さらにレギユラーインシユリ
ン投与により尿糖、血糖の低下をみるものの、数日後に
再び高尿糖、高血糖を確認した動物のみを糖尿病モテル
動物として用いた。
各群10匹を用いた。本物質を蒸溜水に溶解又は懸濁し
、30m9/Kg又は300rn9/Kgとなるよう経
口投与した。投与後3hr及び6hr目に血液を採取し
、グルコースの測定をRaBAキツト(中外製酵素法)
を用いて行なつた。平均値の結果を表4に示す。
投与前血糖値に対する投与後血糖値の差、すなわち本物
質投与により実際に低下した血糖値(Δ値)はいずれの
化合物でも対照より大きく血糖降下作用が認められた。
ただし投与前の血糖総平均値は521η/dlであつた
。一般に、薬は効果がすぐれているものでも副作用が強
く長期投与のできないものが多い。
本物質は上述の如く、急性毒性が低いのみでなく変異原
性、アレルギ一性、腸内細菌叢にも悪影響を示さず、薬
効を示す30η/K9に対してLD5O値は少なくとも
250倍以上の投薬量であり、安全係数は極めて高い。
この観点からも本物質は安全に長期投与が可能な薬剤と
云える。又、糖尿病は長期の疾病であり、一度血糖降下
剤の服用を開始するならばその中断は不可とされる疾患
であり、その意味からも本物質は血糖降下剤として有用
であるとムえる。本物質は急性毒性も少なく又他の副作
用も少ないので動物更に人用の医薬として有用である。
医薬としては抗糖尿病剤として人用に用いられる。次に
本物質の製剤化について述べる。本物質は抗糖尿病剤と
して使用する場合、疾患の種類及び症状に応じて薬効を
得るのに都合のよい形状で使用でき、そして単独または
製薬上許容し得る希釈剤及び他の薬剤との混合物として
使用できる。
本物質は投薬単位形で提供することができる。
有効薬量の有効成分が含有され、その形態としては経口
用として散剤、顆粒剤、錠剤、糖衣錠剤、カプセル剤、
シロツプ剤、丸剤、懸濁剤、液剤、乳剤、などである。
非経口用として注射液としてのアンプル、ピン形態など
をとり得る。又座剤もとり得る。希釈剤として固体、液
体、半固体でもよく、例えば次のものがあげられる。す
なわち、賦形剤、増量剤、結合剤、湿潤化剤、崩解剤、
表面活性剤、滑沢剤、分散剤、緩衝剤、香料、保存料、
溶解補助剤、溶剤等である。具体的な例としてあげると
乳糖、しよ糖、ゾルピット、7ンニット、でん粉、沈降
性炭酸カルシウム、重質酸化マグネシウム、タルク、ス
テアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、セ
ルロース又はその誘導体、アミロペクチン、ポリビニル
アルコール、ゼラチン、界面活性剤、水、生理食塩水、
エタノール、グリセリン、プロピレングリコール、カカ
オ脂、ラウリン脂、ワセリン、パラフイン、高級アルコ
ール等である。
本発明の生理活性剤は既知のいかなる方法でも製造し得
る。
本発明において用いられる組成物中の活性成分は−般に
0.01%から100wt.%好ましくは0.05%か
ら80wt.%含まれる。本発明の生理活性剤は人間及
び動物に経口的または非経口的に投与されるが経口投与
が好ましい。経口的投与は舌下投与を包含する。非経口
的投与は注射投与(例えば皮下、筋肉、静脈注射、点滴
工直腸投与などを含む。本発明の生理活性剤の投与量は
動物か人間により、また年令、個人差、病状などに影響
されるので場合によつては下記範囲外量を投与する場合
も生ずるが、一般に人間を対象とする場合、本物質の経
口的投与量は体重1k9、1日当り0.1〜500〜、
好ましくは1〜250〜、非経口的投与量は同じく、0
.01〜200即、好ましくは0.1〜100TI19
を1回〜4回に分けて投与する。
以下、本発明物質の製剤化例並びに製造例を示し本発明
をより詳細に説明する。下記例中の部は重量を示す。製
剤化例 1 を均一に混合して粉末または細粒状として350μ以下
の散剤とする。
またこの散剤をカプセル容器に入れてカプセル剤とした
。製剤化例 2 を均一に混合混和後、破砕造粒し乾燥し、ついで篩別し
て1410μ〜177μの大きさの顆粒剤とする。
製剤化例 3 例2におけるo−アミノ安息香酸エチル−Nセロビオシ
ドのかわりにm−アミノ安息香酸エチルエステル−N−
L−フコシツドを用いて同様の方法で顆粒剤を作り、こ
の顆粒剤96部にステアリン酸カルシウム4部を加えて
圧縮成形して直径10mmの錠剤とする。
製剤化例 4 例2の方法で得られた顆粒の90部に結晶セルロース1
0部、ステアリン酸カルシウム3部を加えて圧縮成形し
て直径8m77!の錠剤とし、これにシロツプ、ゼラチ
ン、沈降性炭酸カルシウム混合懸濁液を加えて糖衣錠と
する。
製剤化例 を加温混合後アンプルに入れ滅菌して注射剤とする。
製剤化例 6 例5におけるo−アミノ安息香酸ナトリウムN−N−ア
セチル−D−グルコサミニドのかわりにo−アミノ安息
香酸−N−マルトシドを用いて同様の方法で注射剤とす
る。
製造例 1 0−アミノ安息香酸−N−D−リボシツドNa塩の製造
法 0−アミノ安息香酸2.7y..D−リボース3,07
、塩化アンモニウム0.3yを30m194%エチルア
ルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率5.5%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−D−
リボシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率5.5%であつた。
製造例 2 0−アミノ安息香酸−N−2−デオキシ−Dリボシツド
一Na塩の製造法0−アミノ安息香酸2.77、2−デ
オキシ−Dリボース2.5y、塩化アンモニウム0.2
57を30m194%エチルアルコール中に加え還流下
、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率4.0%であつた。このようにして得られ
た、o−アミノ安息香酸N−2−デオキシ−D−リボシ
ツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々に溶解
し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰のアセ
トンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得られる
収率100%、全収率4.0%であつた。
製造例 3 0−アミノ安息香酸−N−D−フラクトシツドーNa塩
の製造法0−アミノ安息香酸2.7y,.D−フラグド
ーズ3.67、塩化アンモニウム0.37を30m19
4%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率4.5%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−D−
フラクトシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧識縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶
の結晶が得られる。
収率100%、全収率4,5%であつた。製造例 4 0−アミノ安息香酸−N−L−ソルボシツドNa塩の製
造法0−アミノ安息香酸2。
77、L−ソルボース3.67、塩化アンモニウム0.
37を30m′94%エチルアルコール中に加え還流下
、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結果が得られる
。収率3.7%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ酸息香酸N−L−
ソルボシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率3.7%であつた。
製造例 5 0−アミノ安息香酸−N−L−フコシツドNa塩を製造
法 0−アミノ安息香酸1.2y,.L−フコース1.4y
、塩化アンモニウム0,27を1.5m194%エチル
アルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率40.2%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−L−
フコシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々に
溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰の
アセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得ら
れる。
収率100%、全収率40.2%であつた。
製造例 60−アミノ安息香酸−N−D−グルクロノラ
クトニド一Na塩の製造方法0−アミノ安息香酸2.5
7、D−グルクロノラクトン3.27、塩化アンモニウ
ム0.3yを25m194%エチルアルコール中に加え
還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率25,2%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−D−
グルクロノラクトニドを計算量のNaOHを含む1%水
溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮
し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色
の結晶が得られる。
収率100%、全収率25.2%であつた。
製造例 70−アミノ安息香酸−N−メチル−D−グル
クロニド一Na塩の製造法0−アミノ安息香酸2.0f
7、メチル−D−グルクロン酸3.07、塩化アンモニ
ウム0.47を10m194%エチルアルコiル中に加
え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.0%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−メチ
ル−D−グルクロニドを計算量のNaOHを含む1%水
溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮
し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色
の結晶が得られる。
収率100%、全収率12.0%であつた。
製造例 80−アミノ安息香酸−N−N−アセチル−D
グルコサミニド一Na塩の製造法0−アミノ安息香酸1
.9y.N−アセチル−D一グルコサミン3.0y1塩
化アンモニウム0.057を150m1エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率9.1%であつた。このようにして得られ
た、o−アミノ安息香酸N−N−アセチル−D−グルコ
サミニドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々に
溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰の
アセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得ら
れる。
収率100%、全収率9.1%であつた。
製造例 9 0−アミノ安息香酸−N−マルトシツド一Na塩の製造
法0−アミノ安息香酸1.47、マルトース3.67、
氷酢酸1.4m1、水2mj.Et0H5m′に加え還
流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率15.2%であつた。このようにして得ら
れた、o−アミノ安息香酸一N−マルトシツドを計算量
のNaOHを含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物を
口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、
脱水後、乾燥すると無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率15.2%であつた。
製造例 100−アミノ安息香酸−N−セロビオシツド
Na塩の製造法 0−アミノ安息香酸1.4y1セロビオース3.47、
氷酢酸1.4m1、水13m1を5m1のエチルアルコ
ールに加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率13.0%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−セロ
ビオシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率13.0%であつた。
製造例 110−アミノ安息香酸−N−サツカロシツド
Na塩の製造法 0−アミノ安息香酸1,4y、サツカロース3.67、
水5m11酢酸1.4m1を5m1のエチルアルコール
中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率1.2%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−サツ
カロシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率1.2%であつた。
製造例 12 0−アミノ安息香酸−N−ラクトシツド一Na塩の製造
法0−アミノ安息香酸1.4y、ラクトース3.6y、
水10m11氷酢酸1.4meを4.2m1エチルアル
