JPS6041548B2 - 電流形インバ−タの制御装置 - Google Patents

電流形インバ−タの制御装置

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JPS6041548B2
JPS6041548B2 JP51113989A JP11398976A JPS6041548B2 JP S6041548 B2 JPS6041548 B2 JP S6041548B2 JP 51113989 A JP51113989 A JP 51113989A JP 11398976 A JP11398976 A JP 11398976A JP S6041548 B2 JPS6041548 B2 JP S6041548B2
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circuit
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thyristor
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広 内野
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電流形ィンバータの制御装置に関し、特に出力
電流に含まれる高調波成分を低減しようとするものであ
る。
この種の電流形ィンバータとしては、第1図に示す構成
のものが良く知られている。
この場合ィンバータは直流電源1からの直流電流を直流
IJアクトル2を介してィンバータ回路3に受けてこれ
を三相交流に変換し、この変換出力によって誘導電動機
4を駆動する主回路を構成している。しかるにィンバー
タ回路3は、正電流を供給する3個の半導体スイッチと
してのサイリスタTh,,Th3及びTh5と、負電流
を供給する3個の半導体スイッチとしてのサィリスタT
h4,T払及びTh2と、各サィリスタに直列に接続さ
れた6個のダイオードD,〜D6と、正電流用及び負電
流用サィリスタをそれぞれ転流させる6個の転流コンデ
ンサC,〜C6とでなる三相ブリッジ構造となされてい
る。第1図のィンバータ回路3の各サィリスタTh,〜
Th6は、制御装置(図示せず)によって次のように制
御される。
すなわち第2図の時点L‘こおいて、正電流用サィリス
タTh,に点弧パルスを与えると、転流コンデンサC5
及びC3の電荷によりサイリスタTh5がオフし、かつ
サイリスタTh,がオンする。従って出力側の相電流は
、W相の正電流がU相へ転流することになる。同様に、
時点t2においてサィリスタTh2に点弧パルスを与え
ることによりV相の負電流がW相に転流し、以下同様に
して点弧パルスが与えられるごとに転流動作がなされ、
結局誘導電動機には120o通電、かつ600非通電の
矩形波電流が供給されることになる。
ところでかかる従釆の制御方式において、誘導電動機に
供給する三相交流の周波数が譲導電動機の2次巻線の時
定数に対して低い場合、誘導電動機は通電相が切り換っ
た瞬間にパルス的なトルクを発生する。
従って誘導電動機におけるトルクリップルが大きくなる
が、これを改善して定格値の平均トルクを発生させるた
めには、かなり大きなピークトルクを発生させる必要が
ある。しかるに、このようなピークトルクを発生させる
ためには、電動機の磁束密度に余裕をとる必要があり、
かくすると電動機が大形、高価になるのみならず、Gぴ
が増大するため急速な可逆運転が困難になる等の問題を
生じる。
またピークトルクを発生させるため、誘導電動機に機械
的振動や、騒音を生じて安定な運転ができなくなるおそ
れがある。
この現象は運転周波数を低くするほど著しい。そこで、
本発明は、上述の従来の制御方式の欠点を有効に解決し
ようとするもので、負荷に供給する相電流が正弦波状に
なるようにィンバ−夕を制御し、かくして負荷が誘導電
動機の場合においても、その回転磁界を一定の角速度で
回転させることができるようにして停止を含む超低速運
転範囲でもトルクリップルのない安定な運転を実現でき
るようにすると共に、トルクが平坦となることから低速
運転範囲でも十分なトルクを発生させるようにしようと
するものである。
以下図面について本発明の一例を詳述するに、第3図に
おいて、11は三相交流電源12からの交流入力を整流
