JPS6043275B2 - 砥石車のツル−イング・ドレツシング装置 - Google Patents
砥石車のツル−イング・ドレツシング装置Info
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- JPS6043275B2 JPS6043275B2 JP5037278A JP5037278A JPS6043275B2 JP S6043275 B2 JPS6043275 B2 JP S6043275B2 JP 5037278 A JP5037278 A JP 5037278A JP 5037278 A JP5037278 A JP 5037278A JP S6043275 B2 JPS6043275 B2 JP S6043275B2
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Landscapes
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は立方晶窒化硼素等の硬質材料を砥粒とする砥
石車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関す
るもので、その目的とするところは、1つのダイアモン
ド車によつて上記砥石車をツルーイングおよびドレッシ
ングする装置を提供することである。
石車をツルーイングおよびドレッシングする装置に関す
るもので、その目的とするところは、1つのダイアモン
ド車によつて上記砥石車をツルーイングおよびドレッシ
ングする装置を提供することである。
立方晶窒化硼素よりなる硬質砥粒を金属円板の外周面
に層状に固着したCBN砥石車を備えた研削盤において
は、その砥石車をツルーイングおよびドレッシングする
ツルーイング・ドレッシング装置が設けられるが、従来
のツルーイング・ドレッシング装置においては、砥石車
をツルーイングするドレッシング車と、砥石車をドレッ
シングする遊離砥粒をバックアップするドレッシングロ
ールとが別個に設けられ、しかもこれらツルーイング車
およびドレッシングロールを個別に駆動する切込み装置
が必要であるため、装置の構成が複雑かつ大形になる問
題があつた。
に層状に固着したCBN砥石車を備えた研削盤において
は、その砥石車をツルーイングおよびドレッシングする
ツルーイング・ドレッシング装置が設けられるが、従来
のツルーイング・ドレッシング装置においては、砥石車
をツルーイングするドレッシング車と、砥石車をドレッ
シングする遊離砥粒をバックアップするドレッシングロ
ールとが別個に設けられ、しかもこれらツルーイング車
およびドレッシングロールを個別に駆動する切込み装置
が必要であるため、装置の構成が複雑かつ大形になる問
題があつた。
本発明は上述した従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、砥石車の巾より小さな巾の1つのダイアモンド車を
用いて砥石車をツルーイングおよびドレッシングできる
ようにしたものである。
で、砥石車の巾より小さな巾の1つのダイアモンド車を
用いて砥石車をツルーイングおよびドレッシングできる
ようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。第1図
において、10は研削盤のベッドで、このベッド10上
にはテーブル11が摺動可能に載置され、このテーブル
11上に工作物Wを支持して回転する工作物支持装置1
2が設置されている。前記ベッド10上には砥石台13
が工作物Wに向つて進退可能に装架され、サーボモータ
14により公知のねじ送り装置を介して送り制御される
。砥石台13には、立方晶窒化硼素よりなる硬質の砥粒
をアルミニウム円板の外周面に層状に固着したCBN砥
石車16が回転可能に支承され、この砥石車16は砥石
台13上に設置された砥石駆動モータ(図示せず)によ
り矢印方向に回転駆動される。17は砥石車16を覆う
砥石カバーで、前記砥石台13の側面に固着されており
、この砥石カバー17の前面に工作物Wの研削時にクー
ラント液を供給するクーラントノズル18が取付けられ
ている。第2図,第3図および第4図において、前記砥
石台13には支持ベース20が砥石車16の後方に固設
されている。