コール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率15.2%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−ラク
トシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々に
溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰の
アセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得ら
れる。
収率100%、全収率15.2%であつた。
製造例 130−アミノ安息香酸−N−マルトトリオシ
ツドNa塩の製造法0−アミノ安息香酸1.47、マル
トトリオース5.07、水2.8m1、酢酸1.4m1
を8.5m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率は9.6%であつた。
このようにして得られた、o−アミノ安息香酸N−マル
トトリオシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後,乾燥すると無色の結晶
が得られる。
収率100%、全収率9.6%であつた。
製造例 14 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−D−リボシツ
ドの製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル3.07
、Dリボース3.07、塩化アンモニウム0.37を3
0m194%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率45。
9%であつた。
製造例 15 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−Lフコシドの
製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル1.2y,.
Lフコース1.3y、塩化アンモニウム0.2yを15
me94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率21.3%であつた。製造例 16 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−Nアセチル−
D−グルコサミニドの製造法0−アミノ安息香酸メチル
エステル2.07、Nアセチル−D−グルコサミン3.
07、塩化アンモニウム0.57を150m1エチルア
ルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率2.1%であつた。
製造例 17 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−マルトシツド
の製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル1.57、
マルトース3.67、水2m11氷酢酸1.5meを5
m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率18.9%であつた。
製造例 18 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−セロビオシツ
ドの製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル1.57
、セロビオース3.4f!、水13m11酢酸1.4m
1を5m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率6.3%であつた。
製造例 19 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−ラクトシツド
の製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル1.5y、
ラクトース3,67、水10m1、酢酸1.4m1を4
.2m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合す
る。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結果が得
られる。収率10.5%であつた。
製造例 20 0−アミノ安息香酸メチルエステル−N−マルトトリオ
シツドの製造法0−アミノ安息香酸メチルエステル1.
57、マルトトリオース5.07、水2,8m1、酢酸
1,4mjを4.2m1エチルアルコール中に加え還流
下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率4.7%であつた。
製造例 21 0−アミノ安息香酸エチルエステル−N−Dリボシツド
の製造法0−アミノ安息香酸エチルエステル2.8y.
Dリボース2.5f1塩化アンモニウム0.257を3
0m194%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率28.2%であつた。製造例 22 0−アミノ安息香酸エチルエステル−N−Lフコシツド
の製造法0−アミノ安息香酸エチルエステル1.37、
Lフコース1.3y1塩化アンモニウム0.2yを15
me94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結果が得
られる。収率28.5%であつた。製造例 23 0−アミノ安息香酸エチルエステル−N−セロビオシツ
ドの製造法0−アミノ安息香酸エチルエステル1.7y
1セロビオース3.47、水13m11氷酢酸1.4m
1を11m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.3%であつた。
製造例 24 0−アミノ安息香酸プロピルエステル−N−Dーリボシ
ツドの製造法0−アミノ安息香酸プロピルエステル3.
07、D−リボース3.07、塩化アンモニウム0.3
yを300m194%エチルアルコール中に加え還流下
、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、90%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率6.5であつた。製造例 25 0−アミノ安息香酸プロピルエステル−N−L−フコシ
ツドの製造法0−アミノ安息香酸プロピルエステル3.
07、L−フコース3.0?、塩化アンモニウム0.2
7を20m194%エチルアルコール中に加え還流下、
加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結果が得
られる。収率4.7%であつた。製造例 26 0−アミノ安息香酸プロピルエステル−N−セロビオシ
ツドの製造法0−アミノ安息香酸プロピルエステル2.