して可変電圧の直流に変換するサィリスタ交直変換器で
、その変換出力電流は直流リアクトル13によって平滑
されてインバータ回路14に入力される。
ィンバータ回路14は第1図について上述したと全く同
様に、正電流用サィリス夕Th.,Th3,爪5及び負
電流用サィリスタTL,Th6,丁h2と、ダイオード
D,〜D6と、転流コンデンサC,〜C6とで構成され
、三相交流出力が議導電動機15の三相入力端U,V,
Wに接続されている。
本発明における制御装置は、交直変換器11、及びィン
バータ回路14のサィリスタの点弧を次のようにして制
御する。
交直変換器11の電源側には入力相電流を検出する変流
器16が介挿され、その出力を受ける電流検出回路17
から交直変換器11の出力電流に比例した直流電圧を送
出し、この直流電圧が直流基準信号形成回路1 8の電
流基準出力A,と比較されてその差出力が電流制御回路
19を通じて位相制御回路201こ与えられ、位相制御
回路20の出力端に得られる点弧パルスP,が交直変換
器11のサィリス夕に与えられ、かくして交直交襖器1
1の出力電流が電流制御出力に相当する値に制御される
。
電流基準信号形成回路18はタイミング信号発生回路2
1を有し、この発生回路21にて外部から到来する運転
周波数指令値Sfに基づいて指令された周波数に相当す
る1周期の長さを6等分した時間長さをもつ6個のタイ
ミング信号T,〜T6を順次発生する。
一方発生回路21に関連して正弦波発生回路22が設け
られ、これにて、6個のタイミング信号T.〜T6と同
期し、かつこれら信号の発生の一巡時間を1周期とする
3つの正弦波Ru,Rv及びRwを電流基準信号として
発生する。これら3つの正弦波は互いに18びづつずれ
た三相交流を形成している。このタイミング信号発生回
路21及び正弦波発生回路22としては、第4図に示す
ものを適用し得る。
すなわち、発生回路21は運転周波数指令値Sfとして
、第5図S「に示す如きパルス列信号Sfを受け、これ
をノット回路31にて反転して2進カウンタ32に与え
る。
このとき2進カウンタ32は第5図Bに示す如く、パル
ス列Sfの各パルスの立上りによって反転する矩形波出
力Bを送出する。この出力Bはさらに2進カウンタ33
によって分周されて第5図Cに示す如き矩形波出力Cに
変換され、この矩形波出力Cがさらに3進カウン夕34
によって分周されて第5図D及びEに示す如き矩形波出
力D及びEに変換される。しかるにこれらカウンタ回路
の出力B,C,D,Eは論理回路35に与えられ、これ
にて次の論理式を満足する6つのタイミング信号T,〜
T6が形成される(第5図T,〜T6)。
T,=C・D・E …………………mT2
=C・D・E …………………{2〕T
3=C・D・E …………………{3’
T4=C・D・E …………………{4}
T5=C・D・E …………………(5
}T6=C・D・E …………………{6
1さらに論理回路35は、出力B,C,D,Eから、次
の論理式を満足する3つのタイミング信号F〜日を発生
する(第5図F〜H)。
F=B・C・D・E+C・D・E+C・D・E十B・C
・D・E ………………{7}G=B・C・D・
E十C・D・8十C・D・E+B・C・D・E
””“……”“”(8}H=B・C・D・E+C・D
・E十C・D・E+B・C・D・E ……………
…{9)しかるにこれらの信号F〜則ま、タイミング信
号T,〜T6の立下り区間↑の6倍の時間を1周期とし
、信号相互間の位相が順次12びづつずれている。
これらの信号F〜日は、三角波発生回路36に与えられ
る。三角波発生回路36は、信号F〜日に対応する三角
波J〜L(第5図J〜L)を発生するもので、それぞれ
の信号に対して第6図に示す如き構成の回路を有する。
すなわち、運転周波数指令値Sfを周波数−アナログ電
圧変換器41によって運転周波数指令値Srに比例した
アナログ電圧−a,に変換し、さらにこのアナログ電圧
−a,の極性を極性反転回路42によって反転したアナ
ログ電圧+a,を得る。
これらのアナログ電圧−a,及び十a,は、論理回路3
5から発生されるタイミング信号F(又はG,H)によ
って逆に開閉制御されるスイッチ回路43又は44を通
じて積分器45(演算増幅器46、積分コンデンサ47
及び入力抵抗48でなる)に与えられる。なお49は逆
動作させるためのノット回路である。かくして三角波発
