JPS6048362B2 - 農用移動車等の変速装置 - Google Patents
農用移動車等の変速装置Info
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- JPS6048362B2 JPS6048362B2 JP1054976A JP1054976A JPS6048362B2 JP S6048362 B2 JPS6048362 B2 JP S6048362B2 JP 1054976 A JP1054976 A JP 1054976A JP 1054976 A JP1054976 A JP 1054976A JP S6048362 B2 JPS6048362 B2 JP S6048362B2
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- Japan
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- shaft
- transmission
- gear
- hydraulic clutch
- intermediate shaft
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Links
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Landscapes
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、コンバインの如く水田等の軟弱地盤において
、クローラー式走行装置により走行しながら刈取・脱穀
の作業を行う農用移動車の変速装置に関するものである
。
、クローラー式走行装置により走行しながら刈取・脱穀
の作業を行う農用移動車の変速装置に関するものである
。
(ロ)従来技術
従来から移動車輌等の変速装置として、複数の油圧クラ
ッチ装置の選択結合により変速を行う油圧クラッチ式変
速装置に関する技術は公知とされているのである。
ッチ装置の選択結合により変速を行う油圧クラッチ式変
速装置に関する技術は公知とされているのである。
例えば、特開昭47−21834号公報の如くてある。
しかし、特開昭47−21834号公報の公知技術の場
合には、芯地旋回を可能とする為に、左右の走行出力軸
を、全く別の変速系統により変速しているので、油圧ク
ラッチ装置を8組使用しているのに拘わらず、芯地旋回
は可能であるが前後進2段づつの計4段しか変速出来な
いのである。また、走行時には常時4組の油圧クラッチ
装置の結合が必要となり、方向制御弁・油圧ポンプ装置
等の構’成において複雑・大容量・高価なものとなつて
いたのである。(■→ 発明が解決しようとする問題点 本発明は従来の公知技術の不具合いを解消し、油圧クラ
ッチ装置の数を最低限におさえて、油圧クラッチ装置の
1組の選択結合により、前後進の選択と前進変速段の選
択を得ることができるように構成したものである。
合には、芯地旋回を可能とする為に、左右の走行出力軸
を、全く別の変速系統により変速しているので、油圧ク
ラッチ装置を8組使用しているのに拘わらず、芯地旋回
は可能であるが前後進2段づつの計4段しか変速出来な
いのである。また、走行時には常時4組の油圧クラッチ
装置の結合が必要となり、方向制御弁・油圧ポンプ装置
等の構’成において複雑・大容量・高価なものとなつて
いたのである。(■→ 発明が解決しようとする問題点 本発明は従来の公知技術の不具合いを解消し、油圧クラ
ッチ装置の数を最低限におさえて、油圧クラッチ装置の
1組の選択結合により、前後進の選択と前進変速段の選
択を得ることができるように構成したものである。
これにより、方向制御弁の構成が簡単になり、油圧ポン
プ装置の容量も小さくて済み,変速装置の構成が簡潔と
なるのである。また、建設機構の如き芯地旋回は、コン
バイン等の水田用の移動車においては、耕盤に穴を開け
る恐れか有り使用出来す、その代わりに油圧クラッチ式
の変速装置の下段にサイドクラッチ装置とサイドブレー
キ装置を具備した操向軸を配置しJて、水田内における
確実な操向と、素早い変速を可能としたものである。
