JPS6042734B2 - 布検出自動縫い制御ミシン - Google Patents
布検出自動縫い制御ミシンInfo
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- JPS6042734B2 JPS6042734B2 JP5559780A JP5559780A JPS6042734B2 JP S6042734 B2 JPS6042734 B2 JP S6042734B2 JP 5559780 A JP5559780 A JP 5559780A JP 5559780 A JP5559780 A JP 5559780A JP S6042734 B2 JPS6042734 B2 JP S6042734B2
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- Japan
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- sewing
- cloth
- switch
- control
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Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子制御装置を備えるミシンに関し、特に、
布検出手段を備え布検出情報を該電子制御装置に与えて
電子制御装置において布検出および非検出を縫い動作ス
タート制御および停止制御の少なくとも1条件として縫
い制御をおこなう電子制御ミシンに関する。
布検出手段を備え布検出情報を該電子制御装置に与えて
電子制御装置において布検出および非検出を縫い動作ス
タート制御および停止制御の少なくとも1条件として縫
い制御をおこなう電子制御ミシンに関する。
家庭用ミシンおよび工業用ミシンのいずれを問わず、
最近はマイクロコンピュータや[I素子、IC素子等を
制御装置の主要素あるいは付加要素として高度なおよび
/又はバラエテイが豊富な縫い制御をおこなうすう勢に
ある。
最近はマイクロコンピュータや[I素子、IC素子等を
制御装置の主要素あるいは付加要素として高度なおよび
/又はバラエテイが豊富な縫い制御をおこなうすう勢に
ある。
それらの電子制御装置を備える場合、針近傍にホトセン
サ等の布検出手段を配置してそれを電子制御装置に接続
し、縫製スタートの少なくとも1つの条件に「布検出手
段の布検出」を導入し、縫製停止の1つの態様に「布検
出手段の布非検出」を設定すると、縫製作業の効率化、
安全確保、ミシン操作の簡単化等が期待され、特に、同
じパターンの縫製を高速でくり返しておこなう工業用の
ミシンにおいて作業能率の向上および未熟練者による高
精度高能率縫製等が期待される。しかしながら針まわり
のスペースには布が存在し、それが動き、また作業者が
布を廻わしたりするため、布検出としては非接触検出を
おこなうホトセンサ用いるのが好ましいが、シヤツのポ
ケット、ズボンのポケットの縫製など、幅広の下布の上
に小物の上布を載せた縫製では、ホトセンサの光路が下
布でさえぎられて、上布の縫製は上布端に達しているの
に更に下布だけ縫製を継続するなどの不合理な動作を起
こすことになる。また、下布をセットしただけであつて
、上布が針下にないのに縫製が自動スタートするという
動作をおこすことにもなる。 本発明の第1の目的は、
小物の上布の存否に対応した縫い制御をおこなう布検出
自動縫い制御ミシンを提供することであり、第2の目的
は布押えを上げた布セットにおいても小物上布の存否を
適確に自動検出し上布の存否に対応した縫い制御をおこ
なう布検出自動縫い制御ミシンを提供することであり、
第3の目的は小物布検出が確実な布検出自動縫い制御ミ
シンを提供することである。
サ等の布検出手段を配置してそれを電子制御装置に接続
し、縫製スタートの少なくとも1つの条件に「布検出手
段の布検出」を導入し、縫製停止の1つの態様に「布検
出手段の布非検出」を設定すると、縫製作業の効率化、
安全確保、ミシン操作の簡単化等が期待され、特に、同
じパターンの縫製を高速でくり返しておこなう工業用の
ミシンにおいて作業能率の向上および未熟練者による高
精度高能率縫製等が期待される。しかしながら針まわり
のスペースには布が存在し、それが動き、また作業者が
布を廻わしたりするため、布検出としては非接触検出を
おこなうホトセンサ用いるのが好ましいが、シヤツのポ
ケット、ズボンのポケットの縫製など、幅広の下布の上
に小物の上布を載せた縫製では、ホトセンサの光路が下
布でさえぎられて、上布の縫製は上布端に達しているの
に更に下布だけ縫製を継続するなどの不合理な動作を起
こすことになる。また、下布をセットしただけであつて
、上布が針下にないのに縫製が自動スタートするという
動作をおこすことにもなる。 本発明の第1の目的は、
小物の上布の存否に対応した縫い制御をおこなう布検出
自動縫い制御ミシンを提供することであり、第2の目的
は布押えを上げた布セットにおいても小物上布の存否を
適確に自動検出し上布の存否に対応した縫い制御をおこ
なう布検出自動縫い制御ミシンを提供することであり、
第3の目的は小物布検出が確実な布検出自動縫い制御ミ
シンを提供することである。
上記目的を達成するために本発明においては押え棒に反
射部材を連結して反射部材を布押えの上下に連動して下
降および上昇するようにし、アームの先端部にホトセン
サを装着してその光軸をベッドに垂直な垂線に対して傾
斜させ、かつ反射部材の反射面をその光軸に直交叉は略
直交させる。押え棒の下端の布押えの上昇量は、その下
への布の挿入およびその下よりの布の引き抜きを容易に
するために比較的に大きく、これに連動して反射部材が
上下すると、上昇したときに反射部材が針板から大きく
上方に離れ、小物上布の縁がその反射面から外れるなど
上布セットをしにくいということがある。そこで本発明
においては更に、反射部材を支持する押え棒連結アーム
に対して反射部材を上下摺動自在に結合する。このよう
にすると、押え棒が下つたときには反射部材が下布上に
降下し、押え棒が上つたときには反射部材が連結アーム
に対して下方に摺動し、反射部材の上昇量が小さく、小
物上布の縁を反射部材の反射面上にセットしやすく、か
つ、反射面から上布がずれて外れることがなくなる。以
下に添付の図面を参照して本発明の実施例を説明する。
射部材を連結して反射部材を布押えの上下に連動して下
降および上昇するようにし、アームの先端部にホトセン
サを装着してその光軸をベッドに垂直な垂線に対して傾
斜させ、かつ反射部材の反射面をその光軸に直交叉は略
直交させる。押え棒の下端の布押えの上昇量は、その下
への布の挿入およびその下よりの布の引き抜きを容易に
するために比較的に大きく、これに連動して反射部材が
上下すると、上昇したときに反射部材が針板から大きく
上方に離れ、小物上布の縁がその反射面から外れるなど
上布セットをしにくいということがある。そこで本発明
においては更に、反射部材を支持する押え棒連結アーム
に対して反射部材を上下摺動自在に結合する。このよう
にすると、押え棒が下つたときには反射部材が下布上に
降下し、押え棒が上つたときには反射部材が連結アーム
に対して下方に摺動し、反射部材の上昇量が小さく、小
物上布の縁を反射部材の反射面上にセットしやすく、か
つ、反射面から上布がずれて外れることがなくなる。以
下に添付の図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1a図は本発明を実施したミシンの外観概要を示す針
視図である。
視図である。
第1a図において、ミシンテーブル10には、傾斜自在
にミシンヘッド12が枢着されている。ミシンベッド1
2にはそれに垂直にスタンダード14が一体にされてお
り、スタンダード14にミシンアーム16が略直交関係
に一体に形成されている。テーブル10の下部にミシン
モータMが装着されており、このモータM.にクラッチ
およびブレーキユニット18が結合され、該ユニット1
8の出力軸に固着したプーリと、アーム16の一端部の
、上軸に固着されたプーIJ2Oにベルトが張架されて
いる。モータMの下方にモータ制御ボックス22が装着
されてお・り、このボックス22内に、ペダル24に結
合したリンクの一端があり、ボックス22内においてペ
ダルスイッチおよびポテンショメータを駆動する。テー
ブル10の下部、ユニット18の前部に縫制御ボックス
26が固着されており、その右側に電源オンスイッチボ
タン28、電源オンスイッチボタン30および布押え上
げソレノイドユニット100が配置されている。縫制御
ボックス26の前面を第1b図に示す。
にミシンヘッド12が枢着されている。ミシンベッド1
2にはそれに垂直にスタンダード14が一体にされてお
り、スタンダード14にミシンアーム16が略直交関係
に一体に形成されている。テーブル10の下部にミシン
モータMが装着されており、このモータM.にクラッチ
およびブレーキユニット18が結合され、該ユニット1
8の出力軸に固着したプーリと、アーム16の一端部の
、上軸に固着されたプーIJ2Oにベルトが張架されて