において、10は研削盤のベッドで、このベッド10上
にはテーブル11が摺動可能に載置され、このテーブル
11上に工作物Wを支持して回転する工作物支持装置1
2が設置されている。前記ベッド10上には砥石台13
が工作物Wに向つて進退可能に装架され、サーボモータ
14により公知のねじ送り装置を介して送り制御される
。砥石台13には、立方晶窒化硼素よりなる硬質の砥粒
をアルミニウム円板の外周面に層状に固着したCBN砥
石車16が回転可能に支承され、この砥石車16は砥石
台13上に設置された砥石駆動モータ(図示せず)によ
り矢印方向に回転駆動される。17は砥石車16を覆う
砥石カバーで、前記砥石台13の側面に固着されており
、この砥石カバー17の前面に工作物Wの研削時にクー
ラント液を供給するクーラントノズル18が取付けられ
ている。第2図,第3図および第4図において、前記砥
石台13には支持ベース20が砥石車16の後方に固設
されている。
支持ベース20には一対のパイロットパー21,22が
砥石車16の研削面と平行な水平方向に摺動可能に嵌装
され、これらパイロットパー21,22の両端にトラバ
ース体23の両端脚部23a,23bが一体的に支持さ
れている。支持ベース20にはトラバースシリンダ24
が形成され、このトラバースシリンダ24にピストンロ
ッド25がパイロットパー21,22と平行な方向に摺
動可能に嵌装されており、このピストンロッド25は前
記トラバース体23の一端脚部23aに結合されている
。前記トラバースシリンダ24の両端室は切換弁55を
介して圧力流体供給源に接続されている。切換弁55と
トラバースシリンダ24の前部室との間には互いに並列
に接続された開閉弁56、絞り弁57および逆止弁58
が介挿され、この開閉弁56の連通路に前記絞り弁57
よりも絞り開度の大きな絞り弁59が形成されている。
前記トラバース体23には切込みラム26が砥石車16
の軸心に向い、かつ前方に僅かに傾斜した軸線に沿つて
摺動可能に嵌装されている。
砥石車16の研削面と平行な水平方向に摺動可能に嵌装
され、これらパイロットパー21,22の両端にトラバ
ース体23の両端脚部23a,23bが一体的に支持さ
れている。支持ベース20にはトラバースシリンダ24
が形成され、このトラバースシリンダ24にピストンロ
ッド25がパイロットパー21,22と平行な方向に摺
動可能に嵌装されており、このピストンロッド25は前
記トラバース体23の一端脚部23aに結合されている
。前記トラバースシリンダ24の両端室は切換弁55を
介して圧力流体供給源に接続されている。切換弁55と
トラバースシリンダ24の前部室との間には互いに並列
に接続された開閉弁56、絞り弁57および逆止弁58
が介挿され、この開閉弁56の連通路に前記絞り弁57
よりも絞り開度の大きな絞り弁59が形成されている。
前記トラバース体23には切込みラム26が砥石車16
の軸心に向い、かつ前方に僅かに傾斜した軸線に沿つて
摺動可能に嵌装されている。
切込みラム26の先端にはプレート27が固着され、こ
のプレート27に結合された図略のパイロットパーがト
ラバース体23に切込みラム26の軸線.と平行な方向
に摺動可能に嵌装され、これによつて切込みラム26を
廻り止めしている。プレート27には支持ヘッド28が
固着され、この支持ヘッド28に支持軸29が砥石車1
6の研削面と平行に回転軸承されている。支持軸29の
一端には.鉄製円板の外周面にダイアモンド粒体を固着
したダイアモンド車30が一体的に取付けられ、このダ
イアモンド車30の巾はツルーイング抵抗を小さくする
ために砥石車16の研削面巾よりも小さくしてあり、ト
ラバースカツトで砥石車16をツ・ルーイングおよびド
レッシングするようにしている。なお、ダイアモンド車
30のダイアモンド粒体を保持するボンドには炭化チタ
ン(TiC)、窒化シリコン(Si3N4)等の充填材
が添加され、これによつて後述する砥石車16のドレッ
シング時にはダイアモンド車30のボンドが遊離砥粒に
よつて削られないよにしている。また支持軸29の他端
にはプーリ31が固着され、そのプーリ31はスライド
ベース32上に設置された可逆回転可能なダイアモンド
車駆動モータ33のモータ軸に固着されたプーリ34に
ベルト35を介して回転連結されている。スライドベー