プ装置の容量も小さくて済み,変速装置の構成が簡潔と
なるのである。また、建設機構の如き芯地旋回は、コン
バイン等の水田用の移動車においては、耕盤に穴を開け
る恐れか有り使用出来す、その代わりに油圧クラッチ式
の変速装置の下段にサイドクラッチ装置とサイドブレー
キ装置を具備した操向軸を配置しJて、水田内における
確実な操向と、素早い変速を可能としたものである。
(−ニ)問題を解決するための手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
る為の構成を説明すると。
ミッションケース28内において、エンジン16と連動
連結された変速入力軸Aを頂点とする略2等辺Ξ角形の
底辺の2頂点の位置に、第1中間軸Bと第2中間軸Cを
配置し、該第1中間軸Bと第2中間軸C上にはそれぞれ
複数組の油圧クラッチ装置を配置して、各油圧クラッチ
装置の駆動側を変速入力軸Aと常に伝動状態とし、該油
圧クラッチ装置のうちの1組を選択結合させることによ
り、前後進の多段変速を可能とし、第1中間軸B及び第
2中間軸Cの伝動系統下手側には、第1中間軸Bと第2
中間軸Cを底辺の頂点とする略2等辺Ξ角形の頂点の位
置に変速出力軸Dを配置し、第1中間軸Bと第2中間軸
C上の歯車と変速出力軸D上の歯車を噛合させ、両軸上
の前記複数の油圧クラッチ装hのうちの1組の選択結合
により得.た変速回転を変速出力軸Dに集め、変速出力
軸Dの伝動系統下手側に、サイドクラッチ19,20と
サイドブレーキ26,27を支架した操向軸50L,5
0Rを配置し変速出力軸Dの回転を操向軸50L,50
Rの突き合わせ部上に嵌装した歯.車18へ伝動したも
のである。
連結された変速入力軸Aを頂点とする略2等辺Ξ角形の
底辺の2頂点の位置に、第1中間軸Bと第2中間軸Cを
配置し、該第1中間軸Bと第2中間軸C上にはそれぞれ
複数組の油圧クラッチ装置を配置して、各油圧クラッチ
装置の駆動側を変速入力軸Aと常に伝動状態とし、該油
圧クラッチ装置のうちの1組を選択結合させることによ
り、前後進の多段変速を可能とし、第1中間軸B及び第
2中間軸Cの伝動系統下手側には、第1中間軸Bと第2
中間軸Cを底辺の頂点とする略2等辺Ξ角形の頂点の位
置に変速出力軸Dを配置し、第1中間軸Bと第2中間軸
C上の歯車と変速出力軸D上の歯車を噛合させ、両軸上
の前記複数の油圧クラッチ装hのうちの1組の選択結合
により得.た変速回転を変速出力軸Dに集め、変速出力
軸Dの伝動系統下手側に、サイドクラッチ19,20と
サイドブレーキ26,27を支架した操向軸50L,5
0Rを配置し変速出力軸Dの回転を操向軸50L,50
Rの突き合わせ部上に嵌装した歯.車18へ伝動したも
のである。
(ホ)実施例と作用
以下、図面に示す実施例にもとづいて詳細に説明すると
。
。
第1図に示す動力伝達系統図は、コンバインに・搭載し
た変速装置に本発明を実施した場合を示し、主軸Eに、
駆動プーリ−13、ベルト14及び従動プーリ−15を
介して、エンジン16より動力を入れ、変速出力軸D上
の歯車17から、操向軸50L,50Rの左右突き合わ
せ部上の歯車18に伝えられ、次に左サイドクラッチ1
9および右サイドクラッチ20のスライドにより、動力
が断接され、左駆動スプロケット21に伝動した左走行
出力軸22と、右駆動スプロケット23に伝動した右走
行出力軸24に動力を伝動するようになつている。
た変速装置に本発明を実施した場合を示し、主軸Eに、
駆動プーリ−13、ベルト14及び従動プーリ−15を
介して、エンジン16より動力を入れ、変速出力軸D上
の歯車17から、操向軸50L,50Rの左右突き合わ
せ部上の歯車18に伝えられ、次に左サイドクラッチ1
9および右サイドクラッチ20のスライドにより、動力
が断接され、左駆動スプロケット21に伝動した左走行
出力軸22と、右駆動スプロケット23に伝動した右走
行出力軸24に動力を伝動するようになつている。
また、操向軸50L,50Rの外端部上には、サイドク
ラッチ19,20による操向では足りない場合に左右別
々に制動をかけるサイドブレーキ26,27が配置され
ている。
ラッチ19,20による操向では足りない場合に左右別
々に制動をかけるサイドブレーキ26,27が配置され