いる。モータMの下方にモータ制御ボックス22が装着
されてお・り、このボックス22内に、ペダル24に結
合したリンクの一端があり、ボックス22内においてペ
ダルスイッチおよびポテンショメータを駆動する。テー
ブル10の下部、ユニット18の前部に縫制御ボックス
26が固着されており、その右側に電源オンスイッチボ
タン28、電源オンスイッチボタン30および布押え上
げソレノイドユニット100が配置されている。縫制御
ボックス26の前面を第1b図に示す。
ボックス26には、従来公知の各種縫制御をおこなう電
気ユニットおよび制御設定スイッチ類が装備されており
、まず従来より備わつているものを説明すると、32f
は前進縫いの1針(1ステイ・ツチ)分の縫長さ(Wt
)を設定するダイアル、32bは後進(バック)縫いの
1針分の縫長さを設定するダイアル、34fは縫始めの
折り返し縫いを1往復(シングル)と2往復(ダブル)
のいずれかに選定する切換スイッチ、34bは縫終りの
折り返し縫いを1往復と2往復のいずれかに選定する切
換スイッチ、36は縫始めの縫速度を所定の針数(ステ
イツチ数)分だけ所定の低速度にするスロースタートと
、縫始めからペダル24の踏込み量に応じた速度(後述
の布端検出制御設定ス゛インチ44がオフのとき)又は
ダイアル52の設定に応じた速度(設定スイッチ44が
オンおとき:以下これを高速度という)で縫製をおこな
う高速スタートとの、いずれかを選定する高速一低速ス
タート設定スイッチである。38は糸払い動作を設定す
るスイッチ、40はワンブッシュアクションで布押えお
よび針の上方駆動(上死点停止)を指令する針上げ指令
ボタンスイッチ、42は1ステイツチ毎に前進、後退を
くり返す返縫いを指定する返縫い設定スイッチである。
気ユニットおよび制御設定スイッチ類が装備されており
、まず従来より備わつているものを説明すると、32f
は前進縫いの1針(1ステイ・ツチ)分の縫長さ(Wt
)を設定するダイアル、32bは後進(バック)縫いの
1針分の縫長さを設定するダイアル、34fは縫始めの
折り返し縫いを1往復(シングル)と2往復(ダブル)
のいずれかに選定する切換スイッチ、34bは縫終りの
折り返し縫いを1往復と2往復のいずれかに選定する切
換スイッチ、36は縫始めの縫速度を所定の針数(ステ
イツチ数)分だけ所定の低速度にするスロースタートと
、縫始めからペダル24の踏込み量に応じた速度(後述
の布端検出制御設定ス゛インチ44がオフのとき)又は
ダイアル52の設定に応じた速度(設定スイッチ44が
オンおとき:以下これを高速度という)で縫製をおこな
う高速スタートとの、いずれかを選定する高速一低速ス
タート設定スイッチである。38は糸払い動作を設定す
るスイッチ、40はワンブッシュアクションで布押えお
よび針の上方駆動(上死点停止)を指令する針上げ指令
ボタンスイッチ、42は1ステイツチ毎に前進、後退を
くり返す返縫いを指定する返縫い設定スイッチである。
モータ制御ボックス22内には、ペダル24の踏込みモ
ードに応じて前進一針縫、後進一針縫を選択するスイッ
チおよびモード検出回路、ペダル24の踏み込みを検出
するスイッチ、ポテンショメータならびにモータ付勢回
路および保護回路が内蔵されており、本発明の実施のた
めに設置された布端検出制御設定スイッチ44がオフで
あるときには、前述のダイアルおよびスイッチ類32f
,32b,34f,34b,36,38,40および4
2の設定およびペダル24の踏み込み操作に応じて、連
続縫い、一針縫い、返縫い等の従来公知の各種縫い動作
がおこなわれ、連続縫いのときにはペダル24の踏込み
量に応じた縫速度となる。また、アーム16の先端部に
クイックバックスイッチ54が装備されており、これを
閉としている間クイツクバツクソレノイドが付勢されて
後退(バック)縫製となる。以下、本発明の実施に関す
る部分を説明すると、縫制御ボックス26の前面には、
布端から布端までの縫製を一工程と見なし、その工程数
を設定するダイアル43、後述するヤンサで布の存否を
検出して縫製スタート制御および縫製停止制御を自動的
におこなう自動縫制御を指定する布端検出制御設定スイ
ッチ44,44が閉であつてペダル24が踏み込まれて
いる状態で布を検出すると、後述のようにその検出から
ある時間T48で縫製を自動的にスタートするが、その
時間T48を設定するタイアル48、自動縫いスタート
の後にセンサが布なしを検出すると自動的に低速縫にし
てある時間T5O後に自動停止とするが、その時間T5
Oを設定するダイアル50、および44が閉のときの縫
速度を設定するダイアル52が装着されている。46は
44が閉のときに点灯される発光ダイオードである。
ードに応じて前進一針縫、後進一針縫を選択するスイッ
チおよびモード検出回路、ペダル24の踏み込みを検出
するスイッチ、ポテンショメータならびにモータ付勢回
路および保護回路が内蔵されており、本発明の実施のた
めに設置された布端検出制御設定スイッチ44がオフで
あるときには、前述のダイアルおよびスイッチ類32f
,32b,34f,34b,36,38,40および4
2の設定およびペダル24の踏み込み操作に応じて、連
続縫い、一針縫い、返縫い等の従来公知の各種縫い動作
がおこなわれ、連続縫いのときにはペダル24の踏込み
量に応じた縫速度となる。また、アーム16の先端部に
クイックバックスイッチ54が装備されており、これを
閉としている間クイツクバツクソレノイドが付勢されて
後退(バック)縫製となる。以下、本発明の実施に関す
る部分を説明すると、縫制御ボックス26の前面には、
布端から布端までの縫製を一工程と見なし、その工程数
を設定するダイアル43、後述するヤンサで布の存否を
検出して縫製スタート制御および縫製停止制御を自動的
におこなう自動縫制御を指定する布端検出制御設定スイ
ッチ44,44が閉であつてペダル24が踏み込まれて
いる状態で布を検出すると、後述のようにその検出から
ある時間T48で縫製を自動的にスタートするが、その
時間T48を設定するタイアル48、自動縫いスタート
の後にセンサが布なしを検出すると自動的に低速縫にし
てある時間T5O後に自動停止とするが、その時間T5
Oを設定するダイアル50、および44が閉のときの縫
速度を設定するダイアル52が装着されている。46は
44が閉のときに点灯される発光ダイオードである。
アーム16の先端の面板17に反射形のホトセンサ56
が装着されている。
が装着されている。
以下アーム16の先端部の下方部分の正面図を第2b図
に、側面図を第2c図に、また平面図を第2a図に示し
て、これらの図面を参照すると、反射面87は、オペレ
ータがミシンに対面している場合、針66の手前に形成
されており、第2b図に明確な如く、針板60の上面に
対して傾斜しており、この傾斜反射面87に直交する光
軸上に反射形ホトセンサユニット56が配置され、面板
17に固着されている。その結果ホトセンサユニット5
6の投光軸および受光軸は、第2b図に明確な如く針6
6の軸、つまりは垂直軸とある角度をもつて傾斜してい
る。その結果、反射面87の上方に上布88bがある場
合、上布88bでセンサユニット56の光が反射されて
も、1つにはそれが乱反射であることと、もう1つは布
88bの反射光量が少ないので、センサユニット56に
おける受光量が少ない。これに対して反射面87上に布
88bが無いときには、ユニット56より投射された光
が反射面87で強く反射されてユニット56の受口窓に
向かうのでユニット56における受光量がきわめて多い
。その結果センサユニット56においては、布検出、非
検出を区分するスレツシユレベルの設定が楽で、しかも
検出精度が高い。なお、第2a図、第2b図および第2
c図において、62は滑板、64は針棒、66は針、6
8は布押え棒、70は布押え、72は糸払い、74は糸
払いソレノイドユニット、76はクイックバックソレノ
イドユニットである。
に、側面図を第2c図に、また平面図を第2a図に示し
て、これらの図面を参照すると、反射面87は、オペレ
ータがミシンに対面している場合、針66の手前に形成
されており、第2b図に明確な如く、針板60の上面に
対して傾斜しており、この傾斜反射面87に直交する光
軸上に反射形ホトセンサユニット56が配置され、面板
17に固着されている。その結果ホトセンサユニット5
6の投光軸および受光軸は、第2b図に明確な如く針6
6の軸、つまりは垂直軸とある角度をもつて傾斜してい
る。その結果、反射面87の上方に上布88bがある場
合、上布88bでセンサユニット56の光が反射されて
も、1つにはそれが乱反射であることと、もう1つは布
88bの反射光量が少ないので、センサユニット56に
おける受光量が少ない。これに対して反射面87上に布
88bが無いときには、ユニット56より投射された光
が反射面87で強く反射されてユニット56の受口窓に
向かうのでユニット56における受光量がきわめて多い
。その結果センサユニット56においては、布検出、非
検出を区分するスレツシユレベルの設定が楽で、しかも
検出精度が高い。なお、第2a図、第2b図および第2
c図において、62は滑板、64は針棒、66は針、6