生回路36の出力端には、第5図J(又はK,L)に示
す如く、タイミング信号F(又はG,H)の立上り区間
及び立下り区間で交互に互いに逆方向に積分して行く三
角波出力J(又はK,L)を得ることができる。これら
の三角波信号J,K,Lはタイミング信号発生回路21
の出力として、それぞれ正弦波関数発生器22に与えら
れ、これにて第5図M,N,Pに示す如き正弦波信号M
,N,Pを得る。
このようにして正弦波関数発生器22にて発生された正
弦波信号M,N,Pは被乗数信号として外部から到来す
る電流基準指令Sdをそれぞれ受ける掛算器51U,5
1V,51Wに対して乗数信号として与えられ、その出
力端に電流基準指令Sdに相当する振幅を有する正弦波
出力を送出する。この正弦波出力は全波整回路を含んで
なる出力回路52に与えられ、その出力端に第7図A,
に示す如く、タイミング信号T,〜T6に対応して各相
の正弦波出力の最大電流区間を順次連続させてなる電流
基準信号A.を電流基準信号形成回路18の出力として
、前述のように電流検出回路17の出力との比較に用い
る。
一方電流基準信号形成回路18の掛算器51U,51V
及び51Wの出力は、ィソバータ回路14に対する制御
信号発生回路としてのゲートパルス発生回路55に、そ
れぞれU相、V相及びW相電流基準信号として与えられ
る。
ゲートパルス発生回路55は、譲導電動機15の一次側
U,V及びW相入力線にそれぞれ設けられて各相の電流
を検出する直流変流器56U,56V及び56Wと、相
電流検出回路57U,57V及び57Wとを有し、この
相電流を上述のU,V及びW相電流基準信号とそれぞれ
比較し、その差信号をU相,V相及びW相電流制御回路
58U,58V及び58Wに与える。
U相,V相及びW相電流制御回路58U,58V及び5
8Wは到来する差信号の極性に応じて、誘導電動機15
の電流が電流基準より小さいとき例えば論理「1」の出
力信号を送出し、逆の場合は論理「0」の出力信号を送
出し、これら出力信号を制御サィリスタ選択用ゲート回
路59に与える。
この制御サィリスタ選択用ゲート回路59は、タイミン
グ信号形成回路21から送出されるタイミング信号T.
〜T6を一方の条件信号としてそれぞれ受ける6個の論
理債回路AN,〜AN6を有する。
第1及び第2の論理穣回路AN,及びAN2には他方の
条件信号としてU相電流制御回路58Uの出力が与えら
れ、同様にして第3及び第4の論理積回路AN3及びA
N4にはV相電流制御回路58Vの出力が与えられ、第
5及び第6の論理債回路AN5及びAN6にはW相電流
制御回路58Wの出力が与えられる。論理積回路AN,
〜AN6は、上記2つの入力のアンド出力を第1のサィ
リスタ選択駆動出力として送出することに加えて、この
第1の選択駆動出力の反転出力を第2の選択駆動出力と
して送出するようになされている。
すなわち第1の論理積回路AN,は第1及び第2の選択
駆動出力として第4及び第6サィリスタTh4及びTh
6へのオンオフ出力肌4及び肌6を送出し、第2の論理
積回路AN2は第5及び第1サィリスタT仏及びTh,
へのオンオフ出力U公及びUh,を送出し、・・・…・
・・第6の論理薄回路AN6は第3及び第5サィリスタ
Th3及びTh5へのオンオフ出力Wh3及びWh5を
送出するようになされている。ゲートパルス発生回路5
5は、以上の構成に加えて、第1〜第6サィリスタm,
〜T&に与える点弧パルスGP,〜GP6を発生するた
めのパルス増幅回路60と、各点弧パルスの発生のタイ
ミングを制御する入力オアゲートOR,〜OR6でなる
入力ゲート回路61とを有する。
しかるに第1サィリス夕Th,のオアゲートOR,には
第3のタイミング信号T3と、第2の論理積回路AN2
の第2の選択駆動出力肌,と、第4の論理積回路AN4
の第1の選択駆動出力Vh,とが与えられ、第2サイリ
スタTh2のオアゲートOR2には第4のタイミング信
号T4と、第3の論理積回路AN3の第2の選択駆動出
力Vh2とが与えられ、・・・・・・・・・第6サィリ
スタT仏オアゲートOR6には第2のタイミング信号ち
と、第1の論理積回路AN,の第2の選択駆動出力肌6
と、第3の論理積回路AN3の第1の選択駆動出力Vh
6とが与えられる。
かくして第1〜第6の入力オアゲートOR,〜OR6に
て論理和出力が得られたとき、例えばその立上りによっ
てそれぞれサイリスタTh,〜Th6を点弧する点弧パ