ス32は前記トラバース体23上に切込みラム26の軸
線と平行な方ノ向に摺動可能に案内され、前記プレート
27に結合されている。かかる駆動モータ33によつて
ダイアモンド車30はツルーイング時においては砥石車
16と同一の方向に回転駆動され、ドレッシング時にお
いては砥石車16と反対の方向に回転・駆動される。次
に前記切込みラム26の先端部に取付けられた支持ヘッ
ド29を砥石車16に対して進退せしめる切込み装置3
7について説明する。
のプレート27に結合された図略のパイロットパーがト
ラバース体23に切込みラム26の軸線.と平行な方向
に摺動可能に嵌装され、これによつて切込みラム26を
廻り止めしている。プレート27には支持ヘッド28が
固着され、この支持ヘッド28に支持軸29が砥石車1
6の研削面と平行に回転軸承されている。支持軸29の
一端には.鉄製円板の外周面にダイアモンド粒体を固着
したダイアモンド車30が一体的に取付けられ、このダ
イアモンド車30の巾はツルーイング抵抗を小さくする
ために砥石車16の研削面巾よりも小さくしてあり、ト
ラバースカツトで砥石車16をツ・ルーイングおよびド
レッシングするようにしている。なお、ダイアモンド車
30のダイアモンド粒体を保持するボンドには炭化チタ
ン(TiC)、窒化シリコン(Si3N4)等の充填材
が添加され、これによつて後述する砥石車16のドレッ
シング時にはダイアモンド車30のボンドが遊離砥粒に
よつて削られないよにしている。また支持軸29の他端
にはプーリ31が固着され、そのプーリ31はスライド
ベース32上に設置された可逆回転可能なダイアモンド
車駆動モータ33のモータ軸に固着されたプーリ34に
ベルト35を介して回転連結されている。スライドベー
ス32は前記トラバース体23上に切込みラム26の軸
線と平行な方ノ向に摺動可能に案内され、前記プレート
27に結合されている。かかる駆動モータ33によつて
ダイアモンド車30はツルーイング時においては砥石車
16と同一の方向に回転駆動され、ドレッシング時にお
いては砥石車16と反対の方向に回転・駆動される。次
に前記切込みラム26の先端部に取付けられた支持ヘッ
ド29を砥石車16に対して進退せしめる切込み装置3
7について説明する。
前記トラバース体23の後端には切込みボックス38が
固“着され、この切込みボックス38に切込み軸39が
前記切込みラム26と共通の軸線上に回転可能に軸承さ
れている。切込み軸39の先端にはねじ部39aが刻設
され、このねじ部39aは切込みラム26内に嵌着固定
された送りナット40に螺合されている。切込み軸39
の後端は切込みボックス38内に組込まれた適宜の減速
構成を介してサーボモータ41に連結されている。前記
支持ヘッド28には遊離砥粒供給ノズル43が取付けら
れ、この供給ノズル43の先端は前記ダイアモンド車3
0の巾に対応し、かつダイアモンド車30と砥石車16
との間に向けて開口されている。
固“着され、この切込みボックス38に切込み軸39が
前記切込みラム26と共通の軸線上に回転可能に軸承さ
れている。切込み軸39の先端にはねじ部39aが刻設
され、このねじ部39aは切込みラム26内に嵌着固定
された送りナット40に螺合されている。切込み軸39
の後端は切込みボックス38内に組込まれた適宜の減速
構成を介してサーボモータ41に連結されている。前記
支持ヘッド28には遊離砥粒供給ノズル43が取付けら
れ、この供給ノズル43の先端は前記ダイアモンド車3
0の巾に対応し、かつダイアモンド車30と砥石車16
との間に向けて開口されている。
遊離砥粒供給ノズル43には第5図に示すように供給バ
イブ44が接続され、この供給バイブ44は開閉弁45
を介して加圧エア源46に連結されている。供給バイブ
44にはバイブ47が分岐され、このバイブ47の一端
に漏斗状の収納容器48が連通接続されており、この収
納容器48に例えば直径120μ程度のアルミナあるい
は炭化硅素等からなる遊離砥粒49が収容されている。
これにより加圧エア源46より加圧エアが供給ノズル4
3に供給されると、その空気流により収納容器48に収
容された遊離砥粒49が吸出されて加圧エアとともにダ
イアモンド車30と砥石車16との間に供給される。な
お、図中51は砥石車16のツルーイング時にダイアモ