8は布押え棒、70は布押え、72は糸払い、74は糸
払いソレノイドユニット、76はクイックバックソレノ
イドユニットである。
58はユニット56が布を検出したときに点灯する発光
ダイオードである。
ダイオードである。
押え棒68と布押え70を結合する連結棒には、ねじ8
4で固定具82が固着されている。第2b図の■D−■
D線断面図を第2d図に示し、布押え70および針66
を上げた状態の正面図を第2e図に示す。これらの図面
において88aは下布、88bは上布である。小物布検
出用の反射部材ユニットは、押え棒連結アーム78、ア
ジャスタ8牡ガイド板92および反射部材86で構成さ
れている。連結アーム78の一端にアジャスタ84が固
着されており、このアジャスタ84の外周に上下方向摺
動自在にガイド板92が結合されており、このガイド板
92に反射アーム86がねじ96,97で固着されてい
る。反射アーム86には、アジャスタ84を貫通するピ
ンねじ91,90が固着されている。アジャスタ84の
内部にコイルスプリング94,95が挿入されており、
これら94,95がアジャスタ84より反射アーム86
を離そうとしている。反射アーム86の先端には、セン
サ56の光軸に直交する反射面87が形成されている。
第2a図、第2b図、第2c図および第2d図に示す如
く、布押え70を下げた状態では反射アーム86が下布
に当たるため、コイルスプリング94,95が圧縮され
ているが、第2e図に示す如く布押え70を上げた状態
では、反射部材84がコイルスプリング94,95の伸
びで下方に下げられ、ピンねじ91,90の頭がアジャ
スタ84の上面に接触している。このようなばね作用の
結果、たとえば布押え70が87r0n上昇するところ
、反射部材86は2mg程度の小さい距離しか上昇しな
い。これは第2e図に示す如く、小物上布88b(たと
えば第6a図に示す如きポケット地)の縁を、布押え7
0を上げた状態(たとえば縫製スタート前の布セット)
においても、上布を反射面87上に位置決めしうるよう
にするためてある。連結アーム78はねじ80で、押え
棒に固着された固定具82に固着されている。第3a図
に、前述のスイッチ、ダイアル類43〜52の設定、セ
ンサ56の布検出、非検出、非検出、およびペダル24
の踏込操作に応答して各種の制御動作をおこなう電気制
御システムの主要部を示す。
4で固定具82が固着されている。第2b図の■D−■
D線断面図を第2d図に示し、布押え70および針66
を上げた状態の正面図を第2e図に示す。これらの図面
において88aは下布、88bは上布である。小物布検
出用の反射部材ユニットは、押え棒連結アーム78、ア
ジャスタ8牡ガイド板92および反射部材86で構成さ
れている。連結アーム78の一端にアジャスタ84が固
着されており、このアジャスタ84の外周に上下方向摺
動自在にガイド板92が結合されており、このガイド板
92に反射アーム86がねじ96,97で固着されてい
る。反射アーム86には、アジャスタ84を貫通するピ
ンねじ91,90が固着されている。アジャスタ84の
内部にコイルスプリング94,95が挿入されており、
これら94,95がアジャスタ84より反射アーム86
を離そうとしている。反射アーム86の先端には、セン
サ56の光軸に直交する反射面87が形成されている。
第2a図、第2b図、第2c図および第2d図に示す如
く、布押え70を下げた状態では反射アーム86が下布
に当たるため、コイルスプリング94,95が圧縮され
ているが、第2e図に示す如く布押え70を上げた状態
では、反射部材84がコイルスプリング94,95の伸
びで下方に下げられ、ピンねじ91,90の頭がアジャ
スタ84の上面に接触している。このようなばね作用の
結果、たとえば布押え70が87r0n上昇するところ
、反射部材86は2mg程度の小さい距離しか上昇しな
い。これは第2e図に示す如く、小物上布88b(たと
えば第6a図に示す如きポケット地)の縁を、布押え7
0を上げた状態(たとえば縫製スタート前の布セット)
においても、上布を反射面87上に位置決めしうるよう
にするためてある。連結アーム78はねじ80で、押え
棒に固着された固定具82に固着されている。第3a図
に、前述のスイッチ、ダイアル類43〜52の設定、セ
ンサ56の布検出、非検出、非検出、およびペダル24
の踏込操作に応答して各種の制御動作をおこなう電気制
御システムの主要部を示す。
このシステムの主要素はマイクロコンピュータMCPで
あり、中央処理ユニット146、ROMl48、RAM
l5O、入出力ボート(1/O)152、アドレスカウ
ンタ154,155、クロックパルス発振器156、ア
ドレスバス158、データバス159等で構成されてお
り、そのI/0152に前述の各種スイッチ、ダイアル
等々が直接に又は信号処理回路を介して間接に接続され
ており、更にI/0152に、糸払いソレノイド7牡布
押え上げソレノイド100および糸切りソレノイド11
0のドライバの制御ラインが接続されており、また主に
従来の縫制御をおこなうマイクロコンピュータを含む駆
動制御ユニット142が接続されており、ソレノイド7
4,100および110の制御はマイクロコンピュータ
MCPが分担し、従来より備わつているダイアル、スイ
ッチ類32f〜42の設定読取、ペダル踏込みに応じた
従来の縫制御、およびクラッチ◆ブレーキユニット18
の制御は駆動制御ユニット142がおこなう。モータM
の駆動制御は、スイッチボタン28,30の操作に応答
してモータ制御ボックス22内の電気回路がおこなう。
クラッチブレーキユニット18(第3a図)において1
20はフライホィール、122は電磁クラッチコイル、
124はベルト、126はプー1八128は制輪子、1
30は電磁ブレーキコイル、132はクラッチ軸、13
4はクラッチ可動板、136はブレーキ可動板てあり、
プーリ124が上軸に結合されたプーリ20に張架され
ている。クイックバックスイッチ54は、その開閉をM
CPが検出するようにI/0152に接続されているが
、クイックバックソレノイド76の付勢制御はスイッチ
54に接続したドライバでおこなわれるようになつてい
る。その関係を第3b図参照して説明すると、クイック
バックソレノイドドライバ98は、スイッチ54を介し
て信号電圧源■。。に接続されており、ドライド98は
54が閉の間クイックバックソレノイド76を付勢する
。ソレノイド76は回動形のものであり、その付勢でロ
ータが回転し、リンクを介して、方向切換機構の歯車を
シフト駆動して上軸に対する下軸の回転方向を切換える
。ソレノイド76が付勢されていないときには下軸は上
軸に前進布送り関係に結合しており、ソレノイド76の
ロータが所定角度以上回転すると、下軸は上軸に後進布
送り関係に結合される。そこで、第3c図に示す第1の
幅狭パルスの如くにスイッチ54が一瞬閉とされたとき
には、ソレノイド76のロータが十分に回転しないうち
にソレノイド76が消勢となるので、仮に上軸が回転し
ても、下軸が前進布送り方向に回転し、布送りはバック
とならない。しかしスイッチ54が所定時間T。O以上
閉であるとソレノイド76のロータが十分に回転して上
軸に対して下軸108が後進布送り関係に結合され、上
軸が回転すると、下軸が逆転し、布送りがバックとなる
。いずれにしても布送りは上軸が回転している間のみお
こなわれる。糸切りソレノイドはベッド下の下軸近傍に
配されており、それが付勢されると下軸の回転が糸切り
機構に伝達され、糸切り歯が回転し、糸を切断する。マ
イクロコンピュータMCP(7)ROM48には所要の
制御プログラムデータおよび定数データ等が予め固定メ
モリされており、MCPはI/0152の入力状態を読
んで、ROM48のデータに基づき縫制御をおこなう。
あり、中央処理ユニット146、ROMl48、RAM
l5O、入出力ボート(1/O)152、アドレスカウ
ンタ154,155、クロックパルス発振器156、ア
ドレスバス158、データバス159等で構成されてお
り、そのI/0152に前述の各種スイッチ、ダイアル
等々が直接に又は信号処理回路を介して間接に接続され
ており、更にI/0152に、糸払いソレノイド7牡布
押え上げソレノイド100および糸切りソレノイド11
0のドライバの制御ラインが接続されており、また主に
従来の縫制御をおこなうマイクロコンピュータを含む駆
動制御ユニット142が接続されており、ソレノイド7
4,100および110の制御はマイクロコンピュータ
MCPが分担し、従来より備わつているダイアル、スイ
ッチ類32f〜42の設定読取、ペダル踏込みに応じた
従来の縫制御、およびクラッチ◆ブレーキユニット18
の制御は駆動制御ユニット142がおこなう。モータM
の駆動制御は、スイッチボタン28,30の操作に応答
してモータ制御ボックス22内の電気回路がおこなう。
クラッチブレーキユニット18(第3a図)において1
20はフライホィール、122は電磁クラッチコイル、
124はベルト、126はプー1八128は制輪子、1
30は電磁ブレーキコイル、132はクラッチ軸、13
4はクラッチ可動板、136はブレーキ可動板てあり、
プーリ124が上軸に結合されたプーリ20に張架され