ている。
25は第2中間軸C上に設けた駐車ブレーキである。
変速装置の主軸Eと変速入力軸Aとは、歯車式副変速装
置Nを介して伝動し従動プーリ−15と主軸Eとの間に
主クラッチ29を介装して変速入力軸Aを変速自在とす
る。
置Nを介して伝動し従動プーリ−15と主軸Eとの間に
主クラッチ29を介装して変速入力軸Aを変速自在とす
る。
油圧クラッチ式主変速装置Mは、変速入力軸A)第1中
間軸B)第2中間軸C)変速出力軸D等を横架したミッ
ションケース28を、前記軸が横向きとなるように位置
させてコンバインの車台に固定されている。
間軸B)第2中間軸C)変速出力軸D等を横架したミッ
ションケース28を、前記軸が横向きとなるように位置
させてコンバインの車台に固定されている。
変速入力軸Aに第1固設歯車9及び第2固設歯車9’を
固定し、第1中間軸Bに第1油圧クラッチ1と第1遊嵌
歯車5及び第3油圧クラッチ3と第3遊嵌歯車7及び第
5歯車10を固定し、第2中間軸Cに第2油圧クラッチ
2と第2遊嵌歯車6及び第4油圧クラッチ4と第4遊嵌
歯車8及び第6歯車11を固定し、変速出力軸Dに出力
歯車12を固定している。
固定し、第1中間軸Bに第1油圧クラッチ1と第1遊嵌
歯車5及び第3油圧クラッチ3と第3遊嵌歯車7及び第
5歯車10を固定し、第2中間軸Cに第2油圧クラッチ
2と第2遊嵌歯車6及び第4油圧クラッチ4と第4遊嵌
歯車8及び第6歯車11を固定し、変速出力軸Dに出力
歯車12を固定している。
第1固設歯車9を第1遊嵌歯車5及び第2遊嵌歯車6に
噛合わせ、第2固設歯車9’を第3遊嵌歯車7に噛合わ
せ、第3遊嵌歯車7は、特に後進用の第4遊嵌歯車8に
も噛合わせる。
噛合わせ、第2固設歯車9’を第3遊嵌歯車7に噛合わ
せ、第3遊嵌歯車7は、特に後進用の第4遊嵌歯車8に
も噛合わせる。
即ち、後進用の第4油圧クラッチ4の第4遊嵌歯車は第
2固設歯車9’とは噛合せずに、第1中間軸B上の前進
3速用の第3遊嵌歯車7と常時噛合して、第3遊嵌歯車
7をリバースギアとして兼用しているのである。第1、
第2、第3油圧クラッチの遊嵌歯車5,6,7を変速入
力軸A上の第1固設歯車9または第2固設歯車9’と常
時噛合させ、唯後進用の第4油圧クラッチ4の第4遊嵌
歯車8のみ第3油圧クラッチ3の第3遊嵌歯車7と常時
噛合させ、変速入力軸Aと常に伝動状態としているので
ある。
2固設歯車9’とは噛合せずに、第1中間軸B上の前進
3速用の第3遊嵌歯車7と常時噛合して、第3遊嵌歯車
7をリバースギアとして兼用しているのである。第1、
第2、第3油圧クラッチの遊嵌歯車5,6,7を変速入
力軸A上の第1固設歯車9または第2固設歯車9’と常
時噛合させ、唯後進用の第4油圧クラッチ4の第4遊嵌
歯車8のみ第3油圧クラッチ3の第3遊嵌歯車7と常時
噛合させ、変速入力軸Aと常に伝動状態としているので
ある。
変速出力軸Dに固定された出力歯車12を、第1中間軸
Bに固定された第5歯車10および第2中間軸Cに固定
された第6歯車11に噛合わせ、油圧クラッチH2,3
,4の択i選択結合によ.り得た変速後の回転を、第1
中間軸B及び第2中間軸Cより変速出力軸Dに常に伝動
状態とする。従つて、前進1速は、第1油圧クラッチ1
を作動させると、変速入力軸Aより第1固設歯車9、第
1遊嵌歯車5より第1油圧クラッチ1を経て、第1中間
軸B、第5歯車10)出力歯車12を介して、変速出力
軸Dに、前進1速が伝えられる。前進2速は、第2油圧
クラッチ2を作動させると、同様に、第1固設歯車9、
第2遊嵌歯車6、第2油圧クラッチ2を経て第2中間軸
Cに伝動し、第6歯車11、出力歯車12を介して変速
出力軸Dに前進2速が伝えられる。前進3速は、第3油
圧クラッチ3を結合させると、第2固設歯車9’、第3
遊嵌歯車7、第3油圧クラッチ3を経て第1中間軸Bに
伝動し、第5−歯車10、出力歯車12を介して変速出
力軸Dに前進3速が伝動される。
Bに固定された第5歯車10および第2中間軸Cに固定
された第6歯車11に噛合わせ、油圧クラッチH2,3
,4の択i選択結合によ.り得た変速後の回転を、第1
中間軸B及び第2中間軸Cより変速出力軸Dに常に伝動
状態とする。従つて、前進1速は、第1油圧クラッチ1