ンド車30と砥石車16との間にクーラントを供給する
クーラント供給ノズルで、この供給ノズル51は開閉弁
52を介してクーラント供給ポンプ53に接続されてい
る。
イブ44が接続され、この供給バイブ44は開閉弁45
を介して加圧エア源46に連結されている。供給バイブ
44にはバイブ47が分岐され、このバイブ47の一端
に漏斗状の収納容器48が連通接続されており、この収
納容器48に例えば直径120μ程度のアルミナあるい
は炭化硅素等からなる遊離砥粒49が収容されている。
これにより加圧エア源46より加圧エアが供給ノズル4
3に供給されると、その空気流により収納容器48に収
容された遊離砥粒49が吸出されて加圧エアとともにダ
イアモンド車30と砥石車16との間に供給される。な
お、図中51は砥石車16のツルーイング時にダイアモ
ンド車30と砥石車16との間にクーラントを供給する
クーラント供給ノズルで、この供給ノズル51は開閉弁
52を介してクーラント供給ポンプ53に接続されてい
る。
次に上記した構成におけるツルーイングおよびドレッシ
ング動作を説明する。
ング動作を説明する。
研削サイクルの繰返しによつて砥石車16の切味が低下
すると、ツルーイング・ドレッシング開始用押釦スイッ
チが操作される。
すると、ツルーイング・ドレッシング開始用押釦スイッ
チが操作される。
かかる押釦スイッチの操作に基いてまずサーボモータ4
1が設定量だけ回転され、切込み軸39が図略の減速機
構を介して所定角度回転される。この切込み軸39の回
転によりねじ機構を介して切込みラム26および支持ヘ
ッド28が砥石車16に向つて切込まれ、ダイアモンド
車30に一定量の切込みが付与される。同時にダイアモ
ンド車駆動モータ33が正転起動されてダイアモンド車
30が砥石車16と同一方向に回転駆動されるとともに
、開閉弁52が切換えられてクーラント供給ノズル51
よりクーラントが供給される。続いて切換弁55が切換
えられてトラバースシリンダ24の後部室に圧力流体が
供給され、ピストンロッド25が開閉弁59内の絞り弁
59により設定された速度で摺動される。
1が設定量だけ回転され、切込み軸39が図略の減速機
構を介して所定角度回転される。この切込み軸39の回
転によりねじ機構を介して切込みラム26および支持ヘ
ッド28が砥石車16に向つて切込まれ、ダイアモンド
車30に一定量の切込みが付与される。同時にダイアモ
ンド車駆動モータ33が正転起動されてダイアモンド車
30が砥石車16と同一方向に回転駆動されるとともに
、開閉弁52が切換えられてクーラント供給ノズル51
よりクーラントが供給される。続いて切換弁55が切換
えられてトラバースシリンダ24の後部室に圧力流体が
供給され、ピストンロッド25が開閉弁59内の絞り弁
59により設定された速度で摺動される。
これによりパイロットパー21,22に支持された卜・
ラバース体23がピストンロッド25とともに所定速度
でトラバース前進され、砥石車16の外周研削面がダイ
アモンド車30によつて所定量整形削除される。このツ
ルーイングはダイアモンド車30の砥石車16と同方向
回転によつて第5図に示す如くアップカットとなり、そ
れゆえにツルーイング抵抗を小さくでき、砥石車16に
振れを発生させないので、研削によつて生じた砥石車1
6のうねり(振れ)を確実に除去できるようになる。こ
のようにして砥石車16がダイアモンド車30によりツ
ルーイングされ、トラバース体23がトラバース端に達
すると、前記切換弁55が原位置に復帰される。
ラバース体23がピストンロッド25とともに所定速度
でトラバース前進され、砥石車16の外周研削面がダイ
アモンド車30によつて所定量整形削除される。このツ
ルーイングはダイアモンド車30の砥石車16と同方向
回転によつて第5図に示す如くアップカットとなり、そ
れゆえにツルーイング抵抗を小さくでき、砥石車16に
振れを発生させないので、研削によつて生じた砥石車1
6のうねり(振れ)を確実に除去できるようになる。こ
のようにして砥石車16がダイアモンド車30によりツ
ルーイングされ、トラバース体23がトラバース端に達
すると、前記切換弁55が原位置に復帰される。
これによりトラバースシリンダ24への圧力流体の給排
が切換えられてトラバース体23が前記と反対の方向に