ている。クイックバックスイッチ54は、その開閉をM
CPが検出するようにI/0152に接続されているが
、クイックバックソレノイド76の付勢制御はスイッチ
54に接続したドライバでおこなわれるようになつてい
る。その関係を第3b図参照して説明すると、クイック
バックソレノイドドライバ98は、スイッチ54を介し
て信号電圧源■。。に接続されており、ドライド98は
54が閉の間クイックバックソレノイド76を付勢する
。ソレノイド76は回動形のものであり、その付勢でロ
ータが回転し、リンクを介して、方向切換機構の歯車を
シフト駆動して上軸に対する下軸の回転方向を切換える
。ソレノイド76が付勢されていないときには下軸は上
軸に前進布送り関係に結合しており、ソレノイド76の
ロータが所定角度以上回転すると、下軸は上軸に後進布
送り関係に結合される。そこで、第3c図に示す第1の
幅狭パルスの如くにスイッチ54が一瞬閉とされたとき
には、ソレノイド76のロータが十分に回転しないうち
にソレノイド76が消勢となるので、仮に上軸が回転し
ても、下軸が前進布送り方向に回転し、布送りはバック
とならない。しかしスイッチ54が所定時間T。O以上
閉であるとソレノイド76のロータが十分に回転して上
軸に対して下軸108が後進布送り関係に結合され、上
軸が回転すると、下軸が逆転し、布送りがバックとなる
。いずれにしても布送りは上軸が回転している間のみお
こなわれる。糸切りソレノイドはベッド下の下軸近傍に
配されており、それが付勢されると下軸の回転が糸切り
機構に伝達され、糸切り歯が回転し、糸を切断する。マ
イクロコンピュータMCP(7)ROM48には所要の
制御プログラムデータおよび定数データ等が予め固定メ
モリされており、MCPはI/0152の入力状態を読
んで、ROM48のデータに基づき縫制御をおこなう。
この縫制御のうち本発明に関係があるものの動作フロー
を第4a図および第4b図に示し、タイムチャートを第
5a図、第5b図および第5c図に示す。以下これらの
図面を参照してMCPの、ROMデータで定められた動
作を説明するが、その概要は次の通りである。な”おそ
れは布端検出制御設定スイッチ44が閉の場合のもので
あり、スイッチ44が開のときには、従来公知の、ペダ
ル操作に応答した縫制御となる。(1)自動スタート・
・・・・ペダルが踏まれている状態でセンサ56が布を
検出すると、布検出から、ダイアル48で設定した時間
後に自動的に縫製スタート。
を第4a図および第4b図に示し、タイムチャートを第
5a図、第5b図および第5c図に示す。以下これらの
図面を参照してMCPの、ROMデータで定められた動
作を説明するが、その概要は次の通りである。な”おそ
れは布端検出制御設定スイッチ44が閉の場合のもので
あり、スイッチ44が開のときには、従来公知の、ペダ
ル操作に応答した縫制御となる。(1)自動スタート・
・・・・ペダルが踏まれている状態でセンサ56が布を
検出すると、布検出から、ダイアル48で設定した時間
後に自動的に縫製スタート。
センサ56が布を検出していないときにペダルが踏まれ
てもスタートしない。逆に、センサ56が布を検出して
いるときにペダルが踏まれるとそれに応答して縫製スタ
ート。(2)自動停止・・・・・・縫製中にセンサ56
が布を検出しなくなると自動的に所定の低速縫製に切換
え、その後ダイアル50で設定した時間後に自動的に停
止。(3) (2)で自動的に停止する毎にダイアル4
3の設定値より1を減算し、この残値が零となると自動
的に糸を切り、糸を払い、布押え70を上方に駆動する
。残値が零でないと(1)に自動的に戻る。
ε(4)前、後
進一針縫・・・・・・ペダルを踏んだ状態でクイックバ
ックスイッチ54が閉とされると、それよりちの後に1
ステイツチ分(T2)上軸を駆動し、この駆動後スイッ
チ54が閉であるとまた1ステイツチ分駆動し、以下こ
れを継続する。1第3c図に示すようにクイックバック
スイッチ54のオン期間が短いとクイックバックソレノ
イド76の作動量が小さいのでt1経過後の上軸の回転
で下軸は前進布送りとなり、クイックバックスイッチ5
4のオン期間が長いと下軸は後1進布送りとなり、54
が閉の間後進送り縫製が継続される。
てもスタートしない。逆に、センサ56が布を検出して
いるときにペダルが踏まれるとそれに応答して縫製スタ
ート。(2)自動停止・・・・・・縫製中にセンサ56
が布を検出しなくなると自動的に所定の低速縫製に切換
え、その後ダイアル50で設定した時間後に自動的に停
止。(3) (2)で自動的に停止する毎にダイアル4
3の設定値より1を減算し、この残値が零となると自動
的に糸を切り、糸を払い、布押え70を上方に駆動する
。残値が零でないと(1)に自動的に戻る。
ε(4)前、後
進一針縫・・・・・・ペダルを踏んだ状態でクイックバ
ックスイッチ54が閉とされると、それよりちの後に1
ステイツチ分(T2)上軸を駆動し、この駆動後スイッ
チ54が閉であるとまた1ステイツチ分駆動し、以下こ
れを継続する。1第3c図に示すようにクイックバック
スイッチ54のオン期間が短いとクイックバックソレノ
イド76の作動量が小さいのでt1経過後の上軸の回転
で下軸は前進布送りとなり、クイックバックスイッチ5
4のオン期間が長いと下軸は後1進布送りとなり、54
が閉の間後進送り縫製が継続される。
つまり、クイックバックスイッチ54が一瞬閉であると
一針前進縫いとなり、54がt(X)よりも長くt1+
T2未満閉であると一針後進縫いとなり、54がt1+
T2以上閉であると−2針以上の後進縫いとなる。ちは
T。O以上である逆転切換待時間、T2は1ステイツチ
駆動期間である。(5)低速縫い工程数設定・・・・・
・ペダルが解放されている状態でクイックバックスイッ
チ54がオン,されると、オン回数を累算してメモリし
、ペダルスイッチがオンになるとオフになるまで低速縫
い制御をし、オフになると停止としてメモリ値より1を
減算し、残値が零になると待期し(1)へ移る。
一針前進縫いとなり、54がt(X)よりも長くt1+
T2未満閉であると一針後進縫いとなり、54がt1+
T2以上閉であると−2針以上の後進縫いとなる。ちは
T。O以上である逆転切換待時間、T2は1ステイツチ
駆動期間である。(5)低速縫い工程数設定・・・・・
・ペダルが解放されている状態でクイックバックスイッ
チ54がオン,されると、オン回数を累算してメモリし
、ペダルスイッチがオンになるとオフになるまで低速縫
い制御をし、オフになると停止としてメモリ値より1を
減算し、残値が零になると待期し(1)へ移る。
残値が零でない間は、ペダルが踏み込!まれる毎に低速
縫を開始しペダルが解放される度に停止とする。これら
の制御に布検出は関係しない。なお、(1)において縫
製速度はスイッチ36がスロースタート設定であればス
タートから所定.時間T。
縫を開始しペダルが解放される度に停止とする。これら
の制御に布検出は関係しない。なお、(1)において縫
製速度はスイッチ36がスロースタート設定であればス
タートから所定.時間T。
lの間所定の低速度で、TOlを越えてからダイアル5
2で設定した速度に切換わる。スイッチ36がスロース
タート0FFであると、スタートからダイアル52で設
定した速度となる。次に前述の(1)〜(5)の縫制御
を第4a図および第4b図を参照して説明する。
2で設定した速度に切換わる。スイッチ36がスロース
タート0FFであると、スタートからダイアル52で設
定した速度となる。次に前述の(1)〜(5)の縫制御
を第4a図および第4b図を参照して説明する。
まず、RAMl5Oのアドレスと格納するデータとの関
係は次の第1表に示す通りである。第1表においてアド
レスO〜7は、直接にアドレス指定ができる直接レジス
タであり、アドレス32〜63は、そのアドレスを汎用
レジスタ(アドレスO又は1)に移してアドレス指定す
る間接レジスタである。
係は次の第1表に示す通りである。第1表においてアド
レスO〜7は、直接にアドレス指定ができる直接レジス
タであり、アドレス32〜63は、そのアドレスを汎用
レジスタ(アドレスO又は1)に移してアドレス指定す
る間接レジスタである。
1バイトは8ビットで構成されている。
電源オンスイッチ28が投入されると、モータMが起動
され、縫制御ボックスの電源が投入され第3a図に示す
システム各部に電源が接続される。
され、縫制御ボックスの電源が投入され第3a図に示す
システム各部に電源が接続される。
マイクロコンピュータMCPは、それに電源が投入され
るとI/0152を入力待機に初期化し、RAMl5O
を待期データにセットし、次いでI/0152の入力を
読み取る。なおI/0152の入力は入力によつてはそ
れに状態変化がある度に読み取られ、また定周期もしく
は制御プログラムの進行各ステップで読み取られる。布
端検出制御設定スイッチ44が開のときには、従来公知
の縫制御を主に駆動制御ユニットのマイクロコンピュー
タが実行し、MCPはそれよりのソレノイドドライバ1
02,112および114への制御信号の伝達と、それ
へのクイックバックスイッチ54オン信号伝達のみを分
担する。布端検出制御設定スイッチ44が閉のときには