を作動させると、変速入力軸Aより第1固設歯車9、第
1遊嵌歯車5より第1油圧クラッチ1を経て、第1中間
軸B、第5歯車10)出力歯車12を介して、変速出力
軸Dに、前進1速が伝えられる。前進2速は、第2油圧
クラッチ2を作動させると、同様に、第1固設歯車9、
第2遊嵌歯車6、第2油圧クラッチ2を経て第2中間軸
Cに伝動し、第6歯車11、出力歯車12を介して変速
出力軸Dに前進2速が伝えられる。前進3速は、第3油
圧クラッチ3を結合させると、第2固設歯車9’、第3
遊嵌歯車7、第3油圧クラッチ3を経て第1中間軸Bに
伝動し、第5−歯車10、出力歯車12を介して変速出
力軸Dに前進3速が伝動される。
後進速は、第4油圧クラッチ4を結合させると、第2固
設歯車9’、第3遊嵌歯車7、第4遊嵌歯車8、第4油
圧クラッチ4を経て、第2中間軸Cを逆方向に回転させ
、第6歯車IL出力歯車12を介して変速出力軸Dを逆
回転させる。
設歯車9’、第3遊嵌歯車7、第4遊嵌歯車8、第4油
圧クラッチ4を経て、第2中間軸Cを逆方向に回転させ
、第6歯車IL出力歯車12を介して変速出力軸Dを逆
回転させる。
第3図は、前述した4個の油圧クラッチの1,2,3,
4の作動を制御するための油圧制御回路を示し、30は
油タンク、31はストレーナー、32は油圧ポンプ装置
、33はリリーフ弁、34は第1方向制御弁、35は第
2方向制御弁、36は油タンクてある。第1方向制御弁
34は、第3図の位置において、HOとH6とを連通し
すべての油圧クラッチを非作動状態とし中立位置であり
、P1方向へ移動させると、H4とHOとを連弾させて
第4油圧クラッチ4を作動させ後進位置となり、P2方
向へ移動させると、H5とHOとを連通させて第2方向
制御弁35に油圧を供給し前進位置となる。
4の作動を制御するための油圧制御回路を示し、30は
油タンク、31はストレーナー、32は油圧ポンプ装置
、33はリリーフ弁、34は第1方向制御弁、35は第
2方向制御弁、36は油タンクてある。第1方向制御弁
34は、第3図の位置において、HOとH6とを連通し
すべての油圧クラッチを非作動状態とし中立位置であり
、P1方向へ移動させると、H4とHOとを連弾させて
第4油圧クラッチ4を作動させ後進位置となり、P2方
向へ移動させると、H5とHOとを連通させて第2方向
制御弁35に油圧を供給し前進位置となる。
フ第2方向制御弁35は、第3図の位置において、H
5とH3とを連通させて第3油圧クラッチ3を作動させ
前進3速位置であり、Q2方向へ移動させると、H5と
H2とを連通させて第2油圧クラッチ2を作動させ前進
2速位置となり、Q1方向へ移動させると、H5とH1
とを連通させて第1油圧クラッチ1を作動させ前進1速
位置となる。従つて、第1方向制御弁34の移動により
前進、中立、後進の切換を行ない、第1方向制御弁34
の前進位置においてのみ、第2方向制御弁35の移動に
より前進1速、前進2速、前進3速の切換を可能とする
。
5とH3とを連通させて第3油圧クラッチ3を作動させ
前進3速位置であり、Q2方向へ移動させると、H5と
H2とを連通させて第2油圧クラッチ2を作動させ前進
2速位置となり、Q1方向へ移動させると、H5とH1
とを連通させて第1油圧クラッチ1を作動させ前進1速
位置となる。従つて、第1方向制御弁34の移動により
前進、中立、後進の切換を行ない、第1方向制御弁34
の前進位置においてのみ、第2方向制御弁35の移動に
より前進1速、前進2速、前進3速の切換を可能とする
。
第4図、第5図は、本発明の横軸変速装置を装着したコ
ンバインを示し、37は刈取装置、38は脱穀装置、3
9は穀物ケース、40は座席、41はクローラー式走行
装置、42は本発明を実施した横軸変速装置てあり、各
部品の配置を合理化して機体を小型化できるとともに、
圃楊条件、作物条件に応じて作業速度、走行速度、進行
方向等を簡単な操作で変更でき、コンバインの運転が極
めて容易である。
ンバインを示し、37は刈取装置、38は脱穀装置、3
9は穀物ケース、40は座席、41はクローラー式走行
装置、42は本発明を実施した横軸変速装置てあり、各
部品の配置を合理化して機体を小型化できるとともに、
圃楊条件、作物条件に応じて作業速度、走行速度、進行