ルスGP,〜GP6を発生するようになされている。第
3図の構成において、電流基準信号形成回略18は、第
5図T,〜T6に示す如きタイミング信号発出回路21
からの出力T,〜T6によって、運転周波数指令値S,
に対応した周波数の正弦波三相信号を正弦波発生回路2
2において発生し、これに基づいて袋算器51U〜51
W及び出力回路52によって電流基準指令入力Sdに応
じた振幅を有しかつ第7図A,に示す如く正弦波形の6
00〜120o の区間の波形部分をタイミング信号T
,〜T6と同期して順次連続させたと同様の波形の電流
基準A,を送出する。
従ってサィリスタ交直変換器11は電流基準A,に応じ
た波形の直流出力を送出し、この直流出力がィンバータ
回路14の入力端に与えられる。一方ゲーパルス発生回
路55は、掛算器51U〜51Wからの正弦波出力と、
タイミング信号発生回路2 1から送出されるタイミン
グ信号T,〜Lとを受けて、タイミング信号T・〜tが
その順序を到来するごとに、換言すれ‘ま負荷側の電気
角相回転の60oごとに、次のように動作する。
先ず、タイミング信号T,が到来したとき、これが入力
ゲート回路61の第5のオアゲートOR5を通じてィン
バー夕回路14の第5サィリスタm5をオンし(第7図
m5)、これにより第7図のタイミングパルスT,区間
Tなの波形と同様の波形の正電流が第5サィリスタT仏
を通じてW相電流として流れる。これと同時に、タイミ
ング信号T,が制御サィリス夕選択用ゲート回路59の
第1の論理債回路AN.に与えられ、これによりU相電
流検出回路57Uの検出出力が鶏算器51Uの出力より
小さいとき第1の選択駆動出力UAが論理「1」となっ
てこれが第4サィリス夕用オアゲートOR4に与えられ
ることによって第4サィリスタT〜をオンとする。
しかるにこのとき第2の選択駆動出力肌6は論理「0」
であるので第6サィリスタTh6はオフのままとなる。
これに対してU相電流検出回路57Uの検出出力が掛算
器51Uの出力より大きいとき第1の選択駆動出力UL
が論理「0」であるので第4サィリスタTLがオフとな
り、第2の選択駆動出力肌6が論理「1」となって第6
サィリスタTh6がオンとなる。
このようにタイミング信号T,の区間においては、U相
について相電流が電流基準(掛算器51Uの出力)に対
して大きいか、又は小さいかに応じて第4サィリスタT
h4をオン又はオフし(第7図TL)、かくして相電流
を電流基準に追従させる。
しかるにこのときU相の電流基準は、第7図Uに示す如
く、U相の交流出力のうち300o〜360oの電気角
の範囲の波形をもつから、これに応じた波形の負電流(
第7図TLと同一の波形の電流)が第4サィリスタTL
を通じて流れることになる。これと同時にタイミング信
号T,の区間においては、第4サィリスタT〜のオン、
オフ動作とは逆に、第6サィリス夕T仏がオフ、オン動
作する(第7図『h6)。従って第4サィリスタm4を
流れる電流がU相電流の300o〜360o波形に追従
するとき、これとは逆動作する第6サィリスタTh6に
は第7図T公に示す如く、正弦波信号Vの180o〜2
400波形に追従する負電流が流れることになる。この
追従動作を実現する構成として第9図の構成のものを適
用し得る。
又第10図は、この動作波形図を示すもので、これは第
7図のタイミング期情訂.についての動作波形図である
。この実施例の場合U相電流制御回路58Uは第9図に
示す如く積分用コンデンサU,.を有する演算増幅器U
,2を具え、相電流検出回路57Uの出力S.(第10
図C)を入力抵抗U,2を通じて受けると共に、鶏算器
51Uの基準出力S2(第10図C)を入力抵抗U,4
を通じて受けてこれらを比較する。かくして第10図D
に示す如くU相電流検出器57Uの出力S,の方が掛算
器51Uの基準出力S2より大きい間演算増幅器U,2
が正万向に積分動作し、またU相電流検出器57Uの出
力S.の方が鎖算器51Uの基準出力S2より4・さし
、間演算増幅器U,2が負万向に積分動作する。演算増
幅器U,2の出力S3はヒステリシス回路U,5に与え
られ、出力S3が上限値+×又は下限値−xになる毎に
論理レベル「1」又は「0」になるに論理出力S4(第
10図E)をU相電流制御回路58Uの出力として送出
する。
このU相電流制御回路58の出力S4はそれぞれタイミ
ング信号TI及びT2が一方の条件入力として与えられ