、スタート指令、ストップ指令、低速指定、高速データ
、針上げ等をMCPが駆動制御ユニット142に与えて
該ユニット142にクラッチ・ブレーキユニット18を
制御させる。
るとI/0152を入力待機に初期化し、RAMl5O
を待期データにセットし、次いでI/0152の入力を
読み取る。なおI/0152の入力は入力によつてはそ
れに状態変化がある度に読み取られ、また定周期もしく
は制御プログラムの進行各ステップで読み取られる。布
端検出制御設定スイッチ44が開のときには、従来公知
の縫制御を主に駆動制御ユニットのマイクロコンピュー
タが実行し、MCPはそれよりのソレノイドドライバ1
02,112および114への制御信号の伝達と、それ
へのクイックバックスイッチ54オン信号伝達のみを分
担する。布端検出制御設定スイッチ44が閉のときには
、スタート指令、ストップ指令、低速指定、高速データ
、針上げ等をMCPが駆動制御ユニット142に与えて
該ユニット142にクラッチ・ブレーキユニット18を
制御させる。
さて、スイッチ44がオンにおいてMCPは、まずダイ
アル43の設定値である縫い工程数を読み取り、レジス
タR3にメモリする(ステップ2)。
アル43の設定値である縫い工程数を読み取り、レジス
タR3にメモリする(ステップ2)。
そして減算カウントメモリとして用いるレジスタR4は
縫い工程数をメモリする。この縫い工程数とは、布検出
を条件に縫製を自動スタートし、布非検出を条件に縫製
を自動停止するまてを一工程として捕えたときのその工
程の設定数であり、たとえば4角な布の縁を縫製すると
きには4と設定される。次にMCPはセンサ56の出力
を見て「布検出」であると布が針下にセットされている
ものとしてペダルスイッチ25がオン(踏み込み済)で
あるかを見る(ステップ4)。そしてそれがオンである
とダイアル48の設定時間T48の後に縫製をスタート
する。これはペダル24を踏んだ状態で布が針下にセッ
トされた場合には、布検出からT48後に自動スタート
することを意味する。Ll8をとるのは、布操作の直後
又は布操作中にセンサ56が布を検出するのて、針下に
十分に布がセットされるのを待つ、オペレータが危険感
を抱かないようにする、オペレータに余裕時間を与える
、等々の意図であるが、いずれにしてもこの時間はオペ
レータがダイアル48で任意にセットするので、布検出
から自動スタートまでの時間ζ8はオペレータが了解し
ているところてある。センサ56が布を検出したときに
ペダルスイッチ25がオフであると、ペダルスイッチ2
5が一オンになるのを待つて(ステップ@)、即座に縫
製をスタートする。この場合は布をセットしてからペダ
ル24が踏まれたことになり、十分に縫製準備ができて
いるので遅延時間(T48)はとられない。縫い動作ス
タート(ステップ6)において−は、スイッチ36がス
ロースタート0Nであると、所定時間T。l低速でT。
l後にダイアル52の設定速度となり、スロースタート
0FFであると、スタート当初からダイアル52の設定
速度となる。また、縫い動作中にクイックバックスイッ
チ54が閉であると、その間後進布送りとなる。縫製動
作中は、ペダルスイッチ25を監視し、それがオフにな
ると針下停止て縫製を止め、ペダルスイッチ25のオン
を持つ。ペダルスイッチ25がオンである間縫製を継続
し、その間ダイアル43の設定工程数をレジスタR3の
内容と比較し、それらが異なるとダイアル43の設定が
変えられたとしてレジスタR3,R4にダイアル43の
・設定数をメモリする。この縫製中は第6a図に示す如
く反射面87が上布て覆われており、センサ56は布を
検出している。縫製が進んで第6b図に示すように上布
88bの端部が反射面87とセンサ56の間の光路から
外れるとセンサ56が「布なし」の信号をMCPに与え
る。するとMCPは低速縫いに切換え(ステップ◎)、
ダイアル50の設定時間T5Oを過ぎてから(ステップ
@)、針下停止で縫製を止める。これで一工程の縫いを
終了したことになる。その状態は第6c図に示される。
これらの図面において、上布88bの端縁と針66の距
離はT5Oで定まる。センサ56が布無しを始めて検出
したときに(第6b図)の上布の端縁と針66の距離は
センサ56の取付位置で定まる一定値であるが、それか
ら低速て縫製して最終的に停止するまでの時間T5Oは
前述の如くダイアル50で定めるようにしている。これ
は、布や縫目設定ダイアル32fなどにより1つには布
の送り量が変るのでそれに応じて縫い止め位置を任意調
整するためと、布端と縫い止め位置の距離を任意に調整
設定しうるように意図したからである。さて一工程の縫
製を終了すると、MCPはレジスタR4の内容つまり前
回までの縫い工程残値より1を引いてアキュムレータレ
ジスタに移し、減算値が零か否かを見て、零でないと、
まだ設定数の縫い工程を完了していないとして第4a図
のフローの8に戻り、布検出を条件とする自動スタート
待機に戻る。
縫い工程数をメモリする。この縫い工程数とは、布検出
を条件に縫製を自動スタートし、布非検出を条件に縫製
を自動停止するまてを一工程として捕えたときのその工
程の設定数であり、たとえば4角な布の縁を縫製すると
きには4と設定される。次にMCPはセンサ56の出力
を見て「布検出」であると布が針下にセットされている
ものとしてペダルスイッチ25がオン(踏み込み済)で
あるかを見る(ステップ4)。そしてそれがオンである
とダイアル48の設定時間T48の後に縫製をスタート
する。これはペダル24を踏んだ状態で布が針下にセッ
トされた場合には、布検出からT48後に自動スタート
することを意味する。Ll8をとるのは、布操作の直後
又は布操作中にセンサ56が布を検出するのて、針下に
十分に布がセットされるのを待つ、オペレータが危険感
を抱かないようにする、オペレータに余裕時間を与える
、等々の意図であるが、いずれにしてもこの時間はオペ
レータがダイアル48で任意にセットするので、布検出
から自動スタートまでの時間ζ8はオペレータが了解し
ているところてある。センサ56が布を検出したときに
ペダルスイッチ25がオフであると、ペダルスイッチ2
5が一オンになるのを待つて(ステップ@)、即座に縫
製をスタートする。この場合は布をセットしてからペダ
ル24が踏まれたことになり、十分に縫製準備ができて
いるので遅延時間(T48)はとられない。縫い動作ス
タート(ステップ6)において−は、スイッチ36がス
ロースタート0Nであると、所定時間T。l低速でT。
l後にダイアル52の設定速度となり、スロースタート
0FFであると、スタート当初からダイアル52の設定
速度となる。また、縫い動作中にクイックバックスイッ
チ54が閉であると、その間後進布送りとなる。縫製動
作中は、ペダルスイッチ25を監視し、それがオフにな
ると針下停止て縫製を止め、ペダルスイッチ25のオン
を持つ。ペダルスイッチ25がオンである間縫製を継続
し、その間ダイアル43の設定工程数をレジスタR3の
内容と比較し、それらが異なるとダイアル43の設定が
変えられたとしてレジスタR3,R4にダイアル43の
・設定数をメモリする。この縫製中は第6a図に示す如
く反射面87が上布て覆われており、センサ56は布を
検出している。縫製が進んで第6b図に示すように上布
88bの端部が反射面87とセンサ56の間の光路から
外れるとセンサ56が「布なし」の信号をMCPに与え
る。するとMCPは低速縫いに切換え(ステップ◎)、
ダイアル50の設定時間T5Oを過ぎてから(ステップ
@)、針下停止で縫製を止める。これで一工程の縫いを
終了したことになる。その状態は第6c図に示される。
これらの図面において、上布88bの端縁と針66の距
離はT5Oで定まる。センサ56が布無しを始めて検出
したときに(第6b図)の上布の端縁と針66の距離は
センサ56の取付位置で定まる一定値であるが、それか
ら低速て縫製して最終的に停止するまでの時間T5Oは
前述の如くダイアル50で定めるようにしている。これ
は、布や縫目設定ダイアル32fなどにより1つには布
の送り量が変るのでそれに応じて縫い止め位置を任意調
整するためと、布端と縫い止め位置の距離を任意に調整
設定しうるように意図したからである。さて一工程の縫
製を終了すると、MCPはレジスタR4の内容つまり前
回までの縫い工程残値より1を引いてアキュムレータレ
ジスタに移し、減算値が零か否かを見て、零でないと、
まだ設定数の縫い工程を完了していないとして第4a図
のフローの8に戻り、布検出を条件とする自動スタート
待機に戻る。
4角の布の場合、一工程を終了するとオペレータが90
0布を廻わすのでセンサ56が布を検出する。
0布を廻わすのでセンサ56が布を検出する。
4角の布でなくても、布端までを一工程としているので
、そして終了してなおかつ設定工程が残つていると、布
が廻わされるのて、センサ56が布を検出する。
、そして終了してなおかつ設定工程が残つていると、布
が廻わされるのて、センサ56が布を検出する。
次の工程の縫製制御も前述の通りである。一工程を終了
して設定工程を消化していると、一回布押え70を下降
させ(ステップ9;これはソレノイド100の消勢)、