方向等を簡単な操作で変更でき、コンバインの運転が極
めて容易である。
(ぺ 発明の効果
本発明は以上の如く構成したので次のような効果を奏す
るものである。
るものである。
第1に、従来の特開昭47−21834号の技術の如く
、左右の走行出力軸を、全く別の油圧クラッチ式変速系
統により変速すべく構成していると、芯地旋回は可能と
なるのであるが、油圧クラッチ装置の数が多くなり、常
時4組の油圧クラッチ装置を結合しなければ、クローラ
ー式の走行装置を前後進変速することが出来ず、油圧ポ
ンプ装置の容量が大きくなり、方向制御弁も同時に4組
の油圧’クラッチ装置の選択切換えが必要となり、複雑
なものとなるのである。
、左右の走行出力軸を、全く別の油圧クラッチ式変速系
統により変速すべく構成していると、芯地旋回は可能と
なるのであるが、油圧クラッチ装置の数が多くなり、常
時4組の油圧クラッチ装置を結合しなければ、クローラ
ー式の走行装置を前後進変速することが出来ず、油圧ポ
ンプ装置の容量が大きくなり、方向制御弁も同時に4組
の油圧’クラッチ装置の選択切換えが必要となり、複雑
なものとなるのである。
これに対して、本発明の場合は、第1中間軸Bと第2中
間軸C上の油圧クラッチ装置の1組の油圧クラッチ装置
の択一選択により、後進速の変速・も含む変速を行うこ
とができ、簡潔な構造にて油圧クラッチ式の変速装置を
構成出来たものである。
間軸C上の油圧クラッチ装置の1組の油圧クラッチ装置
の択一選択により、後進速の変速・も含む変速を行うこ
とができ、簡潔な構造にて油圧クラッチ式の変速装置を
構成出来たものである。
第2に、第1中間軸B及び第2中間軸Cの伝動系統下手
側には、第1中間軸Bと第2中間軸Cを)底辺の頂点と
する略2等辺Ξ角形の頂点の位置に変速出力軸Dを配置
し、第1中間軸Bと第2中間軸C上の歯車と変速出力軸
D上の歯車を噛合させ、両軸上の前記複数の油圧クラッ
チ装置のうちの1組の選択結合により得た前後進変速回
転を変速出力軸Dに集めたので、変速出力軸Dまでは、
変速系統を兼用することができ、油圧クラッチ装置は少
なくて済み、油圧ポンプ装置及び方向制御弁装置の構成
が簡単となるのである。
側には、第1中間軸Bと第2中間軸Cを)底辺の頂点と
する略2等辺Ξ角形の頂点の位置に変速出力軸Dを配置
し、第1中間軸Bと第2中間軸C上の歯車と変速出力軸
D上の歯車を噛合させ、両軸上の前記複数の油圧クラッ
チ装置のうちの1組の選択結合により得た前後進変速回
転を変速出力軸Dに集めたので、変速出力軸Dまでは、
変速系統を兼用することができ、油圧クラッチ装置は少
なくて済み、油圧ポンプ装置及び方向制御弁装置の構成
が簡単となるのである。
第3に、変速出力軸Dの伝動系統下手側に、サイドクラ
ッチ19,20とサイドブレーキ26,27を支架した
操向軸50L,50Rを配置し変速出力軸Dの回転を操
向軸50L,50Rの突き合わせ部上に嵌装した歯車1
8へ伝動したので、該操向軸より、左右の走行出力軸に
動力を分割することができ、操向軸上に、サイドクラッ
チ19,20とサイドブレーキ26,27を設けること
により、湿田に於いても十分な操向操作ができ、クロー
ラー式走行装置が泥の抵抗を受けエンジンの回転数が低
下した場合は、直ぐに油圧クラッチ式の変速装置により
変速段を落として抜け出しを図り、エンストを回避する
ことができるのである。
ッチ19,20とサイドブレーキ26,27を支架した
操向軸50L,50Rを配置し変速出力軸Dの回転を操
向軸50L,50Rの突き合わせ部上に嵌装した歯車1
8へ伝動したので、該操向軸より、左右の走行出力軸に
動力を分割することができ、操向軸上に、サイドクラッ
チ19,20とサイドブレーキ26,27を設けること
により、湿田に於いても十分な操向操作ができ、クロー
ラー式走行装置が泥の抵抗を受けエンジンの回転数が低
下した場合は、直ぐに油圧クラッチ式の変速装置により
変速段を落として抜け出しを図り、エンストを回避する
ことができるのである。
第1図は本発明の変速装置の動力伝達系統図、第2図は
同じく変速装置の側面断面図、第3図は操作油圧回路図
、第4図は本発明を実施したコンバインの側面図、第5
図は同じく平面図である。