トラバース後退され、原位置に復帰する。そしてトラバ
ース体23が原位置に復帰すると、ダイアモンド車動モ
ータ33が停止されれるとともに、開閉弁52が切換え
られてクーラントの供給が停止される。前記砥石車16
のツルーイングが完了すると、続いて前記ダイアモンド
車駆動モータ33が今度は逆転起動され、ダイアモンド
車30が砥石車16の回転方向と反対の方向に回転駆動
される。
が切換えられてトラバース体23が前記と反対の方向に
トラバース後退され、原位置に復帰する。そしてトラバ
ース体23が原位置に復帰すると、ダイアモンド車動モ
ータ33が停止されれるとともに、開閉弁52が切換え
られてクーラントの供給が停止される。前記砥石車16
のツルーイングが完了すると、続いて前記ダイアモンド
車駆動モータ33が今度は逆転起動され、ダイアモンド
車30が砥石車16の回転方向と反対の方向に回転駆動
される。
続いて前記切換弁55が再び切換えられてトラバースシ
リンダ24の後部室に圧力流体が供給されるとともに、
開閉弁56が切換えられる。それによりトラバース体2
3が絞り弁57によつて設定された速度でトラバース前
進される。同時に開閉弁45が切換えられ、これによつ
て収納容器48に収容された遊離砥粒49が加圧エアと
ともに遊離砥粒供給ノズル43より噴出され、ダイアモ
ンド車30と砥石車16との間に供給される。ダイアモ
ンド車30と砥石車16との間に供給された遊離砥粒4
9はダイアモンド車30によりバックアップされて砥石
車16の砥粒を保持するボンドに喰付いてこれを削り取
り、砥粒をボンドより突出させるように砥石車16をド
レッシングする。しかしながら、ダイアモンド車30の
ダイアモンド粒を保持するボンドには充填材が添加され
て硬くしてあるため、遊離砥粒49によつて削り取られ
ることがない。かかるドレッシングはダイアモンド車3
0の砥石車16と反対方向回転によつて第5図に示すよ
うにダウンカットとなり、それゆえに砥石車16とダイ
アモンド車30との相対周速度を低くできるとともに、
前記遊離砥粒49が両者の間に侵入しやすくなるので、
能率的なドレッシングが行いノ得るようになる。
リンダ24の後部室に圧力流体が供給されるとともに、
開閉弁56が切換えられる。それによりトラバース体2
3が絞り弁57によつて設定された速度でトラバース前
進される。同時に開閉弁45が切換えられ、これによつ
て収納容器48に収容された遊離砥粒49が加圧エアと
ともに遊離砥粒供給ノズル43より噴出され、ダイアモ
ンド車30と砥石車16との間に供給される。ダイアモ
ンド車30と砥石車16との間に供給された遊離砥粒4
9はダイアモンド車30によりバックアップされて砥石
車16の砥粒を保持するボンドに喰付いてこれを削り取
り、砥粒をボンドより突出させるように砥石車16をド
レッシングする。しかしながら、ダイアモンド車30の
ダイアモンド粒を保持するボンドには充填材が添加され
て硬くしてあるため、遊離砥粒49によつて削り取られ
ることがない。かかるドレッシングはダイアモンド車3
0の砥石車16と反対方向回転によつて第5図に示すよ
うにダウンカットとなり、それゆえに砥石車16とダイ
アモンド車30との相対周速度を低くできるとともに、
前記遊離砥粒49が両者の間に侵入しやすくなるので、
能率的なドレッシングが行いノ得るようになる。
このようにして砥石車16がダイアモンド車30によつ
てバックアップされた遊離砥粒49によりドレッシング
され、トラバース体23がトラバース端に達すると、開
閉弁45が切換えられて遊離砥粒49の供給が停止され
る。7続いて切換弁55が切換えられてトラバースシリ
ンダ24への圧力流体の給排が切換えられ、トラバース
体23が前記と反対の方向にトラバースされて原位置に
復帰する。
てバックアップされた遊離砥粒49によりドレッシング
され、トラバース体23がトラバース端に達すると、開
閉弁45が切換えられて遊離砥粒49の供給が停止され
る。7続いて切換弁55が切換えられてトラバースシリ
ンダ24への圧力流体の給排が切換えられ、トラバース
体23が前記と反対の方向にトラバースされて原位置に
復帰する。
トラバース体23が原位置に復帰すると、ダイアモンド
車駆動モータ33クが停止される。上記実施例において
は、遊離砥粒49を加圧エアによつて砥石車16とダイ