針を上位停止とし、ソレノイド110を付勢して糸を切
り(ステップ@)、ソレノイド74を付勢して糸払い7
2を回動(ステップ@)させて針と布押え70の間の糸
を側方に払い、ソレノイド100を付勢して布押え70
を上昇させる(ステップ9)。以上の糸切り@、糸払い
@および布押え70上げ9が縫製終了動作であるが、少
なくとも布押え70上け@をもつて縫製終了と定義する
。この縫製終了動作をもつてダイアル43で設定した数
の縫製工程を終了したことになる。以上に説明した、ダ
イアル43の設定数の縫製における各部の動作タイミン
グを第5a図に示す。なお第5a図はダイアル43の設
定数が4で、スロースタートスイツチ36が0Nのとき
のものである。スイッチ36が0Nであつたときには、
TOlの間も、ダイアル52の設定速度(これは高速と
いつている)となる。縫い動作をスタート(ステップ6
)してからペダルスイッチ25がオフとなつて(ステッ
プ7)針下停止(ステップ8)とし、更にペダルスイッ
チ25がオンとされた(ステップ9)のときの、つまり
、縫製スタート後に一時ペダルが解放されて再度ペダル
が踏み込まれたときのタイミングを第5b図に示す。こ
の中断(第5b図の7から@)ではセンサ56が布あり
を検出したままであるのでMCPはそれを一工程の終了
と見ない。次にクイックバックスイッチ54の閉動作に
応答した制御動作を第4a図を参照して説明すると、セ
ンサ56が布を検出していない状態(第6c図を想定す
るのが好ましい。
して設定工程を消化していると、一回布押え70を下降
させ(ステップ9;これはソレノイド100の消勢)、
針を上位停止とし、ソレノイド110を付勢して糸を切
り(ステップ@)、ソレノイド74を付勢して糸払い7
2を回動(ステップ@)させて針と布押え70の間の糸
を側方に払い、ソレノイド100を付勢して布押え70
を上昇させる(ステップ9)。以上の糸切り@、糸払い
@および布押え70上げ9が縫製終了動作であるが、少
なくとも布押え70上け@をもつて縫製終了と定義する
。この縫製終了動作をもつてダイアル43で設定した数
の縫製工程を終了したことになる。以上に説明した、ダ
イアル43の設定数の縫製における各部の動作タイミン
グを第5a図に示す。なお第5a図はダイアル43の設
定数が4で、スロースタートスイツチ36が0Nのとき
のものである。スイッチ36が0Nであつたときには、
TOlの間も、ダイアル52の設定速度(これは高速と
いつている)となる。縫い動作をスタート(ステップ6
)してからペダルスイッチ25がオフとなつて(ステッ
プ7)針下停止(ステップ8)とし、更にペダルスイッ
チ25がオンとされた(ステップ9)のときの、つまり
、縫製スタート後に一時ペダルが解放されて再度ペダル
が踏み込まれたときのタイミングを第5b図に示す。こ
の中断(第5b図の7から@)ではセンサ56が布あり
を検出したままであるのでMCPはそれを一工程の終了
と見ない。次にクイックバックスイッチ54の閉動作に
応答した制御動作を第4a図を参照して説明すると、セ
ンサ56が布を検出していない状態(第6c図を想定す
るのが好ましい。
)でスイッチ54が閉とされ(ステップ@)、更にペダ
ルスイッチ25がオンてあると(ステップ@)、MCP
はROMデータのt1を読み出して、t1後に上軸を駆
動し、ROMデータのT2の間上軸を駆動とした後上軸
を停止とし、布検出3に戻る。つまり、布非検出でペダ
ルスイッチ25がオンであるときにスイッチ54が閉じ
られると、閉時間長にかかわりなく、MCPはそれから
t1〉TOOなるち後に上軸を1ステイツチ縫製時間T
2の間駆動し、次いで停止とする。先に説明したように
、スイッチ54の閉がT。未満であるとソレノイド76
のロータが十分に回動する前にそれが消勢されるので、
方向切換機構104(第3b図)は上軸に対して下軸を
前進布送り方向の結合のままに維持し、したがつて第3
c図に示す如く下軸が1ステイツチ分T2の間のみ正回
転し、布は前進駆動され、前進一針縫いとなる。これに
対して、スイツテ54がT。O以上付勢されていると、
ソレノイド76のロータが十分に回転して方向切換機構
104を、上軸に対して下軸を後進布送り方向に切換結
合させるので、MCPがt1後に上軸をT2だけ回転さ
せたとき、布は1針分バック送りとなる。そしてちの後
にMCPがまたO−3−@とたどつてステップ@でスイ
ッチ54がオンであると、そしてペダルスイッチ25が
オンであると、つまり、布非検出でペダルスイッチ25
がオンでt1+T2以上スイッチ54が閉であると次の
ステイツチの縫製が開始される。要約すると、布非検出
でペダルスイッチ25がオンのときにスイッチ54が閉
とされると、その閉時間がT。O未満であると前進一針
縫いとなり、t(X,以上t1+T2以下であると後進
一針縫いとなり、ち+T2を越えると2針以上の後進縫
いとなり、2針以上の後進縫いでもスイッチ54が開と
なるか、又はセンサ56が布を検出するか、もしくはペ
ダルスイッチ25がオフとなると後進連続縫いが停止と
なる。次にステップ9以下の、低速縫い工程設定数の記
憶と、それに基づいた低速縫い工程数制御を説明する。
ルスイッチ25がオンてあると(ステップ@)、MCP
はROMデータのt1を読み出して、t1後に上軸を駆
動し、ROMデータのT2の間上軸を駆動とした後上軸
を停止とし、布検出3に戻る。つまり、布非検出でペダ
ルスイッチ25がオンであるときにスイッチ54が閉じ
られると、閉時間長にかかわりなく、MCPはそれから
t1〉TOOなるち後に上軸を1ステイツチ縫製時間T
2の間駆動し、次いで停止とする。先に説明したように
、スイッチ54の閉がT。未満であるとソレノイド76
のロータが十分に回動する前にそれが消勢されるので、
方向切換機構104(第3b図)は上軸に対して下軸を
前進布送り方向の結合のままに維持し、したがつて第3
c図に示す如く下軸が1ステイツチ分T2の間のみ正回
転し、布は前進駆動され、前進一針縫いとなる。これに
対して、スイツテ54がT。O以上付勢されていると、
ソレノイド76のロータが十分に回転して方向切換機構
104を、上軸に対して下軸を後進布送り方向に切換結
合させるので、MCPがt1後に上軸をT2だけ回転さ
せたとき、布は1針分バック送りとなる。そしてちの後
にMCPがまたO−3−@とたどつてステップ@でスイ
ッチ54がオンであると、そしてペダルスイッチ25が
オンであると、つまり、布非検出でペダルスイッチ25
がオンでt1+T2以上スイッチ54が閉であると次の
ステイツチの縫製が開始される。要約すると、布非検出
でペダルスイッチ25がオンのときにスイッチ54が閉
とされると、その閉時間がT。O未満であると前進一針
縫いとなり、t(X,以上t1+T2以下であると後進
一針縫いとなり、ち+T2を越えると2針以上の後進縫
いとなり、2針以上の後進縫いでもスイッチ54が開と
なるか、又はセンサ56が布を検出するか、もしくはペ
ダルスイッチ25がオフとなると後進連続縫いが停止と
なる。次にステップ9以下の、低速縫い工程設定数の記
憶と、それに基づいた低速縫い工程数制御を説明する。
センサ56が布を検出していないで(ステップ3)、ク
イックバックスイッチ54がオンとされ(ステップ@)
、更にそのときペダルスイッチ25がオフであると(ス
テップ@)、アキュムレータレジスタにスイッチ54の
オン回数を累算メモリし(ステップ9)、レジスタR7
に累算値をメモリする。そしてクイックバックスイッチ
54がオンになる毎にこれを繰り返し、ペダルスイッチ
25がオンとなると(ステップ[有])、オペレータが
縫製を指令したものとして低速縫いを開始する。この低
速縫いにおいては、ペダルスイッチ25がオフとなると
停止し(ステップ9)、これを低速縫い一工程の終了と
見なしてレジスタR7の内容より1を減算して残値を見
てそれが零であるとレジスタR7に予めメモリした低速
縫い工程を消化したものとして、布検出自動スタートO
に戻り、零でないときには残値をレジスタR7に更新メ
モリし(ステップ[相])、ペダルスイッチ25のオン
を待つて次の低速縫工程を開始する。低速縫い工程を開
始すると、その工程を始めレジスタR7にメモリした数
だけ消化するまでは、途中でセンサ56が布を検出して
も、設定数(レジスタR7のメモリ)の低速縫い工程を
おこなう。この低速縫いの設定および制御の意義を説明
すると、たとえば第6a図の上布88bの左下コーナ部
に三角形で示すごとく縫目を形成する場合、斜辺部16
2およびもう一辺163の縫製においてセンサ56は布
を検出せず、しかもそれらの細かい所は布を手で押さえ
て低速縫いとするのが好ましい。この場合には低速縫い
工程数をスイッチ54で2にセットし、ダイアル43を
4にセットしておくことにより、まず162と163で
低速縫いとなり、163の縫製で低速縫い設定数が消化
され、次の164から布検出自動スタートとなり、高速
縫い工程に入いり、点165,166,167および1
68でそれぞれ一工程の高速縫いを終了し、点168で
ダイアル43で設定した数の高速縫いを終了する。そこ
でスイッチ54の2回の閉て低速工程を2にセットする