07、セロビオース3,4y1水13m11酢酸1.4
m1を11m1のエチルアルコール中に還流下、加熱縮
合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率5.5%であつた。
製造例 27 0−アミノ安息香酸ブチルエステル−N−Dリボシツド
の製造法0−アミノ安息香酸ブチルエステル3.87、
Dリボース3.07、塩化アンモニウム0.37を30
m′94%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に位置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率21.5%であつた。製造例 28 0−アミノ安息香酸ブチルエステル−N−Lフコシドの
製造法0−アミノ安息香酸ブチルエステル1.5y,.
Lフコース1.37、塩化アンモニウム0.2yを15
m194%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率33.6%であつた。製造例 29 0−アミノ安息香酸ブチルエステル−N−セロビオシツ
ドの製造法0−アミノ安息香酸ブチルエステル1.9y
1セロビオース3.4y1水13m11酢酸1.4m′
を11m′エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。製造例 30 m−アミノ安息香酸−N−D−リボシツドNa塩の製造
法 m−アミノ安息香酸2.77、D−リボース3.0V1
塩化アンモニウム0.3fを30m194%エチルアル
コール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結果が得られる
。収率3.0%であつた。
このようにして得られた、m−アミ乙安息香酸一N−D
−リボシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率3.0%であつた。
製造例 31 m−アミノ安息香酸−N−2−デオキシ−Dリボシツド
一Na塩の製造法m−アミノ安息香酸2.77、2−デ
オキシ−Dリボース2,51、塩化アンモニウム0.3
7を30me94%エチルアルコール中に加え還流下、
加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテ′ルで洗い、メチルアルコー
ルから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られ
る。
収率3.2%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−2−
デオキシ−D−リボシツドを計算量のNaOHを含む1
%水溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧
濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると
無色Q結晶が得られる。
収率100%、全収率3.2%であつた。製造例 32 m−アミノ安息香酸−N−D−フラクトシツド一Na塩
の製造法m−アミノ安息香酸2.77、D−フラグドー
ズ3.6y、塩化アンモニウム0.37を30m194
%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率2.2%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−D−
フラクトシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に
徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大
過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶
が得られる。
収率100%、全収率2.2%であつた。
製造例 33 m−アミノ安息香酸−N−L−ソルボシツドNa塩の製
造法m−アミノ安息香酸2.7y.L−ソルボース3.
6y1塩化アンモニウム0.3yを30m194%エチ
ルアルコール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率1,8%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−L−
ソルボシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率1.8%であつた。
製造例 34 m−アミノ安息香酸−N−L−フコシツドNa塩の製造
法 m−アミノ安息香酸1.27、L−フコース1.47、
塩化アンモニウム0.2Vを15m′94%エチルアル
コール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率12.0%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸−N−L
−フコシドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率12.0%であった。
製造例 35m−アミノ安息香酸−N−D−グルクロノ
ラクトニド一Na塩の製造法m−アミノ安息香酸2.5
7、D−グルクロノラクトン3、27、塩化アンモニウ
ム0.37を25m′94%エチルアルコール中に加え
還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率7.0%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−D−
グルクロノラクトニドを計算量のNaOHを含む1%水
溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮
し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色
の結晶が得られる。
製造例 36 m−アミノ安息香酸−N−メチル−D−グルクロニド一
Na塩の製造法m−アミノ安息香酸1.07、メチル−
D−グルクロン酸1.5y、塩化アンモニウム0.27
を10m194%エチルアルコール中に加え還流下、加
熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率8.2%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−メチ
ル−D−グルクロニドを計算量のNaOHを含む1%水
溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮
し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色
の結晶が得られる。
収率100%、全収率8.2%であつた。
製造例 37 m−アミノ安息香酸−N−N−アセチル−D一グルコサ
ミニド一Na塩の製造法m−アミノ安息香酸1.97、
N−アセチル−D−グルコサミン3.07、塩化アンモ
ニウム0.057を150m1エチルアルコール中に加
え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率34.9%であつた。このようにして得ら
れた、m−アミノ安息香酸N−N−アセチル−D−グル
コサミニドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率34.9%であつた。
製造例 38m−アミノ安息香酸−N−マルトシツド一