アモンド車30との間に供給する例について述べたが、
遊離砥粒49の供給はこの方式に限定されることなく、
例えば遊離砥粒49を含有せしめた研削液を砥石車16
とダイアモンド車30との間に供給するようにしてもよ
い。
車駆動モータ33クが停止される。上記実施例において
は、遊離砥粒49を加圧エアによつて砥石車16とダイ
アモンド車30との間に供給する例について述べたが、
遊離砥粒49の供給はこの方式に限定されることなく、
例えば遊離砥粒49を含有せしめた研削液を砥石車16
とダイアモンド車30との間に供給するようにしてもよ
い。
ただこの場合には砥石車16とダイアモンド車30との
間に微少な間隙を形成する必要があり、従つて砥石車1
6をツルーイングした後に支持ヘッド28を微少量後退
させることが必要となる。また上記実施例においては、
ツルーイング・ドレッシング装置を砥石台13に設けた
例について述べたが、テーブル11上に設けることもで
きる。
間に微少な間隙を形成する必要があり、従つて砥石車1
6をツルーイングした後に支持ヘッド28を微少量後退
させることが必要となる。また上記実施例においては、
ツルーイング・ドレッシング装置を砥石台13に設けた
例について述べたが、テーブル11上に設けることもで
きる。
以上述べたように本発明は、砥石車の巾よりも小さな巾
の1つのダイアモンド車によつて砥石車をツルーイング
するとともに、遊離砥粒をバックアップして砥石車をド
レッシングするようにした構成であるので、砥石車のツ
ルーイング●ドレッシングを従来のように各別のツルー
イング装置およびドレッシング装置で行つていたものに
比して構成をきわめて簡潔にでき、しかも砥石車をツル
ーイングしたダイアモンド車によつて遊離砥粒をバック
アップできることにより、ドレッシング時における砥石
車とバックアップロール(ダイアモンド車)との位置関
係を正確に確保でき、高精度なドレッシングを行い得る
特徴がある。
の1つのダイアモンド車によつて砥石車をツルーイング
するとともに、遊離砥粒をバックアップして砥石車をド
レッシングするようにした構成であるので、砥石車のツ
ルーイング●ドレッシングを従来のように各別のツルー
イング装置およびドレッシング装置で行つていたものに
比して構成をきわめて簡潔にでき、しかも砥石車をツル
ーイングしたダイアモンド車によつて遊離砥粒をバック
アップできることにより、ドレッシング時における砥石
車とバックアップロール(ダイアモンド車)との位置関
係を正確に確保でき、高精度なドレッシングを行い得る
特徴がある。
また本発明によれば、1つの駆動モータによつ−てダイ
アモンド車を、ツルーイング時においては砥石車をアッ
プカットでツルーイングすべく砥石車と同一の方向に回
転駆動し、またドレッシング時においては砥石車をダウ
ンカットでドレッシングすべく砥石車と反対の方向に回
転駆動するように構成したので、ツルーイング時の抵抗
を小さくできて砥石車の振れを確実に除去てきるように
なり、またドレッシング時においては砥石車とダイアモ
ンド車との間への遊離砥粒の供給が容易となり、効率の
よいドレッシングが行い得る効果が奏・せられる。
アモンド車を、ツルーイング時においては砥石車をアッ
プカットでツルーイングすべく砥石車と同一の方向に回
転駆動し、またドレッシング時においては砥石車をダウ
ンカットでドレッシングすべく砥石車と反対の方向に回
転駆動するように構成したので、ツルーイング時の抵抗
を小さくできて砥石車の振れを確実に除去てきるように
なり、またドレッシング時においては砥石車とダイアモ
ンド車との間への遊離砥粒の供給が容易となり、効率の
よいドレッシングが行い得る効果が奏・せられる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明装
置を装備した研削盤の一部断面した側面図、第2図は第
1図の要部拡大断面図、第3図および第4図は第1図の
■−■線および■−■線に沿つてそれぞれ切断した断面
図、第5図はツルーイングおよびドレッシングを説明す
るための概要図である。 13・・・・・砥石台、16・・・・・砥石車、20・
・・・・・支持ベース、23・・・・・・トラバース体
、24・・・・・・トラバースシリンダ、26・・・・
・・切込みラム、28・・支持ヘッド、30・・・・・