と、低速縫いで162と163に対応する縫目とそれら
と対称に点162と163に対応する縫目をそれらと対
称に点168から低速で縫製しうる。円弧状など曲形状
に縫目を形成するときには、前述の如くスイッチ54で
低速縫いを設定して、縫製スタート時あるいは縫製中に
布がセンサ56で検出されなくても、低速縫いを設定数
自動的におこないうる。したがつて、クイックバックス
イッチ54を用いた低速縫い工程数の設定とダイアル4
3による高速縫い工程数を布形状とそれに形成すべき縫
目形状に対応付けて予め設定することにより、低速縫い
制御と高速縫い制御が所定点て自動的に切換選択され、
オペレータの作業が簡単になり、縫製作業能率が向上す
る。以上に説明した、低速縫い工程数のセットおよび低
速縫い制御における各部の動作タイミングを第5c図に
示す。
イックバックスイッチ54がオンとされ(ステップ@)
、更にそのときペダルスイッチ25がオフであると(ス
テップ@)、アキュムレータレジスタにスイッチ54の
オン回数を累算メモリし(ステップ9)、レジスタR7
に累算値をメモリする。そしてクイックバックスイッチ
54がオンになる毎にこれを繰り返し、ペダルスイッチ
25がオンとなると(ステップ[有])、オペレータが
縫製を指令したものとして低速縫いを開始する。この低
速縫いにおいては、ペダルスイッチ25がオフとなると
停止し(ステップ9)、これを低速縫い一工程の終了と
見なしてレジスタR7の内容より1を減算して残値を見
てそれが零であるとレジスタR7に予めメモリした低速
縫い工程を消化したものとして、布検出自動スタートO
に戻り、零でないときには残値をレジスタR7に更新メ
モリし(ステップ[相])、ペダルスイッチ25のオン
を待つて次の低速縫工程を開始する。低速縫い工程を開
始すると、その工程を始めレジスタR7にメモリした数
だけ消化するまでは、途中でセンサ56が布を検出して
も、設定数(レジスタR7のメモリ)の低速縫い工程を
おこなう。この低速縫いの設定および制御の意義を説明
すると、たとえば第6a図の上布88bの左下コーナ部
に三角形で示すごとく縫目を形成する場合、斜辺部16
2およびもう一辺163の縫製においてセンサ56は布
を検出せず、しかもそれらの細かい所は布を手で押さえ
て低速縫いとするのが好ましい。この場合には低速縫い
工程数をスイッチ54で2にセットし、ダイアル43を
4にセットしておくことにより、まず162と163で
低速縫いとなり、163の縫製で低速縫い設定数が消化
され、次の164から布検出自動スタートとなり、高速
縫い工程に入いり、点165,166,167および1
68でそれぞれ一工程の高速縫いを終了し、点168で
ダイアル43で設定した数の高速縫いを終了する。そこ
でスイッチ54の2回の閉て低速工程を2にセットする
と、低速縫いで162と163に対応する縫目とそれら
と対称に点162と163に対応する縫目をそれらと対
称に点168から低速で縫製しうる。円弧状など曲形状
に縫目を形成するときには、前述の如くスイッチ54で
低速縫いを設定して、縫製スタート時あるいは縫製中に
布がセンサ56で検出されなくても、低速縫いを設定数
自動的におこないうる。したがつて、クイックバックス
イッチ54を用いた低速縫い工程数の設定とダイアル4
3による高速縫い工程数を布形状とそれに形成すべき縫
目形状に対応付けて予め設定することにより、低速縫い
制御と高速縫い制御が所定点て自動的に切換選択され、
オペレータの作業が簡単になり、縫製作業能率が向上す
る。以上に説明した、低速縫い工程数のセットおよび低
速縫い制御における各部の動作タイミングを第5c図に
示す。
図中の丸で囲んだ番号は、第4a図に示すフローの各ス
テップを示す。なお上記実施例においては、低速縫い工
程を開始すると、レジスタR7にメモリした数の工程を
終了するまで低速縫いとする態様としているが、たとえ
ばステップ@でNOであるとセンサ56の出力を見てそ
れが布検出を示すと、所定時間(たとえば2j秒)布検
出が途切れないことを条件にレジスタR7をクリアし、
ステップ3又は4に戻つて、高速縫い自動スタートをf
るようにしてもよい。
テップを示す。なお上記実施例においては、低速縫い工
程を開始すると、レジスタR7にメモリした数の工程を
終了するまで低速縫いとする態様としているが、たとえ
ばステップ@でNOであるとセンサ56の出力を見てそ
れが布検出を示すと、所定時間(たとえば2j秒)布検
出が途切れないことを条件にレジスタR7をクリアし、
ステップ3又は4に戻つて、高速縫い自動スタートをf
るようにしてもよい。
まれレジスタR7クリア用のキーを備えてもよいし、ペ
ダル24を後踏みするとレジスタR7をクリアするよう
にしてもよい。以上特定の実施例を示したが、本発明は
その実施例に特定されることな特許請求の範囲に記載し
た範囲内において当業者において容易な種々の変形、変
更を施こして実施しうる。
ダル24を後踏みするとレジスタR7をクリアするよう
にしてもよい。以上特定の実施例を示したが、本発明は
その実施例に特定されることな特許請求の範囲に記載し
た範囲内において当業者において容易な種々の変形、変
更を施こして実施しうる。
第1a図は本発明を実施したミシンの外観概要を示す斜
視図、第1b図はその縫制御ボックス26の前面を示す
拡大正面図、第2b図はそのアーム16の先端部下方部
を示す拡大正面図、第2c図は拡大側面図、第2a図は
要部平面図である。 第2d図は第2b図の■D−■D線断面図、第2e図は
布押え70を上げた状態を示す拡大正面図である。第3
a図は第1a図に示すミシンに装備された、特に縫い制
御をおこなう電気システムの各要素の結合関係を示すブ
ロック図、第3b図はその電気システムを構成する一部
要素と機構部の結合関係を示すブロック図、第3c図は
クイックバックスイッチ54のオン時間と下軸の回転方
向の相関を示すタイムチャートである。第4a図および
第4b図は第3a図に示すマイクロコンピュータMCR
がおこなう制御動作の主要なものを示すフローチャート
、第5a図、第5b図および第5c図はMCPの制御に
応答した各電気要素の動″作タイミングを示すタイムチ
ャートである。第6a図はセンサ56が布を検出してい
る縫製動作中の要部平面図、第6b図はセンサ56が布
を検出しなくなつた縫製動作中の要部平面図、第6c図
は縫製を停止したときの要部平面図である。10:ミシ
ンテーブル、12:ミシンベツド、14:スタンダード
、16:アーム、M:モータ、7:面板、18:クラツ
チおよびブレーキ、20:プーリ、22:モータ制御ボ
ックス、24:ペダル、25:ペダルスイツチ、26:
縫制御御ボックス、28:電源オンスイッチボタン、3
0:電源オフスイッチボタン、32f:前進1ステイツ
チ長設定ダイアル、32b:後退1ステイツチ長設定ダ
イアル、34f:縫始めシングル−ダブル設定スイッチ
、34b:縫終りシングルーダブル設定スイッチ、36
:高速一低速スタート設定スイッチ、38:糸払い設定
スイッチ、40:針上げ指令ボタンスイッチ、42:返
縫い設定スイッチ、43:縫工数設定ダイアル、44:
布端検出制御設定スイッチ、46:発光ダイオード、4
8:縫いスタートタイマーダイアル、50:次工程スタ
ートタイマーダイアル、52:高速縫い速度設定ダイア
ル、54:クイツクバツクスイツチ、56:反射型ホト
センサ、58:発光ダイオード、60:針板、62:滑
板、64:針棒、66:針、68:押え棒、70:布押
え、72:糸払い、74:糸払いソレノイド、76:ク
イツクバツクソレノイド、78:アダプタアーム、80
:取付けねじ、82:固定具、84:アジヤスタ、86
:反射アーム、87:反射面、88:布、88a:下布
、88b:上布、90,91:ピンねじ、92:ガイド
板、94,95:コイルスプリング、96,97:ねじ
、98:クイツクバツクソレノイドドライバ、100:
布押え上げソレノイド、102:布押え上げソレノイド
−ドライバ、104:方向切換え機構、106:上軸、
108:下軸、110:糸切りソレノイド、112:糸
切りソレノイドドライバ、114:糸払いソレノイドド
ライバ、116:送り歯機構、118:糸切り機構、1
20:フライホイール、122:電磁クラッチコイル、
124:ベルト、126:プーリ、128:制輪子、1
30:電磁ブレーキコイル、132:クラツチ軸、13
4:クラツチ可動板、136:ブレーキ可動板、138
:電磁ブレーキドライバ、140:電磁クラッチドライ
バ、142:駆動制御ユニット、144:上死点、下死
点センサ、MCP:マイクロコンピユータ、146:中
央処理ユニット、148:読み出し専用メモリ(ROM
)、150:読み書きメモリ(RAM)、152:入出
力ボート(1/0)、154,155:アドレスカウン
タ、156:クロツクパルス発振器、158:アドレス
バス、159:データバス、160:反射部材、161
:反射面、162,163,164:縫い目、165〜
168:点。
視図、第1b図はその縫制御ボックス26の前面を示す
拡大正面図、第2b図はそのアーム16の先端部下方部
を示す拡大正面図、第2c図は拡大側面図、第2a図は