Na塩の製造法m−アミノ安息香酸1.47、マルトー
ス3.67、氷酢酸1,4m1を15m1エチルアルコ
ール中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率45.6%であつた。このようにして得られた、
m−アミノ安息香酸N−マルトシツドを計算量のNaO
Hを含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、
口液を減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、
乾燥すると無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率45.6%であつた。
製造例 39m−アミノ安息香酸−N−セロピオシツド
Na塩の製造法 m−アミノ安息香酸1.47、セロビオース3.4y1
水13m11氷酢酸1.4m1を5m1エチルアルコー
ル中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、20%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率23.9%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸一N−セ
ロビオシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率23.9%であつた。
製造例 40m−アミノ安息香酸−N−サツカロシツド
Na塩の製造法 m−アミノ安息香酸1.47、サツカロース3,6y1
水7m11酢酸1.4m1を7m1のエチルアルコール
中に加え還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、エチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率0.8%であつた。
このようにして得られた、m−アミノ安息香酸N−サツ
カロシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐々
に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過剰
のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が得
られる。
収率100%、全収率0.8%であつた。
製造例 41 m−アミノ安息香酸−N−ラクトシツド一Na塩の製造
法m−アミノ安息香酸1.47、ラクトース3.67、
水10m11氷酢酸1.4m′を4.2m1エチルアル
コール中に還流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率27.1%であつた。このようにして得られた、
m−アミノ安息香酸N−ラクトシツドを計算量のNaO
Hを含む1%水溶液に徐々に溶解し、不溶物を口過し、
口液を減圧濃縮し、大過剰のアセトンを加え、脱水後、
乾燥して無色の結晶が得られる。
収率100%、全収率21.7%であつた。
製造例 42m−アミノ安息香酸−N−マルトトリオシ
ツドNa塩の製造法m−アミノ安息香酸1.47、マル
トトリオース5.0y1水2.8m1、氷酢酸1.4m
1を8.5m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、メチルアルコール
から数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得られる
。収率80.3%であつた。
この様にして得られた、m−アミノ安息香酸N−マルト
トリオシツドを計算量のNaOHを含む1%水溶液に徐
々に溶解し、不溶物を口過し、口液を減圧濃縮し、大過
剰のアセトンを加え、脱水後、乾燥すると無色の結晶が
得られる。
収率100%、全収率80.3%であつた。
製造例 43m−アミノ安息香酸メチルエステル−N−
Lフコシツドの製造法m−アミノ安息香酸メチルエステ
ル1.27、L一フコース1.37、塩化アンモニウム
0.27を20m194%エチルアルコール中に加え還
流下、加熱縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率15.0%であつた。製造例 44 m−アミノ安息香酸エチルエステル−N−Lフコシドの
製造法m−アミノ安息香酸エチルエステル1.37、L
フコース1.3y、塩化アンモニウム0.2yを15m
194%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合す
る。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率56.9%であつた。製造例 45 m−アミノ安息香酸エチルエステル−N−ゼロビオシツ
ドの製造法m−アミノ安息香酸エチルエステル1.77
、セロビオース3.47、水13m11氷酢酸1.4m
jを7m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、30%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率24.4%であつた。
製造例 46 m−アミノ安息香酸プロピルエステル−N−セロビオシ
ツドの製造法m−アミノ安息香酸プロピルエステル1.
77、セロビオース3.47、水15m11酢酸1.4
m1を15m1エチルアルコール中に加え還流下、加熱
縮合する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、94%エチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率2.0%であつた。
製造例 47 m−アミノ安息香酸ブチルエステル−N−Dリボシツド
の製造法m−アミノ安息香酸ブチルエステル1.97、
Dリボース1.5y、塩化アンモニウム0.2yを20
m194%エチルアルコール中に加え還流下、加熱縮合
する。
反応液を冷蔵庫に放置すると、結晶の析出をみる。反応
液を口過し、結晶をエーテルで洗い、50%メチルアル
コールから数回再結を繰り返すと、無色針状の結晶が得
られる。収率3.7%であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第41図は本発明に係る下記各アミノ安息香
酸誘導体の赤外線吸収スペクトルを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式中、R
    _1は単糖乃至三糖残基(ただし、単糖のうちアラビノ
    ース、キシロース、グルコース、ガラクトース及びマン
    ノースを除く)、アミノ糖残基又はデオキシ糖残基(ラ
    ムノースは除く)を示し、R_1−NH−基はオルト又
    はメタの位置にある。 〕で示されるオルト又はメタアミノ安息香酸誘導体、又
    は医薬上許容されるその塩もしくはアルキルエステルを
    活性成分として含有する抗糖尿病剤。 2 上記式( I )中R_1はリボース、デオキシリボ
    ース、フコース、N−アセチルグルコサミン、マルトー
    ス、セロビオース、ラクトースもしくはマルトトリオー
    スである特許請求の範囲第1項記載の抗糖尿病剤。 3 前記塩はNa塩である特許請求の範囲第1項記載の
    抗糖尿病剤。 4 前記エステルはメチル、エチル又はブチルエステル
    である特許請求の範囲第1項記載の抗糖尿病剤。
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