・ダイアモンド車、33・・駆動モータ、37・・・・
・・切込み装置、41・・・・・サーボモータ、43・
・・・・・遊離砥粒供給ノズル、48・・・・・収納容
器、49・・・・・遊離砥粒。
置を装備した研削盤の一部断面した側面図、第2図は第
1図の要部拡大断面図、第3図および第4図は第1図の
■−■線および■−■線に沿つてそれぞれ切断した断面
図、第5図はツルーイングおよびドレッシングを説明す
るための概要図である。 13・・・・・砥石台、16・・・・・砥石車、20・
・・・・・支持ベース、23・・・・・・トラバース体
、24・・・・・・トラバースシリンダ、26・・・・
・・切込みラム、28・・支持ヘッド、30・・・・・
・ダイアモンド車、33・・駆動モータ、37・・・・
・・切込み装置、41・・・・・サーボモータ、43・
・・・・・遊離砥粒供給ノズル、48・・・・・収納容
器、49・・・・・遊離砥粒。
Claims (1)
- 1 砥石台に回転可能に支承される立方晶窒化硼素等の
硬質材料を砥粒とする砥石車をツルーイングおよびドレ
ッシングするものにして、支持ベースと、この支持ベー
スに前記砥石車の研削面と平行な方向に移動可能に支持
されたトラバース体と、このトラバース体に前記砥石車
の研削面に向つて進退可能に装架されかつ砥石車の巾よ
りも小さな巾のダイアモンド車を回転可能に支承した支
持ヘッドと、この支持ヘッドに切込みを付与する切込み
装置と、前記砥石車をツルーイングおよびドレッシング
するために前記トラバース体をそれぞれトラバースする
トラバース装置と、前記ダイアモンド車をツルーイング
時においては砥石車と同一方向にドレッシング時におい
ては砥石車と反対方向にそれぞれ回転駆動する駆動モー
タと、砥石車をドレッシングするための前記トラバース
体のトラバース中に前記ダイアモンド車と砥石車との間
にドレッシング用の遊離砥粒を供給する手段とによつて
構成したことを特徴とする砥石車のツルーイング・ドレ
ッシング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5037278A JPS6043275B2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 砥石車のツル−イング・ドレツシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5037278A JPS6043275B2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 砥石車のツル−イング・ドレツシング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54141487A JPS54141487A (en) | 1979-11-02 |
| JPS6043275B2 true JPS6043275B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12857047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5037278A Expired JPS6043275B2 (ja) | 1978-04-26 | 1978-04-26 | 砥石車のツル−イング・ドレツシング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043275B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0135806Y2 (ja) * | 1985-07-22 | 1989-11-01 | ||
| JPS6383258U (ja) * | 1986-11-17 | 1988-06-01 |
-
1978
- 1978-04-26 JP JP5037278A patent/JPS6043275B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54141487A (en) | 1979-11-02 |
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