要部平面図である。 第2d図は第2b図の■D−■D線断面図、第2e図は
布押え70を上げた状態を示す拡大正面図である。第3
a図は第1a図に示すミシンに装備された、特に縫い制
御をおこなう電気システムの各要素の結合関係を示すブ
ロック図、第3b図はその電気システムを構成する一部
要素と機構部の結合関係を示すブロック図、第3c図は
クイックバックスイッチ54のオン時間と下軸の回転方
向の相関を示すタイムチャートである。第4a図および
第4b図は第3a図に示すマイクロコンピュータMCR
がおこなう制御動作の主要なものを示すフローチャート
、第5a図、第5b図および第5c図はMCPの制御に
応答した各電気要素の動″作タイミングを示すタイムチ
ャートである。第6a図はセンサ56が布を検出してい
る縫製動作中の要部平面図、第6b図はセンサ56が布
を検出しなくなつた縫製動作中の要部平面図、第6c図
は縫製を停止したときの要部平面図である。10:ミシ
ンテーブル、12:ミシンベツド、14:スタンダード
、16:アーム、M:モータ、7:面板、18:クラツ
チおよびブレーキ、20:プーリ、22:モータ制御ボ
ックス、24:ペダル、25:ペダルスイツチ、26:
縫制御御ボックス、28:電源オンスイッチボタン、3
0:電源オフスイッチボタン、32f:前進1ステイツ
チ長設定ダイアル、32b:後退1ステイツチ長設定ダ
イアル、34f:縫始めシングル−ダブル設定スイッチ
、34b:縫終りシングルーダブル設定スイッチ、36
:高速一低速スタート設定スイッチ、38:糸払い設定
スイッチ、40:針上げ指令ボタンスイッチ、42:返
縫い設定スイッチ、43:縫工数設定ダイアル、44:
布端検出制御設定スイッチ、46:発光ダイオード、4
8:縫いスタートタイマーダイアル、50:次工程スタ
ートタイマーダイアル、52:高速縫い速度設定ダイア
ル、54:クイツクバツクスイツチ、56:反射型ホト
センサ、58:発光ダイオード、60:針板、62:滑
板、64:針棒、66:針、68:押え棒、70:布押
え、72:糸払い、74:糸払いソレノイド、76:ク
イツクバツクソレノイド、78:アダプタアーム、80
:取付けねじ、82:固定具、84:アジヤスタ、86
:反射アーム、87:反射面、88:布、88a:下布
、88b:上布、90,91:ピンねじ、92:ガイド
板、94,95:コイルスプリング、96,97:ねじ
、98:クイツクバツクソレノイドドライバ、100:
布押え上げソレノイド、102:布押え上げソレノイド
−ドライバ、104:方向切換え機構、106:上軸、
108:下軸、110:糸切りソレノイド、112:糸
切りソレノイドドライバ、114:糸払いソレノイドド
ライバ、116:送り歯機構、118:糸切り機構、1
20:フライホイール、122:電磁クラッチコイル、
124:ベルト、126:プーリ、128:制輪子、1
30:電磁ブレーキコイル、132:クラツチ軸、13
4:クラツチ可動板、136:ブレーキ可動板、138
:電磁ブレーキドライバ、140:電磁クラッチドライ
バ、142:駆動制御ユニット、144:上死点、下死
点センサ、MCP:マイクロコンピユータ、146:中
央処理ユニット、148:読み出し専用メモリ(ROM
)、150:読み書きメモリ(RAM)、152:入出
力ボート(1/0)、154,155:アドレスカウン
タ、156:クロツクパルス発振器、158:アドレス
バス、159:データバス、160:反射部材、161
:反射面、162,163,164:縫い目、165〜
168:点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 針の近傍におけるベッド上の布を検出する布検出手
段と、布検出手段の布検出情報が与えられ布検出および
布非検出を縫製スタートおよび停止の制御条件の少なく
とも1つとする電子制御装置を備えるミシンにおいて:
アームの先端部分に、ベッドに垂直な垂線に対して傾け
て光軸を設定してホトセンサを配置し;押え棒に、一端
に反射部材を上下摺動自在に装着した押え棒連結アーム
を固着し;該反射部材の反射面を前記光軸と直交もしく
は略直交させた;ことを特徴とする布検出自動縫い制御
ミシン。 2 ミシンを正面から見て針の手前に、傾斜反射面を位
置決めし、反射形ホトセンサをアームの面板に固着して
反射形ホトセンサの光軸を傾斜反射面に垂直もしくは略
垂直にした、前記特許請求の範囲第1項記載の布検出自
動縫い制御ミシン。 3 コイルスプリングにより押え棒連結アームより下方
に下がる方向に反射部材を強制した前記特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の布検出自動縫い制御ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5559780A JPS6042734B2 (ja) | 1980-04-27 | 1980-04-27 | 布検出自動縫い制御ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5559780A JPS6042734B2 (ja) | 1980-04-27 | 1980-04-27 | 布検出自動縫い制御ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152683A JPS56152683A (en) | 1981-11-26 |
| JPS6042734B2 true JPS6042734B2 (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=13003173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5559780A Expired JPS6042734B2 (ja) | 1980-04-27 | 1980-04-27 | 布検出自動縫い制御ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042734B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102867806B1 (ko) * | 2024-10-23 | 2025-10-14 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102920802B1 (ko) * | 2024-09-27 | 2026-02-02 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화부재, 그 소화부재를 갖는 각형 배터리, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102920804B1 (ko) * | 2024-10-23 | 2026-02-02 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102920803B1 (ko) * | 2024-10-04 | 2026-02-03 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 파우치형 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
-
1980
- 1980-04-27 JP JP5559780A patent/JPS6042734B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102920802B1 (ko) * | 2024-09-27 | 2026-02-02 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화부재, 그 소화부재를 갖는 각형 배터리, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102920803B1 (ko) * | 2024-10-04 | 2026-02-03 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 파우치형 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102867806B1 (ko) * | 2024-10-23 | 2025-10-14 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
| KR102920804B1 (ko) * | 2024-10-23 | 2026-02-02 | 주식회사 에버모어테크놀러지스 | 소화셀, 배터리모듈 및 배터리팩 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152683A (en) | 1981-11-26 |
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