同じく変速装置の側面断面図、第3図は操作油圧回路図
、第4図は本発明を実施したコンバインの側面図、第5
図は同じく平面図である。
Claims (1)
- 1 ミッションケース28内において、エンジン16と
連動連結された変速入力軸Aを頂点とする略2等辺三角
形の底辺の2頂点の位置に、第1中間軸Bと第2中間軸
Cを配置し、該第1中間軸Bと第2中間軸C上にはそれ
ぞれ複数組の油圧クラッチ装置を配置して、各油圧クラ
ッチ装置の駆動側を変速入力軸Aと常に伝動状態とし、
該油圧クラッチ装置のうちの1組を選択結合させること
により、前後進の多段変速を可能とし、第1中間軸B及
び第2中間軸Cの伝動系統下手側には、第1中間軸Bと
第2中間軸Cを底辺の頂点とする略2等辺三角形の頂点
の位置に変速出力軸Dを配置し、第1中間軸Bと第2中
間軸C上の歯車と変速出力軸D上の歯車を噛合させ、両
軸上の前記複数の油圧クラッチ装置のうちの1組の選択
結合により得た変速回転を変速出力軸Dに集め、変速出
力軸Dの伝動系統下手側に、サイドクラッチ19,20
とサイドブレーキ26,27を支架した操向軸50L,
50Rを配置し変速出力軸Dの回転を操向軸50L,5
0Rの突き合わせ部上に嵌装した歯車18へ伝動したこ
とを特徴とする農用移動車等の変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054976A JPS6048362B2 (ja) | 1976-02-02 | 1976-02-02 | 農用移動車等の変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054976A JPS6048362B2 (ja) | 1976-02-02 | 1976-02-02 | 農用移動車等の変速装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2468874A Division JPS50121021A (ja) | 1974-02-28 | 1974-02-28 |
Related Child Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58129675A Division JPS5938171A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 農用移動車等の変速装置 |
| JP58129676A Division JPS5937358A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 刈取収穫機の変速装置 |
| JP12967783A Division JPS5940949A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 移動車輌の変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5218635A JPS5218635A (en) | 1977-02-12 |
| JPS6048362B2 true JPS6048362B2 (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=11753328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054976A Expired JPS6048362B2 (ja) | 1976-02-02 | 1976-02-02 | 農用移動車等の変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048362B2 (ja) |
-
1976
- 1976-02-02 JP JP1054976A patent/JPS6048362B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5218635A (en) | 1977-02-12 |
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