る論理積回路AN,及びAN2に他方の条件入力として
与えられ、タイミング信号T,が到来している区間の間
論理穣回路AN,から第10図F及びGに示す如きサィ
リスタ制御出力m4及びT〜を送出し、またタイミング
信号T2が到来している区間の間論理積回路AN2から
サィリスタ制御出力Tは及び爪,を送出する。第9図の
構成において、第10図の時点t,でU相電流検出信号
S,(第10図C)が負であるから演算増幅器U,2の
出力S3は正の方向に変化して行く(第10図D)。
やがて時点t2で出力S3がヒステリシス回路U,5の
正側動作レベル十xに到達すると、ヒステリシス回路U
.5の出力S4が論理「1」になる。このときタイミン
グ信号T,は論理「1」であるから論理積回路AN,の
出力Th4が論理「1」になるのに対してィンバース出
力『h6が論理「0」になる。かくして第3図の入力ゲ
ート61の論理和回路OR4及びOR6を介してサイリ
スタTh4及びT〜に対してそれぞれオン信号GP4(
第10図A)及びオフ信号(第10図B)が与えられる
。
従ってサィリスタTh6からサィリスタT〜への転流が
行われ、U相電流が負になる(第10図C)。そこで演
算増幅器U,2の出力S3が負方向に変化して行きやが
て時点t3でヒステリシス回路U,5の負側動作レベル
−xに到達する(第10図D)。このときヒステリシス
回路U,5の出力S4が「0」になり(第1 0図E)
、論理積回路AN.の出力TLが「0」になる(第10
図F)と同時にィンバース出力m6が「1」になる(第
10図G)。かくして第3図の入力ゲート61の論理和
回路OR4及びOR6を介してサィリスタTh4及びT
公に対してそれぞれオフ信号OP4(第10図A)及び
オン信号GP6(第10図B)が与えられ、従ってサィ
リスタm4からサィリス夕Th6への転流が行われ、U
相電流が0になる(第10図C)。
以下同様にして上述の動作が繰返され、これによりU相
電流の平均値が掛算器51Uから到来する基準値信号に
追従するように制御される。なお以上はU相のサイリス
タT〜及びT〜の制御について述べたが、U相のサィリ
スタT公及びTh,も同様にオンオフ制御できる。さら
には他のV相、W相のサィリスタについても同様の機成
によって追従制御を実現できる。このようにして各相電
流相互間において、(U相電流)十(V相電流)十(W
相電流)=0の関係をもつ三相交流がィンバータ回路1
4から送出されることになる。
次に、タイミング信号Lが到来したとき、これが入力ゲ
−ト回路61の第6のオアゲートOR6を通じてィンバ
ータ回路14の第6サィリスタTh6をオンし(第7図
Th6)、これにより第了図A,の波形に比例した値の
T〜の如く波形の負電流がV相電流として流れる(第7
図Th6)。
これと同時に、タイミング信号T,が回路59の第2の
論理積回路AN2に与えられ、これによりU相電流検出
回路57Uの検出出力が電流基準より小さいとき第1の
選択駆動出力Uh5によって第5サィリスタTムをオン
制御し、かつ第1サイリスタ丁h,をオフ制御し、これ
に対してU相電流検出回路57Uの検出出力が電流基準
より大きいとき第1の選択駆動出力U&によって第5サ
ィリスタTh5をオフ制御し、かつ第2の選択駆動出力
Uh,によって第1サィリス夕m,をオン制御する。か
くすれば、タイミング信号T,の区間における動作につ
いて上述したと同様にして、第6サィリスタm6にて2
400〜3000のV相負電流を流し、第1サィリスタ
m,によって00〜600のU相正電流を追従制御する
と同時に、第5サィリスタm5の逆制御動作によって1
200〜1800のW相正電流を得ることができ、かく
して三相交流がィンバータ回路14から送出される。
以下同様にして、タイミング信号T3が到来したとき、
第1サィリスタTh,をオンにして正のU相電流を流し
、かつ第6及び第2サィリスタm6及びm2をオン、オ
フ逆動作させることにより負のV相及びW相電流を制御
する。またタイミング信号T4が到来したとき第2サィ
リスタTh2をオンにして負のW相電流を流し、かつ第
1及び第3サィリスタTh,及びTh3をオン、オフ逆
動作させることにより正のU相及びV相電流を制御する
。
さらにタイミング信号Lが到来したとき第3サィリス夕
Th3をオンにして正のV相電流を流し、かつ第2及び
第4サィリスタTh2及びTh4をオン、オフ逆動作さ
せることにより負のW相及びU相電流を制御する。
さらに、タイミング信号T6が到来したとき第4サィリ
スタTLをオンにして負のU相電流を流し、かつ第3及
び第5サィリスタTh3及びTh5をオン、オフ逆動作
させることにより正のV相及びW相電流を制御する。
以上要するに、三相交流のうち、正(又は負)の1相の
最大電流が流れる60o区間において、この相電流を供
給すべく第1のサィリス夕をオン制御すると共に、残る
他の負(又は正)の2相の第2及び第3のサィリス夕を
互いに逆にオン、オフ動作させることによってこの2相
の相電流を制御し、かくしてィンバータ回路14から誘
導電動機15に対して三相交流を供給する。
上述せる如く本発明に依れば、ィンバータ回路の出力端
にほぼ正弦波状の三相交流が得られる。
従って負荷として譲導電動機を俵流した場合、回転磁界
が連続的に回転することになり、依ってトルクリツプル
を十分低減させることができる。なお、上述においては
、誘導電動機を負荷とした場合について述べたが、これ
に代え同期電動機を負荷とする等、負荷としては種々の
ものを用い得る。また、上述においては、ィンバータ回
路14をサィリスタを用いて構成した場合について述べ
たが、第8図に示す如く、サィリスタチョッパ65を用
いることをはじめして、ゲートターンオフサイリスタ(
GTO)、トランジスタ等、一般に6個の半導体スイッ
チをもって三相ブリッジを構成したものであれば良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のィンバータの制御装置を示す接続図、第
2図はその動作の説明に供する信号波形図、第3図は本
発明に依る電流形ィソバータの制御装置の一例を示す接
続図、第4図ないし第6図はその詳細構成及び動作の説
明に供する接続図及び信号波形図、第7図は第3図の動
作の説明に供する信号波形図、第8図は本発明の他の実
施例を示す接続図、第9図及び第10図は第3図の一部
の詳細構成を示すブロック図及び信号波形図である。 11・・・・・・交直変換装置、12・・・・・・交流
入力、13……直流リアクトル、14……ィンバータ回
路、15・・・・・・誘導電動機、18・・・・・・電
流基準信号形成回路、19・・・・・・電流制御回路、
20・・・・・・位相制御回路、21・・・・・・タイ
ミング信号発生回路、22・・・・・・正弦波発生回路
、51U,51V,51W・・・・・・掛算器、52・
・・・・・出力回路、55・・・…ゲートパルス発生回
路、58U,58V,58W・・・・・・電流制御回路
、69・・・…制御サィリスタ選択用ゲート回路、60
・・・・・・/ぐルス増幅回路、61・…・・入力ゲー
ト回路。 弟1図 第2図 籍4図 図 町 球 弟5図 弟6図 第7図 弟8図 第9図 第10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 交流入力を可変電圧の直流に変換する交直変換装置
    の出力電流を、平滑用直流リアクトルを介して、負荷の
    U相、V相及びW相に正の相電流をそれぞれ供給する3
    個の正電流用半導体スイツチと、負荷のU相、V相及び
    W相に負の相電流をそれぞれ供給する3個の負電流用半
    導体スイツチとでなる三相ブリツジ構成のインバータ回
    路に供給してなるインバータにおいて、負荷に供給すべ
    き電流に相当する電流基準として正弦波状の三相電流を
    発生し、この三相電流を全波整流して各相の最大電流区
    間でなる電流基準信号を発生し、この電流基準信号によ
    つて上記交直変換装置を追従制御する電流基準信号形成
    回路と、上記三相交流及びインバータ回路の相電流とに
    基づいて、上記三相電流の各相の最大電流区間のそれぞ
    れについて、正(又は負)の最大電流が流れる相の第1
    の上記半導体スイツチをオン制御すると共に、残る負(
    又は正)の2相の第2及び第3の上記半導体スイツチを
    、これに流れる電流を上記三相電流の対応する相の電流
    に追従させるように、互に逆動作するようにオン、オフ
    制御するゲート制御回路とを具えたことを特徴とする電
    流形インバータの制御装置。
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